カテゴリー「Camera」の21件の記事

2017年7月 7日 (金)

買いました

Kp

買うぞ買うぞといいつづけてきましたが、ついに購入いたしました。

PENTAX KPというデジタル一眼レフです。

2010年購入のPENTAX K-7の後継機種となります。K-7では、14回の旅に持ち出し、17の国と地域の風景と人物を切り取ってきたことになります。

それ以前のフィルムカメラ、PENTAX MZ-3は外装がほぼプラスチックでしたが、だいたい7年くらいで少し動作が怪しくなってきています。K-7は外装が金属なんですがやはり昨年くらいから各パーツの動きが渋くなってきまして、たぶん今年もだましだまし使えば大丈夫なんでしょうけど、新しいものに手を出すことにしました。

だいたい暑い地域を旅するとですね、ストラップなどを伝って汗がボディにかかってくるんです。K-7は防塵・防滴仕様ですが、汗を拭き取っても長年の連続使用によって汗が乾いたあとの塩分が各パーツの隙間に入り込んで固まってくるものと思われます。

ま、いってみたら、旅の最中も終わってからもまともなメンテナンスはしてないってことですが。とはいえ、よくぞ酷使に耐えたと思います。

本当は真の後継機種であるPENTAX K-3IIあたりがよかったのですが、このシリーズが今のところ出ていないのでしょうがないです。バッテリーの様式も異なり、予備バッテリーも購入しました。おまけにclass10のSDHCカード64ギガも購入です。

Imghdpentaxda1850

こんなレンズもちょっと前に購入済みで、次回の旅はこれとDA50-200mmとの組み合わせでバンコクとイサーンのシーンを切り取ってきたいと思います。

でも、戻ってきたらボディに傷が付き、あちこちが塩を吹いている立派な中古品になっていることでしょう。

とりあえずはお知らせでした。

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2016年8月26日 (金)

市バスでフアラムポーンに行ってみた

シェムリアップ行きのバスチケットを手に入れました。

普通ならば素直に戻るところですが、バンコクバスマップを見ていて、9番の市バスがワット・パクナムに行くことがわかりました。しかも、途中なんかではなく、終点なんです。でも、どこから市バスがでているのか、探すところから始まります。

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<市バスターミナル>K-7/DA16-50mm

ほぼモーチットの外れにありました。けっこう探しました。ここではバスマップを持っていなくても、行き先と経由地が丁寧に英語で書いてあります。ですが、9番は待機していません。だんだん暑くなるので、思わずエアコンの効いていた49番のバスに乗り込みます。行き先はフアラムポーン駅です。

このバスが待機しているところに市バスのチケット売り場がありました。そういうものは初めて見ました。

乗り込んで10分ほどで動き出します。車掌に料金を払います。19バーツでした。

未だに金属の筒を鳴らしながら料金を徴収します。マスクをしている車掌です。今回の旅で目に付いたのは、マスクをしている人が非常に多かったです。タイもカンボジアもベトナムもです。

ルートはよくわかりませんでしたが、モーチットから迂回するようにチャオプラヤー川沿いに出たあと、方向を変えてジャルンクルン通りなどを通ったようです。相変わらず地下鉄の延長工事をしていました。フアラムポーンまで30分いや1時間くらいかかりました。

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<ステーションホテル>K-7/DA16-50mm

ひときわ高い建物がkimcafeさんがお泊まりになったステーションホテルですね。

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<フアラムポーン駅>K-7/DA16-50mm

ステーションホテル前あたりからの眺めです。思えばこの時くらいまでDA★16-50mm動いてくれていたんですよね。以降このような写真はなくなります。

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<12番線の宣伝>K-7/DA16-50mm

ホームに入ってみました。まだ12番線であれの営業をやっているかどうかと。

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<床屋>K-7/DA16-50mm

おお、やっていました。布製の看板には「○○バーツ」に相当する文字が見あたりません。もしかして、タダなのか?

Cv0083

<鏡がなくて不安>K-7/DA16-50mm

散髪してもらう人と散髪する人。見守る人もいるようです。やっぱり理髪師学校の実習か何かで、やって欲しい人を集めてのものでしょうか?

タイ語のわかる人是非とも文字の解読をお願いしたいです。以前の記事はこちら

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2015年2月 5日 (木)

Photo Of The Year 2014(2)

本日は7位から5位まで。

Entry No.7

2014b07

<ホワイトクリフ>

Data:PENTAX K-7/DA16-50mmZoom
Place:England/Dover

すでに発表した作品。深夜特急ルートでカレーからドーバーまでフェリーを使いましたが、終始雲の低くたれ込めたような天気でした。船内でアナウンスがあり、窓からドーバーの白い崖が見えたので急いでデッキに出てみると、晴れ渡り、爽快な気分に。デッキに出てきた旅行者たちも同じような気持だったと思います。

やっぱ、写真は晴れている方が数倍いいですね。

Entry No.6

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<看板娘>

Data:PENTAX K-7/DA16-50mm
Place:France/Paris

未発表作品。セーヌ川沿いという観光ルートでありながら、人々の生活感も残るような路地にて発見しました。カフェの看板娘です。フランスなんですが、キャラはしっかりアメリカンです。看板娘ですが、少なくとも30年以上はここに立ち続けているような気がします。

Entry No.5

2014b05

<アイスクリームショップ>

Data:PENTAX K-7/DA16-50mmZoom
Place:England/Liverpool

クラシックなデリバリー車が仲良く並びます。イングランドというと、色遣いが地味に思えますが、意外にも鮮やか。

本日はここまで。次回はベスト4を一気に行きます。

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2015年2月 3日 (火)

Photo Of The Year 2014(1)

2014年に撮った膨大なカットの中から、自分で「よし」としたものを10カット選びました。ほとんどがブログで取り上げたものですが、まあ振り返ってみましょう。

Entry No.10

2014b10

<シンピューメェ>

Data:PENTAX K-7/DA50-200mmZoom
Place::Myanmar/Mingun

これ、未発表作品。土と煉瓦のミングォンでしたが、ミングォンの外れにあった白亜の仏塔には新鮮な驚きがありました。

旅の最初の方でレンズ交換の際にセンサーに汚れが付いてしまい、カメラの汚れ落とし機能を使ってもダメだったので、画像加工の際に修正を加えました。けっこう苦労しました。

Entry No.9

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<着衣の仏像>

Data:PENTAX K-7/DA50-200mmZoom
Place:Myanmar/Yangon

シェダゴォン・パヤーにある、仏像群です。実は初めてのミャンマーの時にもこの仏像群を撮ってまして、そのときの写真はこちら。同じような時期なのに、服が違ってます。そのときとは反対側からのカットですね。これまた未公開でした。

Entry No.8

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<漁師とカモメ>

Data:PENTAX K-7/DA16-50mmZoom
Place:France/St-Malo

こちら、公開済み。サンマロにたどり着いたものの、最後まで中心部とは違うところをほっつき歩いていました。でも、そのおかげでこういう場所にたどり着くことができたのです。

ここから言い訳です。

年末年始の旅では、被写体にも恵まれ、1日平均300カット以上の写真を撮ることができました。すべて単焦点レンズだったこともあり、手持ちのレンズを取り替えてはまた撮っていくことを繰り返した結果なのかもしれません。

ブログの旅レポではある程度のテーマごとに記事をあげるようにしています。場合によってはそれが数日に渡ることもあるわけで、そうなると画像の縮小が間に合わないのです。

ということなので、そんな場合の事態に備えて用意してきたものを出してみました。続きありますからね。

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2010年8月21日 (土)

インドネシア旅の概要

今朝の便でインドネシアから帰国しました。

今年の夏の旅はやや短かったですが、かなり満足した旅だったと思います。そして、今回、PENTAX K-7という、デジタル一眼レフを主武器にして旅の断片を切り取ってきました。マニュアル(恐ろしいことに326ページもある)持参でしたが、夜に必要な項目だけ読むくらいにしましたが、まあ使いこなせたかなと思います。

重さにも慣れたです。ただ、今回メインのレンズとなったシグマの20mm(約30mmに相当)をつけると、1.2~1,3kgにもなり、カメラにつけていなくても、バッグにかなりの重みを感じました。こりゃしんどいので、ペンタックスから出ているDA21Limitedを買っちゃおうかなあと思います。

カメラの話が出たので、続けますが、メインがK-7。サブにGR DIGITAL、フィルム用としてGR1sを持参。レンズはDA15Limited、Sigma20mm、FA35、FA50を持参。使用頻度は、20mm、35mm、15mm、50mmの順ですが、あまりにもシグマが重いため、後半からは20mmであらかた撮ったら、翌日からは宿に置いておき(といっても、スーツケースの中です)、別のレンズを積極的に使用した感じです。一応、順番はつけておきましたが、比較的まんべんなく使ったような感じですね。フィルム換算でデジタルは1.5倍。MZ-3の時のFA35がとてもいい感じだったのですが、これ、デジタルでもいい味出します。また、重さ対策として、レンズは4本ではなく3本でもいいかなと。長旅になるほどしんどくなってくるし、初めての国じゃないしで、そう割り切ろうかなあと思います。そうなると、手持ちのレンズFA77Limitedを含めてデジタルの場合6本くらい手持ちがあるので、どれにするか迷うところですね。

でも、最近ではかなりいい写真が撮れたと自負している、2008年のタイ・ラオス・中国の旅では3本のみで行きましたから、大丈夫でしょう。ところで、デジタル一眼レフでは、どうしてもレンズ交換時にセンサーにゴミがついてしまう恐れがあり、埃っぽいところではレンズ交換を避けたいところですが、K-7には、ダストリムーバブルという武器があるので、ゴミの付着はないようでした。旅先でアップした写真は、すべてK-7のもの。これを宿でネットブックに入れてきたAdobeのソフトで加工、縮小していたのです。荷物も重くなるわけです。

そそ、フィルムですが、モノクロ1本とリバーサル1本を撮ってきました。どんな風になっているか、楽しみではあります。

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<バリ、グラライ空港の割れ門>GR DIGITAL

さて、話が長くなりました。旅の日程などをあげておきます。

  • 08/03 成田-ジャカルタ~ジャカルタ泊(デンパサール経由、移動のみ)
  • 08/04 ジャカルタ泊(ジャカルタ観光)
  • 08/05 ジャカルタ泊(ボゴール観光)
  • 08/06 ジャカルタ-バンドン~バンドン泊(バンドン観光)
  • 08/07 バンドン泊(バンドン観光)
  • 08/08 バンドン-ジョグジャカルタ~ジョグジャカルタ泊(移動のみ)
  • 08/09 ジョグジャカルタ泊(プランバナン、ジョグジャカルタ観光)
  • 08/10 ジョグジャカルタ泊(ソロ、ジョグジャカルタ観光)
  • 08/11 ジョグジャカルタ-ボロブドゥール~ボロブドゥール泊(ボロブドゥール観光)
  • 08/12 ボロブドゥール泊(ボロブドゥール観光)
  • 08/13 ボロブドゥール-ジョグジャカルタ~ジョグジャカルタ泊(ボロブドゥール、ジョグジャカルタ観光)
  • 08/14 ジョグジャカルタ-デンパサール-ウブド~ウブド泊(ウブド観光)
  • 08/15 ウブド泊(ウブド観光)
  • 08/16 ウブド泊(ウブド観光)
  • 08/17 ウブド泊(ウブド観光)
  • 08/18 ウブド泊(ウブド観光)
  • 08/19 ウブド-デンパサール-(機内泊)
  • 08/20 -成田

ジョグジャカルタに着いてからは同じようなところをうろうろしていて、ほとんど移動がなくなりましたが、行動はアクティブだったと思います。また、ジャカルタ、バンドンという都市の交通のひどさを経験し、行くはずだったスラバヤをパス。バリ島入りを早め、しかも陸路・海路ではなく空路を使ってしまいました。できなくはないと思いましたが、深夜の到着はきついし、ガイドブックに何も載っていないも同然の空港ではないデンパサールですから、ちょっと二の足を踏みました。でも、いつかはバリ海峡渡ってみたいです。

今回は、デジタル主体だったもので、比較的早く画像をお届けできると思います。ああ、もうこんな時間になってしまった。話は、まだまだ続きます。今日はさわりということで。

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2010年7月30日 (金)

カッテシマッタ

お久しぶりです。

スクムビットさんにもお叱りを受けたところですが、ここ1ヶ月以上更新しなかったというのは、以前のハードディスクのクラッシュからくるモチベーションの低下というものがあります。

ですが、そんなことは行ってられない時期になってきました。インドネシアに旅立つのはもう来週。近づいてきています。ほぼ手配はすんでいますが。

K7

そして…。この箱は…。

そうです。ちょっと前のことになりますが、衝動的に買ってしまいました。ついにオレもデジイチオーナーなのですね。ヨドバシにしてはあまり値引き幅の低い価格でしたが。PENTAX K-7。

いちお、こいつの武器は、レンズをのぞいて防滴・防塵というボディ。ISO感度優先機能。シェイクリダクションによるCMOSセンサーのゴミ落とし機能。というところが決め手です。ただ、そのぶん小型のくせになかなか重いボディで、もうちょっと廉価版があったらなあと思うところです。

いらない機能としては、ライヴビュー、ビデオ機能なんだよなあ。

また、フルサイズではないため、自分が現在持っているレンズは約1.5倍望遠方向に振られてしまいます。すなわち、20mmが30mm、35mmが53.5mm、50mmが75mmといった具合で、広角が寂しいため、15mmレンズも同時購入。これが23mmに相当するようです。

そう、今度の旅はこいつが相棒。でもまだ使いこなしてない。今度の週末、全くの付け焼き刃ですけど、ちょっと試し撮りしてみようと思います。

ま、デジイチを自分のものにするのは初めてなんですが、仕事では他社の製品ではあるものの結構使っているし、そんなに違和感はないと思いますね。ストレージとしては8GBのカードを2枚購入。これで足りると思いますが、念のためネットブックでバックアップも取ろうかと考えています。

持って行くレンズは今回もズームはなしで、15mm、20mm、35mm、50mmの単焦点レンズばかり。77mmは、かなりの望遠となってしまうので、今回はお休みです。

ま、これだけでは物足りないので、いつものように、GR DIGITALと、カンボジアで使い残してきたフィルムもあるので、GR1sも連れて行こうと思っています。

では、今までのMZ-3はどうするのかというと。期間の短い冬などの場合にこちらをメインにしようかと。あるいは、今までリバーサルを使っていない地域で持って行くとかを考えています。

次の記事は、インドネシアなのか、はたまた旅立つ前のアップがあるのか。

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2008年12月 9日 (火)

辺境に生きる

雲南のほぼ最南端にあるモンラー。ラオスとの国境まで約50kmというところにある辺境の町である。町の作りは中央の大通りを中心に市街が形成され、そこからやや離れたところにモーハンまで伸びるハイウェイがある。その周辺部がおそらく少数民族の住むエリアであろう。

観光地としては望天樹という自然公園もあるが、市街には何もなく、移住した漢民族の住むエリアが広がるばかり。それでも市街を散策し、市場を冷やかしてもみた。ここではモンラーで撮った写真をランダムにピックアップしてみる。

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<市場の番人>MZ-3/35mm/RVP100

昼下がりの市場。大半の売り物は片づいてしまい、わずかに生きたままの鶏やアヒルが籠に入れられて売られていた。だが、なぜかこの雄の鶏だけは足を紐でつながれたまま、籠の上にちょこんと乗っている。まるで、店番のようでもある。

Mk1178

<酒の量り売り>MZ-3/35mm/RVP100

酒屋がないわけではなかろうが、酒の量り売りがあった。右手のものはコーリャン酒とあり、中国ならではのもの。ちなみに、中国ではコウジカビではなくクモノスカビを媒介として酒造りを行う。そのために独特の風味があるという。また、上の写真だが、カメラを見せて撮ってもいいかと確認したものです。売り手のおじさんと兄ちゃんはカメラから顔を背けている。見てくれたらよかったんだけどな。

Mk1160

<足踏みミシン>MZ-3/35mm/RVP100

前のエントリーで泣き出した子供のいたところにミシンで縫い物や修繕を行う一角があった。ずらりと並ぶミシンも壮観だったが、アップで撮ってみる。使い込まれてはいるが、施された装飾も美しく、ミシン自体も磨き込まれている。今や、日本では足踏みミシンなど見かけることもないが、これはカメラにたとえると完全にマニュアル式のもの。ミシンの由来通り機械としての美しさがある。

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2008年6月13日 (金)

台湾の儀仗兵

台北には忠烈祠、國父紀念館、中正紀念堂(現在は台湾民主紀念館)といった、戦没者や歴史上重要な人物を祀るところがあり、儀仗兵が1時間おきに交代式を行っていたものである。

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<忠烈祠の交代式>Pentax MZ-M/35-85mmZoom

忠烈祠は日中戦争や中国共産党との戦いの中で亡くなった人を祀った廟で、軍の管理下にある。ここの交代式は歩く距離も長く、参加する儀仗兵も相当な数。儀仗兵たちは相当な訓練を積んでいるらしく、5人の儀仗兵が縦に並んだり、扇形に開いたりして行進を行う。なかなか見物のパフォーマンスなのである。交代の際に銃剣をくるくる回すパフォーマンスも、なかなかの迫力であった。

ところで、この時はPentax MZ-Mというカメラを使っていました。MZシリーズなのですが、マニュアルフォーカスの一眼レフです。インドでEOS1000sを壊し、かつて使っていたPentaxのマニュアルフォーカスレンズを生かしてみようと、やっつけで購入したもの。オートフォーカスはないものの、フィルムはオートローディング。モードは全自動、絞り優先オート、シャッター優先オート、フルマニュアルとかなり安い割には結構使えた。

ただ、ピントはマニュアルなので、シャッターチャンスを逃すことがかなり多く、結局MZ-3を購入したという。MZ-Mは押し入れなどで眠ったままだが、壊れてはいない。

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2008年3月19日 (水)

チベットはどうなるのか

今日は、シンガポール&マレーシアを離れ、チベットについて書きたいと思います。

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<ポタラ宮>Pentax P30/28mm/Fujichrome

今から16年前の1992年にチベットを訪れた。当時は秘境を中心に回っていて、はじめから個人旅行をするなんて考えはまったくない。ツアーに乗っかるのである。もちろん、チベットもツアーなのだが、以前シルクロードを訪れたときに知り合った人のつてで、中国関係のプロ添が主催するツアーの打診を受けて、参加することに決めたのである。

参加してみると、シルクロードの時にいた参加者がいて、この人とは同室になった。その後も、この手のツアーは数回主催されていて、計4回ほど参加したことになる。今でも、連絡を取り合うような仲間がこのツアーを通じてでき、ツアーに参加するたび、再会を祝すような間柄となった。

16年前であるから、デジタルカメラなんてものはなく、記録媒体はすべてフィルムのカメラ。すでにオートフォーカス一眼レフは出ていたものの、自分はまだ持ってなくて、同室になった人のEOSをうらやましく思った次第である。もちろん、カメラを複数台持って行くなんてことはなく、当時もっとも安かったPentaxのP30という、シンプルなマニュアル一眼レフと28mm/50mmの2本のレンズのみでメシ写真から記念撮影までまかなってきた。詰めたフィルムは忘れてしまったが、フジのリバーサルであった。ラサでフィルムが足りなくなり、買い足した覚えもある。余談だが、P30という機種は、いささか操作がしにくいもののの、シャッター優先AE/絞り優先AEが両方ともできた。ただし、フルオートAEはできなかったのだが。

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2008年3月13日 (木)

モノクロームのバトゥ・パハ

今度の旅でも、RichoのGR1sという、単焦点コンパクトカメラを持参する。このカメラは、モロッコでついに故障してしまったのだが、修理に出して戻ってきたものである。これには、Neopan Acrosという、ISO100のモノクロームを装填し、たまに撮ってきたものである。ただし、修理に出したついでに、店が気を利かせてか、Offにしておいた、デート写し込みまでOnにされてしまった。とうとう、最後まで気づかないという失敗があり、すべての写真に日付が写っている。その点は我慢してくださいませ。

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<日本人倶楽部>GR1s/28mm/Neopan Acros

この建物は、1階部分に店舗も入っていたものの、なぜか休業中のところばかりで、ほとんど人気が感じられなかった。

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<日本人倶楽部・横位置ヴァージョン>GR1s/28mm/Neopan Acros

28mmレンズなので、この程度の建物は収まります。ただ、ファインダーがやや見づらい。一眼レフやレンジファインダーではないので、実際に写る画像とファインダーで覗くものとは、若干のずれがある。近距離ではその補整のため、また別のフレームがあり、慣れないと混乱しそうなのだ。たまに、使用するため、このカメラでは28mmの画角を把握してなく、同じ範囲が写る、GR DIGITALを持ち出しては、確認するなんてこともあった。

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