カテゴリー「02d Indonesia」の14件の記事

2015年6月 9日 (火)

水シャワーの想い出

インドネシアというか、バリ島が中心となると思いますが、外国人専用のバスと船のネットワークを持つプラマという会社があります。サヌールのオフィスで予約をして、バリ島のサヌールからロンボク島のマタラムまで行くことにしました。

バスはマイクロバスを少し大きくしたようなものでした。ウブドで乗り換えますが、なんと自分の予約が入ってなく、しかもこの日の運行はマタラムではなく、スンギギまでしかないとのこと。それでもいいので、ともかく港のあるバダンバイまで行きます。

Bl0095

<プラマの船>MZ-3/FA35mm

バダンバイからはロンボク島までペルニという大型フェリーが運航しています。これに乗るものとばかり思っていましたが、小型の専用船でロンボクに向かいます。漁船を大きくし、乗客50名ほどを乗れるようにしたもので、とてもよく揺れました。

船室だけでは乗客が乗り切れず、わたしゃデッキで過ごしました。それにしても速度の出ない船で、ロンボクに到着したときは真っ暗でした。バリやロンボクでは船を接岸できず、船は沖合に止まり、さらに海上でアウトリガーのような小舟に乗り換え、浅瀬で足下を海水に浸しながら上陸するのです。

ここからスンギギの中心部までは船の乗務員がバンに同乗させてくれました。どこかいいホテルはないかとたずねると、「リナ・ホテル」という答えが返ってきました。

そこはスンギギのプラマのオフィスの向かいで便利そうなので泊まることにしました。

Bl0098

<寝室>GR DIGITAL

まあまあ清潔感のあるベッドです。壁は竹を加工したものを編んで作ってありました。

Bl0099

<エアコン>GR DIGITAL

エアコンがつきます。これはありがたい。

Bl0101

<水槽>GR DIGITAL

水をためる水槽があります。

Bl0100

<お湯はなし>GR DIGITAL

まあ、シャワーもあって、水槽の水を使用することはありませんでしたが、お湯は出ません。覚悟の入浴でございます。

実際暑いところですから、水を浴びたといっても震え上がることはないのですが。はじめに浴びる瞬間と、洗髪する瞬間がちょっと辛いです。

インド・ネパール国境のスノウリの宿が水だけでした。ブッダガヤの最初の宿もそうでした。まあ、それ以外にもちょっとしかお湯が出ず、あまり水と変わらないシャワーも体験しましたが。

けっこうさっぱりするものです。毎日これは勘弁ですけどね。

前回のインドの前には数回自宅で水シャワーを浴び、身体に耐性をつけていきましたが。

Bl0178

<気分だけはリゾート>GR DIGITAL

ホテルといっても、コテージ風の作りで、外側はこんな感じでした。ここで風に吹かれビールでも飲むと気持ちよさそうです。実際には簡単にビールが手に入らず、ここでは飲んでませんが。

ちなみに、1泊6万ルピア。600円くらいですか。朝食は付きません。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2015年5月24日 (日)

ジョグジャの安宿

Jb0473

<ジョグジャカルタ>K-7/SIGMA20mm

バンドンからノンエアコンの列車で約8時間。ジョグジャカルタにやって来ました。ノンエアコンとはいうものの座席指定されていてけっこう快適でした。宿は決まっていませんが、ジョグジャの駅に「インドテル」という旅行会社があり、ここで適当な宿を探してもらいました。

紹介してもらったのはウィスマ・ガジャ(Wisma Gajah)という名前でした。場所はプロウィロタマンという地区にあり、徒歩圏内ではありません。1泊20万ルピアながらタクシーは5万ルピアしました。(当時のレートでルピアから0を2つ取れば円に換算できます)

Jb0284

<客室>GR DIGITAL

このプロウィロタマン地区はバックパッカー御用達みたいなところです。レートのよい両替所、安いレストラン、旅行会社、安宿が並んでいます。

1泊約2000円ながら、朝食付きです。部屋はツインで1階にありましたが、かなり大型のゲストハウスのようで、別棟もありました。床はリノリューム張りで涼しげです。

Jb0285

<浴室>GR DIGITAL

こちらは薄汚れていましたが、まあ問題ありません。あまりつかりたくないバスタブでしたが、幸か不幸か栓がありませんのでシャワーで済ませます。

Jb0293

<中庭>GR DIGITAL

部屋の前にはベンチが置かれています。バリ島の宿もこんな感じで、ここで涼をとったりします。自分の部屋は廊下に面していましたが、やはりベンチがありました。問題なのはここで別の部屋のどこかの国のバックパッカーがおしゃべりをすることで気になって仕方ありませんでした。

Jb0297

<プール>GR DIGITAL

この横を通って食堂へ行きます。まだ朝なので誰も泳いでいませんね。

Jb0298

<朝食>GR DIGITAL

基本セットです。窓口でナシゴレン風の皿をもらい、フルーツとドリンクはセルフサービスですね。

ご飯の色合いは日によって変わりましたが、ほとんど同じものです。ある日クーポンが必要といわれ、システムが今ひとつわかりません。毎日フロントでもらうものかもしれません。

当時、2010年でしたが、WiFiはなかったです。今ではたぶんあるでしょう。この地区にいると沈没する可能性がありますね。そんな旅もいいかもしれない。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2014年6月 1日 (日)

インドネシアで豆腐

Jb0369

<プランバナン遺跡>K7/SIGMA20mm

ジョグジャカルタからプランバナン遺跡に向かいました。だが、それは迷走の始まりでした。

ジョグジャ(地元の人は皆こう呼びます)からプランバナンまではトランスジョグジャという専用レーンを走る路線バスで行けます。宿のオヤジにバス停までの道を確認し、乗り込みます。ところがとんでもないところに到着し、ここでいろいろきいて、さらに乗り換え、ようやくたどり着いたのでした。

路線が結構たくさんあったということです。

プランバナン遺跡はさすがに世界遺産でして、広大です。みるみる消耗していきます。アンコール遺跡ならば、そこかしこに食堂があったりするのですが、ほとんどなくて、公営の食堂に入ります。

Jb0378

<エス・テ・マニス>GR DIGITAL

砂糖を加えたアイスティで一息。ミルクは入りません。マレーシアのテ・タレなどに比べると、あっさりしています。

Jb0379

<ナシ・ゴレン>GR DIGITAL

インドネシア版炒飯のナシ・ゴレンです。わかりにくいですが、ハート形に盛りつけてあります。タイのカオ・パットなどと比べると、具も少なく、シンプルに見えます。とはいえ、サンバルで味付けしているので、ちょっとスパイシーです。

Jb0380

<タフ・ゴレン>GR DIGITAL

豆腐を揚げたものが、サイドオーダー。東南アジアは少なからず華人の影響があり、豆腐もけっこうあります。インドネシアでは豆腐を軽く揚げます。揚げ出し豆腐みたいにはならず、やや厚揚げ風。

これにソースをかけて食べます。インドネシアではスナック感覚。肉類はありませんでしたが、安心して食べられる食事でした。

また、インドネシアでは納豆のようなものを揚げる、テンペ・ゴレンというものもあります。味は確かに納豆ですが、個人的にはいまいちでした。

夏の旅行が確定し、今はルートを検討中です。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2014年4月26日 (土)

ウブドではアンカサに行こう

Jb1780

<割れ門>K7/SIGMA20mm

2度目のバリ島、ウブドではWiFiありの宿に泊まっていました。そう、あの猿が出没する宿です。もちろん部屋でネットにアクセスできるのですが、時折前触れもなく、電波が弱くなることもあり、確実性を期して、WiFiのあるレストランなどで作業をすることもありました。

モンキーフォレスト通りまででれば、4年前の時点でもWiFiのある店はけっこうあって、迷うほどです。まあ、今ではほとんどの宿にWiFiがあるんでしょうけど。ちなみに、初めてウブドを訪れた2006年夏の時点では、WiFiって何?みたいな状態で、パソコンを持ち歩くなど考えもしていなかったし、日本語フォントのあるインターネットカフェを探して情報収集していました。当時はまだブログを始めていませんでした。その旅から戻って、ブログを開設しました。

そんな調子で出かけたのが、Angkasaという、コーヒーショップです。場所は情報センターApa?という旅行相談所の隣。情報センターApa?は日本語対応可能なので、なかなか便利です。

Jb1244

<自家製ワイン>GR DIGITAL

コーヒーショップですが、ワインもあったので迷わずオーダー。キャラフ入りなのがヨーロッパっぽいです。インドネシアはオーストラリアが近く良質のワインが入ってくるようです。とはいえ、一応イスラム圏なので、酒類の置いてある店ではせいぜいビール程度で、ワインとなると世界各国からツーリストのやって来るバリに限られるような気がします。

Jb1246

<ハンバーグ定食>GR DIGITAL

料理をどうしようか迷いましたが、ハンバーグにしました。小さめながらも、ご飯付き。ほとんど日本のハンバーグと変わりません。

もちろんWiFiもばっちりでございました。

料金は134,200ルピア。やたらと桁が多いですが、1000円ちょっとくらいですか。

このあとも、ここでコーヒーなどを飲みました。店の人も数名は日本語が理解できるようでした。そしてウブド在住らしい日本人がかなり多いです。くつろいでいると、「このあと、ライヴやるんですよ」と教えてくれる人もいました。

んー、ここウブドだったら、仮住まいしてもいいかな。ただ、ちょっと山の奥にあるので、不便な面もありますね。コンドミニアムなどは激しく高そうなので、かなり質素なロスメンを下宿感覚で借りるようになるのかも。

ゴールデンウィークが近づいてきて、激しく旅に出たいです。でも、絶対無理。当分こんな独り言が続くと思います。ああ、タイフェスまであと何日か。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2014年4月22日 (火)

眠気を誘う東南アジア

Il1230

<コーンパペンの滝売店にて>K7/DA21

実に見事な寝姿です。ラオス南部、シーパンドンではメコンがぱきっと折れるところとして知られ、3箇所の大滝があります。メコンは上流部も下流部もゆったりと流れ、どこから見てもメコンだなとわかるほどですが、シーパンドンだけはメコンの様相が変わります。

それだけ観光客も多いところのはずですが、アクセスのよくないここまで来る外国人もラオス人も絶対的に少ないんでしょうね。でなきゃ、こんな無防備な寝姿を人様に晒すなんて考えないだろうから。

Jb0465

<睡眠中>K7/SIGMA20mm

インドネシアでは、首都ジャカルタ以外に行くと、人力の自転車タクシーが多くなります。基本的には人が漕ぐ乗り物なので、トライショーや、サイクルリキシャなどと同じですが、乗客が乗る座席は前にあります。

マラッカのトライショー漕ぎはいかにも観光客慣れしていて、優雅にも見えてしまいますが、ベチャのドライバーはいかにも肉体労働者という感じです。座席がゆったりしているからでしょうか、この人たちは暇があると眠ってしまいます。激しく疲れるというのもあるでしょうね。

Jb0579

<ソロにて>K7/SIGMA20mm

眠り方にもいろいろあるようで。窮屈そうに見えますが、気持ちよさそうです。

インドネシアやラオスに限らず、熱帯のアジアを旅すると、激しく眠くなることがあります。自分の場合、はじめの頃は郷には入れば郷に従えでシエスタを取っていたと思いますが、夜眠れなくなることになってしまうので、最近はできるだけ起きているようにしています。

けっこう歩き回るし、極端な話、アルコール抜きでも熟睡できてしまうんですよね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年7月18日 (木)

花のデコレーション

Jb1123

<熱帯植物>K7/Sigma20

日本と違い熱帯ともなれば、植物は多彩で色とりどりである。もちろんバリ島もそこかしこに花を見ることができる。

Jb1251

<花の飾り>K7/Sigma20

花びらを浮かした水盆。さらにはろうそく付きである。バリにはこうしたものがさりげなく置かれていることが多い。

この飾りは作ってからかなり時間が経ってしまったようで、かなりぐちゃぐちゃになってしまったようだが、それでも見苦しい感じはしない。バリ人の美意識か。

Jb1569

<完璧>K7/Sigma20

こちらも水に浮かせた花の飾りだと思うが、もしかしたら、中央部分だけに水が注がれているのかもしれない。それにしても、執念みたいなものを感じますね。

In0620

<花飾りの露店@ヴァラナシー>K7/DA21

インドやタイだと、寺院の近くにこんな露店があって、花で作られた飾りを売っていたりする。インドではジャスミンのレイ(ハワイじゃないからそうはいわないだろうけど)みたいな首にかける輪飾りが比較的知られている。

タイの上座部仏教にはインドの影響があるので、ジャスミンの輪飾りもあり、白い花の小さな飾りもありますね。

バリではウブドの小さな市場にこういうものもあったかもしれないが、あまり印象に残っていない。バリもヒンドゥが主流なんだが、町の眺めなどインドとはまったく異なる。

Jb1105

<チャナン>K7/Sigma20

バリでは路上に限らず、神々がやって来そうなところに、こんなものがさりげなく置かれる。花で飾ってあるようだが、この中には簡単な食事セットが入っているのだ。つまりは、神々の食事である。

もちろん神の食事時間は決まっていて、これが定期的に置かれていくのだが、バリではインドのようにこれらが散乱しているのを見たことがない。これもまた目撃したことがないが、古くなったものはさりげなく片づけられているのだと思う。

ともかくバリは、花が楽しめるところである。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年7月 2日 (火)

ウブドの宿、でも猿つき

Jb1762

<Pande Permai Bangalows>GR DIGITAL

ジョグジャカルタから空路バリ島へ。空港のホテル斡旋所でウブドの宿を予約した。条件はWiFiが使えること。グラライ空港内のホテル斡旋所がその条件で出してきたのが、この宿である。今から3年ほど前のことだが、斡旋所で扱っているところでは、唯一WiFiのあるところだった。

この宿は、モンキーフォレスト通りに面していて、通りからは門しか見えない。ごく普通の民家のように見える。門をくぐると、奥は広くなっていて、5つくらいの建物が建ち並んでいる。

Jb1098

<ドア>GR DIGITAL

案内された部屋は、独立したコテージの2階にあった。新しく作ったものだが、ドアなどのパーツと家具は古いものを再利用したようだった。ドアの装飾もなかなか凝っていて、部屋番号ではなくALAM SEGARという名前がついていた。

Jb1099

<天蓋つきベッド>GR DIGITAL

ベッドだってこんな具合で、枕やシーツには花がちりばめられていて、バスタオルは、鶏の形に折り込まれていた。あのー、ワタクシひとりなんですけど。

シャワールームもバスタブがあり、こちらだけは新しい感じがした。

WiFiは飛んでいたのだが、時々弱くなったり、受信できなくなることがあり、たまに、外の店で記事を書いたりすることもあった。この時ウブドでは数軒のレストランやカフェでフリーWiFiのところがあった。また、プールサイドは電波が強く、ここにPCを持ち出すこともあった。

Jb1247

<朝食>GR DIGITAL

宿泊者が多いためか、朝食は簡単なビュフェスタイルである。

Jb1248

<クレープ状のもの>GR DIGITAL

なんだかよくわからないが、こんなものが出ることもあった。生地に何を混ぜ込んでいるのか。これに、ココナッツミルクを固めてスライスしたものと、蜜のようなものをかけて食べる。まあ、悪くはない。

Jb1249

<猿襲来>GR DIGITAL

何日目かの朝食を食べ終え、部屋に戻ろうとすると、猿が出没していた。従業員が長い棒やほうきなどを持って、声を出しながら追い払おうとしている。そういえば、ドアの外に出していたポットが倒れていたことがあった。また、夜中に外でものすごい音がして、その後水が出なくなってしまったことがあった。そのかわり、外で水が流れる音が続いていた。翌朝、給水タンクを修理ということになったが、これも猿の仕業に違いない。

Jb1250

<やってきた猿>GR DIGITAL

とにかく猿は朝やってくるようだった。近くのモンキーフォレストでは、猿が餌付けされているが、厳格に囲われているわけではない。一部の猿はこの界隈にある宿に出没しているようだ。独立したコテージも立地条件を選ぶべきである。

ちなみに、モンキーフォレスト通りを100メートルほど北上した、反対側にある宿ではすでに猿のテリトリーではなかったようだ。

まあ、こんな宿だったが、従業員のホスピタリティは抜群であった。帰国の日、グラライ空港発が深夜のため、デイユースしたいというと、安い部屋を使わせてもらったくらいである。

もう今ではウブドでも、かなりの宿でWiFiが来ているだろうから、もうちょっと中心部に近いところを選ぶと思うけど。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年6月21日 (金)

シンプルな食事

インドネシア、バンドゥン。アジア・アフリカ会議という第三世界の指導者たちが集まって平和十原則が定められたところである。ジャカルタから手頃な距離なので、行ってみたが、アジア・アフリカ会議場以外はほとんど何もなく、ちょっと失望した。

泊まった宿はバックパッカー宿で、その近くには中華レストランと地元民で混み合うレストランがあり、ローカルの方に流れた。

Jb0221

<素食>GR DIGITAL

ここは、入ったところのレジであらかじめ注文するシステムで、イカン・マス・バカール、ジャガイモ2個、辛くしたジャガイモ主体の野菜、ご飯、エス・テ・マニスというラインナップを頼んだ。

イカンが魚で、バカールが焼き物。焼き魚ということはわかった。野菜とかジャガイモとかまではインドネシアの単語がわからず、おそらく適当に頼んだのだと思う。エス・テ・マニスとは、甘いアイスティーのことだ。ご飯はナシなので、これはわかっていた。

お茶が二つあるのは、おそらく、エス・テ・マニスの他普通のなま暖かいお茶(砂糖なし)が、サービスで付くのだろう。

Jb0222

<ご飯>GR DIGITAL

ご飯は、バナナの葉に包まれていた。おかずはごくごく普通で、トータル3品頼んだわけだが、そんなに贅沢をした感じがない。本当にごく普通の家庭料理のようであった。

これで、24,000ルピア。300円もしない。量的にはまあまあ満足。値段も安かったが、ちょっと絵になる料理ではなかった。

あまりにもシンプルすぎて、翌日は中華レストランにした。つまらない町ながら、列車の予約をしてしまい、結局バンドゥンには2泊したのであった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年7月29日 (日)

コーヒーとジャコウネコ

ジョグジャカルタの安宿が集まった地区、プラウィロタマンにシベット・コーヒーという店がある。言うなればカフェのひとつなのだが、そのコーヒーの値段は結構高い。

プランバナン遺跡を訪ねた日、ここで夕食を取ってみた。もちろん食事もできるのである。食事の方は当たり障りのないごく普通のものだったが、食後にもちろんコーヒーを頼んでみた。

Jb0497

<エスプレッソ>GR DIGITAL

言うなればごく普通のエスプレッソなのだが、これはイタリアで出しても文句のでない味だったといっておこう。

インドネシアはコーヒーの生産地なのだが、町の食堂で出されるものは、東南アジアでお馴染みの練乳&砂糖入りの激甘なのである。そもそも、呼び名が「コビ」という可愛らしいものなのだ。

また、宿では日本のファミレス並みの味気ないものが出る。

ちょっとアジアのコーヒーについて調べることがあって、そこにはコピ・ルアクというものがあった。それは、ジャコウネコがコーヒーの実を餌として食べたもので、果肉はジャコウネコの栄養となるが、未消化の種の部分は糞の中に残る。これを、綺麗に洗浄し、乾燥の後、焙煎したもので、独特の風味がつき、世界でもっとも高額なコーヒーということである。

そのジャコウネコ、英語ではCivetというのだ。いやー、そのとき知っていればここでコーヒー買って帰ったのになあ。もっとも、ここの店がジャコウネコから取れたコーヒーを使っているかどうかはわからないけど。でも美味かったことは事実。

4月から、転勤になりまして、勤務先は家からバス1本でいけるところです。それはいいのですが、通勤経路にまともな店がない。旅行代理店ももちろんない。わたしゃ、コーヒーが好きですが、エスプレッソマシーンは持っていないものの、コーヒーだけはエスプレッソ用を使っています。ところが、近所のスーパーではこれを売っていなくて、駅まででないと手に入りません。

まあ、そこまで足を伸ばせばいいのですが、ちょっとめんどくさいです。誰かお土産に美味いコーヒー(もちろんドリップ用)いただけないですかねえ。ベトナムコーヒーでもOKです。ま、次回の旅行ではラオス南部に足を伸ばすので、ここでコーヒーを手に入れようかと画策中ですが。trintrinさん、イタリア行ったら、お願いね。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2012年7月21日 (土)

インドネシアのままごと屋台

インドネシアは東南アジアの中でも優等生なのではないだろうか。もちろん最優等生はタイとマレーシアで、インドネシアは中の上くらいの位置づけだろうか。

Jb0026

<ジャカルタの路地裏>K7/Sigma20

そんなインドネシアだが、驚くほど屋台の店が多い。ただ、通りすがりの旅行者としては、言葉もできず、立ち寄りを避けているのが現状である。

Jb0115

<謎の食べ物>K7/Sigma20

中にはこんなよくわからない食べ物もあるくらいだから、興味はあっても、なかなか手が出ないという状況なのである。

Bl0176

<屋台のナシチャンプル>GR DIGITAL

バリ島は屋台はぐっと少なくなる。文化圏の違いなのだろうか。ではと、隣のロンボク島に行ったら店自体が少なくなってしまった。バリからは、プラマ社のバスとフェリーでロンボクに向かい、到着したらすっかり陽が暮れていた。

到着したのは、島の北部にあるスンギギというところで、リゾート地ではあるらしいが、もうすっかり闇に包まれていた。その日はプラマの職員に紹介してもらった、安宿に泊まり、宿の前のインドネシア風中華レストランで食事をしたが、翌朝まったく食事を取れそうなところが開いてなくて、屋台で食事をした。それが上の画像である。

まあ、人間困ったら、何とかなるという例か。ここでは食べ物は、作り置きのナシチャンプルしかなく、あとは、袋入りのコーヒーや飲み物を売っている程度。昼には姿を見かけなくなってしまったので、朝だけの営業だろう。スンギギには2泊したので、翌日も通うしかなかった。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧