カテゴリー「01b Taiwan」の5件の記事

2008年6月13日 (金)

台湾の儀仗兵

台北には忠烈祠、國父紀念館、中正紀念堂(現在は台湾民主紀念館)といった、戦没者や歴史上重要な人物を祀るところがあり、儀仗兵が1時間おきに交代式を行っていたものである。

Tw260

<忠烈祠の交代式>Pentax MZ-M/35-85mmZoom

忠烈祠は日中戦争や中国共産党との戦いの中で亡くなった人を祀った廟で、軍の管理下にある。ここの交代式は歩く距離も長く、参加する儀仗兵も相当な数。儀仗兵たちは相当な訓練を積んでいるらしく、5人の儀仗兵が縦に並んだり、扇形に開いたりして行進を行う。なかなか見物のパフォーマンスなのである。交代の際に銃剣をくるくる回すパフォーマンスも、なかなかの迫力であった。

ところで、この時はPentax MZ-Mというカメラを使っていました。MZシリーズなのですが、マニュアルフォーカスの一眼レフです。インドでEOS1000sを壊し、かつて使っていたPentaxのマニュアルフォーカスレンズを生かしてみようと、やっつけで購入したもの。オートフォーカスはないものの、フィルムはオートローディング。モードは全自動、絞り優先オート、シャッター優先オート、フルマニュアルとかなり安い割には結構使えた。

ただ、ピントはマニュアルなので、シャッターチャンスを逃すことがかなり多く、結局MZ-3を購入したという。MZ-Mは押し入れなどで眠ったままだが、壊れてはいない。

続きを読む "台湾の儀仗兵"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年7月15日 (日)

麺線

台北観光をして宿に戻ってきたものの小腹が空いた。宿の近くを歩くと手頃な小さな店があり、麺を食べさせていた。1杯注文。店の番をしていた青年は「ありがとう」と日本語で答える。その頃台湾を歩くと何故か日本語で話しかけられる。年配者ではなく20~30代くらいの人たちである。どうやら日本語ブームらしかった。

Tw054

<大腸麺線>GR1s/28mm/Fujicolor Super400

これが初めての麺線との出会いである。とろみをつけた極細の麺に豚の大腸を煮込んだものをトッピング。コリアンダーが散らしてある。一部では「台湾の素麺」とも紹介されているが、まあ手軽なスナックだろう。これは気に入った。

続きを読む "麺線"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年7月 4日 (水)

臭豆腐

台湾の街中でほのかに漂う、匂いが必ずある。はっきりいって臭い。これはなんだと、匂いの元を探っていくと、臭豆腐にたどり着くのである。臭豆腐とは発酵食品のひとつ。発酵させた漬け汁に豆腐を一晩ほど漬け込んだものだという。

台湾ではスナックのような感じで気軽に食べられている。屋台やスタンド形式の店などがある。どこも、かなりの人気で、最初見た時には「ええ、マジかよ」と思った。だが、これだけ普通に食べられているということは、やはり美味しいんじゃないかと思い直し、意を決して挑戦することにしてみた。

Tw302

<揚げた臭豆腐>GR1s/28mm/Fujicolor Supre400

淡水という台北郊外の屋台街。臭豆腐の屋台もあり、頼むと出てきたのがこれ。臭豆腐を油で揚げてあり、たれと香辛料のようなものをかけて串に刺されて出てきました。匂いはあるものの、それほど強くありません。揚げてあるからかも。では、一口。…普通の豆腐ですね。

続きを読む "臭豆腐"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年6月25日 (月)

阿里山森林鉄道

台湾を通る北回帰線直下にある嘉義から阿里山を結ぶのが阿里山森林鉄道である。もともとは阿里山地域で伐採された木材を運ぶために作られたもので、設計は東京帝国大学教授の琴山河合博士である。ただ、軌道が762mmという超狭軌のため、おとぎ列車のような味わいもあります。また、途中にある三重スパイラルループなど鉄道ファンにとっては垂涎の路線でもあります。

Tp095

<阿里山森林鉄道・阿里山5号>MZ3/28-105mm/Fujicolor Super400

嘉義に到着し、阿里山森林鉄道に乗り換える。ただし、阿里山森林鉄道は超人気路線で、嘉義駅の窓口ではチケットを入手できない。自分の場合は、台北の勝美旅行社と連絡を取り、チケットを入手しました。

ただし、裏技があって、嘉義駅のチケット売り場付近をうろついていると、声をかけてくるおばさんがいます。が、決して怪しい人ではなく、この人たちが阿里山の旅社とセットになった阿里山森林鉄道のチケットをプレミア価格で売ってくれるはずです。もしかしたら、鉄道ではなくてバスかも知れないけど…。また、嘉義からひとつ行った北門駅では正規のチケットを販売しているらしいです。まあ、旅行社に頼むのが一番かと思いますが。

続きを読む "阿里山森林鉄道"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月22日 (水)

旅先購入の日本語本

このところ旅行には文庫本を3冊持参している。たいていは寝付くまでに読むことにしているが、たいがいは旅行中に読み切ってしまう。本のカテゴリーは、推理小説やミステリー、紀行もの、ノンフィクションが多く、小説は滅多にない。

まあ、読み切ってしまってもたいていは再読に耐えうるものなので、困ることはないが、たまには別のものを読みたくなってしまうことがある。そうした場合、日本語の貸本屋がある都市もあるが、利用したことはない。ちなみに、カトマンズやウブドにはこれがあった。また、ちゃんとした日本語の本を販売している都市もある。経験があるのは、台北とバンコク。

台湾には、新光三越というデパートがあり、もちろん日本の三越と関係がある。この中に書店があり覗いてみると、日本語の書籍も置いてあった。そこで見つけたのが宮脇俊三の「台湾鉄路1000公里」という角川書店の文庫本であった。署名からして台湾の鉄道を扱ったもので、思わず購入。202元(ニュー台湾ドル:当時1元およそ3.8円)もしたので、日本で同じものを買うより倍近い値付けということになる。しかし、これは日本でほとんど見つけることのできない希少本であったので、購入して良かったと思っている。データはかなり古い。何しろ、狭軌の鉄道が花蓮と台東の間を走っていた記録になっている。しかし、阿里山森林鉄道の部分を読んで、実際に乗りたくなり、また台湾を訪れたくらいだから。

続きを読む "旅先購入の日本語本"

| | コメント (2) | トラックバック (0)