シエナのスカイツリー
何とかと煙は高いところに登りたがるという一言がありますが、それはワタクシも同様なのかもしれません。
<プッブリコ宮>K7/DA21
何度も登場しますが、シエナのランドマークのひとつ、カンポ広場にあるプッブリコ宮。この左手にある塔がマンジャの塔で、高さ102m。ここに登りました。実は2度目でやることないですからね。
このブログでも「マンジャの塔に登る」というレポートをいたしております。
<ポデスタの中庭>K7/DA21
プッブリコ宮は市庁舎でもあると同時に美術館でもあり、この建物内部にある中庭にチケットオフィスがあります。美術館は簡単に入ることができますが、マンジャの塔は1回に10数名という人数制限があり、ここで足止めされることになります。
また、雨の日は公開されません。足場が悪いとかの理由があるのだと思いますが。
<塔の上へ>K7/DA21
さあ、どうぞとなると狭い階段をぐるぐると上ったところに、小さなチケットオフィスがあり、手荷物をロッカーに収め、入場料の8.0ユーロを払い、登頂開始です。オフィスを出るとこんな感じ。ここから登りはじめます。
<塔の内部>K7/DA21
螺旋階段ではないものの、次の踊り場から90度という感じで、四角く登っていきます。もちろん、エレベーターなどはないのですべて徒歩です。階段は狭いですが、入場制限のおかげで、降りてくる人とバッティングすることはまずありません。吹きさらしではないのが幸いです。
<塔内部>K7/DA21
こんな感じでたまに開いている箇所もあり、どのくらい登ったかがわかります。
<最上部の鐘>K7/DA21
10分から15分ほど登ると最上部に到着します。そのとき、この鐘がゴンゴンと鳴り始めました。
<カンポ広場>K7/DA21
さすがに100m近い高さとなると、こんな眺望です。カンポ広場はやや変形した扇形といえます。
<シエナの俯瞰>K7/FA50
前回登ったときには夏ということもあり、カメラに付けたレンズだけでしたが、今回は上着のポケットに中望遠であるFA50mm/f1.7を忍ばせていきました。
<ドゥオモ>K7/FA50
反対側からは、ドゥオモが見えます。ドゥオモというのはイタリア独特の呼び名で、都市を代表する教会のことで、司教座のある大聖堂(カテドラーレ)とほぼ一致します。シエナのドゥオモは白黒の縞模様の鐘楼が目印です。
話はこれで終わりではなく、このドゥオモ近くにあるドゥオモ附属博物館からの眺望もどうぞ。ドゥオモの鐘楼から少し離れたところにある、ちょっと高い建物がそれ。
<ドゥオモ附属博物館>K7/FA50
ここは美術館であるとともに、このアーチ型の建物からすばらしい眺めを堪能できます。元々は、ドゥオモを新しくする計画があり、そのときに作られたものらしいですが、結局はドゥオモの新計画は頓挫し、今のドゥオモがそのまま使われたらしいのですが、すでに建築されたこのアーチ型の建物が博物館になったと。
<アーチを見上げる>K7/DA21
このアーチ型の建物には、博物館のある本館最上階からは行けず、最上階のひとつ下の展示室の奥から行くことになります。
上の写真を撮ったところからもかなりの眺望を楽しめますが、さらに登ってこのアーチのところまで行くことが可能。ただし、階段は狭く、特に入場制限はないので、譲り合いの精神が必要ですね。
<マンジャの塔>K7/DA21
こんな感じですね。マンジャの塔よりは低いものの、ドゥオモのあるあたりがカンポ広場よりも高いためにマンジャの塔を見下ろす感じになります。あるいは目の錯覚なのかもしれませんが。
さて、冒頭にも書いたように、高いところ意外に好きですね。2006年のローマからパリに移動する旅では、この二つ以外にも、ボローニャの斜塔、ピサの斜塔、フィレンツェのドゥオモの鐘楼、アルルの法王庁宮殿、リヨンのフルビエール聖堂、締めにエッフェル塔に登っています。
まあ、今回はこれだけでしたが。
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