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2014年3月30日 (日)

フアヒンのナイトマーケット

フアヒン2日目の夕食はかなり迷いました。近くのナイトマーケットで屋台の海鮮料理にするか、ビーチ近くのシーフードレストランにするか。で、いろいろ歩いて探しまくりました。その途中で、チムチュムというラオス風(イサーン風でもある)の鍋料理が目に入りました。午後に海岸まで行ってみる途中にあったのですが、ちょっと早い時間に行ってみたら、激込みで諦めました。

チムチュムはバンコクのイサーン料理屋にもあるらしいので、オフ会で行ってみたいですね。

で、海鮮料理ですが、どうも料金とひとりで入るということが足を遠のかせ、結局は海岸近くのCorner Restというカジュアルな店に。

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<まずはビール>GR DIGITAL

今日も暑かったし、やはりビールですね。ジョッキはチャーンだがビアシンです。発泡スチロール製の保冷容器ですが、アメリカ人やオーストラリア人あたりの影響ではなかろうかと。タイだったら普通に氷を持ってくるでしょう。ラノーンでは普通にアイスペールを用意されました。

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<ヤム・ネム>GR DIGITAL

ビールのつまみにもってこいのソーセージサラダ。美味いです。ですが、プリッキヌーがたっぷりです。要注意。

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<海老カレー>GR DIGITAL

もちろんカーオ・スアイも一緒に。バジルが効いてますね。いや、パクチーだったかな。ここはほぼコンタイの味を保った店ですが、メニューはすべて英語なので「海老炒め」のような表記でした。

でもよく考えてみれば、日本人に大人気の「プー・パッ・ポン・カリー」(カニのカレー炒め)が海老になったようなヴァージョンでしょうか。「プラームック・パッ・ポン・カリー」というのもあるとききます。カレーソースが絶品でしたね。

純粋に辛さとコクのあるカレーを堪能し、ナイトマーケット探検と行きましょうか。ちなみに料金は340バーツ。観光地にしてはまあ安い方でしょうか。

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<少数民族の売り子>K7/DA16-50

先ほどの店では店内でなく、路上のテーブルで食べていました。そこに民族衣装を着た土産物売りがよく通りかかるんです。アカ族でしょうか。料金を支払ったあと、その界隈を探し回りましたが、行動範囲が広いのか、足も速いのか、写真に撮れたのはこれだけです。

暑いからか、さすがに脚絆みたいなものは着用してませんでしたが。チェンマイのナイトバザールにはよく出没していますね。また、カオサンにもいるらしいですが。

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<モデルはインラック>K7/DA16-50

こんなのもありました。今でも、このまま営業しているかは定かではございません。

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<ランプシェード>K7/DA16-50

綺麗ですね。アクセサリーや服、その他の商品を扱う屋台もたくさんありますが、フアヒンのナイトマーケットの目玉といえば、大規模なシーフード屋台です。

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<シーフード屋台>K7/DA16-50

いやもう、屋台とは呼べないかもしれません。後ろの建物は常設だろうし。でも、昼間はやっていません。店頭に魚介類を置き、その近くで豪快にバーベキューにする。そんな店が多いようです。

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<デザートをテイクアウト>GR DIGITAL

宿の近くの店で。売っているのはごく普通のおばさんでしたが、なんと英語を話しました。アイスに寒天、キウイとライチだったかな。料金メモ忘れ。40バーツくらいじゃなかったかな。

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2014年3月29日 (土)

タイ人の懐古趣味

フアヒン2箇所めの観光スポットがプルーンワン。

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<プルーンワンのゆるキャラ>K7/DA16-50

市場ということではなく、ほとんどすべてのものを1960年代あたりのもので統一してしまった店舗の集合体です。入口にほど近い場所にこんなキャラクターが置いてありました。タイ語でも英語でも「プルーンワン」と書いてありますが、一体なんて呼ばれているんでしょうね。

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<店舗>K7/DA16-50

食べ物の店はこんな感じです。タイのどこにでもある屋台みたいなものですから、今も昔もそんなに変化がないかもしれません。店の作りはほとんど木造です。背後に見える看板などは昔風だと思います。どちらかというと、アメリカナイズされたようなデザインですね。

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<映画のポスター>K7/DA16-50

なんでしょうね。タイと中華人民共和国との国交はいつだ?

菓子などの作り置きのものを売る店などはそれこそ昔の駄菓子屋の雰囲気がそのまま出ています。商品はガラスケースかブリキの缶に入っていたりします。

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<細部までのこだわり>K7/DA16-50

ドロステ・ココアって、わたしゃ知らないですが、おそらくこれには箸かスプーン、フォークを入れるのでしょう。こうした小さいものまで、徹底的に60年代のものが使われています。

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<看板>K7/DA50-200

イラストはアメリカっぽいです。アンディ・ウォホールあたりが描きそうな感じですか。下の文字はタイ語ですね。

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<インドに傾倒していた頃のビートルズ>K7/DA16-50

ここはCDショップだったりするんですが、こんなものまでよく保存してあったと感心します。それを見つけ出してくる努力もね。でも、現在の技術があれば、再現できてしまうかな。

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<アメ車>K7/DA16-50

現在タイではほとんどが日本車ですが、日本の自動車産業が世界のトップに登り詰める以前は、アメリカのクルマが幅をきかせていたんだろうと思います。でも、タイの交通事情には不向きですね。

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<スーパーカブ>K7/DA16-50

その時代の日本メーカーではクルマではなく、バイクですね。ベトナムでは未だにホンダのスーパーカブが高嶺の花だといわれますが、タイのモタサイもこんなのは見ませんね。

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2014年3月27日 (木)

フアヒンのビッグなトゥクトゥク

カオ・タキアップから再びソンテオで引き返し、今度は市街北側にある「プルーンワン」を目指すつもりでした。夕方になると露店が建ち並ぶあたりで乗り換え。北行きのソンテオを待ちます。すぐにやってきました。

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<ソンテオ発着所>K7/DA16-50

プルーンワンはこのところのタイ人の懐古趣味を体現したようなところだときいていました。見かけたら降りればいいだろうと思っていたのですが、それらしいところはわからず、ずっと乗り続けることになってしまいました。ソンテオは空港の近くでUターンし、元のところに戻ってきました。運ちゃんに「プルーンワン」とでも告げておけばよかったのですが。

作戦を練り直して、トゥクトゥクで行くことにします。200バーツというのを値切って150バーツ。痛い出費ですが、先ほどの授業料ということにします。

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<座席より>K7/DA16-50

フアヒンのトゥクトゥクは長さがバンコクのトゥクトゥクよりも1.5倍くらいあるんじゃないでしょうか。向かい合わせにこんな座席もあり、ロンドンのタクシーのように4人がゆったりとまではいきませんが、ストレスなく乗ることができます。その分料金が高めなのではと推測します。

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<ライセンス>K7/DA16-50

屋根の内側にライセンスが提示してありました。正式に許可の下りたもののように見えますが、名前が怪しすぎます。「サワディー」さんなんですよ。写真はドライバー本人のようです。料金は交渉済みだし、怪しい道にそれることもなく、先ほどソンテオが走った国道を進みます。

ちなみにフアヒンでは4輪のシーローもあって、これまたトゥクトゥクみたいな使われ方をしています。到着しました。高額料金を払うので、ドライバーにはモデルになってもらいます。フアヒンで二度目の「タイ・ループ・ダイマイ?」です。

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<サワディー氏>K7/DA16-50

これでも精一杯笑っているみたいです。こういうシチュエーションでは顔が思いっきり暗くなっるので、ストロボを強制発光させました。

プルーンワンはよく見ればテーマパークっぽい形をしていましたが、目立つ外観でもなく、アナウンスや看板もないので見事に見落としたということですね。ソンテオでの失敗ではありましたが、運ちゃんの写真も撮れたのでよしとしましょうか。

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2014年3月24日 (月)

フアヒン、カオ・タキアップ

何とか年末年始の旅レポを終わらせることができました。なので今しばらくは、昨年夏の旅をレポートしていきますのでよろしくです。これもあとちょっとなので、すぐに終わっちゃうんでしょうけど。

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<緑のソンテオ>K7/DA16-50

初めてのフアヒンです。この日は2泊目で実質フアヒン最終日。古いリゾート地で決定的な「これ」という決め手に欠けるところですが、ハジャイとかラノーンよりも見どころはあります。結局この日は終日動き回っていたのですね。

フアヒンではこの緑のソンテオが便利です。泊まっていた宿近くのナイトマーケット(もちろん夕方まではごく普通の場所)付近からフアヒンの南北にこのソンテオが走っています。料金は一律10バーツとリーズナブル。

午前中は南(プランブリー方面)にあるカオ・タキアップに行ってみましょう。

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<ソンテオの内部>K7/DA16-50

他の都市のソンテオは乗っていると前が見えないんですよね。見えるのは過ぎ去っていく後方の風景と隙間から見えるサイドの風景のみ。でもフアヒンのソンテオは内部にこんな窓があるので、便利ですね。なお、ソンテオのペイントはやはり海がモチーフになっていますね。

終点で下車です。ガイドブックにはカオ・タキアップまで行くような書き方をしていますが、それはチャーターの場合ですね。そこからちょっと歩きます。

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<カオ・タキアップのビーチ>K7/DA16-50

ところで、カオ・タキアップって何といわれそうですが、小高い丘でここからフアヒンが一望できるとのこと。「タキアップ」は箸のこと。「カオ」はご飯でしょうか、kimcafeさん(と、振ってみる)。

ソンテオの運ちゃんのいう通りに進んでいくと、海に出ました。フアヒンとか近くのチャアムの海岸は由緒正しいリゾート地なんですが、ビーチに岩が多く、泳いだりマリンスポーツに適したところではないのです。

しかし、カオ・タキアップのビーチは遠浅の海岸が続き岩が見あたりません。この時間帯は今にも潮が引いたばかりといった感じでまるで干潟のようでした。マリンスポーツの雰囲気もありませんが、ほとんど人がいなくてのんびりするにはいいところですね。

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<猿は何思う>K7/DA16-50

たまたま猿が水辺に佇んでいたんですね。猿はこれから行く、カオ・タキアップに住んでいるんです。ある程度猿に注意する必要はありますが、ロッブリーの猿ほど大胆かつ傍若無人ではありません。

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<カオ・タキアップ>K7/DA16-50

ここを登っていきます。けっこう大きな仏像があります。

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<眺望>K7/Da16-50

左の端に見えるのが、フアヒン。ビーチのちょっと沖には漁船もいます。漁でもしているんでしょうか。はじめの方の写真でデッキチェアのあったあたりには、小規模ながらもシーフード食堂がありました。レストランとは呼べないくらいの素朴さでした。

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<丘の上>K7/DA16-50

メモし忘れて、わからなくなりましたが、チャクリー王朝(現王朝)の国王の像です。んー、誰だろう。丘の上は寺院でした。

なんと、この日今までの移動続きの鬱憤を晴らすかのように写真を撮りまくった結果、300枚以上というデータが残りました。なので、まだまだフアヒンが続きますよ。

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2014年3月23日 (日)

バーンプリー百年市場

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<百年市場のイメージ図>K7/DA21

バーンプリー百年市場を歩きます。中にインフォメーションセンターのようなものがあり、ギャラリーのようになっていて、この絵がありました。

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<同じ場所>K7/FA35

ちょうど同じ部分。ここで二つの運河が合流しています。ひとつはベーリンあたりから続くサムローン運河。もうひとつはキンケーオ運河です。この建物がある部分は島のようになっています。

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<船を使った橋>K7/DA21

百年市場へのもうひとつの入口、BIG Cからは船を利用した橋を渡ります。有料で1バーツかかります。払いたくない場合は、BIC C脇の小道を歩き、普通の橋を使えばOK。

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<船が通るとき>K7/FA35

時折ボートクルーズもあり、そんなときは船の橋は利用中止になります。こんな具合に。

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<市場の内部>K7/DA21

百年市場と書きましたが、百年どころか150年以上の歴史があるそうで、おそらくは当時そのままの作りなんだろうと思われます。通路も木製です。平日にもかかわらず、かなりの人出でした。

右側の建物の中にはマッサージ店などもあったりします。あとは食品の店が多いでしょうか。

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<戻りのソンテオ>K7/DA21

帰りはBIG Cの玄関口から出ているソンテオで。またどこに行くかわからないので、乗客に「テスコロータス?」ときき乗り込みました。料金8バーツです。結局は終点まで乗り、そこでバス132番に乗り換えました。

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2014年3月21日 (金)

タイで最も有名なトイレ

バーンプリー百年市場の裏手にある、ワット・バーンプリー・ヤイナイ。かなり参拝客が多く、クルマの出入りも頻繁です。境内の一角には露店も並び賑やか。大きな仏塔もあり、ありがたみのある寺院のようです。

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<ワット・バーンプリー・ヤイナイ>K7/FA35

ここにはたまたま立ち寄ったわけではなく、あるものを目指して訪れました。何はともあれトイレに直行です。別に緊急を要していたわけではありません。

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<寺院のトイレ>K7/DA21

そのトイレがこれ。建物の中にあるので、下足を脱ぎます。するとそこは花と鏡に囲まれた世界です。多くの人がいます。i padやスマホで写真を撮る人も多数。コンタイも用を足しに来たわけでもなく、このトイレを見に来たんですね。

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<本当にトイレなのか>K7/DA21

トイレは男女別に別れていて、しかも個室です。トイレだからといって、特に匂いもないし、消臭剤の匂いもありません。これなら、待ち合わせに使うこともできそうです。

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<トイレのドア>K7/DA21

せっかくなので利用してみました。タイというか中国っぽいメルヘンの世界観でしょうか。ちょっと落ち着かないような印象もありますが。

ここならば、安心して使うことができます。ここは洋式でペーパーはありませんでしたが、例の手動ウォシュレットがついています。

タイで外のトイレ利用時にはペーパーなし、蛇口なしというものが多いです。要するに自分でペーパーを用意しろということなんですが。有料トイレならば問題ありませんが。

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2014年3月19日 (水)

迷走の果てに珍味ゲット

昨年から今年にかけてバンコクに2回滞在してます。夏の旅ではまだバンコクに到達してなく、レポートもフアヒンまで。ここでいうバンコク関連は1月のものです。時系列は逆転しちゃいますが、画像の整理も最近のものの方が早く終わったので、こちらをとりあえず先にレポしますね。

バンコク3日目。とはいえこの日の夜便で帰りますが、夕方まで時間があるので、バンコク近郊の百年市場に行くことにしました(サームチュックはもっと後でね)。選んだのは、バーンプリーにある百年市場です。

行き方は2種類くらいあるのですが、BTSのウドムスックからバス132番、テスコロータス前からソンテオ乗り換えという方法にしたつもりでした。

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<ウドムスック>K7/DA21

BTSの高架下にバス停があるらしい。バスは頻繁に来ますが、132番がなかなか来ません。

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<バス132番>K7/DA21

20分待ちくらいでしたかね。乗り込んで車掌に行き先をいうのですが、「バーンプリー」「タラート・ローイ・ピー(百年市場)」「テスコロータス」などの言葉で車掌が理解したのはバーンプリーだけでございました。途中でかめのテスコロータスはいくつかあり、降りる決め手がありませんでした。

30分は乗っていたでしょうか。15バーツくらい支払いました。ほとんど何もない路上で降ろされました。近くにはモタサイが。トイレに行きたかったので、ガソリンスタンドのトイレを利用後、モタサイのドライバーに「バーンプリー・タラート・ローイ・ピー」「BIG C」などと告げます。バーンプリーの百年市場近くにはBIG Cがあるんです。ここでも理解されず、新興の団地のようなところへ連れ込まれ、しょうがないので降ります。20バーツでした。

そばには小さいBIG Cがあります。次に探したのはタクシー。運良くやってきて、同様の言葉を告げます。するとやはり理解できなかったようで、運ちゃんはケータイを取りだしてどこかへ電話。相手がでると、こちらに差し出します。ここで英語で会話して、ようやく理解されました。タクシー料金は90バーツ。

ようやくたどり着きました。もうひとつの方法は、バス511番でサムローンというところのインペリアルワールドというショッピングセンターまで乗り、その反対側のSoi113からでるソンテオに乗り換えるものです。

こういうとき困っちゃいますよね。なので、その反省もあり、GPSまたはGoogleの地図が使えるスマホを購入しようとこの時心に決めたのです。それと、タイ語の指さし会話帳をゲットすること。あ、帰りは無事元の手段で帰り着くことができましたが。

遠いですが、サームチュックなんかかなり単純な行き方でしたけど。

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<寺院側入口>K7/DA21

ソンテオで来ると、BIG Cの駐車場を突っ切って、船を利用した橋を渡って到着となるんですが、タクシーが到着したのは大きな寺院です。参拝客もかなり多いです。

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<船そば>K7/DA21

こうした水上マーケットでは、船そばというか船クイッティオが名物らしいです。迷走して腹が減っています。画像の店ではなく、運河に面した雰囲気のいい店を見つけ、ここで食べていくことにします。

あいているテーブルに座り、ここの看板娘らしい店員に「バミー」と注文します。すると困ったような表情を浮かべ、調理場(というか調理コーナー)に連れて行かれました。娘の親父が調理人でしょうか。親父が英語で「うちはこれしかできないんだよ」と麺を見せます。おお、これが…。これでOK。これおいらにひとつね、プリーズ。ということで席に戻りました。

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<クワイチャップ・ナムトック>GR DIGITAL

やってきたのはこれです。血の煮こごりが入っています。スープ絶品です。他に具は鶏肉と油揚げみたいなものです。

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<麺に注目>GR DIGITAL

麺を出してみましたが、わかりますか。小麦粉ではない米から作った麺です。幅広の麺ですが、くるっと丸まっているのがわかりますか。これぞクワイチャップです。

ウボンラチャタニーでクワイチャップの店があったのですが、宿から遠く諦めたことがあります。ここでようやく出会うことができました。

これ、食べ応えありますよ。血の煮こごりも癖がなく、美味いです。これ、メモしてこなかったんで、値段が不明ですが、せいぜい40バーツでしょう。いやー、ええもんに出会えて幸せです。

<2014/03/21追記>
クワイチャップを調べてみました。バンコクあたりで食べることのできるクワイチャップはモツ入りで、バーンプリーで食べたような丸まった太麺を使うものだそうです。
一方ベトナム系住民の多い、イサーンのクワイチャップは細麺でとろみのついたスープだそうで、「ベトナム風クワイチャップ」と呼ばれているそうです。
ただし、ウボンの「クワイチャップ99」という店は専門店でもあり、どちらも味わうことができる可能性があります。誰かレポしてくれないかなー。

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2014年3月17日 (月)

メーチーさん

再びミャンマーに戻ります。

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<シュエダゴォン・パヤーの尼僧>K7/DA21

ミャンマーでは頻繁に尼僧を見かけます。なぜかはわかりません。

一方同じ上座部仏教国のタイやラオスではほとんど見かけません。

上座部仏教国では尼僧のことを「メーチー」と呼ぶようです。おそらくはタイ語でしょうが、「女性の修行者」というような意味のようです。そして、上座部仏教では女性が比丘尼になるシステムは早いうちに滅んだそうで、彼女たちは自主的に修行に励んでいるという存在だそうです。

自主的な修行者であるため、茜色の僧衣(袈裟)をまとうことができず、お布施の分配もないとのこと。

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<工房に現れたメーチー>K7/DA21

それでも托鉢にはでることができるようです。しかし、素足ではなく、サンダル着用。托鉢用の壺も金属製のもので、通常の僧侶とは違うようです。

これはあくまでも、「僧侶の托鉢」とは違うということなのかもしれません。

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<ウーベイン橋のメーチー>K7/FA35

微妙な位置づけのメーチーですが、それだけミャンマーで仏教が盛んということなのかもしれません。

この記事はいつかのためにネタとしてとっておいたのですが、スクムビットさんの記事「ヤンゴンの朝に、小さい尼さんたちのお経が響く」にインスパイアされました。

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2014年3月16日 (日)

国王御用達駅

またしても夏の旅に戻ります。

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<バンコク行きバス>K7/DA16-50

ラノーンからフアヒンに移動。移動に関しては、バスターミナルに近いゲストハウスでチケットを購入しました。ダイレクト便はなく、プランブリーというところで乗り換え。ゲストハウスのチャイ姉さん(歩き方の表記。実際は立派なおばさんです。)が、地図を出して、フアヒンの南30kmだと教えてくれる。

そして案内されたのが、このバス。エアコンとトイレが付いていたが、2等で間違いない。出発前、運転席で祈りを捧げる助手。実際には制服を着た運転手と交替しながらの走行となりました。

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<クラブリーにて>K7/DA16-50

他には、ロットゥという手段もあり、あとで調べたら、これもダイレクト便ではなく、プラチュアップ・キーリーカンで乗り継ぐものでした。途中のクラブリーで見かけたソンテオはチュムポーンまで行く長距離便でした。

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<ロットゥ>K7/DA16-50

プランブリーでは路上に降ろされましたが、すぐ前がロットゥ乗り場で、すでにロットゥが待機していました。バス、320バーツ、ロットゥ、30バーツ。ロットゥはがらがらで、荷物置き場にも困りませんでした。

ロットゥが最後に止まったところがフアヒンのダウンタウンの中心部で、徒歩1分もかからない宿にチェックイン。クレジットカード不可でしたが、居心地はよかったです。早速歩き回ります。

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<フアヒン駅>K7/DA16-50

フアヒンは国王の別荘があるリゾートです。今でもお召し列車でやって来るかわかりませんが、国王専用の待合室がこれ。一応柵があり、中には入ることができません。原宿駅みたいなものでしょうか。

 

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<駅弁売り>K7/DA16-50

「タイ・ループ・ダイマイ?」と付け焼き刃のタイ語でききます。答えは「ダーイ(OK)」とのことで撮らせていただきます。ああ、目をつぶっちゃってるよ。この時はけっこう若く見えた駅弁売りですが、おじさんですね。

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<折しも列車が>K7/DA16-50

と、列車が到着。けっこう遅れているようです。この列車は、バンスー発、プラチュアップ・キーリーカン行きで、タイ国鉄の外国人向け時刻表には掲載されていないものです。

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<売り子>K7/DA16-50

けっこう売れますね。こちらは若い方の売り子。先ほど写真を撮らせてと頼んだとき、後ろで冗談めかして、「メダーイ(だめ)」といっていました。

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<出発>K7/DA16-50

そして列車は行ってしまう。すべてが売り切れたわけでもないですね。ちなみに4両編成という短い列車でした。

ここまで来ればバンコクまであと少し。列車で行くという選択肢もありましたが、やはり時間を優先してロットゥとなりました。

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<ボクサー像>K7/DA16-50

フアヒン出身のボクサー、ポーン・キングピッチ。古い話で恐縮ですが、日本初の世界チャンピオン、白井義男を破ったパスカル・ペレスからベルトを奪い、ファイティング原田、海老原博幸とも戦ったタイの英雄です。

この像が駅前にありました。

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2014年3月14日 (金)

チャイナタウンで一気にファイナル

9つの寺院巡り。昼になったので、MRTの終点フアランポーンへ。

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<プラットフォームの床屋>K7/FA35

をを、相変わらず営業してますね。タイ国鉄フアランポーン駅、12番線(クルン・カセム運河側)でなぜか営業している床屋。前にも紹介しましたが、やってますね。女性の客もいます。顔剃りでしょうか。

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<カオ・ムー・ナムマンホーイ>GR DIGITAL

床屋を見届けて一安心です。駅舎に戻り、運河と反対側の二階に上がります。ここのAnna Kitchenがわたしゃお気に入りで、構内を見渡せる席で牛肉のオイスターソース炒めご飯とスイカジュースの昼食です。これで125バーツ。街の食堂より割高感ありますが、清潔感があって、旅心も満たされるので、よしとします。

腹ごしらえができたら、後半戦開始。多少歩くことになりますが、このあたりをしらみつぶしに5箇所行ってみるつもりです。

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<ワット・トライミット>K7/DA21

純度の高い黄金仏で有名な寺院です。もともと漆喰で覆われていたこの仏像、クレーンでつり上げようとしたものの、あまりの重さに作業がはかどらず、一晩野外で放置。すると、翌朝、雨ざらしだった漆喰の一部が剥がれ、そこからゴールドの輝きが見つけられたものです。

そして、2010年に本堂が新しくなり、高額な拝観料を取るようになりました(黄金仏は元々有料)。この企画は「お金をかけない」ことも自分の中では約束事でしたから、次へ。これで5つ目制覇。

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<大華醫院>K7/DA21

ワット・トライミットからすぐの中華風の寺院。というより、廟のようなものでしょうか。ろうそくや線香がやたら多いし。入口の門に漢字で大華醫院と書かれていましたが、地図には表示がありません。

これで健康関係もクリアでしょうか。6つ目制覇。

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<チャイナタウンの道しるべ>K7/DA21

このあたりから、徐々に気温が上がってきました。ああ早く終わりにしてしまいたい。歩いている通りは工事中で渋滞も激しく、排気ガスがたまりません。

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<ワット・マンコン>K7/DA21

さすがにチャイナタウンは密集地帯で、この寺院は歩道に入口があり、そこを通っていくと中庭のようなところが広くなっていました。でもなんか絵にならないんですよね。

それでも参拝客は多いです。平日ながらも何かのために参拝したり、祈ったりしています。ここからの寺院は決して観光客が訪れないようなところで、ガイドブックの地図に位置は載っていますが、解説はありません。それでも、7つ目制覇。

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<ジャルン・クルン通り>K7/DA21

このあたりで道に迷いかけます。一応地図を参考に歩いて次の寺院を目指していたのですが、やはり密集地で、寺院自体が大通りからは見えないようになっていたのですね。

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<ワット・チャイ・チャナ・ソンクラム>K7/DA21

ここも、歩道の切れ目の路地を奥に入ったところでした。寺院は立派ですが、参拝客がいません。それより付属の私立学校らしきところがメインのようです。これで8つ目。

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<ワット・チャクラワット>K7/DA21

最後は行き当たりばったりでしたが、特徴のある仏塔を持つ寺院でした。この近くにジャイナ教寺院があり、それでお茶を濁してもよかったのですが。仏塔の前ではきちんとお参りしてきました。

ああ、疲れたぜ。

帰りは川に出て、ボートでもよかったのですが、たまたまトゥクトゥクが通りかかり、ちょっとボラれてフアランポーンに戻りました。

後半はとっちらかりましたが、まあよかったのではないでしょうか。最もお手軽なのは、ラタナーコシン島(ワット・プラケーオのあるあたり)で集中的に寺を回ることでしょうか。あそこにはラック・ムアンという、バンコクの柱がありますし。一応、タイの都市建設の際にはその基礎となる、ラック・ムアンがあります。コラート(ナコンラチャシマー)では、訪れてみました。

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2014年3月12日 (水)

なぜか寺院に牛がいる

伊勢丹前からサムヤーンに移動します。再びセントラルワールドを横断し、ペデストリアンデッキを歩いて、BTSのサヤームへ。サラデーンで乗り換えです。ちなみに料金が22バーツ。前の年の夏に来たとき、BTSの料金が変更になったことを知りました。それまでは、5バーツ刻みだったんですが、端数が2バーツや4バーツというものができていました。でも相変わらず、自動券売機は5バーツか10バーツコインしか受け付けませんが。

んで、ここで乗り換えます。いったん地上に降りて、ルンピニー公園がちらっと目に入ります。現在、元副首相のステープ氏が率いる反政府勢力の活動拠点なんですが、この時はまだ首都封鎖が行われてなく、なおかつデモ隊も正月休みなのか活動しておらず、ごく普通のバンコクの風景でした。

そして、MRT(地下鉄)で1駅。サムヤーンに到着です。

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<バンコクの占い師>K7/FA35

4番目の寺院、ワット・フアランポーンへ。MRTの出口からすぐです。すると、歩道は屋台に占拠された状態です。食べ物屋台も多いですが、こんな屋台も。トランプ占いでしょうか。

ガイドブックによればバンコクで最も御利益のある寺院だそうです。その通りで、ものすごい賑わいです。エラワン・プームよりも混雑してます。

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<大混雑>K7/DA21

人混みをめがけていくと、こんな感じです。なんかよくわからなかったのですが、ここで記帳してお札でも頂くんですかね。ここは歩道に面した建物ですが、仏像などはなかったです。ここからいったん歩道に戻り、MRTの方に引き返すと本堂などがある入口に到達します。

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<本堂>K7/DA21

本堂は階段を上がったところにあります。参拝客もけっこういますが、先ほどのような大混雑ということはありませんでした。

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<原形をとどめない仏像>K7/DA21

それでもたくさんの参拝客が訪れるということは、この仏像が物語っていますね。金箔で着ぶくれしてしまった仏像です。

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<願い事>K7/FA35

何か書いていますね。願い事でしょうか。前に、ワット・ポーで屋根瓦に願い事を書くところを目撃しましたが、これはでっかい金箔のようです。1枚10バーツみたいですね。これを仏像に貼るんですね。

やはり、インド起源の神を頂く祠と違いますね。なんて考えていたら、耳元で大きな鐘を突かれました。ぶつからなくてよかったー。

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<牛舎>K7/DA21

そしてまた人だかりのしているところに一歩踏み込むと、そこは牛舎でした。みんな嬉しそうに青草を牛にあげているんですが、寺院と牛というものがどうしても結びつきません。なんかいわれがあるのかな。

このあたり、タイ語が読めないとわけわかりません。それでも4つ目制覇です。

そういうことが理由ではありませんが、「旅の指さし会話集 タイ語」を購入しました。きっと文字は読めないと思いますが、繰り返し読み返します。いつかは役にたつでしょう。

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2014年3月 9日 (日)

伊勢丹前の2つの祠

チットロムのエラワンからセントラル・ワールドへ移動します。

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<2つの祠>K7/DA21

セントラル・ワールドですが、正面から見て左にZEN、右に伊勢丹があり、これだけでひとつの巨大商業コンプレックスといえます。外は暑いので内部を横断して伊勢丹までやってきました。その前に2つの祠があります。

上の写真は伊勢丹を背後にしたもので、右が、プラ・トリムールティ。左が、プラ・ピッカネート。これで一石二鳥ということで今回の目的には大変理にかなったものです。

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<捧げもの>K7/DA21

神様への食事と飲み物です。赤い飲み物が印象的です。たぶん普通の店では売ってないんじゃないかな。ここには置いてありませんでしたが、緑の飲み物も神様用としてありますね。

画像の左に灰色の服を着た人がいますが、この方が管理人のようです。清掃も請け負っているようで、捧げものがたまってくると片づけたりします。

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<プラ・トリムールティ>K7/DA21

あまり近づけないようになっていますね。この像には3つの顔があります。どういうことかというと、シヴァ、ビシュヌ、ブラフマーの三位一体なのですね。なのでやっぱり霊験あらかた。特に異性関係に効くとかで。

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<参拝の女性>K7/DA15

こちらはプラ・ピッカネート側を望んだものです。象が置いてありますね。その正体は…。

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<ガネーシャ>K7/FA35

ガネーシャでありました。コンタイに大人気ですね。金運や芸術面にも御利益があるとされているそうです。芸能界を志す人に人気だそうです。PUNCH嬢もここでお祈りしたかな。

プラ・ピッカネートにはかなり近づけるんです。一方のプラ・トリムールティは台座がかなり高い位置にあって、しかもロープが張ってあるもので、あまり大きく撮れませんでした。

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<ネズミ>K7/FA35

後ろにはネズミが。ガネーシャの乗り物ですね。

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<見事な象>K7/FA35

どちらかというと、ガネーシャの方が人だかりが多かったです。やはりコンタイに人気があるんだろうかと。

これで3つ制覇。次はもう少し遠くへ行きます。

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2014年3月 8日 (土)

9つの寺院巡り

この前のミャンマー旅行のあと、バンコクに滞在しました。1日をバンコク近郊の水上マーケット観光に当てるとして、もう1日をどうしようかと考えます。そこでふと思いついたのが、9つの寺院巡り。

「9」はタイ人にとって縁起のいい数字で、1日の内に有名寺院や祠を回ると大きな御利益があるといわれています。正月でもあるのでこれに挑戦してみました。

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<エラワン・プーム>K7/DA21

まずはBTSをチットロムで降り、エラワン・プームへ。スクムウィット通りとラーチャダムリ通りの交差点にあるところで、バンコクを訪れたことのある人なら一度は見かけたことのある超有名スポットですね。

別名エラワン梵天堂、正式にはターオ・マハー・プラマ。元々はこの隣にあるグランド・ハイアット・エラワンというホテルの建設の際に建てられたもので、ヒンドゥ教のブラフマーが守り神です。なので願い事全般に効きます。

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<奉納の踊りと祈り>K7/FA35

守り神と交通の要所ということで、毎日朝から夜まで大人気ですね。多くの人は中央の梵天様に花や線香を捧げているのですが、奥では奉納の踊りが絶え間なく行われています。

動画を撮ってきました。相変わらずGR DIGITALの画質の悪いものですが、ご覧ください。

ダンサーたちの前で跪いているのが、願い事を依頼した人です。これかなりの順番待ちなんですが、果たして日本人でやったことのある人がいるかどうか。

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<木製の象>K7/FA35

境内の奥には無数の木製の象の像があります。たぶん寄進されたものでしょうが、使用目的は不明です。ここにいると線香でむせかえるような気分になってきます。ひとつ目を達成したので、次に向かいましょうか。

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2014年3月 5日 (水)

資本に飲み込まれる温泉

ということで季節は昨年8月に逆戻りします。

クラ地峡のラノーンといえば、ミャンマーとの間に国境が開き、温泉がわき出るところです。3年前には日帰りで訪れ足湯だけ堪能してきました。それにしても、半年経ちましたが、この間にビザ所有者に限りミャンマーとの陸路越境が認められるようになりました。

そんなわけで他にもやることがないので、次のバスのアクセス確認ついでに温泉にまた行くことにしました。温泉までは徒歩で30分くらいですが、ソンテオもあるみたいです。前回のレポはここ。

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<お湯のない足湯>K7/DA16-50

ところが、到着してみると…ガァーン。お湯が消えているではありませんか。なんか工事中のようにも感じます。

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<タイ式オンドルは健在>K7/DA16-50

足湯の近くにはコンクリート製の広い空間があります。この下にはおそらく熱湯を通したパイプが巡らされていて、その上に身をゆだねることでオンドルのような効果があるのでしょう。ここも周囲は工事中のようでしたが、完全に撤去はされていなかったので、寝そべっている人が数名いました。

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<温泉卵>K7/DA16-50

温泉卵はあるっていうのに。

ここには足湯の他、有料のスパや温泉施設がありますが、今回新たにティニディー温泉というものができていました。「地球の歩き方 タイ'12-'13」によれば、前回にはなかったホテルができていました。その名もティニディー・ホテルとティニディー・イン。こちらは市街地の中心部にあり、露天風呂もあるようですが、基本的にはここから温泉を引っ張ってくるか、給水車で運んでいるようです。

バスステーションに近ければ泊まってしまおうかとも考えたのですが、その半額以下の宿にしました。

それにしてもなんてことをしてくれるんだ。まあ、足湯の浴槽みたいなものは残っているから、全面改装というわけでもなく、ちょっとしたリニューアルついでに料金も徴収しましょうということなんでしょうかね。もうそろそろできているかもしれない。誰かレポしてくれんかいな。

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2014年3月 3日 (月)

振り出しに戻る

マンダレー王宮から戻り、荷物整理してチェックアウト。そのまま荷物を預けます。昼食を食べに行きましたが、半端な時間しか残らないので、もう観光はせず、のんびり過ごしました。そして時間が来て迎えのクルマで空港へ。

空港の写真も撮っておきたいなと思いましたが、搭乗予定のエア・バガンの職員がなぜか焦っていて、チェックインカウンターまで急がされました。もちろん搭乗券は難なく発券。しかも、1便前に空席がありそちらに変更。ヤンゴン到着は1時間ほど早くなりますが、ディレイ表示。

ここは国際空港なのですが、なんと国内線でもイミグレーションがあって、チェックされました。もちろんパスポートにスタンプは押されませんが。

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<エア・バガン>K7/DA21

1時間待ちくらいでしたかね。ヤンゴン行きはいくつかの会社が運行していましたが、いずれもディレイです。搭乗待ちの人たちはそれぞれのシールを胸につけ、待っていますが、その中にいた、中国人男性と見事なシーク教徒の男性との英語でのやりとり。

「どこから来たんですか?パスポートを見せてください」
「ミッチーナですけど」

なんとインド在住者ではなく、ミャンマー国民のシーク教徒でした。中国人男性はおそらくシーク教徒を初めて見かけて、好奇心の塊だったんでしょうが、いきなりパスポートを見せろというのはかなり大胆です。それでも英語を操ることのできる中国人ですから、社会的地位はかなり高いかと。

と、ヤンゴン行きのコール。放送ではなく、肉声です。古い日本製のバスに乗り、ヤンゴン行きに。飛行機がやけに小さい。なんと、ATR 42です。初めてですが、ATR 72と基本的には同じ。ATR 42のストレッチバージョンがATR 72なんです。

なんと、座席は指定されずフリーシート。どこからかの経由便らしく、すぐさま飛び立ちます。

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<機内食>GR DIGITAL

こんなものが出ました。ロールケーキとパイのようなもの。これで腹がふくれてしまい、結局夕食は抜く羽目に。エア・バガンは7年前の旅でお勧めの航空会社だったのですが、サービスが低下したような気もしますね。ヤンゴン航空の方がよかった。もう、外は真っ暗で、旅の最後という感じがします。

ヤンゴン空港の国内線のプリペイドタクシー料金は国際線よりも高く、10000チャットしました。

今夜のお宿はMay Shan Hotel。agodaで最も安い水準のところですが、スーレー・パヤーの近くだし、1泊だけなので我慢しちゃいます。

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<客室>GR DIGITAL

比較的清潔です。そして窓がありません。いかにも安宿ですが、壁にはハイビジョン型のテレビがあり、WiFiもばっちり。泊まった中では一番電波が強かったです。

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<浴室>GR DIGITAL

カーテンがありませんが、バスタブです。お湯もよく出ました。そして…。

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<ライトアップされたスーレー・パヤー>K7/FA35

宿をちょっと出ると、この光景。いうことありませんです。まだ、ロンジーを購入できていませんが、翌朝アウンサウン市場で手に入るでしょう。問題なのは手持ちのチャットが足りなそうなことくらい。でも、USドルで何とかなりそう…。

ということで、駆け足でのレポート、これで終わります。次回より、季節を逆戻りして、昨年夏のレポを再開いたします。また、このあとのバンコクの数日間がありますが、夏のレポと交えながら報告していけたらと思います。

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2014年3月 1日 (土)

マンダレー王宮

マンダレー最終日にして、2013年の大晦日です。まだ行っていなかったマンダレー王宮に行くことにしました。宿はまだチェックアウトせず、戻ってきてから手続きしましょうか。ホテルを出ると、近寄ってきたのがミングォンに行ったときのドライバーでした。往復で4000チャット。妥当な値段です。

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<環濠>K7/DA21

マンダレー王宮はこのような壕に囲まれています。当然入口は4箇所あるのですが、外国人観光客が入ることのできる入口は東側だけで、市街に近い南側は利用できません。比較的近いのに回り道することになります。

バイクタクシーはこの壕を渡りきったところまでで、ここでチケットチェックがあります。ここからは歩きですが、20分近くかかります。まあチケットチェック後、待ちかまえている別のバイクもいるのですが。

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<王宮前の線路>K7/DA21

こんなものがありました。今では使われていない線路です。ゲージがやけに狭い。

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<ナローゲージ>K7/DA21

サンダルが28cmくらいでしょうか。おそらく610mm(2フィート)の軽便鉄道がここまで来ていたのでしょう。

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<王宮>K7/DA21

それほどの威圧感はありませんね。ここはコンバウン朝のミンドン王が作り、遷都されたもの。だが、日本とイギリスの戦闘により王宮は焼失。再建されたのは1990年代のことといわれます。

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<ミンドン王のジオラマ>K7/DA21

ミャンマーに進出してきた大英帝国と堂々と渡り合った優れた人物であったとききます。

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<ティーボー王のジオラマ>K7/DA21

一方こちらはコンバウン朝最後の国王、ティーボーとその王妃。なんと政治そっちのけで宗教に走り、国を傾かせたばかりでなく、マンダレーを大英帝国に占領され、インドのラトナギリに追放されてしまったという人物。それでも子孫が今でもインドに生き残っているそうです。

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<監視塔>K7/DA21

あれに登ってみましょうか。螺旋階段をぐるぐる登ります。王宮の建物内は下足禁止ですが、ここは大丈夫。ヨーロッパの塔も登ることができますが、暗く狭く、すれ違いも困難。ここは景色も見えるし、直接風に当たることができるので、圧迫感がありませんね。

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<王宮全容>K7/DA15

一番上からの眺めです。どことなく質素に見えますね。ここではマンダレーのちょっとイカれた兄ちゃんたちがスマホの音楽をかけ、だらしなくくつろいでいました。

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<真鍮か>K7/DA21

パヤーは本物の金箔を使用していますが、ここはどことなく輝きが鈍い感じがします。バンコクのワット・プラケーオ、いや、その他の寺院と比べても地味ですね。

このあと、東の壕まで戻ったのですが、バイクタクシーのドライバーの姿がなく、ちょっと焦りました。壕を渡って表の通りまで行くとそこにいました。このあたり、言葉の壁なんでしょうねえ。

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