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2016年9月19日 (月)

アランヤプラテート・ポイペト国境越え

8時の国歌斉唱を見届け、バス乗り場に再び移動します。まだ8時のバスがいます。ここには係員がいて、シェムリアップに行きそうな客に声をかけています。自分にも声がかかり、チケットを見せます。すると、「このバスだ。乗れ!」とのお達しが。

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<カンボジアバス>GR DIGITAL

え、まさか、これが9時のバスですか?乗り込んでみるとほぼ満席です。座席指定の席は埋まっていました。係に席はどこかきくと、ファラン女性の隣の窓側を指定されました。

んー、よくわからん。おそらく、空席があるので、強引に乗せたようです。出発は15分ほど遅れ(自分にとっては45分早まる)ました。

☆ちなみに画像は休憩時のもの。

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<車内>GR DIGITAL

バスは中央に通路のある4列シートでした。左ハンドルのカンボジアバス。韓国製でした。ま、タイの1・2等長距離バスとそれほど変わりません。後部にはトイレもあります。

隣のファラン女性はイギリス国籍のようです。走行中に氏名などの個人情報を書くリストが回ってきたのでわかりました。その女性は連れがいるようで、なぜか2列ほど前の男性にわからないことなどを相談しているようでした。なんでバラバラに座っているのか。

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<食料>GR DIGITAL

各自ひとつずつ配られました。飲み物と簡単な食べ物が入っているようでした。朝食を食べたばかりだし、水も持っているのでまだ必要じゃありません。紙袋の「NATTAKAN」というのが、このバスを走らせるカンボジアの会社です。

でも、このほかにミネラルウォーターのペットボトルも配られています。至れり尽くせりです。

Cv0601

<これをぶら下げる>GR DIGITAL

バス運行中はこれを首から下げます。ボーダーでのバスの乗降位置が写真入りで示してあります。これを下げておくことで、迷子になっても係が見つけてくれそうです。

バスは東に向かうのかと思いきや、南に向かいました。途中までパタヤ方面への高速を使いました。タイ国鉄東本線とも寄り添わないルートです。

一度、トイレ休憩がありました。

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<コンビニ弁当>GR DIGITAL

アランヤプラテート直前、パスポートを回収されました。ビザを持っていないからで、タイ側のどこかでビザを取るようです。ビザ所有者とアライバルビザを自力で取る人は預ける必要はありません。

料金1400バーツと、アライバルビザより10ドルほど高いです。ま、時間がなかったのだから仕方ありません。バスがポイペト側で待つのは1時間だけで、アライバルビザの窓口に人が集中してしまうと、遅れは目に見えています。最悪、ポイペトに置き去りにされる可能性もあるわけです。

パスポートを預けると、どこかに止まり、弁当が配られました。

Cv0610

<意外に美味い>GR DIGITAL

すでにアランヤプラテートらしいです。ここでビザの手続きをしているようです。その間に食べてしまいましょう。鮭の炊き込みご飯でした。

隣のファラン女性はなんと、ビザ用の写真を用意してこなかったらしく、係に連れられスピード写真を撮ってきたようです。

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<戻ってきたパスポート>GR DIGITAL

バスが発車すると、パスポートが戻ってきました。コンタイにあるまじき素早さです。でも、普通ビザを取ろうとすると、書類を書きますよね。それはいっさい省略です。サインさえしていません。このあたりは適当ですね。

また、タイの出入国カードにはバス会社のスタンプが押してありました。

ここまで約4時間。いよいよ、タイのイミグレです。全員バスを降ります。ここから、ポイペト側のイミグレまでは歩いて移動です。

ちなみに、タイからカンボジアに入国する場合は、預けた荷物はバスに残していいことになっています。逆に、カンボジアからタイに入国する場合は、荷物を持って移動です。

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<タイ側>GR DIGITAL

タイの出国はまあ楽勝です。その後、歩きます。中央に自動車道があり、人は左側の歩道を歩きます。ここが国境にかかる橋で、小さいながらも、タイ・カンボジア友好橋ということでした。

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<カンボジア側>GR DIGITAL

天気が怪しく、ここに来て雨です。このあとさらに雨脚が強くなりました。

このあとが混沌としていて、ポイペトの入国管理ブースは右側になります。つまり、途中で中央の道路を横切る必要があるのですが、誘導に関しては曖昧でした。

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<ポイペト>i phone5c

ブースは大混雑です。出入国カードを書くスペースがありません。膝上で殴り書きで書きました。やや時間がかかりましたが、無事カンボジア入国です。

そのまま前に進もうとすると、SIMカード売りの物売りたちが、「戻れ」といいます。首から下げたカードがものをいったようです。

バスはイミグレから少し戻ったカジノホテル前に駐車していました。係が自分を見つけ、パスポートをチェックします。なんと、一番乗りでした。

ちなみに、カジノホテルには自由にはいることができ、ここでトイレも可能です。

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<袋の中身>GR DIGITAL

落ち着いたので、袋の中身を出してみました。袋入りのケーキと缶コーヒー、パックジュースでした。

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<なんと鉄橋>K-7/DA50-200mm

イミグレ通過に約1時間半。ポイペトからシェムリアップまでは意外に道がよく、3時間で到着しました。

なんと、列車が走る様子もないのに、整備された鉄路がシソポンあたりまで延びていました。

バスはシェムリアップの市街地ではなく、郊外にあるNATTAKANの事務所に到着しました。ここからは提携のトゥクトゥクでホテルまで送ってくれます。もちろん無料。

こうして、国境越えは完了です。まるでタイ国内を走っているような感じで、苦痛は全くなかったです。もうちょっと休憩があってもよかったですが。

今日のクメール人

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<アンコールワットで眠る>K-7/DA50-200mm

アンコールワットの第3回廊で眠り込む婆さんと孫。観光客とは思えないので、売店などで働く人の休憩なのかもしれません。

☆本日より、クメール人シリーズです。

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コメント

きっと国王陛下に敬意をしめしたから
ラッキーなバスに乗れたんだね

投稿: trintrin | 2016年9月20日 (火) 09時27分

boutique
trintrinさん、こんにちは。
ま、ネタで動画撮ったまでですが。
一応、ワタクシも起立はします。
コンタイもほぼ全員立ちますが、歌っている人はほぼいませんね。
カンボジアバスはあまり気が進まなかったんですが、早く到着できてよかったです。
次のバスだと、すぐ街が暗くなっていたかもしれません。

投稿: ヒョウちゃん | 2016年9月20日 (火) 21時35分

何度もくどくてスミマセン。
ガイトーンはバンコク本店も渋谷店も
閉店していません。大阪なんばと
東京新橋が閉店しました。
自分の書く文章がこれだけ伝わらないのは、
痛いです。
写真とか動画なら説明不要なところは大です。
で、しかし美味しく見えない自撮作の
処理に今悩んでいます。
うまくないのに、美味しそうに見えるプロの
写真も罪深いんですけど・・・
さて缶コーヒーはタイでは見慣れないので
カンボジア配給物資ですかね?

投稿: TAKA | 2016年9月20日 (火) 23時00分

cancer
TAKAさん、こんにちは。
こちらこそご迷惑をかけております。
ワタクシの場合、都内といってもすこぶる悪い環境におりまして、渋谷や新宿など付き1回行けばいいくらいで、まったく23区内の情報に疎いんです。
カイトゥーン・プラトゥーナムについても、渋谷にあるということしか知りませんでした。
で、閉店ときけば「ああ、渋谷が…」となってしまいます。
ご了解のほどを。
さて、画像なんですが。
自分の場合、画像処理ソフトを使って、容量を縮小します。
ついでに、レタッチほどはいたしませんが、「自動コントラスト」とかもう一つくらい駆使してます。
さらには、ブログ用に「web用に保存」なんてことをやってます。
ブログ容量オーバーしてしまいますから。
ブログにアップする1枚あたりの容量は100キロバイト以下です。
まあ、そこまでやらないでも、画像処理ソフトを使うと、くすんだいまいちの写真もかなり蘇りますよ。
ちなみに、今使っているのはAdobe Photoshop Element 12でございます。
PENTAX付属で付いてくるソフトよりも軽いし、それほど難しくないのでオススメです。
缶コーヒーネスレですが、タイのセブンでも置いてあったような。他の国で見たのかな。
PUNCHのBirdyだったら、もっと嬉しかったです。
ちなみにもらった水はカンボジアのものでした。

投稿: ヒョウちゃん | 2016年9月21日 (水) 00時26分

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