カテゴリー「Hotel」の27件の記事

2009年12月20日 (日)

港の見える窓

スースでの宿探しはちょっと難航した。あらかじめ目星をつけていた宿、Hotel Claridgeに飛び込んで部屋を見せてもらったものの、風通しが悪く、決定的だったのは、内鍵が壊れていることだった。

外からは鍵がかかることはかかる。このトラブルが判明したのは、料金を支払ったあとだったため、強欲な主人とちょっともめた。もちろん、部屋は一通り見ている。だが、内鍵が壊れたまま放置し、それに気づかなかったからといって苦情を受け付けない宿がどこにあるのだろうか。

「あんたは、ウィといった。部屋を確認したんだろ。なんでその時にいわない」という主人の言葉は屁理屈だ。「ふざけるな」別の従業員を呼び、同じことを訴える。結局折れた主人が料金を返してくれた。当たり前だ。ガイドブックに載っているこの宿には泊まってはいけない。これは強く主張したい。

一つ星だったクラリッジから港方面に歩くこと約10分。Hotel Hadrumeteでようやく部屋が見つかる。こちらは星がないが、料金はクラリッジと同じ30ディルハム。もちろん、内鍵もチェックし、泊まることに決める。ハドルメテというのは、近くにある海岸の名前である。

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<大きな窓>MZ-3/35mm/RVP100

星なしの宿はチュニジアで最初で最後だったが、ここには大きな窓があった。ロケーションは旧市街と港の前という具合で、遮るものが何もない。スースもまだまだ暑く、荷物を担いできた身には汗だくである。一通り荷物整理を終えると、窓を開け放ち、下着だけでごろっとし、涼を取る。

ただ、宿としてはちょっと老朽化が目立つようだ。朝食ももちろん取ることができるが、そのスペースは、雨漏りがする部分が使えなくなっていた。ともかく、この宿を拠点にスースでの2日間が始まったのである。

Postscript スキャンが停滞しています。師走ということで仕事モードでした。明日あたり、年内最後のスキャンをしようかと考えているところ。来週あたりが、年内の記事のアップぎりぎりのところで、その後は、旅に行きますので、もしかすると夏の旅以外のエントリーも混じることもあるかも。

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2009年11月 1日 (日)

閑話休題、遺跡メシ

ブラ・レジアを見終わり、午後のドゥッガの前に腹ごしらえである。クルマはテブルスークの町はずれにあるオテル・トゥッガへ。

「地球の歩き方」のブラ・レジアとドゥッガのツアーの囲み記事で書かれていることとまったく同じである。午前中ブラ・レジアを訪れ、オテル・トゥッガで昼食休憩後、ドゥッガへというもの。そして、このホテルのランチセットは旬の食材を使いかなり美味しいとあるがどんなもんだろうか。

とんびさんとともにダイニングルームに入ると客は我々だけであった。ま、その後客もやってきたのだが。

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<サラダ>GR DIGITAL

セットメニューのため我々が食べたいものを指定することはできない。まず出てきたのはサラダだった。いつものサラダ・チュニジアンや焼きサラダではなく、チュニジア以外の外国人が慣れ親しんだようなサラダ。ただし、ツナはしっかり入っている。

タマネギ、にんじん、キュウリ、トマト、レタス、茹でジャガイモなど。赤いのは赤カブ。美味しかったが、量が多く2/3ほどでギブアップ。

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<ブリック>GR DIGITAL

そして、ブリック。卵が入っているのはデフォルト。レストランでは半熟のような状態の卵だが、ここでは固ゆで状態。外国人の中には卵のレアっぽい感じを嫌う人がいるからだろうかと推測。

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<クシャ>GR DIGITAL

はじめはただの鶏肉のせご飯とばかり思っていたが、とんびさんの旅行記ではクシャとなっていたので、そう解釈することにする。

クシャとはマトンの肩肉をオーブンで焼きトマトソースをかけたものらしいが、ここでは鶏肉だった。これもまた、外国人の中に羊肉を嫌う人がいるためだろうか。マグレブに限らず、羊肉を常食する国では香辛料を上手に使い、臭みを感じさせない工夫がしてあるから、羊でもまったく問題なかったのだが。これまた、ご飯の量が半端じゃなく、かなり残した。

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<スイカ>GR DIGITAL

水分たっぷりのスイカ。これがデザート。夏といえばスイカがデザートとなるのは、アジアもマグレブも同じかも。このスイカはかなり美味い。カラカラになった身体にぴったりのデザート。

ところで、飲み物はどうしたかというと、普通のミネラルウォーターをオーダー。料金を取るかと思ったら、ただにしてくれた。やるな、オテル・トゥッガ。ちなみに、トゥッガとはヌミディア王国時代の旧名である。

このホテル、遺跡を満喫したい人にはぴったりかもしれない。料金はシングルで32ディナールから。遺跡までは5kmほどなので、歩いていけないこともない。また、秋から冬にかけてはイノシシ料理も出すらしい。

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2009年7月23日 (木)

パンタウィー・バンガロー

約1年前ノーンカイで泊まった宿の話である。その名をPantawee Hotelという。ノーンカイはもちろん初めてだったので、「地球の歩き方」に載っているここにやってきたというわけだ。それに、全室無料PC設置(もちろんインターネット接続可能)ということに魅力があったのだ。

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<パンタウィー・ホテル>MZ-3/35mm/RVP100

フロントで様々なタイプの部屋をパソコンの画面で見せてくれた。選んだのは600バーツの部屋で、上の写真の向かいにあるパンタウィー・バンガローであった。歩き方によるとバンガローの方でも800バーツというのでこれはシーズンオフ割引らしい。

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<C11号室>GR DIGITAL

タイル張りの床。いかにも涼しげである。旧式ではあったが、エアコンがつき、テレビと問題のパソコンもある。さすがにバスタブではなくゲストハウスにあるようなシャワー付きのトイレだったが、まったく問題ない。これで朝食のビュフェまでつくのだから、いうことはない。何たって、前日まで泊まっていたヴィエンチャンのゲストハウスよりも安いのだ。

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<PCの画面>GR DIGITAL

早速、パソコンを起動してみる。やや見慣れない画面でマッキントッシュなのかもと思った。インターネットに接続する。我が、ブログを出してみた。日本語表示。では何か書いてみるかと、言語設定を日本語にしようと思うとできなかった。

UBUNTUというのが、関係するなと思い、あとで調べてみたら、LinuxベースのOSなのであった。それにしても、わからない。文字は打てる。アルファベットならば。結局は読むことはできても書くことはできないというマシンなのであった。

だが、まあよかったのかもしれない。これがウィンドウズだったりして、自由に日本語が書けたりすると、そのままここがネットカフェのようになって、ノーンカイの観光ができなくなった可能性もある。

ただ、本館のパンタウィー・ホテルの方のPCはウィンドウズマシンである可能性もある。またここにやってきて、試してみたい感じもするが、ここを再び訪れる可能性は少なそうだ。翌日、ノーンカイの街中にあるコイン式のネットカフェを覗いてみたが、日本語は文字化けしてしまった。読めるだけでもいい方か。

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2009年4月29日 (水)

ヴィクトリア・カントー・リゾート

ツアーから解放されたものの、泊まる予定のホテルはその近くにはない。タクシーを探すが姿がなく、目の前にいたバイクタクシーを利用することにした。

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<Victoria Can Tho Resort>GR DIGITAL

この旅ではあらかじめすべてのホテルを予約してきたことはすでに書いた。アップル・ワールドをはじめとしていくつかの予約サイトを当たったのだが、カントーですぐに予約のはいるホテルはここだけであった。もっと安い宿もあったものの、いったん預かりとなり時間がかかるのでここにしたのである。

だが、年末年始の特別料金しかも、大晦日を挟むこともあって、ガラディナー付きの破格の料金設定となってしまった。こうした予約サイトで申し込むにせよ、いつもは低料金のところをねらい打ちしているので、その2~3倍の価格である。このようなホテルに泊まるのも久しぶりである。

カントーにやってきて今までためらいのあったバイクタクシーを初めて利用する。ドライバーは大きな荷物を見たものの、それは自分が担いでいくことになった。そして、ヘルメットを渡される。乗り心地は客商売なので無謀な運転をすることもなく、比較的楽に到着した。ただし、ドライバーが細かい場所をわかっていなかったので、少し手間取ったが。

バイクタクシーで乗り付け、しかもバックパックを担いだ客をホテルの受付は不当に扱うことはなかった。多少イレギュラーな感じはするが、ベトナムではそれほど異様なことではないらしい。ウェルカムドリンクをもらい、部屋のキイを渡される。

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<入り口のリース>GR DIGITAL

部屋は木造で落ち着いていた。自分にとって考えられる必要なものはほぼそろい、不自由はなかった。ないのはパソコンの端末くらいだが、フロント横には自由に使える端末が2台あり、どちらも日本語の読み書きが可能であった。ここからブログに記事をあげたりしたこともあった。

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<果物籠>GR DIGITAL

ソファーの前にはさりげなくフルーツの盛り合わせの籠が置いてあった。挟まれた日本語によるメッセージがたとえ印刷物であるにせよ、何となく嬉しい。さらには、備え付けのポットの横に、インスタントのコーヒーやティーバッグの他に、ベトナムコーヒー用のフィルターと豆が用意されていたことがちょっとした驚きであった。

ここから3日間のホテルライフが始まった。

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2008年12月20日 (土)

ノーンキャウを歩く

ルアンパバーンの奥座敷とも呼ばれるノーンキャウ。ウドムサイからバスで4時間。ルアンパバーンからバスで4時間半だが、ボートを使うという手もある。ルアンパバーンが萩であるならば、ノーンキャウは津和野のような関係だろうか。とはいえ、ノーンキャウには有名な寺院もなければ、美しい町並みもない。あるのは、雄大な景色と素朴な人々の笑顔くらいだが。

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<バンガロー>MZ-3/35mm/RVP100

ノーンキャウに到着し、バス停のすぐ目の前にあるセンダーオ・ゲストハウス(Seng Dao Guest House)に決めた。特に理由はなく、疲れていたのであまり歩きたくなかったことと、バスチケットを売るブースがすぐそばにあったからである。トイレ・シャワーつきで70,000キープ。だが、この時あまりキープを持っていなかったので、タイバーツで支払う。ウドムサイでは人民元も受け付けてもらえたが、ここではだめ。

客室はすべて独立したバンガローである。敷地内には、山羊なども出没するようなのどかなところである。竹と木で作られたバンガローには、小さなテラスもあり、ここで洗濯物なども干せる。しかし、山が迫ったノーンキャウの夕暮れは早く、気温もいくらか低めであった。テラスからはウー川と雄大な山を見ることができる。

ただし、この作りは蚊を呼び寄せるようで、ベッドの上には蚊帳がつるされていた。また、朝晩とも結構冷え込む。乾季はさらに寒さを感じるかもしれない。

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<橋と山>GR1s/T-MAX100

夕暮れ迫るノーンキャウを散歩する。ウー川には立派なコンクリート製の橋が架かる。これも国道1号線。水面からは意外なほど高く、これならどんなに水量が増えようとも、橋が流されることはないだろう。

ノーンキャウの町はバス停を中心に未舗装のメインストリートがあり、民家が並ぶ。橋を渡ったところにも、ゲストハウスやレストランを中心に民家があるといった具合で、非常にシンプルである。一通り歩くともうおしまい。

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<ウー川>MZ-3/35mm/RVP100

ウー川は、意外に流れが早い。さらには、雨季の雨を集めかなりの水量である。川べりには何とか降りていくことができたが、ラオスの河川はどこでもそうなのか、崖のような感じで急激に落ち込んでいくため、それ以上は近づけなかった。さらには、足元がぬかるんでいるし。

結局、ノーンキャウには1泊だけしたのみ。雄大な自然は心を和ませるが、ただそれだけなのである。ここにゆっくりいてもいいのだが、まだ先のある身。ウドムサイでのんびりしてしまったので、翌日にはルアンパバーンに行くことにした。

しかし、ノーンキャウの奥にはムアンゴイという、さらに小さな町があり、ボートかソンテウで行ける。ただ、そちらに行くともっとゆるゆるしてしまいそうだが。また、ノーンキャウで自転車を借りることができれば、国道1号線をパークモン方面に進むと、いくつかの村があり、ボートレースの練習風景などを眺めることができる。バスから眺めただけだが、ここには外国人にも不足のなさそうなレストランがあった。山に囲まれたあたりだが、道は意外にもフラットなので、苦労することもなさそうだ。誰か行ってみませんか?

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2008年11月 1日 (土)

景洪格安ホテル

景洪客運站からタクシーを捕まえ、向かった先は曼聴路。安宿の並ぶエリアである。ドライバーには行き先を口頭で伝えたものの、まったく意思の疎通ができず、ガイドブックのホテル名を見せてようやく了解。

1994年、景洪にはツアーでやって来たことがあるが、のどかな田舎町という感じがまったく残っていない。さすがに14年もの歳月は雲南省の辺境といっても、高度成長を続ける中国なのである。

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<建華賓館客室>GR DIGITAL

宿は「旅行人ノートメコンの国」に載っていた、建華賓館に決定。このエリアのガイドブックとしては「地球の歩き方/成都・九寨溝・麗江」があるが、2006/2007シーズン版といささか古くなっている。また、比較的中級の宿しか紹介がないというやや実用には物足りないものなのであった。

フロントで泊まりたい旨を告げるが、相手は中国語しか話せない。それでも何とか理解できたようで、部屋を見せてもらい、綺麗だったので決めた。服務員が電卓に数字を示し、1泊35元ということがわかる。しかし、デポジットのためか50元を差し出すことになる。

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<テレビ>GR DIGITAL

部屋はツインのシングルユース。床にはモップがかけられたばかり。安宿には珍しく、大画面のテレビもあり、かなりの数のチャンネルが映る。テレビの横にあるのはミネラルウォーターを入れた給水器。操作すればお湯も作れるようである。

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<シャワールーム>GR DIGITAL

トイレは残念ながら中国式。ここにシャワーが設置されていて、その点だけが我慢できなかったが、まあ仕方ない。

ここを拠点として景洪で4泊する。なんとその間部屋には服務員が入らず、もちろん掃除もなかったのだが、ベッドが2つあったので、ある程度は我慢できた。曼聴路には他にも、安い宿があり、おそらく同じような内容だろう。この宿には中国人の宿泊客もいたが、顔の濃いインド系の人も見かけられた。

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<ヤモリ>GR DIGITAL

服務員は部屋に入らなかったものの、こんなヤモリがチョロチョロ動き回る。まるでペットを飼っていたかのようでもある。

さあ、とりあえずは町歩きである。

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2008年10月21日 (火)

ラオス北部へ

フアイサイからルアンナムターへ移動。旅行会社で出しているミニバスを使う。前日、フアイサイに到着した際、偶然この便を見つけ、即座に予約した。料金91,000キープ。

本来、公共バスを使うつもりでいた。バスの時間なども調べていったが、果たしてどんなバスが来るかわかっていなかった。ラオスの地方ではトラックを改造し荷台に座席を並べたバスが走っているとも聞く。この日でチェンラーイ、フアイサイ、ルアンナムターと1泊ずつの滞在が続く。せめて移動手段くらいは快適にしたかったこともある。そのために料金の高さには目をつぶり飛びついたのである。

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<休憩中>GR DIGITAL

ミニバスとは大型のワンボックスのワゴン。左ハンドルなのを除き日本で走っているワゴンと変わりない。乗客は外国人旅行者ばかりで、スイス人3(赤ん坊連れ)、中国人3、アメリカ人2、日本人1(自分のことね)、ラオス人のドライバーという構成であった。

ところが、いよいよ出ようかというところで強引に乗り込んできたイタリア人カップルにより、車内の均衡は崩れ去る。空席わずか1というところに、1名が座り、荷物を車内に持ち込んでその上に座っていこうという自己中心的なやつだった。

車内は窮屈になったものの、ラオスでもっとも道路状態のよい国道3号線だったからこそ、わずかに許せる振る舞いであった。この道は昨年大改修されたらしく、ルアンナムターまで3時間程度で走りきってしまったのである。これは今までのところ陸路移動での最短時間記録なのである。国道3号線は快適だが、やや強引な開発箇所も見られ、むき出しの斜面から落石や土砂崩れが見られるところもあった。まあ、ここに限らず、雨季は十分に注意が必要だろうけど。

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<小型ソンテウの座席>GR DIGITAL

ワゴンはルアンナムターのバスターミナルに到着する。ルアンナムターの町はここからかなり離れている。乗客のうち、自分と中国人はここで降りた。中国人たちは国境のボーテンに向かい自分たちの町に帰っていくのだろう。ソンテウを利用したが、他の利用者がなく、料金は倍の20,000キープとなった。

この乗り物はタイではシーローと呼ばれる。サムローが三輪なら、シーローは四輪という意味。果たしてラオスではどう呼ばれるかそのあたりは不明。

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<マニーチャン・ゲストハウス>GR DIGITAL

この宿もあらかじめチェックしておいた。ルアンナムター新市街のほぼ中心。シングル60,000キープだが、もちろん、ホットシャワーとトイレ付き。当然ファンもあるだけでなく、なんとエアコンまで付いていた。また、ゲストハウスに分不相応な感じのするテレビモニターも。

経営者のおばちゃん(マニーチャンさん)の英語が達者なので、外国人旅行者には人気があるとのこと。部屋も清潔なので、早速決定。部屋数はやや少ないが、その分静か。もちろん、レストラン併設。お勧めです。

宿帳に記入していたら、フアイサイから同乗したアメリカとイタリアがやって来た。ワゴンに乗ってそのままさらに遠いウドムサイあたりに行ってしまったものと思っていたが、乗り越したことを訴えて、戻ってもらったのだろう。やはり人気あるわ、ここ。

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2008年10月18日 (土)

フアイサイをぶらつく

メコンを渡り、フアイサイにやってきた。宿はあらかじめチェックしていた、タビーシン・ホテル(Thaveesinh Hotel)に部屋を見て決定。ファン、トイレ、ホットシャワーつきシングルで200バーツ。まったくチェンラーイの宿と同じ料金。

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<泊まった部屋>GR DIGITAL

いささか狭く、荷物置き場に苦労したが、翌朝にはルアンナムターに向かう。これで十分かと思ったものの、なんとチェックアウト間際、水場のトラブルが発生。こちらで応急処置しておきました。場所は、イミグレーションから坂を上がり、メインストリートを左折した山側にあります。

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<メコン>MZ-3/35mm/RVP100

この宿からはメコンがよく見えます。上の写真は屋上から。ここにも洗濯物が干せたりする。また、各フロアにテラスがあり、ここからも眺めがよろしい。ただ、部屋からは見えない。料金はバーツで請求されたというか、初めからバーツの表示。とはいえ、アメリカドルの下落によってか、ここ以外ではどこもキープで料金を提示される。2年半前は、宿泊料金はアメリカドル払いが当たり前だったのだが。でも、交渉次第でドル、バーツ、中国元などの支払いは可能だろう。それでもキープで払うのがもっとも損はないと思う。

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<ワット・マニラートより>MZ-3/35mm/RVP100

フアイサイの町はメインストリートがメコン沿いにあるだけというシンプルな造り。ここで一番眺めがよいのが、ワット・マニラートという寺院。それにしてもまったく観光的なものがない。その割には外国人旅行者ばかりで、それは単にラオスへの入り口であるからに過ぎない。

メインストリートを歩いても、特にこれというものがなく、単に散歩しただけである。だが、ここの住民は気軽に外国人旅行者に声をかけてきて、フレンドリーなのであった。それはもちろん、タイというもっとも身近な外国に門戸を開いている特殊性があるからなのだと思う。

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<目に入れても痛くない>MZ-3/35mm/RVP100

そんなフアイサイのラオス人に頼んで撮らせてもらったのが、上の写真。この日のベストショットである。

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<犬>MZ-3/35mm/RVP100

何となく気弱そうな犬。道路に立ちふさがり、こちらにほえかかることもなく、すんなりと通してくれる。この先の旅路を暗示してくれるのならば、これは吉と出たことなのだろうか。

フアイサイでも天気がいまいち。この先も同じような天気が続く。ただ、雨はチェンラーイで遭遇したのみで、まだやられているわけではない。従って、赤みのかかったリバーサル画像が続きます。

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2008年10月 8日 (水)

サムローと日本人宿

チェンマイからバスで約3時間。チェンラーイはラーンナー王国のチェンマイの前の首都であった。だが、実際に訪れてみると、遺跡があるわけでもないし、「これ」という観光名所も少ない。だが、何となくゆるゆる感が流れている感じ。

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<サムローに乗る>GR DIGITAL

チェンラーイのバスターミナルでバスを降り、宿に行こうとするが方向感覚がまったく失われていた。と、いうのも、バスターミナルから見える範囲で、まったく目印になるものがなかったからである。目に入ってくるのはすべてタイ文字ばかり。バンコクやチェンマイなら、少なくとも英語の文字は目に入ってくる。大仏塔で有名なナコーン・パトムに行ったときも、こんな感覚にとらわれた。タイの観光地でない田舎に来てしまったと。

そんなときにサムローという三輪自転車タクシーの男が声をかけてきた。「ツーリストイン。20バーツ。行くか?」と。

チェンラーイのTourist Innとは、ガイドブックにも載っている日本人が経営する安宿である。1泊の料金も手頃なので、ここは候補のひとつであった。と、いうことでサムローの客席に。宿までは比較的近かったが、まず歩いてはたどり着けなかっただろう。何たって、通りの名前さえ読めないのだから。その間に、バスターミナルと宿の位置関係は把握できました。

部屋はトイレ、ホットシャワーつきシングルで、200バーツ。エアコンを使うと350バーツとなりますが、涼しかったのでファンでまったく問題なし。

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<泊まった部屋>GR DIGITAL

設備そのものはゲストハウスと変わらない。ただ、日本人経営者の大久保さんがきれい好きなのでしょう。掃除も行き届いてます。泊まると、ミネラルウォーターが1本付き、チェンラーイの地図ももらえます。

旅行者たちがくつろげる部屋があり、ネット接続したノートパソコンがあったり、雑誌や本、ガイドブックに加え、ラオスとミャンマーの情報ノートがありました。まあ時間の関係であまり読めなかったのですが。宿泊料金は前払い。泊まる旨を告げたらその場で支払うそうです。2泊目以降もその日にとのこと。

また、ここはベーカリーをやっていて、パンのいい匂いがします。食べたら美味しいでしょうね。わたしゃ、他の料理を食べたかったので、こちらは食べてないのですが。

地図ももらえて、大久保さんかなり世話好きみたいです。では、ちょっくら出かけてきますか。

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2008年7月12日 (土)

バンコクの高層ホテル

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<バイヨーク・スイート>MZ-3/35mm/E100VS

バンコクというところは、アジアにあっても、高層ビルが少ない。その例外として、バイヨーク・スイートとバイヨーク・スカイという2つのホテルがある。正式には、バイヨーク・タワーとバイヨーク・タワーIIということになる。

バイヨーク・タワーは1987年完成で、43階建ての高さ約150mである。バイヨーク・タワーは10年間タイで一番高い建造物であったが、1997年に完成したバイヨーク・タワーIIがその座を取って代わる。85階建て、高さ304m。この2つの建物は、プラトゥーナム地区にあり、ほぼ近くにあるので、非常に目立つ。

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