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2007年1月31日 (水)

ミャンマーのビール

1年ほど前、東京駅のエキナカのレストランで、ミャンマー・ビールを飲んだことがある。そこは、何故かアジアのビールを日替わりで出す店であった。その曜日がたまたまミャンマー・ビールの日だったのだが、あまり印象に残っていない。日本のビールの分類では、ミャンマー・ビールは発泡酒にされてしまうようであった。

と、いう経緯があるため、あまりミャンマーのビールには期待していなかったのであるが、現地に着けば、ミャンマーのビールとつきあうことになる。結果的には、暑い国であるため、大変美味しくいただくことができたといえる。

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<ミャンマー・ビール>GRD

これが日本でも飲んだビール。ドイツで行われたコンテストで数回入賞したことがあるという。ラベルにカラウェイという、有名レストランをモチーフにしたデザイン。ミャンマーでは、ビールもグラスもキンキンに冷やされて出てくる。やや泡立ちが少ないようだが、いけていると思った。ただ、カレーと合うかどうかとなるとちょっと疑問。

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2007年1月29日 (月)

バガンの夕陽

バガン初日の夕刻、夕陽を見るポイントに移動する。コウモトにはあらかじめ夕陽が見たいと告げておいたので、どこに連れて行ってもらえるのか楽しみでもあった。

馬車はニャンウーに向けて走っている。途中南側へ右折。ここは見覚えがあるなあと思ったら、午前中に訪れたケーミンガ寺院だった。土産物売りの子供から名前を呼ばれる。良く覚えているものだと感心。

だが、馬車はさらに進み、荒れ果てた僧院の前で降りることになる。ここは、すでに使われていないため、サンダルのまま内部へ。狭い階段はなかなかストレートに上り詰めることができない。ひとつ上がると、しばらくその階を進み、次の階段を探すことになる。懐中電灯を出したほどであった。

フラットなテラスに出る。先客は数名。コウモトによれば、夕陽を見るポイントとして有名なシュエサンドーなどは旅行者で鈴なりになっているとのことである。こんなところにも、土産物売りがいて、この場所の名前を聞くと、「オーチョウンヂー」とのこと。ふり返ると、ティーローミィンロー寺院が見える。

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<ティーロミィンロー寺院と熱気球>MZ3/50mm/RVP100

バガンでは、熱気球による空中散歩というものを行っている。たまたまその出発時間となったらしいが、なんというタイミングだろうか。

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2007年1月28日 (日)

ずらり並んだミャンマー料理

話は少し飛びますが、寺院やパヤーの紹介ばかりだと、食傷気味でしょうから、食べ物の話題を。

バガン2日目、この日もコウモトの馬車で遺跡巡りをする。昼食時間になり、何を食べたいかきかれた。昨日が中華だったので、ミャンマー料理を所望。馬車はタラバー門を抜け、オールド・バガンのレストラン街へ。Golden Myanmar2というのが店の名前か。

空いたテーブルに案内されるが、他はほとんど埋まっている。旅行者もいるが、圧倒的に地元の人が多い。メニューを渡されるわけでもなく、待っていると続々と皿が運ばれる。

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<この皿数に圧倒>GRD

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2007年1月25日 (木)

ブーゲンビリアとアーナンダ寺院

バガンの初日午前中最後の訪問地は、アーナンダ寺院であった。入口がよくわからず、ちょっとした村落に紛れ込む。ここで道を聞いてなんとかたどり着いた。

ヤンゴンのシュエダゴォン・パヤーほどではないが、参道があり、土産物屋が軒を連ねる。ここから早くも裸足になる。ヤンゴンでは、サンダルを入れる袋を使っていたが、バガンではあまたの寺院とパヤーがあるため、入口でせいぜいサンダルを揃えておくくらいである。

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<アーナンダの仏像>GRD

参道を進むと、かなり大きな仏像と対面する。どうやらこのあたりが寺院の中心であるらしい。仏像は、中心の四角い建物の内部に4体ある。ひとつの壁面につき1対ずつあることになる。

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2007年1月23日 (火)

ケーミンガ寺院

バガンで回った寺院やパヤーについては、すべて報告してしまうと、ヒョウちゃんの旅のページでの旅行記と変わらなくなってしまうので、ちょっと視点を変えて、「これ」というものを紹介していきたいと思います。

その日、まだ午前中に連れて行ってもらったのが、ケーミンガというところ。おそらく寺院である。ここは、「地球の歩き方」には載っていない。ロンリー・プラネットならば載っているかも知れないが。

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<ケーミンガ寺院>MZ3/35mm/RVP100

この寺院は登ることができる。バガンの寺院やパヤーは、かなり高さがあり、もちろん登ることができるのだが、保存状態が悪かったり、危険なところでは登ることが禁止されている。現在では、登ることのできる箇所が大変少なくなっているのだが、ここは数少ない登れる場所なのだ。

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2007年1月21日 (日)

馬車で遺跡巡り-バガン

バガンのホテルに到着後、しばらく休みどうやって遺跡を巡ろうかと考える。あまり考えもまとまらないまま、宿を出かかると馬車が待ちかまえていた。御者によると1日回って、10USドルとのこと。特に交渉することなく、回り方などは御者に任せる。

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<馬車より>MZ3/35mm/RVP100

御者は名前を名乗ったが、ビルマ語での発音はちょっとやっかいだ。メモも取らなかったので、名前は忘れた(^^;。次長課長の片方に似ていたので、コウモトということにしておこう。

コウモトはこちらの予定を聞く。バガンに3泊。うち1日はポッパ山に行くつもりということを理解したようで、たぶん彼なりに回り方などを検討しているんだろう。こちらも、あれこれ注文をつけず、この日回りきれなかったところを、明日行ってもらうようにしようかと単純に思う。

馬車はニャンウーから遺跡エリアのオールド・バガンに向かっている。少年の僧侶が通りかかる。こちらがカメラを構えると、馬車のスピードを制御してくれたりもする。場合によっては、止めてもいいと告げてくれた。

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<托鉢に向かう僧侶>MZ3/35mm/RVP100

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2007年1月18日 (木)

バガンへひとっ飛び

ヤンゴン2泊の後、このたびのハイライトであるバガンへの移動。ミャンマーの国内移動は、やはりPing Longに手配済み。利用するのは、エア・バガンである。現在のところ、もっとも新しい民間の国内線航空会社である。

しかし、ミャンマーの国内線は、どこも同じような時間帯に移動が集中しているのである。ミャンマー国内線の航空会社は、他に、エア・マンダレーとヤンゴン・エアウェイズなどがあり、エア・バガンと合わせてほぼ同時に目的地に向かうようだ。従って、ヤンゴンの空港とはいえ、待合室はもの凄く混雑する。

チェックインを済ますと、胸にシールを貼られた。エア・バガンはロータスのロゴで、このシールにも、行き先によって何種類かあるらしい。他の航空会社も、シールを貼ることになっているようだ。

自分の便が告げられた。移動は日本を走っていた路線バスである。

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<まだ真っ暗>GRD

まわりは日本人もいるし、これではいつもの通勤と変わらないかも。ごく短時間、エア・バガンは、東南アジアでお馴染み、ATR-72という双発のプロペラ機であった。

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<ATR-72>GRD

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2007年1月15日 (月)

ナマズカレーを食す

いよいよ本格的なミャンマーの料理を食べる時がやってきた。ミャンマーの料理というと、油を使えば使うほど高級であると信じられているフシがある。ミャンマーを旅した人の旅行記を読んでも、ただの炒飯や焼きそばでも信じられないくらい油っぽかったとある。果たしてそうなのか。

宿はスーレー・パヤー通りなどから離れている。軽く20分も歩けば、繁華街のレストランには行くことができるだろうが、すでにヤンゴンの街は暗い。歩道には昼間いなかった各種の露店が出ている。スーレー・パヤー通りに近づくと、インド系住民の経営する食堂が目立つようになるが、ここで食べられるのは、インド料理だ。

行くことにしたのは、ダヌピューというミャンマー料理の店。とても歩きにくかったので、軽く30分はかかってしまった。なかなか繁盛していて席を見つけるのが難しそうだと思ったら、上の階に招かれた。

メニューを渡される。もちろん外国人メニューで、英語表記。だが、料金を明記していない。まあ、それほどのことはないだろうと思い、ナマズのカレーとレモン・オニオン・サラダを頼むことにした。

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<ダヌピューのカレーセット>GRD

料理名を告げたのは、ご飯の右にある「ナマズカレー」と左にある「レモン・オニオン・サラダ」のみ。ご飯、スープ、山盛りの生野菜はどうやらおかわり自由らしい。蓋をしてある皿に入っているのは、緑色の生唐辛子や香辛料だった。それではいただきます。

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2007年1月14日 (日)

シュエダゴォン・パヤー、きらめきの世界

ヤンゴンの市庁舎前からタクシーでシュエダゴォン・パヤーに向かう。ヤンゴンではタクシーにはメーターがついてなくて、交渉制である。クルマが古いほど料金は安くなるらしいが。自分が選んだのは20年くらい昔のカローラ。料金ははじめ2,000チャットといわれたが、1,500で手を打つ。乗り込んでみると、内装のあちこちは剥がれ、部品の取れたものはダッシュボード下に放り込んであった。カーブを曲がるため、アシストグリップに手を伸ばしたら、今にも外れかけてしまいそうになりやめる。ここまでオンボロの日本車に乗ったのは初めてである。

駐車場で降りて、参道の横から入る。上り詰めていくと入場料のブースがあった。外国人料金6USドル。チケットを渡されるとともに、胸にシールを貼られた。

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<シュエダゴォン・パヤー>MZ3/35mm/RVP100

さすがに太陽が上り詰めると暑くなる。中心にある仏塔は高さ99.4m。その周囲には無数の小さな仏塔を従えている。

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2007年1月12日 (金)

ヤンゴンの街とスーレー・パヤー

モヒンガーの朝食を食べてヤンゴンの街歩き開始。宿を出るといきなり鳩の餌やりおばさんがいた。路上には無数の鳩。宿の位置はヤンゴンの中心街からはやや外れている。

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<ヤンゴンのバス>MZ3/35mm/RVP100

ヤンゴンはイギリス植民地時代に建設された名残で、規則正しい碁盤の目のように通りが連なる。東西の通りは一方通行が多いが、南北は左右2車線の双方向の通りである。そんな中を新旧のバスが走る。新しいと書いたが、かなりポンコツな関東バスの塗装の元日本の路線バス。車体には「バスカード取扱車」なんて表示もあったりする。

一方、緑の小さい方は半世紀くらい昔のイギリス製のバスか。小さいながらもボンネットがついていて、もちろんバスカードは取り扱えないだろう。被写体なら絶対こっちですね。このように、路線バスは様々。共通していえるのは、混んでいること。

ともあれ、これがRPV100(Fujichrome Velvia100)の初ショット。まだ、陽もそんなに出ていなかったのに、発色が濃いぞ。1本スキャンしてみましたが、逆光だと、見事につぶれてしまうくらい色が濃く出ました。そうした場合はスキャン時に補正してます。

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2007年1月10日 (水)

いきなり麺を食す

お待たせしています、ミャンマーレポート。昨日、リバーサルを受け取ってきました。試しにですが、1本ほどスキャンもしたので、次回の画像は、RVP100をちらっと出してしまおうかとも思っています。今回はちょっと我慢してください。

ミャンマーに入国し、ホテルにチェックイン。もう遅いこともあって、やや空腹ではあったが食事はパスしてそのまま眠った。この宿では朝食がつくため、レストランのオープンとともに一番乗りする。

漢字と英文のメニュー。選べるのは、洋式、中国式、緬甸式。最後はミャンマー料理である。その中から、モヒンガーを食べてみることにした(別選択はミャンマー式の炒飯)。ミャンマーを代表する麺料理。一体どのようなものが出てくるのだろう。

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<モヒンガー>GRD

米で作ったと思われる細い麺が、茶色いスープの中に見え隠れしている。食欲を刺激する香り。麺の他にも具が入っていることがわかる。あ、ミャンマーでも麺を食べる時には箸を使うのですね。それでは一口…。

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2007年1月 8日 (月)

ミャンマー入国

TG305便は1時間のフライトを終えようとしていた。この間に慌ただしくもきちんとした機内食も出るのである。バンコクとヤンゴンの間はなんとタイ国内のチェンマイやハジャイに行くのと変わりない所要時間である。到着したヤンゴン・ミンガラドン国際空港には建物に明かりがあるくらいで、あとはほとんど真っ暗であった。もちろん、タラップを降りて、バスで建物に向かう。バスは日本で使われていた路線バスで、塗装もそのまま。吊革も押しボタンもそのままだ。ここで、自分が毎日利用している神奈川中央交通のバスに出会う。

バスが建物に到着する。すると、自分の名前をきちんと漢字で書いたボードを掲げた人が。今回は、あまり時間もないので、アライバルビザを申請したのである。利用したのはヤンゴンの会社である、PING LONGという旅行会社である。ボードを掲げていたのは、会社のヘインさんという人である。彼にパスポートを渡すと、入国審査の列の脇をすり抜け、小部屋に入り、ここでビザと入国スタンプが押されて戻ってくる。その間自分は部屋に入るわけでもなく、ただ待っているのみである。

並ばなくていいので凄く楽であったが、荷物の出が悪かった。ざっと1時間くらいはまったような気がする。そのあと税関をすり抜け、待たせてあるクルマへ。これまた年代物の日本車であった。もちろん右ハンドル。ちなみに、ミャンマーは日本やイギリスと反対の交通システムである。カンボジアと同じような状況だな。それにしても、クルマのサスはかなりへたっていて乗り心地は悪かった。

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2007年1月 6日 (土)

スワンナブーム国際空港レポ

はい、ということで戻ってきました。なんだよー、日本寒すぎないかい?そのためもあるんですが、風邪をひいてしまいました。困ったものです。

さて、ミャンマーのレポをそろそろ始めようかなと思います。カテゴリー上は旅行前のミャンマーについて語ったものは15b Myanmarとしてありますが、わたしが今回の旅行で見聞したものについては 93t Myanmarとさせて頂きます。おそらく長くなると思いますが、よろしくです。ちなみに、レポートが終了して、あまり旅と関係なくミャンマーについて記事を上げた場合は、15b Myanmarにアップしますね。

今回利用した航空会社は、タイ国際航空。手配は早めにと思い、9月にはH.I.S.で席を確保しました。こんなにすんなりチケットを取れるなんて、自分も驚きましたが、H.I.S.の人もびっくりしていました。

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<氷雨の成田にて>GRD

もう夜明け前に家を出て、成田の民間駐車場へ。ちょっと早いと思ったが、チェックイン。スワンナブームとヤンゴンまでの2区間、通路側の席を確保。

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2007年1月 4日 (木)

ミャンマーレポート

ヤンゴンでは、なんとかネットカフェを見つけましたが、ココログの自分のページにアクセスできても、書き込めないという事態に遭遇してしまいました。ミャンマーでは、ある程度の、規制を行っているようです。今バンコクです。ホテルの近くのナナ(とはいえ有名なナナホテルではありません)のネットカフェです。このあたりは退廃していてタイではありませんね。でも、何でもありますね。

ヤンゴンは暑かったです。1USD=1150~1200チャットでした。フィルムは使い切ってません。あと4本くらいあるので、明日アユタヤにでも行って来ようと思います。ミャンマー料理は確かに油っぽかったですが、お腹も壊さず美味しくいただきました。

ヤンゴン2泊後、バガンに飛び、3泊。主に馬車で観光しました。最後だけはクルマをチャーターして、ポッパ山に行きました。馬車のドライバーに調子のよいことを言われて、空港まで馬車で行くことになってしまいましたが。馬車は時間がかかるので、あまりお勧めしません。

次にインレー湖(ニャウンシュエ)2泊。きれいなところでした。ボートをチャーターしましたが、信じられない値段でかなりの場所を回ってくれました。バガンもインレー湖でも夕陽を撮ってきたので、かなりあとになると思いますが、アップ予定です。

また、バガンとインレー湖は朝晩冷え込みます。ヤンゴンはバンコクと同じくらい。

さて、これが旅先での、最初で最後のレポートとなりますが、積もる話は帰ってからいたします。コメントいろいろありがとうございました。

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2007年1月 1日 (月)

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

Nenga2007

旅が順調にいっていれば、インレー湖に滞在中。今頃ぐうすか寝ていますね。帰国は5日の予定。アップするのは6日となるかな。

上の画像は、昨年の元旦、ラオスのルアンパバーンで撮影したもの。パークウー洞窟の帰りの渡し船からです。

ともあれ、今年も「Cafe de Castella」をよろしくお願いします。

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