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2019年7月 7日 (日)

ミャンマーは旅をしやすくなったか

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<シェダゴォンパヤー>K-7/DA21mm

ミャンマーを初めて訪れたのは2006年の暮れです。ちょうどこのブログを開設して間もないころでした。これまで2回訪れています。

最初のころは軍事政権でした。2度目はテインセインが大統領だったころです。いずれもビザが必要で、最初はヤンゴンのPing Longという旅行会社にアライバルビザを頼みました。ビザだけではなく、現地の宿泊から移動手段に至るまでほぼすべてを頼みました。ほとんどメールでのやり取りでしたが、金銭のやり取りは現地で直接ドル払いでした。なんとも、おおらかですよね。

次に訪れたのは2013年の暮れで、今度はアライバルビザがなくなっていました。しょうがないので、東京の旅行会社にビザを頼みました。今度はパスポートをその会社に送付しました。この時になると、現地の宿は予約サイトが使えました。でも、移動手段はヤンゴンのサネイトラベルに依頼しました。その料金は東京の事務所に現金振り込みだったと思います。でも、国内航空券はヤンゴンの宿に届けられるという、やや信頼性が頼りない方法でしたね。

昨年でしたか、日本人のビザは免除されることになりました。これが暫定的な処置なのか半永久的に続くのかまだわかりません。このままビザなしで行ってくれたらありがたいです。

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<マンダレーヒル>K-7/DA21mm

ミャンマー国内航空券はいまだに現地を通さないと取りにくいようですが、朗報が一つ。ミャンマーへの陸路入国が可能になったのです。これはだいぶ前からですが。

となると、タイから行けますね。入国ポイントは、ラノーン・コートーン(前者タイ、後者ミャンマー、以下同じ)、メーソート・ミャワディ、メーサーイ・タチレイ、カンチャナブリー近くの入国ポイントも開いているという話をききました。

現実的にはラノーンまで行くのが大変で、コートーンにはボートでの入国となり、そこはミャンマー最南端なのでほぼ使われないでしょう。

やっぱりメーソートルートなんじゃないかな。ミャワディからはモウラミャインに出ることになります。ミャワディ・モウラミャインルートが結構難所で、上りと下りが1日おきだったこともありました。ベトナムからミャンマーまで陸路を旅したISHIIさんによると、それはなくなったとのことです。

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<アマラプラ>K-7/DA21mm

国内移動ですが、実はバスが発達してます。日本の中古ではありますが、日本製のバスが走っているはずなので、タイの長距離バスとそう変わらないんじゃないでしょうか。ま、これはバス自体のことなので、道路事情まではよくわかりません。

ミャンマーの特殊性として、自国通貨、チャットが信頼性を欠くということがあります。USドルが観光業では必要になってくるんです。寺院などの入場料までドル払いだったりします。日本円での両替ってできましたかね。タイバーツは使えそうな気がします。

あと、引っかかってくるのが食事ですね。

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<ミャンマーのカレー>GR DIGITAL

タイの隣国ではありますが、料理はずいぶんと違います。基本は「カレー」なんですが、便宜上そう呼んでいるだけで調理方法は全く違いますね。素材を油で煮込んでカレー味をつけるみたいな感じです。この油、中華料理にも多用されていて、もうくどいくらいです。ミャンマー人はそんなに油が好きなのか。

シャン料理など、いいものに当たればそれなりに美味しいんですが、千差万別ですね。それに結構外食は高いんです。確実にタイで旅行するよりお金がかかります。

インド人もネパール人も住んでいます。特にネパール人はグルカ兵としてこの国にやってきました。なので、インド料理やネパール料理もあります。でも、さっぱりした料理は日本食あたりになりますかね。でも、それは高いです。

唯一いいのが、生ビールが安いことでしょうか。瓶ビールより安いです。

2度目に訪れた2013年あたりは、民主化されたことで、多くの海外資本が投下されたころでした。最初に訪れたときは携帯電話がクルマより高いといわれていましたが、ミャンマーの人々もスマホを持つようになったようです。で、資本がどんどんつぎ込まれ、海外から仕事で来る人も激増したわけで、そのころのヤンゴンのホテル代は目も当てられなかったです。

ISHIIさんによると、それはだいぶ落ち着いたらしいですが。

そのあたりをクリアすればタイとセットで楽しむことができそうです。今なら、SIMも楽勝で手に入るでしょ。やっぱり、ラオス、マレーシア、カンボジアとタイから陸路越境している身にとっても、陸路でミャンマーというのは魅力ではありますね。

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