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2017年3月20日 (月)

旗山車站

Kt1163

<静態保存>K-7/DA21mm

旗山が製糖業で賑わっていた時代、台湾製糖の鉄道が走っていました。とっくの昔に廃線になっているのですが、かつての旗山駅が残され、当時の蒸気機関車と客車も展示されています。

阿里山森林鉄路と同じ、軌間762mmのナローゲージです。

ここは入場料30元ですが、ワタクシにしては珍しくお金を払って入場してみました。

Kt1173

<エンブレム>K-7/DA21mm

なんと1948年製のSLです。戦後日本が去り、国共内戦時の空白の時代に作られた機関車です。もっとも、台湾に輸入されたのは蒋介石が移ってきた1949年のあとだとは思いますが。

Kt1165

<客車>K-7/DA21mm

機関車には触ることしかできませんが、客車には乗り込めます。では、入ってみましょう。

こんな風にして、走行音と微妙な揺れを再現しています。動かなくて、風景も変わらないのが残念ですが、雰囲気は感じられますね。

Kt1169

<客車>K-7/DA21mm

クッションのない木製のロングシート。向かい合う人の距離も鉄道というよりソンテオくらいの間隔です。

駅舎には台糖の当時の路線が表示されていて、それがかなりのものだったということがわかります。今でも少しくらい残っていたら嬉しいんですが、人を運行する営業路線はありません。

でも、一部に観光用列車を走らせるところがあるようです。

旗山駅

今日の台湾人

Wt1032

<彰化のブラスセクション>K-7/DA16-50mm

2013年、前回の旅より。彰化の八卦山というところに行きました。なぜかこんなおじさんたちがいまして、曲を奏でているんです。後ろに女性ヴォーカルがいますが、テレサ・テンの曲などを演奏していました。

「時の流れに身をまかせ」あたりを口笛で合わせていたら、知らないじいさんが何かたしなめました。

たぶんテレサは外省人なので、台湾にもともと住んでいた本省人としては、面白くなかったのだと思います。まだまだ対立はあると思いますよ。

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コメント

電車床が「木」ですねタマ電みたいです♪
そして
テレサテンの歌にミスマッチな
衣装がツボです!(特に帽子)

投稿: trintrin | 2017年3月21日 (火) 08時49分

boutique
trintrinさん、こんにちは。
昔はどんな電車も木の床でした。古っ!
乗り心地は世田谷線の方が断然いいはずです。
テレサ・テンの曲に合うとしたら、フルオーケストラのブラックスーツ姿ですかね。

投稿: ヒョウちゃん | 2017年3月21日 (火) 22時09分

自分が行ったのは一昨年ですが、駅舎に無料で入れたのですが、車両はなくてホームから線路におりたりしただけでした。
ヒョウちゃんが訪問するまでの1年ほどの間に整備されたのですね。
ヒョウちゃんは、鉄道マニアとは縁遠い感じなので、ホント鉄道博物館的なところにお金払って入るのは珍しいですね。

投稿: とんび | 2017年3月25日 (土) 10時50分

chick
とんびさん、こんにちは。
入場料が必要なところで、美術館や博物館があまり好きではないのです。
よほどの作品があれば、入りますが。
でも、ヨーロッパではかなりの金額になるので、ほぼ入りません。
ここは30元ですから、問題ありませんね。

投稿: ヒョウちゃん | 2017年3月25日 (土) 15時20分

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