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2007年5月30日 (水)

廟街で屋台メシ

香港・マカオ旅行の最後の最後に廟街に出向く。ここで説明する必要もないと思うが、廟街とは佐敦の天后廟を中心として南北に延びる狭い通り。ここに、香港最大の露店が建ち並ぶのである。

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<廟街その1>MZ3/35mm/EBX

廟街の南端は佐敦の西側あたりから始まる。各種アクセサリー、衣料品、古本、食べ物などなんでも揃うか。ただし、ある程度はカテゴリーごとに店が続く。このあたりは、2つの通路の両側に屋台が並び、合計4つの屋台が延々と続くのである。

これは非常に歩きにくい。前から来る人などをやり過ごさなくてはならないからである。

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<廟街その2>MZ3/35mm/EBX

いずれの屋台も蛍光灯を供えているため、フラッシュなしでも十分に撮影ができる。

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2007年5月27日 (日)

再びヴィクトリア港

中環に戻り、スターフェリーで尖沙咀へ。三脚は宿に置いてきたが、手持ち撮影でなんとか撮れるものを探す。

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<天星碼頭>MZ3/50mm/EBX

中環のスターフェリー・ピアは以前よりもやや上環寄りに移転しました。ちょうど離島航路の埠頭と並んでいる感じです。夕刻迫るスターフェリー・ピア。

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<スターフェリーより>MZ3/35mm/EBX

ちょうどトワイライトの時間で、手持ちでもなんとか撮影できます。絞り開放、それでもシャッター速度は1/60秒や1/125秒くらい。ただし、露出はピンポイントで合わせる必要があります。MZ-3には露出範囲を3段階に変えるスイッチがあります。これを活用すれば、暗い建物内でもなんとか撮れるものも出てきます。また、オートフォーカスの合う範囲も2段階に変えることができ、こちらも、範囲を狭くして撮影しました。

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2007年5月26日 (土)

香港仔へ

模達灣、そこは1軒のレストハウスと小さな埠頭があるだけのところである。ただし、ここから対岸の香港仔(アバディーン)へと渡る定期船が発着している。そこに行くとちょうど20分後くらいに出る船があることがわかった。先客は、釣り客のおじさんひとり。実は、ここに停泊していたサンパンから声がかかり、料金を聞いたものの、高くてやめた。

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<東博寮海峡>MZ3/35mm/RVP100

やがて正規の船がやってくる。料金8.0HKD。船内でチケット購入。ひどく遅い船だが、20分ほどで香港仔に到着する。香港と南丫島間の東博寮海峡。船は全記渡有限公司のもので、上下二つのデッキのある船。外国人観光客などは船の前にあるデッキに陣取る人もいるようだが、おとなしくアッパーデッキのベンチに座ることにする。そろそろ夕刻が近い。

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<香港仔へ>MZ3/77mm/RVP100

やがて香港島へ。水上レストランで有名な香港仔へと船は進む。次第にスピードをさらに落とし、水上で暮らす住民の船をかわしつつ、進んでいく。

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2007年5月25日 (金)

南の島で汗をかく

今回、タイトルをこのように抽象的にしたのは、「南丫島」の「丫」の文字が化けてしまったからである。ココログだけなら、問題ないものの、トラックバックを送ったところなどは、きちんと表示できなかった。この文字はアルファベットのYとは異なり、音読みで「あ」。訓読みで「ふたまた」「あげまき」などと読ませるようである。地図を広げると、南丫島は索罟灣あたりでふたまたになっている。

南丫島は人口1万人あまり。離島の中ではランタオ島に次ぐ広さながら、人口は少ない。ほとんど手つかずの自然が残り、島内は自動車の通行が禁止となっている。島の北部、榕樹灣あたりは高速フェリーが到着する島一番の繁華街(?)でカフェなどもあるが、索罟灣には海鮮料理屋くらいしかない。

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<ここにも天后宮>MZ3/35mm/RVP100

やはり海に関係するため媽祖廟があります。ここも内部は撮影禁止で制止されました。近くの記念碑を見たら、道光○年なんて表示もありました。清の時代、18世紀のことですね。

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2007年5月23日 (水)

南丫島へ

ランタオ島のあとは、南丫島。これは行く前から決めていた。中環に戻りやはり離島航路となる。大澳からは来た時と同じルートを取ったが、やはり海を渡る気分は大事にしたい。

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<中環のフェリー乗り場>GR1s/28mm/EBX

南丫島にはここ中環から2つのルートがある。島の北部の榕樹灣へと島の中ほどの索罟灣である。どちらも港九小輪有限公司(HKKF)の運行。まあ、どちらでもよかったのだが、ここに到着した時に早く出る方にしようと思っていた。従って、索罟灣行きのフェリーに乗り込む。料金14HKD。

ちなみに、ここでGR1sの役目は終了。お疲れさんでした。まだ、EBXが1本残っているものの、RVP100も残り少ないので、EBXはMZ-3に装填することとなる。

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2007年5月21日 (月)

大澳を歩く

大澳の中心吉慶街を歩く。土産物屋が途切れると、ローカルな食堂がちらほら。あとは、普通の家屋が並ぶが、その間から水上家屋を撮ろうとしたら、「やめろ!」というような声が飛んだ。中国人の写真好きは有名だが、プライバシーを侵害されることには断固拒否する人もいる。まあ、当たり前ですが。

しょうがないので、吉慶街に戻ると奇妙なオブジェを発見した。

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<オブジェ1>GR1s/28mm/EBX

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<オブジェ2>GR1s/28mm/EBX

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<オブジェ3>GR1s/28mm/EBX

これらは、すべて同じ家にありました。商店の飾り物ようにも見えますが、なんだかよくわからない。ただの一般家屋かも知れないし。これらオブジェの中で唯一理解できるのは、最後の「白雪姫と七人のこびと」くらいですね。

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2007年5月20日 (日)

大澳の古い廟

大澳の商店街を抜けると、ちょっとした広場があり、そこには廟があった。關帝古廟と天后古廟が並んでいる。

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<關帝古廟>MZ3/35mm/RVP100

關帝とは、三国志で有名な関羽のこと。関羽が神格化され、古くは武神、現在では商業の神として信仰されている。横浜中華街にも関帝廟はありますね。それでは中に入ってみます。

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<關帝>GRD 3:2mode

いかにも作り物っぽいが、これが関羽。ここは、観光客が多く訪れるためか、カメラを向けても何もいわれません。關帝古廟と隣り合うように建てられているのが、天后古廟。実は中で繋がっていました。

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2007年5月19日 (土)

大澳商店街

大澳に着いて海を眺める。大澳にはかつて水上居民がたくさんいた。水上家屋もたくさんあったが、火事によってかなりを失ったと聞いている。

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<大澳の港>MZ3/35mm/RVP100

この日はこの旅行中もっともよい天気となった。香港とはいえ、ここまで来ると海は澄んでいる。大澳はなんといっても海産物が特産品である。しばらく歩くと、干物などを売る商店街にたどり着く。

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<各種海産物>MZ3/35mm/RVP100

漂ってくる干物の匂い。我々日本人にとっては、それほどの刺激臭ではない。どこか懐かしさを感じる匂いのひとつ。この日は、別方面からもバスがやってきて、非常にたくさんの香港からの観光客が練り歩いていた。外国人観光客ではなく、すべて香港の地元観光客である。

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2007年5月16日 (水)

大澳へ

香港最終日、午前中はランタオ島(大嶼山)の大澳という町に向かう。アクセスは、中環の離島航路からランタオ島の梅窩経由、バスでという手段。または、MTR東涌線で東涌にでて、そこからバスのどちらか。まあ、離島巡りに地下鉄もないだろうということで、海を感じるフェリー利用ということにした。

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<梅窩行きフェリー>MZ3/35mm/RVP100

ランタオ航路はマカオから尖沙咀まで利用したファーストフェリーが運航。高速船だったので、22.2HKD。オクトパス利用可能。だが、使用済みチケットが欲しかったのとせっかく増額したオクトパスが激減するのを避けて、現金で払う。

この日は土曜日だったので、この料金だが、日曜日と祝日は値段が上がる。また、数は少ないと思われるが、時間のかかる普通船もあり、こちらは1等17.8HKD、2等11.3HKD。

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2007年5月14日 (月)

ピーナッツ粥

いよいよ最終日。この日の朝食何を食べようか。できたら、宿の目の前にある生記粥麺で食べられたらなと思っていたら、まだ開店していなかった。しょうがないので、油麻地駅方面へ向かう。そこにあったのが通達食店という粥麺専科。ただし、店が二手に分かれていて、麺と粥は同じ店内では食べることができない。よし、お粥にしよう。

店内は地元の食堂といった雰囲気。どれにしようかしばし考えるが、壁に貼ってあるメニューを指さしで注文。柴魚花生粥とサイドメニューは香滑腸粉に決まり。

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<本日の朝食>GRD

いや、それにしても朝食にしてはかなり色合いからしてシンプルすぎるような気も。

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2007年5月13日 (日)

ヴィクトリア港の夜景

ヴィクトリア・ピークがひどい霧だったため、中環と尖沙咀で夜景を撮ることにする。もちろん、三脚を立ててほとんど絞り開放。手持ちでもなんとか撮れるところもあったが。

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<スターフェリーより>MZ3/50mm/RVP100

まずは、スターフェリーで尖沙咀に向かいます。ちょっとぶれているのは、手持ち撮影だから。

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<香港島の夜景>MZ3/50mm/RVP100

スターフェリーピアの西側にある、プロムナードに上がって撮影。ここには、夜景を眺めている男女が多数。まあ、眺めていない人たちもたくさんいますけど(^^;。その間を遮るように三脚を立てました。

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2007年5月12日 (土)

霧のヴィクトリア・ピーク

今回の旅行ではわざわざ三脚を持って行った。使うのは夜景を撮ろうと考えていたからである。そう、100万ドルの夜景を。香港の夜景といえば、いわずと知れた、ヴィクトリア・ピークからの眺めが有名。そのため、マカオから香港に移動した午後、三脚を携え、ビークに行くことにした。

ヴィクトリア・ピークとは扯旗山(554m)のことだが、実はこの山頂からは夜景は見ることができない。ピーク・トラム(山頂纜車)の山頂駅付近がこの名前で呼ばれている。アクセスは、中環からピーク・トラムの山麓行きバスに乗り、ピーク・トラム乗り換えまたは、中環から直接バスに乗る2種類。わたしは料金の安いバスで直接行くことにした。

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<バスの二階席最前列より>MZ3/35mm/RVP100

このほぼ正面がヴィクトリア・ピークということになる。上空は雲が覆っている。バス乗り場は中環のスターフェリーピア移転の影響を受けてか、変更になっていた。乗り込んだのは二階席最前列。夕刻の香港島は大渋滞。ハッピーバレー競馬場を過ぎるあたりで陽が落ちた。

バスは山道に入り、葛折りの道を進む。見るからに山林で人寂しいあたりだが、こういうところにも会社帰りの人がいる。案外大金持ちかも知れない。また、ここに住むらしい、欧米系の子供なども乗っていました。

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2007年5月 8日 (火)

北角・春秧街

灣仔からトラムに乗り北角の春秧街へ。トラムの路線は、それほど複雑ではなく、東方面の終点が、筲箕灣(Shun Kei Wan)。西方面が堅尼地城(Kennedy Town)である。その他、銅鑼灣と灣仔の間から跑馬地(Happy Valley)への支線と北角の街市(市場)を進む支線がある。

料金はどこまで乗っても2HKDで下車時に支払う。もちろんオクトパスも使用可能。トラムの先頭には行き先表示があるので、これで見分ける。途中の停留所には名前がなく、降りる時にはベルを押す。停留所は無数にあるので、下り損なっても、少し歩けば問題ない。

さて、灣仔からは北角行きのトラムに乗り込む。ようやくやってきた北角行きは大混雑。それでも、二階席に空席を見つけ座ることができた。

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<春秧街>MZ3/35mm/RVP100

トラムの走る英皇道(King's Road)を不意に左へ。そろそろ終点が近い。数10メートル走り、今度は右へ。ここが春秧街。トラムからは市場の中が丸見え。…というか、ここは街市の中を無理矢理トラムが走っているようにも見える。

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2007年5月 6日 (日)

ヴィクトリア港と香港の交通機関

尖沙咀からスターフェリー乗り場へ。途中、香港でもっとも格式のあるペニンシュラ・ホテル(半島酒店)前を通る。やって来たのは名物ダブルデッカーのバス。

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<ダブルデッカーのバス>GR1s/28mm/EBX

今や、どのバスでもオクトパスを利用できるようです。香港のバスは、九龍と新界が九龍巴士(KMB)、香港島が城巴(City Bus)と新世紀第一巴士(First Bus/新巴)によって運行されています。冷房・非冷房などにより微妙に料金が異なりますが、一見の旅行者には複雑なので、オクトパス利用がいいでしょう。とはいえ、九龍のエリアだけなら、あまり使う機会はないかも。ちなみに、二階席は座ることが義務づけられています。

そうしているうちに、スターフェリー乗り場へ。ここにはかつて、九廣鐵路(KCR)のターミナルがあり、香港まで客船を利用し、ここで乗り換えてヨーロッパまで行くこともできた、ターミナル駅がありました。

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2007年5月 5日 (土)

重慶大厦

所持金には余裕があったものの、もうちょっと香港ドルが必要かなと考えて、尖沙咀の有名スポット、重慶大厦に出向く。ここの両替所が香港ではもっともレートがよいそうである。地下鉄を降りて、ビルに向かうと、その界隈だけはインド・中東系の雰囲気が漂う。

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<重慶大厦>GR1s/28mm/EBX

この画像だけ見ると、写り込んでいるのはほとんど非中国人ばかり。手前の兄ちゃんは客引きみたいなことをやっているようです。ちょっと中に入ると、こんな感じ。

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2007年5月 4日 (金)

生記で及第粥

マカオから香港に戻ってきて、すでに昼食時間を相当過ぎていた。こんな時に手っ取り早いのがやはり粥麺専科である。YMCAの目の前には生記粥麺という店があり、ここに入る。ほどよい混雑で、地元の人と相席となる。さて、麺にしようかお粥にしようか。メニューを検討し、「及第粥」と「香煎魚餅」を指さしでオーダー。

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<及第粥>GRD

やって来ました。及第粥。これは、豚の内臓やレバー入りのお粥。「及第」の名前は、このお粥を食べて科挙に合格したという話かららしい。内臓やレバーは最初は半生だと思うので、しばらくたって熱が通ってから食べた方がベターだと思う。

この店では、中国醤油に浸したネギのようなものが添えられる。これを少しお粥に入れてみるのもよし。そろそろレバーに熱が通ってきたようだ。

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2007年5月 3日 (木)

ファーストフェリーで尖沙咀へ

マカオに2泊し、香港に戻る。来た時には上環からTurbo Jetを使ったが、帰りは違うルートにしようと思っていた。ホテル・シントラで荷物を受け取り、免費巴士に乗り込む。ベルボーイが荷物を運んでくれて快適です。バスはなんと独り占め。途中ホテル・リスボアとニュー・ヤオハン(新八百伴)に立ち寄ったが、誰も乗ってこなかった。

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<ファーストフェリー>MZ3/35mm/RVP100

香港・マカオ間の移動だが、圧倒的に上環から出るTurbo Jetを利用するのが普通だろう。だが、この間にはもう一つのルートがあり、尖沙咀の中港城(China Hong Kong City)までファーストフェリー(新渡輪)が結んでいるのだ。

マカオのフェリーターミナルでは、ファーストフェリーの窓口を探すのにちょっと苦労した。料金は140HKDとTurbo Jetよりもちょっぴり高い。尖沙咀行きの乗船口もかなり離れた場所にあった。

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2007年5月 2日 (水)

マカオタワーとペンニャ教会

マカオ最終日。宿に荷物を預けて出かけたのは、ペンニャ教会。ペンニャの丘に建つ荘厳な教会である。バスを使わず、新口岸から歩いていった。後で気づいたが、これは相当な遠回りであった。マカオの丘は、起伏が激しい。その点、リスボンにも似ている。

だが、苦労してのぼったこの丘からは中国の珠海市も手に取るような眺めだし、数々のアトラクションもあるという、マカオタワーもよく見える。

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<マカオタワー>MZ3/35mm/RVP100

これは下からの眺め。相変わらず天気がよくない。見事に色かぶりです。タワー上部は霞んでいます。高さ、338m。エッフェル塔や東京タワーよりも高いですね。展望スペースへは有料。さらに、タワー頂上を目指すことや、バンジートランポリンなどのアトラクションもあるらしい。命知らずの方はどうぞ。けっこう観光バスが止まっていました。

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