« もう一人のピアノマン | トップページ | 台湾のゆるキャラ集めてみました »

2019年6月 7日 (金)

バンコクラーメン対決

Il2451

<バンコク>K-7/DA21mm

最近はイムちゃんなどもできて、バンコクの中の日本人街ともいえそうなBTSスクムウィット線のアソークからプロンポンあたりでも、なんとかタイ料理を気軽に味わえるようになってきました。

ですが、ちょっと前はこのエリアに泊まっていると、なかなかタイ料理にはたどり着けなかったことも事実です。なんでそんなところに泊まるかというと、便利だからです。BTSで移動するので、自動券売機が壊れていない限りタイ語の数字を話す必要もありませんし、明朗会計です。

このエリアは表立っては日本語看板があり、タイ以外の外国料理レストランばかりです。そういうところをタイ料理にこだわると、ホテルの高級タイ料理レストランか、ソイの奥までしらみつぶしに歩き回りようやく食堂に出会えるかといった感じでした。

ま、だいたいの人はそこらのお気軽に味わえる日本料理に落ち着くことになると思います。

そうしたところに、「らあめん亭」なんかが出てきて、まっいいかと入ってしまうんですが。

Sl3462

<ひやしらあめん>PowerShot

らあめん亭、最初に入ったときは値段も安かったように感じましたが、このひやしらあめんは220バーツです。東京で食べる冷やし中華とほとんど変わらない価格ですね。でも、味はかなりしっかりしてるんだよな。

従業員はほとんどタイ人です。厨房にいるのは白衣にやはり白い帽子を被ったタイ人で、日本の職人のような動きをしています。客をさばくのは紺の衣装の女性たち。メニューが日本語表記で当然注文も日本語ですが、受け答えは日本語でやり取りします。このあたりはよくトレーニングされていると思います。日本語が上手いというわけではなく、客とのやり取りに必要最低限の言葉やメニューがインプットされています。

ここ、最初は「店内撮影禁止」という張り紙がありました。なので、思ったほどここのラーメンの画像がありません。数年前から張り紙はなくなりました。いまや、ブログをやってない人でも食べ物の写真を撮ってインスタグラムやFacebookに上げるのが当たり前になってきましたから、当然の処置でしょう。

らあめん亭にはホームページがあって、創業者はもちろん日本人で、ただのラーメン屋というわけではなく、ラーメン中心の中華食堂みたいなものを目指しているようです。

ここ、飲み物をたずねられますが、「お茶で」というと、無料のお茶が出ます。

Bi2541

<8番ラーメン>GR DIGITAL

おそらくバンコクだけでなく、タイ中にある日系ラーメンチェーンです。一番安い8ちゃんラーメンが80バーツくらいですかね。忙しそうなバンコクの店ではドリンクのことはあまりきかれませんが、地方の店では頼むのがデフォルトみたいになっています。そうすると100バーツ超えちゃうんだよな。

量はやや少なめかな。メニューは結構工夫していろんなものを出していますね。新しいメニューも時折見かけます。味はどこも一緒ですよね。チェーン店ですから。

ここは石川県の国道8号線に最初の店ができたそうで。それが店名の由来になってますね。必ずついてくるナルトに「8」の数字が記されています。関東には進出してませんね。海外店舗はタイと香港だけのようです。

Bkc2210

<らあめん一番>PowerShot

スクムビットさんおすすめのここに行ってみました。プロンポンのエンポリウムの真横にあります。

Bkc2212

<ラーメン>PowerShot

ここも、ほぼ内容はらあめん亭と変わりません。厨房の男性タイ人とフロアにいるタイ人女性従業員だけでやっています。メニューもほぼ日本語だけ。客とのやり取りも日本語だけ。

ただ、ラーメン120バーツと安めです。飲み物も強要されないし、グラスの冷たい水も出てきたように思います。実にシンプルなラーメンです。これは醤油ラーメンですが、塩も味噌もほとんど変わりないでしょう。バミーじゃちょっと足りないなというときにはぴったりかもしれません。

安さでいうと、鶏そば七星が80バーツ未満。腹を満たすにはプロンポンのグランドラーメン旨いですかね。

ま、こんなものばかり食べていると、ほとんど日本の物価感覚と変わりなくなってきますが。

|

« もう一人のピアノマン | トップページ | 台湾のゆるキャラ集めてみました »

Food」カテゴリの記事

02a Thailand」カテゴリの記事

コメント

先日もらあめん一番行ってきました。
特別感の無い醤油ラーメン。味の素も入っていることでしょう。
でもこの普通の味が好きなんです。
日本でこれぐらい普通のラーメンを探そうとしても今やなかなか無いです。
スクムビット

投稿: スクムビット | 2019年6月 7日 (金) 07時56分

スクムビットさん、こんにちは。
らあめん一番、優しい味というか、本当にごく普通のラーメンです。
何か特別なことをやらなくては生き残れない日本の今のラーメンとは違いますね。
らあめん亭は結構味がしっかりしてます。
ここは昔ながらのラーメンかもしれません。

投稿: ヒョウちゃん | 2019年6月 7日 (金) 21時40分

いまサンセバスティアンにきています。毎日バル巡りして楽しいです。昔の旅行記も拝見しましたが、この地域は行ってないようですね。いまは心がアジアに向いているのであまり関心ないかもかもしれませんが、ここは行けば虜になるかもです。十数年前の印象では、自分のほうがアジアに関心があって、ヒョウちゃんはヨーロッパ中心だったように思いますが、最近は逆転したような感じもしますね。バンコクに行ったときは日数の制限があって、食べられる回数が限られているので、どうしてもタイ料理中心になり、ラーメンはわずかな回数しか食べてません。この記事にあったいろいろな店も行くようにしますね。

投稿: とんび | 2019年6月 8日 (土) 14時00分

とんびさん、こんにちは。
バスクからわざわざありがとうございます。
ワタクシの中期的ミッションはコルカタからロンドンまでを陸路でつなぐことです。
ですが、今は限られた時間しかないので、簡単にルートを描けるところを旅する状況とでも言っておきましょう。
ま、時間が取れるようになってもヨーロッパは数年に1回くらいだと思いますが。
でも、バル巡りはいつかやってみたいですね。
いちお、この記事のコンセプトは限られた回数の現地食でも、それが見つからないので、その中で食べたら…というものです。

投稿: ヒョウちゃん | 2019年6月 8日 (土) 21時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« もう一人のピアノマン | トップページ | 台湾のゆるキャラ集めてみました »