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2018年6月20日 (水)

2018FIFAワールドカップグループB

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ネタがないので強引に。

昨夜は日本中大興奮だったのではないでしょうか。最も冷めている人は現在船旅の最中と思われます。

それにしても、大会前の監督解任とその後の不振で前評判最悪だった「侍ブルー」ですが、見事にコロンビアに勝ちましたね。あと2試合何とかしのいでほしいです。そして願わくは決勝トーナメント進出できたらいいですね。

さて、32か国または地域が参加するFIFAワールドカップですが、4チームごとのグループリーグが8つ。その顔ぶれを見てみると、ワタクシ的にグループBに注目です。

いえ、なに、戦術的なことなんかじゃなくて、個人的に行ってみたい国が集中しているんですよ。

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<マラケシュ>MZ-3/FA28-105mm

モロッコ、アフリカ代表とはいえ、ブラックアフリカでもなく、純粋アラブでもなく、マグレブと呼ばれる「陽の沈む国」です。街にはジュラバと呼ばれるフード付きの上着を着たねずみ男が多数。

料理はほぼタジンかクスクスですけど、どちらも当たりはずれがなくバリエーションが豊かです。そして、物価が安く、今のところ政治も安定しています。行きたいですね。

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<セゴビア>MZ-3/FA28-105mm

スペイン。2010年の優勝国です。ヨーロッパの中では食事代が比較的安いらしいですよ。世界遺産もたくさんあるし、なんつってもハモンセラーノやハモンイベリコと呼ばれる生ハムは世界一の美味さです。

まだやったことがないのですが、スペインでバルを訪ね、ワインを1ショット頼むと、タパスというつまみが付いてきます。それを数軒巡ると、1食になるという。そして話好きなスペイン人は東洋から来たストレンジャーを見つけると、話し相手になってくれ、ワインとつまみをおごってくれるかもしれません。

でも、ハムですよ。かつてはイスラムに席巻されたこともあるってのに、禁断の豚肉です。地中海を挟みマグレブ諸国とは対立関係あるでしょうね。しかも、モロッコにはいまだにセウタとかメリリャなどの飛び地(植民地)があるんですね。

イスラムが残した影響は強く、スペインは純粋ヨーロッパとはいえないところも魅力ですね。ピレネーをこえたらそこはアフリカとはよくいったものです。

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<オビドス>MZ-3/FA35mm

ポルトガル。クリスチャーノ・ロナウドの国です。スペインとはお隣同士。かつてはその航海術を生かし、インド航路を開発し、世界中に植民地を持っていた国です。ま、没落国家ですね。

ここはイワシを炭火で焼く料理がレストランのメニューにも並ぶような庶民的なところですね。

その気になれば、モロッコ・スペイン・ポルトガルを1回で回ることも可能です。事実ワタクシは2007年にそれを実現しました。

ま、もう一つイランという国もありますが。イメージ悪いですが、国内には世界の半分といわれたイスファハンとかシラーズなどの美しいところもあります。残念なことにビールがありませんが。

他のリーグにはこうした観光国家が集まっているところはないですね。

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2018年6月17日 (日)

最近旅先で買ったもの

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<コンバースの帽子>GR DIGITAL

旅でお金は使いますが、そのほとんどが交通費や飲食費。あとあと残らないものばかりですね。そんな中で、あとあと残るものの紹介です。

帽子はよく買うんですよ。普段は被らないというのに。雨が予想される地域では、防水のレインハットを持参することもありました。

購入するのはかなり熱い地域で、髪がまとまらなくなる時。それでは持っていけばという声も聞こえそうですが、なぜか買っちゃうんですね。

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<ナイキのキャップ>GR DIGITAL

上のコンバースはプーケットで購入しました。下のナイキはパタヤで。ハジャイでもノンカイでもバンコクでも購入してますね。その他、ラオス、メキシコ、マレーシアでも買いました。逆に寒くて買ったというのがトルコですね。

偽物ブランドなんかで99バーツとかですが、パタヤでは300バーツしました。本物らしいです。

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<クロマー>GR DIGITAL

クロマーというのはカンボジアの布ですね。首に巻いたりショールにしたり、頭に巻く場合もありますね。

シェムリアップなどでは暑いし、埃っぽいので、利用していましたが、やっぱりほかの国に行くと使わなくなってしまうわけで、今ではどこかに行ってしまいました。手ぬぐいとしても使えるので、持っていると便利です。

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<サンダル>GR DIGITAL

日本製サンダルも悪くないんですが、現地で買うというのもひとつの手ですね。現在の旅のスタイルだと、3~4年は使えます。毎日履くとなると、3~4ヶ月で履きつぶすことになりますか。

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<目覚まし時計>GR DIGITAL

シンプルなオリエント製。マラッカで購入しました。単三電池使用(1本)というのがややネックですね。

今でも使っています。これは日常でも使用中です。旅に出る時にそのまま持っていきます。

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<シェービングフォーム>GR DIGITAL

これはインドのティルチラパッリで購入しました。最も小さい携帯型です。このサイズがなかなか売っていません。家庭のお徳用などで明らかにかさばるようなものばかりです。だから普段は日本で購入して行くんですが、見つけたら買いというのもありですね。

タイならコンビニがあるので楽なんですけど。

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<歯磨きチューブ>GR DIGITAL

これはほぼ現地で購入してます。日本のスーパーだとちょうどいいサイズがありません。だいたいはコルゲートの製品を買ってます。

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<アロエクリーム>GR DIGITAL

日焼け後の肌をケアする製品です。様々なメーカーが出していますね。これ結構後に残らないので気に入っていました。でも、容量が少ないんですね。

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<アロエジェル>GR DIGITAL

で、こちらを購入してみました。容量たっぷりなんですが、肌がべたべたします。ちょっと失敗でしたかね。

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2018年6月16日 (土)

マラッカのトライショーの変化

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<ジオグラファーカフェ>KP/DA21mm

最も最近の旅でマラッカ日帰りをしました。結構お気に入りの場所で宿泊しないでもクアラルンプールから日帰りなどをして、都合4回訪れたことになります。

ジオグラファーカフェは通称ジョンカーストリートにあるカフェです。といっても、いつも欧米人観光客で混雑していて、わたしゃ入ったことはありません。大学で地理学を学んでいたもので、ちょっと気になるんですね。

ここの読者にはこれから大学に進学しどういう進路を取るかという人はいないと思いますが、地理学なんぞはその後の人生にはほぼな~んも役立ちませんよ。わたしゃ好きでやっていただけ。というか、それ以外の大学には全て落ちたのです。

でも、ジオグラファーカフェも中国人観光客を意識してか、漢字まで並べるようになってますね。

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<オランダ広場>K-7/DA15mm

2010年のマラッカです。この頃、すでにマラッカは世界遺産に登録されましたが、初めて訪れた2007年に比べて観光客が増えていました。この時も、クアラルンプールから日帰りしましたが、帰りのバス便が夜までなく、タクシーを利用してクアラルンプールまで戻ったという悔しい思いがあります。

ここ、オランダ広場は観光客相手のトライショーが待ち構えているところですが、ペナンのトライショーに比べて飾り付けが派手です。また、ペナンのトライショーは客を前方に乗せて、ドライバーは後ろから漕ぐタイプですが、マラッカのトライショーはサイドカータイプです。

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<ペナンのトライショー>KP/DA21mm

違いがお判りでしょうか。ペナンのトライショーはものすごくシンプルです。

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<同じくオランダ広場>K-7/DA16-50mm

2013年のマラッカです。この時は宿泊しました。朝と夕刻はジョンカーストリートも何とか歩ける感じでしたが、日中はかなり難しいような状態でした。

そしてこの間の年末、やはりクアラルンプールから日帰りしました。教訓にのっとり、戻りのバスチケットもしっかりと確保したのです。

でも、ジョンカーストリートは中国人観光客だらけです。彼らが肩で風を切って歩くもので、歩道から降り、車道を歩くと、こんなハデハデトライショーが中国人観光客を乗せて、次々にやってきます。クルマも数珠つなぎでやってきますからね。

結局ジョンカーストリートから離れざるを得ませんでした。

結論として、マラッカではやっぱり宿泊することがいいのではないでしょうか。ジョンカーストリートは人の少ない朝と夜に限りますね。

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2018年6月13日 (水)

青の時代

かすてら音楽夜話Vol.51

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<青い扉>MZ-3/FA35mm

前のエントリーでリバーサルのモロッコを紹介してみようと、つぶやきました。2010年にメインカメラをデジイチにし、その後はリバーサルどころかフィルム自体も壊滅状態です。

リバーサルフィルムというのはスライド用に作られたフィルムで、現像するとほぼ見たままの色がフィルムにでます。いわゆる印画紙に焼いた写真はフィルムの状態では色が反転しています。そのためネガティブフィルムと呼ばれています。

まあ、そんな蘊蓄はどうでもいいのですが、リバーサルで撮るとネガカラーよりも色が断然強く出るのです。そのために、10年年以上前の写真にこだわるブロガーはリバーサルを愛用していたのですね。

つーことで、今回紹介するのはモロッコの中でも「青」が特に印象的なシャウエンというところです。

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<シャウエンの街角>MZ-3/FA35mm

シャウエンとは正式にはChef Chaouenという、山の中にある小都市です。地元民も「Chef」は省略してます。

ここの旧市街は城壁に囲まれていて、そこにある住居をはじめとした建築物はほとんど青く着色されているんです。スペインの白壁の街とかはありますが、世界を見渡しても青はなかなかありません。

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<青いギャラリー>MZ-3/FA35mm

ね、どうすか?行ってみたくなったでしょ。リバーサルは特に強烈な日差しの下で色合いが特に強く出るような気がします。ま、それはデジタルカメラでも同じですけど。

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<シャウエンの少年>GR DIGITAL

デジタルで撮るとこんな具合。やや薄めです。まあ、GR DIGITALの特性かもしれません。今度機会があったら、デジイチでも撮ってみたいですが。

この頃のカメラはあまり機能が高くありませんでしたが、露出をピンポイントに絞ることで、ピントもピシッと決まったような気がします。

でも、画像のスキャンにやたらと時間がかかるので、もう戻ることはないでしょう。それにリバーサルフィルムは1本1000円程度します。頑張って撮っても37カットきり。それに現像代を合わせるとやはり1000円以上するわけで、フィルムを20本、30本と持参すれば、下手な航空券分くらい出ちゃうわけですよ。

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<リトルギャング>MZ-3/FA35mm

あの頃、よくぞブログが続いたもの。ともかく、ここシャウエン、こんな素敵なところなのに、世界遺産じゃありません。おそらくは歴史的建造物がほぼないからでしょう。

そんなシャウエンにぴったりの曲がこちら。

もともとはKinKi Kids(堂本剛&堂本光一)がリリースした曲ですね。バラエティ番組「LOVE LOVEあいしてる」のテーマソング「全部抱きしめて」とのカップリングの両A面ですが、堂本剛主演のドラマ「青の時代」の主題歌でもあります。

それを作ったのが映像の「canna」というデュオです。KinKi Kidsのリリースが1998年。cannaのメジャーデビューが1999年。つまりはデビュー前に提供された曲のセルフカバーということになります。

cannaの二人ですが、メインのヴォーカルが谷中たかし。キーボードとバックコーラスが周水。デビュー前の青田買いなんですが、これには秘密があります。周水の父親が小杉理宇造といい、現在ジャニーズエンターテイメントの代表取締役です。

小杉氏は長年山下達郎のバックアップなどをしていて、山下の所属するアルファムーンレーベルやスマイルカンパニーの代表などを務めていました。スマイルカンパニーとジャニーズ事務所がつながったわけです。ちなみにKinKi Kidsのデビュー曲「硝子の少年」は作曲山下達郎です。

周水ですが、ステージでもサングラスなんですが、別に格好をつけているわけでもなく、眼に障害があるらしいです。日光に弱いとかの。ま、そんなわけで苦労もしているし、誤解や偏見もあったようですね。

KinKi Kidsもジャニーズ事務所の中ではかなり音楽性が高く、歌も上手いんですが、cannaと比べるとかすんじゃいますね。cannaの二人は数年で活動休止しましたが、数年前から活動再開しているようです。

ジャニーズ事務所もスマイルカンパニーもかなり著作権にはうるさく、YouTubeでは所属のタレントやミュージシャンのものがすぐに消されますね。でも、この映像はcannaが自分たちで上げたものですから大丈夫ですね。

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2018年6月11日 (月)

続・泣かせる街だぜエッサウィラ

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<オーソン・ウェルズ・スクエア>MZ-3/FA28-105mm

エッサウィラにはオーソン・ウェルズのレリーフがありました。なんでも、映画「オセロ」をこの地でロケしたとか。2年後泊まったホテルにはやはりオーソン・ウェルズの記念館みたいな部屋がありました。

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<海鮮屋台>MZ-3/FA28-105mm

港町であり、海産物も豊富。きちっとしたレストランもありますが、港の近くには量り売りでいろいろなものを食べさせる屋台がありました。

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<シャコ丸焼き>Ixy Digital500

エビとかもありましたが、安かったのでシャコを焼いてもらいます。殻をはがすと身は結構小さくて。まあ、しょうがないです。とはいえ、わが人生でこれだけのシャコを頂いたのは後にも先にもこの時だけです。

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<海鮮サンド>Ixy Digital500

物足りなかったので、ドネルではないサンドイッチも食べます。モロッコのパンはかなり美味しいです。そこはフランス仕込みもあるでしょう。もっと平べったいアラブパンもあり、こちらも美味しいです。タジンによく合います。

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<ボート>MZ-3/FA28-105mm

この時メインで使っていたカメラは、フィルム式の一眼レフです。よくリバーサルを利用していましたが、経済的に苦しい場合はカラーネガを使っていました。

この時はカラーネガです。でも、かなりいい色が出ていますね。今度はリバーサルでのモロッコを紹介してみます。

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<ファティマの手>MZ-3/FA28-105mm

ノッカーですが、モロッコというかマグレブ諸国(モロッコ・アルジェリア・チュニジア)にはこのタイプが多いです。魔除けの意味もありますね。

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<夜の通り>MZ-3/FA28-105mm

ノーフラッシュ撮影。ISO100のフィルムですが、よく撮れています。シャッター速度1/15秒くらいですかね。

夜もにぎやかです。夜もエッサウィラはまあまあ歩けます。

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<土産物屋>Ixy Digital500

ホテルの向かいにあった土産物屋です。ワタクシを見かけると「日本人?」とたずねてきました。なんでも、店で使っているDVDプレイヤーが調子が悪く、音しか出ないとのことでした。

よく見ると、韓国製。「やっぱり、日本製じゃないと」という共通意見でした。この男性、結構面白く、2年後に訪ねてみたら「彼はもうどこかに行って我々も知らない」とのことでした。

出会えたらよかったですけど。

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2018年6月10日 (日)

泣かせる街だぜエッサウィラ

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<エッサウィラ>MZ-3/FA28-105mm

アガディールからエッサウィラにやってきました。2005年のことです。相変わらずネタがありませんので、古い写真から引っ張ってきました。

エッサウィラは2回訪れています。この時の印象が良かったので、2年後の2007年にも訪れました。この時の初回の訪問は冬でした。でも、大西洋岸で凍えるようなことはありませんでした。

2回目は真夏です。暑いですが、風が吹き抜けるので爽やかです。つまりは、あまり季節を問わないところですね。旧市街は世界遺産に指定されています。その旧市街の土産物屋などにはアンティークが並び、雰囲気のあるカフェもたくさんあります。そういうところは、ヨーロッパ人がたくさんやってくるので、ハイシーズンは宿の予約も大変ですね。初回はハイシーズンから外れていて、飛び込みで宿を決めました。2回目はマラケシュから電話して予約しました。数件断られましたね。

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<Hotel Souiri>Ixy Digital500

ここに泊まりました。バックパックが見えますが、当時はこのスタイルです。今はもう無理かな。バックパックは約10年使いました。最後に使ったのが2012年です。2009年に小型のキャリーバッグを購入ししばらくはバックパックと併用していました。

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<ドア近くの洗面台>Ixy Digital500

意外に清潔です。タオルもきっちりあったし。ただし部屋がやや狭いですね。

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<トイレ>Ixy Digital500

一部にカーテンが見えますが、そこにシャワースペースとなっています。この宿は共同シャワー・トイレの部屋もありましたが。トイレは西洋式です。モロッコ式というかアラブ式のしゃがむタイプのトイレがモロッコではデフォルトです。ま、我々が泊まるような宿ではほぼ洋式だと思います。

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<窓>Ixy Digital500

ステンドグラスっぽい窓でした。ベランダはありません。この前が土産物屋などが並ぶにぎやかなところでした。

ここは無料の朝食が付きました。

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<昼食>Ixy Digital500

簡単に昼食です。ビールが欲しいところですがこの店にはなく改めて探すことになります。エッサウィラは港町なので、海産物は豊富ですね。

モロッコにはほぼ10年以上行っていません。そろそろ行きたいところですが、やっぱり航空券が高いですね。行くとなると、直行便がないので、パリ乗り換え(エールフランスの場合)となります。成田深夜発でカサブランカ到着が次の日の午後くらいになります。まさに長旅です。

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2018年6月 8日 (金)

新旧プロトン

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<プロトン>K-7/DA16-50mm

プロトンというのはマレーシアの国産車です。

自動車というものは当然ながら自動車産業が盛んな国でしか生産されません。国でいうと、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、アメリカ、日本、韓国といったところでしょうか。また、マイナーながらも少量生産したクルマが他国を走っている例もあります。

旧チェコスロバキア製のシュコダのタクシーにフランスのストラスブールで乗ったことがあります。

また、国内限定でいうと、インド、ロシアあたりもあります。マレーシアのプロトンもこのカテゴリーでしょうか。

もっとも東南アジアではタイに拠点のある日本の自動車メーカーもあってこのクルマが東南アジアに輸出されているともいえます。

プロトンは首相に返り咲いたマハティール氏の国産車構想の下1983年に設立されました。もっとも当初は三菱やその他のメーカーの協力により、ノックダウン生産に近い形のものだったようですが、現在ではほぼ独自のクルマを開発しているようです。

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<プロトンのロゴ>K-7/DA16-50mm

トラとも鳥ともいわれています。ま、マレーシアではシェアNo1ですかね。マレーシアでは外国車に100%の関税がかかっているとのことです。それが、国産ではノータックスですから、クルマを買おうという人はほぼマレーシアの国産車を購入することでしょう。

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<古いプロトン>KP/DA21mm

ボンネットの塗装がはがれかけているプロトンです。軽く見積もって20年くらい経過しているクルマでしょうか。

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<古いロゴ>KP/DA21mm

こちら、月と星です。いかにもムスリムの国です。

一応マレーシアでは原油を生産してますから、ガソリン代などはそれほどかからないのかもしれません。インフラも整備されていて、道路状況は東南アジアナンバーワンでしょう。

でも、結構街のあちこちで古いクルマを見ます。プロトンに限らず年代物のボルボとかも。クルマを大事に使っているともいえますが、実はマレーシアには車検がないとか。

ヨーロッパなどでは近い未来にガソリン車、ディーゼル車の販売が禁止されるとか。すべてEV(電気自動車)になる予定ですね。ここではハイブリッド車も淘汰されます。

そう考えるとプロトンに限らず、マレーシアの国産車は日本のガラケーのような存在になっていく可能性もありますね。それでも関税100%というのは大きいのかな。巨大メーカーが売れ残ったガソリン車を低価格で提供しても価格は2倍ですから。

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2018年6月 5日 (火)

本格ネパール料理

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<カトマンズの路上市場>K-7/DA21mm

ネパールを最後に旅して早7年。思えば、たったの6日間だったのですね。スノウリ-ポカラ-カトマンズと2泊ずつ。

この市場には肉がないようですが、もちろん肉も登場するのがネパール料理です。

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<ネパール国旗>GR DIGITAL

3月新大久保にてとある集まりがありました。指定された場所に出向くと、建物の2階にネパール国旗が掲げられていました。

入口近くは売店になっていて、スパイスのにおいが充満しています。

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<おしぼり>GR DIGITAL

ソルマリという店です。ウェイターから調理人まですべてネパール人という店です。客も半分くらいはネパール人です。

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<前菜の野菜>GR DIGITAL

何やらゴマのようなものがまぶされていますが、大根の漬物みたいなものです。こんなもの、ネパールでは食べたことがありません。ほのかにスパイシーです。

インドではやっぱり各種スパイスを使う料理なんですが、極端に言い切ってしまうと何を食べてもマサラの味がします。でも、ここの料理は決してマサラだけではない味がしました。

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<チウラと野菜>GR DIGITAL

チウラというのは手前の干した米です。米を炊いてつぶし、天日干しするのではないでしょうか。それに、豆などをスパイスをまぶし、一緒に味わいます。これも、ネパール本国のツーリスティックなレストランでは出てこないですね。

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<羊のモツ>GR DIGITAL

羊というと臭そうです。しかも内蔵です。でも、スパイスに漬けこんでじっくりと炒めたもので、独特のにおいはありませんでした。しみじみと美味いですよ。ビールに合います。

インド料理は北でも南でもビールに合うものはほぼないと思っていますが、ネパール料理は違いますね。

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<シェクワ>GR DIGITAL

焼き鳥みたいなものですね。上が鶏肉で下が羊でしたかね。これまた美味いです。

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<モモその1>GR DIGITAL

モモとは具を皮で包んだものです。蒸したモモは食べたことがありますが、これはさらにタレがかかっています。熱々です。もうたまらん。

ちなみに、丸く包むモモはネパール人のモモです。

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<モモその2>GR DIGITAL

こちら、チベット人のモモ。チベット人は餃子のような形でモモを作ります。右のタレに付けて食べますが、ネパール式、チベット式とも甲乙つけがたいですね。

この店、これらの料理をかなりの低額で提供しています。お勘定でびっくりしました。

ま、場所が新大久保ということで、帰り道は山手線沿いを歩きます。途中マラコーがありますので、当然立ち寄っていくことになりますね。

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2018年6月 3日 (日)

バー・カサブランカ

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<ポスター>Ixy Digital500

今から13年前のお話。その冬、モロッコを旅しました。アフリカ大陸にある国ながらかなり寒かったです。

例によって途中の宿は飛び込みでゲット。いや、最初の宿さえ決めてなくて駅前にあるイビスに飛び込みました(帰国直前の宿は予約しましたが)。

まあ、安宿泊まり歩きです。食事はそのあたりの食堂で食べますが、ムスリムの国なのでアルコール類が置いてありません。ちなみに、モロッコでは国産のフラッグというビールを生産しています。ワインもあるよな。ブドウが取れますし。

そんな旅を続け、旅の最後にまたカサブランカに戻ってきました。ビールを飲みたいなというのもありましたが、カサブランカの某高級ホテルに「Bar Casablanca」があり、そこに行くことにしました。

もうお分かりでしょうが、ここはハンフリー・ボガート&イングリッド・バーグマン主演の1942年のアメリカ映画「カサブランカ」をテーマにしたバーなのです。

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<久しぶり~>Ixy Digital500

頼むのはフラッグの生です。美味いわやっぱり。

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<つまみ類>Ixy Digital500

こういうものが無料でついてくるんです。といっても、結構なお値段なんですが。

で、バー・カサブランカではかつてボギー(ハンフリー・ボガートの愛称)の格好をした店員がいて、その人がサーブしたりしていました。また、フランス植民地警察のルノー署長役のクロード・レインズの格好の人もいました。当時のモロッコはフランス植民地でありながら本国はナチスドイツに占領され傀儡政権ができていたんです。なので、ドイツ軍の将校なども入り乱れるという複雑な状況であります。

ですが、すでにコスプレ店員は姿を消していました。

その代わりにおいてあったのがボギーのコートやら帽子やらで、客が自らコスプレしなさいということでした。

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<ピアノ前のポスター>Ixy Digital500

映画の中ではボギーがカサブランカで営業するカフェ・アメリカンでバーグマンと再会することになります。アフリカ系のピアノ弾き「サム」とバーグマンがパリでの思い出の曲を弾いてほしいと懇願するシーン。

でも、その曲「As Time Goes By」はボギーの方針から演奏禁止なんですね。つまり、ボギーとバーグマンのパリでの思い出ということに触れるからですね。でも、サムは結局負けて弾いてしまいます。そして、そこでボギーの登場となります。

さすがにピアノを弾くアフリカ系男性はいませんでしたが。バックミュージックで流れていたとは思います。

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2018年6月 1日 (金)

ポサーダで食事

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<ポスト兼切手自販機>K-7/DA21mm

画像はマカオではありますが、ポルトガルにも全く同じデザインのポストがあります。というか、ポルトガルがオリジナルでそれが植民地時代のマカオにも導入されたものですね。

今やとどまることを知らない中国の一路一帯ですが、このマカオのポストも風前の灯だったりして。

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<ポサーダの前菜>Coolpix880

ポルト滞在中、ギマランイスという中世の雰囲気が残る年に足を延ばしました。街中を歩いていると、西洋風時代劇のロケをやっていました。西洋風のチャンバラであります。

ギマランイスにはポサーダという国営の宿泊施設が2か所あります。国営といっても日本の国民宿舎あたりには相当しません。貴族の館であったり、僧院であったり、城だったりします。予約はとても取りずらいそうです。スペインでは同様のものをパラドールと呼んでいます。

ま、高級のうちに入るでしょう。宿泊は飛び込みじゃとても無理です。イベリア半島の宿は結構人の風体を見て、部屋があっても「ない」といわれることがあるんです。予約もしていない東洋人のわけわからん奴に部屋を貸せるかというわけです。このとき、身だしなみに気を付けながらも、数か所断られた経験がございます。イタリアなどはほぼ大丈夫なんですけど。

こういう国々はともかく予約サイトで埋めていくことをお勧めいたします。でも、髭伸ばし放題とか、あまりにもソーシャルなスタイルからかけ離れていたりすると、ひどい部屋をあてがわれる可能性はあるでしょうね。

ともかく、宿泊は無理でもポサーダのレストランで食事をすることは可能なので出向いてみました。最初に並べられるのは基本セットのようなものです。ワインは頼みました。ヴィーニョ・ヴェルデの赤ですね。発泡性のワインです。「緑のワイン」という直訳になりますので、普通は白の発泡性ワインなんですが、ポルトのあたりにはこれの赤もあるんです。この辺りでしか飲めません。

そしてパンは有料なんです。パン籠の横にあるのは海産物のペーストみたいなものです。これらを「食べていない」と事後申告すればお代はかかりません。

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<ミネラルウォーター>Coolpix880

これも頼みました。夏のポルトガルは乾燥しているのでどうしても頼みます。思えば、この頃は旅で大枚はたくのが普通だと思っていたので、節約するという意識に欠けていました。頼めるものはだいたい頼むと。

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<前菜>Coolpix880

勝手に出てきたやつですが、平らげました。ムール貝のスープのようなものです。美味かったですね。その他、オリーブの実なんかも来て、拒まなかったんですね。この頃から食い意地が張っていて、なんでも口に入れてみたかったようです。

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<海産物スープ>Coolpix880

Sopa de Marisco。海産物をすべてミキサーですりつぶしたものです。具らしきものはないんです。すべてがミックスされてますから。これは熱々で美味いとメモにはありました。

ここから自分で頼んだものとなります。それが運ばれるまで、有料の前菜攻撃にさらされるわけです。おなかが空いていればなかなか断れないと思います。

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<豚ステーキ>Coolpix880

かなりの厚切りです。ちなみに、ポルトガルでは豚肉が一般的です。ビーフもあるにはありますが、ポークステーキもかなり美味いです。

まあ、こんなに頼んじゃいましたが、ポルトガル人はかなりの大食漢です。1皿がかなり多いです。しかも、付け合わせのジャガイモが山ほど付きます。

ま、ここはポサーダなので、そのようなはしたない盛り方はしませんが。でも、リクエストすればポテトの追加くらいは無料だと思います。

つーことで、ポルトガルでは何かメインをひとつ頼み、有料のパンとオリーブの実くらいあれば、満足できるのではないでしょうか。

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<エスプレッソ>Coolpix880

食後のコーヒーです。この国もエスプレッソマシンでコーヒーを入れます。ただし呼び名は、北部でシンバリーノ、南部でビッカです。スペインだとカフェ・ソロになります。

ポルトガルのコーヒーはマシンで入れますが結構バリエーションがあります。なんたってブラジルという植民地があった国ですから、コーヒーのことに関してはイタリアやフランスよりもうるさいのかも。

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