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2007年6月30日 (土)

政府公認?

ネパール、ポカラでの出来事をもう一つ。

散歩にも飽きてぶらぶらとレイクサイドまで裏道の住宅街のようなところを歩いて戻ってきた。観光客や客引きとは無縁の生活の場である。ここは住民のライフスタイルを目撃することもできる。

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<ネパール式揺りかご>Eos1000s/28-105mm/SRS

通りから人々の家は丸見え。ネパールの幼児たちはこんな揺りかごで遊んでいる。しばらく歩くと1軒の商店があった。

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<公認の店?>Eos1000s/28-105mm/SRS

もうおわかりかどうか。ガンジャを売る店です。ただの住宅街なのに、ぽつんとこれが存在しているということは、それなりの需要があるということでしょうか。蔵前仁一氏などによるとインドやネパールは法律上麻薬類は禁止ということになっているが、ガバメント・ショップなるものがあり、そこでは堂々とこれらが売られているとのこと。それが、ポカラにもあったのだ。

まあ、ヒンドゥ教の宗教行事には欠かせないものだともいわれているし、法律解釈のフレキシブルさもよくわかりませんが、ツーリストが入り込むものではないでしょうね。

そんなものかと宿へ歩き出した時に、聞こえてきたのが日本の豆腐売りのようなラッパを鳴らす音。自転車に乗った男が近づいてくる。男は自転車を止めて売り物を見せてくれた。

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<売り物>Eos1000s/28-105mm/SRS

茶色い塊。そうなんです。あれです。自転車で住宅街を流しても商売が成り立つんでしょう。もちろん、買わなかったけど、考えさせられるものがありましたね。

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2007年6月27日 (水)

ネパール:新年の踊り

何を隠そう、初めての海外個人旅行がネパールなのである。この時は、友人を誘って出かけた。その年の大晦日はポカラで迎えた。ポカラでは、マチャプチャレというヒマラヤの一部を望むことができる。とはいえ、滞在していたレイクサイドではけっこう間近に見えるものの、ペワ湖のあたりまで出るとマチャプチャレが隠れてしまったり、陽が高くなると雲が出てきて山が隠れてしまうこともあった。

せっかく来ているのだからと、新年はサランコットの丘から初日の出を見ようということになった。しかも、ここは、ポカラの街では見ることのできないアンナプルナなども望めるのだ。タクシーをチャーターして、丘へ。まだ真っ暗な中初日の出にそなえたが、次第に集まってくるのは圧倒的な日本人旅行者とごく一部のインド人観光客くらいだった。

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<マチャプチャレ>Eos1000s/28-105mm/SRS

手持ち、スローシャッター、高倍率撮影。ほとんどピントが来ていません。しかも、日付と時刻まで入っているし。一応、リバーサルを使っていたのですが、ほとんどメモ替わりですね。なお、この時は現在のMZ-3ではなく、Eosの一番安い機種を使っていました。しかも、一眼レフでありながら、交換レンズなしのズーム一本勝負。今なら考えられない。ちなみに、Eos1000sはすでに廃盤になっていたかな。後継機種がEos Kissです。

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2007年6月25日 (月)

阿里山森林鉄道

台湾を通る北回帰線直下にある嘉義から阿里山を結ぶのが阿里山森林鉄道である。もともとは阿里山地域で伐採された木材を運ぶために作られたもので、設計は東京帝国大学教授の琴山河合博士である。ただ、軌道が762mmという超狭軌のため、おとぎ列車のような味わいもあります。また、途中にある三重スパイラルループなど鉄道ファンにとっては垂涎の路線でもあります。

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<阿里山森林鉄道・阿里山5号>MZ3/28-105mm/Fujicolor Super400

嘉義に到着し、阿里山森林鉄道に乗り換える。ただし、阿里山森林鉄道は超人気路線で、嘉義駅の窓口ではチケットを入手できない。自分の場合は、台北の勝美旅行社と連絡を取り、チケットを入手しました。

ただし、裏技があって、嘉義駅のチケット売り場付近をうろついていると、声をかけてくるおばさんがいます。が、決して怪しい人ではなく、この人たちが阿里山の旅社とセットになった阿里山森林鉄道のチケットをプレミア価格で売ってくれるはずです。もしかしたら、鉄道ではなくてバスかも知れないけど…。また、嘉義からひとつ行った北門駅では正規のチケットを販売しているらしいです。まあ、旅行社に頼むのが一番かと思いますが。

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2007年6月23日 (土)

ガイドのモハメッド

一昨年のモロッコ、マラケシュからオート・アトラスを越えてワルザザートへ移動。ここでは、世界遺産のひとつ、アイト・ベン・ハッドゥを訪れる予定であった。ただし、アイト・ベン・ハッドゥまでは公共の交通機関がなく、どうしようかと思っていた。

バスターミナルに到着し、荷物を受け取り目指す宿まで歩く。そんな時に現れたのが自称ガイドのモハメッドであった。彼の案内で宿まではタクシー、その後市内のカスバを連れ歩かれた。

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<タウリルトのカスバ>MZ3/28-105mm/Kodak Super Gold400

アイト・ベン・ハッドゥもカスバのひとつで、これは予習みたいなものか。ここは入場料が設定されているが、そのようなゲートがなく途中料金も請求されなかった。どうやら、モハメッドがここの出身らしくそのようなものは必要なかったようである。

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2007年6月20日 (水)

イスケンデル・ケバブ

トルコ料理はトルコ人がいうには世界三大料理のひとつらしい。それは、フランス料理、中華料理、トルコ料理だそうだ。まったく説得力なし。トルコ料理はムスリムの国だから、もちろん羊肉を多用するし、香辛料も多用する。また、もともと脂っこいことに加えて、オリーブ油も使うので、好き嫌いの好みが別れるところです。わたしゃ、まったく問題なしですが。

前にドネル・ケバブのことを書きましたが、ケバブまたはカバブとは串焼きにした肉料理です。代表的なものが、シシ・ケバブ。ミンチ肉にしたものを激辛にしたものが、アダナ・ケバブです。アダナは地中海に面した港町で、トルコ料理には土地の名前も付けられます。串焼きですが、供される状態では、串は抜かれます。

マルマラ海に面した温泉地、ブルサの名物が「イスケンデル・ケバブ」です。ブルサはかつてオスマン朝の都だったところで、古いモスクなどもあります。さて、この「イスケンデル」という名前ですが、これをギリシア語読みすると、「アレクサンダー」となります。アレクサンダー、そう、小国マケドニアから瞬く間にペルシアを破りインドまでたどり着こうかというところで、早世したあのアレクサンダー大王…のことではありません。アレクサンダー大王も食べたケバブというなら、スケールも大きいのですが。

このイスケンデル・ケバブとはこの料理を考えた人の名前だったらしいです。ここまで引っ張ってきましたが、では、画像をご覧下さい。

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<イスケンデル・ケバブ>Coolpix880

ケバブとはいうものの、お馴染みドネル・ケバブです。ドネル・ケバブもぐるぐる巻きにされた状態で真ん中に鉄の棒が通っているのでまあひとつの串焼きでしょう。そのドネル・ケバブに濃厚なソースをかけて、さらにはヨーグルトまで合わせます。皿の左側の白いものが、ヨーグルト。

ちなみに、ヨーグルトもトルコが発祥の地のひとつ。トルコではヨーグルト飲料のアイランなどもよく飲まれています。で、肉料理にヨーグルトは合うのかというと…。意外なことにとても美味しかったです。肉の味が変化するというか、それまでにない美味しさです。

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2007年6月17日 (日)

ドネル・サンド&サバ・サンド

前回、エキメッキを取り上げたが、今回はエキメッキを使ったスナックを取り上げます。

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<ドネル・サンド>Coolpix880

エキメッキ丸ごとひとつに切れ目を入れて、ドネル・ケバブと野菜を挟んだものです。至極簡単なものですが、腹持ちがよく、美味い。この量ですから、十分に1食分になりますね。

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<ドネル・ケバブ>MZ3/28-105mm/Centuria400

ドネル・ケバブは渋谷あたりでも簡単に食べさせてくれる店があるくらいだから、説明不要でしょうが、いちお、うんちくを傾けておきます。「ドネル」とは回転という意味です。棒の周りに羊肉を巻き付けていき、これをゆっくりと回転させながら、あぶり焼きます。上の画像で、おじさんが注文を受けて削り取って完成となります。

まあ、必ずしもサンドイッチにするだけが、ドネル・ケバブではないのですが。そのかわりヴァージョンは後日紹介します。ともかく、ドネル・サンドは美味いです。量が多い場合は、半分にもできます。値段も安いです。

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2007年6月15日 (金)

エキメッキ

世界でパンの美味しい国を3つ選ぶとすると、トルコ、ポルトガル、モロッコということになると思う。あくまでも自分の中の基準で、訪れた順による。決して格付けではない。今回は、そのトルコの美味しいパンについて。

トルコのずんぐりしたタイプのパンをエキメッキと呼ぶ。トルコの大半の人は朝から晩までこれを食べているはずである。外側はぱりっとしていて、中はモチモチ。パンの理想型である。

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<トルコの理想的朝食セット>Coolpix880

画像のパンがエキメッキである。ほとんどは切れ目を入れて供される。このパンと、スープの相性は抜群で、その他にオリーブの実でもあれば、好きなだけ食べることができる。飽きが来ないのである。この画像を理想的と書いたのは、安宿の朝食としては珍しく、スープが付いたから。トルコはスープも美味しいです。

トルコを旅したけど、こんなパンは食べていないという人は、こちらなんじゃないだろうか。

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<スミット>Coolpix880

胡麻付きリング型のパン、スミット。よく街角で売られています。こちらももちろん美味しいですが、レストランなどの食卓には上ることはありません。おやつ替わりにいただくというものですね。これももちろん美味しいですが。また、レストランなどによっては、アラブタイプの薄いホブスというものも出されるので、エキメッキに対面することがないかも。

エキメッキは一口サイズに切られて、積み上げられたように皿に盛られて登場することが多いですね。もちろん、焼きたての熱々が理想ですが、冷めてもこのモチモチ感が失われることがないので、美味しいです。どんな料理にも合いますね。

ご愛敬なのは、工業製品なのか、パン生地に製造番号などの付いた小さな紙が焼き込まれていることがあるのですね。あちらの人はあまり気にせずにそのまま食べてしまうようですが。気になるようなら、その部分をちぎって捨てましょう。

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2007年6月12日 (火)

最悪ディレイ

ディレイは最低である。旅を続けていると、たまには飛行機の遅れを経験することがある。最近では、日本からバリに行くのに、キャセイのコンピュータがダウンしていて、手作業でのチェックインとなり、搭乗券の発行だけで2時間近くかかったことがある。香港からバリへは1時間待ち程度だったため、もしかすると乗り継げなくなるのではと思ったが、バリ便もまってくれたおかげで乗り継ぐことができた。ただし、到着は深夜となった。また、つい最近雷警報でノースウエストの出発が1時間半ほど遅れたこともあった。

今まで一番のディレイは、エア・インディアの成田-デリー便。通常午前中に日本を飛び立つはずだが、この時はインドから機材が到着せず、結局3日遅れとなったらしい。この時、仲間たちによるインドのツアーに参加するところであった。インド滞在6日というものだが、遅れれば遅れるほど日程は短くなっていく。エア・インディアに交渉の結果、ようやく翌日のシンガポール航空でインドに向かうことができた。ただし、現地滞在は1日短くなり、非常に慌ただしい予定をこなすこととなったのである。

ただし、この時は非常に怒りを覚えたものだが、成田のホテルを用意してくれ、いつでも出発はOKの態勢にあったのだ。これよりひどいのは、ネパールに向かった時の、ロイヤル・ネパール航空である。

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2007年6月 9日 (土)

懐かしの日本車

普段何気なく見ている日本の国産車。これが海外に出ると極端に数が少なくなったり、日本車ばかりになったりといろいろな状況があると思う。なんといっても東アジアや東南アジアは日本車が多い。そうした中でちょっと特殊な状況にあるのがミャンマーの自動車事情である。

この国もたくさんの日本車があふれているが、そのほとんどは右ハンドル。ミャンマーの交通事情はクルマは右側を走り左ハンドルが望ましいのだが。これは、出稼ぎのミャンマー人には日本の中古車を持ち帰る特典があり、そのクルマはかなりの値段で売ることができるそうだ。また、それに目をつけた仲介の業者などもいるに違いない。何せ、携帯電話が邦貨30万円ともいわれるところだ。

従って程度の差こそあれ、街には無茶苦茶な数の日本車があふれることになる。中には、かなり古いタイプも存在する。ラオスで約40年前のクラウンやコロナを目撃したことがあるが、それ以上の年輪を重ねたものを見つけた。

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<Mazda B600>MZ3/35mm/RVP100

かつてマツダが販売していた軽商用車。自分でも記憶にないくらいなので、半世紀近くを生き延びているのかも知れない。画像のものはちゃんと左ハンドルなので、輸出されたもののようである。

このクルマごくまれなのかというと、そうでもなくてレストランの搬送用に使われていたり、場合によっては乗り合いタクシーとしても使われるようで、注意していればけっこう見かけることができる。

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2007年6月 7日 (木)

旅先の洗濯

できるだけ荷物を減らしたいので、旅先では極力洗濯をする。その日に着たものは毎日洗濯をするとして、着用中のもの1、洗濯中のもの1、翌日のもの1、予備1と考えると、下着と靴下、シャツ類は最低4着必要ということになろうか。まあ、季節や時期、条件によって多少の増減は出てくると思うが、これがデフォルトである。

たった5泊、実質4日間の香港・マカオの場合は、せいぜい下着と靴下を洗えばよいと思っていたが、誤算だったのはその気象条件であった。天気はよくなかったものの、非常に蒸し暑く結局は着ているものがぐっしょりとなってしまった。もっと涼しいと思っていただけに、服装は長袖や上着などもある始末である。手持ちの半袖はTシャツが2枚のみ。これをフル回転させて毎日洗濯することとなった。

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<浜省Tシャツ>GRD

まともなホテルでの洗濯はこのようにバスルームで干すことになっているが、これでは乾きにくい。洗ったものは、できる限り水分を搾り取る。その後バスタオルなどでこれらをくるんで、体重を利用してその上に乗ってさらに水分除去。

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<部屋干し>GRD

水滴が落ちなくなったら、室内に移動させて干す。できれば、エアコンの風が当たるような感じになると、翌日には乾くこともある。これも、運によるけど。

昨年バリを旅した時には、部屋のドアの前に洗濯物干しがあり、ここに干していた。戸外にあるので、乾きやすいと思ったが、湿気が多くてそれほどからっと乾かなかった。できれば、日光の元で干したいが。

夏の旅に限ってのことだが、ユニクロから出ている速乾性の服を持って行くようになっている。夏のイタリアに持って行った時、あっという間に乾いてしまい、それ以来愛用しているのだ。ユニクロのサイトを見ると、シャツ類、靴下、下着、ズボン(パンツ)までいろいろある。自分の場合は、Tシャツやポロシャツ、カーゴパンツなどくらいだが、毎年旅を想定していった結果、ユニクロ製品ばかりになってしまった。ま、できるだけユニクロと気づかれないようなデザイン、色遣いのものを心がけているけど。

自分のサイトの旅行記でいくつかはセルフの記念撮影なども上げていますが、最近の旅ではほとんどユニクロを着ているため、このほとんどがそうですよ。興味のある人は探してみてください。

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2007年6月 4日 (月)

夏の旅が決定

お知らせです。夏の旅行が決まりました。まあ、某所ではすでに明かしていましたが、リスボンin、カサブランカoutの航空券をすでに発券済みです。

そう、今回はポルトガル~スペイン~モロッコというすべて陸路(一部海路)による移動旅です。一昨年ローマからパリまでの移動旅を行ったことで、「陸路での移動」「国境越え」というテーマを追求したくなっていました。

イベリア半島に関しては何度か訪れていて、バルセロナを除きすべて陸路移動で道はすでに繋がっているのですが、モロッコに関してはフェズやメクネスなど行ったことはあっても記憶が薄れている箇所や未踏の地もあり、この際全部繋げてしまったらどうかなと思いました。

で、日程調整をして仮想ルートを考えたら、なんとか手持ちの期間で回れることが判明したので、旅行会社に行ったら、簡単にチケットが取れたことで、決定です。すでに入金済み。もう引き返せません。

いずれもなじみの地域ですが、楽しみはたくさんありそうです。

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<ヴィーニョ・ヴェルデ>Coolpix880

ポルトガルでの楽しみのひとつ、発泡性のワインVinho Verde。これは輸送に弱くまず現地でしかお目にかかれません。ポルトガル語では「緑のワイン」ということになりますが、白がメジャーかな。原産地に近いポルトまで行くとヴィーニョ・ヴェルデの赤もあります。

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<シーフード・リゾット>Coolpix880

Arroz de Marisco。ポルトガル料理は量が多いです。これが一人前。この鍋から皿に移して何杯も食べられますね。マカオでポルトガル料理に触発されてしまい、行きたくなったのも事実です。

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<ガスパッチョ>Coolpix880

正式にはGazpacho Andaluz。暑い真夏でもさらっと行ける冷製スープ。角切り野菜とパンを好みで入れます。アンダルシア料理。

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<ナバーラ風マス料理>Coolpix880

生ハムが乗っているのがナバーラ風。スペインの生ハム、ハモン・イベリコやハモン・セラーノは世界一の美味さです。

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<チキン・タジン>Ixy digital500

モロッコといえば、やはりタジンでしょう。味付けは店や家庭によって異なり、どこで食べてもまずはずれがない味。

…ということで、やっぱり料理から紹介してしまいました。今のところ、だいたいのルートは決定していますが、ここではまだあかしません。行くのは8月と先になります。旅レポはおおそらく9月になってからですね。

とりあえずご報告まで。

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2007年6月 1日 (金)

機場快綫

いよいよ最終日。YMCAをチェックアウト。朝の5時半頃。タクシーを頼むと、フロントの人が探しに行ってくれ、たどたどしい日本語ながら、「シートベルトをしてください」といわれて送り出される。あの香港もシートベルト着用(後席も)が義務づけられたらしい。駅までは10分ほどで到着し、32HKDであった。YMCAのフロントマンが荷物を座席に置くようにしたため、荷物代はなし。

行き先は、機場快綫(Airport Express)の九龍站。ここと、香港站では、主要国際線にそのままチェックインができるのである。これははっきり言って便利。何しろ、ここで荷物から解放されるし、空港よりは遙かに空いているので、順番待ちがない。まあ、早朝便のノースウエストだからかも知れないが。これができるのは、もちろんチケット購入者に限られる。空港まで片道90HKD、所要時間20分ほど。

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<片道チケット>GRD

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<エアポート・エクスプレス車内>GRD

チェク・ラプ・コクに香港の新空港が移転してから9年。当初からこの路線が営業していたものの、それほど混雑していたわけではなかった。まあ、成田エクスプレスほど高額ではないにしろ、やはり高いと感じた地元民が多かったのだと思う。

それが今回乗り込んでみると、さすがに始発近くの九龍ではかなり空席が目立ったものの、途中の青衣からたくさん乗り込んできた。青衣は、MTR東涌線と接続しているため、割引料金の適用されるこの区間を利用する地元民が多いようである。ただし、駅でのチェックインはできない。旅行者にとっては、香港と九龍でのチェックインはメリットとなる。到着時は空港バスであっても、帰りはこちらを利用しないわけにはいかない。

さて、香港国際空港に到着。以前はここが終点だったが、その先の博覧館というところまで路線が延長されたので、ぼやぼやしているとドアが閉まってしまう。

空港駅からは案内表示に沿っていけばよい。広い割にはわかりやすい空港である。イミグレを通り、ラーメンなどを食べて機上の人となる。帰りはラクだ。

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<桜>MZ3/35mm/EBX

日本に戻ってきたら、桜はまだ咲いていました。

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