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2015年11月30日 (月)

ムルガンの聖地へ

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<ティルパランクンドラム>K-7/DA16-50mm

ティルチィからパラニ(*1)まで足を延ばすことはかなわなかったのですが、マドゥライ近郊にムルガン神(*2)を祀る場所があるということを聞き、行ってきました。

それはティルパランクンドラムという町でマドゥライからオートリキシャで出掛けました。片道200ルピーでした。スプラマニヤ・スワーミ寺院という名前で、ムルガンを祀ったところでは筆頭格とのこと。背後の岩山はムルガンが結婚した場所とされています。

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<サドゥ>K-7/DA50-200mm

こんな感じで聖地の雰囲気が漂っています。寺院の周りを撮影していたら、本物のサドゥに話しかけられましたが、ポートレイトの撮影は拒否されました。しょうがないので望遠ズームでサドゥを狙います。

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<ムルガン?>K-7/DA16-50mm

ムルガンとは、ドラビダでの土着の神ですが、北部のヒンドゥの影響が及ぶとシヴァの次男、スカンダと同一視されるようになってしまいました。それでも、南インドでは人気のある神です。

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<寺院前面の柱>K-7/DA16-50mm

ここでも内部に入るには履き物を預けます。そして内部のほとんどが聖域のため、写真撮影ができません。

Ck1793

<天井画>K-7/DA16-50mm

しょうがないので、外からちょっとだけ中を撮ります。では入場しましょう。

Ck1799

<仏足跡?>K-7/DA16-50mm

ここはもっとも奥に行くのに2通りの方法がありました。料金を払えばそのまままっすぐ行けます。お金を払わなければ、回り道するというものでした。

聖池が脇にあり、そちらに行ってみると写真撮影はとやかくいわれませんでした。足下の石には無数の足の紋様が。紋様というよりはイラストっぽいですが。仏足跡というより、ムルガンの足跡なんでしょうか。

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<寺院に入る象>K-7/DA50-200mm

出てくると、象が連れられてきました。やはり信仰の対象なんでしょう。

マドゥライ近郊にはアリャハルコイルという町があり、こちらはミナクシの夫であるアリャハル(*3)を祀っています。こちらも行ってみたかったのですが。

<註釈>

  1. アルファベット表記「Palani」。ムルガンを祀る丘があるとのこと。
  2. 「Murugan」。スカンダは仏教では韋駄天に転じています。
  3. こちらもドラビダではミナクシの夫ですが、北のヒンドゥが影響してくると、ミナクシはパルヴァーティ(シヴァの妻)と同一視されたため、アリャハルもミナクシの兄に格下げになったとのこと。

今日のインド人

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<少年修行者たち>K-7/DA16-50mm

ティルパランクンドラムの寺院の内部ではありますが、撮っても大丈夫な場所にて。こちらからお願いしたものではなく、撮って欲しいとせがまれました。モニターを見せてあげると大喜びでした。

今のところベストショットではないかと。

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コメント

おお、Thiruparankundram!
わがムルガン神の第1の住居abodeですね
ムルガン神はここで”ひとり目の”妻Deivanaiを娶ったんです(^^ゞ
そのうち私も行きますからね、え-と、6年後かぁ(^_^;)
神像は誰でしょう?孔雀がいれば間違いなくムルガンなんですが・・・

投稿: kimcafe | 2015年12月 1日 (火) 21時41分

karaoke
kimcafeさん、こんにちは。
ん?アドビかと思っちゃいました。
孔雀ですか。
覚えてませんね。
もっと研究していけばよかったですが、ムルガンは検索してもなかなか出てこないんです。
ここはマドゥライからすぐ近くなので、いずれ行けますね。
ティルバンナマライとセットで行かれて下さい。

投稿: ヒョウちゃん | 2015年12月 2日 (水) 00時05分

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