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2018年6月 3日 (日)

バー・カサブランカ

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<ポスター>Ixy Digital500

今から13年前のお話。その冬、モロッコを旅しました。アフリカ大陸にある国ながらかなり寒かったです。

例によって途中の宿は飛び込みでゲット。いや、最初の宿さえ決めてなくて駅前にあるイビスに飛び込みました(帰国直前の宿は予約しましたが)。

まあ、安宿泊まり歩きです。食事はそのあたりの食堂で食べますが、ムスリムの国なのでアルコール類が置いてありません。ちなみに、モロッコでは国産のフラッグというビールを生産しています。ワインもあるよな。ブドウが取れますし。

そんな旅を続け、旅の最後にまたカサブランカに戻ってきました。ビールを飲みたいなというのもありましたが、カサブランカの某高級ホテルに「Bar Casablanca」があり、そこに行くことにしました。

もうお分かりでしょうが、ここはハンフリー・ボガート&イングリッド・バーグマン主演の1942年のアメリカ映画「カサブランカ」をテーマにしたバーなのです。

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<久しぶり~>Ixy Digital500

頼むのはフラッグの生です。美味いわやっぱり。

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<つまみ類>Ixy Digital500

こういうものが無料でついてくるんです。といっても、結構なお値段なんですが。

で、バー・カサブランカではかつてボギー(ハンフリー・ボガートの愛称)の格好をした店員がいて、その人がサーブしたりしていました。また、フランス植民地警察のルノー署長役のクロード・レインズの格好の人もいました。当時のモロッコはフランス植民地でありながら本国はナチスドイツに占領され傀儡政権ができていたんです。なので、ドイツ軍の将校なども入り乱れるという複雑な状況であります。

ですが、すでにコスプレ店員は姿を消していました。

その代わりにおいてあったのがボギーのコートやら帽子やらで、客が自らコスプレしなさいということでした。

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<ピアノ前のポスター>Ixy Digital500

映画の中ではボギーがカサブランカで営業するカフェ・アメリカンでバーグマンと再会することになります。アフリカ系のピアノ弾き「サム」とバーグマンがパリでの思い出の曲を弾いてほしいと懇願するシーン。

でも、その曲「As Time Goes By」はボギーの方針から演奏禁止なんですね。つまり、ボギーとバーグマンのパリでの思い出ということに触れるからですね。でも、サムは結局負けて弾いてしまいます。そして、そこでボギーの登場となります。

さすがにピアノを弾くアフリカ系男性はいませんでしたが。バックミュージックで流れていたとは思います。

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コメント

ピアノと一緒のポスター
ボギーでなく若き日の植木等
サラリーマン映画の頃にしか見えない
あと
ボギー=ジュリーとなってしまうので
その角度から見てもボギーには程遠いんですよ

投稿: trintrn | 2018年6月 5日 (火) 08時40分

boutique
trintrinさん、こんにちは。
うーん、植木等ですか。
ま、わたしゃ、植木さんも大ファンなんで(ビデオ買いました、DVDじゃないです)、今度「音楽夜話」で取り上げようかな。
ジュリーといえば「時の過行くままに」~「カサブランカダンディ」でしょうか。結構この間あいているんですが。
どちらも、作詞・阿久悠 作曲・大野克夫 でございます。
阿久悠氏、ボギーが好きだったんですかな。
ちょっと解説すると、ボギーは40過ぎでブレイクしたんですよ。見事におっさんですが、多くのフォロワーを生み出しましたね。

投稿: ヒョウちゃん | 2018年6月 5日 (火) 20時28分

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