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2013年7月31日 (水)

スプーン&フォーク

まだ準備完了ではありませんが、とりあえず明日から出かけてきます。

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<東南アジアの食事>GR DIGITAL

今週は気が抜けきってしまったのか、なかなか仕事が手につきませんでした。旅行に期待しているからということではなく、全体的にだるいですわ。

まあ、それでも何となく仕事は片づけて、非日常の世界に突入してきます。

東南アジアはスプーンとフォークの食事が続きます。まあ手づかみでもいいのですが、今や東南アジアでも、イサーン料理とかもち米を食べるとき以外はスプーンとフォークがデフォルトです。

右手にスプーン、左手にフォークなんですが、上の画像は間違って置かれていますよね。右手のスプーンですくい、左手のフォークで抑えたりします。スプーンはナイフの役目も果たし、まあいってみれば、ほとんどをスプーンで済ませてしまうというマナーですね。楽なんだな、これが。

箸は麺料理と中華料理以外はほとんど現れないですね。なのでたまに麺を食べるとちょっと緊張しちゃうんですよね。

今準備中と書きましたが、ほとんどは用意できていて、カメラとかいろいろなものの充電をしているところだったりします。あとはこれから、eチケットやホテルバウチャーのプリントアウトをします。それから、必要なことを書き留めていったりですかね。まあ、これも夕刻のフライトのなせるワザです。

ま、とりあえずは旅立ちのご挨拶ということで。そろそろ、本格的な準備に戻ろうと思います。コメントは現地にて。いちお、朝到着ということで、明日中のコメントはありませんので、あしからずです。

では、行ってきます。

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2013年7月30日 (火)

浜田省吾で元気をもらおう

かすてら音楽夜話Vol.31

前回のエントリーでCCRを取り上げましたが、日本のロックの世界でかなりのメッセージ性を持つ人を登場させましょう。それは、浜田省吾です。

浜田省吾は1952年生まれ。なんと、昨年12月に還暦を迎えてしまいました。1975年、愛奴という、ロックともフォークともいえそうなグループでドラムスとしてデビュー。この時期同じ広島出身ということで(愛奴のメンバーも広島出身)、吉田拓郎の全国ツアーにバックバンドとして参加。しかし、音楽性の違いから愛奴を脱退し、翌年ソロデビュー。

長い下積みから無謀とも思われた武道館コンサートを成功させ、ようやく日が当たるようになってきました。ここでは、初のオリコンアルバムチャート1位に輝いた『J.Boy』から「A New Style War」を取り上げたいと思います。

これは、アルバム『J.Boy』のオープニングナンバーで、当時の東西冷戦、南北問題などを取り上げています。歌詞にある「飽食の北を支えている 飢えた南の痩せた土地」というフレーズがすべてを言い切っているような気がします。

『J.Boy』には「八月の歌」という曲も収録されていて、8月の広島…つまり原爆投下についても語られています。「おれ達が組み立てた車が アジアのどこかの街角で 焼かれるニュースを見た」という歌詞も鮮烈です。また、『Promised Land~約束の地』というアルバムでは、公害問題にも触れているし、ジャケットには核弾頭ミサイルが描かれています。

いやあ、社会派ですねえ。何が彼をここまでさせたのかというと、警察官であった父親が原爆投下後の広島市で被爆してしまったことが大きいのではないかと推測します。

まあ、こうした社会問題を鋭くえぐっていく姿だけが浜田省吾ではないのですが。そして、浜田省吾の曲は曲の主人公が社会人の管理職であったり、父親であったりと、年齢相応の歌い方をしています。わたしゃ、浜田のライヴには2回だけ行ったことがありますが、元気をもらって帰ってきました。

この前の日曜日、NHK-BSで12年ぶりのテレビ出演をしました。「浜田省吾ライブスペシャル~僕と彼女と週末に~」というものでしたが、うちはBS契約していないもので、見ることができませんでした。その12年前のものも確かNHK-BSで放送されたものの、地上波での再放送もあったと記憶しています。

んー、でも旅に出ちゃうんですよねえ。これ、録画している方がいたら、DVDにして、送ってくれないかなあ。

今回のYouTube、浜田省吾の公式チャンネルだから、削除されることはないと思います。

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2013年7月28日 (日)

雨にまつわる曲

かすてら音楽夜話Vol.30

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<雨のウドンタニー>K7/DA15

今週は少し凌ぎやすくなってきた関東地方です。もちろん梅雨明けしたのですが、気になるのは次の旅の天気。

まあ、こんな時期に東南アジアを旅するのだから、雨はつきものともいえましょう。でも、マレー半島はちょっと複雑で、東海岸は雨季に入っていなかったり、なぜかクアラルンプールは東海岸の属性があったりします。

KL以外は毎日雨でもおかしくない…。とはいえ、あちらの雨は一日中降るものではないという常識に従って旅しましょうか。

trintrinさんからのリクエストで、音楽を取り上げようとしていましたが、けっこう苦しんでしまい、今に至ります。一昨年、インドネシアに行ったときも「雨に負けない」みたいな感じで曲を取り上げたのですが、今回はちょっと違ったテイストでやってみましょうか。

「Have You Ever Seen The Rain」Creedence Clearwater Rivival

邦題「雨を見たかい」。これは一時、反戦歌として取り上げられていました。雲ひとつない空から降ってくる「雨」を米軍による「ナパーム弾」ともとらえられていたのですが、CCRのヴォーカリストで作曲者のジョン・フォガティは否定しています。

CCRの地元ベイエリアではそういうクレージーな天気の日がままあるのだということです。

とはいえ、発表の1971年というベトナム戦争真っ最中の頃はそう信じられていました。でもいい曲ですよね。40年経っても色あせません。なお、CCRというバンドはビルボード2位が多くあって、とうとうヒットチャートのトップには立てなかったバンドでもあります。

古い時代のことでもあり、ライヴ映像が見つからなかったし、あっても削除の憂き目にあうようでは、やるせないので、上の映像を取り上げてみました。

他にも、ロッド・スチュワートによるカバージョーン・ジェット&ブラックハーツによるカバーがあります。どちらも原曲に忠実なんですが、特にジョーン・ジェットの方が気に入っています。ちなみにジョーン・ジェットという姉さんは下着姿で歌っていて一時期話題になっていたランナウェイズのオリジナルメンバーです。

「Laughter In The Rain」Neil Sedaka

邦題「雨に微笑みを」。ニール・セダカといえば凄くキャリアの古い人で、50年代終わり頃から60年代初めあたりで飛ぶ鳥を落としていたような存在でした。元々は、ジュリアード音楽院に学んでいたような人で、そこまでは才能だけで走っていたのでしょうか。その後、アメリカでは忘れ去られ、この曲によって復活するのですが。この曲は売れなくなった頃のことを書いているようです。

でも、雨はいやですねえ。あと3日くらい準備期間があります。気が向いたら、もうひとつくらい記事をあげるかも。

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2013年7月20日 (土)

タイの焼き物人形

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<ウボン>K7/DA21

タイを旅行中比較的目についたのが、素焼きの人形だった。たいていは庭先などに飾るものだろうと思う。この写真は庭ではなく、道路に面した住居の前である。

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<着色済み>K7/DA21

こちらも住居の前。色は付いているが、素材は同じだと思う。こうしたものを初めて見たのは、チェンマイの紙漉で生計を立てているところだった。カエルとかちょっとキッチュな感じの人形が所狭しと置かれていて、紙から作る傘とともに、地場の名産なのかと思ったが。

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<僧侶の置物>K7/DA21

ここは、コラートの寺院で、置物は僧侶である。長い髭が一見キリストを連想させるが、仏教寺院にそんなものはないだろう。

よく見ると、置物の上には、横たわっている仏像のようなものが見えるが、これも、焼き物なのではなかろうか。

こうしたものがあると、あまり殺伐した感じがなくなり、暑いタイでも何となく和んでくるような気がする。

んー、それにしてもネタ切れだ~。あと10日頑張りますわ。

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2013年7月18日 (木)

花のデコレーション

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<熱帯植物>K7/Sigma20

日本と違い熱帯ともなれば、植物は多彩で色とりどりである。もちろんバリ島もそこかしこに花を見ることができる。

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<花の飾り>K7/Sigma20

花びらを浮かした水盆。さらにはろうそく付きである。バリにはこうしたものがさりげなく置かれていることが多い。

この飾りは作ってからかなり時間が経ってしまったようで、かなりぐちゃぐちゃになってしまったようだが、それでも見苦しい感じはしない。バリ人の美意識か。

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<完璧>K7/Sigma20

こちらも水に浮かせた花の飾りだと思うが、もしかしたら、中央部分だけに水が注がれているのかもしれない。それにしても、執念みたいなものを感じますね。

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<花飾りの露店@ヴァラナシー>K7/DA21

インドやタイだと、寺院の近くにこんな露店があって、花で作られた飾りを売っていたりする。インドではジャスミンのレイ(ハワイじゃないからそうはいわないだろうけど)みたいな首にかける輪飾りが比較的知られている。

タイの上座部仏教にはインドの影響があるので、ジャスミンの輪飾りもあり、白い花の小さな飾りもありますね。

バリではウブドの小さな市場にこういうものもあったかもしれないが、あまり印象に残っていない。バリもヒンドゥが主流なんだが、町の眺めなどインドとはまったく異なる。

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<チャナン>K7/Sigma20

バリでは路上に限らず、神々がやって来そうなところに、こんなものがさりげなく置かれる。花で飾ってあるようだが、この中には簡単な食事セットが入っているのだ。つまりは、神々の食事である。

もちろん神の食事時間は決まっていて、これが定期的に置かれていくのだが、バリではインドのようにこれらが散乱しているのを見たことがない。これもまた目撃したことがないが、古くなったものはさりげなく片づけられているのだと思う。

ともかくバリは、花が楽しめるところである。

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2013年7月14日 (日)

カンボジアのスープ

カンボジアといっても、シェムリアップしか知らない。だが、近年発達してきたシェムリアップの街中には、スープを売り物にする店が目立つ。

スープといってもそれは鍋のことで、ひとりでこの手の店にはいるのには敷居が高い。ちょうどそのときの観光では、タクシーをチャーターして昼食もドライバーと一緒に取ることが多かった。

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<鍋のスープ>GR DIGITAL

プノン・クーレンという遺跡に向かう。ここは、アンコール遺跡乗り料金とは別で、入域料を必要とする。そこでの昼食は、やはりドライバーと一緒である。カンボジアらしい料理ということで、お任せで出てきたのがこのスープである。

実直そうなドライバーは、いつもスープを頼み、飲み物はココナッツのジュースである。

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<スープとご飯>GR DIGITAL

これ以上ないシンプルな食事だが、肉と野菜が入ったスープはなかなか美味い。カンボジアの料理にはほとんど唐辛子が入らず、スープにはライムのような柑橘類を搾り入れるのみなのだが、癖がなく実に食べやすい。

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<牛肉>GR DIGITAL

まあ、スープだけでは物足りないので、牛肉を焼いたものも追加する。焼き肉というよりも、いったん焼いてから、タレとともに煮込んだもののようである。固くなく、美味い。

外は酷暑なので、冷たいものも欲しいところだが、せいぜい水とスープを頂くだけ。もちろん、半野外のような作りの店ではエアコンがあるわけでもなく、けっこう暑いのだが、食は進む。

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<カンボジア版フィンガーボウル>GR DIGITAL

最後にはこんなものが出てきた。これで手を洗うのだ。料金は10USドル少し。それなりの値段がしたが、会話をしながらの久しぶりの食事に満足していた。

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2013年7月13日 (土)

タイのエナジードリンク

ここ連日の猛暑、、いかがお過ごしでしょうか。こう暑いと、もうすぐ行くことになるマレー半島での意欲も萎えがちになりますが、あちらの方がまだマシと信じて行くことにしましょう。そうしないとやってられないです。

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<M-150>GR DIGITAL

ムクダーハンで泊まった宿の敷地内にコンビニがあり、ここで他のものと一緒にエナジードリンクを購入した。この時は、ナコーンパノムで調子を崩していて、その立ち直りのために「まあ飲んでみるか」と思ったのである。

日本にいるときはこうしたものはほとんど飲まない。まあ、願掛けみたいなものである。グラスに注いでその色も撮っておけばよかったが、日本の同様のものと同じ黄色と緑の中間くらいの液体だろうと推測する。まあ、効き目はほとんどない。それでも、10バーツなのでこれくらいはまあいいかと思う。

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<クラティンデーン>GR DIGITAL

パクセーにいたとき、食事の締めに比較的美味しいコーヒーを飲もうと店に向かったが、もう遅くて閉まっていて、しょうがないので雑貨屋でクラティンデーンを購入した。3000キープとこれまた格安。

味がM-150とどう違うのかよくわからない。

ところで、このクラティンデーンはタイで老舗のエナジードリンクで、赤い野牛か向かい合っているラベルが特徴。かつては多くのボクサーを後援していてリングネームが「クラティンデーンジム」という名のボクサーが多い。余談になるが、タイでは後援企業の名前がリングネームに使われることは当たり前で、「3Kバッテリー」とか「CPフレッシュマート」というリングネームまであるのだ。

世界的に有名なエナジードリンク、レッドブルは、なんとこのクラティンデーンを元に開発された。レッドブルはすっきりとしたデザインだが、赤い野牛が向かい合っているデザインだけはまだ残っている。

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<カラバオデーン>GR DIGITAL

コラートからパノム・ルン遺跡とムアン・タム遺跡にクルマをチャーターして向かったとき、給油中に運ちゃんが差し出してくれたのがこれ。そのときは、瓶を捨ててしまったので、カンチャナブリーのコンビニでまた買ってみた。これも、10バーツ。

こちらも味は大差ないと思うが、これを有名にしたのは、タイのロックバンド「カラバオ」をCMに起用してからである。ラベルにはやはり強そうな牛が描かれているが、どうやら水牛らしい…というか、タガログ語で「カラバオ」が水牛のことだそうで、ロックバンド「カラバオ」も、フィリピン留学中に留学仲間でバンドを結成したのだそうで。

一応3種類のエナジードリンクを紹介しましたが、あちらの肉体労働者には人気のある飲み物らしく、特にバスやタクシーの運転手には好評らしい。と、いうのも、カフェイン含有量が半端じゃないくらいあるからだそうで。ま、やばい薬に頼られるよりはマシか。

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2013年7月 8日 (月)

ブッダガヤでテロ

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<ブッダガヤ・マハボディ寺院>GR DIGITAL

あののんびりしたブッダガヤで爆弾テロのニュースが飛び込んできた。

マハボディ寺院の周囲に仕掛けられた小型爆弾が爆発し、僧侶2名が負傷したとのこと。なお、世界遺産である寺院やブッダ由来の菩提樹には被害はなかったとのこと。

そういえば、2年前インドに行く直前にも数ヶ所でテロがあり、この写真の手前にある入口のゲートでも金属探知器が設けられていたっけ。ヴァラナシーのダシャーシュワメード・ガートの入口も同様だった。

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<巡礼の僧侶>K7/DA21

今回のテロは、ミャンマーで起きている仏教徒とムスリムの対立が飛び火したともいわれているが、いくら何でも飛び火しすぎのような気もする。

幸い今回は被害が少なかったが、多民族、多宗教の地域ではやはり気を付けなくては行けないか。ミャンマー国内の対立は、宗教というよりもミャンマー政府がムスリムに圧力を加えていることだと思うんだが。

今度旅をするが、マレー半島も少々きな臭いことがくすぶっている。とはいえ、マレーシア国内は問題なさそうだが。タイ南部はちょっと気を引き締めていきたいものである。

にしても、こういうことは勘弁してもらいたいものである。

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2013年7月 7日 (日)

地方のコンビニ

コンビニエンスストアというものは、アメリカが発祥だというが、すっかり日本に根を下ろし、セブンイレブンなどは日本の企業のものとなっている。

コンビニは、アジアにも進出していて、台湾でのコンビニは日本以上に密集しているそうである。タイでももはや当たり前のものとなっていて、コンビニのない旅行というものも今や考えられない。

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<Top Mart>K7/DA21

台湾やタイのコンビニは圧倒的にセブンイレブンが多い。その次がファミリーマートである。ローソンやサンクスは見たことがない。

ピッサヌロークではセブンイレブンもあったが、駅前の繁華街にトップ・マートという店があった。コンビニであることは何も変わらず、商品にはきちんと値段が書かれていて、それをレジに持って行って支払うだけである。そういう点でコンビニがあると非常に楽なのである。

トップ・マートはその後のイサーンでも少し見かけたような気がする。

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<ラオスのコンビニ>K7/Da21

サワナケートにたどり着き、コンビニらしきものを見つけた。店名はよくわからないが、「24時間」、「セブン」という文字が、ちょっと怪しい。結局ここではものを買わなかったのだが、まあ個人商店なのだろうと思う。

ネパールのポカラでは「セブンイレブン」という名の、商店を見かけたが、これはコンビニではなかった。とはいえ、日本で働いたことのあるネパール人が始めたことはいうまでもないと思う。

アジアでは他に、マレーシアとインドネシアにコンビニがある。マレーシアにもセブンイレブンがあるようだが、台湾とタイほど目につかないような気がする。クアラルンプールの中華街には、スーパーとコンビニの中間くらいの店があったが、果たしてチェーン店なのかどうか。

インドネシアでは日本と同じ系列かどうかわからないが、サークルKがあった。

ヨーロッパでは見たことがないが、イスタンブールでは1軒だけセブンイレブンがあり、助かったことがある。また、メキシコではセブンイレブンがあって、先住民が店内でカップ麺を食べていたというのも印象的。

インドとヨーロッパにできると自分の旅はぐっとまた楽になるんだけど。

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2013年7月 4日 (木)

サダルの食堂

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<サダル・ストリート>K7/DA21

コルカタでは利便性を考えて、市の中心部に近いところに宿を取った。コルカタの繁華街、チョーロンギー通りに出ようとして、歩いていくと、いきなり両替所が現れた。近くには、旅行者相手のレストランもある。もしやと思い、通りの名前を確かめると、やはりサダル・ストリートであった。

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<マンゴーラッシー>GR DIGITAL

昼食には中華を食べ、やはり夕食くらいはインド料理にする。あまり遠出する気もなかったので、サダルで初めて目にした食堂、Blue Sky Cafeに入る。味は特筆するものもないと思うが、某ガイドブックに掲載されているためか、日本人旅行者が多く、かなり混み合っていた。

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<チキンカレー>GR DIGITAL

ラッシーの他には鶏のカレーとバター・ナンを頼む。ナンを右手だけでちぎり、カレーを付けて食べる。これにパサパサの米が加わると、右手だけではまだ修行が足りず、スプーンのお世話になるところだが、インドのロティ(パン類)だったら、まったく大丈夫である。

そうしていると隣にいた東洋人が英語で話しかけてきた。台湾からの男性で、学生ではないという。こちらの食べ方を見て、インド慣れしていると思ったらしい。どうやら、このコルカタがインドの最終地点らしく、それまでのインド旅行でだいぶやられてきたらしいことが、言葉の端々から伺えた。

店内には他に8名くらいのグループがいて、日本語と英語が飛び交っている。いずれも東洋人の顔つきで、日本人を中心とするグループに韓国人か中国人が混じっているようだった。

彼らも、コルカタが最後らしく、インドのあちこちの話題で盛り上がっている。また、コルカタに限らず、雨季のインドは夏休みにあたり、かなりの外国人旅行者を見かけた。そのほとんどが大学生くらいで、最近自分が出没するタイを中心とする東南アジアでは、あまり見かけなくなってしまった世代の連中だ。

そんな旅行者にもけっこう簡単に話しかけられてしまう。ヴァラナシーのクルマが入れない狭い通りのレストランで空席待ちの時も、マレーシアからの旅行者に話しかけられた。

他の地域ではこういうことはほとんどありそうでない。インドの旅はどこか違うというか、沢木耕太郎の時代の旅の雰囲気をまだ持っている。インドは5年に1回くらい訪れることができればいいと考えるが、ビザ取得の手間や国内移動の煩雑さを考えると、どうしても足が遠のいてしまう。

宿にWiFiとか、ブログに記事とかそういうことを考えなくてもよければ、インドは毎日が濃密で、旅がぐっと面白いんですけどね。今のパスポートが期限切れになる前に1回くらい行っておこうかな。

ちなみに、ブルー・スカイ・カフェは屋外の席はありません。すべて店内の席で、あまり利かないエアコンがあるのかも。あるいはエアクーラーか。ともかく、生ぬるい空気が流れています。窓は開いていないです。

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2013年7月 2日 (火)

ウブドの宿、でも猿つき

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<Pande Permai Bangalows>GR DIGITAL

ジョグジャカルタから空路バリ島へ。空港のホテル斡旋所でウブドの宿を予約した。条件はWiFiが使えること。グラライ空港内のホテル斡旋所がその条件で出してきたのが、この宿である。今から3年ほど前のことだが、斡旋所で扱っているところでは、唯一WiFiのあるところだった。

この宿は、モンキーフォレスト通りに面していて、通りからは門しか見えない。ごく普通の民家のように見える。門をくぐると、奥は広くなっていて、5つくらいの建物が建ち並んでいる。

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<ドア>GR DIGITAL

案内された部屋は、独立したコテージの2階にあった。新しく作ったものだが、ドアなどのパーツと家具は古いものを再利用したようだった。ドアの装飾もなかなか凝っていて、部屋番号ではなくALAM SEGARという名前がついていた。

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<天蓋つきベッド>GR DIGITAL

ベッドだってこんな具合で、枕やシーツには花がちりばめられていて、バスタオルは、鶏の形に折り込まれていた。あのー、ワタクシひとりなんですけど。

シャワールームもバスタブがあり、こちらだけは新しい感じがした。

WiFiは飛んでいたのだが、時々弱くなったり、受信できなくなることがあり、たまに、外の店で記事を書いたりすることもあった。この時ウブドでは数軒のレストランやカフェでフリーWiFiのところがあった。また、プールサイドは電波が強く、ここにPCを持ち出すこともあった。

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<朝食>GR DIGITAL

宿泊者が多いためか、朝食は簡単なビュフェスタイルである。

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<クレープ状のもの>GR DIGITAL

なんだかよくわからないが、こんなものが出ることもあった。生地に何を混ぜ込んでいるのか。これに、ココナッツミルクを固めてスライスしたものと、蜜のようなものをかけて食べる。まあ、悪くはない。

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<猿襲来>GR DIGITAL

何日目かの朝食を食べ終え、部屋に戻ろうとすると、猿が出没していた。従業員が長い棒やほうきなどを持って、声を出しながら追い払おうとしている。そういえば、ドアの外に出していたポットが倒れていたことがあった。また、夜中に外でものすごい音がして、その後水が出なくなってしまったことがあった。そのかわり、外で水が流れる音が続いていた。翌朝、給水タンクを修理ということになったが、これも猿の仕業に違いない。

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<やってきた猿>GR DIGITAL

とにかく猿は朝やってくるようだった。近くのモンキーフォレストでは、猿が餌付けされているが、厳格に囲われているわけではない。一部の猿はこの界隈にある宿に出没しているようだ。独立したコテージも立地条件を選ぶべきである。

ちなみに、モンキーフォレスト通りを100メートルほど北上した、反対側にある宿ではすでに猿のテリトリーではなかったようだ。

まあ、こんな宿だったが、従業員のホスピタリティは抜群であった。帰国の日、グラライ空港発が深夜のため、デイユースしたいというと、安い部屋を使わせてもらったくらいである。

もう今ではウブドでも、かなりの宿でWiFiが来ているだろうから、もうちょっと中心部に近いところを選ぶと思うけど。

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