カテゴリー「04b France」の9件の記事

2008年6月17日 (火)

モノクロームのパリ

3年前、ローマからパリを目指す旅に出た。移動はすべて鉄道でカタツムリのような移動。この区間を夜行を使えば、おそらく1日あれば移動できる。元々南欧が肌に合うと信じていたものの、パリは最終目的地に過ぎず、ほとんど興味がなかった。まあ仕方ないといった感じで、パリをざっと歩いてみたが、はっきりいって面白かった。ところが、フィルムが底をついてしまった。もちろん、パリで2本だけカラーネガを購入したのだが、36枚撮りで5.0ユーロ位したと思った。それも撮りきってしまったのだが、バッグの底にはモノクロがもしものために1本だけ用意されていた。

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<コンコルド広場のオベリスク>MZ-3/35mm/Neopan Presto

パリは、それ以前にポルトガルやモロッコへの乗り継ぎで1泊ずつしたことがあった。当時は、シャルル・ド・ゴールから直接飛ぶことができずに、オルリー空港からの便であった。その合間に、こわごわパリを散歩したことがあるのだが、その時歩いたのが凱旋門からコンコルド広場なのである。

旅の最後、ここを歩いてみようと思った。

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2008年5月19日 (月)

スター・ウォーズのフィギュア

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<ルーク・スカイウォーカー>Ixy DIGITAL 500

パリのカルチェ・ラタン。通りに面したショーケースの中にあったのが、映画「スター・ウォーズ」シリーズのキャラクターたちであった。それにしてもよくできているな。ここでは、キャラクターたちを続々と登場させてみたい。

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2007年7月13日 (金)

続ローラン・ギャロス

テニスのフレンチ・オープン会場、ローラン・ギャロスにはいくつかのコートがあります。このうち決勝が行われるのは、フィリップ・シャトリエ・コート。元国際テニス連盟会長の名前を冠したコートです。もちろん、スタジアム付きで、ここだけは公開されていません。ただし、スタンドの途中までは登ることができて、覗き窓のようなところからはコートの一部がちらりと見えます。ここができたのは、1995年のことなので、ボルグやレンドルはプレーしていません。

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<フィリップ・シャトリエ・コート>MZ3/35mm/Fujicolor Superia100

ここに隣接するコートが、スザンヌ・ランラン・コート。スザンヌ・ランランとは1920年代に活躍したフランス人女子選手。フレンチとウィンブルドンシングルスとダブルス6勝ずつ。つまり、24タイトルも取っています。ここには、スタンド部分に入場可能でした。

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<スザンヌ・ランラン・コート>MZ3/35mm/Fujicolor Superia100

正面のレリーフがスザンヌ・ランランです。その他、No1コートも、入場可能。まあ、これらがスタンドを持つ重要な選手が登場するコートですね。しかし、大会の本戦はシングルスで128選手つまり1回戦では64試合行われるため、これらのコートだけでは大会運営ができません。さらに付け加えると、シングルスには男女双方があり、これに加えてそれぞれのダブルスとミックス・ダブルスの試合もあります。そのため、スタンドのないただの番号だけが振られたコートも存在します。こんなところでは、大会のない日でもジュニアたちが練習していました。

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2007年7月10日 (火)

ローラン・ギャロス

テニスのウィンブルドン選手権が終わったところで、本日はテニスの話題です。といっても、その前に行われたフレンチ・オープンの会場、ローラン・ギャロスを訪れた時の話。1ヶ月くらい前にアップすればよかったかな。

ローラン・ギャロスとはフランスの飛行家の名前で、地中海横断飛行に成功などの業績をたたえ、現在の全仏オープン会場の名前に命名されたものである。同じく飛行家のサン・テグジュペリよりも一世代前の方ですね。

ここは、パリ郊外のブローニュの森の中にあり、地下鉄10号線Porte D'Auteuilから徒歩10分程度。ここにはテニス博物館が併設され、料金7.5ユーロ。会場内を歩くだけなら料金はいりません。全仏オープンを行ういくつかのスタジアムにも入ることができます。

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<四銃士とデビスカップのモニュメント>MZ3/35mm/Fujicolor Superia100

センターコート前にあるのが、フランス四銃士と彼らによって獲得されたデビスカップのモニュメント。四銃士とはジャン・ボロトラ、ジャック・ブルニョン、アンリ・コシェ、ルネ・ラコステの4人。彼らの活躍によって、1927-1932年の間フランスはデビスカップ6連覇を達成しています。もちろん、四大トーナメントでも多数のタイトルを獲得しています。

博物館内は歴代優勝者の写真パネル(モノクロ)や彼らの使ったウェアやラケット、シューズなどの他、パソコンを使ったゲームやクイズ、その他の資料がありました。

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2007年7月 2日 (月)

グラニータ

蒸し暑い今日この頃。冷たいものが食べたくなりますね。イタリアだと、美味しいジェラートなんかがありますが、後味がさっぱりしないので、もっとすっきりしたものがいい…と、思っていたら、グラニータ(Granita)というものを見つけました。

ま、いわゆるかき氷なんですが、日本のものとはちょっと違います。普通は、バルなどで売られていて、グラニータの入った容器の中を一定の早さでかき混ぜる(あるいは氷を細かく砕く)ものが入っています。味はいろいろありますが、主にフルーツから抽出したもののようです。この味はあらかじめ氷に付いていて、あとからシロップでかけるようなことはありません。

プラスチックのカップに入れられ、やはりプラスチックのスプーン付きストローがついてきます。グラニータに出会ったのは、猛暑のフィレンツェで一口食べてやみつきになりました。確か、ミント味でかなり毒々しい緑色をしていました。氷はかなり柔らかいものの、脳髄までずきんと来る冷たさがあります。

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<グラニータ コーラ味>Ixy digital500

グラニータは地域性があります。ほぼイタリア全土で手軽に味わえると思いますが、ローマ以北ではカップは機内食の飲み物に使うようなタイプで、ミント、オレンジ、ブラッド・オレンジなど色鮮やかなものがあるはず。

ナポリあたりになると、カップもかなり安手のものとなり、スプーン兼用のストローではなく、そのどちらかです。味も南イタリアらしく、オレンジか南イタリア特産のレモンあたりに限定されるかも。まあ、これは、バルや街中でのスタンドなどで観察しただけなので、絶対ではありませんが。

ところで、画像のコーラ味、これは国境を越えたニース(フランス)で見つけたものです。南フランスにもグラニータがありました。同じラテン語圏といってもイタリア語とフランス語はかなり異なります。が、グラニータに関しては綴りも発音も同じでした。どちらかというと、フランスの方が味にこだわりがなく、何でもありみたいな感じですね。事実、街中で売られているグラニータの種類が豊富。ただし、味は人工的なものもありました。

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<Granita Azuro>Ixy digital500

これは、オランジュという南フランスの町で購入したものですが、とうとう何を使っているのかわかりませんでした。果物ではないはず。要するに「青のグラニータ」ですか。

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2006年12月23日 (土)

モナコ

*カテゴリー上はフランスとしました。

イタリアからフランス入りして、ニースに宿を取る。本当はモナコに泊まりたかったのだが、宿の料金が気になり、ひとまずニースまで行ってしまい、翌日モナコを訪れた。イタリアの国境の町ヴェンティミリアから国際列車に乗る。この列車はイタリアの時刻表には載っていないので、ヴェンティミリアまで行ってみて、「ある」ということを確かめたものである。

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<モンテカルロ駅>by Ixy digital500

ニースからモナコまでは鉄道で小1時間くらい。モナコ・ニース・カンヌあたりには、鉄道乗り放題のチケットを売っているのでこれを利用。ニース~モナコ、モナコ~カンヌ、カンヌ~ニースと3回乗っただけだが、元は取れた。

モンテカルロは地下駅。どの出口がメインとなるのかわからず、適当に出たらちょっと迷ってしまい、プレハブ作りの観光案内所で道を聞いた。このあたりまったく、高級リゾートのイメージはない。

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2006年12月21日 (木)

厳窟王の島

フランス、マルセイユ沖に浮かぶ島、イフ島。ここは、フランスの文豪、アレクサンドル・デュマ・ペールの「モンテ・クリスト伯」の舞台となったところである。

マルセイユの旧港から船でおよそ30分。島からはマルセイユ市街が手に取るようにわかる。けっこう近いものの、波は荒く、この航路はしばしばストップしてしまうことがあるらしい。

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<イフ城>by MZ-3/FA35mm F2.0(Fujicolor Super400)

上陸して目につくのはこのイフ城。かつては政治犯などを収容した監獄であったらしい。もちろん、「モンテ・クリスト伯」の主人公、エドモン・ダンテスも無実の罪のため、ここに収容された設定である。

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2006年12月18日 (月)

エッフェル塔を歩いて登る

高いものシリーズの締めは、昨年夏の旅のラスト、パリはエッフェル塔である。凱旋門から徒歩でエッフェル塔を目指した。地下鉄の1日乗車券を持っているというのに、わざわざ歩いたのは、凱旋門からエッフェル塔が見えたことと、ある程度の地理を把握しておきたかったということがある。だが、あいにく途中で雨に降られてしまった。

塔の前にはセーヌ川。このバトゥー・ビュス乗り場で雨宿り。30分くらいで止んでやがて青空に。エッフェル塔はもちろんエッフェルの設計。きちんと胸像もありました。

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<エッフェルの胸像>by MZ-3/FA35mm F2.0(Fujicolor Super400)

エッフェル塔の高さは324m。展望台は3つあり、低い方から57.6m、115.7m、276.1mとなっている。実は、エッフェル塔は徒歩で登ることが可能で、115.7mの第二展望台まで行くことができるのである。今回は、歩いて登ることにした。料金は3.8ユーロ。エレベーターを使うとその倍くらいの値段である。

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2006年12月10日 (日)

大道芸人

ヨーロッパの街中には芸人が多い。ちょっとした手品などを見せて小銭を稼ぐというものだが、果たしてこれで生活しているのだろうか。

一番多いタイプが、何かに扮して微動だにせず、自分の前の箱に金が投げ入れられると、機械仕掛けのようにして動くというもの。

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<スフィンクス?>by MZ-3/FA35mm F2.0(Fujicolor Super400)

まあ、こんな感じだ。この場所はフィレンツェのウフィツィ美術館前。ここは、美術館がぐるりと取り囲む中庭のような感じで、大変に大道芸人が多い。

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