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2015年7月31日 (金)

それではしばしの別れです

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<ヴァラナシー>K-7/DA21mm

おお、気がつけば出発前日となりました。

今日宿泊仕事から戻り、荷作り中であります。

今回、大まかなルートを明らかにしておきます。
チェンナイ~ティルバンナマライ~ポンディチェリー~クンバコーナム~タンジャブール~ティルパラチリ~マドゥライ~カニャークマリ~トリバンドラム~アレッピー~コーチン 以上。

かなり大まかなルートなんですけどね。一応地名は宿泊予定地です。タミル・ナドゥ州とケララ州は割とバス網が発達していて、歩き方で調べただけでも、こんな感じの移動が可能でした。比較的ルート作りは簡単でしたね。

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<カレー食堂のオヤジ>GR DIGITAL

たぶん手持ちの地図では出てこない地名もあると思いますが、見どころは以下の通りです。

チェンナイ:今回のゲートウェイ。おそらく観光はしません。
ティルバンナマライ:シヴァの聖地。ここの俯瞰図があっていく気になりました。
ポンディチェリー:旧フランス領。カフェや海岸でのんびりでしょうか。
クンバコーナム:チョーラ朝の遺跡群があります。世界遺産ですね。
タンジャブール:クンバコーナムに同じです。
ティルパラチリ:乗り継ぎ地点かも。
マドゥライ:いわずとしれた、ミナークシ・アンマン寺院のあるところ。
カニャークマリ:ベンガル湾、インド洋、アラビア海に面した聖地。海から太陽が昇りまた海に沈むというインド唯一の地点です。
トリバンドラム:特にありませんが、コバラムビーチが近い。
アレッピー:広大な湿地帯でボートクルーズ。
コーチン:これまたヨーロッパの香りが残るところ。

さあ、そろそろ荷作りし上げましょ。持っていくカメラはいつものPENTAX K-7にRICOH GR DIGITAL。交換レンズは長短2本のズームにします。あとたまに、i Phone5cのカメラ。simやルーターの購入またはレンタルはなしです。何とかなりそうです。

それにしても今日、帰ってくるときとても暑かったです。こうだとたまりませんが、可能性はありますね。

あと、楽しみは食事。できるだけ手を使って食べてきたいと思っていますが、どうなることやら。

予定では明日の日付が変わった頃、チェンナイ到着です。できるだけ現地レポートまたは生存証明は上げていきますので、皆さん、コメントよろしくです。コメントあると、モチベーションがすっごくあがるんです。

では、しばしの別れで~す。

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2015年7月26日 (日)

カウントダウン

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<アンバサダー>K-7/FA35mm

いよいよインドが近づいてきました。今週土曜日出発となります。

相変わらず日本は灼熱の世界で、身体にこたえます。毎回、荷物作りは遅い方ですが、今回もまだやっていません。そろそろバッグを出そうかというところです。キャスターにするか、バックパックにするかまだ悩んでいます。

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<サダルストリート>K-7/DA21mm

荷作りを別にすれば、準備は着々と進んでいます。

宿の予約。ポンディも予約しちゃいました。これらの予約確認書もプリントアウトするとともに、pdfファイルをスマホに送りました。航空券のEチケットも同様に。なんと、インドの空港ではEチケットを見せないと入場させてくれません。

あとはグッズ類の買い出し。

まずはかさばらない靴を購入いたしました。現地では限りなくサンダルで過ごすつもりですが、インドは身分社会で、それなりの場所では靴も履いておいた方がいいこともあるようです。とはいえ、かさばるスニーカーじゃ荷物も増えてしまうので、メッシュ状になった「シャワーシューズ」と称するものを購入してきました。これ東南アジア方面でも使えそうなので、ワタクシの新たな武器となりそうです。

100均で自転車用のチェーンロックを購入しました。これがあれば、荷物をちょっと置いていても大丈夫です。さすがにダイソーだけあって、番号は変更できないやつです。

帽子の中に入れるクーリング材も購入しました。ま、ほとんど帽子は被らないのですけど。

雨具代わりのユニクロの折りたためるパーカーも持っていこう。

おシャカになった現地行動用のリュックも購入したし。

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<路上床屋>K-7/DA21mm

あとは行くだけ…なんだけど、いまいちな気分です。今週末あろう事か泊まりの仕事が入りました。信じられなーい。

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2015年7月22日 (水)

暑い~!

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<プーケット>K-7/DA50-200mm

先週から急激に暑くなりました。なんかちょっと前まで、今年はエル・ニーニョかもしれないとかいっていて、ちっとも暑くなかったのですが、すごいものです。

とにかく暑さに慣れきっていなかったものですから、これはこたえます。

「でも、あんたはインド行くんでしょう?」という声が聞こえてきそうです。はい、その通り。行きますよ。でも、インドもこのくらいの気温なんじゃなかろうか。

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<パラセイル>K-7/DA16-50mm

暑くても、旅に出ているとそういうことは忘れるような気がします。チェンナイ側のタミル・ナドゥ州は本格的な雨季ではないようですが、コーチン側のケララ州は雨季ですね。雨が降ると涼しくなりますけどね。

でも、雨が上がると蒸し暑くなるんだろうな。

ま、そんなわけで身体をクールダウンするグッズを探しているところでもあります。近所のヤマダ電機で水を含ませると涼しくなる帽子というものを見つけました。明日あたり購入してこようかな。

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<パトンビーチ>K-7/DA16-50mm

ところでインドというと、聖なるガンガーでの沐浴というのがひとつのイメージですが、もちろん南インドにはガンガーが流れていません。北インドだと、ヒマラヤから流れてきた小川のようなところでも強引にガンガーと結びつけるようですが。

南インドには大河がないかわりに、インド洋とアラビア海があります。ラーメシュワラム(今回行きませんが)という、スリランカ側に突き出たインド版モンサンミッシェルみたいな聖地では海で沐浴します。

インド最南端のカニャークマリも聖地のひとつで、ここでも同様の風景が見られます。ここは行きますよ。

ポンディシェリーとトリバンドラム近くのコバラムにもビーチがあり、こちらは本格的にリゾートのようです。ポンディは行きますが、コバラムビーチは未定。

現地に行けば何とかなると思いますが、今からこの暑さで体調を崩したくありませんね。

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2015年7月20日 (月)

セゴビア名物

これまた古い話です。

2003年、マドリッド往復のチケットでイベリア半島を小さく回る旅に出ました。マドリッドからバリャドリッドに出て、ブルゴス、レオンとまわり、大西洋岸にでてポルトガルまで下り再びマドリッドに戻ってくる旅でした。

その途中バリャドリッドから日帰りで訪れたのがセゴビアでした。

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<カテドラル>MZ-3/FA28-105mm

ここは世界遺産の都市で、ローマ時代の水道橋とディズニー映画「白雪姫」の城のモデルになったアルカサール、そしてセゴビア大聖堂が世界遺産に登録されています。

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<中世の騎士>MZ-3/FA28-105mm

アルカサールの中にはこんなものも展示されていました。スペイン人は割とこういうものが好きなようで、あまり周辺諸国では見かけない展示物です。

夏のスペインはおおむね暑いです。大西洋岸は海流の影響から過それほどでもないのですが、内陸部は灼熱の世界です。まさにシエスタするのが理にかなっているところです。

こういうところではあまり好きではない有料の建築物の内部を観光するのが当然となります。こういう観光はかなり時間がかかり、気がつくと昼食時間をかなりすぎていることもあります。そうなると食いっぱぐれることになりますが。

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<ガスパッチョ>Coolpix880

なんとかやっているレストランテ(restaurante)に飛び込み、セルベッサで一息つきます。をを、サンミゲルではありませんか。

そして冷製スープのガスパッチョです。ガスパッチョを頼むと、中に入れる具をどれにするかきかれます。おおむね刻んだ野菜なんですが、わたしゃ見せてもらったものすべてをぶち込みました。

暑さの中でこれは生き返ります。

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<子豚の丸焼き>Coolpix880

メインはこれです。見た目いけてません。サバの塩焼きにも見えます。ともかくこれがセゴビアの名物料理なんです。

売りの文句では皮はぱりぱり、身はジューシーとのことですが、皮はダメでしたね。でも身は柔らかく美味しかったです。

でもバリ島のバビグリンの方が皮も食べることができて、財布にもやさしいですけど。

インドに向けての今日の一言
「豚肉使った料理も当分おさらば」でも「ポンディならありそうだ」

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2015年7月18日 (土)

たとえばイドリー

南インドの食べ物の話を続けます。

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<ドーサ>GR DIGITAL

このドーサも南インドの定番のひとつです。わたしゃなぜかインドではドーサを食べたことがなくて、カトマンズとペナンで食べたことがあります。

ペナンのCITYTELという、ホテルの真向かいにインド料理ならなんでもあるぞという、「ジャヤ」というレストランがあります。メニューは数多く、その中からドーサを選びました。もっともここでは「ドーサ」という名称ではなく、「トーセイ」と呼ばれていました。タミル語なんでしょうか。

ともかく、ドーサには酸味があります。で、ここになかったのが、米から作った蒸しパンのようなイドリーでした。

調べてみたら、イドリーは米とウラッド豆をペーストにして蒸し上げたものだとか。そして、この材料でドーサも作られるとのことです。

ともかく、ドーサはペーストにした材料を薄く焼き上げてできあがりです。これにカレーやチャトニをつけて食べます。イドリーも同じ食べ方です。

そのイドリーですが、材料をスジというセモリナ粉で蒸し上げ、野菜やナッツ類を混ぜ込んだ、ラヴァ・イドリーというヴァージョンもあるんです。これを焼き上げたものはウタパームとなります。

ああ、早く食べたい。あと2週間我慢しなくちゃ。

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2015年7月14日 (火)

期待の南インド朝食

画像はいくらでもあるのですが、ひとつのテーマに絞りきれないため、ここしばらくはまだ食べたことのないものの話をします。

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<イポーでのミールス>GR DIGITAL

あと2週間ちょっとで南インドにひとっ飛びします。

行く気になったのは都市間のアクセスがいいこともさることながら、豊富な種類の軽食があり、これが楽しみなんです。

「地球の歩き方・南インド2014-15版」はインド全体の歩き方の半分くらいの厚さなんですが、食事に関しては6ページを割いていて、タイの10ページにも相当するくらいいろいろなものが紹介されています。

たとえば朝食にあたるものは12種類紹介されていました。とはいえ、インドのどこでも食べられるプーリーなんかもありますが、それを除く11種類としても、毎日違うものを食べていっても2回のローテーションがくめます。

スナックといわれるものが10種類。こちらは昼食および夕食のサイドメニューでしょうかね。昼食にするとしても、1日おきくらいでどこにでもあるミールス(北インドのターリーに相当)を組み合わせれば、飽きない気もします。

主食10種類。でも実際にはもっとあるでしょうね。それに組み合わせる「ライス」も6種類くらいあるので、それこそ無限の組み合わせではないでしょうか。ライスでなくてもロティ類(パン)もいくつかありますから、これはさらに増えます。

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<ヴァラナシーの朝食>GR DIGITAL

朝食の場合も実際にはチャトニとサンバルというカレーのようなソースで食べるのですが、ヴァラナシーの朝食の店のように、主食は同じもの1種類でもカレーは毎日微妙に変わっていたので、飽きが来ませんでした。

まあ、美味いものであれば同じものでも食べ続けられるとは思いますが。

問題なのはベジが続きこれに飽きちゃったとき。また、カレー味に飽きちゃったとき。頼みはなんちゃって中華か、なんちゃってピザですかね。なんちゃって日本食はなかなかなさそうだし、あっても高額だろうと思います。

途中、ポンディシェリーという旧フランス領だったところ(現在は連邦直轄地)に立ち寄るんですが、ここだけはフランス料理が普通にあります。こういうところがあと2つくらいあればいいんですが。

果たして、インド帰りの体重はいかに?

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2015年7月12日 (日)

タミル語の世界

シンガポールというカテゴリーを起こしながら、長らく放置していたのでちょっと触れてみます。やはり、旅は複数回行かないと写真もたまらないですね。

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<海南鶏飯>GR DIGITAL

シンガポールは、元々はイギリスから独立したマレー連邦の一員でした。ですが、シンガポールの住民は圧倒的に華人が多く、分離独立することに。

このチキンライスはなんと、ラッフルズホテルの裏手にある店でしたが、値段もリーズナブルで味もよかったです。チキンライスだけなのに、副菜とジュースまで付く親切さ。

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<ラッフルズホテル>MZ-3/FA35mm

ま、それでももともと植民地ですから、こうした植民地時代の名残があるわけです。泊まることは無理ですが、中に入って、シンガポールスリングを頂きます。

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<シンガポールスリング>GR DIGITAL

中にあるバーは、イギリスのパブと同じ作りでした。それにしてもこのカクテル、無茶苦茶料金が高いです。軽く食事1食分くらい。とはいえ、ネタのために頼みます。甘いカクテルですね。

シンガポールスリングのとなりはかつて使っていたカメラです。PENTAX MZ-3というペンタックスのオートフォーカス一眼カメラでデジタルじゃありません。

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<団扇の扇風機>GR DIGITAL

ここは確かエアコンも利いていると思いましたが、こんなものもありました。イギリス人はこれで異国情緒を味わうのでしょうか。

シンガポール、宿は比較的高く、公園都市と呼ばれているほど整然としていて、ワタクシ的にはあまり他の東南アジアの都市よりも魅力を感じないのですが、大多数の華人以外にもタミル系のインド人がかなりいるのです。

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<インド寺院>MZ-3/SIGMA20mm

リトルインディアを中心に点在するインドの寺院。なかなかカラフルで、デリーやヴァラナシーあたりとは様相の異なる寺院です。それは、シンガポールのインド人がインド南部からやって来ているため。マレーシアもほぼ同様ですけど。

シンガポールの公用語として、タミル語も採用されています。

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<サルタンモスク>MZ-3/SIGMA20mm

立派なモスクです。記帳すれば内部にも入れました。ここもマレー人用というよりはインド人のムスリムが利用するところなのかな。

今ひとつなシンガポールですが、インド人とマレー人がいることで、ちょっぴりスパイシーになっています。

夏の南インドはシンガポール航空利用。とはいえ、外に出る時間は皆無に等しいですが。せめて機内でシンガポールスリングでも頼んでみようか。次のシンガポールはいつになることやら。当分なさそうですが。そうか、「深夜特急の足跡を追う」をやれば行く口実ができますね。

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2015年7月 9日 (木)

想い出のイスタンブール

今日はtrintrinさんのリクエストにお答えします。

トルコを訪れたのは12年も前になってしまいました。干支がひとまわりです。トルコといえばイスタンブール。誰もが魅了される都市で、沢木耕太郎もしばらく滞在したところです。

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<ブルーモスク>MZ-3/FA28-105mm

トルコ最終日。やはりここは訪れておかねば。通称ブルーモスク。正式名称、スルタン・アフメット・ジャミィです。ここはなぜかミナレットと呼ばれる尖塔が6本あります。オスマン様式では4本が普通。

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<正面>K-7/DA28-105mm

世界遺産でありながら、未だに現役のモスクであり、礼拝時間以外は異教徒にも開かれている(内部に入れる)珍しいところです。もっとも、トルコのモスクはだいたい中に入ることができます。しかも無料。これが、戒律の厳しい国に行くと、敷地内のみ許可するが中はダメとか、拝観料を頂くとかになります。太っ腹です。トルコ。

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<偶像崇拝禁止>MZ-3/FA28-105mm

モスクというと、これですよ。人物やある種の象徴的なものを連想させるものがダメなので、アラビア文字や植物、動物などで構成される幾何学模様です。やはり綺麗ですね。

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<幻想空間>Coolpix880

ステンドグラスとシャンデリア。祈りの空間です。絨毯の色が変わっているところがひとり分のスペース。なお、ここは男性用で、女性は別のスペースで祈ります。

ここは土足厳禁なので、自分で履き物を持って見て回ります。礼拝時間が近づいてくると、追い出されますが。

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<アヤソフィア>MZ-3/DA28-105mm

ブルーモスクのひとつとなりが、アヤソフィアです。ミナレットが4本ありますが、オスマン帝国崩壊後、アタチュルクの時代に博物館に生まれ変わりました。とはいえ、ここはビザンツ帝国(東ローマ帝国)時代はキリスト教会というよりも、ローマ・カトリックにおけるサン・ピエトロ大聖堂のような存在でした。つまり、東の正教系の総本山です。

そういうところをモスクにしてしまうのですから、内部も大改修され、モザイク画は哀れ漆喰で塗り固められてしまいました。博物館に生まれ変わったあと、漆喰に覆われたキリスト像などが再び姿を現し、キリスト教徒イスラムの混在が見られる希有な場所です。

いやー、この時アヤソフィアの入場料の高さに入っていないんです。なので、内部の写真はありません。

そして、ブルーモスクとアヤソフィアのあるあたりにイェレバタン・サライという、地下宮殿があります。ここは時代がさらに遡り、ローマ時代の貯水池です。どうもあまった材料で作られたらしいのですが、内部をライトアップし、幻想的に見せています。あまった材料には頭髪が蛇である、メデューサの柱もあり、それが逆さまなっている様子は見物。

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<ミディエ・ドルマス>Coolpix880

イスタンブールを歩き回り屋台メシです。これはムール貝のピラフ詰め。トルコ料理はピラフをピーマンやナスに詰めることもごく普通です。「劇的紀行・深夜特急」で大沢たかおも食していました。

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<サバサンド>Coolpix880

これもいっちゃいましょう。どういうわけか、サバとパン(エキメッキ)が合うんだな。ごく普通のサバフライなんですが。ソースは特になく、パサパサしてそうですが、塩だけで頂きます。

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<アヤソフィア夜景>MZ-3/FA28-105mm

フィルムカメラでは手持ちでこのくらいが限界ですかね。

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<ブルーモスク夜景>Coolpix880

こちらはデジカメで。今なら、デジイチでどちらも楽々撮れますね。

12年前ですし、カラーネガフィルムに冬のイスタンブールの優れない天気が重なり、色の乏しい画像ばかりでした。イスタンブールだけ1週間なんてのも悪くない。

この夏の候補として、トルコから陸路でギリシアというプランもありましたが、ギリシアの財政破綻でこちらにしなくて正解でした。当時のトルコリラを所有していますが、この間にデノミを実施したため、使えません。ギリシアのドラクマも持ってますけどね。

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2015年7月 7日 (火)

卵がのるとアローイ

相変わらずのネタ切れですが、ストック写真の中から再構成してみました。

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<カオパット>GR DIGITAL

タイ風炒飯とも呼ばれるカオパット。あまった食材をご飯とともに高温で炒めるだけでできあがりのマジック。それでも、タイではエビが入っていたり、パイナップル入りだったり、工夫を凝らしています。

もちろん、食堂なんですから余り物じゃなくて、ちょっと高級な食材を使っていますよというアピールもありますね。このカオパットは、ルアンパバーンのローカル食堂のもので、メインとなる食材はこれといってありません。本当に余り物をぶち込んだようなゴハンの炒め物でした。

とはいえ、ゴハンの上に燦然と主張する目玉焼きが。適当に調味料を混ぜますが、ほどよい半熟状態の卵を崩しつつ食べると、ただのカオパットがワンランク上がるような効果があります。

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<ナシゴレン>GR DIGITAL

こちらもラオス(パクセー)。なぜにマレー料理なのかというと、パクセー最後の夜で、手持ちの現地通貨でなんとか食べられるものが、つまり安いものがこれだったというわけですビアラオ頼んだら、これしか頼めなかったんですよ。タイバーツで支払ってもよかったわけですが、そうするとお釣りもラオスキープで戻ってくるわけで、半ば苦渋の選択です。

わずかにエビらしきものは見えますが、ほとんどあり合わせの材料でしょう。でも卵が主張してますね。ちょっと黄身の部分が偏っているんですが、半熟状態がいいです。かなりスパイシーなナシゴレンでしたが、卵が和らげてくれます。

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<キムチ炒飯>GR DIGITAL

これまたルアンパバーンですが、コリアンレストランなので、キムチ炒飯がありました。韓国料理ともいえますが、のっている卵が東南アジアであることを主張しています。これ、美味かったですよ。

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<ミーゴレン>GR DIGITAL

ペナンのコムタ近くにあるビルの中にある麺料理の店にて。メニューにははっきりミーゴレンとは書いていませんでしたが、やっぱり卵がのってしまいます。右側の具は魚のフライ。ここ、出前一丁をメニューに載せているところで、よく見ると麺もインスタントっぽいです。

ちょっと卵が中華鍋で作ったというよりは、きっちり型に入れて大量生産したような感じです。ホテルの朝食で出てくる、目玉焼きそっくりです。

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<パッタイ・ホーカイ>GR DIGITAL

ようやくタイの画像がでてきました。確かロッブリーで食べたパッタイです。これは目玉焼きではなく、薄く焼いた卵焼きでパッタイを包んでいます。この方が高級感が出るんだそうで、最近のはやりでしょうか。

きっちりワケギやニラ、もやしもついていますが、すべてひと皿にのせてしまった簡略版パッタイですね。本当は生の野菜やハーブ類は別皿で出されます。

もちろん卵料理は世界各国にあるのですが、卵を料理にのせてしまうのは東南アジアが多いですね。でも、ミャンマーではなかったような。インドまで行くと、こういうものはなくなるでしょうね。

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2015年7月 5日 (日)

ヴァラナシー中級ホテルで静養

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<ガンガーのガート>K-7/DA21mm

もう何度も書いたことですが、ネタがないので再び書きます。

コルカタに到着し、宿周辺を歩いただけで2日後にはブッダガヤへ移動します。でもその日の朝から腹がややゆるめでした。

ブッダガヤではだましだまし行動していましたが、3日目の昼頃、嘔吐と激しい下痢が始まり、絶食して次のヴァラナシー行きの列車に乗り込みます。朝食だけはトーストをガヤの駅で取りました。うんざりするほど列車を待ちましたが、幸い何事もなく、ヴァラナシーに到着します。

宿はガート沿いのゲストハウスかなとも考えていましたが、体調を考えて駅近くのガイドブックに載っていた中級ホテルとしました。

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<Pallavi International>K-7/DA21mm

オートリキシャで宿へ。乗り込んで「体調が悪い。激しい腹痛がする」と告げていたためか、余計なお誘いもなく、料金も40ルピーで済みました。ヴァラナシーでもこんな普通のリキシャワーラーもいます。

到着したのはパーラヴィ・インターナショナルというホテルです。1泊1800ルピーくらいでした。朝食は付きません。

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<客室その1>GR DIGITAL

体調いまいちながらいくつか部屋を見せてもらいます。

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<客室その2>GR DIGITAL

ダブルベッドにテレビに冷蔵庫。決め手となったのはきちんとしたデスクがあったことです。エアコン付きですが、頻繁に停電が起こり、自家発電に切り替わりますが、エアコンは切られてしまいます。もちろんWiFiはありません。

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<シャワールーム>GR DIGITAL

古そうなホテルですが、こんなものでしょう。新市街にある高級ホテル、クラークスにも泊まったことがありますが、この程度でした。15年くらい昔の話ですが。

でかい給湯器があり、お湯が途切れることはありませんでした。

結局はここで5泊し、体調を整えていったのですが、毎日必ずといっていいほどチップ目当ての従業員がトイレットペーパーを持参するのには参りました。

下痢は数日続きましたが、3日目くらいには治まりました。

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<朝食>GR DIGITAL

朝食は通りに出て探し、プーリーとは違う揚げパンとカレーを出す店を見つけほとんどここで食べていました。わずか15ルピーですが、美味しかったです。味を感じるようになったので、体調が回復しつつあるという証拠です。

昼食は抜くか、ガート沿いにいれば日本食か日本食もどきを食べていました。

夕食はほとんどホテルレストランで済ませました。味気ないインド料理です。

1泊目は現金払いでしたが、あとの4泊分はカードで精算しました。

それにしてもあの体調の悪さはなんだったのでしょうか。つらつら考えるとこういう結論に至りました。

・コルカタの店で軟禁状態になりチャイを振る舞われた。ここで少量の薬が盛られていた。
・ブッダガヤで自称ガイドにつきまとわれ、数回チャイを頂く。ここでも薬が盛られていた。
・ブッダガヤでの衛生状態が悪かった。

ということでしょうか。ノロウィルスということも考えましたが、やっぱり違いますね。

さて、南インド、どうなることでしょう。

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2015年7月 2日 (木)

シャーロック

ロンドンのべーカー・ストリート。もちろん、コナン・ドイル作の名探偵シャーロック・ホームズが医師のワトスンと共同生活をしていた下宿があったことになっていたところです。

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<ホームズ像>K-7/DA16-50mm

ロンドン地下鉄でいうと、べーカー・ルー線、サークル線、ジュビリー線など5つの路線が交差するべーカー・ストリート駅が最寄り駅です。地下鉄を出ると、ホームズのブロンズ像が出迎えてくれます。

共同生活をしたことになっていた下宿の住所はべーカー街221Bとなっていますが、この住所は実は存在しないことになっていました。ところが、コナン・ドイルが亡くなったのと同じ1930年に、区画整理によって、221番地が誕生しました。

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<シャーロック・ホームズ博物館>K-7/DA16-50mm

現在のべーカー街239番地には、こんな建物も。初めてロンドンを訪ねた2000年には楽勝で入場できましたが、昨年訪ねたら、長蛇の列で写真だけ撮ってきました。

この私設博物館は1990年にできたらしいですが、10年たった2000年の時点でも、あまり有名ではないらしく、べーカー・ストリート駅周辺にホームズの衣装を着た客引きがいたものです。

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<ホームズのイメージ>K-7/DA16-50mm

ホームズというと、鳥打ち帽にパイプというイメージです。べーカー・ストリート駅の壁面にもこのイメージをシルエットにしたホームズの横顔がタイルで埋め込まれているくらいで。

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<巨大鳥打ち帽>K-7/DA16-50mm

…のようにも見えますね。さすがはべーカー街です。でも、ここは…。

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<マダム・タッソーろう人形館>K-7/DA16-50mm

アインシュタインにピカソですか。右の見知らぬオバサンがタッソー夫人だそうで。ここも、長蛇の列です。どうも、ロンドンの有料パビリオンは予約なしで行くとまず入ることができません。

ちなみにバンコクにもこのろう人形館ができたそうです。香港のヴィクトリアピークにもあります。香港ではブルース・リーだけは入場しなくても対面できます。

2000年に訪れたときにはマダム・タッソー別館の「ロック・サーカス」というパビリオンがピカデリー・サーカスにあったのですが、既になくなっていました。ロック・サーカスは並ぶこともなく、楽勝でしたが。中では、ビートルズもストーンズもロッド・スチュワートもいました。さすがに、日本人のろう人形はありませんでしたが。

kimcafeさん、バンコクでPUNCHと対面できますよ…ってもう実際対面してますね。

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