カテゴリー「914t Isan & Laos」の65件の記事

2013年6月16日 (日)

タリンチャン水上マーケット

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<船上の調理>K7/DA21

タリンチャン水上マーケットと名付けられているものの、そのほとんどは固定された巨大な艀(はしけ)で食べ物を楽しむといった簡易レストランの集合体である。艀のスペースはほとんどが客の食べる場所に占められていて、調理はそのまわりの船の上で行う。

ダムヌン・サドゥアクなどの他の水上マーケットを見慣れている人にとっては、別段珍しいものではない。

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<タイ国鉄南本線>K7/DA21

マーケットの上には鉄橋があり、ここをタイ国鉄の南本線が通っている。そういえば、トンブリーからカンチャナブリーに行ったとき、「タリンチャン」という駅があったことを思い出した。このあたりは、スクムビットさんも書いていたように思う。

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<カメラを無視する姉ちゃん>K7/FA50

鉄橋から戻り、レンズを50mmに付け替える。手持ちのレンズで最も望遠側にあるものである。これで調理人やここで働く人を撮っていこうというもの。まずは、野菜を切り刻んでいた姉ちゃんを狙ってみるが、絶対にカメラを見ようとしなかった。

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<塩焼きナマズの調理人>K7/FA50

ここの名物は豪快に塩をまぶしたナマズである。これをシンプルに焼くだけ。素材はこれでもかというくらいこの運河に生息している。これが結構な割合で売れていく。食べてみたいものだが、ひとりでは量が多すぎる。

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<船上調理>K7/FA50

それにしても、狭いスペース。

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<婆さんの調理>K7/FA50

この婆さんは、しっかりとカメラを見つめてくれた。感謝である。

タリンチャンでは結局食事をすることなく、またバンコクに戻った。なお、戻りも同じバスであったが、途中から別のルートを通る模様である。車掌には「プラトゥーナム」と告げたのだが、眠り込んでしまい、気づくとBTSの高架下であった。見覚えのあるビルがあったので、降りる。そこはサヤームであった。

さて、長々とやってきた昨年夏のイサーンとラオスの旅ですが、これにてレポートは終了いたします。非常にたくさんのコメントを頂きありがとうございました。写真は2800カット近く撮りまして、もちろん今までで一番多かったですね。その分、6月までこのレポートにかかりっきりということで、これは今までで一番長くかかったことになります。

次回よりは、通常の記事に戻りますが、またもや過去の写真からネタ探しをすることになります。更新は滞るでしょう。

また、数日前からYouTubeの貼り付けができなくなっています。過去たくさんありますので、削除は無理ですが、対処法はこれから考えます。

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2013年6月15日 (土)

バスに乗ってタリンチャンへ

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<タイのメダリストたち>K7/DA21

早朝のセントラルワールド前。もはや、バンコクを暴れまくったタクシン派の影響もどこかに消え去り、セントラルワールドも何事もなかったかのように営業中。向かいのBIG Cもやっていた。

ここにあるのは、ロンドンオリンピックでのタイのダリストたちの紹介。これですべてだというから、やはり少ない。国民的英雄なんだろうねえ。

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<市バス>K7/DA21

セントラルワールド前からは、タリンチャン水上マーケット近くを通るバスが出ている。この旅の最初に行こうとしたところである。バス停の表示はわかりやすいが、いくつか並んでいるし、もしかしたら、反対側にあるところから出るのかもしれない。なので、観光案内所できいて、確かめた。

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<79番ノンエアコンバス>K7/DA21

79番のバスは上の画像のところに到着し、プラトゥーナムからペップリー通りを経由し、タリンチャンへと向かう。料金は13バーツと格安。

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<民主記念塔>K7/DA21

途中こんなところも通るのですね。近くにはカオサン。バスには車掌が乗っていて、「タリンチャン」くらいだったら楽勝で通じます。ついでに降りるところも教えてくれますよ。

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<タンブン用?のナマズ>K7/DA21

ということで、30分くらいで到着しました。水上マーケットとしては、ダヌムン・サドゥアクなどと比べると規模は1/3以下だろうし、ボートクルーズできる範囲もぐっと狭くなるので、1/10くらいになってしまうのではなかろうか。

また、ここは週末だけオープンするため、その点気を付けなくては。観光客はほとんどなく、週末を楽しむタイ人で賑わっています。

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2013年6月12日 (水)

本当にわかっていることは「わからない」ということ

のっけから長いタイトルですいません。これは「深夜特急」のソンクラーの場面で、タイの駐在員から沢木氏に投げかけられた一言なんですが、本日のテーマはこれです。

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<カオマンガイ>GR DIGITAL

メークロン市場を満喫したあと、わたしゃ、近くの市場でこんな昼食を取りました。んー、相変わらず美味いです。そこは、近郊へのバスターミナルも兼ねている場所で、食べ終わりバンコクに戻るバスを探していたら、ロットゥの兄ちゃんが頷いて、そのロットゥに乗り込みました。

料金50バーツ。こんなものかと思いましたが、今考えてみるとちょっと安いんですよね。ロットゥはバンコク方面に向かいましたが、運ちゃんに「どこで降りる?」ときかれ、何とかのひとつ覚えで、「アヌーサワリー」、戦勝記念塔と答えたのですが、そうしたら、「ほれ、ここだ」と降ろされたのが、こんなところでした。

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<降ろされた場所>K7/DA21

まだ、チャオプラヤー川を渡っていません。冷静に考えると、ラマ2世通りにある、セントラル・プラザということがわかります。今調べてみたら、バンコクの南東部で、メークロンから来たら、こっちのルートを通るのですね。向かいにはBIG Cもありました。

この時点でまったく勘違いをしていて、もう少し北方面だと思い、とりあえずこの先に向かうバスに乗れば、バンコクの中心部に着くものだと思っていました。とりあえず、すぐやって来たバスに乗り、料金を払います。

やはり、「アヌーサワリー?」ときくと、車掌は首を振り、「これは行かないので、次で降りなさい」とお金を受け取りません。ではと、「フアランポーン?」ときくと、まあいいかみたいな感じで、料金を受け取りました。34バーツ。

ところで、バンコクのバスは最高でも30バーツしないとその時点でガイドブックで調べこんでいました。変だなと、思っていたのですが、たぶん車掌は「この外国人はしょうがないわね。違うバスだといっているのに」とでも思っていたのでしょう。

バスはチャオプラヤー川を越え、すぐにでも見覚えのあるところに着くだろうなと思っていましたが、川を渡ると方向を変え、大通りをどんどん東に向かいます。途中大きめのターミナルで10分くらいの休憩。やがて飛行機が見えだし、なんと、スワンナプーム空港のバスターミナルに到着したのでありました。

ラマ2世通りから1時間くらいかかりました。

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<スワンナプーム空港のバスターミナル>K7/DA21

結局はここから無料のシャトルバスで空港ターミナルビルに行き、エアポートリンクで戻ってきたというオチです。

「わかっていることは、わからないということだけ。それでいいじゃないですか」「ほんの少しの経験でわかったように思っていると、痛い目に遭う。データも古くなりますしね」というのが、駐在員の言葉でした。

まあ、いい経験になりましたよ。次の旅もバンコクに立ち寄りますけど、できたら、バス路線図を購入しよう。ま、なんだかんだいって、ラマ2世通りからタクシーに乗ってしまえば簡単だったんですけどね。あるいは、ロットゥに乗るときにバンコクのどこに行くか確かめればよかったかも。バンコク行きのロットゥといえば、アヌーサワリーと決めつけていたところもありますし。

いちお、これ悔やんでいるわけではなく、時間が少しかかったものの、金銭的な損失もあまりなくて、いい経験になったということですね。これから旅する皆さんも、お気を付けてくださいませ。

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2013年6月 8日 (土)

メークロン市場(折りたたみ傘市場)

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<メークロン川>K7/DA21

駅で列車を降り、さらに進むと川に出る。ここは、おそらくカンチャナブリーのクウェー川下流。ちょっと散歩したくなる感じもしたが、あまり時間がない。折り返し運転の列車の時間が迫っている。今度は地上からメークロン市場の様子を見ることになる。

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<メークロン市場>K7/DA21

この市場はどういうわけか、線路を挟んで広がるのだが、1日4往復という本数の少なさに目を付けてか、線路ぎりぎりまで売り物を並べ、さらに線路上を通路のようにしてしまい、直射日光を嫌うタイ人のことだから、線路上を日よけのシートで覆ってしまったものなのである。

それでも、列車は8回ここを通過するわけだから、そのたびにシートや売り物を引っ込めなくてはならない。それが、ここの珍しい風景となっているわけだ。

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<撤収開始>K7/DA21

さあ、列車が走る警笛が鳴る。店の人たちは手慣れた様子で日よけをしまい込む。

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<迫る列車>K7/DA21

シートはたたまれたが、一部の売り物は並べられたままだし、線路の間に置かれたものまである。これは計算されてのことで、ここまでならば売り物もだめになることがないという経験則である。

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<列車通過>K7/DA21

そして列車がやってきて。

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<再び市場に>K7/DA21

何事もなかったかのように、シートを戻し、市場が元の形に戻っていきました。

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<線路と垂直のレール>K7/DA21

一部の店では、売り物を動かしやすくするために、線路と垂直に独自のレールを設けているところもあります。

一応写真でメークロン市場を紹介しましたが、YouTubeから映像を借りてきました。こちらもお楽しみください。

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2013年6月 5日 (水)

メークロン線Part2 バーンレーム-メークロン

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<メークロン線気動車>K7/DA21

行き方もわからないながらも、無事バーンレーム駅に到着。最後は住宅の間から覗く線路を横切って、プラットホームの先端部から駅に入る。ここもまた、1面しかない。だが、引き込み線はある模様。

ここも下川裕治が書いていたが、ホームに向かって雑貨屋や住宅がある。いずれも入口はホーム側なのだが、別にタイ国鉄の関係するものでもなく、勝手に入口をホーム側に作ってしまったものらしい。

チケット購入の窓口はこの画像のずっと手前にあり、もっと後退するとタージン川になる。ここには船着き場らしきものがあり、直接ここに来ることも可能らしいが、船の姿はなかった。メークロンまでの料金はここも10バーツである。

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<気動車内>K7/DA21

ようやくやってきたや折り返しの列車に乗り込む。今度は2両編成で、前の車両の運転席に近いボックスを確保。客はさらに経る。

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<湿地帯>K7/FA50

こちらの路線はさらに駅間が長くなったようだ。もはや集落のようなところは通らず、湿地帯や道路ばかりが見える。この湿地帯では、水の中を泳いでいくオオトカゲを目撃した。こんなところに迷い込んだらとんでもないことになる。

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<塩田>K7/FA50

しばらく行くと、開けたところになった。といっても人家はあまり見あたらず、綺麗に区画された塩田が続く。

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<エビ養殖場>K7/FA50

さらに進むと、同じような水を張ったところが続くようになる。作物の姿はなく、ここでブラックタイガーを養殖し、日本に冷凍食品として送られるのではなかろうか。

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<眠気が>K7/FA50

あまりにも単調な景色。つい船を漕ぐ人も増えていく。

ところで、運転席に近いボックスを確保したのは、最前部から写真を撮れる可能性があるからなのだ。しかし、この列車に乗り込んでいる観光客はそのことをよく心得ていて、入れ替わり立ち替わりそこに向かう人が続く。自分がここを確保できたのは、メークロンに到着する寸前で、いいショットは撮れなかった。2両目の最後尾というのもねらい目かもしれない。

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<人家との近さ>K7/FA50

いよいよメークロン。急に人家が現れたと思ったら、そこはすでにメークロン市場なのであった。それにしても、この接近具合。

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<売り物に手が届く>K7/FA50

ボックス席の窓から少し身を乗り出して写真を撮ったものの、これまたあまりいいものがない。また、身を乗り出しすぎると自分が事故に巻き込まれる可能性もあるから要注意だ。

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<迷惑顔>K7/FA50

市場の中心あたり。すでに両側は商店ばかり。こうして列車が通過する間はテントをしまうのだ。

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<メークロン駅>K7/FA50

運転席横からの風景。すでにメークロン駅の構内である。ああ、着いちゃったよ。あとは、この列車が引き返すまで、メークロン市場を歩いてみることにする。

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2013年6月 3日 (月)

タージン川を渡る

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<マハチャイ>K7/DA21

メークロン線は途中のタージン川で分断されている。つまり、ウォンウィエン・ヤイ-マハチャイとバーンレーム-メークロン間は鉄道なのだが、マハチャイとバーンレームの間にはタージン川があり、この区間だけは鉄橋などがなく渡し船で渡ることになる。

こうなってしまったのは、ウォンウィエン・ヤイ-マハチャイ間が民営タージン鉄道、バーンレーム-メークロン間が民営メークロン鉄道として敷設され、その後タイ国鉄が買収したものの、結局タージン川には橋がかけられなかったということである。

マハチャイで駅舎を出てタージン川を目指す。といっても、まったく方向がわからず、海産物を売っている店の人に尋ねたものの、理解してもらえなかった。ただ、「バーンレーム」と単語を並べただけでは無理があった。なので、人が流れていく方向に歩く。

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<船着き場>K7/DA21

何とか川に出た。ここの料金徴収所で「バーンレーム?」と訊ねると頷いたので乗り込む。料金は3バーツである。

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<渡し船>K7/DA21

船はこんなタイプ。渡りきるのに10分程度かかる。タージン川は明らかにチャオプラヤー川よりも川幅が狭いが、河口に近いためか結構堂々としている。そして、乗客だけでなくバイクもそのまま乗船。

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<タージン川>K7/DA21

でも、この船はチャオプラヤー川を横断する、たとえば、ワット・ポー前のター・ティアン船着き場から対岸のワット・アルンへと向かう料金2バーツの簡素な渡し船よりも、きちんとしている。

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<バーンレーム船着き場>K7/DA21

船は対岸に到着。実はこの渡し船は2種類あるらしく、さらに鉄道駅に近いところまでいくものもあるらしい。ここで降りて、やはり駅の方向はわからなかったが、マハチャイまで一緒にやってきた観光客らと何となく歩調を合わせて歩いた。

遊んでいた子供に「ロット・ファイ?」(鉄道)と聞くと、声を合わせて「あっち」と歩く方向を教えてくれる。サタニー・ロット・ファイ(鉄道駅)ならもっとよく、「どこですか?」という疑問詞を付け加えられれば完璧なのだが。ともかく、それほどバンコクから離れていないのに、聞かれたことにきちんと応えられる素直な子供たちだった。

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2013年6月 2日 (日)

メークロン線Part1 ウォンウィエン・ヤイ-マハチャイ

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<BTSウォンウィエン・ヤイ駅>K7/DA21

早起きしてメークロン線を目指す。どんどん拡大していくバンコク。BTSも延長していて、ついにチャオプラヤー川を越えた。今回その恩恵を受けて、BTSシーロム線の終点であるウォンウィエン・ヤイまで行くことにする。

タイ国鉄のメークロン線はどの路線ともつながっていない独立した路線である。これは、かつての私鉄をタイ国鉄が買収したためといわれる。その起点がトンブリー地区にあるウォンウィエン・ヤイなのだが、あいにくとBTSは国鉄駅にはつながっていない。ここで降りて徒歩で国鉄の駅を目指すことになる。

比較的ガイドブックの地図が正確なため、問題なく到着することができた。

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<SRTウォンウィエン・ヤイ駅>K7/DA21

なんだかとても活気がある。さすがはターミナル駅とも思われそうだが、ホームは1面のみ。ホームの上には数々の屋台が出ている。とりあえずマハチャイまでのチケットを購入。料金はたったの10バーツである。

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<ディーゼル車>K7/DA21

もう忘れてしまったが、3両くらいの編成のディーゼル車で、内部はとても簡素。

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<先頭車両>K7/DA21

内部は2人掛けのボックス席が向き合うタイプで、ドア付近のみセミロングシートである。運転席のすぐ後ろは、僧侶と高齢者専用席。だが普段は車掌が使っている。

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<当然ノンエアコン>K7/DA21

清潔そうなシートだが、プラスチック製のクッションのないもの。下川裕治の本を読むと、発車の合図があって、走り出してから客がのんびりと乗り込むという描写があったのだが、現在はきちんとドアが閉まるようになっていて、そういうことはなかった。

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<車内風景>K7/DA21

つり革も付いていて、通勤通学者のことも配慮してあるが、日中は行商のようなおばさんの姿も目に付く。数は少なかったが、カメラを持った観光客もいる。その中の半分以上は日本人である。これは、最新版の「地球の歩き方・タイ編」にメークロン市場とメークロン線が掲載されたことが大きいと思う。

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<沿線風景>K7/FA50

マハチャイまでは約1時間。単線なので、数駅に1回くらい車両のすれ違いがある。駅間はかなり短く、5kmもないだろう。まるで村のようなところを通過していく。

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<マハチャイ駅>K7/DA21

マハチャイ駅も線路上やホームの上が屋台のようになっていた。いずれも商品作物ばかりで、だんだんとプリミティブな味わいになっていく。さあ、これから後半戦。いったん駅を出て、フェリーでタージン川を渡るのだ。

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2013年5月31日 (金)

タイはLPG

コラートでクルマをチャーターした。パノム・ルン遺跡とムアン・タム遺跡に行くためである。コラートを出発し、大きな国道に出たときに給油することになった。アジアではあらかじめ満タンにしておくことはまれで、出発してから給油するというのはお約束ごとみたいなことだ。

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<給油風景>K7/DA21

なんか変でしょ。ガソリンタンクのリッドはあるのに、排気用マフラーみたいなところから何かを入れている。ドライバーとスタンドの店員が経っているところの表示をよく見ると、LPGと読める。

日本では主にタクシーなどの営業車がLPGを使っている。LPG専用のスタンドというのもあるくらいだ。でも、このようにしてガスを入れているのか。初めて見た。

この時は、珍しいクルマに当たったなと思っていたのだが。

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<ロットゥの給油>K7/DA21

カンチャナブリーからバンコクに戻るとき、乗っていたロットゥがバンコクに入る前に給油した。トイレ休憩も兼ねている。これも、LPGのようだ。

車種によって、ガスを入れる場所が異なっている。ガスを入れ終わると、ホースのようなものを抜くことになるが、そのときに「シューッ」という大きな音がする。LPGだからといって、ガソリン車とまったく違和感がない。なので、今まであまり気づかずにいたが、タイでは案外ガソリンよりも、LPGを使ったクルマが多いのではなかろうか。

タイはもちろん石油が採れない。資源がない国なので、このようにLPGを普通のクルマにも有効活用しているのかもしれない。まあ、ちゃんと調べたわけではないので、わからないが、乗ったクルマが給油で2回ともLPGを使っていたことからすると、日本での比率より遙かに高いと思われる。

バイクやトゥクトゥクはガソリンなんだろうけど。

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2013年5月25日 (土)

ターミナル21・その他のフロア編

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<ロンドン>K7/DA21

東京のフロアの上がロンドン。ここは結構徹底されていて、いい感じです。

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<地下鉄の店>K7/DA21

ロンドンの地下鉄。実際にはこの半分くらいの大きさ。なで肩の造りは、小さなトンネルに対応するため。天井も結構低いです。

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<ダブルデッカーと近衛兵>K7/DA21

バスは実際の大きさに近いかも。これもまたお店。マネキンの近衛兵もいます。

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<セキュリティの人>K7/DA21

東京ではトイレの清掃係がコスプレでしたが、ここではセキュリティ担当がコスプレ。ちなみに、ここのトイレには、ロンドンの地下鉄の車両があります。こちらは実際の大きさに近いやつで、本当にロンドンの地下鉄駅に入っていったかのような感じになります。

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<サンフランシスコ>K7/DA21

サンフランシスコはショッピングモールというよりもレストランやフードコートとなっています。そして空中に浮くようなサンフランシスコの市電も食べ物の店でした。

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<ゴールデンゲートブリッジ>K7/DA21

こんなものもあります。サンフランシスコなのだから、アメリカ系のものばかりではなく、チャイナタウンも作られていて、とりわけ日本料理店も多いです。この日の夕食は一度宿に戻りまた出直して、ここでCoco壱番屋のカレーでした。

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<巨大なオスカー像>K7/DA21

最上階はハリウッド。その通りで映画館などのアミューズメント系コンプレックスです。

地下が駐車場と直結のカリビアン。その上がローマ。その他、パリ、イスタンブールとなっていました。

このビルにはいるのには、入口でセキュリティチェックを受ける必要があります。ワタクシだけでなくて、多くの人が写真を撮りまくっていましたね。お勧めフロアは、やはり東京とロンドン、サンフランシスコかな。

話のネタに一度は訪れてみるのも一興でしょう。半日はつぶせます。

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2013年5月23日 (木)

ターミナル21の不思議世界・東京編

しばらく前から工事中であったBTSアソークとMRTスクムビットの交差するあたりに、何ができたのか見に行ってみた。

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<ターミナル21の案内表示>K7/DA21

そこはTerminal 21という商業施設で、コンセプトは空港。BTSからの入口にある案内表示はこんな感じで、空港の発着案内みたいである。

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<東京のフロア>K7/DA21

その入口からひとつ上がると東京のフロア。東京のターミナルといっても、成田や羽田ではなく、都市名となるんですね。

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<意味不明の提灯>K7/DA21

「しあわせ」、「嬉嬉として」だと。メッセージ入りの提灯が続く。でも、タイ人には読めそうにないけど。

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<なぜか駅名>K7/DA21

コンセプト不明ながら山手線の駅名をそこかしこにディスプレイした店が続く。ところで、売っているものはすべて日本ブランドというわけでもなく、ほとんど関係ないといってよいです。

先ほどの提灯も店と関係なく、すべてこのフロアのディスプレイの一部。

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<なぜか力士が>K7/DA21

どうにも東京というか日本がこういうイメージでとらえられているような。ともあれかなりキッチュな空間なのですね。

また、トイレも徹底的にその国の何かにこだわっていて、このフロアでは今や死滅したと思われる、ガングロの女子高生のコラージュみたいなのが掲げてありました。トイレを出ようとすると、掃除のおばさんが入ってきて、なんとメイド服を着ている始末です。これだけはさすがに写真に撮れないやね。

とりあえず、今回は東京だけですが、他のフロアについては続編としてお届けします。

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