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2015年11月25日 (水)

マドゥライの格安ミールス

ティルチィからマドゥライへ。これまたバスです。他に席がなかったので3人シートに座っていたら、あとからかなりのおデブが座ってしまい、苦しい思いをしましたが、2時間ちょっとで到着です。

でも、バススタンドと中心部がかなり離れているのでやはりリキシャの移動です。とりあえず宿も決まり、どこかでメシにしましょう。

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<ミナクシ・アンマン寺院>K-7/DA16-50mm

おっ、見えてきましたよ。マドゥライのランドマーク、ミナクシ・アンマン寺院(*1)です。ゴプラム近くにでると、定食屋っぽい店がありました。ここでいいでしょう。

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<外観>K-7/DA16-50mm

ピュアベジのKaya Messという店です。メニューもありましたが、一番安いミールスとクールコーヒーを頼みます。

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<えっ?>GR DIGITAL

なんか話が通じてなかったような。どう見てもコーヒーじゃありません。味はノンシュガーでまるで麦茶でございます。まあいいか。

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<ミールス>GR DIGITAL

これまた意外な、白い窪み付きのプレート。白飛びしてしまいました。なんかインド人客にはバナナの葉を使ったミールスを出しているんですが、そちらはちょっと高いのだろうか。よくわかりません。

ともかく、ゴハンに取りかかる前に、豆のチップス、パパド(*2)を食べます。するとようやくカレーが飯に掛けられます。

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<タマネギ炒め>GR DIGITAL

カレー味のタマネギです。本来ならばもう1種類の野菜と組み合わせますが、ここのは簡易版らしいです。それでもインドっぽい味がします。まあ納得のおかずです。

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<アチャール>GR DIGITAL

日本ならば漬け物にあたるものでしょうか。やや酸味があります。

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<サンバル>GR DIGITAL

これはよく煮込まれていますね。野菜がほとんど崩れてあまり形がありません。そして、インドもだいぶ南に来ましたので、けっこうスパイシーでした。

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<ダル>GR DIGITAL

一方こちらは色合いからしても、スパイシーではありません。むしろやや甘さを感じます。以上。

高級ミールスならば、あと数品のカレーとおかずが付きますが、これでおしまい。なんかミールスというより、ネパールの山の中で味わうようなダルバート(*3)のような感じですが、格安ですから、しょうがないですね。

ともかくこの4品を単品で味わったり、ミックスしてゴハンと食べます。あまりに種類が多いと、複雑すぎて味を覚えきれないようなところがありますが、これならあまり迷うことはありません。

でも、バナナの葉をプレート代わりに使うとか、風情も欲しいところですね。食べ終わり、店内の水道で手を洗います(*4)。お代、80ルピー。ミールス単品だと50ルピーです。どうもあの、クールコーヒーだけははめられたような。

ここ、夕食にもいいかなと思いましたが、なんと夕刻には店が閉まっておりました。場所はミナクシ・アンマン寺院の北門近く。

<註釈>

  1. マドゥライのシンボルで、ドラビダ土着の女神ミナクシを祀る寺院。南インド最大級のゴプラムが東西南北にある、正方形の形をしています。なんと数年前から寺院にはいるときには荷物だけでなく、携帯電話とカメラも持ち込み禁止となりました。
  2. 味はほぼポテトチップス。別名パパル。南インドではパパダム。
  3. 正式にはダルバート・タルカリ。ダル(豆スープ)とバート(米飯)にタルカリ(おかず)というシンプルなネパール定食。
  4. インド人は手洗い時に口の中もゆすぎます。

今日のインド人

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<眠る物売り>K-7/DA16-50mm

ティルチィのランガナータスワーミ寺院を出たところにある、門前町風の一角にて。屋根があって、直射日光が当たらないのでここで眠ると気持ちがいいのかも。

ティルチィはかなり眠る人を見かけました。

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コメント

このミールスはちょっと寂しい感じですが、味が良かったなら品数はこれくらいでいいかもしれないですね。
アチャールと書いてらっしゃるものは、ビーツの炒め物かなと思います。

窪み付きのお皿、インド人はこういうものをおしゃれだと思って最近流行っているのかもしれないです。

投稿: pudina | 2015年11月25日 (水) 21時26分

banana
pudinaさん、こんにちは。
連投ありがとうございます。
ちょっと寂しいミールスですが、味は割とよかったです。
なるほど、ビーツだったんですね。
わたしゃ、割と食べ物に関してはしつこくメモを取るほうなんですが、手で食べるとそれ忘れますね。
こういったランチプレートみたいなお皿は、茗荷谷のシーク寺院でも出てきました。
今年の春、「ランガル」に参加しまして、↓を参考にしてみて下さい。
http://castellamoon.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-9119.html

投稿: ヒョウちゃん | 2015年11月25日 (水) 22時33分

外人なのでサービスでお皿にしてくれたんではないでしょうか(^^ゞ
ありがためいわくですよね
やっぱ、サンバルはご飯にドボドボかけてほしかった

投稿: kimcafe | 2015年11月25日 (水) 22時40分

karaoke
kimcafeさん、こんにちは。
そうですよね。
バケツからどっぷりかけて欲しいです。
やっぱりバナナの葉じゃないとね。
このあと、まだ数回ミールスを食べています。

投稿: ヒョウちゃん | 2015年11月25日 (水) 23時04分

この紀行から丁度一年になりますね。
インドでは500と1000ルピー札が
強制封鎖されましたが、影響どうですか?
ひどい政策です、在日の方はどうしたのでしょうね。

りなみに今夏はタイで100と500と
1000バーツで新札を確認なされたものと思います。
自分は現金の保有額はおおくないですが、
王位継承で改幣
リスクは有りそうです。
あとムットさんの話題も次回以降で。
実はゲーンよりはインドカレーが好きですよ。

投稿: Takoh | 2016年11月21日 (月) 21時50分

noodle
Takohさん、こんにちは。
昨年の夏ですから早いものです。
インド通貨の強制切り替えの話はfacebookで知りました。
かの、蔵前仁一氏がインドを訪れているんです。
両替も1日4000ルピーまでだそうです。
基本また行くことを想定して、再両替とかしないんです。
手元にありますよ。1000ルピー札も500ルピー札も。
ま、インドへのバクシーシだと考えましょう。
タイでは生誕80周年だったかな、80バーツ紙幣なんかも出るそうですね。ほとんど流通してないと思いますが。
タイの場合は強制切り替えはないんじゃないかと思います。

投稿: ヒョウちゃん | 2016年11月21日 (月) 22時31分

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