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2008年3月26日 (水)

VIPバスでジョホールバル

マレーシアといえば、マレー鉄道を思い浮かべる人も多いと思います。シンガポール・マレーシア・タイと3カ国を結ぶ国際列車も運行されています(ただし、全ルートを直通する列車は、オリエント・エクスプレスの客車を利用した特別列車以外ありません)。

とはいえ、マラッカはマレー鉄道とは無縁の土地。まあ、そうでなくても、運行本数が極端に少なく、マレーシアでの長距離移動となると、どうしてもバスということになります。マレーシアのバスは、通常のバスもあるものの、通路を挟んで左に1座席、右に2座席のゆったりシートが特徴のVIPバスも運行されています。

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<マラッカ・セントラルのチケット売り場>MZ3/35mm/EBX

マラッカ・セントラルでは会社別・行き先別にチケットブースが並んでいます。まあ、それでなくても、売り場近くには呼び込み係が地名を叫んでいるのですが。このときは、バトゥ・パハに向かう前で時間があったので、ジョホールバル行きのチケットを買ってしまうことにしました。

Tony's Netで紹介されていた707トラベル社のVIPバスジョホールバル行きは満席。じゃ、まあいいかと隣のブースでJebat Ekspress社のジョホールバル行きを確保。14.6RMと安いので通常のバスかと思っていたところ、当日やってきたのはVIPバスでした。

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<余裕の足元>GRD

前触れもなくやってきたバスには行き先表示がなかったので、チケットを荷物を入れているマレー人の乗客に見せて、たずねたところそうだとのこと。ただし、自分の席と変わってくれといわれ、チケットを交換。なるほど、彼は左の一人掛けに移ったことになる。

足元は広い。しかも、フットレストの他飛行機のビジネスクラスみたいに、電動でほぼフラットにもできる仕掛け。ただし自分の場合は、サブのリュックがあるので、これができなかった。まあ、いいかと思っていたら、発車間際に乗ってきた欧米系の男性2人組が席を替わってくれと再び申し出られる。そして、左の一人掛けに移動。サブのリュックは通路に置くことができました。指定できるならば、絶対に一人掛けの席がいいです。

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<車内>GRD

快適な車内。バスは途中休憩もまったくなく、高速をジョホールバルへ。ほとんど眠っていました。ただ、ジョホールバルに近づき、高速を出ようという頃から、おもむろに客が立ち上がって、思い思いの場所でバスを降りていきます。

渋滞もあって、ラーキン・バスステーションに到着したのは、約3時間後のこと。ちなみに、このラーキンという場所は、ジョホールバル郊外ですが、1998年のフランスワールドカップ、アジア最終予選でプレーオフが行われた会場が近い。つまり、イラン相手に岡野がゴールデンゴールをあげ、日本がワールドカップ初出場を果たした地なのである。それは、ラーキン・スタジアム。あれから、もう10年以上たつのか。

さて、このあと、ジョホールバル観光となります。

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コメント

 ヒョウちゃん、こんにちは。
 VIPバスはKLからSingaporeへ夜行で移動したときに乗りました。これは長距離バスでジョホール水道を越えた唯一の体験ですね。
 その他は普通のバスで、1回だけスクール・バスでした。学校が休みの繁忙期は、臨時の営業免許が出されるので、そのバスだったわけです。
 途中下車はKLではよくしました(笑)。Pudu Rayaがすぐ渋滞するので、歩いたほうが早いんですね。JBはラーキンで乗り換えますから、だいたい直前まで寝てます(笑)。

投稿: 伊 謄 | 2008年3月26日 (水) 21時55分

 ヒョウちゃん、こんにちは。
 コメントしたところ不具合が連続して発生し、3度目の正直で送信したところが全部送られてしまいました(笑)。
 なぜか管理画面へ行けという指示がでましたが、私は管理者じゃないですからねぇ、謎です。

投稿: 伊 謄 | 2008年3月26日 (水) 22時01分

最終的には一人掛けに座れて良かったですね。
VIPバスは名の通りゆったりとしていて乗り心地よさそう。
それに椅子の色も日本には無いカンジで良いです。
GRDの発色が艶やかで綺麗ですねぇ。

投稿: | 2008年3月27日 (木) 05時59分

karaoke伊 謄さん、こんにちは。
削除しておきました。

VIPバス、安く乗れてよかったです。
まあ、707も同じ値段だったのですが。
それにしても、スクールバスも休みは営業してしまうのですね。凄い。
シンガポールからマラッカに向かうときも、マラッカ在住の人は途中下車していました。
ま、その方が合理的ですし。

投稿: ヒョウちゃん | 2008年3月27日 (木) 20時23分

tulip姫さん、こんにちは。
GRDですが、色調自体はカメラでいじることはできないと思います。
ただ、軟調、ノーマル、硬調という具合に、写り方の違いは設定できます。自分は、常に硬調にしてあります。
GRDの発色、リコーはどちらかというと地味なようです。
ただ、夜景を撮ると結構いい色が出ます。
ま、バスの座席のカラーリングが派手だったということで。

投稿: ヒョウちゃん | 2008年3月27日 (木) 20時27分

 ヒョウちゃん、こんにちは。
 マレーシアでは、スクールバスは学校が所有しているのではなく運行側が持っている形をとっています。ですので、学校が休みの時にはアルバイトが出来るわけです。
 さすがにVIPスクールバスはなさそうです(笑)が、質のいい車両を使っているところはありますから、そういう車両でしたら長距離バスに十分使えます。ただ、私が乗ったものは若干ガタがきていました。

投稿: 伊 謄 | 2008年3月27日 (木) 23時54分

karaoke伊 謄さん、こんにちは。
なるほど。スクールバス事情、了解しました。
前川健一の本の中で、ミャンマーで日本のスクールバスが、第二のバス人生を送っている記述もありました。
ミャンマーは、凄いですよ。
日本の塗装のままですから。

投稿: ヒョウちゃん | 2008年3月28日 (金) 19時56分

 ヒョウちゃん、こんにちは。
 マレーシアでは、日本の塗装のままのバスは1回しか見かけていません。場所は東海岸のKuala Terengganuという町で、ただ、元来も路線バスではないようでした。
 この時は写真を撮れていないんですねぇ(笑)。

投稿: 伊 謄 | 2008年3月28日 (金) 23時41分

karaoke伊 謄さん、こんにちは。
やはりなんだかんだいっても、マレーシアはミャンマーと比べれば民主的だし、社会的基盤もしっかりしてますから、他国から中古車を持ち込む必要がありませんからね。
パキスタンでも、日本の塗装のままの日本車を見たことがありますが、ミャンマーはクルマは右側通行ななんですよね。
で、右ハンドルなんですけど、こんな状況の国はカンボジアくらいですよ。もっとも、カンボジアのすべてが日本からの中古車というわけでもなく、左ハンドルで右側を走っているものもあります。
ミャンマーは99パーセント右ハンドル車が右側を走っているという、極端にねじれた状況です。

投稿: ヒョウちゃん | 2008年3月29日 (土) 14時00分

マラッカ・セントラルのバスターミナル、大きそうですね。
自分のときは、広場に面して、乗場と切符売場が並んでいるおまり大きくないところでした。

投稿: とんび | 2008年3月29日 (土) 21時52分

chickとんびさん、こんにちは。
ポルトガルいかがでしたか。

マラッカ・セントラルは結構大きいです。
トルコのバスターミナル、あそこまでは行きませんが、それに近いものがあります。
元のバスターミナルは、ビラ・セントサのあたりだったのでしょうが、今は更地ですね。

投稿: ヒョウちゃん | 2008年3月29日 (土) 22時22分

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