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2008年9月28日 (日)

霧のドイ・ステープ

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<ドイ・ステープの仏塔>MZ-3/20mm/RVP100

ツアーはドイ・ステープへ。ここは標高1,080mのステープ山に建つ寺院で、晴れていればチェンマイ市街が一望できる。あいにくと霧がかかり、見えなかったのだが。山の上までは、エレベーターのような乗り物が運行されているが、もちろん歩きでもたいしたことはない。写真は煙って見えるが、これも霧のせいである。

寺院は下と上の二層作り。下では、奉納の舞踏が繰り広げられていた。その他にも興味深い建物がいくつもある。入り口近くには、菩提樹が植えられ、神聖なものとして取り扱われている。その後、タイやラオス、雲南の寺院を訪れたが、いずれも菩提樹があった。バンコクの寺院にもあるのだろうが、今まではまったく気づかなかった。

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<奉納の舞踏>MZ-3/35mm/RVP100

奉納のダンスは、絶え間なく続く。踊り手は常に控えていて、途切れることがなさそうである。

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<祈り>MZ-3/20mm/RVP100

上に登る。ここは裸足になる必要がある。床が滑るので注意。滑りやすい素材とさらには、敷石が濡れていたのである。おそらく数時間前まで雨だったのだろう。1,080mは、タイでは高地にあたる。肌寒いとまでは行かなかったが、チェンマイの暑さに比べたら、涼しいのである。

さて、ドイ・ステープだが、前回のチェンマイの時に、寝坊してツアーを棒に振った。今回はそのリベンジでもある。ツアーで訪れたのは自分たちだけだったかもしれないが、かなりの数の観光客がいる。やはり訪れてよかったと思う。

このあと、ツアーは解散となり、午後からはまたもやチェンマイの観光を行った。

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2008年9月26日 (金)

モン族の村

以前訪れたチェンマイでは、ドイ・ステープ(ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ)に行くツアーに参加しかかったのだが、寝坊して結局不参加という羽目に陥った。なので、今回の旅ではこれにもう一度参加しようと思い、チャンクラン通りにある旅行代理店でドイ・ステープツアーに申し込んだ。参加費500バーツ。半日ツアーではあるが、これにはメオ・トライバル・ヴィレッジにも行くという。

そして当日。ホテルでピックアップされ、ツアーに向かう。日本人は自分が唯一の参加。英語によるガイドが同乗。まずは、メオの村に向かうという。ガイドによると「メオ」というのは、山岳少数民族で、中国などにも住んでいる苗(ミャオ)族と同じ。タイでは「メオ」と呼ぶらしいが、彼ら自身はモン(Hmong)と自称する。

ワゴンはドイ・ステープ方面に向かい、ぐんぐん高度を上げていく。ドイ・ステープを過ぎ、道は狭く急カーブが続く。やがてどん詰まりの未舗装路に入り、たどり着いたところが、ドイ・プイのモンの村であった。駐車場兼広場には民族衣装を着たモン族が遠巻きにこちらを見ている。ガイドは坂道を登りつつ、簡単な説明を。

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<モン族とガイド>MZ-3/35mm/RVP100

ガイドはモンのおばさんを連れ出して、衣装の説明などを行う。坂道に並ぶ家はいずれも土産物屋を兼ねている模様。ここで取れるのかよくわからないが、お茶のパッケージや虎のペニス、刺繍など珍しいものが並ぶ。

このあと坂道をそぞろ歩きしつつも、ある地点でフリーとなり、時間までゆっくり回ることができた。なかなか押しつけがましいガイドではなく、英語もわかりやすかった。さあ、ここからが自分の時間。好きなだけ写真が撮れる。

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<ひとり遊びの少年>MZ-3/35mm/RVP100

モン族は中国やタイだけでなく、ミャンマーやラオスにも住んでいる。特にラオスでは、パテト・ラオ側とCIA側双方がモン族を利用し、内戦ではモン族同士が戦うことにもなっている。内戦終了後はCIAやアメリカ軍に協力したモン族を粛正する動きもあったという。そんなこともあり、アメリカに移住したモン族はかなりの数に上るとのことだ。

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<モン族の少女>GR1s/Neopan Acros

元々は、少数民族は豊かな土地に暮らしていたというが、次第に土地をタイ人に追いやられ、こんな不便なところで暮らすしかなくなったらしい。痩せた土地で自分たちに必要な農作物を植え、現金収入は土産物などわずかなものである。タイ人の経営する会社などで働けても、サラリーはタイ人のもらう額の数分の一とのこと。

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<モン族の子供>MZ-3/35mm/RVP100

寄付を募る看板があり、ここに幾ばくかを入れてきた。その前にいたモン族の祖母と孫らしきひとにカメラを見せて撮らせてもらう。この村人たちの表情はいささか硬い。

ちなみに、ツアーでなくても、ドイ・ステープの麓あたりからソンテウがあるようです。ただし、人数が集まらないと借り切りになるので高くつくかも。自分はここを訪れたものの、特に観光的なものはなく、いささか引っかかるものが残りました。

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2008年9月23日 (火)

チェンマイ食堂

チェンマイは、ラーンナー王国の首都だった都市。ラーンナー朝はスコータイ朝やアユタヤ朝とはまったく別の王朝で、タイ北部を支配し、1296年チェンマイに遷都した。しかし、1558年からビルマの領土となり、少なからずビルマ文化が浸透している。

さて、チェンマイでの夕食は、チャンクラン通りに面した大衆食堂風の店に入る。とはいっても、そこは観光地であり、メニューには英語が表記してあるのだ。まずは、ビアチャーンを。

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<ビアチャーン>GR DIGITAL

ビアチャーンとは、廉価販売であのビアシン(いわゆるシンハー)をシェアで近年凌駕してきたブランド。象(チャーン)のラベルが目印。そして、アルコール度数6.4%と、ビアシンよりもかなり高め。暑いタイでは、ビールにも氷を入れて飲むことが比較的多く、これを想定してのことなのかもしれない。ともあれ、乾杯…。ひとりだけど。

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<本日の夕食>GR DIGITAL

頼んだものは、普通のご飯とチェンマイソーセージのサラダ、ケーン・ハンレー。

普通のご飯とわざわざ書いたのは、タイ東北部(イサーン)やチェンマイなどの北部ではうるち米ではなく、餅米のカオニャオもよく食べられるから。前回のラオスでこれにはまってしまい、あればオーダーしたのですが、あいにくとなし。

チェンマイのソーセージはかなり酸味があります。日本人が初めて食べるには、かなり違和感があるかも。一応これは、サラダなのでヤム・サイクロッという名前になりますか。酸っぱいソーセージにピーナッツ、小振りのネギなどが合わされてます。辛みはほとんどなし。酸っぱいソーセージですが、イサーンやラオスにもあり、この地域ではこの味が好まれるということでしょうか。

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<ケーン・ハンレー>GR DIGITAL

ケーンとはタイ風のカレーという意味でしょうか。唐辛子入りのレッドカレー(ケーン・ペット)、スパイス豊富なグリーンカレー(ケーン・キャオワーン)などがありますが、こちらは、まさしくビルマ風。肉が油で煮込まれていますね。

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<豚肉脂身つき>GR DIGITAL

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<まさしく油煮>GR DIGITAL

ミャンマーで食べたカレー。まさしく、肉にはしっかりと脂身もつき、カレーはかなり油が含まれてました。ケーンはさほど辛くないと思っていましたが、この店では胡椒をかなり入れている模様。食べているうちに汗をかなりかいていた。個人的な感想ですが、美味いと思った。ミャンマーのカレーよりも美味しい。

一品の料金は失念してしまいましたが、総額で250バーツ。店の名前も不明。チャンクラン通りのマクドナルドの隣あたりだったような。ちなみに、ネットカフェ併設です。

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2008年9月20日 (土)

ナイトバザールの少数民族

チェンマイのナイトバザールには、店を持たない人たちの移動販売があります。それは、少数民族が現金収入を求めて、ゲリラ的にアクセサリーなどを売り歩くものです。タイでは、少数民族は差別されています。ナイトバザールに店を出す権利がない。あるいは国籍(ID)がないなど、いろいろな問題があるようです。

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<少数民族の売り子>MZ-3/50mm/RVP100

ゲリラ的に出没する売り子。以前訪れたときには、服まで民族衣装を着込んでいましたが、雨季であり、湿度も高いからか、この人は被りもののみ。中には、暑いためか被りものもなく、売り物がなければ、その辺のタイ人と変わらない姿の人もいました。

ナイトバザールに出没する、少数民族たちについては、堀田あきお氏の「アジアのディープな歩き方」(上)に記述があります。

やはりナイトバザールには場所代が高く、ナイトバザールからやや離れたあたりで、細々とものを売る。今回はそれほど歩き回ったわけではないので、目撃していませんが、前回のチェンマイではチャンクラン通りのはずれや、ナイトバザール・ビルの裏手などで道端に商品を並べた少数民族の人たちがいました。

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2008年9月17日 (水)

チェンマイのナイトバザール

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<売り物のろうそく>MZ-3/50mm/RVP100

チェンマイというと、ナイトバザールが有名。新市街のチャンクラン通りにある、ナイトバザールビルを中心に、展開する一大マーケットです。文字通り、夕方5時くらいから店が開き始めます。

チャンクラン通りにある、ナイトバザールビルでは昼間も営業していないわけではないですが、やはり夕方から店が始まる。ただし、ここはあまり面白くないです。昼下がりから、チャンクラン通りの歩道は準備が始まり、次々と屋台の骨組みが組み立てられていきます。屋根はありませんが、ビニールシートで覆われるため、雨でも大丈夫。夕方になるとほとんどの屋台が準備完了のため、歩道は狭く暗くなり、売り手と観光客でごった返す。

歩道にあるのはほとんどがお土産グッズなど。海賊版のCDや版権を取らない有名ブランドのコピー、Tシャツ、バッグ等いろいろあります。

一方、食べ物類はチャンクラン通りからピン川方面に入った通りにある、アヌサーン市場などで半分屋外の店が昼頃から開いています。こちらも、活気が出てくるのは、やはり夕方から。

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<ランプシェード>MZ-3/50mm/RVP100

ナイトバザールに備えて、ストロボを持参。薄暗いといっても、ある程度の光が確保できれば、ストロボは必要ありません。ぶれないように気をつけながら、シャッターを切る。とりわけ引きつけられたのが、色とりどりのグッズ類。ここに掲載した写真は、いずれもノーフラッシュ撮影。

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<カラフル>MZ-3/50mm/RVP100

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<絵描き>GR DIGITAL

ハリー・ポッターを掲げている絵描き。こちらは路上ではなく、ナイトバザール・ビルの向かいにある、カレー・ナイト・バザールという建物にあった、ギャラリーの店頭。

カレー・ナイト・バザールには、このような店とフードコートが合わさった複合施設です。GRDの画像も、ノーフラッシュで。ISO感度400か800で撮ったと思います。

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2008年9月15日 (月)

あの味とカオ・パット・サパロット

チェンマイではナイトバザールに近い宿でしたが、適当に荷物整理のあと、旧市街に出かけ、チェンマイ最古の寺院、ワット・チェン・マンの目の前にあるゲストハウス兼食堂で昼食をオーダー。

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<シンガポール・スリングにも似てるような>GR DIGITAL

このピンクの飲み物は…。すいかシェイクです。いや、ホントに青臭くないですね。これは皮に近い部分ではなく、中心部の一番美味しいところを使い、種を取り除き、シェイク用の糖分と一緒にミキサーにかけたものと思われます。

このあと、某所ですいかシェイクを頼んだこともあるのですが、ちょっと青臭かったです。また、種も取り除かれていなかった。よって、「すいかシェイクはチェンマイに限る」と勝手に認定してしまいましょう。だって、2回別の場所で頼んで味がまったく同じ。美味しいし。

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<カオ・パット・サパロット>GR DIGITAL

メインは、パイナップル(タイ語でサパロット)入りカオ・パット。もちろん、インディカ米のカオ・パット。量的には少ないと思います。米に色が付いているものの、味はかなりさっぱりしています。テーブルにあるナンプラーをちょっとかけると、味が引き立ちますね。

タイに限らず、東南アジアでは、食事の基本はスプーンとフォーク。右手にスプーン、左手にフォーク。麺は箸ですが。

これで、暑さを乗り切るのである。チェンマイは、2日滞在し、市内に限ってはピーカンでした。あっという間に日焼けしましたね。それでは、旧市街を観光しよう。

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2008年9月13日 (土)

ラウンジの朝メシ

バンコク2泊の後、チェンマイへ。当初は鉄道を考えていたが、チケットが確保できず、バンコク・エアウェイズのWebページからクレジットカード決済でチケットを確保した。早朝の便だったために、宿の朝食は捨てる。

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<バンコク・エアウェイズのチェックインカウンター>GR DIGITAL

予約後、バンコク・エアウェイズから送られてきたメールをプリントアウトしたものが、航空券となる。これをカウンターで見せて、搭乗券を確保。スワンナブーム国際空港のチェックインカウンターは、国際線も国内線も同じフロアにあり、便利。ちなみに、画像のお姉さんは実際の人間ではなくて、ボードです。

以前のドンムアンの時にはこれが分かれていたし、国内線でもPGはちょっと変わった位置にあって、とまどったものである。さて、朝食は捨てたので、どこかで食べる必要があるのだが、焦らなかった。バンコク・エアウェイズは搭乗券を持つ人に対して、ラウンジが使えるのである。

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<ラウンジの朝食>GR DIGITAL

ラウンジに行くと、無料のインターネット接続端末もあるし、飲み物食べ物も取り放題である。よって、ハムのサンドイッチとちまき、ソーセージを包んだパンのようなものをいただいた。まあ、このくらいサービスしてもやっていけるんだろうなあ。チェンマイまでもかなりの値段だし。

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<PG215便>MZ-3/50mm/RVP100

バンコク・エアウェイズを使うのは、4回目。以前はATR72という、プロペラ機ばかりだった。この、バンコク-チェンマイ間も前回ラオスに行ったときに利用しているのだが、やはりATR72でスコータイ経由であった。

しかし、今回はエアバスA319という機種でATR72よりは一回り大きい。スコータイにも経由しない直行便であった。乗客はタイ人もいるが、日本人、アラブ系などが目立つ。

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<機内食>GR DIGITAL

当然機内食も出るわけで、こちらもいただきました。ミートパイとカットフルーツ。容器の白いものはヨーグルト。以前はミールボックスで、スコータイ離陸後も小さなミールボックスが配られたので、たとえ早朝でも腹の空く心配はないかも。

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<チェンマイ到着>GR DIGITAL

そして無事チェンマイ到着。バンコクは雨模様だったが、こちらは晴れてた。旅の序盤としてはよいことである。

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2008年9月11日 (木)

三度目のワット・ポー

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<寝釈迦>MZ-3/20mm/RVP100

BTSをサパーン・タクシンで降り、チャオプラヤー・エクスプレスに乗り換える。そして、ター・ティアンの船着き場から約5分。そこがワット・ポー。初めてタイに来たとき、最初に訪れた観光地がここでした。そして、「今日は特別な日なのでワット・ポーは休みだよ」と現れた詐欺師にも遭遇。もちろん、引っかかりませんけど。

そのあと、別の時にもう一回来たと思う。だが、リバーサルと単焦点レンズでは撮る機会がなかったので、今回やってきたのである。ワット・ポーには正式な入り口というものがあることはあるものの、チケット売り場をパスして見て回ることも可能。ただし、この寝釈迦の入る建物だけは、チケットチェックがあります。そして、靴を脱ぎ入場。チケット代は現在50バーツ。最初の時にはわずかに、20バーツだったのでかなり値上がりした感もあります。

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<釈迦の足裏>MZ-3/20mm/RVP100

寝釈迦の足裏。指には細密な指紋が。そして、扁平な足裏には螺鈿細工によるバラモン教の真理が108面にわたって描かれている。この前は大変な人だかりで、写真を撮るのも意外と苦労します。

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<小銭を喜捨>GR DIGITAL

寝釈迦の裏側には、無数の壺が置かれ、ここに小銭を次々と投入するバンコクの人たち。手前の人たちは法事でもあったのでしょうか。手前には両替してくれるところがあり、ここではバーツの下の単位サタン硬貨を投入するのだと思います。シャラランと結構いい音がします。

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2008年9月 9日 (火)

エラワン・プーム

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<エラワン・プーム>GR1s/Neopan Acros

スクムビット通りに面した小さな祠。それが、エラワン・プームである。ここは、上座部仏教とヒンドゥ教のブラフマー信仰が結びついたもので、タイでもっとも御利益のあるとされたところであり、参拝者が絶えない。

ここは、エラワン(旧エラワンそごう)という高級デパートの敷地にあるが、ちょっとした一軒家くらいの面積だろうか。いささか狭いところだが、この周辺には献花のための花や線香を売る屋台とか、放生の鳥を売る人たちも目にすることができる。

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<花の屋台>MZ-3/35mm/RVP100

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<放生の鳥>GR DIGITAL

鳥はスズメだろうか。これを買った人は日頃の贖罪代わりに鳥籠を開け放ち、鳥を空に放つのである。地方に行くと鳥を売るおばちゃんの数もぐっと増えます。そして見逃せないのが、願い事が叶った人によるお礼の奉納ダンスである。

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<奉納の伝統舞踊>GR1s/Neopan Acros

ダンサーたちはおそらくここの専属。ダンサーの手前で祈っている人たちが、スポンサー(願い事が叶った人)でしょう。

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<祈り>MZ-3/50mm/RVP100

むせかえるような線香の香りの中、実にたくさんの人たちが一心に祈っていた。天気は今ひとつだっものの、結構綺麗に撮れたと思います。

今回、RICHO GR1sのモノクロ画像もアップしてみました。年末年始の時のように、デートを表示させることもなく、こちらもいい具合でした。ちなみに、Neopan Acrosは、その時の使い残し。これ以降はKodak T-MAX100というフィルムになります。なぜか、Neopanよりも現像料がかなり高かった。そして、ネガを見るとNeopanよりも薄い色合い。ということは、スキャンしたりプリントするとコントラストのくっきりしたものとなりますね。

そして、問題の縦長画像ですが、思い切って縮小せずにオリジナルサイズで表示することにしました。ただし、画像をクリックしても、ポップアップ画面は現れません。横長画像はポップアップします。

エラワン・プームといういつぞやのエントリーでも取り上げたところですが、行ってみる価値はあると思います。さらにもう少しバンコクの画像は紹介していきたいと思います。リバーサルの方、バンコク以降はまだまだですし。

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2008年9月 7日 (日)

セーン・セープ運河

今回の旅の玄関口である、バンコクで宿泊したのは、Bangkok City Inn。最寄り駅でいうと、BTSのチットロム。近くには伊勢丹とZENを従えるセントラル・ワールド(旧ワールド・トレーディング・センター。セントラル・ワールド・プラザより再改称)があり、その向かいにあるスーパー、BIG Cの裏手あたりである。ここには、おそらくタイで最も両替率のよい、SUPER RICHという両替商があり、なかなか便利である。ちなみに、この店は路地を挟むようにして2軒あるが、何でも兄弟が仲違いして別々に店を出したものらしい。ちなみに両替率は同じである。

そんな便利な場所なので、いささか古びてはいるものの、この宿をアップルワールドで予約したのである。

また、ここはプラトゥーナム市場にも近く、バンコクの庶民の香りのする場所でもあった。かつてのバンコクでは、運河が巡らされていて、東洋のヴェネツィア(このようなたとえはあまり好きではありません)ともいわれたことがあったが、都市の発達とともに運河は埋め立てられ、セーン・セープ運河くらいが残る程度だろうか。

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<セーン・セープ運河>MZ-3/35mm/RVP100

宿からちょっと歩いたところにこの運河があり、橋の上からは行き交うボート乗り場も見えた。朝夕のラッシュ時には満載の人を乗せるという。ちなみに、眺めただけで、乗ってません。

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<橋の上>MZ-3/35mm/RVP100

乾燥させた肉のようなものが並び、その向こうでは、歌を聴かせることで生活している親子がいた。父親がオルガンを弾き、盲目の娘が歌をうたう。この橋は先ほどの船着き場から1本奥に入った橋。表通りと違い、行き交う人は少ない。ここで、歌うたいの生活をしていても、何とかやっていけるんだろうなあ。

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<路上生活者の少年>MZ-3/35mm/RVP100

さらに厳しい生活をしている人たちも。バンコクをはじめタイは、かなり生活が豊かになったと思うが、やはりこういう人はいます。BTSの走る中心部、スクムビット通りにも。

さて、リバーサル40本とモノクローム3本の現像が終わりました。現在、それぞれ1本ずつのスキャンを終わらせたところなので、思うように記事が書けないでいますが、まあ頑張ります。

また、ココログがよくわからないメンテナンスを行っていて、画像が書き手の意志と関係なく表示されるようになってしまったかもしれません。それは、画像の幅です。現在、この本文がある部分は500ピクセルで表示されているはずですが、横長の画像は、500ピクセルをデフォルトとしています。縦長の画像は、今までは333ピクセルで表示させていました。任意の幅が選べたのですが、どうもそうではなくなってきたようです。なので、妙にでかくなる縦長画像となるかもしれません。その点はご容赦を。

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2008年9月 1日 (月)

バンコク食堂

今日、モノクローム3本を引き取ってきましたが、スキャンもまだですので、とりあえずは手持ちのものでアップします。

バンコクで行きつけの食堂を見つけたなと思ったのは、昨年ミャンマーの帰りに立ち寄ったときであった。壁のない半屋外の店。メニューはシンプルながら、英語表記もあり、しかも低価格。食べて美味しいと三拍子揃ったものである。今回、その近くに宿がなかったのだが、わざわざBTS(スカイトレイン)に乗ってまで2回ほど食べに立ち寄っている。

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<カイヤーンとご飯>GR DIGITAL

カイヤーンは鶏に香辛料をつけて焼き上げたもので、イサーン地方の名物。とはいえ、今やソムタムと同様タイのどこでも食べられる。この時は、ヤンゴンから到着した直後。脂っ気のない味に胸をホットなで下ろしたものである。飲み物と合わせて、75バーツであった。

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<牛肉と青ピーマン炒め+ご飯>GR DIGITAL

バンコク到着翌日の昼食。ここには、餅米のカオニャオはなく、うるち米のカーオスアイのみ。見た目は、あまり辛くないかなと思ったが、一部のピーマンは少し辛い。でも、美味しくいただく。こちらも、飲み物と合わせて79バーツ。

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<スペアリブ入りカオパット>GR DIGITAL

カオパットとはいわゆるタイの炒飯。タケノコとあばらのついた肉が絶妙です。お皿じゃなくて小さな鍋でそのまま提供されるとは。この時は、ノーンカイから夜行バスで戻り、むさぼるように眠ったあとだったから、ラマダンあけみたいなものか。美味しくて、あっという間に食べきってしまいました。こちらも飲み物と合わせて51バーツでした。

英語メニューはあるというか、タイ語と併記されています。とはいえ、店の人は英語が読めないので、しっかり料理名を指さして頼むことになる。場所は、プロンポンのフジスーパーの近く。店名がわからないので、まあ探してみてください。

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