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2014年8月30日 (土)

ガレットとシードル

レンヌの宿が駅前であることはすでにお知らせしましたが、このあたりはカフェがいくつか並んでいます。これなら朝食付きでなくても便利だなと思いましたが、朝8:00を過ぎてもいっこうに開く気配がなく、食事中心のところでした。

その中にLes Crêperie épi de blueというクレープ屋(クレプリー)がありまして、ブルターニュ名物のそば粉のクレープ(galette sarrasin)を夕食にしようと店に入ります。

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<シードル>GR DIGITAL

そして、ブルターニュはブドウの生育に適していないため、リンゴから作ったシードル(cidre)がワイン代わりです。もちろん頼みます。シードルはボル(bol)という陶器のカップで飲むことになっているらしく、空いたテーブルにはボルが伏せてありました。

頼んだのはいいんですがね、どうやら量を間違えたようで、1250ml来てしまいました。とはいえ、このシードル、アルコール度数がビールの半分くらいしかないようで、腹はだいぶふくれましたが、まったく酔いませんでした。

味はリンゴジュースそのものです。発泡性はないと思いますが、ところどころ泡立ってました。

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<本日の夕食>GR DIGITAL

サラダと鮭のガレットを頼んだのですが、全部一緒に来てしまいました。どうやら、フランス料理の鉄則、「時間ごとに1品ずつサーブする」は適用されないようです。

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<ミックスサラダ>GR DIGITAL

サラダを頼んだら、こんな量です。ひとりでは食べ切れません。野菜はレタス、トマト、コーン。チーズ角切り、ハム角切り、鶏のモモ肉あたりを茹でて軽くあぶったものがミックスされ、その上に半熟状態の目玉焼きがどーんとのっていました。

野菜は想像通りの味ですが、ハムが美味かったです。生ハムではないのですが、ハムの厚切りソテーという料理もあるほどで、おそらくそういうタイプのハムでしょう。卵の黄身をサラダに混ぜてもこれまた美味しです。

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<サーモンのガレット>GR DIGITAL

メインはサーモンのガレット(galette au saumon)。焦げ茶色で見た目悪いですねえ。鮭はガレットの中に隠れています。ドレッシングがかけられたレタスも付き、ガレットにはレモン(citron)をかけるようです。

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<断面図>GR DIGITAL

この通り、サーモンが隠れています。ガレットは結構大きくて、サラダもありますから、十分に夕食になります。

シードルのことを書きましたが、やはりブルターニュの気候は小麦生産に適さず、そば粉をクレープとして主食にしていた歴史があります。とはいえ、クレプリーはどこにでもありますし、もちろんガレットも用意してあると思います。つまり、どこでも食べられると。

そばアレルギーの人はだめですよ。

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<普通のクレープ>GR DIGITAL

ちなみに、こちらが普通のクレープ。もちろん小麦粉で作ります。

また、クレプリーではもちろん調理人が焼いてサーブしますので。お好み焼きのように自分で焼くものではございません。

お代は26ユーロでございました。シードルが高かったと思われます。ガレットじたいはぐっと安いです。もちろんクレジットカード使用。この店、あまり働き手がいないのか、皆さんレジで支払っていましたね。

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2014年8月27日 (水)

木骨組みの家並み、レンヌ

レンヌまでの画像の取り込みが終わったので、レンヌを紹介しましょう。

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<レンヌ駅>K-7/DA16-50mm

レンヌで予約したホテルは駅前です。もちろん狙ってそうしました。ですが、駅前が工事中で、2名に道を聞き(英語で聞いてフランス語でこたえてくれました)、ようやく判明。

駅のあたりは新市街ということになります。ここからまっすぐ500~600mほど歩くと川が現れ、そこからが旧市街になります。でも、それほどの古さはなく、泊まるなら駅前でいいのではと思います。近くにカフェやレストランもあるし、モンサンミッシェル行きのバスステーションも鉄道駅の隣です。

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<ヴィレーヌ川>K-7/DA16-50mm

川の水はそれほど綺麗じゃないです。セーヌ川と同じくらいのレベルですか。レンヌは人口20万人ほどなんですが、なんと地下鉄があります。乗るほどの用事はなかったので画像はありません。

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<中心地>K-7/DA16-50mm

このあたりが中心でしょうか。背後に市庁舎(hôtel de ville)、こちら側は劇場でした。その前に移動式の回転木馬(carrousel)。このあたりは雰囲気がいいです。

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<木骨組みの家屋>K-7/DA16-50mm

1720年の大火と第二次世界大戦で歴史的建築物の多くが消失したそうですが、15~16世紀にかけて作られたこのような家屋が中心部には多くありました。

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<サンピエール大聖堂>K-7/DA16-50mm

入場したのはここともうひとつの教会のみです。古く見えても19世紀の建物です。

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<ステンドグラス>K-7/DA50-200mm

DA50-200mmというズームですが、ほとんどが教会内でのステンドグラスなどの撮影にしか使いませんでした。

また、ここにはスタッド・レンヌというサッカーチームがあり、川崎フロンターレの稲本潤一が所属していたことがあります。とはいえ、目玉となる観光資源はあまりなく、やはりモンサンミッシェルへの拠点という位置づけでしょうか。

泊まっていた駅前のホテルですが、すぐ隣に小さなスーパーがあり、便利ではありました。ただこのあたりは、犬を数匹引き連れたヒッピーまがいのバックパッカーが多いです。日中は何をするでもなく、歩道の端に座り込み、夜になると消える。そしてまたどこからともなく現れるんですが、不気味ですよ。

フランスはこの手の旅行者が少なからずいます。パリにはあまりいませんが、ある程度人口の多い地方都市にはいますね。駅前はまあ、治安が今ひとつということです。

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2014年8月25日 (月)

勘違いのサンマロ

レンヌは朝から天気がぐずつき、この日のモンサンミッシェル行きは見合わせました。そのかわりに電車で1時間ほどの距離にある、サンマロに出かけました。

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<市庁舎らしき建築物>K-7/DA16-50mm

駅から直進し、はじめの広場を左折。もうここから間違っていたんですね。大きな通りに突き当たり、そこに沿って歩くと印象的な建物の裏側が見えてきました。丘の上にあるようです。正面に回るとこんな感じでした。

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<メインストリート>K-7/DA16-50mm

その前の通りがこんな感じで、花に満ちあふれていました。おお、これがサンマロかとひとり頷きつつ歩きます。それにしても、観光案内所や城壁が出てこないな、おかしいなと思いつつも、迷走します。ガイドブックの地図とも照らし合わしますが、なんか合致しない。

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<フランスだなあ>K-7/DA16-50mm

この通りは感じがよかったのですが、海に出ません。先ほどの建物まで戻り、今度は坂を下ります。すると海が見えてきました。

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<漁師とカモメ>K-7/DA16-50mm

ヨットハーバーにたどり着くかと思い、歩き出しましたが、逆方向だったようです。そこには多くのカモメがいて、漁師からのおこぼれを狙っているようでした。手には白いものが見えます。何か剥いているようにも見えました。貝でしょうか。

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<塔と十字架>K-7/DA16-50mm

このあと引き返し、海岸線に沿って歩きます。オサレなレストランも出てきました。一度道路を横切り、今度は反対側の海に出ます。

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<わずかなビーチ>K-7/DA16-50mm

冷たそうな海水でしたが、わずかに海水浴客がいました。おかしいな、エメラルド海岸とか書いてあるんだけど。

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<旧市街を望む>K-7/DA16-50mm

天気はいまいち。雨が降らないだけでも奇跡かも。結構歩いたし、そろそろ帰ろうか。

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<ペタンクに興じる親子>K-7/DA16-50mm

公園のようなところでは子供にペタンクのコーチをするオヤジさんの姿を目撃。

今日、気になってGoogle Mapでサンマロを調べてみたんです。駅からそのまま直進すれば、城壁に囲まれた迷路のような旧市街に出られたようです。最初から間違っていたわけですね。

でも、まあ、ここもサンマロということで。天気が悪いながらも絵にはなっていたでしょ。まるで見当違いのところを歩きながら、そのまま迷わず戻ってきたというのは、初めてでした。結局フランスではsimカードを購入しなかったので、こういうことも起こりえます。

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2014年8月24日 (日)

ステーク・フリットのタルタルソースで行ってみっか

現在、撮りためた写真を順次ブログ向けに加工中です。ですが、ここでのレポートはその関係もあって、時系列でなくなる場合もありますので、ご了承ください。本日のレポはレンヌ2日目の夕食です。

到着初日はくたびれ果てまして、一応レンヌ市内を軽く歩きましたが、その辺にあった、ドネルの店で済ませました。久々のヨーロッパというのもありまして、レストランに入る踏ん切りがつかなかったというのもありました。

このまま行くと、毎日ドネルになってしまうので、それはやばいと思い、雰囲気の良さそうなブラッスリー(註1)を見つけ、思い切って入りました。

(註1:ドイツ系のビールを飲ませるビヤホールから来ているそうですが、今ではレストランと同義語です。ただ、メニューはレストランより少ないです。)

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<ボジョレー・ヴィラージュ>GR DIGITAL

エバーで桃園経由ですから、アルコール類の持ち込みはなく、前日はドライデーでした。今日は何が何でも、フランスワイン飲むぞという意気込みです。たいていのブラッスリーには250ml単位のハウスワイン(Vin de la maison)がありまして、陶器やガラスの容器で持ってきてもらえます。

まあ、ただの安酒ですが、これが当たりだとその辺のスーパーで購入したものなんかよりも実に幸せになるような味がします。ここできいたら、ワインリストの上の方、つまり値段の安いやつを提示されました。その中から選んだ、ヌーボーではないボジョレーです。ま、いろいろありましたが、発音しやすそうなやつということで。

確かに、うちの近所で購入する外国製(イタリア、スペイン、フランス、チリなど)ワインよりもとげとげしてません。初日ということで、まあ満足です。画像のようにハーフボトルなので、375mlということになります。

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<ウフ・ミモザ>GR DIGITAL

前菜です。ゆで卵3つ分ですね。前菜にサラダなどを誤って頼んでしまうと、ボウルに山盛りの野菜を前に腹がふくれすぎてしまうので、これでも考えたつもりです。卵の黄身をマヨネーズで和え白身にのせたという感じです。

ミモザサラダは卵の黄身をミモザの花にたとえているのですが、これはその変形ヴァージョンでしょうか。散らしてあるバジリコやチョコレートが何となくフレンチよりもイタリアンに見えます。そういや、パンがバゲットじゃなく、イタリア風でもあります。

ゆで卵そのものですが、これはこれで美味しかったです。

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<ステーク・フリット>GR DIGITAL

本当は、料理名は異なります。これにタルタルソースが付きました。ステーク・フリットとかビフテッキは牛肉のステーキに拍子木型のポテトフライが付いたものです。これをフランス人は日常的に食べています。値段も安いし。

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<断面図>GR DIGITAL

それでも中は完全に火が通っているわけではないですね。肉汁もよく出てきます。惜しむらくはやや肉が厚いんですね。レシートをみて解析しましたが、尻の部分だそうです。レアに挑戦してもよかったかも。

味は肉そのもので、タルタルソースをつけるとやや味が引き締まりました。それにしても、ポテトフライは片づけられません。やはりイモはあちらの第二の主食なんでしょう。

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<チョコレートムース>GR DIGITAL

フランスに来ているんで、やはりコースを食べないと。フランス料理のコースは、前菜、メイン、チーズ、デザート、コーヒーで完結します。ま、経済的にも痛いので、チーズは省略しましたが、いつかやってみたいです。チーズはワゴンでやってきて、取り放題で値段は同じです。

で、選んだのがこれ。ムース・オ・ショコラ。イタリアやスペインではムース・デ・チョコラータとなりますね。イチゴとチョコレートが合います。美味しい。

食後のエクスプレスも、省略しました。あとで、駅カフェで飲もうと思ったら、閉店でやんの。

お値段、39.5ユーロ。現金払いでチップも置いてきました。このあと、クレジットカードを使いまくることになります。請求書が恐ろしい。

Le Café Noir
55 Avenue Janvier
02-99-30-54-40 lecafenoir@wanadoo.fr

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2014年8月21日 (木)

ここまでやるかエバー航空

今回利用したのはエバー航空でした。台湾の航空会社で、長栄航空と表記されます。台湾では桃園国際空港から台北市内まで長栄巴士(バス)が運行されているほどで、まあ台湾の中でも優良企業といえましょう。緑が企業のカラーのようです。

利用したのは、この時期にしては格安のチケットが見つかったからで、これに燃油サーチャージが付くといい値段になってしまったのですが、直行便となるとさらに値段が上がるはずで、クリックしたときには内心ほくそ笑んでいました。

さて、成田です。ほぼ一番乗りで搭乗券をゲットしました。

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<ハローキティだらけ>GR DIGITAL

こんなやつです。自宅近くに、サンリオ・ピューロランドというものがありまして、ここはディズニーランドなどと違い、すべてが屋内の施設です。この中に、サンリオのキャラクターがどっちゃりといるのですが、もちろん着ぐるみもいて自分にとってはかなり頭が痛くなってくるようなところです。

台湾人はこういうのが好きなんですかね。そういや、ハローキティジェットというのがあったなと思っていたら、台北まではその機材でした。

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<ハローキティジェット>K7/DA16-50mm

機内の広報誌を読むと、これにはいくつかのデザインがあり、それぞれ呼び名も違うようです。正式な機材はAirbus A330-200でした。これで、成田-桃園を飛びました。フランスとイギリスには飛んでいないようですが、アメリカ路線に初就航したという記事も見つけました。

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<ピロー>GR DIGITAL

緊急のしおりと枕もハローキティ。さすがに毛布は違いました。

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<機内食>GR DIGITAL

鶏肉のパスタに赤ワインをもらいましたが、よく見てください。トレーに敷いてある紙がハローキティ。

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<カラトリーも>GR DIGITAL

そればかりではございません。フォーク、ナイフ、スプーンから、おしぼり、ナプキンに至るまでハローキティで統一されています。いやあ、これを使っておぢさんもこわもての兄さんも食事するんですよ。キモチワルイですねえ。

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<こんなところにも>GR DIGITAL

これはどういうわけか唐辛子をまぶしたフルーツなんですが、サラダのかわりなんでしょうか。ここにかまぼことして、ハローキティがいらっしゃいました。それにしても凄い執念だ。

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<ハローキティ特製アイス>GR DIGITAL

もちろん食後のアイスクリームもハローキティ。

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<ヘラまで>GR DIGITAL

アイスクリームをすくうヘラまで、ハローキティという徹底ぶりです。

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<だめ押し>GR DIGITAL

そして、桃園到着前、飲み物とともにお菓子が配られましたが、もう食傷気味ですね。

ブロガーやってますと、機内で写真は撮るのが当然なんですが、ここまでたくさん撮りまくったのは初めてでした。ここには載せてませんが、まだあるんです。

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<黒松自動販売機>K7/DA16-50

そして、ハローキティジェットは無事桃園到着です。さすがに空港内は違うなと思ったら、やっぱりサンリオ関係の授乳室などがありました。

でも、男は黒松(台湾の飲料メーカー)。こっちのキャラは北海道日本ハムの陽選手だ。あー、落ち着いたと思ったら、エバーのアテンダントが食事の時に着用するエプロンがハローキティ柄だったのを、思い出したりして。忘れてたなあ。

さて、この桃園で7時間待ち。次に乗り継いで、約14時間でシャルルドゴール到着ということになります。ちなみに、エバーの欧州便は他に、ロンドン、アムステルダム、ウィーンとなっていましたが、パリを除きすべてバンコク経由となっています。

この記事を書くのに、調べてみたら、ヒルトン姉妹やレディー・ガガもハローキティのファンなんだそうで、もう国際線すべてをハローキティジェットにしちゃったらどうですかね。その方がコストもかからんでしょ。

<追記>
毎度お馴染みtrintrinさんが、エバー航空のキティジェットにご搭乗なさいました。「猫と雪の女王」という記事をアップされました。ハローキティ満載ですので、トラックバックさせて頂きます。

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2014年8月18日 (月)

フランス・イングランド、深夜特急の旅

本日昼過ぎの便で戻って参りました。心地よい疲れが残っています。

例によって、日程からご報告。

  • 07/31 成田-桃園
  • 08/01 桃園-パリ-レンヌ~レンヌ泊
  • 08/02 レンヌ泊(サンマロ観光)
  • 08/03 レンヌ泊(モンサンミッシェル観光)
  • 08/04 レンヌ-パリ~パリ泊
  • 08/05 パリ泊(アミアン観光)
  • 08/06 パリ泊(プロヴァン観光)
  • 08/07 パリ泊(パリ観光)
  • 08/08 パリ-カレー-ドーバー~ドーバー泊
  • 08/09 ドーバー泊(カンタベリー観光)
  • 08/10 ドーバー-ロンドン-リバプール~リバプール泊
  • 08/11 リバプール泊(リバプール観光)
  • 08/12 リバプール-ロンドン~ロンドン泊
  • 08/13 ロンドン泊(ロンドン、グリニッジ観光)
  • 08/14 ロンドン泊(ブライトン観光)
  • 08/15 ロンドン泊(オックスフォード観光)
  • 08/16 ロンドン-バンコク-桃園~桃園泊
  • 08/18 桃園-成田

コンセプトとしては、まず沢木耕太郎のパリからロンドンまでの旅というものがありました。これをバスとフェリーで結ぶというのは手配が面倒ということがありまして、ドーバー海峡(フランスでは「カレー海峡」というらしい)のフェリーだけにはこだわりました。

あとは、沢木さんがパリとロンドンで明確に書き残したところをできるだけ回ってみようというものです。

まあ、それだけでは、最低でも4日あればいいので、フランスでモンサンミッシェル、イングランドでリバプールを回ってみようという旅でした。

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<モンサンミッシェル>K7/DA16-50mm

はじめはペースが上がらず、シャッターを切る回数も少なかったです。何ででしょうね。このところ本格的に観光地というものを回ることがなく、人の多さに辟易していたのかもしれません。

それが、パリに出たとたん、ペースが上がりました。アミアン、プロヴァンのような典型的な観光地ではそれまでと同じ感じです。ヨーロッパの古くからある都市は魅力的なのですが、どれも同じような色調になりがちです。でも、パリは違います。街の色遣いなどがすべてに絵になる気がして、たくさん撮ってきたといえましょう。

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<ドーバーの白い崖>K7/DA16-50mm

そしてドーバーを越えました。14年ぶりのイングランドです。ドーバーは小さな都市ですが、ここの街の色遣いはさらに斬新に見えました。思い切り原色を使い、鮮やかに見えたのです。これはどんなところにいっても同じことを感じました。これでさらにペースは上がりました。

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<マシュー・ストリート>K7/DA16-50mm

そしてリバプールではビートルズの残像に触れ、ロンドンに乗り込み、最後の仕事をしてきたというわけです。

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<中央郵便局>K7/DA16-50mm

ここで、3通の手紙を出したのですが、それが本日届いていました。記念ということで、自分で自分に出したのですが、こんなことをするのはもちろん初めてです。なんと消印は「ロンドンの中央郵便局」ではなく、「マウント・プレザント」(リバプールにある通り)と読めるのはどういうことでしょう。リバプールで購入した絵はがきなので局員が気を利かせたとか、そんなことはないと思いますが、結構かっこいいやつです。

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<生牡蠣>GR DIGITAL

食べ物も、できる限り味わってきたつもりですが、イングランドにイングランド料理を出す店が異様に少ないというのには戸惑いました。それでもいくつかは堪能できましたが。

今回カメラは、メインのK-7にDA16-50mmとDA50-200mmのレンズを持って行きました。しかし重かったです。どちらかというと、建物が巨大なので、DA15mmのような、単焦点レンズの方がよかったかもしれません。長い方のズームはせいぜい大聖堂や教会の内部で使うくらいで、出番が少なかったです。人物は撮りにくかったです。やはり。

また、今回からの新兵器、iPhoneは結構役立ちました。ここからの画像も入れてみるかもしれません。

荷物も、キャリーバッグとショルダーバッグでしたが、ここのところ電子機器類が増えてきて、アダプターや充電器、コード類が多いんです。キャリーバッグをもうちょっと大きくして、これらを入れてしまった方が楽なのかなとか思いました。それに、一眼レフに交換レンズでショルダーバッグはきつかった。やはり、リュックの方が軽快に行動でき、荷物も入りますかね。

そして服装です。フランスはまあ、半袖でもしのげます。イングランドは天気がよければ、半袖で大丈夫ですが、薄いトレーナー1枚ではやせ我慢ということもあったかも。防水かつ通気性のよいポケットのある上着があるとよかったかな。探したんですけどね。

では、以後しばらくはヨーロピアンな話が続きますが、おつきあいください。

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苦悶の桃園

とりあえず報告だけです。

ヒースローからスワンナプーム経由で桃園到着しました。イミグレ出るまで1時間近くかかり、現在ようやくノボテル(エアポートホテル)に落ち着きました。

ロンドン5日目は、バッキンガム宮殿、ウェストミンスターに移動しダウニング街10番地、ホース・ガーズを見学。ホース・ガーズの交代に遭遇しましたが観光客が多すぎて、30分くらい待ち時間が。

その後ベーカー街に移動し、マダム・タッソー蝋人形館かシャーロック・ホームズ博物館でも見学しようとしましたが、異様に並んでまして、やめました。でも、偶然なんですが、回転ずしをみつけ、食べてきました。これは後日報告です。

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<カンタベリーの花屋>K-7/DA16-50mm

そして、フォートナム&メイソンで土産のお茶を購入し、宿に戻り荷物をピックアップし、空港へ。という流れです。

やあ、疲れた。16時間くらいかかりましたから。

明日、早朝の便で帰国します。結構まともなホテルですが、朝食くらいしか楽しめません。ちなみに、バゲージはスルーで成田までなので、1泊分の着替えだけ持ってきました。ま、そんなことで。

帰国報告、この後、いろいろやることがあるので、遅くなるかもしれません。たくさんのコメントありがとうございました。励みになってうれしかったです。ではもう寝ます。

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2014年8月16日 (土)

学園都市

ロンドン4日目です。

今朝は思い切って、ヴィクトリア駅内にあるカフェのようなところに行き、正統的なイングリッシュブレックファストを頂いてきました。量が多くて、ちょっと残しましたけど。思えば、14年前のリバプールのYMCAで食べて以来でした。

当時(今は無いようですが)のYMCAは、すごく裏ぶられていて、バックパッカーは当然いますが、ほとんど年金生活なんじゃないかと思われる老人がたくさんいました。わたしゃ、思い切って個室を確保したんですが、何のことはない、4ベッドの部屋をそのままひとりで利用したということでした。

もちろんシャワー・トイレは外です。シャワーは半分壊れていて、2つのうち片方は水だけでした。トイレはとうとう、鍵のかかる個室を見つけられませんでしたね。そんな有様でしたが、朝食だけは本格的、フルイングリッシュブレックファストなのでした。

でも、あれは量がありすぎでは。腹もちもよすぎて、困りますね。

さて、今日はオックスフォードへと行ってきました。というのも、近くにヴィクトリア・コーチ・ステーションがあるからだけでなく、その斜め向かいあたりから別会社のバスが出ているからなのです。それも頻発。でも、チケットオフィスが見つからないなと思い、近くにいた係に聞いてみると、「ドライバーから買ってね。ただし、キャッシュオンリー」とのこと。

便数も多そうなので、これで行ってみたというわけです。クライストチャーチだけ入場しましたが、なんとなく周辺のカレッジなども覗いてみました。半分くらいは正午のミサにあたっていたり、休業だったりしましたが、雰囲気は感じてきました。

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<オックスフォード>K-7/DA16-50mm

昼もオックスフォードでしたが、日本食とアジアの麺のチェーン店で、寿司の弁当を購入し、店内でイート・インしました。これはまた後日の報告です。寿司屋はあまり見つかりません。kimcafeさん、これくらいで勘弁してください。

で、そのまま戻りましたが、2時間以上かかります。それで本日はおしまい。しかし、夕食にようやくダイニング・パブを見つけ、食べてきましたよ、パブ料理。これが意外に美味かった。やはり、量は格段に多いですが。

さて、ロンドン、明日もあるんですが、報告はこれまでです。明日はチェックアウト後、荷物を預かってもらい、夕方にヒースローに向かいます。ヒースローも無料WiFiがあるらしいです。コメントくらいはつけられるかもしれません。

その後、ほぼ1日連絡は取れませんが、なんと、バンコクを経由し、桃園で1泊です。ああ、やはり安いチケットは落とし穴があります。元気があったら、台湾から報告しますが、無理なら戻ってからですね。

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2014年8月15日 (金)

雨上がりのブライトン

ロンドン3日目です。

朝食は何とか4ポンド以下のところを見つけました。悔しいけどマクドナルドです。飲み物着くから「まあいいか」です。でも、明日は別のところを見つけたいです。あるいは、本格的フルイングリッシュブレックファストとか。これ高いんですよね。

今日はブライトンというところに行ってきました。なぜか。それは、ヴィクトリア駅から1時間程度だからです。ロンドンにはパリ同様いくつもの駅があり、それはチューブと呼ばれる地下鉄で結ばれています。で、その地下鉄の料金が4.5ポンドです。One Day Travel Cardが、8.9だったかで、2回乗れば元が取れてしまう。でも、高過ぎですよね。なもので、地下鉄を使う必要のない、ブライトンへ。

ところが、到着直前から、雨となり、しばらくは傘をさしていたのですが、途中から雨がやみ、最終的には晴れました。

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<ブライトンピア>K-7/DA16-50mm

ブライトンは、海辺のリゾートなんですが、ただそれだけ。立場的にサンマロみたいな位置づけかも。でも、風光明媚なわけではなく、ビーチが続いているだけです。イギリスでビーチは珍しいようですが、盛夏だというのに、水着になっていたのは子ども2人だけ。ま、水に入ったら寒いと思います。

ここも、結局は散策みたいになりましたが、まあそれもいいんじゃないかと。ただ、写真が撮れればいいんです。チケットは往復で購入したのですが、もうちょっと待てばオフピーク料金が適用されて、ぐっと安くなったんです。まあ、いいか。曲者ですよ、イギリスの乗り物。大体片道と日帰り往復料金がほとんど変わらないです。それに、地下鉄料金、何とかならんか。周辺諸国よりぐっと高いでしょ。

北欧はもっと高いのかもしれませんが。

明日、4日目ですが、5日目が夜の便のため、午後まで活動可能です。これだったら、最後をリバプールでも間に合いましたね。

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2014年8月14日 (木)

中央郵便局へ

ロンドン2日目です。今の宿は朝食が付いていないので、外に食べに行きました。ついていないけれども「6ポンドで朝食出すよ」とはいってくれています。微妙な値段なんですね。結局は外に食べに出ました。

でも、早朝からやっている店はぐっと少なく、6ポンド以下に抑える店を何とか見つ け、適当に注文したのはいいのですが、トーストとか頼み忘れました。海峡を渡ると、食事には絶対にパンが付くのですが、こちらは別注文です。ま、イモが主食という話もありますけど。

さて、今日はロンドン市内とちょっと郊外を巡ってきました。前回の記事でまだやり残したことがあると書きましたが、やはり沢木氏の足跡を探索してきたのです。詳しくは帰国後記事にしますけど、これだけでも半日かかりました。まあ、あまりガイドブックを見ないので、道にちょっと迷ったというのもありますが。

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<カティサーク号>K-7/DA16-50mm

その最後は「ロンドンの中央郵便局」です。ホントに中央郵便局なのかと疑ってしまうくらいの小ささですし、どこにも「Main Post Office」なんて書いてませんが、トラファルガー広場にある郵便局といったらこれしかないので、たとえ、ロンドンの郵便をつかさどるところでないにせよ、沢木氏が足を運んだところに違いないでしょう。ここで、電報は打てませんが、はがきを出しました。

そして、午後はグリニッジへ。ここも以前訪れているんですけど、また行ってみました。天文台のグリニッジ標準時の基準となったここを通る子午線がある中庭(ここだけ有料)は、すごい混んでいて、前に来たからまあいいかと、なんとなくグリニッジ散策みたいになりました。

昼食を食べ損ねていましたが、グリニッジのパイ屋で伝統のイングランド料理。といっても簡単なものですけど。B級グルメにはなりますかね。

今日はすごい疲れました。夕方、少し横になったくらい。夕食はピカデリーの中華街へと足を運びましたが、エセ日本食で元気をつけました。日本のビールなんか飲んじゃったから、パブ通いは中断です。「回転寿司」あるらしいんですが、見かけませんね。寿司系のテイクアウェイなら、かなりあります。

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2014年8月13日 (水)

ワレロンドンニトウチャクセリ

はい、ロンドン到着しました。とりあえず、最終目的地です。

一応、沢木氏もバスで到着したことなのでワタクシもバスでヴィクトリア・コーチステーションへとやってきました。9:30に出て14:30に到着なので、食事休憩を含めても5時間です。今日は列車の直行便もありましたが、地下鉄の乗り換えなどを考えるとあまり変わらなかったかも。

今の宿はヴィクトリア駅がすぐで、跨線橋の近くにあるもので、常に列車の走る音が聞こえます。一応チェーンホテルらしいですが、Ibisほどではない。WiFiも、いったんホテルのサイトに飛びますが、問題ないですね。

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<ロンドンタクシーとダブルデッカー>K-7/DA16-50mm

先ほどフィッシュ&チップスをテイクアウェイしてきて、部屋で食べました。魚二尾と山盛りのチップスです。油もすごいです。もう腹いっぱいです。そして一瞬雨がすごいことになったりしまして、本日は移動のみです。

とりあえず、「ワレロンドンニトウチャクセリ」なんですけど、まだやらなくてはならないことが残っているので、それを片付けてロンドンと近郊を回ろうと思っています。どこにするかは未定です。

腹がこなれてきて、雨が止んだら、またパブに行こうと思ってます。んではまた。

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2014年8月12日 (火)

過去を追跡リバプール

リバプール2日目でございます。

以前イギリスに来たのは2000年のことでした。ロンドンの泊まっていたあたりは記憶にかすかにあるんですけど、リバプールに関してはほとんど飛んじゃっていたんですね。というわけでもありませんが、14年前訪れたところをほとんど回ってきました。

ビートルズゆかりの「マジカル・ミステリー・ツアー」とかあるんですけど、ネイティブの英語が苦手でして、参加してません。やはり、母国語だと普段と同じように話すので早くてなかなか聞き取れないですね。インドあたりだとすごいよくわかるんですけどね。

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<リンゴ・スター>K-7/DA16-50mm

とりあえず、早朝ビートルズゆかりのマシュー・ストリートへ。そして、レストランなどをチェックしつつ、コーチステーションへ行ってみました。全然記憶がなかったんですが、たどり着いて思い出しました。ここ変わってない。時間はかかるんですが、明日の予約もしてます。なんたって、宿がビクトリアですから。

そのあと、かつて泊まったマウント・プレザントへ。YMCAなくなっていました。あるいはそれらしき建物はあり、別経営のホステルになっているようです。かつては、飛び込みで断られたB&Bもあったはずですが、すべてなくなっていました。

2つの大聖堂、チャイナタウン、アルバートドック周辺などほぼ1日観光ですが、すべて徒歩です。こうしてみると、そんなに広く拡散しているわけではないですね。

フランスの世界遺産などでは写真をそれほど撮っていなかったんですが、イギリスに来て、撮りまくりです。本日で8GBのSDHDカード1枚終了。ま、動画も3本撮りましたけどね。いざというときの電池切れに備え、予備バッテリーを購入してありかなり重宝しています。

ドーバーではドライデーが続いたんですが、昨日と今日パブに行きました。なんと、宿のすぐ隣に雰囲気のいいパブがあるんですよ。昨日はギネス、今日はエールです。この調子じゃロンドンでも入り浸りますね。

本日の画像はおそらくビートルズの中で一番日の目を見ないリンゴ・スターでございます。ホントはストーンズが好きなんですけどね。ロンドンあたりに、The Rolling Stones StoryとかStones Shop、Stones Cafeとかできないですかね。

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2014年8月11日 (月)

そしてリバプール

ちょっとアクセスできなかったですが、すごい久しぶりな気がします。

さて、パリからどうなったか。パリ北駅よりTGVでカレー・ヴィルへ。ここがドーバーへのフェリーの一番近い駅ですが、なんとフェリーターミナルへのバスが1時間待ちでした。TGV到着時間と同時に出発するスケジュールはいただけません。

タクシー使ってもよかったですが、同じ船だったようです。フェリーはP&Oという会社のもので、footpassengerつまりクルマやバスを使わない乗客はほんの一部でした。船室は結構良かったです。こんな感じなら、パトラスからブリンディシ行きのフェリーでも全然平気ですね。

出入国審査はカレーの乗り場手前です。ユーロ出国はなんてことありません。荷物を空港のように機械に通す必要はあります。それが終わると、UK入国審査です。聞かれたことは、入国目的、職業、滞在日数、滞在場所、その後のコースなど。最後に帰りの航空券のことをきかれ、見せてほしいといわれeチケットの写しを差し出したのですが、それが鍵をかけたキャリーバッグに入っていていけねえとなりましたが。

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<ドーバー>K-7/DA16-50mm

ドーバーまで約1時間半。フェリーを降りて、それに合わせるかのようにドーバー・プライオリー駅行きのバスが到着。これが2ポンドです。そんなにするかよという値段ですが、こちらの人は1ポンドが100円くらいの感覚ですかね。

そして、プライオリー駅近くのホステルに泊りです。安かったからでしょうか、WiFiがなかなか来ないんです。それでも、2回くらいつながって、試しにコメントしてみたら、成功。一応フランスの呪縛からは逃れたのですが、アクセスしようがなかったです。

昨日は連泊してカンタベリーに行きました。ドーバーもカンタベリーも小さな都市ですが、なんか絵になりますね。色づかいが違います。標識なんかも英語で一応意味が分かるから、かっこいいんですね。

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<ドーバーのパブ>K-7/DA16-50mm

そして今日はロンドンを経由して、リバプールまで来ました。14年前も来ていますが、また来ちゃいました。鉄道で移動しました。ドーバーからはセント・パンクラス行きで。ここはドーバー海峡トンネルを通るユーロスターの終着駅ですが、すぐ隣のユーストンからリバプールまで行けることになっています。でも、雨で大変でした。

リバプールまではなんと、直行便がないんですよ。乗り換え2回。ヴァージンの営業なんです。あの、ヴァージンレコードとヴァージンアトランティック航空を持ってるリチャード・ブランソンのやつですね。座席は狭いし、抱いていたイメージ崩れました。でも、コーチ(長距離バス)よりは早かったかも。

リバプールも雨で、思わずタクシーで宿まで行きました。ロンドンのタクシーと同じタイプでした。宿はIbisです。これまでのIbisは町はずれにあるモーテルみたいなチェーンホテルという感じでしたが、Ibis Stylesというブランドなのか、すごいオサレです。WiFiはったんIbisのサイトを通して、ログインするんですが、変な規制がなくて、コメントも書けました。パリの宿はどこかのプロバイダーに飛んでアクセスするんですが、これではじかれてました。niftyの問題ではないと思いますが、こういうことは何回かあるんです。

UK食事情ですが、さすがに朝食はコンチネンタルといっていても、大陸の朝食よりも充実してます。そして、イングランドの料理を出すレストランもあって、アイリッシュ・ステーキ&エール・パイなんぞという料理も頂いてきました。店の感じがファミレスっぽかったですが、こういうのがアメリカに伝わり、ファミレスの原型になったのかと。でも、ディナーと謳っている割には19時前には店じまいしてしまうんですね。これを逃すと、パブか外国料理またはマクドナルドとなります。

WiFiがあまりにも来ないので、カンタベリーでVodafoneのsimを契約しました。10ポンドなり。期限はなくて、定量を超えると課金する必要があるようです。昨日はこれで短い記事を上げました。さ、書くことは山ほどありますが、今日はこのくらいで。コメントもたくさんいただきましたが、徐々に反応していきたいと思います。

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2014年8月10日 (日)

とりあえずドーバー渡りました

いろいろ質問されましたがドーバー渡りました。 宿のwifiつながり悪すぎです。今日はカンタベリー。さて明日は? 明日はきっとつなげられると思いますが。 簡単ですが、これにて。

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2014年8月 8日 (金)

パリ大散策

本日はパリを歩きました。歩き倒したわけではありませんが、疲れました。

本日の目的として、オデオンにあるホテルを探すこと。ジョルジュサンクの屋根裏部屋を探すこと。オペラ界隈で日本食を食べること。この3つを実践しました。その間を歩いたり、メトロを使ったりしました。パリはメトロの1区間であっても、名所や絵になるものがありますので、写真はかなり増えました。

こういう目的であっても、結構観光になっていたりします。久しぶりに全力で観光した感じです。オペラ界隈、かねてから日本料理店が多いと聞いていましたが、すごい数です。しかも、パリジャンとパリジェンヌが普通な感じで並んでいて、日本人なのに入り込むのが大変でした。しかも、雨。いやー、大変でした。それにしても、大勝軒まで進出しているとはびっくりです。

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<凱旋門>K-7/DA16-50mm

今日も、天気は気まぐれでした。傘が必要になるくらいの雨が降ったりやんだりです。たまに晴れ間も。そして、パリのメトロですが、縦横無尽にパリ中を走っていますが、今工事区間があり、一定区間を通過したり、別の線に乗り換えられなかったり、運航停止だったりで、そのたびに複雑な乗り換えを強いられ疲れました。また、一瞬ですが、ピックポケットに遭いそうになりましたが、すぐに気づき被害なしです。特に1号線は車内アナウンスで日本語で危険を訴えるほど。自分も1号線でやられそうになりました。

もうちょっと天気が良かったらいうことなかったんですけどね。パリはバカンスシーズンなんでしょうが、その分諸外国からやってくる人たちであふれかえっています。

そう、simカードですが、いっぱい店があることはわかり、フランス最大手はOrangeというところまではわかったのですが、レンヌで店を探せなかったこともあり、フランスではいいかなとなりました。日数も少ないし。イギリスではやってみようと思います。

さて、明日からイギリスとなります。どうなることやら。そして、コメントもつけられるようならなおいいですが。

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2014年8月 7日 (木)

雨のプロヴァン

旅も7日目。早くも1週間ですか。そして、パリ3日目です。

本日はイル・ド・フランス、パリ近郊ですね。プロヴァンというやはり世界遺産の小都市に行ってきました。

ここは、2009年のチュニジアの後半、フランスに滞在したのですが、その時一度訪れています。当時はフィルムカメラが主体でして、この時もリバーサルフィルムで撮りまくっているのですが、その後フィルムスキャナーが壊れ、新たに買いなおすか、業者に頼んでデジタル化してもらうかしないと、ここで紹介できないということになってしまいました。

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<プロヴァン>K-7/DA16-50mm

それだけが理由ではないのですが、雰囲気がいいことと、基点となるパリ東駅が近いということで、再訪してみる気になったのです。ただ、パリは小雨でして、プロヴァンに到着したら、ずっと雨でした。それだけが残念ですが、観光客もぐっと少なく、中世の香りが残る都市ですので、パリにいらしたら、ここもお薦めです。

プロヴァンも地方都市ながら、日本料理店から定番のトルコ・アラブ系料理店まであります。軽くオムレツなど頂いてきましたが、モンサンミッシェルのオムレツよりずっ~と美味しかったです。合わせの飲み物は、マンタローです。ミント味のドリンクですが、日本語で「万太郎」とつぶやいてみれば間違いなく持ってきてくれます。

帰りは1時間ほど待ちましたが、無事パリに戻ってきました。やはり小雨で、濡れた傘など部屋で乾かそうと宿に戻りましたが、なんと、掃除中でこれをやり過ごすため、近所の市場などを覗いてきました。すでに閉店のところもたくさんでしたが、いくつかはやっていました。ここで惣菜を買って部屋で食べるというのもひとつの手ですが、ちょっとハードルが高いです。

もしかしたら、ロンドンあたりでやるかもしれませんが。

さて、コメントに対するお答えです。
パリからレンヌまでですが、パリ・モンパルナスからTGV利用となります。シャルルドゴールのTGV駅からも便があるようなんですが、事前の調べでは出てきませんでした。TGVですが、ほとんど、駅の自動券売機から購入しています。というのも、窓口はいつも大混雑なので。そして、クレジットカードが使えます。チケットにもいろいろ種類があるようです。それを画面で比較しながら(同時比較はできません)、安そうなチケットに飛びついているという状態です。また、直前よりも、できるだけ前に購入したほうが安いようです。今、ピーク時かもしれません。ですが、チケットを取るのはそんなに大変じゃないと思います。

そば粉のクレープですが、かつてのブルターニュ地方での主食でありました。小麦ができないので、そば粉でクレープとし、ブドウの生産にも適さないので、リンゴからシードルを作ったと。リンゴの蒸留酒がカルバドスとなるそうです。

北駅界隈、レストラン(といっても、簡素なつくりでアジアっぽい)だけでも、パキスタン、バングラデシュ、トルコなどが目につきます。アフリカ料理をメインにしているところがほぼなさそうなんですが、素材の問題でしょうか。ともあれ、アフリカ系が最もここらでよく見かける人種です。

本日の画像はプロヴァンでした。雨も降っているし、WiFiの調子もいいので、今のうちに記事を上げました。明日は市内巡りいたします。

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2014年8月 6日 (水)

更新がブロック

昨日はアミアンに行ってきました。ここの、ノートルダム大聖堂が世界遺産です。

そして、昨日なんですが、WiFiの電波が極端に弱く、しかもWindowsの更新になってしまい、これがいつまでたっても終わらないため、アクセスを断念しました。なお、15時間のアクセス権と書きましたが、15日間でした。これなら、つなぎっぱなしで大丈夫ですね。でも、1回3時間で切られるようですが。

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<ノートルダム大聖堂>K-7/DA16-50mm

アミアンまでは北駅からterかインターシティで1時間半くらいです。ノートルダム大聖堂だけ見て、次にボーヴェーというところに行こうとしました。ガイドブックによれば、SNCF(フランス国鉄)バスで1時間程度とあったので、行ってみようかと思ったのですが、これまた極端に便が少なく、そのまま帰ってきました。ノートルダム大聖堂、そんなにすごいかというと、そうでもないのですが、写真はかなり撮ることができました。

夕食は2日続けて、北駅向かいのブラッスリーへ(店はそれぞれ違いますが)。ムール貝を頼んだら、山盛りでございました。それでまあまあ安かったです。アヴィニョンで頼んだ時も鍋いっぱいありましたから、同じようなものです。おそらく100個以上食べてますね。

あと、いちおう、カレーまでチケットは取りました。ドーバーのフェリーは現地購入となりそうです。

止まっているホテルの名前がHotel D'Amiensっていうんですが、アミアンもAmiensと綴るんですね。なんだ、そうだったんやみたいな感じです。ではまた。

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2014年8月 4日 (月)

パリ到着

無事にパリ到着しました。

今日は出直しということで、何もしていません。下見みたいな感じもあります。一度宿に到着し、ネットの具合を確かめるため、仮で記事を起こしましたが、現在訂正中です。今いる宿は、パリ北駅のすぐそばで、まったく迷うことなく到着しました。

ネットですが、フロントでもらったIDとパスワードのカードによれば、15時間のアクセス権があるようです。4日で15時間は少ないなと思いましたが、まあ、足りなくなったらもらいなおせばいいことで、問題ありません。

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<サンマロ駅>K-7/DA16-50mm

そして、いったんどこかのアクセスポイントに飛ばされ、そこで改めてIDとパスワードを打つというタイプです。ココログの管理画面に到達でき、記事も書けることが判明しましたが、やはりここでも、コメントは書けません。なので悪しからずです。

パリは人種のるつぼといわれますが、この北駅界隈はアフリカ系、中東系の人たちがとても多いです。いうなればちょっと怪しい雰囲気たっぷりです。ややアジアの雰囲気があるところかもしれません。

今日はなんと、メインカメラのK-7にSDカードを挿入するのを忘れるという失態を犯しました。カードはモバイルPCの中にありましたが、数枚撮れていません。まあ、移動がメインということもありましたので、それほどひどいダメージではありませんでしたが。

宿に到着し、駅で情報を探ろうとして、カードが入っていないことに気づき、トルコ系の店で、メルゲズ(ソーセージ)サンドをテイクアウトし、部屋で食べました。カードを入れ直し、まずは近くの東駅へ。ここで行くかもしれないところへの時刻表をゲットし、北駅へ。ここでも、時刻表をゲットし、インフォメーションでドーバーまでのチケットのことをききますが、チケット窓口できいてくれとのこと。どうやら、ここでは買えないようです。いくつかの代理店もありましたが、いずれもアフリカ方面への格安航空券を扱うところばかりのようです。

まあ、カレーまで行けば何とかなりそうだし、自動券売機で行き方などをなんとなく調べはしました。ともあれ、明日は、パリ市内を巡るか、近郊に行くかです。

コメントで一部指摘がありましたが、もちろん今回靴(adidasのフットサル用シューズ)を履いています。サンダルは持ってきていないのですが、限りなくサンダルに近そうな通気性の良いものは朝食の時など使う予定です。ああ、それでも裸足が楽。毎日靴下を洗うのがめんどくせぇ。

ではまた。

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モンサンミッシェル行ってきました

つうことで、どうもです。レンヌ3日目はいい天気でした。

モンサンミッシェルへ行ってきました。ちょっと誤算だったのは、休日だったため、バスチケット売り場が閉まっていて、チケットを運ちゃんからキャッシュで購入したことです。このバスからして、久しぶりに日本人観光 客の日本語を聞きました。確実に東南アジアより日本人は多い気がします。

さて、モンサンミッシェルはこのたび、「島」に戻るための橋が完成したというニュースがありましたが、まだかつての堤防道路は残っていて、ここを無料の連絡バスが走っています。堤防道路が撤去されるまでまだ数年かかるようです。

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<モンサンミッシェル>K-7/DA16-50mm

で、この工事がまだ終わっていないため、入口近くはちょっと無残な感じもあり、イメージしていた崇高そうなものでもないなと感じました。観光客は確かに多いです。一言でいうと、「江の島みたいなところに九份(台北近郊の観光地)の賑わいをミックスしたようなものではないかと。極端ですが。

で、レンヌとモンサンミッシェルとのアクセスがそう頻繁ではないので、昼過ぎの便で戻ってきてしまいました。本当は1泊でもできれば、朝陽や夕陽の時刻にモンサンミッシェルを体験できるのですが。対岸の宿は暇そうでしたので、こちらに泊まるのもいいかも。

そして、昼食で生牡蠣とオムレツ、夕食にそば粉のクレープ、ガレットとシードルを頂きました。これで課題はすべて片付けたことになりますね。

ガレットは、すごい久しぶり。なんと、ワタクシが初のヨーロッパのポルトガルとスペインのパッケージツアーに参加した時、パリで前泊しまして、別の参加者夫妻に夕食に連れて行ってもらって以来です。この時、シャンゼリゼのクレープリー(クレープ屋)に行き、シードルではなくなぜかサングリアとガレットを頂いたのです。「えっ、クレープで夕食かよ」とか思ったのですが、まあ腹は満たされました。口に出しての文句は言いません。

生牡蠣ですが、こちらじゃRのつかない月にもやたらと食べられています。頼んだのはツーリストメニューだったので、小ぶりの牡蠣でしたが、こりゃ美味かったです。白のグラスワインも頼んでありましたが、そんなものいらないくらい美味かったです。一方、オムレツは今一つだったかな。

帰りは昼ワインが効いたのか、ぐっすり眠りこみ、それ以降の活動はダメでした。さて、明日はレンヌを発ち、パリに戻る感じになります。パリ4泊ですが、パリ自体は1日くらいで、おそらく周辺を回ることになるかと。では。

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2014年8月 3日 (日)

それは雨のせいだ

と、いきなり金子光晴のようなタイトルですが、こんにちは。

モンサンミッシェルといっていましたが、レンヌの天気が悪く、念のため明日に延期しました。

そのかわり、鉄道で1時間ほどのサンマロというところに行ってきました。たぶん同様の天気なんでしょうが、降られずにすみました。サンマロは港町で海辺のリゾートそのものですが、ごく近くにモンサンミッシェルがあるためか、あまり知られていません。人で混雑することもありませんが、帰りの列車は大混雑でした。しかも、キャリーバッグやスーツケースを持った人だらけで、何かサンマロであったのでしょうか。下は、サンマロの港。

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<サンマロの港>K-7/DA16-50mm

さて、食事事情です。
沢木耕太郎も食事のときは二人のほうがいい、ヨーロッパなどでは一人できちんとしたところには入りづらいといっています。ま、自分の場合は思い切って入っていったら、いぶかしげな態度を取られなかったので、一人でもどんどん入って行けたのですね。

「行けた」というのは、割と店を選ぶ傾向があって、ああでもないこうでもないと理由をつけては最上の条件のところを探し回る癖がありまして、いつまでたっても決めきれないんです。それを何とか克服し、一人でもレストランに入るんですが、どこかにこの悪い癖が眠っていて、再発しそうになるのです。とくに、よくわからないフランス語ですから、昨日出そうになりましたが、今日なんとかレストランに突入しまして、発作を抑えました。

開店直後の客の少ない時間など、比較的入るのが楽です。遅いといけない。昨日の夕食はトルコ系で済ませました。朝食はついていません。外に行くんですが、近くにカフェがたくさんあるというのに、なんと、しまっています。そこではたと考え、駅に行くとプチ・デジュネ(朝食)を出すカフェがありました。昼食はなんと、SUBWAYでしたが、夕食はカフェ・レストランに入ってきました。ちなみに、マクドナルドはレンヌでは探してもありません。

ま、そんな調子です。ここ、ブルターニュ地方は雨が多いそうです。瞬間的に豪雨になった時もありました。でも、日照時間は長いほうらしいです。そして、ブルターニュは牡蠣とそば粉のクレープが有名です。ちなみにワタクシが初めてフランス料理を食べたのは、そば粉のクレープでした。クレープ苦手なんだよな。モンサンミッシェルのオムレツもあるし。じゃあ、牡蠣はどうする?と、悩みは尽きません。

ではこの続きはまた明日。

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2014年8月 2日 (土)

レンヌまでの長い道のり

日本は真夜中だと思いますがボンジュールでございます。

自宅から約1日半かけて、ようやく到着しました。まずはその道のりからご報告です。

自宅を7時半に出まして、成田でエバー航空に乗り、台北に到着。約6時間待ちでパリ、シャルルドゴール行きに搭乗。これがほぼ13時間。パリ行きのRERに乗り、パリ北駅でメトロに乗り換え、1時間半ほどでパリ・モンパルナス駅へ。ここで、TGVのチケットを購入。レンヌまでやってきたという次第です。いやー、長かった。疲れましたです。

とりあえず、ホテルに落ち着き、必要な水などを購入し、翌日のモンサンミッシェル行のバス乗り場を確認後、少しだけ街歩きしました。

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<レンヌ市街の花と川>K-7/DA16-50mm

涼しいとはきいていましたが、寒さを感じるようなことはなく、非常に過ごしやすいです。暑さにへばるということはないでしょう。

ところで、simカードが手に入りません。店を見つけられていません。まあ、今のところ困らないんですが。こちら、今午後6時過ぎですが、もちろん明るいです。まだまだ、活動可能でしょうが、わたしゃ疲れました。これから、レストランか、ブラッスリーの夜の部が始まるのを待って、ようやく夕食とし、疲れを取ろうと思います。

画像はレンヌの市内を流れる川。新しい、PCだとなぜかいつののような表示ができないんです。あしからず。

<追記>今泊まっている宿だけかもしれませんが、なぜか、こちらからコメント返信ができません。niftyの管理画面には行けて、記事もアップできるというのに。とりあえず、コメントはすべて読んでいます。

<さらに追記>いまの宿のIPアドレスがスパムにあたっているかもと考え、「スパム防止認証画面」をいったん解除しました。ですが、kimcafeさんのコメントがスパムになってしまったので、また戻しました。とりあえず、レンヌにいる間はコメント不可能ですので、記事内で対応していきます。でも、限りがあるのですべては無理です。ご理解ください。きちんと返せるようになったら、対応します。さあ、朝食でも食べに行こうと思ったら、雨です。

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