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2012年9月 9日 (日)

空飛ぶ空芯菜

ピッサヌロークで泊まろうと思ったもう一つの理由は、ナーン川沿いにある「空飛ぶ空芯菜」の店で食事をしようと思ったからである。

ナーン川に沿ったあたりは、毎日ナイトバザールが開かれる。少し早めに行ってみたが、まだ準備中といったところで、再び出直してみたが、店は見つけられず、他の川沿いのレストランで食事をした。

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<川沿いのレストラン>K7/DA21

翌日はスコータイに出向き、また川沿いを探索する。すると、川沿いのナイトバザールが途切れたあたりに、お立ち台のようなものが目に映った。

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<お立ち台>K7/DA21

これは紛れもなく、空飛ぶ空芯菜を受ける台なのではなかろうか。まだちょっと時間は早かったものの、お立ち台のあるすぐ近くの店に入り、夕食とする。もう寂れてしまったような台なので、もしかするとやっていないのかもしれないが、別にかまわない。

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<ビアリオ>GR DIGITAL

席についてビアリオをオーダー。リオというと廉価版ビールの定番みたいな感じがしていたのだが、この店ではビアチャーンの方が安かった。もっとも、タイのビールでシェア1位のビアチャーンにしても、最初は廉価版ビールとして登場したのだが。まあ、安いといっても、5バーツか10バーツくらいの差でしかない。しかし、どこに行っても一番高いのはビアシンだった。

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<この日の夕食>GR DIGITAL

ヤムウンセン、エビフライ、肉のぶっかけメシである。ここのヤムはとびきり辛かった。食べていると団体が到着し、にぎやかな音楽が流れる。

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<パフォーマンス開始>K7/DA21

空芯菜の受け手が台に上がった。それにしても妙な衣装を付けている。もっと近くで撮りたくなったので、料理をあらかた食べて、オカマ風の店員に支払い。240バーツである。やはり安い。

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<投げ上げ>K7/FA50

手持ちのレンズでもっとも望遠側の50mmレンズを取り付け、パフォーマンスの近くに忍び寄る。受け手が妙な衣装を付けているのは、それが客だからである。空芯菜を炒めている鍋が盛大な炎を上げる。

客は次々に衣装を付けて台に上っていく。もちろん失敗も多い。

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<成功>K7/FA50

団体は20人くらいいて、インドあたりからの観光客に思えた。ひとりひとりが挑戦しているようで、一通りパフォーマンスを体験すると引き上げていった。果たして空芯菜を食べたのかまではわからないが。

一応、ビデオを撮れるカメラを持って行ったのですが、カードの残量が気になり、この旅では使いませんでした。その代わりといってはなんですが、YouTubeの動画も貼り付けておきましょう。同じようなパフォーマンスを行う店は、バタヤにもあるようですが、ピッサヌロークの方が派手ですね。飛ばす距離はバタヤに軍配が上がると思いますが。

一応、空芯菜を頼んだだけではパフォーマンスはやらないらしく、「あれをやりたい」といわないとだめなようです。とはいえ、ひとりでは頼みづらいような。この店は、ナイトバザールのはずれ、ナーン川の下流側にあります。看板には「空飛ぶ野菜炒め」と下手な日本語で書いてあるようですが、わたしゃ見落としています。

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コメント

パタヤの空飛ぶ空芯菜も特別に頼まないとだめみたいですね
こちらの受け台も面白いですが、客席をブーンと飛んでいくのがいいなあ(^^ゞ

投稿: kimcafe | 2012年9月 9日 (日) 15時24分

karaokekimcafeさん、こんにちは。
ああ、バタヤもそうだったんですね。
ここの客席は川沿いにあり、客は空芯菜のパフォーマンスを眺められるようになっています。
最初からわかっていたら、もっと近くに席を取ったんですけどねえ。
席を飛び越していくとなると、油が落ちてきそうで気になりますね。
なお、失敗した空芯菜が、お立ち台の周りに結構落ちていました。

投稿: ヒョウちゃん | 2012年9月 9日 (日) 16時33分

 日本だと「食べ物を粗末にするな(-ε-)」という批判が出てきそうですな^^;。

投稿: おりんぴあ | 2012年9月 9日 (日) 22時52分

soccerおりんぴあさん、こんにちは。
タイは食糧自給率は日本よりも遙かに高いと思うので、タイ人自体も、そういうことはあまり考えないのではないかと。
まあ、マイペンライで。

投稿: ヒョウちゃん | 2012年9月 9日 (日) 23時17分

ははは、客が料理を受けとるのですね。
こりゃ、練習していないと落としそうだなぁ。

投稿: とんび | 2012年9月10日 (月) 07時00分

chickとんびさん、こんにちは。
ワタクシも、近づかないと受け手が客だとは気づきませんでした。
ちなみに、バタヤのは、受け手も従業員です。
自分が見ているときには、受け手はすべて客でしたが、リクエストすれば、従業員同士でパフォーマンスするんじゃないでしょうか。
まあ、落としても、楽しめたのでいいよねということなんでしょうね。

投稿: ヒョウちゃん | 2012年9月10日 (月) 22時27分

・・・ってことは・・・
目玉焼き(いや目玉揚げ焼き)で飛ばして
と頼めばビュンっとやってくれるのだろうか?

投稿: trintrin | 2012年9月11日 (火) 11時06分

boutiquetrintrinさん、こんにちは。
タイは結構フレキシブルですから、ピッサヌロークかパタヤに行って、頼んでみるといいかもしれません。
「ウチはパックブン(空芯菜)だけ!」とか頑固なことはいわないと思うけど。

投稿: ヒョウちゃん | 2012年9月11日 (火) 21時02分

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