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2007年1月 8日 (月)

ミャンマー入国

TG305便は1時間のフライトを終えようとしていた。この間に慌ただしくもきちんとした機内食も出るのである。バンコクとヤンゴンの間はなんとタイ国内のチェンマイやハジャイに行くのと変わりない所要時間である。到着したヤンゴン・ミンガラドン国際空港には建物に明かりがあるくらいで、あとはほとんど真っ暗であった。もちろん、タラップを降りて、バスで建物に向かう。バスは日本で使われていた路線バスで、塗装もそのまま。吊革も押しボタンもそのままだ。ここで、自分が毎日利用している神奈川中央交通のバスに出会う。

バスが建物に到着する。すると、自分の名前をきちんと漢字で書いたボードを掲げた人が。今回は、あまり時間もないので、アライバルビザを申請したのである。利用したのはヤンゴンの会社である、PING LONGという旅行会社である。ボードを掲げていたのは、会社のヘインさんという人である。彼にパスポートを渡すと、入国審査の列の脇をすり抜け、小部屋に入り、ここでビザと入国スタンプが押されて戻ってくる。その間自分は部屋に入るわけでもなく、ただ待っているのみである。

並ばなくていいので凄く楽であったが、荷物の出が悪かった。ざっと1時間くらいはまったような気がする。そのあと税関をすり抜け、待たせてあるクルマへ。これまた年代物の日本車であった。もちろん右ハンドル。ちなみに、ミャンマーは日本やイギリスと反対の交通システムである。カンボジアと同じような状況だな。それにしても、クルマのサスはかなりへたっていて乗り心地は悪かった。

そう、今回はビザから宿泊先、ミャンマー国内の移動手段に至るまで、PING LONGで手配した。ちなみに、今夜の宿はアライバルビザに含まれていて、無料である。ヤンゴン市内までは30分ばかりかかった。宿で手配したバウチャーや航空券を受け取るとともに、料金を米ドルで支払う。

両替はどうかと訊かれ、50USドルだけ、行った。1USドル=1150チャットという計算。ミャンマーの最高額の紙幣は1000チャット。これが、57枚の束となって戻ってきた。もちろん、財布には収まりきれない。

宿はエコノミーにカテゴリーされる、Queen's Park Hotelである。案内された部屋はフロア改装に伴ってか塗料の匂いが充満していた。日本ならハウスシックで営業できないところだけどな。そして、狭い。それでも、冷蔵庫、テレビ、エアコン、シャワーに洋式トイレと一通りのものは揃っていた。

Mh0014

<部屋>GRD

画像で見ると悪くない感じですが。ベッドの上に読書灯があり、これは明暗を調節できるスイッチがないばかりか、切ることさえできなかった。眠る時には、部屋のメインスイッチである、キイについている札を差し込むスリットから引き抜いて暗くした。

こうするとエアコンも切れてしまうのだが、なくても十分に涼しかった。やはりこの時期は朝晩は涼しいらしい。

註 まだ、リバーサルが上がってきていません。できるだけ、デジの画像だけでアップできる内容にはしたいと思いますが、本格的なレポは週末以降となります。よろしくです。

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コメント

自分の場合は機内持ち込みしていたので、3分ほどの手続きをまてちたあと、入国審査のブースの横をすりぬけてすぐ外にでました。TG305は自分と同じで、自分は部屋に20時にはいりましたが、1時間ほど遅くなったわけですね。

自分のとき、アライバルビザの場合、ついていたホテルは、このホテルみたいにきれいじゃなく、冷蔵庫ななく、エアコンじゃなく扇風機でした。ヤンゴンに戻ったときに同じホテルに泊まりましたが、この旅行社であつかっているホテルで一番安いところだったと思います。

投稿: とんび | 2007年1月 8日 (月) 22時12分

とんびさん、こんにちは。
さすがに反応が早いですね。
PING LONGで調べてみましたが、Beauty Land IIが1泊10USドル。
Queen's Park Hotelはハイシーズン価格で1泊15USドルでした。
5USドルの差ですけど、それほどでもないかも知れません。
ただ、後日偶然ですが、Beauty Land IIのある通りを歩いてみました。ごみごみしてますね。

何しろ、ペンキ臭い、中心部から離れている、読書灯はつきっぱなしだと、いまいちです。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月 8日 (月) 22時40分

 さすが世界で売れてる日本の中古車。ミャンマーの飛行場にまで使われているとは。
 アジアやアフリカでは、時々日本のマイクロバスなんかが表示そのままで走っていて、ここはどこだ~と思うことがありますよねー。

投稿: マサエ。 | 2007年1月 9日 (火) 16時11分

マサエ。さん、毎度どうもです。
とある旅の本で読んだことがあるのですが、日本の中古車でも、軽く市場価格は300万くらいかかるそうです。それは、とんでもない関税がかけられているからで、日本に数年居住したミャンマーの人は中古車を1台持ち帰ることができるそうです。なので、これを売れば大金持ち。
その後、ハインさんが語ったことによると、30万くらいになったそうで。ま、供給過剰って感じもありますね。
ちなみに、携帯電話は同じ位するそうです。
ミャンマーはクルマは右側通行なので、街を走る市内バスなども、乗降口を右側に改造して作っているほどです。街中にも、日本のありとあらゆるバスがそのままの塗装で走っていますよ。

で、日本で使われていたままの塗装で走る国は、パキスタンとかカンボジアなどがありますが、前者はもともと右ハンドルの左側通行。後者はミャンマーと状況が似ていますが、ここまで圧倒的ではありませんね。高級車のメルセデスやBMWももちろん、左ハンドルで、少ないけれど、見かけないわけではありません。
しかし、ミャンマーは、左ハンドルのクルマを見つけるのが非常に難しいですよ。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月 9日 (火) 19時57分

チャットの交換レート悪すぎでしたね。
空港の荷物は、いい加減、早くでてきてほしいです。

投稿: GGT | 2007年1月21日 (日) 04時26分

GGTさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
交換レートですが、その後1USドル=1200チャットのところで換えています。
Ping Longでのレートはいまいちだったようですが、ここでは余った分を買い戻してくれるとのことです。その点では、誠実ですよね。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月21日 (日) 08時53分

自分のときも、実勢レートよりも7,8%悪かったです。
それでも、あまったら、買い戻すということにくわえて、実勢レートはこれこれだけど、自分はいくらで両替するみたいなこといってました。この点もよかったです。
両替する手間と、この旅行社ではいろいろ世話になっていたこともあり、レートが悪いことは承知で、必要と思った100ドル全部を両替しました。
この国では、主な出費は、ドルだったので、大勢にはあまり影響なかったです。

投稿: とんび | 2007年1月21日 (日) 09時36分

とんびさん、フォローどうもです。
ま、わたしゃ、Ping Longで換えた分は結局なくなってしまったのですけど、いい感じの会社ですよね。
やはり、誠実な会社の方針が従業員にも反映されていて、こういうところは、また使う可能性があります。
自分は、マンダレーに行っていないので、またいつかミャンマーに行くつもりですが、アライバルビザを取らないとしても、国内の手配とか考えますね。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月21日 (日) 09時58分

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