2018年2月16日 (金)

ペナンの福建蝦麺

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<ペナンのフェリー>KP/DA21mm

TBSバスステーションからのバスはバタワースに到着しました。チケットを購入するとき、「ペナンのどこですか?」ときかれたんです。「ジョージタウン」と答えると、バタワースとなったようです。ペナン島内のスンガイニボンバスステーションでもよかったんですが。ジョージタウンですがちょっと奥まったところなので、どうせタクシー移動ですし。

結局ホテルにチェックインしたのは、3時過ぎです。食事休憩は当然ありません。腹ペコです。

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<福建蝦麺>GR DIGITAL

すぐに外出してビルマ通り(Jalan Burma)をペナン通方向に歩きます。小さな麺を扱う店がありました。いい匂いがするのでここにしましょう。

店頭に調理ブースがあります。そこで直接注文しました。

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<濃厚スープ>GR DIGITAL

現地風に読むと「ホッケンプラウンミー」となります。具は小海老ですがたくさん入ってますね。そして、煮卵。貝のようなものもあります。具だくさんですね。

スープを一口。美味いです。ややカレーっぽいですが、濃厚です。

ただの福建麺はソース焼きそばっぽいですが、ここのものは違いますね。断然美味いです。クアラルンプールあたりでは福建麺ではない蝦麺(プラウンミー)もありますが、エビはもう少し大きく、普通に茹でたものがのっています。そして、どちらかというとクリアスープ系ですね。

ペナンの華人は福建省出身者が多いといわれます。おそらくこちらが正当な福建系の麺料理ではないでしょうか。

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<二種類の麺>GR DIGITAL

最初からこうしろと指定したわけではありません。卵麺とタイのセンミーくらいの極細麺(米粉麺)のミックスです。これがデフォルトですね。

小細工が憎いほどです。

これで値段は5.5リンギットです。クアラルンプールより安いです。また、その他のトッピングを加えるごとに少しづつ値段が上がるようですが、これで十二分に堪能できますよ。

4月はじまりの2017年度の麺料理ナンバーワンかもしれません。そのくらい美味しかったです。

ペナンの奥深さを思いきり知ることとなった1杯でした。

今日のマレーシア国民

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<トランスナショナルのバスドライバー>KP/DA21mm

トランスナショナルという会社は多分マレーシア最大のバス会社です。このバスでバタワースに向かいました。

チケットを早めに取ったためか最前列のシートでした。通路を挟んで2座席と1座席。ひとりだったので、1座席の方です。

で、この運ちゃん、途中からものすごいあくびを連発するんです。ホントに眠そうで、ひやひやしました。思わずシートベルトをしようかと手を伸ばすと、バックル部分がシートの間に強く潜り込んで引っ張りだせません。結構緊張しました。

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2018年2月14日 (水)

唐城美食中心で麺2種

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<チャイナタウンのフードコート>KP/DA21mm

泊まっていたホテルのすぐそばにあったフードコートです。チャイナタウン=唐城ですね、ここは。これだけで3つの言葉が記されています。

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<店>GR DIGITAL

ここ、2日連続で食べました。さりげないお誘いと、次々に注文が入るところだったからというのが後からの理由付けです。

どのメニューも漢字と英語が表記されているので理解しやすいです。

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<猪肉麺>GR DIGITAL

6.5リンギットの麺です。「Pork Liver」とありましたので、迷わず行きました。ワタクシ、モツ好きです。

ここ、マレーシアのホーカーズやフードコートの決まり事として、飲み物の注文取りがやってくるのですが、テーブルに無料のお茶が用意されていたので、お断りしました。日本の食堂だとぬるいお茶ですがここは熱々です。台湾あたりですと、給湯器や冷水器があってセルフですね。

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<小麦粉麺>GR DIGITAL

いわゆる卵麺です。タイだとバミーとなります。とはいえ、この店ではガラスケースに麺が並んでいて、好みを伝えることができます。米の麺の極細、中、太麺もあります。タイのセンミー、センレック、センヤイに当たります。

ですが、センヤイはタイよりも幅がやや狭いですね。呼び名はそれぞれあるんでしょうがよくわかりません。まあ、指差しすれば問題ありません。

具は白菜とレタスの中間ぽい野菜と豚肉です。

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<猪肉丸>GR DIGITAL

ツミレ状の肉です。タイのルークチンほどは固められていません。初日にお粥に入っていたものはしっかりとミートボールになっていました。

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<猪肝>GR DIGITAL

しっかりとモツが入っています。コリコリ系ではなく、やや苦みのある部分です。茶色く見えるものはニンニクのスライスを揚げたものです。

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<タレ>GR DIGITAL

スープは白湯系です。どちらかというと薄味です。もともとのスープと素材から出た出汁で勝負している感じですね。それもそこそこ美味いのですが、このトウガラシ片を浮かべたタレを投入すると、ピリ辛感が出ます。

味が引き締まりますね。白湯スープなどの薄味のものにはこのタレが登場するみたいです。ワンタンミーやホッケンミー、カリーミーなどの味の強いものの時には登場しませんね。むしろ、味を濃くするサンバル系のタレが追加されることのほうが多いと思います。

このタレ、単体では結構スパイシーでした。

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<魚肉丸麺>GR DIGITAL

フィッシュボールミーでしょうか。これまた指差しです。麺はセンヤイくらいのものを指定したのですが、煮込むとうどんくらいの太さになっていました。タイのセンヤイのようなモチモチ感は味わえません。

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<白湯系>GR DIGITAL

クリアスープのはずですが、やや濁っています。基本前日に食べた麺のスープと同じで薄味です。同様にトウガラシを浮かべたタレが出ました。

フィッシュボールはタイのルークチンと同じですね。中ほどに浮いているのは豆腐の加工品です。

こちら、6.0リンギットでした。

これで前半のクアラルンプールは終了です。次回よりはペナンのレポートとなります。

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2018年2月13日 (火)

半永久的に入口が見えないホテル

クアラルンプールで最初に泊まっていたホテルを紹介します。

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<夜のチャイナタウン>KP/DA21mm

クアラルンプール往復のチケットなので、ここには2回泊まっています。宿は前半と後半で替えました。今回は到着時のホテルです。

クアラルンプールにはこれまで2回滞在していますが、いずれもチャイナタウンです。今回も同じです。まず宿泊費が安いです。KLセントラルから1駅。便利です。LRTの駅が2つあり、新しくできたMRT(地下鉄)もLRTの駅に接続してます。地の利は抜群ですね。

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<外観>KP/DA21mm

この建物です。Chinatown Boutique Hotel。ワタクシが到着したときは日付も変わろうというような時間で、建物はまるで見えませんでした。昼間は大丈夫でしょう。

そして、入口は24時間屋台の壁が立ちはだかっているため、チャイナタウンの東西を貫くハンルキル通りからは見えません。もう、ここの状態には慣れっこですので、そんなことでは驚きません。かろうじてホテルの看板だけ見つけられたので、迷わずにたどり着けました。

建物は外装を塗りなおしたようですが、それでもかなりの時間が経っているようです。それだけ安さが期待できます。

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<ベッドルーム>GR DIGITAL

シングルベッドのツインです。これをひとり利用です。部屋は3階です。日本風にいうと、4階です。以外に客室数が多いようです。

エレベーターが1基あり、廊下までエアコンが効きまくっていました。安宿ですがカードキイでした。いや、安宿だからカードキイなのでしょう。

予約確認書を出すと、「Twin Room With Window」と確認されました。窓なしの部屋もあるみたいですね。

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<ベッド脇>GR DIGITAL

水2本と、3in1のインスタントコーヒー、電気ポット付きです。水は補充されます。東南アジアのお約束みたいなものです。

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<浴室>GR DIGITAL

このスペースは比較的ゆったりしています。シャワーブースにはガラスの仕切りがあるので、他の部分が水浸しになることはありません。

トイレットペーパーはヨーロッパでよく見かけるようなティッシュのようなタイプです。ロール紙ではありません。もっとも、自分にとっては水洗いしますのであまり関係ないです。

ゴミ箱がここにしかないのがやや不便でしょうか。石鹸類はシャワーブースの液体ソープだけなので、持参のもの(といってもどこかのホテルでもらってきた薄っぺらいやつ)を利用しました。

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<電気温水器>GR DIGITAL

タイでもよくある電気式の温水器です。タイのものより一見よさそうに見えます。シャワー中に温水が切れるようなことはありませんでした。

その他の備品としては液晶型のテレビですか。残念なことに冷蔵庫がないんですよ。このくらいのレベルになると、タイでは冷蔵庫が標準装備なんですが。マレーシアではなくなるようです。

WiFiはもちろんあります。安定感もありましたね。

タオル類も毎日交換してくれました。

ところで、エアコンとテレビなんですが、フロントでリモコンを渡してくれます。これをですね、チェックアウト時にトートバッグのポケットに入れたまま、LRTに乗ってしまいました。途中で気づき、電話して、戻って来た時に返すと告げました。

戻ってきてリモコンを返しに来たら、「前と同じ部屋を取っておいたよ」などといわれました。

リモコンくらい部屋に装備でいいのでは。

またもうひとつ面白い話があります。ここ、どういうことか現地払いだったんですが、請求されませんでした。後で引かれるんでしょうか。

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2018年2月11日 (日)

コロシアムカフェでステーキ

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<TBS>KP/DA21mm

マラッカから戻ります。TBSの到着場所はこんな感じです。再びLRTに乗りますが、チャイナタウンをやり過ごし、インド人街で降ります。

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<生地屋街>KP/DA21mm

LRTバンダラヤ駅。ここにはそごうがあります。どういうわけか東南アジアで勢力を固めつつあるそごうですが、これはライセンスだけの店のようです。つまり、西武と統合された日本のそごうとはまるで関係ないようですね。

でも、ほとんど日本人向けじゃないかという感じはします。そごうの前を横切るのがトゥンク・アブドル・ラーマン通りです。マレー連邦、その後のマレーシアの初代首相の名前をもらった通りですね。

ほとんどインド人街で生地を売る店が並びます。

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<入口>KP/DA21mm

クアラルンプール最古のカフェだそうです。ここで夕食と行きましょう。

実は入口は2つあり、画像はレストラン側。この左にもうひとつの入口があって、そちらはバーになっています。もっとも、中でつながっているのであまり関係ないみたいです。

ホテルとあるのはこの2階がそうなっているみたいです。

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<店内>GR DIGITAL

ドアを押して入ります。でも、ちょっとためらっちゃいます。というのも、どちらのドアもしっかりと見張るようにドア係がいて、外を凝視しているんですね。はじめに、店の写真を撮りましたから、この係にしっかりと目撃されたようになってました。まあ、いいか。

入るとごく普通のレストランです。でも、レトロ感はありますね。なんといっても、1921年創業だそうで。

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<タイガー>GR DIGITAL

やっぱりこれですよ。でも、マレーシアは料理に比べてアルコール類が異様に高いです。とあるところで、ワインをフルボトル頼もうとしたら、200リンギットですぜ。ワイン1本6000円って、パリのビストロじゃないんですから。

料理はテンダーロインステーキとご飯にしました。

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<サラダ>GR DIGITAL

かなりまともなサラダです。マレーシアではほぼサラダというものはないんですね。美味いです。

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<付け合わせ>GR DIGITAL

イモフライとブロッコリーとカリフラワーを茹でたものです。これも美味い。

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<来ました>GR DIGITAL

ワゴンが運ばれてきました。そして、客の前でグレービーソースをかけます。立ち上がる湯気がすごいです。

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<ジュワジュワ>GR DIGITAL

熱々なんてものじゃありません。今食べると確実に火傷します。運ばれる前に、跳ね返り防止のエプロンを着けられました。

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<ミディアム>GR DIGITAL

レアはちょっと不安があったので、ミディアムです。中がほんのり赤いです。そういや、海外でステーキを食べるのはフィレンツェのTボーンステーキ以来ですか。いや、インドのポンディシェリーがありました。

美味いですよ。

ちなみにご飯を頼んだのですが、それだけは固くてダメでした。

この店、インド系だと思うんですが、そうなると牛肉はダメですね。キリスト教徒かムスリムのインド人が経営しているんでしょうか。謎です。

ちなみに料金は90.25リンギットで、カード払いです。ちょっと贅沢しちゃったな。でも、たまにはいいやね。

今日のマレーシア国民

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<コロシアムカフェのドアマン>KP/DA21mm

この人は華人ですね。こんな表情ですが、客のチェック時には鋭い視線を送っております。

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2018年2月10日 (土)

現在のマラッカ

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<TBSバスステーション>KP/DA21mm

ようやくチャイナタウンを脱出しました。やって来たのはTBSです。赤坂ではございません。Terminal Bersepadu Selatanの略称です。Google翻訳では「南統合ターミナル」と出ました。

KL発の長距離バスはほとんどがここから出発するようになりました。KLの中心部からはかなり離れています。最寄駅はバンダル・タシク・スラタン(Bandar Tasik Selatan)というところで、これまた「南部の湖の都市」となります。

KLIAトランジット、KTMコミューター、LRTで到着できます。わたしゃ、チャイナタウンに泊まっていますので、LRTのプラザラキヤから3.0リンギットでやってきました。

まずはペナンまでのバスチケットを購入します。マレーシアでのバスターミナルではほぼバス会社ごとのチケットブースだと思いますが、ここだけはどの窓口に並んでも大丈夫なんです。オンライン発行ですから。たいていの係員は英語を話します。でも、外国人はパスポートを見せることになります。それは単に乗客の氏名を記載するためのようです。

こんなに便利なので、すぐそばのピンクモスクに行くことをやめて、マラッカに行くことにしました。またもや日帰りです。ここでも、マラッカ発のチケットを購入できます。便利ですね。それほど慌てなくてもいいのですが、2010年にマラッカ往復をした時、マラッカセントラルで帰りのチケットがほぼ売り切れていて、タクシーをチャーターして戻ってきたことがトラウマになっています。

さあ、あとは行くだけです。

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<マラッカセントラル>KP/DA21mm

約2時間で到着です。何のストレスもありませんがバス内はかなりエアコンが効いています。また、ほとんどの乗客は窓のカーテンを閉めてしまいますので、つまらないことこの上ありません。ワタクシは音楽をずっと聴いていました。

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<タクシー移動>KP/DA21mm

ほぼ昼だったのでフードコートで食事をし、タクシーに乗ります。市バスという手もあるんですが今回はあまり時間がありません。タクシーで20リンギットでした。ちなみに戻りもタクシーを利用しましたが、25リンギットしました。

マラッカのタクシーにはメーターがありません。マラッカセントラルのタクシー乗り場では、受付のようなところで行き先を告げます。そこで値段が提示されますが、ほぼ協定料金でしょう。帰りは運ちゃんの気分で値段が決まりますね。

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<オランダ広場>KP/DA21mm

世界遺産になってからのマラッカは右肩上がりで観光客が増えています。また、最近の傾向として、人民共和国の人々が大挙してやってきますので、凄いことになっています。

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<ハローキティ仕様トライショー>KP/DA21mm

乗っていて恥ずかしくないのかというトライショーです。ドライバーも恥ずかしいと思いますが、儲かれば関係ないのでしょうか。

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<ジョンカーストリート>KP/DA21mm

ハン・ジュバット通り。通称ジョンカーストリートです。狭い通りですがクルマもやってきます。歩道を歩くのですがここも人であふれかえっています。

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<下品なオブジェ>KP/DA21mm

きこえてくるのは中国語ばかりです。ジョンカーストリートの中ほどにこれまでなかったものができていました。なんだこれは?

まあ、ジョンカーストリート入口にハードロックカフェまでできてしまうんですから、同じことでしょう。ともあれ、ジョンカーストリートではゆっくり写真も撮れないので、ここを離れることにしました。

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<裏通り>KP/DA21mm

ジョンカーストリートから1つ南か北の通りを歩くと人混みには出会いません。歩きやすいです。

中国から来た人たちはジョンカーストリートだけに集中しているようです。彼らはほぼ複数で行動し、中には3~4名のグループだったりしますので、どうしても目立ってしまうようです。

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<マラッカ川>KP/DA21mm

この辺りは静かです。水質も改善されました。今回はマラッカオオトカゲには出会いませんでした。この上流部でワニが見つかったそうです。

この河岸にはゲストハウスもあるようですが、洪水が起きた時どうなちゃうんでしょう。

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<ザビエル教会>KP/DA21mm

まあ、散歩するにはいいところですね。これでマラッカを訪れるのは4回目。なんとなく、ジョンカーストリートを外せばマラッカでも落ち着けそうな気がします。

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<VWワーゲンのオブジェ>KP/DA21mm

川沿いは散歩にはいいのですが、人々の生活臭があまり感じられません。写真を撮れば「絵」にはなるんですが、それだけです。

ジョージタウンの世界遺産になっていないようなローカルな場所は絵にはなりませんが、生活臭は感じられます。それもかなり強く。

さあ、帰りましょう。マラッカ滞在、3時間45分。

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2018年2月 7日 (水)

4年越しだよ、Precious Old China

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<プラナカン料理屋>GR DIGITAL

クアラルンプールに3泊しましたが、結局2日目までほぼチャイナタウンにいたという話です。

2日目の夜、散策から戻って結局はセントラルマーケットにあったPrecious Old Chinaというレストランに入りました。

4年前、こんな記事を書いています。当時のガイドブックは「Precious Cafe」となっていました。同じくチャイナタウンのバライポリス通りにある「Old China Cafe」の2号店だそうです。

4年前はセントラルマーケットをくまなく回ったはずなんですが、どういうことかこの店を見つけられませんでした。場所はセントラルマーケットの2階、フードコートの片隅に店舗があります。

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<タイガードラフト>GR DIGITAL

オールドチャイナカフェは古い中国、辛亥革命あたりの写真などを飾ってあるんですが、料理自体は中国というよりも、プラナカン料理なんです。その評判が客を呼ぶのか狭い店はいつでも混雑しています。

その2号店で「プレシャス」なんてついているので、どんなものかと思いました。

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<オクラサラダ>GR DIGITAL

入店すると「ジャパニーズ?」なんてたずねられ、日本語メニューを渡されました。オリジナルのメニューは下げられます。じっくり選ぼうと思っていましたが、なんか種類が少ないです。

いくつか指差しで(店員は日本語が読めない)頼んでみたのですが、却下されまして、結局これになりました。中国語で娘惹秋葵沙拉。マレー語+英語でKerabu Lady's Finger。オクラサラダのニョニャ風ということになります。

オクラのソムタムみたいな感じではありました。

なんか、指さしたところを間違えられた感もあります。味はもちろんオクラなんですが、魚の風味もありました。茶色っぽいフレーク状のものが魚からできたものだったのではないかと。

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<ニョニャラクサ>GR DIGITAL

メインはありきたりですが、ラクサにしました。これまたニョニャ流のアレンジがなされています。

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<小麦粉麺>GR DIGITAL

ココナッツミルクベースのカレー麺です。麺は黄色い卵麺が基本だそうです。カレー味といっても、ココナッツミルクの割合がかなり多く、マイルドですね。

具は豆腐の加工品が数種類。パッセムブールのところで紹介したスンクアンというシャキシャキの野菜の細切りが使われています。

店ですが、閑散としていました。調度品は映画「アンナと王様」でも使われたというアンティーク品が使われていましたが、それだけですかね。何しろ単品が高く、ビールも途中で「もう1杯いかがすか?」というお誘いもあって、59.5リンギットですよ。

うーんという首をひねる感じではありました。まあ、オールドチャイナカフェも結構高いんですけど。

もう行かね。クアラルンプールにいるといっても、結局この日はチャイナタウン界隈のみ。

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2018年2月 5日 (月)

泥の川の合流地

クアラルンプールとはマレー語でタイトルの通りの意味だそうです。

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<合流点>KP/DA21mm

すっかり護岸工事がされてしまいましたが、左がゴンパック川、右がクラン川です。この合流点でスズ鉱石がみつかり、掘り出された鉱石を川の水で洗ったために、泥流となったことから「クアラルンプール」と命名されたのだとか。

で、現在その合流点に建つのがマスジット・ジャメというクアラルンプール最古のモスクです。

昼食を食べ、もう一回バスチケットの確保に行こうと思ったのですが、パサールスニの駅からマスジット・ジャメが見えて、この辺りを回ることにしました。

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<マスジット・ジャメ>KP/FA35mm

結構整然とした佇まいで、なんでもタージマハルをモデルにしているとか。でも、設計したのはイギリス人なんです。

なぜか川の合流点には噴水のようなものがあって、蒸気のようなものが噴き出ています。以前こんな作りだったかというと、違いますね。2011年1月の記事でモスク内部からこの合流点を撮影していますが、噴水部分はまったくなく、こんなに突き出ていませんでした。

ま、月日が経ったということで。

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<夜のマスジット・ジャメ>KP/FA35mm

ムスリムでなくとも、決まった時間に内部の見学ができます。今回は時間が合わず、中には入っていませんが。

夜はこんな感じです。とあるカフェに夕食で出向いたのですが、見つけることができずにまたしてもこの辺りを散歩することになったのです。でも、このようなシーンをカメラに収めることができ、結果オーライです。

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<ライトアップ>KP/FA35mm

カフェに急ぐ途中だったので撮り方が雑です。でも、奇麗ですよね。

某国の大統領はこういうショットを見て、何かを感じ取ることができるのでしょうか。

今日のマレーシア国民

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<LRTにて>KP/DA21mm

たまたま写っていました。世界共通のポーズ。明らかにムスリムのマレー人女性ですが、一昔前は頭部と髪をスカーフで覆う人はいても、こんなに民族衣装っぽい服を着た人はあまりいなかったような気がします。

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2018年2月 3日 (土)

マレー風チキンライス

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<チャイナタウン>KP/DA21mm

空港で両替しましたが、マレーシアでは両替商のレートが最もいいそうです。レシートはくれませんので再両替できませんが、セントラルマーケット付近の両替商で35.5でした。

これからETSという列車の予約に行きます。KLセントラルに窓口があります。

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<マレー鉄道線路>KP/DA21mm

ETSはKLセントラルとイポーを結ぶ特急型の電車です。以前利用しましたが、やっぱりバスより早いんです。マレー鉄道の電化区間の延長があり、タイ国境までETSが走るようになりました。

LRTですぐなんですが、パサールスニからKTMクアラルンプール駅までデッキでつながっていたので、KTMコミューターで行ってみます。

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<自動券売機>KP/DA21mm

KLセントラルまで1.2リンギットです。LRTより0.1安い。

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<トークン>KP/DA21mm

でも、安い分列車は少ないです。かなり待ちました。

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<コミューター内部>KP/DA21mm

快適なんですが、窓にひびが。投石などされましたかね。

予約に出向きましたが、入口でどこまで行くのか日付も確認されると、満席です。バタワースまでの便は少なくそうなってしまいました。あとで確認しましたが、国境のパダンブサール行きに乗り、バタワースの2つ手前で降りるとKTMコミューターがあったのですが。

そういうことは教えてくれませんね。鉄道はあきらめ、バスにすることにしました。

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<LRT>KP/DA21mm

LRTで引き返します。コミューターは使えません。チャイナタウンの北にプドゥ・セントラルというバスターミナルがあります。ちなみに、マレーシアではバスターミナルではなく「バスステーション」と呼びます。

旧プドゥラヤ・バスステーションです。ここからペナンなど北方面へのバスが運行されていたのですが、どうも様子がおかしい。傍らのベンチでガイドブックを開くと、それらのバスはほとんどTBS(Terminal Bersepadu Selatan)へと移ったそうで。

気づくと昼を過ぎています。何やってんだ。

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<セントラルマーケット>KP/DA21mm

ここで食事にしましょう。

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<チキンライス>GR DIGITAL

2階がフードコートになっています。マレーシアのフードコートは庶民的なところでは店で注文を済ませ、席についていると料理を持ってきてもらい、その場で決済します。飲み物もその場で御用聞きが現れますので、楽です。

セントラルマーケットのフードコートは、席を囲むように店が並び、注文後に直接支払います。タイのクーポン式フードコートからクーポンをなくしたようなシステムです。

席は空いていたので問題ありません。

チキンライスの店ですが、やっているのは頭を布で覆ったマレー人の女性でした。ムスリムです。華人のチキンライスと違い、ナシアヤムということになります。

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<ローストチキン>GR DIGITAL

鶏肉は表面を焦がしたローストタイプです。ご飯は鶏ガラで炊いたものではありません。この辺りが違いですか。

鶏肉がピリ辛で美味いです。通常のチキンライスよりもずっと美味しいです。わたしゃ、こちらに軍配を上げたいですね。

スープ付きで6.0リンギット。スープ自体はごく普通でしたが。

さて、午後からどうしましょ。

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2018年2月 2日 (金)

チャイナタウンどっぷり

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<朝のチャイナタウン>KP/DA21mm

あっという間に朝になりました。昨夜はきっちりブログの更新までしましたが、7時には目覚めていました。

前回は4年前で、たった1泊しただけですが、どこに何があって何が食べられるかもわかっています。もっと他の食べ物はないかと、散歩がてらうろつきます。

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<謎の行列>KP/DA21mm

おお、ここでとても美味しい朝食でも提供するのかと思いましたが違うようです。並んでいるのはいずれも高齢者です。列の先はお菓子屋なんです。伝統的なお菓子を売る店でした。

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<漢記>KP/DA21mm

お粥の店です。前にも来ています。その時は、呼び込みのお姉さんがおススメのお粥を紹介していたんですが、やはり呼び込みの声がかかります。「お粥」なんて日本語もいってくれますが、おばさんでした。

もしかしたら同一人物かもしれませんが。

ま、とりあえず、安全策としてここで食べていきましょうか。

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<自制猪肉丸粥>GR DIGITAL

ここのお粥は6種類くらいあって、ちょっと悩みます。

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<具はミートボール>GR DIGITAL

でも、鶏ガラスープで煮込んだ味は絶品なんです。具は異なりますが、ベースとなる白粥は同じはずですから味の保証はできています。

クアラルンプールは広東系華人が多いとのことですので、香港と同じですね。つまりは白粥に無理やり調味料を加える必要がありません。

まあ、ビジュアル的にお粥だと味気なくなってしまいます。その点は残念です。

ここで一番のビジュアル系は鯉の切り身を入れるお粥でしょう。前回はそれを食べました。このお粥だけは具が別皿で用意され、自分で投入するんです。また、山盛りの油條(揚げパン)もつきます。

油條があれば、また違った味も楽しめますが、チャイナタウンの華人はだれも頼んでいません。…というか、この店で油條のオプションがあるのかどうかも不明です。基本味がいいので、必要ないのかもしれませんし、量が半端じゃなく多いのでやはり必要ないのかもしれません。そういうことにしておきましょう。

自家製ミートボール味は良かったです。5.5リンギットでした。

腹いっぱいになりました。これからレートのいいところで両替してペナンまでの足を確保に行きましょう。

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2018年1月31日 (水)

やっとのことで到着したKL第1食は

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<ベトナム航空>GR DIGITAL

年末年始のマレーシアの旅レポを再開します。

2017年度は夏も冬もベトナム航空でした。特に意味はなくて単に安かったからです。早朝8時のチェックインですが乗ってしまえばこっちのものです。このまま順調にいけば夜8時にはKLなんで余裕で美味しいマレー料理を食べられるなと思っていたのですが。

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<LRTパサールスニ駅>KP/DA21mm

ハノイまでは順調だったんです。到着がやや遅れて乗り継ぎが危うい感じでしたが、これも何とかクリアです。ところが、ハノイからクアラルンプール行きの便が機材の故障で出発が遅れました。

到着は9時を回っていました。KLIAは国際便で到着すると自動運転の列車でイミグレーションに向かうというだだっ広さです。イミグレも混雑し、両替とsim購入を済ませてKLIAエクスプレスでKLセントラルへ。そして、LRTはほとんど終電の雰囲気です。

ビルの陰で眠るホームレスをかき分け、チャイナタウンの宿に到着したのは11時半くらいでした。めっちゃ疲れました。

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<唐人街勝記>KP/DA21mm

夜も活気あるはずのチャイナタウンですが、店仕舞いしているほうが多かったです。店を選ぶ余裕がございません。

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<福建麺とコーラ>GR DIGITAL

やっと夕食にありつけました。麺が9.0リンギット。コーラが2.0リンギットです。ちなみに1リンギット28円くらいです。4年前は30円超えてましたから、日本人にはその時よりは有利になっています。

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<麺が太い>GR DIGITAL

福建麺(ホッケンミー)は初めてじゃないんですが、こんなに太い麺だったかどうか。多分もう少し細い麺だったと記憶します。KLだと太いんでしょうかね。

見た目は悪いです。ほとんどソース焼きそばです。

エビと豚肉が入っています。あとはわずかな野菜。全体的にエビの味がします。見た目ほどは悪くないです。

なんか、タイに比べると物価が堪えますね。

マレーシアではありますが、麺類は「麺」とか「Mee」表記は中国と同じで小麦粉から作ったものです。米から作ったものはクイッティオとか河粉とかになります。ただ、麺(米粉からのものを含む)の種類を選べるところではその原則も崩れますが。また、2種類使っているという変則技もありますよ。

同じ麺料理でも、福建系、広州系、プラナカン系、マレー系とありますから、このあたりの複雑さもマレーシアの楽しみでもあります。

さ、ブログ更新して寝るか!

今日のマレーシア国民

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<朝から元気>KP/DA21mm

チャイナタウンの中ほどの路地では小物を売る屋台が続いていました。服まで売ってます。

今回、あまり意図的に人物は撮ってこなかったので毎回アップするほど人物写真がありません。散発的に出していこうかと思ってます。

また、「今日のマレー人」としてしまうと、マレー系の人に限られるようなニュアンスになりますから、「マレーシア国民」としました。

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