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2010年3月22日 (月)

海外で日本食

また今週も過ぎ去っていってしまいました。相変わらずです。ブログを始めて4年目なんですが、ここまで更新できないというのも、旅行中を除き初めてです。でも忙しいことには変わりなく、落ち着いたら、またがんがん行くつもりですので、よろしくです。

…ということで、今回もつなぎの記事。ネタ切れした訳じゃありませんが、昔のものから。

ところで、皆さんは海外を旅行中日本食を口にしますか?わたしゃ、食べますよ。といっても、まったく口にしなくても大丈夫なんですが。そこは値段と相談ということで。個人で旅を始めた頃には、わざわざ日本食なんてというスタンスでした。それが、食べるようになったのは、アジアのレベルの高い日本食というものを知ってから。

今でも食べ物の美味しいところではまったく現地の食事で問題なしという自信はあるのですが、やはり日本の食べ物を食べると元気回復になる場合がある。そういうことなんですね。

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<ほうれん草のおひたし>GR DIGITAL

ここは、バンコクのサラディーンにある江戸屋。ガイドブックに載っているので行ってみた。このときはたまたま正月であった。のれんをくぐると和服のお姉さんが出迎える。皆タイ人ではあるが。また、ここは調理場も客席から一部覗けるのだが、いずれもタイ人の板さんたち。

ここには、日本の新聞もあれば、週刊誌もあり、利用者は日本人ばかり。突き出しはほうれん草のおひたし。かつお節もかかっていて何ら違和感はない。もちろん味の方も。

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<雑煮とお屠蘇>GR DIGITAL

やがて運ばれてきたのが、雑煮とお屠蘇。正月三が日のみのサービスという。正月なんて関係ないやと思うところ、こういうのは涙が出るほど嬉しいかも。ところで、ネパールあたりにも日本食もどきを作り、かなりのレベルにある店も知っているが、お屠蘇はともかく雑煮みたいなものを日本の味と遜色なく作って客に出すことのできる店はあまりないだろうなあ。

もちろん、タイにもごく一部の日本料理なら問題なく出せるという店は結構あるでしょう。でも、江戸屋ならばこの雑煮だけで何を頼んでも日本の味ということがわかるはず。

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<冷や奴>GR DIGITAL

ここからが本当に頼んだ料理。まずは冷や奴。タイには中国系の人もいるので、豆腐も問題なし。次はメイン。

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<天丼>GR DIGITAL

メインは天丼でした。漬け物とみそ汁付き。タイもご飯を食べる国とはいえ、タイ米を大量に食べるということはあまりないはず。このときは特にミャンマーからの帰りだったもので、美味しくご飯をいただきました。

ま、こんな風に時には元気を出すのですが、今ではこの江戸屋には行かなくなりました。なんといっても、料金が高い。さらには、ホテルなどに入っている店のように飲食税がつくもので、これだけでも500バーツ以上はかかってしまいます。

その後も、周辺各国などへ足を伸ばしているうちに、日本料理をベースとしたかなり安い店があることがわかってきました。

ともかく、今まで食べた日本料理の店は、かなりあって、その中でもバンコクはかなりのレベルです。シェムリアップやパリにもあったなあ。そのレポはまた後日で。それにしても、つなぎの記事でこの手のものがシリーズ化するのが怖い。

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2010年3月13日 (土)

シェムリアップのお勧めレストランPart1、アモックづくし

もう忙しすぎて、疲れが週末でも取れない状態。スキャンをするどころではありませんが、デジ画像から前後半に分けて、お勧めレストランを紹介していきます。

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<レストラン・アモック>GR DIGITAL

シェムリアップを訪れたのは2度目。この間に6年の隔たりがある。前回はシェムリアップの中心地から外れ、国道6号線の遙か東にあるところに宿を取っていた。とはいえ、そこもプサ・ルーと呼ばれる、マーケットがあり、かなりの数のホテルが密集していた印象がある。

とはいえ、毎夕オールドマーケットなどのあるシェムリアップの中心地に出かけるわけにはいかず、面白味に欠けるが宿のレストランで夕食を食べていた。今回の宿はオールドマーケットに徒歩圏内なので、いろいろと食べ歩くことができる。

シェムリアップ2日目の夜、オールドマーケットあたりのレストランを吟味しながら歩いていた。6年前はわずかにオールドマーケットを歩いただけなので、詳しいことはわからないものの、明らかにおしゃれな店が増えていることがわかる。ガイドブックにもいくつかのレストランがピックアップされていたが、選んだのはAmokという店だった。

アモックとはカンボジア料理の名前で、雷魚のココナッツミルク蒸しとでもいったものだろうか。店内はあまり混雑していなかったが、女性店長をはじめとする従業員一同のホスピタリティを感じさせられるところであった。14.5ドルのセットメニューを頼むと、まず出されたのが、上の画像のもの。白いものはおしぼりのタオルで、黄色い飲み物はカボチャのジュースなのである。その隣はキャンドル。

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<なぜかビアラオ>GR DIGITAL

メニューにはビアラオがあった。ここはカンボジアだが、比較的ビアラオが手に入りやすいようだ。実は初めて味わったビアラオは、前回の旅の時なのだ。1年半ぶりとなるビアラオとの対面。ラオスの空気とは違うものの、やはり美味い。カンボジアのビールというと、アンコールビールなのだが、どちらかというとすっきり系。ビアラオはこってりといった味わいである。ちなみに、このときメニューでワインがあることを確認し、大晦日か元旦にはそれをいただこうかと画策する。

Aw13

<バナナのつぼみサラダ>GR DIGITAL

まずはバナナのつぼみのサラダ。バナナのつぼみは食用になるらしいが、初めて食する。とはいえ、どれがバナナのつぼみなのかよくわからない。素材は葉物やタマネギ、にんじん、ピーマン等々ごく普通のものが使われているが、カンボジアの魚醤、トゥック・トレイがベースとなったドレッシングが使われている印象があった。それにより、複雑な味わいが楽しめるが、タイ料理のような酸っぱさや辛さはない。でも、美味い。

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<アモックとご飯>GR DIGITAL

メインは店名にもなっているアモックである。5種類のアモックということで、魚が2種類、鶏肉、豚肉、牛肉のアモックなのであった。手前のご飯だが、もちろんインディカ米である。しかし、カンボジアのご飯の炊き方は、日本人好みかもしれない。ふっくらとしていてやや粘りけがある。ぱさぱさ、ぱらぱらのインド亜大陸のインディカ米の炊き方とは明らかに異なる。

Aw16

<デザート>GR DIGITAL

締めはチョコレートムースだった。ただ甘いだけでなく、日本やヨーロッパで食べることのできるものと同じ水準のもの。

レストラン・アモック。クメール・キッチンなどの人気点の並ぶ、オールドマーケット北側の通りにある。なんと、クレジットカード利用可能。比較的値段は高めだと思うが、味と雰囲気は抜群。ま、高いといっても、現地の価格に照らしたらで、たまにはこのくらいの料理を味わおうという気があるなら、痛くもかゆくもないという値段設定だと思う。

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2010年3月 7日 (日)

シェムリアップでサンダル購入

年度末進行ということで、忙しくなかなか更新できません。安穏とした日々は今後訪れるのだろうか。ともかく、手持ちの画像で小ネタをアップします。

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<以前使っていたサンダル>GR DIGITAL

バンコクからシェムリアップに到着し、ホテルで荷ほどき。つかの間の休息もほどほどに、昼食と水分の購入を兼ねて、シェムリアップのオールドマーケットに出かけた。その帰り道、歩いていたら、サンダルの右のラバーが剥離した。

ちょっと違和感があるが、宿まではすぐそばなので、そのまま戻ってきた。遺跡観光にはもともとサンダル履きでは行かないつもりだったので、何ともないが、宿で過ごすときにはちょっと不便だ。またオールドマーケットで買い直すことにしようか。

このサンダルは確か2004年の夏あたりから使用してきたものだ。ちょうどメキシコに行っていたときからである。初めのうちは、宿でもっぱら使用してきた。そのころはカトリック教会を訪れたり、ドレスコードのありそうなレストランも使うヨーロッパ中心だったためか、サンダルはあまり重要ではなかった。

サンダルが現地での「足」となるのは、2006年のバリ・ロンボクからだろうか。船に乗るにも海中に足をつけなければならなかったりした。続く、ミャンマーの旅では寺院に入るのに、靴下も履いてはならない決まりがあり、全行程サンダルで過ごした。

日本から履いてきた靴をしまい込んで旅したのは、2008年のタイ・ラオス・中国の旅である。靴を履いたのはバンコクの宿までと最終日のみであった。

そんなわけで、このサンダルの使用頻度は年を追うごとにぐんぐん上がり続け、ついにシェムリアップで寿命を迎えたわけである。長らくご苦労さんでした。

Aw09

<現地購入のサンダル>GR DIGITAL

新しいサンダルはこちら。市場価格13USドル。本当は踵が包み込まれるようなタイプがよかったのだが、気に入らなかったので、アジアの大衆が履くようなこんなタイプを購入した。歩くとペタペタと音を立てる。そうそう、オールドマーケットには靴屋も数軒あったけど、愛想のいいお姉さんの店で購入した。それも楽しみのひとつだって。

履き心地はなかなかよく、踵の浮くタイプながら吸い付くように足を運べる。しかし、材質が丈夫なためか、足指をはじめとして擦り傷ができてしまう。まあ、これも慣れの問題か。

だが、こちらはたぶん旅の相棒とはならないだろう。実は、前のサンダルの終焉を予感してか、新しいサンダルをすでに手に入れてあるのだ。そちらはホーキンスのもので、まだ本格的に試し履きしていない。次の旅では役に立ってくれるだろうが。

この13ドルのサンダルは、もしかすると職場で愛用することになるかもしれない。

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