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2019年8月16日 (金)

終戦の日に

サワディカップ。旅15日目です。

プラチュアップキーリーカン3日目。宿の部屋は天井にファンが付いています。夜、一番弱くして回していましたが、明け方冷えました。日中はやや熱気がこもるんですよね。廊下や物干し場の方が涼しいくらいですが。

朝食は宿のカフェの朝食セットにしました。トーストと卵料理、ハム、ソーセージのアメリカ人向けのようなセットです。コーヒーも付きますが、それはネスカフェになりました。

そして、宿の自転車を借りてアオ・マナーオを目指します。前日のチェックでは昼過ぎから雨になる感じでした。結果的には一滴も降りません。朝から天気はいいです。気温もぐんぐん上昇したと思います。ですが、自転車だと風を受けるので、そんなに暑さを感じないんですね。ペダルをこいでいるのが心地いいです。でも、写真を撮るのと両立しないんですよね。

Imgp7593

<アオ・マナーオ>KP/DA18-50mm

まずは海岸にある観光案内所で地図をもらいます。それから道をききました。ま、きかなくても前日、軍のチェックポイント直前までは歩いていますので、だいたいわかりました。

そう、アオ・マナーオはWing5と称した、空軍の施設内にあるんですね。最初のゲートは軍人が立っていますが、ほぼフリーパスです。そこからは一本道なんですが、結構折れ曲がるところもあるので、標識通りに行くんですね。ついでに、対向1車線の道路ですが、自転車専用のレーンもあります。

そこから滑走路を横切ります。ここは写真を撮りたいところなんですが、しっかり撮影禁止とあります。そこからしばらく行くと、木陰の間からパラソルが見えてきます。ここが、アオ・マナーオでした。ワタクシが着いた時間にはファラン女性がひとり水着で、これから泳ぎだそうかというところでしたが、非常に閑散としています。バトゥフェリンギ以上に人がいません。

ここも遠浅のビーチですね。波打ち際は干潟のようになっていました。水質がいいかというと、わかりませんが、マナーオという柑橘類の名前ほどは綺麗じゃない気もします。といって、汚くもないんですが。

このアオ・マナーオはプラチュアップキーリーカンから南側に見える岬を横断したような位置にあります。ここから、その岬方面に行きますが、軍事施設の真っただ中を目指すことになります。

Imgp7605

<この先チェックポイント>KP/DA18-50mm

上の画像の山のようなところが岬です。でも、その突端には行けなくなっています。そして、再び軍のチェックポイントです。その先はまた滑走路があります。このチェックポイントではIDチェックがあり、外国人はパスポートを預けることになります。

その先はもろ、軍事施設です。軍事博物館のようなものがありましたが、建物内には入ることができましたが、メンテナンス中だということで、すぐさま退散いたしました。

その近くでしょうか。日本が真珠湾攻撃をかけるちょっと前に、このあたりから上陸を始め、マレー半島を南下していったのです。上陸の際にはタイの軍隊と戦闘状態になっています。その記念碑のようなものもありました。

いまや、それから78年も経っていますので、日本人を見てなんだかんがいう人はいませんが、沢木耕太郎の時代はいろいろあったでしょうね。

軍事施設内ですが、このあたりの景色はかなりいいです。

パスポートを返してもらい、再びアオ・マナーオに戻りフードコートで食事をしました。軍のフードコートとか書きましたが、ま、フツーの人がやってますね。そして、カブトガニの卵を食べました。食べてみるとどうっていうことないですね。フードコートはもうひとつくらいあるんですが、カブトガニの卵のある方はハエが多かったです。そして、日陰ながらどんどん汗が出てくるほど暑かったですね。

雨も降りそうになかったので、ゆっくりとプラチュアップキーリーカンに戻りました。自転車を返し、シャワーと休息。

夕食は近くの食堂に行くつもりでしたが、なんと休業日みたいでした。さて、どうするかというと、昨日の店に行きました。メニューのない店です。屋根はあるんですが、ほぼ野外で蚊も多いです。でも、蚊取り線香を持ってきてくれます。ここで、昨日アップした調理の姉さんとfacebook友達になりました。その前、この人が日本人とfacetimeか何かで会話していて、なぜか自分もお話しさせてもらいました。その人によると、この店はプラチュアップキーリーカンで一番美味しいレストランだとのことですが。

さて、明日は予定通り、ペッチャブリーに行きます。もちろん、列車ですね。ほぼ10時発。3時間くらいかかりますね。車内販売期待しましょう。ではまた。

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コメント

いよいよバンコクが目の前って感じになりましたね。

次のペッチャブリー、読んでいただいているなら繰り返しになり申し訳ないですが、みどころのひとつプララーム・ラチャニウェートも施設の中にあります。緊張しましたが、平然と歩けばどうということありませんでした。

日本軍上陸地、ここにもありましたか。自分はマレーシアのコタバルで訪問しています。ほかに何か所かあったらしいのですが、ここだとは知りませんでした。

投稿: とんび | 2019年8月16日 (金) 08時52分

いいところのようですね。
パスポートを預けて入るなんて少しドキドキですね。
日本だったら人が押し寄せてきそうな場所だけど閑散としているのもいいい。
アメリカはこういう余裕のある施設を持っていて懐が深いと思います。

投稿: スクムビット | 2019年8月16日 (金) 08時59分

私もパスポートを預けてはいったんですが、帰りに忘れそうになりました(^^ゞ
滑走路は撮影禁止でしたか?私が行った時には禁止とは書いてなかったような
博物館は休みだったんですよね~

投稿: kimcafe | 2019年8月16日 (金) 23時00分

とんびさん、サワディカップ。
バンコク、その気になればロットゥで3時間くらいですかね。
ま、結局タイの軍隊は王室を守るためにあるってことなんですよね。
バーンパインもバンコクの王宮も軍隊がいますし。
でも、パスポートを預けるのはここくらいなんじゃないすかね。
タイの軍隊と戦っても、泰緬鉄道を作られても、日本には好意的だったような感じがします。
確か第二次世界大戦ではタイは、最初中立国で、あとの方で連合国に加わったんですかね。

投稿: ヒョウちゃん | 2019年8月17日 (土) 01時52分

スクムビットさん、サワディカップ。
Wing5なんて書きましたが、タイの空軍施設です。
アメリカ兵はいませんが、米国産ファランは結構いそうですね。
年齢層が高そうですが若いやつもいました。
たぶん、ファランの間ではここはいいところとなっているんだと思いますよ。
今度、ロンリープラネットでも見てみますか。

投稿: ヒョウちゃん | 2019年8月17日 (土) 01時56分

kimcafeさん、サワディカップ。
出入国カードの半券、挟んでおきますよね。
あれを紛失されたら困るなとか思いました。
すぐに確認しましたが。
最初の滑走路のところで、「撮影禁止」と書いてありました。
ま、ワタクシもこっそり撮っているんですが、場所が場所だけにきっちり撮れてないんですね。
博物館、自分の場合もやってないも同然でした。
でも、中には入れました。
エアコンが効いているんですよ。

投稿: ヒョウちゃん | 2019年8月17日 (土) 02時01分

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