カテゴリー「02h Vietnam」の4件の記事

2017年1月 9日 (月)

インドシナ麺選手権☆ベトナム編

後半はベトナム単独でいってみます。けっこう激戦が予想されますが、どうなることでしょうか。

エントリーNo.1 ブンチャー@ハノイ ダッキム

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つけ汁で頂くブンです。ブンは極細の米麺で、押し出して麺にします。ほとんど乾燥を加えないのでコシはありません。ブン自体がくっつきあっていて、あらかじめハサミで食べやすくカットされています。

つけ汁にはパパイヤが入っていますが、基本ヌクマムがベースとなります。あとは砂糖が入っているでしょうか。

具は豚肉の網焼きとチャート呼ばれる豚肉団子の網焼きです。それにハーブ。セットで頼んだので揚げ春巻きも付いています。

創業50年を数えるダッキム。お値段は90,000ドン。

元記事は「これが本命、ブンチャー、ダッキム」から。

エントリーNo.2 ブンボーナムボー@ハノイ Le Petit Hanoi

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実はホテルの朝食だったのですが、満足する味でした。細麺のブンですが、下茹でし、ドライ麺に仕上がっています。

具はレタスと、牛肉です。モヤシも少し入っています。

お値段は朝食付きホテルですから、フリーです。

元記事は「旧市街のナイスな宿」より。

エントリーNo.3 ミーヴァンタン@ハノイ スイカオ・トムトイ

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ベトナムでは珍しい中華麺の登場です。でも細麺です。そしてフォー以上におおぶりの丼で提供されます。

具だくさんで、空芯菜、チャーシュー、魚フライ、卵、臓物、水餃子に揚げワンタンといった具合。元記事では書き忘れましたが、シイタケにエビも入っていました。登場したときには空芯菜で覆われていて、麺がほとんど見えない状態でした。

「ミーヴァンタン」というのがベトナム語でワンタン麺という意味です。

これで35,000ドンと、フォーよりも安いです。

元記事は「ワンタン麺とチェー」です。

エントリーNo.4 フォーサオボー@ハノイ Lue Rambot Restaurant

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焼きフォーです。ベトナム版のパッタイみたいなものでしょうか。生麺のフォーをオイスターソースで具ごと炒めています。もっちり感あります。

具は牛肉とエノキ、シイタケ、空芯菜、トマトです。

オイスターソースがしみわたっています。

お値段はレストランで他のものと込みだったので不明です。高めに見て、100,000ドンくらいでしょうか。

元記事は「レストランでフォーサオボー」より。

エントリーNo.5 フォーボータイ@ハノイ フォーティン

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ハノイの定番フォーボーです。

スープは意外にもクリアです。シンプルそのもので、下味を付けた牛肉の半生とこれでもかというアサツキだけです。

ハノイでは野菜とハーブ類は出てきません。これに唐辛子入りのお酢とライムを搾って頂きます。

料金は50,000ドン。元記事は「フォーボーとバインミー」より。

エントリーNo.6 ブンダウマムトム@ホーチミン ブンダウフォーニョーゴーニョー

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またもやブンです。基本ブンチャーと同じ食べ方をします。

ただしつけ汁はマムトムというエビの発酵調味料で、ライムを搾り入れるだけです。これで好き嫌いが別れるようですが、つけ汁をヌクマムに換えてもOK。

具は基本揚げ豆腐のみ。セットものだったので、タケノコや魚の練り物、ハム、キュウリにハーブでした。

具も麺も多いのでお腹いっぱいになること間違いなしです。

料金はセットものなので90,000ドン。

元記事は「ブンダウマムトム、これまた美味し」より。

いかがだったでしょう。当初、エントリーに付け加えるといっていたチェーン店の麺料理ですが、採用やめました。あしからず。

それではコメント待っています。

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2016年7月27日 (水)

豊かな食文化のベトナム

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<バインミー屋台>K-7/DA21mm

ベトナムは麺料理だけでなく、他の料理もかなりのバリエーションを誇っています。

それは世界一の穀倉地帯にフランスが入り込んだ負の歴史からもたらされたものです。つまりは米の文化圏にフランス料理の影響がかなり強く残っているのですね。

バゲット、いわゆるフランスパンが登場するのもベトナムならではのこと。もっともこの画像はラオスのパクセーでのサンドイッチ屋台ですが。バインミー、ラオス語ではカオチーパテ。同じものです。

パンに切れ目を入れ、レバーペーストを塗り、ハムや野菜をはさみ、魚醤(ベトナムではニョクマム)をかけます。ま、これはラオスでもカンボジアでもあるんですが。特にベトナムはコーヒーも独特の美味しさがあって、よくマッチするみたいです。

なんと、前回は短期間だったためか、バインミーを味わってないんです。これまた楽しみです。

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<カーコート>GR DIGITAL

麺も米から主に作られていますが、もちろんご飯を普通に食べます。他の東南アジアの国ではライスは皿に盛られて、スプーンとフォークで味わいますが、ベトナムでは茶碗に盛られて、箸も使います。

当然米飯に合うおかずも多数。

土鍋で魚を甘辛く煮たカーコート。やっぱりニョクマムが使われているようです。これ、美味いですよ。

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<ティットコート>GR DIGITAL

こちらは魚を豚肉に替えた煮込み。やっぱりニョクマムが使われていますね。これもご飯が進みますね。

前回紹介してしまいましたが、ビーフシチューのフォーのあるような店、というかフォーボーを出すフォー屋には、ビーフシチューがあるんだそうです。もちろん、これをバゲットで頂くそうです。肉には塩やライムをつけるそうです。ちょっとばかりベトナム風のアレンジがされていますが、本格ビーフシチューがヨーロッパの10%程度の値段で味わえるそうで、これも楽しみ。

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<ムール貝のワイン煮>GR DIGITAL

それに貝料理もけっこうあるんだそうです。牡蠣のチーズ焼きやホタテのバター焼きがあるそうです。もちろんムール貝も。これをやはりバゲットで味わうんだそうで。

ワインは置いていないそうですが、スーパーに行けば、ダラット産のワインがあるでしょう。これを持ち込もうか。あ、ちなみに、ダラットワインの安いやつには桑の実も使われているとかで、どんな味なんでしょう。

もっとマニアックな方向に行くと、蛇肉料理や犬肉料理もあるとか。ヤギ鍋なんかはよく食べるとか。

ま、そういうレストラン系に行かなくとも、市場の脇などには簡単な食堂があって、ご飯にオカズ数種類を食べきれる量で提供してくれるとか。

なんと豊かな食文化なんでしょう。楽しみが大いにありますね。

今週末出掛けてきます。

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2016年7月24日 (日)

ベトナムの麺

カンボジアを通過し、ベトナムまで行きます。長らく楽しみにしていましたが、行く機会がなかったのです。

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<フォーボー>GR DIGITAL

ベトナムというとベトナム料理。その美味しさはかなり前から話題を呼んでいました。初めて食べたベトナム料理がフォーだったと思います。もちろん日本で。同時にベトナムコーヒーも頼んだ記憶が。

そのときはまったく美味しさを感じませんでしたね。現地で捕れたハーブ類や生野菜、唐辛子を浸けた酢、ライムを搾り入れて初めてあの味が出るということを、ベトナムを訪問してわかった次第です。

ただし、東南アジアにある麺料理の中でもかなりのボリュームがあることだけはわかりました。

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<ブンチャー>GR DIGITAL

ベトナム訪問以前ビエンチャンでベトナム料理を食べました。「ゴハン(ライス)ものはないの?」ときくと、ブンチャーを出されました。当時まったく謎でしたが、ブンと呼ぶ細麺もフォーも米から作る麺だったのです。

焼き肉と生野菜と細麺。通常通りに行くと、麺を付け汁で食べ、肉と野菜は別に食べることになるでしょう。ですが、これは、肉を付け汁に入れ、そこに麺と野菜を入れて同時に味わうということが判明しました。

なもんで、ブンチャーも記憶がぼんやりした味なのですが、本場では豚肉と肉団子を炭火で網焼きしてあり、とても美味しそうです。

また、肉を揚げ豆腐に変えたブンダウマムトムというものもあるそうで。なかなか、食欲を刺激されますね。

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<ブンボーフエ>GR DIGITAL

今回は行きませんが、フエには特徴ある料理があります。ブンボーフエはレア牛肉と辛めのスープが刺激的です。ブンボーフエのチェーン店もあります。

フォーなら牛肉のフォーボー。鶏肉のフォーガー。メコンデルタ地方の乾麺(米麺)フーティウ。ブンチャーやブンダウマムトム。バリエーション豊かですね。

さらには、乾麺を作るときにサトウキビの汁で色づけしたハイフォンの麺、バインダークアというものもあります。

フォーの変わり種として、フォーを揚げてあんかけ野菜と牛肉をかけたもの。フォーボーコーというビーフシチューにフォーが入ったものとかもあります。その他にもいろいろな特徴ある麺が待っています。

麺好きにはたまらないですね。どれも安いんで楽しみです。

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2015年5月 9日 (土)

コーヒーと軽い食事

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<キムトラベル>GR1s

カテゴリーを起こしておきながら、長らくアップしていなかったベトナムの話題です。ま、ベトナムには1回きりの渡航歴しかないのでしょうがないんですが。

画像のキムトラベル、いわゆるキムカフェですが、ツアーで1回だけ利用しました。GR1sというのは、RICOHが出していたコンパクトカメラで、現在も販売中のGRシリーズに継承されています。28mmだけの単焦点レンズですが、小さなボディで驚くほど写りがよいという業界の評判でした。ま、今では大したことありませんけど。

当時、フィルムカメラをメインとしていた頃のことです。

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<ツアー食堂にて>GR DIGITAL

カオダイ教寺院とクチトンネルのツアーに参加しました。カオダイ教はベトナムにおける新興宗教ですが、カオダイ教の総本山のあるタイニンでは総人口の8割近くがカオダイ教徒とのことです。

クチトンネルはベトコンが密かに掘った秘密基地ですね。ベトナムに負けたはずのアメリカ人観光客などが置き去りにされた戦車をバックに記念撮影するようなところです。

タイニンからクチトンネルに向かう前、ツアーバスは街道沿いにある食堂に止まりました。ここが昼食場所らしいです。キムトラベルのツアーには昼食が含まれていませんが、自分で好みのものを注文できるのでその点はいいですね。

イカと野菜の炒め物とご飯を頼みました。ご飯に野菜がのっていますが、これは写真を撮り忘れ、気づいてから撮ったからだと思います。味は忘れてしまいましたが、まったく問題ありませんね。

アイスコーヒーも注文したみたいですが、ベトナムというと、金属フィルターを使ったホットコーヒーが有名です。

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<ベトナムコーヒー>GR DIGITAL

これですね。穴が小さいので抽出にかなり時間がかかります。そのため、コーヒーが冷めないようにカップを温めるためのお湯も付いてくることもあります。

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<まだ抽出中>GR DIGITAL

気の短い人は待っていられないかも。このコーヒー、かなり濃厚でアジアのコーヒーとしては群を抜いていると思います。

このコーヒーをまた飲みたいですね。もっとも、食事には合わず、そのときはアイスとなるかな。

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