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2013年8月26日 (月)

遠回りでマラッカ入り

今日から旅のレポートを始めます。あまり放置しすぎても、昨年の旅みたいに1年近くかかってしまいかねないので、できるときにやってしまいましょう。

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<KLIA内のトレインより>K7/DA16-50

旅日記にも書いたと思いますが、いきなりマラッカ入りすることにしました。それは、事前にKLIAからダイレクト便のマラッカ行きのバスがあるという情報を掴んでいたからです。KLIAはクアラルンプール市内から77km離れたセパンにあります。ここから、クアラルンプール市内のバスターミナルからよりも、マラッカに近い位置にあります。

無事にイミグレを抜け、空港のバスステーションを目指します。これまで便宜上「バスターミナル」という言葉を使っていましたが、それに相当する言葉がマレーシアもタイも「バスステーション」なんですよ。通常のバス停はバスストップなんだろうねえ。なので、人に尋ねる場合も英語の時に限ると思いますが、「バスステーション」の方が通じると思います。

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<KLIAバスステーション>K7/DA16-50

ようやく探し当てたバスステーションはかなり離れた場所にあり、自分が降りていくとバスの案内係みたいな兄ちゃんたちがわっと取り巻きます。どこに行くかきかれたので、「マラッカ」というと、行き先表示もない乗り場を指さします。チケット売り場にマラッカの文字はなし。その通りに待っていたのですが、あらかじめメモしてきた時刻になってもそんなバスは現れず、もっと詳しそうなおじさんにきいてみると、「LCCT(ローコストキャリア専用空港)に行き、そこでチケットを売っている。バスはここには来ない」とのことでした。

マラッカに詳しいTony Kansaiさん(日本人)のサイトTony's Netでも、そのハスを運行させているTransnasional社にも時刻表が載っていたのですが、5月にLCCTがKLIAの近いところに移転したことによって変更があったようです。

ああ、めんどくさい。じゃあ、遠回りになるけど、クアラルンプールのバスターミナルに行こうと方針変更。LCCTに行っても、マラッカ行きは便数が少ないので、そうしました。

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<KLIAトランジット>K7/DA15-50

そして、再びKLIAに舞い戻り、KLIAトランジットという日本でいえば成田エクスプレス、スカイライナーみたいな電車に乗り込みます。ちなみに、KLIAエクスプレスというノンストップ便もあり、KLIAトランジットというのは各駅停車です。使っている車両は同じだし、線路も同じ。空港駅とKLセントラルではスクリーンドアなので、この電車の外観はわかりません。

クアラルンプールのバスステーションは2010/2011年時点ではプドゥラヤ・バスステーションの改装により、Bukit JalilというLRTの駅近くに仮のバスステーションができていたのですが、プドゥラヤの改装が終了するとともに、クアラルンプールから南方面へのバスステーションとしてKLIAトランジットおよびKTMコミューター、LRTのバンダル・タシク・スラタン(Bandar Tasik Selatan)駅にTBSバスステーション(Terminal Bersepadu Selatan)というものが作られたのです。

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<TBSバスターミナル>K7/DA16-50

ここは、駅に隣接しているとはいえ、道路をまたいで歩行用デッキで結ばれています。しかも、途中でエスカレーターとエレベーターがなくなってしまうので、荷物は持って移動することになります。

建物にはいるとすぐにチケット売り場ですぐにマラッカ行きのチケットをゲット。頻発しているみたいなので、このあたりはまあ楽です。そして、地上階の乗り場へ移動。

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<メトロ社のバス>K7/DA16-50

乗り込む前にチケットチェックがあり、セキュリティもまあ万全。バスは座席指定制で、前から2列目が確保できました。がらがらです。ところが、出発間際に白い杖の視覚障害のある方が乗り込んできて、どういうことか自分の隣に腰掛けてしまいました。他にもたくさん空いているというのに。どうも、こちらをマレーシア人と思ったらしく、降りるときにいろいろ手伝って欲しかったようです。

バスはノンストップで1時間40分ほどでマラッカ・セントラルに到着。KLIAではどういうことか、税関の手前に銀行がたくさんあったものの、これを出てしまうと銀行を見かけなくなってしまう作りです。なので、前回使い残しのリンギット(RM)でここまで来ましたが、ようやくここで両替できました。マラッカ市内でも両替所がありますが、率はぐっと悪くなります。その後、朝昼兼用の食事をし、宿に向かいます。

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<市バス17番>K7/DA16-50

市バス乗り場を覗くと、マラッカ市内行きの17番が待機中で、乗り込みました。乗客満載です。チケットはドライバーが販売します。まあ、これで、なんとか宿近くのバス停で降り、歩いて宿に向かいましたが、まだチェックイン時間ではなく、荷物を預かってもらい、パソコンを背負ったまま、しばらく歩き回る羽目に。もう、自宅を出てから24時間以上経っているんだけどなあ。

ちなみに、ここまでの料金、KLIAトランジット26.5リンギット。メトロバス9.0リンギット。市バス1.3リンギットでした。1リンギット約30円でございます。

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コメント

バス・ステーションはどこですか?

 ステテン・バス・ディ・マナ?
 バステン・ディ・マナ?

でも通じると思いますが、英語で答えが返ってきません(笑)。

投稿: 伊 謄 | 2013年8月27日 (火) 07時49分

UKですと'Coach Station'ですね(^_^)。長距離バスがコーチで市内のバスがバスらしいのですが、例外は列車の1号車2号車がCoach1,Coach2(A,B,Cを使うことが多い)という呼び方をします。マレーシアも謎ですがUKはさらに謎です(笑)。

投稿: おりんぴあ | 2013年8月27日 (火) 13時29分

train伊 謄さん、こんにちは。
マレー語、もちろんできないので、安直にきくことはありません。
にしても、マレーシアでの英語使用頻度はかなりのものですね。おそらく東南アジアナンバーワンかと。
行ったことないけど、フィリピンの次くらいかも。

投稿: ヒョウちゃん | 2013年8月28日 (水) 00時14分

soccerおりんぴあさん、こんにちは。
そう、あちらはコーチでしたね。
イタリアも、長距離バスは「プルマン」で市内を走るバスが「ブス」でした。前者が青で後者がオレンジとほぼ統一されてます。
バスが異様に発達したマレーシアなんですけど、市バスやタクシーは困っちゃうんですよね。

投稿: ヒョウちゃん | 2013年8月28日 (水) 00時23分

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