« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

2016年3月30日 (水)

アレッピーのカレー蟹

Ck2770

<インド共産党左派の旗>K-7/DA16-50mm

ケララ州は伝統的に共産党が強く、インドで初めてインド国民会議派以外の政党が州政権を制したところとして知られています。

現在インド共産党は分裂していますが、2006年の選挙で共産党左派がケララ州の政権を奪回したとのことです。

そういうわけなんでしょうか、こんな旗も見かけます。といって、バス料金はタミル・ナドゥ州よりも割高です。トリバンドラムではエアコン付きの市内バスにコバラムの帰りに乗りましたが、ティルチィからマドゥライまでのタミル・ナドゥ州営バスよりも高額でした。

また、トリバンドラムでは綺麗に磨き上げられた黒塗りのアンバサダー(*1)を撮影したら、警官が出てきて、画像を消去させられました。取り締まりはけっこうキツイかもしれません。

前置きはさておき、アレッピーの2日目の夕食は、再びタフ・デリカシーに行きました。

Ck2778

<チキン・ビリヤニ>GR DIGITAL

チキンのビリヤニと、クラブローストを頼みます。ビリヤニはすでにチキンが見えているんですが、あまり美味しくなかったです。量も多かったので、半分くらい残しました。カシューナッツも入っていますね。

Ck2777

<クラブロースト>GR DIGITAL

ローストといっても、やはりカレーになっちゃうんです。

Ck2782

<ライタ>GR DIGITAL

けっこう辛めで、ライタが大活躍してくれます。ヨーグルトがカレーの辛さを中和してくれます。

Ck2783

<アチャール>GR DIGITAL

こちらも酸っぱいですが、箸休め的に口に運びます。初日のミールスで出てきたアチャールと同じものではないかと思います。

Ck2784

<蟹>GR DIGITAL

こんな蟹です。海の蟹ではなさそうです。これを小さく甲羅ごとぶつ切りにしてカレーで炒めたものです。

この甲羅が、ソフトシェルと普通の蟹の中間くらいで、甲羅ごといけるときもあるのですが、手を使って身をほじくり出すのはちょっとキツイです。フォークを積極的に利用しました。

味に乏しいビリヤニにカレーをかけ、ライタやラッシーで口内をさっぱりさせて頂きました。

最初はイカを注文したのですが、「今日はできない」とのことで、メニューを眺め回して蟹にしたのですが、結果的にはいまいちでした。

料金355ルピー。ちなみにカレーの中にもわずかに蟹の身が入っていましたが。こういうときもありますな。

<註釈>

  1. Ambassador。ヒンドスタン・モーターズが生産するインドの国民車。イギリスのモーリス・オックスフォードをベースとしていて、原型はなんと1948年に遡ります。今年現在で68年前のモデルを原型としたものに改良に改良を重ねていたのです。2014年に生産は打ち切られたらしいですが、まだまだ大量に走っています。

今日のインド人

Ck1844

<正直ドライバー>K-7/DA16-50mm

ティルパランクンドラムからマドゥライまで乗ったリキシャのドライバー。エンジンの調子が悪いと思ったら、ガス欠でスタンドに寄りましたが、手持ちの金でガソリンを入れていました。

ちなみに料金は200ルピーでした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年3月28日 (月)

バックウォーター船の旅

Ck2579

<ジェッティ>K-7/DA16-50mm

1週間のご無沙汰でございました。

年度末ということで多忙を極めておりました。すぐ年度初めということで、やはり多忙となりそうなんですが、ひとまず落ち着いたので、南インド終盤の旅レポを再開します。

アレッピーの2日目。シー・クッタナードを利用し、運河と湖を巡るツアーです。ツアーと銘打っていますが、利用するのは公営ボートで、一般の乗客もいます。ツアー利用者は終点まで行っての往復で、料金は船の係に終点でもう一度払います。40ルピーを2回で、80ルピーです。なぜ最初から80ルピーではないのかはよくわかりません。

しかしボートは30分近く遅れてやって来ました。

出発間際の様子を動画で撮りました。まあ、のどかなもんです。

Ck2663

<運河から湖へ>K-7/DA16-50mm

アレッピーの運河から湖へ。水は比較的綺麗に思えます。

Ck2665

<小さなハウスボート>K-7/DA16-50mm

こういう船は個人で交渉して乗り込むもののようです。アレッピーには比較的小さな宿が点在していて、宿が所有するボートもあるようです。これはその手のボートみたいです。でも、傾いていますね。

シー・クッタナード利用者はワタクシの他にインド人観光客3名だけでした。利用者は眺めのいい、2階のデッキに上がるので、高めの視線から気持ちのいい展望を楽しめます。ガイドの説明などありませんが、ゆったりした気分と心地よい風が手に入りますよ。

Ck2675

<大型ハウスボート>K-7/DA16-50mm

こちらは大型のハウスボートです。エアコン付きの客室があり、宿泊も可能。調理人も乗るので、食事も船の上でできるそうです。

なんでも、この水郷地帯を利用して、香辛料を運んだ船を模したものとも、改造したものともいわれています。収穫量の多い、ケララ米を運んだともいわれています。

Ck2690

<手漕ぎボート>K-7/DA16-50mm

水郷地帯に住む人にはなくてはならない手段でしょう。カヌーのように前を向いて漕ぐようです。

Ck2729

<ザル?>K-7/DA50-200mm

網がのっています。一寸法師じゃあるまいに。くるくる回ってしまって、安定感に欠ける乗り物です。

Ck2681

<食器洗い>K-7/DA50-200mm

人々が生活する日常のシーンも手に取るように観察できます。たいていの民家には小さなガートのようなものがあって、ここで炊事も洗濯もします。

Ck2698

<洗濯>K-7/DA50-200mm

このおじさんは奥さんに頭が上がらないのでしょうか。水の流れはあまりありませんが、ヴァラナシーのガンガーのような水ではありませんので、問題ないですね。バンコクの運河よりも何十倍も綺麗ですよ。

Ck2742

<沐浴>K-7/DA50-200mm

もちろんシャワーなんてないんでしょう。水道もないのでは。ということは、トイレもここでするのかな。

往復2時間ちょっとでしたが、けっこう楽しめました。ハウスボートに是非乗ってみたいという人以外は絶対のお勧めです。

今日のインド人

Ck2657

<公営ボートの係>K-7/DA16-50mm

けっこう大きい船なんですけどね。エンジンは非力ですね。押さないと、狭い運河で方向転換できません。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年3月21日 (月)

謎の祭

アレッピー到着初日、翌日の下見から戻り部屋で休んでいたら、激しいスコールとなりました。やることもないので、WiFiの調子を確かめようとしばらくネットをさまよっていたのです。

すると外でかなりの音がします。騒音ともいえそうです。何事かと、外を覗くと山車のようなものが出ていました。まあ、それでも雨だし…。と、夕食時はデジイチを携帯せず、コンデジのみで外出しました。

Ck2785

<ココナッツ割り>GR DIGITAL

ホテルを出て右手へ。こちらがインディアン・コーヒーハウスの方向です。ここには寺院があり、騒音もこのあたりから発せられたもののようです。

寺院の脇には小さな廟があり、ここでは人々が椰子の実を叩きつけて割っています。どういう意味があるのかまったくわかりませんが、このようなところは他にいくつかあるようでした。

Ck2615

<上半身裸の男たち>GR DIGITAL

感心しつつ、インディアン・コーヒーハウス方面に進もうとします。すると、上海から来たという中国人バックパッカー2人組に出会います。東洋人には久しく出会っていませんでした。

警官も出ています。ドーティ一丁の男たちがうねるように歩いています。それぞれ太鼓も持っていますね。雨の中ご苦労さんです。

Ck2620

<象>GR DIGITAL

なんと、象も登場します。飾り立てられています。背中にはやはり、ドーティだけの男が乗っています。ポーズなんかつけていますが、本音は「勘弁してくれ」でしょうか。スコールの中ですから。

Ck2618

<太鼓を鳴らす>GR DIGITAL

いつもは適当なインド人ですが、真剣です。

「これはいいものが見られたわい」。翌日の下見になりますね。と、思いきや、翌日はココナッツ割りだけはやっていましたが、象と男たちはすっかり影を潜めていました。

残念ですが、コンデジで撮った映像もあります。

象とココナッツ割り。

祭は辛いよ。

今日のインド人

Ck1648

<バナナ売り>K-7/DA16-50mm

マドゥライのミナクシ寺院周りでバナナを売るおばあさん。

右手の札、バスの車掌もこうして、持ちますね。タイのバスやボートの車掌もそうだから、まあ基本かな。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年3月20日 (日)

アレッピーでもインディアン・コーヒーハウス

Ck2636

<インディアン・コーヒーハウス>K-7/DA16-50mm

看板の文字はマラヤーラム文字に変わりました。そのような中に、ひっそりとあるのがアレッピーのインディアン・コーヒーハウスです。

繁華街ではあるのですが、どうしてもお手軽にはいることができる店があまりないので、2回来てしまいました。

Ck2624

<夕食>GR DIGITAL

間口の狭い店ですが、奥は広くなっていました。店員も例の仰々しさです。

Ck2621

<ニンジンジュース>GR DIGITAL

トリバンドラムではメニューになかったキャロットジュースです。砂糖を加えているのかいないのか、微妙に甘い感じです。

隣の水は画像ではわかりにくいですが、薬用のケララ水とのこと。微妙に黄色い色が付いています。味はただの水です。

Ck2625

<ギー・マサラドーサ>GR DIGITAL

傘のように屹立させるわけでもなく、円筒形に長くするわけでもなく、おおざっぱな感じで出てきました。

中の具は定番のジャガイモで赤く色づいていました。

Ck2626

<サンバル>GR DIGITAL

チャトニも付きます。

Ck2628

<ココナッツベース>GR DIGITAL

色が飛んでます。ともかく2種のチャトニを付けて食べます。昼がミールスだったからか、これでも満腹します。

メモ忘れましたが、ジュースが高く、90ルピー程度でしょうか。

Ck2756

<コールドコーヒー>GR DIGITAL

2日目の昼食もここで。いわゆるアイスコーヒーです。氷は入っていないです。

Ck2759

<スクランブルエッグのせトースト>GR DIGITAL

味ありません。テーブルの塩をかけて味を調えます。インドのティファンとイギリス時代の料理をインド風にアレンジした料理があります。後者の方は、ホントに味がほとんど付いていません。

そういうところだけはイギリスから引き継いだようです。

Ck2762

<壁の写真>GR DIGITAL

左からネルー、マハトマ・ガンディ、インディラ・ガンディです。料金は50ルピーでした。

今日のインド人

Ck2765

<スパイス売り>K-7/DA16-50mm

見ていたら、香辛料の説明をしてくれたスパイス売りの兄さん。こちらから撮らせてもらいました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年3月17日 (木)

アレッピーのレビス・ハイツ

アレッピーで泊まったのはRevis Heithts(レビス・ハイツ)というところでした。オートリキシャの運ちゃんはとうとうわからなかったところですが、ボートジェッティとメインストリートの交差する、とても便利な場所にありました。

Ck2544

<外観>K-7/DA16-50mm

もちろん、WiFiがあることを確認して、ここを目指しました。当然のことですが、この時期のインドのホテルは間違いなく空きがあるので、問題ありません。

隣に見えるレストランは、タフ・デリカシーで、この宿と密接な関係がありそうです。なんといっても、外に出ずに店に入ることができますから。

ちなみに、リキシャワーラーがわからなかったのはワタクシが「R」を「L」で発音していたからかもしれません。

Ck2537

<広いベッド>GR DIGITAL

なんといっても客室が広かったです。1泊あたり、1400ルピーくらいですが、他にTAXが付いて、1800ルピーくらいになりました。朝食は付きません。

Ck2538

<デスク>GR DIGITAL

きっちり仕事のできるデスクもあって、いいですね。もちろん、客室でWiFiが入ってきます。ベランダ付きですが、直射日光は入ってきません。ただし、バルコニー部分が他の部屋と共通なので、窓はきっちりと閉めておく必要があります。

バルコニーのある階はここだけでした。

Ck2540

<テーブルと椅子>GR DIGITAL

こういうところがあると、小物が置けます。やはり中級ホテル相当でしょう。

掃除も行き届いているのですが、2日目には埃が積もっていました。もしかすると、壁や天井から少しずつ何かが剥離してくるのかもしれません。でも、2泊ですから、問題ありません。

Ck2541

<タンスとテレビ>GR DIGITAL

トリバンドラムよりは大型のテレビです。20インチくらいですかね。

タンスはインドでは古ぼけていて、収納するとかえって汚れたり、虫の餌食になってしまうようなものがデフォルトですが、かなり新しかったし、実用に耐えます。

Ck2543

<シャワー室>GR DIGITAL

桶が置いてありませんでした。ごく普通ですが、インドの呪縛から逃れたような気分になります。

ここは、チェックアウトの時に料金を支払いました。インドの宿はたいてい前払いです。

また、自家発電設備もありますが、大きなスコールがやってきて、稼働しなくなりそうなときには、電話で知らせてくれました。

ごく当たり前のことですが、インドではなかなかやってくれないサービスだと思います。

こういう宿がどこにでもあるといいのですけど。

今日のインド人

Ck2316

<白いリキシャ>GR DIGITAL

カニャークマリでリキシャの手配を頼むとやって来たのが、白いオートリキシャでした。タミル・ナドゥではリキシャは黄色いのですが、なぜかこのリキシャだけは白いペイントでした。

値段も妥当で、ドライバーも真面目そうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月15日 (火)

あなたは誰?

Ck0054

<チェンナイ・エグモア駅>K-7/DA16-50mm

旅の初日にエグモア駅に行ってみました。するとホームにこんな額に入った人物の写真があったのです。

これはタミル・ナドゥあたりでの宗教家か何かで、人々に愛されていたものの、最近亡くなられた人なのかと思っていました。

Ck0355

<マハーバリプラム>K-7/DA16-50mm

今度はポスター。同一人物です。映画っぽいポスターもあるんですよね。すべてタミル文字だし、まったくわかりません。

Ck0800

<ポンディ>K-7/DA16-50mm

ポンディのガンディ記念像近くにて。かなりでかめのポスターです。というか、立て看板風。

Ck1585

<マドゥライ>K-7/DA16-50mm

またしても登場。A.P.J.というのがキーワードでしょうか。

Ck1617

<またしても>K-7/DA16-50mm

ああ、またありました。

Ck2438

<コバラムでも>K-7/DA16-50mm

インド滞在中はホントに謎だったんです。

で、A.P.J.からたどってみると、A.P.J.アブドゥル・カラームという人物ということがわかりました。

科学者(インド初の国産人工衛星開発プロジェクトリーダー)にして、インド11代大統領。ワタクシがインドに到着するちょっと前の、7月27日に亡くなられています。亡くなった人物ということだけは当たりましたね。

それだけ愛される大統領だったんでしょうが、まあ、インドの大統領は実権がないに等しいですから、あまり政治の匂いがしない人物がぴったりなんでしょう。だいたい現在の大統領の顔さえよくわからんでしょう。

首相が亡くなったとかだと、大事件となるでしょうが(*1)。

<註釈>

  1. 古くてすいませんが、インディラ・ガンディがテロで亡くなったときには、あらゆる交通手段がストップしてしまい、大変だったそうです。あの蔵前仁一氏がインドにいたそうで。

今日のインド人

Ck2505

<インドのマネキン>K-7/DA16-50mm

人じゃないんですけど。トリバンドラムの衣料品店で見かけたマネキン。マネキンは世界中でどこでも西洋人風の風貌だからか、顔を覆われています。

インドは国産にこだわる国なので、インド人っぽいマネキンがあってもいいと思いますが。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2016年3月13日 (日)

まずは下見だ、アレッピーの小運河

Ck2563

<ハウスボート>K-7/DA16-50mm

アレッピー、いうまでもなくバックウォーターの中心地です。翌日はバックウォータークルーズとしゃれ込もうと考えていました。この日は下見です。

Ck2577

<ジェッティ>K-7/DA16-50mm

普通バックウォータークルーズというと、ハウスボートを貸し切って半日から1泊くらいで流れ行く水郷地帯の景色を楽しむということになります。

ですが、そんな資金もないので、See Kuttanad(シー・クッタナード、クッタナード地方を見に行こうという意味)という、公営ボートを利用したものに参加しようと考えました。

その発着が、アレッピーの中心地にあるジェッティなので、とりあえず行ってみます。

Ck2580

<公営ボート>K-7/DA16-50mm

ちゃんと時刻表が貼りだしてあり、運行していることを確認しました。するとそこに、「ハウスボートいかがすか?」というオヤジが現れます。

やんわり断りますが、ここアレッピーには、ピンからキリまでのハウスボートがあり、今は雨季のためシーズンではないので、どうしても客が欲しいようでした。

Ck2589

<橋の上から>K-7/DA16-50mm

小運河が湖に近づくあたりです。運河にはところどころ橋が架かり、人の往来も考えているようです。もう少し、湖側に行ってみましょう。

Ck2599

<ハウスボート群>K-7/DA16-50mm

そこは、ピンの方のハウスボートのたまり場でした。その数30隻くらいでしょうか。どう考えても、2家族は生活できるようなボートです。もちろんエアコン付きです。

こんなボートがシーズンともなると出払ってしまうのでしょうか。金のある人はインドにもいますし、これらのボートを朽ち果てることなく維持できるというのはそれなりに需要があるんでしょうね。

Ck2604

<船尾>K-7/DA16-50mm

さて、明日のクルーズはどうなることでしょう。

このあと、宿に戻ると、ものすごいスコールになりました。午前中は大丈夫でしょう…ということにしておきます。

今日のインド人

Ck1727

<学習中の物売り>K-7/DA50-200mm

南インドは識字率が高いです。北インドの比じゃありません。

物売りでも暇そうなときは、スマホを取り出して、そちらに夢中ということが世界規模で行われていますが、この女性は新聞を読んでいます。今時珍しいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年3月12日 (土)

絶品魚ミールス

Ck2568

<アレッピーの小運河>K-7/DA16-50mm

トリバンドラムからアレッピーへ。移動にはやはりお手軽に利用できる鉄道を利用しました。実はアレッピーの中心地にバススタンドがあり、バスの方が便利なのですが、いい加減バスは嫌になったようです。

しかし、鉄道駅はアレッピーの外れにあり、プリペイドリキシャで宿に向かうことになりました。

このリキシャの運ちゃんが宿の場所を理解しない奴で、到着まで1時間くらいかかってしまいました。やれやれです。

昼食時間もかなりすぎてしまったので、宿に隣接するThaff Delicacyに入ります。

Ck2545

<ケララミールス>GR DIGITAL

ファミレスっぽい作りです。1階(地上階)がACなし、2階がAC付きです。例によって料金に差があるわけではありません。空いていたACルームに入ります。

ケララミールスというのがありました。括弧付きでフィッシュカレーとあります。お勧めのようです。この店はもちろん夜もやっているのですが、夜はミールスがありません。まさに今食べて行けということでしょうか。

ライスはやたらと粒の大きいものに変わりました。これがケララ米ということでしょう。確実に日本米の1粒の2~3倍の大きさなんですが、ふにゃっとした感触です。これならたくさんに見えても大丈夫でしょう。

Ck2548

<貝>GR DIGITAL

この店もピュアベジではなく、ベジもノンベジもあるというタイプです。ケララに入って、こういうタイプの店が増えてきましたね。ちょっと肩の荷が軽くなった感じがします。

わかりにくいですが、貝を煮付けたものです。なんといっても、海抜は低く、湖も海もありますから、貝が登場しました。インドで貝は初めてですね。これかなり美味いです。

Ck2549

<ダル>GR DIGITAL

ごく一般的なスープタイプのカレーです。ご飯にかけて食べます。フキのようなものが入っていますが、全部食べると極太の繊維質が喉ごしを悪くします。これはようやく学習しました。

Ck2550

<野菜和え>GR DIGITAL

インゲンとニンジンですね。こちらはおかずです。

Ck2551

<ライタ>GR DIGITAL

細かく切った野菜をヨーグルトで味付けしてあります。わたしゃ、これもカレーにかけて食べました。

Ck2552

<インゲンのアチャール>GR DIGITAL

再びインゲンが登場しますが、スパイシーです。色からも想像できますね。ケララに入ると確実にタミル・ナドゥよりも辛いものが多くなってきます。とはいえ、口から火が出るようなものはそれほどありませんので、タイ料理に慣れている人なら問題ありません。これも美味いです。

Ck2553

<ギーのライタ>GR DIGITAL

インドバターのギー(*1)です。そのギーをベースに野菜を細かく切ってライタ風にしたものです。このミールスにはあまりカレーが付いていなかったので、これもご飯にかけて頂きました。意外に合いますよ。

Ck2554

<ケララフィッシュ>GR DIGITAL

これも色から想像できるように、スパイシーです。カツオのような切り身がひとつ。メインのおかずですし、ご飯にかけても頂きます。唐辛子が1本入っています。やはり辛めですね。

Ck2555

<アチャール>GR DIGITAL

タマリンドかな。酸味がかなり強いです。これもおかずですが、ペースト部分をご飯とともに味わうもまた乙なものです。

Ck2556

<別種のアチャール>GR DIGITAL

パパイヤだったかキュウリだったか。ともかくこれもアチャール。同じようにしてご飯とともに。

Ck2557

<デザート>GR DIGITAL

ライタっぽくもあるんですが、わたしゃこれをデザートとして頂きました。

いやー、10種類もあると、なにがなんやらです。個人的には貝と魚、ギーがよかったです。コールドコーヒーを合わせて170ルピー。夜も出して欲しい一品です。

<註釈>

  1. Ghee。発酵無塩バターを煮詰めて水分とタンパク質を取り除いたもの。インドの食卓には欠かせないものですが、ヒンドゥ寺院などでは灯明の燃料がギーです。寺院独特の匂いはギーの匂いです。

今日のインド人

Ck2521

<凝視>GR DIGITAL

宿からトリバンドラム中央駅まで利用したリキシャの運ちゃんです。にらめ付けるようなカメラ目線。けっこう恐いかも。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年3月 9日 (水)

トリバンドラムのお宿はリージェンシー

トリバンドラムで泊まったのは住宅地の中にあるHotel Regencyというところでした。

Ck2355

<客室>GR DIGITAL

ここも飛び込みで決めました。この近くにももうひとつ手頃な宿がありましたが、ここはガイドブックだとロビー周辺でWiFiが使えるとあったのですが、確かめてみると部屋でも大丈夫とのことで、決めたのです。

資料として残しておいたレシートが現在行方不明で正確な値段はわからなくなってしまいましたが、1泊1200ルピーくらいじゃなかったかと。

AC付きで希望すると、正真正銘のシングルベッドのツインとなりました。

Ck2356

<小さなデスク>GR DIGITAL

鏡台兼洋服ダンスのところにわずかにパソコンを置けるスペースがあり、その隣はやはり小さな液晶テレビです。でも、ここはWiFiの電波が入りにくく、ベッドの横の物置で作業をすることになりました。

Ck2357

<ここで作業>GR DIGITAL

コンセントが遠くて、バッテリーのみでやったんです。でも、位置が低く、腰をかがめるようにしたので、その後腰痛が出てしまいました。

なお、絵の描かれている箱のようなものが、エアコンの元のスイッチです。宿の人が部屋の外のスイッチを入れ、部屋で箱のスイッチを入れると、使えるようになります。けっこう大仰で、やはりインドではまだエアコンが貴重品なんでしょう。

ACなしの場合、外のスイッチをOFFにすれば、その料金で泊まれるのではないでしょうか。

Ck2360

<洗面台>GR DIGITAL

珍しく、部屋の中にあります。カーテンの向こうは窓ですが、蚊が進入するんですね。大きな木がありました。

Ck2361

<トイレ兼シャワー室>GR DIGITAL

部屋の中は比較的近代化されていましたが、このトイレには水で流すノズルはありませんでした。引っかけてあるカップのようなものに水を汲んで使います。

Ck2364

<リモコン類>GR DIGITAL

今のインドではこうなってしまいます。右がエアコンのリモコン。左の2つはテレビ本体と映像変換装置のリモコンです。つまり、アナログ放送を液晶テレビで使えるようにするものがあって、ほぼどこでもこうなっていました。

はじめのうちはどちらをどうするかよくわかりませんでした。慣れが必要です。

食事は付いてなかったのですが、最終日にインディアン・コーヒーハウスまで出向くのが面倒になり、付属のレストランで朝食を取りました。

Ck2514

<フレッシュジュース>GR DIGITAL

一番安い、コンチネンタルセットです。これはパイナップルのジュースです。

Ck2517

<トースト>GR DIGITAL

4枚のトーストですが、例によって薄くて小さい食パンです。

Ck2516

<バターとジャム>GR DIGITAL

中級ホテルだと思いますが、レストランは割と高級感がありました。朝食の時間帯はティファンもなくて洋風のセットだけですが、レストランの専属従業員がいるんです。ウェイターだけで二人。調理する人も含めればあと数名働いていますね。ホテルの従業員の兼業ではないんです。

ただのジャムとバターなのにこんな容器で出されます。

Ck2519

<ポットでコーヒー>GR DIGITAL

そういうところですから、コーヒーもポットで出されます。3杯くらい飲めますね。まあ、内容はインディアン・コーヒーハウスとあまり変わりませんが、少しだけ満足感ありますね。

でも、普通にティファンの方が食べた気になります。やはり、ヨーロッパ風の朝食はどこで食べても同じだし、味気ないです。

料金、TAX込みの108ルピーでした。

宿代ですが、クレジットカードで支払おうとしたら、VISAはダメでした。MASTERはOK。

今日のインド人

Ck1684

<バラモン>K-7/DA16-50mm

マドゥライのミナクシ・アンマン寺院の周りを歩いていて、向かいの建物のベランダに不意に現れたおじさんです。

肩ひものある服はバラモン…じゃなかったっけ?外出するときには着替えますよね。

一応これにて、トリバンドラムは終了。次回からはアレッピーですね。だんだん終了に近づきます。このところ、インドばかりですが、とりあえず、香港・マカオはこちらを終わらせてからアップしますわ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年3月 7日 (月)

朝も夜もインディアン・コーヒーハウス

Ck2377

<インディアン・コーヒーハウス>K-7/DA16-50mm

宿の近くには朝から食事を出す店がないので、結局ここに来てしまいました。意味がわからないのですが、別名Maveli Cafeとも呼ばれています。

Ck2418

<それぞれ単品>GR DIGITAL

コーヒーが10ルピー。オムレツが22ルピー。パンが12ルピーです。ま、確かに安いです。でも味気ないです。

Ck2419

<オムレツ>GR DIGITAL

オムレツとはいうものの、ただの卵焼きです。具はありません。よく油で焼いてあって、卵以外の味がしません。塩をちょっぴりかけてちょうどいいくらいでしょうか。

Ck2420

<ブレッド・バター>GR DIGITAL

もろ食パンです。インドの食パンはイギリスと同じサイズで、小さいです。2枚の間にバターを塗り、耳を落として、半分にカットしたもの。トーストじゃないんです。生の食パンです。

メニューを見ると、ブレッド・ジャムというものもあるし、ブレッド・スライスとバターあるいはジャム30グラムという組み合わせの方が、やや安くなりますが。

先ほどのオムレツも純粋にエッグオムレツとあるので、文句はいえません。具が欲しければ、5ルピー足してトマトオムレツにしろということでしょう。フライドエッグは料金同じで、目玉焼きですかね。とすると、スクランブルエッグは味が付いていそうです。

ま、安いですからね。美味くもありませんが、特別まずいわけではありません。やっぱり南インドのティファンは奥が深いですよ。

で、このあとコバラムに行き、戻ってくるとスコールがあり、宿から出られません。雨がやんで夕食に行くことにしました。

宿の近くにチキンシュワルマのレストランがあり、看板には「ファミリーレストラン」と書いてあります。でも、入ってみると、見事に穴蔵酒場で、結局インディアン・コーヒーハウスに行くことになりました。

Ck2509

<夕食>GR DIGITAL

もう食べるものはあれしかありません。

Ck2512

<パイナップルジュース>GR DIGITAL

なんとですね、カフェのくせして、この時間帯はアイスコーヒー(メニュー上はコールドコーヒー)ができないんですと。

例のウェイターと相談して、飲み物はこれになりました。出来合いのものではなく、絞りたてですから、40ルピーします。

Ck2511

<パロータ>GR DIGITAL

ナーンやチャパティじゃありません。パロータ(*1)です。これで2枚。そして…。

Ck2513

<ビーフカレー>GR DIGITAL

いいんでしょうか。禁断の牛肉です。でも、ここにはあるんですね。

どうも、ケララ州はキリスト教徒が多いので、牛肉も供する店があるようです。入っている肉はスジ肉ばかりでしたが、かなりたくさん入っていました。しかも、スパイシーです。

なんか普通に日本米で食べても合いそうですわ。美味いです。ここのお勧めですね。

ポンディのビーフはかなりの値段がしましたが、ここではたったの60ルピーです。パロータ2枚、18ルピーと合わせて、118ルピー。それでも安く頂けます。

禁断の牛肉ですが満足しました。

<註釈>

  1. ParotaまたはParatha。素材はチャパティと同じ小麦粉で、生地の間にギーを練り込んでパイ状にして焼いたものです。ボリューム感がありますが、冷めるとあまり美味しくなくなります。

今日のインド人

Ck2436

<微笑むリキシャワーラー>K-7/DA16-50mm

トリバンドラムからコバラムまで乗ったプリペイドリキシャのドライバーです。

インド人は非常に写真に撮られたがる人が多いですが、いずれも哲学的な表情(というか、表情を崩さない)をします。でも、微笑んでいます。珍しいですよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年3月 6日 (日)

インド最後のビール

Ck2443

<荒れた海>K-7/DA16-50mm

コバラム、相変わらず波が高いです。せいぜい波打ち際でぱしゃぱしゃやる程度でしょうか。

Ck2474

<ヒッピー文化を受け継ぐ店>K-7/DA16-50mm

サイケなグッズを売る店を見つけました。生き残ってますね。たいていはタトゥも施すとか、ドレッドヘアを施すとかですかね。

Ck2455

<ビーチ>K-7/DA16-50mm

ビーチのファランのビキニでも眺めながら食事をしようと思いました。それに、こんなにツーリスティックなとこならば、ビールも期待できます。

入口でビールとWiFiがあることを確認し、「Fish Hock」という店に入りました。ホテルまたは大型のゲストハウスに付属するレストランのようです。近くにプールがあり、ビーチに出ない人はこちらで泳ぐようです。

Ck2481

<ビール>GR DIGITAL

何はなくとも、ビールです。キングフィッシャーを頼んだはずですが、こんなマグカップで運ばれてきました。やっぱ、おおっぴらに飲むというのはまずいんですかね。味はごく普通のキングフィッシャーです。

スーパーストロングとかじゃなくて、本来のビールの味です。でも、これがインド最後のビールとなるとは。

Ck2485

<ケララ・フィッシュフライ>GR DIGITAL

ケララで魚。有名なのは、バックウォーター(*1)で捕れる淡水魚でしょうが、おそらくこの海魚もけっこう美味いです。

インドでは「フライ」といっても、カレー味であることが多いのですが、シンプルにソテーしてあり、カレーの味もありません。白身の魚であることは確かですが、種類までは特定できませんでした。

主食にあたるライスやロティ類は頼まず。ビール飲んでいるし、まあいいかといったところです。

代金は495ルピーでした。わずかですが、1%オフということらしいです。

<註釈>

  1. Back Water。ケララ州南部にある水郷地帯。生活手段が船というインドでは珍しい場所で、クルージングが有名。

今日のインド人

Ck2476

<フルーツ詐欺>K-7/DA16-50mm

このオバサンにコバラムのビーチで捕まりました。「フルーツ食べていきませんか?」ということで、頷いてもいないうちにマンゴーを剥きはじめ、ココナッツから、バナナ、と味わっていました。

最初の言い値は1000ルピーなどというので、いくらなんでもそんなにするわけがなく、「ポリス呼ぶよ」というと、だんだん値が下がりました。

結局150ルピーあたりで手を打ちましたが、例によって「釣りがない」というので、小さなマンゴーを1つもらって、200ルピー。

そのマンゴーはエルナクラムまで持っていきましたが、結局ホテルのフロントに引き取ってもらいましたとさ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2016年3月 4日 (金)

コバラムビーチ

Ck2439

<ハワービーチ>K-7/DA16-50mm

コバラムビーチ(*1)にやってきました。トリバンドラムからプリペイドリキシャで30分くらいでしょうか。

ビーチには急坂を下り到着します。こちら、インド人向けのハワービーチ。いや、決してインド人向けというわけではありませんが、ホテルやレストランからやや離れていて、なぜか外国人観光客はこちらに来ないんです。

Ck2450

<ライトハウスビーチ>K-7/DA16-50mm

お待たせしました、カルロスさん。こちらが外国人観光客だらけのライトハウスビーチでございます。おそらくは、ゴアと並び、インドで貴重なビキニやトップレスの人たちが闊歩するビーチです。

でも、閑散としているんですよ。波もちょっと高いですしね。

これからあの灯台まで行ってみることにします。

Ck2459

<ヴィリンジャム灯台>K-7/DA16-50mm

ああ、灯台って「Light House」っていうんですか。ひとつ勉強になりました。

登ることができますが、外国人料金25ルピーと、カメラチケット20ルピーが必要です。おまけに、土足厳禁。

Ck2461

<螺旋階段>K-7/DA16-50mm

延々と登ります。一番上までは梯子を使いますよ。それにものすごく狭くて、人がすれ違うときにはどちらかが身を寄せなくてはなりません。

Ck2468

<強力なライト>K-7/DA16-50mm

ここはもちろん現役の灯台です。ガイドブックには夕方の数時間のみ入場が可能とあったのですが、午前中でも大丈夫でした。

Ck2463

<ライトハウスビーチの俯瞰>K-7/DA16-50mm

こんな感じですわ。遠浅っぽい海ですが、波はちょっと高い。ちなみに聖地ではないので、ガートはございません。

Ck2462

<絶景>K-7/DA16-50mm

灯台の先にはビーチがなく、高台にちょっとしたリゾート施設らしきものがあります。

<註釈>

  1. Kovalam Beach。ゴアと並ぶインドの海岸リゾート。その昔はあれやこれやのパーティが夜な夜な開かれていたとか。当然ヒッピームーブメントの洗礼を受けております。まあ、現在はあまりそういう人はいなさそうだし、目撃もしませんでしたが、それっぽい店は今でも生き残っています。ちなみに、すぐにアクティベートできるSIMカードも販売しているようでした(現在のインドでは外国人がアクティベートできるまで数日かかるそうです。手続きもけっこうめんどくさそうです。)。

今日のインド人

Ck2354

<騙された>GR DIGITAL

トリバンドラムに到着し、さて、リキシャで宿に向かおうかというところで待ちかまえていたリキシャワーラーです。

徒歩15分程度のところ、100ルピー請求されました。あとでわかったのですが、トリバンドラム駅にはプリペイドリキシャのブースがあり、もっと低料金の明朗会計で行ってくれるんです。

ま、気づかなかった自分の負けですわ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年3月 1日 (火)

インドでピザ

トリバンドラムというところはケララ州の州都ではありますが、観光の目玉になるものがありません。

宿にチェックインして、昼食を食べ、鉄道とバスの時刻調べをしたあとは、何となく街歩きです。メインとなるMGロード(*1)は緩やかな坂になっています。夕食のレストラン探しでもあります。

Ck2388

<ドミノピザ>K-7/DA16-50mm

そんなときにピザ屋を見つけました。MGロードを2kmほど歩きましたが、これという食べ物の店が見つかりませんでしたので、ここに戻って夕食とします。

実は、インドを拠点として作品を発表するインド好きなカメラマンがいまして、ターリーやミールスを食って食って食いまくって、いい加減カレーに飽きてきたら、ピザを食べるという発言がありました。

ピザの味は一定のレベルを保っていて、なかなかいけるんだそうです。じゃあということで、ワタクシもインドのピザに挑戦してみることにします。

Ck2412_2

<イートイン>GR DIGITAL

ワタクシ、日本にいてもこの手の店には入りません。ましてや、宅配ピザも頼みません。ただ、スペインのレオンという都市で、ピザハットに入ったことはあります。また、ポンディではやはりピザハットがありました。

ポンディではフランス料理とワインに狙いを定めていたので、素通りでした。

店内に入ると、結構人がいます。家族や友人数名とピザを複数頼み、いろいろな味を楽しんでいるようです。システムは他のファストフード店と同じで、カウンターで注文するだけです。飲み物はアルコールがもちろんないので、スプライトにします。ピザはモノがでかいためか、できたら持ってきてくれます。そのかわり、名前をきかれました。

Ck2413

<シェフズ・スペシャル>GR DIGITAL

これで、ミディアムサイズです。イタリアの本格ピザと比べると、ひとまわり小さいくらいです。

Ck2414

<美味い>GR DIGITAL

チーズで隠れていて見えませんが、サラミがのっています。一応、ピザにもベジとノンベジがありましたが、同じ場所で食べます。

おお、普通にピザです。インドもパニール(*2)というチーズに似た乳製品がありますが、このとろけるチーズとチーズを焼いた感じはたまりませんね。何てったって、非インド料理はなんちゃって中華ばかりですから、久しぶりにカレー以外の味の強い料理を味わうという行為が、食欲を強く刺激します。

トッピングの野菜とマッシュルームも美味いです。

でも、ピザの生地はちょっと分厚いかな。

Ck2415

<ケチャップ2個>GR DIGITAL

ケチャップが2袋付いてきましたが、生地もチーズも具も美味しいので、必要ありませんね。久々に腹一杯になりました。たまにはいいでしょう。こればかり続けるというのはごめんですが。

考えてみたら、ピザも窯で焼くので、一種のタンドリー料理なのかも。先ほど出てきたカメラマンの話では、こういう専門店ではなく、ちょっといい店にはピザがあるとのことでしたが、タンドリー窯(*3)のあるところでは作っている可能性があるってことでしょうか。

でも、南インドはナーンやタンドリーチキンとは無縁の世界で、北インドだったらピザも手軽に食べられるってことでしょうか。

気になる料金は686ルピーで、飲食税込みです。とはいえ、690に切り上げられましたけど。ホテルの高級インド料理よりもやや高い感じです。

<註釈>

  1. マハトマ・ガンディ・ロードの略です。どんな都市にもほぼ存在する通りです。
  2. やや味の薄い乳製品で、カレーにも入っています。一見豆腐に見えます。ま、チーズの一種です。
  3. お馴染みのナーンは窯の壁に貼り付けて焼きます。タンドリーチキンもヨーグルトなどに漬け込んでこの窯で焼きます。日本のインド料理専門店ではごく普通の料理ですが、一般家庭には窯がないので、ナーンではなくチャパティを食べるのが普通。南インドでは米食がデフォルトなので、窯を使った料理はほぼ見あたりません。

今日のインド人

Ck1679

<ヘンナで染めた人>K-7/DA16-50mm

右端のオバサン、髪が茶色というかオレンジに近いです。おそらく、白髪染めのひとつで、植物性染料のヘンナで髪を染めてます。

ファンキーなインド人だったら、面白いのですが、まあたまにいますね。インド以外でも見られることですが、手に模様をヘンナで描く人もいますね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »