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2007年1月21日 (日)

馬車で遺跡巡り-バガン

バガンのホテルに到着後、しばらく休みどうやって遺跡を巡ろうかと考える。あまり考えもまとまらないまま、宿を出かかると馬車が待ちかまえていた。御者によると1日回って、10USドルとのこと。特に交渉することなく、回り方などは御者に任せる。

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<馬車より>MZ3/35mm/RVP100

御者は名前を名乗ったが、ビルマ語での発音はちょっとやっかいだ。メモも取らなかったので、名前は忘れた(^^;。次長課長の片方に似ていたので、コウモトということにしておこう。

コウモトはこちらの予定を聞く。バガンに3泊。うち1日はポッパ山に行くつもりということを理解したようで、たぶん彼なりに回り方などを検討しているんだろう。こちらも、あれこれ注文をつけず、この日回りきれなかったところを、明日行ってもらうようにしようかと単純に思う。

馬車はニャンウーから遺跡エリアのオールド・バガンに向かっている。少年の僧侶が通りかかる。こちらがカメラを構えると、馬車のスピードを制御してくれたりもする。場合によっては、止めてもいいと告げてくれた。

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<托鉢に向かう僧侶>MZ3/35mm/RVP100

やがて、最初の訪問地へ。「ここはガイドブックには載っていないよ」とのこと。名前を聞いたが、「ジャヘー」とでも言ったか、これまたよくわからないが。

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<名前不明の寺院>MZ3/50mm/RVP100

もちろん、中に入るには裸足になる必要がある。しかし、ヤンゴンのパヤーなどと違い、内部は埃だらけである。まあ、気にしていたら、きりがない。早速よくわからない男性が、案内を買って出る。内部には仏像と壁画がある。さらに階段を登るよう促され、上のテラスへ。階段は狭く、急角度で、背中のリュックが壁面とこすれ合う。

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<バガンの俯瞰>MZ3/50mm/RVP100

テラスに出る。吹き抜ける風がなかなか気持ちいい。ここからは眺めも良く、エーヤワディ川方面に数々の仏塔や寺院がびっしりと並ぶ。これは、3日じゃ回りきれないな。

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<内部より>MZ3/50mm/RVP100

見学が終わると、男性は自分の自己紹介をした。それによれば、画家で砂絵を描いているので、良かったら見てくれとのこと。男性は仏教や釈迦にまつわる物語の砂絵を見せてくれたが、あまり心は動かない。

ここをあとにしてコウモトの話によれば、これから回るところではたくさんの土産物を売りつけられるという。だが、ほとんどは粗悪品で、しかも高く、買ってはいけないとのこと。事実、先ほどの砂絵は、いたるところで見ることができた。どうやら、下絵があって、それに各自で着色をしている模様。なんだ。

このようにして、遺跡巡りが始まった。

*バガンではたくさんの遺跡を巡りました。従って、ここではそのすべてを紹介するつもりはありません。まだ、構成などは考えていませんが、気に入ったところの紹介となると思います。今回に関しては例外です。初めて訪れたところということで。

追記:とんびさんのユーラシアブログの「バガンのパゴダ群」という記事から、トラックバックがつきました。とんびさん、バガンを訪れた際に、最初に連れてこられたのが、このビューポイントだったそうで。こちらからも、トラックバック致します。

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コメント

この寺院は、オールドバガンにいくまでのところで、
道路の北側じゃないですか。
どうも、自分も最初に行ったところと同じように思えます。
テラスから見たとか、窓や階段のことから考えてそんな感じ。
URLは旅行記の掲載ページです。
ブログにもすでに掲載しているのでTBします。

投稿: とんび | 2007年1月21日 (日) 16時13分

とんびさん、こんにちは。
今日は、たくさんコメントして頂いて、ありがとうございます。
この寺院、確かに道路の北側です。
たぶん、同じところでしょう。
とんびさんも、名前がわからないのですね。
こんなことだったら、観光案内所の有料の地図でも、購入してくれば良かったかな。
バガンの写真集だったら、地図があるだろうと思い、買ったのですが、今ひとつ詳しくなかったです。
誰か、教えてくれないでしょうかねえ。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月21日 (日) 21時21分

私は5日間かけて、自転車でゆっくり周ってました。
 たしかにこの寺院を見ているはずですが、名前覚えてないですねえ・・・。 
 似たような寺院が多いので、一人でまわってると混乱してしまいました。(o´_`o)

投稿: ヒカリン | 2007年1月21日 (日) 23時01分

ヒカリンさんは、5日間ですか。ゆっくりと回ることができたでしょうね。こちらは1日半だったので、名前が混乱しています。
有料の地図は買ったのですが、その地図にもここは番号しか書いてないのですよ。

投稿: とんび | 2007年1月22日 (月) 05時55分

馬車での移動風情ですね。自分はチャリでがんばりましたが、初日の夕方くらいに腐ってそうな食事で案の定、食中毒になりおまけに高熱におかされ一日分くらいしかバガンを堪能出来ませんでした。バガンって自分にはドラゴンクエストな世界な感じです(笑)

投稿: ヤブ | 2007年1月22日 (月) 17時37分

☆ヒカリンさん
をを、5日間かければ、ゆっくりと見ることができますね。
実際馬車を雇いましたが、本当ならば、人を待たせずにマイペースで回りたかったです。
で、バガンの気候ですけど、暑すぎず、ほどよい感じで、レンタサイクルでも大丈夫だったのではと、今になって思いますね。ただ、舗装されていないスラマニ、ダマヤンヂー、シュエサンドーあたりに出向くには、ちょっと辛いかも。
ニャンウーからオールド・バガン、ミィンカバー村というルートであれば、変速機のない自転車でも行けそうです。
にしても、ヒカリンさんもあの寺院訪れているんですね。
名前はわからないけど、けっこう有名どころなのかも知れませんね。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月22日 (月) 20時07分

◇とんびさん
地図を購入されたのですね。
自分の泊まっていたところでは、観光案内所らしきものはありましたが、ここで買ってもよかったかな。
英語ページですけど、
http://www.dpsmap.com/bagan/index.shtml
というサイトを見つけました。
ただ、あの寺院のあたり、網羅していないんですよ。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月22日 (月) 20時12分

▽ヤブさん
なんと、バガンでやられたのですね。
それは、リベンジするしかないですよ。
あまり暑くない、今くらいだったら、食中毒もないと思いますけど。
馬車は、けっこう遅いですよ。
自転車よりも遅いです。歩くよりもマシですが。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月22日 (月) 20時15分

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