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2009年5月20日 (水)

ソクチャンへ

カントーからソクチャンへと足を伸ばす。メコンデルタの他の町を見たくなったからだが、候補地としては、ロンスエンかソクチャンかであったが、クメール人が多いというだけでソクチャンとなったのである。

宿からはタクシーに乗り、ミニバススタンドへ。意外に距離があり、58,000ドンかかった。ミニバスは33,000ドンとタクシーの方が料金がかかる。まあ、よくあることである。

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<マイリン社のミニバス>MZ-3/50mm/E100VS

宿からのタクシーもマイリン社だったと思う。マイリン社はホーチミンの会社だと思うが、メコンデルタ付近までカバーしている。もちろん、タクシーはメーター制で出てきた料金を支払う。ちなみに、ベトナムのタクシーは協定料金ではないらしく、会社によってメーターの具合が違うそうである。また、カントーからホーチミンへの帰りはコミュニケーション不足なのだと思うが、マイリンのタクシーを借り上げる形になり、180kmをタクシーでドライブする羽目となったが、そうびっくりするような額ではない。

ともかく、マイリンのクルマは緑が目印。そして、マイリンのロゴである。ミニバスはメルセデスを使っていて、座席指定制。チケットも機械で打たれたものが出てくる。そして、カントーではミニバスターミナルが共用だったが、ソクチャンでは専用のターミナルであった。ソクチャンまでは約1時間半。この道も国道1号線のなれの果てだが、まあまあ快適であった。別の客は吐いていたけれど。

ソクチャンに到着するとバイクタクシーが手招きする。到着したものの、マイリンのターミナルからはまったく公共交通機関もないし、町の中心からは外れたところだったので、いわれるままに利用することとなった。

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<バイクタクシーのドライバー>GR DIGITAL

あれほど避けていたバイクタクシーだが、カントーでの移動で利用するようになっていた。ホテルとカントーの中心まではシャトルボートが結んでいるのだが、そう頻繁にあるわけでなく、時間が惜しい時には乗るようにしていたのだ。

ソクチャンでは宝山寺というところまで乗せてもらうつもりだったが、宝山寺に到着するとドライバーは一緒に寺を回るではないか。どうやら、そのままソクチャンを案内しようという考えらしいが、やはりひとりの方が行動しやすいので、次の場所でお引き取り願った。料金はどうするか考えていたようだが、結局50,000ドンとなる。このあたりは、乗る前に直接交渉が必要である。わたしゃ、そうしなかったのでかなりふっかけられたと思う。

ちなみに、ベトナムではバイクに乗る時にヘルメット着用が義務づけられるようになった。客とはいえ、被らなくてはならない。と、いうことで、バイクタクシーにはハンドルのところに客用のヘルメットを引っかけてあるものが多い。ま、ヘルメットとはいえ、軽量薄手のプラスチック製のもので、転倒でもしたらすっ飛んでいきそうなやつだ。このあたりは注意されたい。

ところで、ドライバーは色黒だしクメール系のようにも見えてしまう。本当のところはわからないけれど。

<追記>バイタクのおじさん怪しいということなので、次回エントリーはこれぞベトナムというさわやかさで迫りたいと思います。もっと怪しくなる可能性もあるけど。

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コメント

タクシーのファジーな感じがいかにもって風で良いですね。
その曖昧さが自分は心地良いです。

バスがメルセデスベンツなのは驚きました!
しっかりとエンブレムも輝いてるし。。

バイクドライバーの写真が、最初チョイ見で、田舎のポリスマンかと思ってしまいました。(>_<)

投稿: lastsmile | 2009年5月21日 (木) 08時48分

musiclastsmileさん、こんにちは。
タクシーはメーター制ですが、初日到着時にもあったように、いろいろと問題もあるようです。
カントーからホーチミンまで送り届けてくれましたが、結局はカントーの人な訳で、ホーチミンのホテルの場所とか知らないわけですよ。結局、こちらが案内する羽目になりましたが。

バスはまあまあ快適ですね。ぎっちり乗っていたら苦痛かもしれませんが、空いていたので問題ありません。
180km程度の移動なら、楽勝です。

バイタクのおじさん、青シャツの袖に番号がついていますからね。
バンコクのバイクタクシーはビブスを着用してますが、ベトナムではこうなるようです。ヘルメットにも目がついていてちょっとお茶目です。

投稿: ヒョウちゃん | 2009年5月21日 (木) 21時46分

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