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2007年4月30日 (月)

高額雲呑麺・魚蛋湯麺

マカオで食ったものレポート、続けていきます。

マカオ最終日セナド広場ばかりでも芸がないので、新口岸まで足を伸ばす。レストランは数あるところだが、手頃な店が見つからなかった。ちょっとした広さの店があり、店頭で麺を作っているのがわかる。ここにしよう。メニューも見ずに雲呑麺を注文。

Hm313

<雲呑麺>GRD

粥麺専科で出されるものより大ぶりの器。野菜も入っていますね。それではいただきます。あ、麺が柔らかい。スープも魚介類の味がありません。どちらかというと、豚の骨から取っているものではなかろうか。

Hm314

<雲呑>GRD

こんな雲呑がごろごろ入っていました。数えたわけではありませんが、10個くらいはあったような。この雲呑、やっぱりプリプリしていて美味しかったです。雲呑麺の完成形としては、黄枝記のように、極細のコシのある麺と雲呑で間違いなしと思いますが、雲呑自体の味はこちらが勝っている。惜しむらくは、量が多く、腹一杯になったのだけれど、48パタカという高額料金でした。

場所は新口岸。怡徳怡海鮮火鍋飯店。夕食にはぴったりかも知れませんが。

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2007年4月29日 (日)

Sardinhas Assadas-イワシの塩焼き

マカオ2日目、夕食はやはり安いワインを飲みたかったので、新口岸のポルトガル料理レストランへ。他にも行きたい店はあったが、「これ」と思ったところには、続けて通うのが自分の中ではデフォルトである。

ただし、混んでいてテラス席は取れず、店内へ。中国人のツアー客みたいなグループの隣のテーブルを少しだけ離されて席をこしらえられる。ちょっとばかりマイナスポイントですね。この日も、ハウスワインの赤を500ml注文。ミネラルウォーターも同様。選んだのは、Pasteis de Bacalhau、Sardinhas Assadas。前者は乾しダラ入りクロケット。まあ、コロッケともいいますが。後者はイワシの塩焼きである。

Hm298

<パスティス・デ・バカリャウ>GRD

これは、ポルトガルでは典型的な惣菜でレストランだけでなく、町中のカフェやバルのようなところでも食べることができる。まあ、マカオではレストランでなくてはだめでしょうが。レモンを添えられていないのが不満だが、特にソースはなくても美味しいです。中身はこんな感じです。

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2007年4月28日 (土)

路地裏の教会と廟

タイパ・路環島からマカオ半島に戻る。日は傾きかけていたが、近くの教会を歩いて回ることにする。まずは、聖オーガスチン教会へ。セナド広場の向かいにあるかなり急勾配の坂道を登っていくことになる。

Hm265

<聖オーガスチン教会>GR1s/28mm/EBX

広東語表記で聖奥新斯定教堂。ポルトガル語表記ではIgreja de Sto. Agostinho。世界遺産登録。この前の広場、崗頂前地も世界遺産。1586年、スペインのアウグスチノ会修道士によって建てられたものが、ポルトガル人に継承された。この建物は、1814年に建てられたものである。

Hm264

<キリスト像>MZ3/35mm/RVP100

このキリスト像は、かつてカテドラルに移されたことがあったが、いつの間にかここに戻っていたという言い伝えがあり、四旬節の最初の日曜日にカテドラルから聖オーガスチン教会まで連れ戻すパレードがあるという。

この教会の向かいには、やはり世界遺産のドン・ペドロ5世劇場があったが、しっかりと門を閉ざされていた。さらに、迷路のような道を進むと、聖ローレンス教会があったが、外壁を修復中で警備員によると内部も公開されていないとのこと。

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2007年4月26日 (木)

路環島の2つの廟

路環市區(コロアネヴィレッジ)には、古い廟もある。聖フランシスコ・ザビエル教会からすぐのところに、天后廟。しかし、案内表示はあったものの、見つけられなかった。たぶん住宅地の奥の方だろう。しかし、海岸沿いにすでに見えていたのが、譚公廟であった。

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<譚公廟>MZ3/35mm/RVP100

譚公というのは、航海の安全を守る神とのこと。天后といい、譚公といい、海に関連するものが多いですね。まあ、それだけ、この地域は海と携わる人が多かったということでしょう。香港・マカオの祭りや祝祭日を見ると、いろいろな守護神がいることがわかります。

中に入ると、「線香はどうだい?」と広東語で話しかける陽気なおばちゃんがいました。これは断りましたが、写真を撮っていいかと身振りで示すと、歓迎されました。

Hm238

<キッチュな船>GRD 3:2mode

なかなか味わいのある船の模型があるなと思っていましたが。あとで調べると、これは鯨の骨でできたものだそうで。海事博物館にもこのレプリカがあるそうで、マカオでは有名みたいです。

Hm241

<ミカンの木>GR1s/28mm/EBX

入口にはミカンの木が。やはり南国ですね。

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2007年4月24日 (火)

路環島-聖フランシスコ・ザビエル教会

タイパ島から路環島へ。この二つの島はそれぞれ海で隔てられていたが、埋め立て工事が進み、実質的に陸続きとなっている。タイパ島の官也街にあるバス停では路環島へのバスがなく、ひとつ離れたバス停へ。こちらは、マカオ半島から続くメインの通りで、しばらく待つ都バスがやってくる。路環島までは5.0パタカ。

路環の中心地路環市區から海岸方面へ。目指すは、ザビエルの名前を冠した教会。海岸からは中国の珠海市が目と鼻の先。海岸沿いを歩くが、しばらくは住宅地が続く。と、突然、感じのよい広場が現れる。

Hm225

<聖フランシスコ・ザビエル教会前広場>MZ3/35mm/RVP100

広場入口にある石碑は、海賊を撃退した記念碑。広場は、細かくされた大理石を敷き詰め、セナド広場にあるような模様を形作っている。これは、ポルトガルの都市と同じ。広場の奥に、鮮やかなイエローの教会がある。広場の両側には、アーケードがあり、カフェや食堂、その他の店が入っている。カフェなどでは、観光客だろうが、欧米人が談笑しているほどである。

それにしても、マカオとはいえ、その端っこ。こんなところに、ヨーロッパを感じさせる広場があるとは、思ってもいなかった。

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2007年4月22日 (日)

タイパ島の廟

タイパ島官也街近くには、いくつかの道教の廟がある。カルモ教会から一方通行のバス通りに降りてきたあたりには、小さな祠があり、さらに進むともう少し大きな廟があった。ただし、カメラを構えようとすると、そこにいた老婆が手を振って追い払われてしまった。

バス通りをさらに進むと、天后宮が現れる。天后宮とは媽祖を祀った廟であり、媽閣廟という名前のものも、マカオ半島では有名。媽祖は海の神として海の仕事に携わる人たちには、重要なものであった。また、香港の廟街は天后廟があることから、名付けられている。

Hm197

<天后宮>MZ3/35mm/RVP100

Hm199

<内部>GRD 3:2mode

燃えさかる線香の匂い。ここも本来撮影禁止なのかどうか。幸い管理人が不在であったので、撮れたともいえる。

Hm200

<巨大渦巻き線香>GRD 3:2mode

そこかしこにつり下げられた線香。もちろん棒状の我々にも見慣れたものもあって、こちらは直接供えるもののようだ。

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2007年4月21日 (土)

ポルトガル料理を再び-バカリャウ料理

タイパ島官也街には、いくつかのポルトガル料理レストランがあるが、結局選んだのは木偶葡國餐廰(Cozinha Pinocchio)であった。決め手は、席数が多そうだったこと。他のレストランはちょっと内部がわからないが、ここはスモークのガラス越しに少しは様子が伺えたのである。

Hm216

<カールスバーグ>GRD

まあ、昼間からワインというのもどうかなと思ったが、あいにくとここはハウスワインがなく、用意されたボトルのワインもちょっと高めであった。カールスバーグは何年ぶりだろうか。北欧のビールだったような。ちょっと苦みがありますね。ま、考えてみれば、香港・マカオに来てこれが初のビールでありました。サン・ミゲルさえまだ味わっていない。

メニューには、写真が載っていた。あまり心が動くようなものがないが、バカリャウ料理でも食べてみようか。Bacalhau a Brasという料理を注文。メニューの料金が高いので、前菜は飛ばして、油菜のオイスターソース掛けをサイドディッシュとする。

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2007年4月20日 (金)

タイパ島・官也街

タイパ島で最初にバスを降りた官也街は別名「食街」と呼ばれる。官也街は狭くクルマの入れない通りだが、ここには、ポルトガル、中華のレストラン、菓子屋などが軒を並べる。もちろん、ここでポルトガル料理の昼食を食べるつもりであった。さて、どの店にしようかなあ。だが、ほとんどの店は正午に開くのでしばし散策する。

Hm184

<隣接した広場より>MZ3/35mm/RVP100

レトロなコーヒーショップ。ここは、タイパ島の男(おじさん、おじいさん)たちの憩いの場のようにも見えた。それでは、官也街を歩いてみよう。

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2007年4月18日 (水)

タイパ島へ

マカオ滞在2日目、タイパ島・路環(コロアネ)島へ足を伸ばす。マカオ半島とは離れた島だが、半島とタイパ島は3本の橋と結ばれ、タイパ島とコロアネ島の間は埋め立てられているので、バスで訪れることができる。ちなみに、「タイパ」という文字は、「乙」の中に「水」の入った文字と「仔」で表すが、前者は日本の規格にはない文字なので、カタカナ表記である。さらに余談だが、この香港・マカオの記事でややフォントの違う文字が出てくるが、ココログではなんとか表記できる日本の規格にある文字である。本サイトではホームページビルダーを使っているが、このフォントの違うものはすべて?で表されてしまう。その場合は、他の文字を当てるか、カタカナ表記となるであろう。

新葡京酒店前のバス停からバスでタイパ島へ。マカオのバスは2社で運行されている。ブルー、イエロー、白の車体の新福利公共汽車有限公司(Transmac)とオレンジ、茶色、白の車体の澳巴(TCM)の2種類あるが、料金は同じ。タイパ島まで3.3パタカだが、細かい持ち合わせがなく、3.5パタカ払う。釣り銭は出ない。まあ、しょうがない。

タイパ島で行きたかった場所のバス停がよくわからなかったものの、マカオ・タイパ大橋を渡り、澳門大学を過ぎて狭い一方通行へ。そのあたりに、官也街のバス停があったため、慌てて降りる。バス停脇の階段を登ると、案内図があった。近くにはカルモ教会。をを、このあたりで正解じゃん。

Hm152

<薄緑の街並み>MZ3/35mm/RVP100

通りを歩いている人がいないこともあるが、ちょっと見た目にはこんな街並みがモンスーンアジアの一角にあるとは誰も思わないのではなかろうか。「ここは、ポルトガルの裏町だよ」と写真を見せても、疑問を持たれそうもない。もっとも、薄い緑に塗り分けられた壁は、ポルトガルでもあまり例はないと思うが。このあと、教会を目指す。

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2007年4月16日 (月)

夜のセナド広場

マカオ風ポルトガル料理を堪能したあとは、セナド広場まで足を伸ばした。宿は素通りする。夜景といえば、香港だが、マカオもネオンサインが目立つ。香港のネオンは点滅しないが、マカオは点滅し、流れるような動きもある。ほとんどはカジノのものだが。

香港が100万ドルの夜景と呼ばれるのは、ネオンが点滅しないためでもある。尖沙咀の彌敦道を歩くと、誰もがノーフラッシュで夜景を撮ることができるほどである。もちろん、三脚もいらない。おそらく、コンパクトカメラなどでも可能ではないだろうか。

Hm126

<葡京酒店とカジノ・リスボア>GRD 3:2mode

マカオも眠らない都市。それはカジノがあるからだが、歩いているだけでも相当な数が見つかる。今回は、カジノでゲームをやるということはなかったのだが、夕食のレストランに行く時に、工事中の道があり、迂回路だと思ってエスカレーターに乗っていたら、カジノにたどり着いてしまった。下の階に行きたいのだが、エレベーターを待っていると、カジノの従業員はそこからは行けないので、中を通って行けとのこと。で、中に入るのだが、リュックの中身を厳重にチェックされた。カジノの中では、写真撮影禁止である。

もう一つ、カジノと並んでマカオに必要なものが質屋である。意味わかりますね?カジノですってんてんになっても、身につけたものをここで現金に換えて、一勝負したり、香港に帰る旅費を捻出するんでしょうね。ちなみに、質屋を「押」と呼びますが、かなりベタなネーミングのものがあった。

Hm304

<質屋の看板>GRD

左の質屋、「必勝押」です。場所は、新葡京酒店とそのカジノの向かい。7年経って変わっていたのは、ホテル・リスボアの向かいに新館ができていたこと。もう昼間からギラギラで、UFOが舞い降りてきたようなドームのある派手さです。さらに、この後ろにも、上に行くに従って幅が広くなるタワー型の高層ビルも建築中でした。

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2007年4月15日 (日)

夜はポルトガル料理なのだ

夕方5時頃に観光を終えて、宿に引き返す。着ていたTシャツはぐちゃぐちゃ。しばしエアコンで涼むとともに、夕食はどこにしようかと考える。マカオはポルトガル領だったので、ポルトガル料理を食べることができる。とはいえ、若干の中華のアレンジもされていて、マカオ料理とも呼ばれている。おそらくは、イエズス会の東洋進出ルートとも関係があり、インドのゴアやマレーシアのマラッカのテイストも加味されていると思う。

宿の近くには思ったようなレストランを見つけられなかったので、心当たりのある店に行ってみることにした。7年前のマカオ訪問時に夕食を食べたレストランである。その時の様子は、本サイト→旅行記INDEX→初心者連れ香港にわか添乗員紀行と進んでください。

ホテル・リスボア(葡京酒店)からフェリーターミナル方面へ。そのあたりは、ホリデイ・インなどのホテル街となっているが、そこを越えると新口岸と呼ばれるあたり。庶民的なレストランがあり、この中の、新口岸葡國餐廰(Est. de Comidas Portuguesa "Port Exterior")のテラス席へ。

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<ハウスワインとミネラルウォーター>GRD

メニューを読む。嬉しいことに、中国語に加えポルトガル語も併記されている。ポルトガルは何度か訪れたことがあるので、メニューの解読には自信あり。だが、従業員にポルトガル語で注文してもたぶん無理だろう。まずは、ハウスワイン500mlとミネラルウォーターを注文。ワインはキャラフに入れられて登場。かなり軽めのテイストだが、味は悪くない。たぶん、まともなワインをアジアで飲もうとすると、かなり高めのボトルを頼むことになりそうだが、マカオではヨーロッパのように気軽に飲むことができる。ワイン博物館もあることだし、マカオではワイン文化が根付いていると考える。ちなみに、ミネラルウォーターは、ワトソンズ(屈臣氏)のもの。香港系のドラッグストアが出しているブランドです。

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2007年4月14日 (土)

アズレージョと教会

セナド広場周辺を歩く。以前訪れたのは、世界遺産に指定される前のことで、新たにガイドブックを買い直してみると、セナド広場界隈の「お勧め散策コース」などが設定されていて、これに従った。それにしても、以前のマカオ訪問はただ、足跡を残しただけというのがバレバレである。本当に見落としていたところである。

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<アズレージョと公共水道>GR1s/28mm/EBX

ここは、板樟堂巷(パーチョントンホン)と呼ばれるあたりで、別名ポルトガル・カフェ通り。それを上り詰めたあたりにあるアズレージョが施された水道である。この横にも横長のアズレージョがある。この裏側は噴水。

それにしても、雨天・曇天にもかかわらず、Richo GR1sの実力はなかなかのものである。さすがは、GRレンズである。この、GR1sという機種は、一眼レフ入門モデルのボディ単体価格よりも高い。オートフォーカスの28mm単焦点。カメラお任せ露出もできるが、絞り優先も可能。だが、一昔前のものなので、スイッチが意図しない時に入ってしまったりもする。EBXを2本使用したが、結果的に失敗はなかったものの、中には、内蔵フラッシュが強制発光になっていたり、遠くのものにはなかなかピントが合わなかったりもした。ちょっと使いにくいか。

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2007年4月12日 (木)

聖ポール天主堂跡~モンテの砦

満腹したあとは、マカオ観光である。まずは、セナド広場から渋い裏町を抜けて、聖ポール天主堂跡へ。

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<ちらっと顔を覗かせた天主堂跡>MZ3/35mm/RVP100

天気はどんより。せっかくのRVP100だが、色が出過ぎてかえって重々しく見えてしまう。この坂道を登っていくのはちょっとしんどいので、定番通り正面に回って階段でアプローチする。

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2007年4月10日 (火)

黄枝記の雲呑麺と油菜

マカオの宿に到着した時にはすでに昼食時間を過ぎていた。朝にお粥を食べた時には満腹だったが、激しく空腹を感じる。とりあえずセナド広場に行ってみようか。

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<セナド広場>MZ3/35mm/RVP100

マカオもどんよりした天気で、今にも雨が降り出しそう。7年ぶりということで、もちろんセナド広場までの道を思い出せず、反対方向に行ってしまったりする。ガイドブックの小さな地図ではなかなか判断しにくい。

それでも、前夜のように激しく間違うことなく、なんとかたどり着いた。道のりは思い出せなかったものの、これでマカオ半島の中心部に関しては、地図を見なくてもほぼ大丈夫。

さあ、昼メシである。何を食べようか。お粥を食べたからここは麺にしよう。麺はやっぱり雲呑麺だよなあ…と思いつつ、店をチェック。牛乳プリンで有名な義順牛奶公司の隣、明苑粥麺は満席で入り込む余地はなさそう。セナド広場の奥へ。すると、黄枝記という渋い店を見つける。間口は狭いが、上の階が空いているらしい。結局落ち着いたのは、最上階(日本風にいうと3F)。

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<黄枝記店内、アンティーク調>GRD

注文は雲呑麺と油菜と呼ばれる、青菜のオイスターソース掛け。香港・マカオの麺は小ぶりの椀で出るため、サイドメニューがどうしても必要なのである。メニューにはもちろん英語表記、日本語表記、さらにはポルトガル語表記もなく、漢字のみ。雲呑麺は口頭で注文。これくらいなら、広東語風に発音も可能。油菜はメニューを指さした。

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2007年4月 8日 (日)

マカオへ

宿をチェックアウトして、マカオに向かう。移動手段は次の通り。

  1. MTR(地下鉄) 佐敦站-(荃灣線)-金鐘站-(港島線)-上環站
  2. 港外フェリー  港澳碼頭-(Turbo Jet/噴射飛船)-新港澳碼頭
  3. タクシー/的士

まずはMTRの利用。香港の地下鉄もバンコクのBTSなどと同じように、リサイクル式のプラスチック製のものがチケットとなるが、朝食時にプリペイド式の八達通(オクトパス・カード)を購入済み。これはとても便利で、センサーの上をかざして入場する。このところようやく、日本でもSuica・PASMOという同じようなものができたが、香港ではこれをイギリスから独立した1997年7月から導入しているのだ。

Hm033

<八達通>GRD

7年前の香港・マカオの時もこれを購入して動き回っている。自宅のどこかにあるはずだが、とうとう見つけられなかった。なので、今回また購入することとなった。料金は150HKDだが、うち50HKDがデポジット。チャージも簡単にできて、50~1,000HKDまで可能。わたしも、100HKDチャージしました。

7年前には、オクトパスの利用範囲は、地下鉄とバス、KCR(九廣鐵路)、LTR(九廣輕鐵)ピークトラムくらいに限られた。バスも香港と九龍だけなら、利用可能だったものの、新界の路線では対応していないものもあった。

それが今や、バスはほとんどの路線で利用可能。ミニバスも対応しているという。それに加え、尖沙咀と中環などを結ぶ、港内フェリーと離島への港外フェリーの一部も利用可能になった。また、レトロそのものの二階建てトラムも利用可能である。それとコンビニの買い物にも使えるのである。

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2007年4月 7日 (土)

佐敦の朝はお粥で

お待たせしました。香港・マカオレポ行きます。

実質香港の初日。深夜の到着だったが、寝過ごすこともなくなんとかそれなりに起きることができた。宿では朝食が出ない(というか、予約してきた宿すべてがそう)ので、外に食べに行くことになる。あいにくと外はどんよりした天気。

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<彌敦道>MZ3/35mm/RVP100

佐敦はやや下町の雰囲気を残した地域。この彌敦道を渡ると、有名な廟街もある。天気は悪いものの、RVP100は、かなり派手な発色をしてますね。

さて、朝食と行きますか。麺にするかお粥にするか。宿の近くにはガイドブックにも載っている彌敦粥麺家がある。しかし、行ってみると見事に満席で諦める。仕方ないので、近くの食堂でお粥を頼む。

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<皮蛋痩肉粥>GRD

朝食セットで20HKD。右の揚げパンみたいなものは、油條(ヤウティウ)。香港のお粥にはなくてはならないもの。ここでは、サイドメニューとして頼んだのではなく、ついてきた。ところで、皮蛋痩肉粥とは、ピータンと塩漬けの豚肉が入ったもの。

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2007年4月 5日 (木)

タナカ

香港・マカオで撮ったリバーサル、10本を引き取ってきました。まだ眺めてもいないということは、当然スキャンもまだです。香港初日はすべてGRDで撮っているのでいいのですが、2日目以降はMZ-3とGR1sそれぞれのリバーサル、GRDのノーマル撮影、アスペクト比3:2の高画質撮影と、いろいろ混在状態。まあ、週末に、RVP100とEBXを1本ずつくらいスキャンすれば、なんとか記事をアップできそうですが、今しばらくはお待ち下さいませ。

ということなので、古い話題でご勘弁を。

ミャンマーを旅して気になるのが「タナカ」。主に女性が顔につけるものだが、化粧品であるとともに、日焼け止めにもなるというらしい。真偽のほどはわかりません。しかし、女性の90%以上はタナカをつけているし、男女を問わず子供はつけている場合が多い。また、成人男性の一部も小さくつけている人もいる。

Mh0263

<タナカの木>GRD

タナカの原料は木である。画像のように、適度な大きさで売られていることが多い。タナカをつける人は、この木をタナカ専用の石で水をつけすり下ろすことからタナカをつける作業にはいる。そしてすり下ろしてこれを顔に塗るのだ。もっとも、最近では化粧品みたいに、ジェル状になったものも売られているらしいが。

顔につけたタナカは、画像などで見ると白っぽく見えるが、実際に近くで観察するとちょっと黄色っぽい。もしかすると肌の色も関係しているのかも知れないが。

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2007年4月 3日 (火)

香港大迷走

お久しぶりです。昨日香港・マカオから帰ってきました。桜が奇麗ですね。

さて、香港・マカオのレポート、当初は01a Hong Kongと03a Macauとそれぞれにアップしようかと思っていましたが、すべてひとくくりとして92t Hong Kong & Macauというカテゴリーでアップします。これによって、本サイトの旅行記からもリンクできますので、よろしくです。

  • 03/27 成田→香港~美菲花園酒店(Mayfair Garden Hotel)泊
  • 03/28 香港→マカオ~新麗華酒店(Hotel Sintra)泊 マカオ半島観光
  • 03/29 タイパ島・路環島観光~新華麗酒店泊
  • 03/30 マカオ→香港~青年會國際賓館(YMCA International House)泊 九龍・香港島観光
  • 03/31 香港→梅窩→大澳→梅窩→香港→南丫島→香港~青年會國際賓館泊 大澳・南丫島観光
  • 04/01 香港→成田

という、内容でした。ところで、デジの画像はあるのですが、もちろん本日現像を依頼してきたので、リバーサルの方は明後日できあがるとのことです。その後、スキャンをするので、リバーサルの入ったものは、ちょっと後になります。一応、持参の10本は全部撮りきりました。まあ、空港内や日本に戻ってなんとか消化した感もありますが。

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