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2013年1月26日 (土)

台湾旅行には悠遊カード

台湾旅行になくてはならないのが、悠遊カード(Easy Card)なのではないだろうか。これは日本でいうならば、SuicaやPasmoのようなカードで、台北のMRTとほぼ全国のバスに使える。

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<悠遊カード>GR DIGITAL

ただ、SuicaやPasmoと異なる点は、デポジットの100元が含まれることだ。そのあたりは、香港のオクトパスカードに似ている。ICチップ内蔵で、駅の増補機やコンビニでチャージできる。自分の場合は、九份のセブンイレブンで購入した。カード代が100元と思ってよい。

すぐに200元チャージしたものの、九份からの帰りとMRTなどで残額がかなり少なくなっていたようだが、嘉義客運のバスには使うことができた。おそらくデポジット分から差し引かれたらしい。その後、何度かチャージした。

10年前はもしかしたらあったかもしれない。あったとしても使えたのは台北市内のバスとMRTに限られていたはずである。台湾のバスは釣り銭が出ない。小銭をきっちりと用意しておく必要があった。

今や、ほぼどのバスにも使える。使えなかったのは、台中から鹿港に向かった中鹿客運のミニバスだけで、あとは使うことができた。

台湾のバスが便利になったのはこれだけではない。これまたほぼすべてのバスで、次のバス停名が繁体字と英語で表示され、テープ音ではあるものの、アナウンスもされるのである。ガイドブックも驚くほど正確なので、観光で使う分にはまるで不自由しないのである。

注意すべきことは、乗り降りの歳にカードをセンサーにかざすことである。どちらか一方ではだめ。また、チャージすることは、1000元札を崩すこともできる。コンビニなどで、「チャージ、イーバイ(100)」などというだけで、できるからいいですね。このカードで、帰国時に高鐵の桃園駅から桃園空港までのバスにも乗ったので、ずっと持っていて損はないものです。料金もいくらか割引になるようです。

沢木耕太郎のように何にいくら使ったとか、その点は不明になりますが、運ちゃんとのやりとりが不要になるので、その点を差し引いても便利だと思いますね。

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コメント

はじめまして。

写真を拝見すると、コンビニで悠遊卡をお買い求めに
なられたようですね。
このタイプの新型悠遊卡にはデポジット(貸与保証金)は
含まれていません。
お支払いになった100元は『発行手数料』。

台湾国民はこの新型悠遊卡を記名式に変更することができ
使用履歴の確認や紛失時の使用停止手続きが可能になり
ますが、外国人観光客はその手続きが不可。

旧型となった貸与式悠遊卡は捷運駅窓口と自販機で入手でき
そちらはカード返却時にデポジットが返金されます。
まあ、ずっと使い続ける限りは新旧どちらでもいっしょの
ことになりますが。

その点では、台湾観光協会(東京・大阪)が毎年無料配布して
いる「オリジナル悠遊卡」はありがたい存在です。
※残念ながら2012年版は1月末で配布終了しました。
 2012年版の登場待ち。

投稿: kyon2 | 2013年2月 6日 (水) 17時06分

pisceskyon2さん、こんにちは&はじめまして。
いろいろご指摘ありがとうございました。
詳しいですね。
ま、自分も最初はMRTの駅で購入しようと思っていたのですが、忘れてしまいました。
デポジットがないということは、嘉義客運のバスではまだ残額が足りていたということですね。
ツーリストにとっては、どちらでもかまわないのですが、残額には気を付けたいですね。

投稿: ヒョウちゃん | 2013年2月 6日 (水) 21時08分

こんばんは。

嘉義客運の件ですが、たぶん「検票機の設定によっては
1回に限りマイナス残高となってもOK」という現象(?)
だと思います。

台湾では現在4種の「交通プリペイドカード」が流通。
(1)悠遊卡
(2)台湾通(台中市周辺で流通)
(3)一卡通(高雄捷運発行)
(4)ETC卡(元々は高速道路用)
数年前から台湾政府は交通機関に補助金を出して
各カード共通検票機の設置を推進していますが
この検票機では基本的に、バス乗車時は1回に限り
降車精算時に一時的にマイナス残高となっても
通ることができる・・・ようです。
ちなみに台北捷運(MRT)の悠遊卡専用検票機でも
通ることができます・・・警告音が鳴りますが。

2013年1月現在
■台北捷運(MRT)は(1)のみ、高雄捷運は(3)のみ可。
■台鐵(在来線)の台北近郊区間と台南近郊区間では
 (3)を除く3種が利用可。
■高鐵(台湾新幹線)は銀行が発行するクレジットカード
 連携悠遊卡のみ自由席乗車時に利用可。
■台北市・新北市・基隆市・宜蘭縣の路線バスは
 (例外を除いて)(1)のみ利用可。
■桃園・新竹・苗栗・台中・雲林・彰化・南投・嘉義・台南・屏東
 の路線バスは(1)~(4)が利用可。
■高雄市の路線バスは(3)のみ利用可。
 ※2013年末までに(1)(2)(4)も可能になる見込み
■台東縣・花蓮縣の路線バスではいずれも利用不可。
 ※2013年末までに(1)~(4)が利用可となる可能性あり
■國道客運(高速バス)は会社・路線によりバラバラ。
 どれも使えない路線もまだ多い。

こんな状況になっています。

なお悠遊卡は2002年6月から運用が開始されました。

投稿: kyon2 | 2013年2月 6日 (水) 23時03分

pisceskyon2さん、たびたびありがとうございます。
2002年6月からの運用ということは、前回訪れたときにはまだなかったということですね。
台北市内だけのバスカードはありました。
結論から言うと、悠遊カードを持っていれば、ツーリストなら、ほぼ事足りるということですね。

投稿: ヒョウちゃん | 2013年2月 7日 (木) 21時28分

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