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2019年7月17日 (水)

旅行者の南北問題・ベトナム

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<ホー・チ・ミン像>K-7/DA50-200mm

ここ最近、ミャンマーだのインドネシアだの、インドだのについて、書いているのは、「近い将来行くとしたら」何が問題なのか、どうすればいいのかという、戯言でもあります。

もっと、突き詰めればネタがないことにつきます。

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<ハノイ大聖堂>K-7/DA50-200mm

ベトナムにも南北問題があります。

ベトナムはこれまで2回訪れています。最初はホーチミン往復チケットで、ホーチミンとカントーだけに泊まりました。ま、その周辺のところにもちょこちょこと出かけてはいるのですが。

2度目はバンコクからカンボジアを経由し、ホーチミンにたどり着き、国内線でハノイを往復しました。

ベトナムはビザのいる国ですが日本人は15日以内の滞在にはビザ免除となります。ただし、これはベトナム入国の条件として、空路で入り、出国するチケットを持っている場合に限られます。表向きはそうなっています。

表向きというのは、陸路入国をした場合のことです。ホーチミンのタンソンニャット国際空港やハノイのノイバイ国際空港で入国した場合、必ず帰りの航空券のチェックがあるとのことです。つまり片道ではビザ免除になりません。でも、カンボジアやラオスから陸路で入国すると、滞在日数のチェックはありますが、航空券の確認はありません。つまりはいったん入ってそのまま15日以内に陸路で出ていくことも可能です。(もちろん、ベトナムでチケットを購入して空路出国も可能です。)

考えてみれば、中国から国際列車があります。金正恩がハノイ入りしたやつと一緒ですね。中国やカンボジア、ラオスからの旅行者というか近隣住民に配慮しているのではないでしょうか。ただ、このルール、また厄介なことにいったん出国するとある程度の期間を置かないと、次に入国ができないそうです。これは、陸路・空路関係ないみたいです。

以前、アンコール遺跡観光で、ベトナムにいったん入ってシェムリアップに行くというルートがありました。アンコール遺跡観光を終えたらまた、ハノイなりホーチミンなりに戻るという手段です。これができなくなっていますね。ま、戻った時に入国しないチケットを作れば可能でしょうが。

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<バイクタクシー>K-7/DA50-200mm

で、15日間のビザ免除に戻ります。

ベトナムは南北に長い国です。そして、ハノイとホーチミンは北海道と九州くらい離れています。その間にホイアン、ダナン、フエなどがあります。おそらくはオープンジョーのチケットで南下するか北上するかですが、途中数泊しながらだと、15日間ではかなり厳しいのではないかと思います。

これがワタクシのいう南北問題です。あの、沢木耕太郎はキムカフェのオープンツアーバスで途中1泊程度しながらホーチミンからハノイまで行ってますが、「バスに乗っていればいい」という旅ですから、ほとんど観光はしていないはず。そして、ホーチミンの先にはカントーなどのデルタ地帯、ハノイの先にはハイフォンやサパなどもありますので、国土が狭い割には旅がせわしなくなりそうですね。

これはもう覚悟を決めて、ベトナムビザを取って思いっきりベトナムに浸るのが一番かと。

裏ワザとしては、香港あたりから中国南部を通り、陸路でベトナム北部に入り、ハノイを中心として見て回り空路か陸路で出ていくという手もありますね。

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<フォーボー>GR DIGITAL

ベトナムは料理が美味しいです。日本人の口に合います。そして、地域ごとに異なった料理もありますので、いろいろと回るのが楽しいでしょうね。

結構奥深いベトナムです。いつか、ビザ取って思い切り回りたいですね。

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02h Vietnam」カテゴリの記事

コメント

1か月ほど前ですが、15日がネックと書いていらっしゃいましたが、ベトナムのビザ免除の条件にかかわってのことだったようですね。いま読み直してみて、そのようにも読めると気づきました。15日というのは自分の旅行期間のことだと思ったのです。今のところ、とんびさんは15日間くらいが最長旅行期間だけれどもベトナムはそれじゃあ難しいかもって、言っているのだと思ったのですよ。

自分は長旅でも15日ほどが限度かなって思っていますし、一般的にも15日の期限でほとんどの旅行者は旅行が終わると思うのですが、ヒョウちゃんの場合は、3週間くらいでないと長旅とはいえない感じなので、15日が条件っていうのは確かに厳しいかもしれませんね。

空路でベトナム入国の際、必ず出国用の航空券のチェックがあるというのは、「日本出国の際、航空会社のカウンター」での間違いじゃないでしょうか。ベトナムのビザ免除の制度ができてから、昨年と数年前に入国していますが、出国用の航空券を提示するようには言われませんでした。

ビザ免除の国で規定では出国用の航空券を条件にしている国は、たくさんありますが、入国時に提示させられることはほとんどありません。(ただし、皆無じゃなく2回ほどありました)

でも、搭乗手続のときに、ビザ免除の条件に出国用航空券がある国では、片道航空券で手続きしたときには、必ず出国用航空券を求められます。タイや台湾、フィリピンに行くときに経験があります。最近では、パリ行きの搭乗手続を片道航空券でしたとき、出国用航空券を提示させれました。後で調べると、ヨーロッパのほとんどの国は出国用航空券をビザ免除の条件にしていないのですが、フランスは条件にしていて、そうだったのかって思いました。、

投稿: とんび | 2019年7月17日 (水) 09時59分

とんびさん、こんにちは。
もちろん、ノービザの滞在期間です。
原則ではタイも往復航空券を所有していて30日間滞在が許可ということですが、まずタイではチェックがありません。
初めてベトナムに行ったときは当然往復チケットでしたので、成田で何にも言われませんでした。
到着のホーチミンでもなしです。
ま、それ以降15日の滞在期間についてはチェックが緩かったようですが、3年前にタイ・カンボジア・ベトナムを陸路で抜ける旅をしたころ、ベトナムの空港でのチェックが始まったようにきいています。
なので、わたしゃ、タイから入ってベトナムで抜けるようにしました。逆ができないですからね。
こういうことに敏感なのが日本の空港のチェックインカウンターで、もし、送り返されたらその航空会社が責任をもって(お金を払って)戻すことになるので、その後日本のチェックインカウンターでやけに厳しくなったようです。
昨年コロンボでタイを出国するチケットのチェックはされました。初めてでしたが。
タイだったらLCCならばほとんどチェックはないと思います。

投稿: ヒョウちゃん | 2019年7月18日 (木) 00時07分

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