カテゴリー「Temple/Church」の190件の記事

2019年10月 1日 (火)

マレーシアで最も美しいモスク…ただし今のところ

2019年8月6日(火)

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<ザイールモスク>KP/DA18-50mm

アロースターの自慢のひとつがこのモスクです。駅からホテルに向かう途中に見えてきました。ホテルからも徒歩圏内というか、歩きで5分もかかりません。

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<正面>KP/DA18-50mm

はっきり触って確かめたわけじゃありませんが、総大理石作りと思われます。玉ねぎ型のドームと細長いミナレット(尖塔)が中東諸国にあるモスクと同じような感じです。

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<覗き構図>KP/DA18-50mm

ワタクシがマレーシアで初めて訪れたモスクは、マラッカのカンポンクリンモスクでした。現存するマレーシア最古のモスクといわれますが、木造建築であまりモスクっぽくない建物でした。建設時期は18世紀後半です。

ようやくモスクっぽい建物に出会えたのはクアラルンプールのマスジットジャメでした。マスジットジャメは1909年の建設でなんとイギリス人の建築家によって建てられたものでした。その後、石造りのモスクも今回のピンクモスク、ブルーモスク等訪れましたが、20世紀後半の新しいものが多かったです。

ザイールモスクは1912年に建てられました。ここまで気合の入った建築としたのはケダ州のスルタンの肝いりなんだろうと思います。ちなみに、マレーシアにはほぼ各州にスルタンがいて、その持ち回りでマレーシア国王に誰かが選ばれます。政治的実権はないので名目だけですが。

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<ライトアップ>KP/DA18-50mm

夜はこんな感じでライトアップされます。奇麗ですね。

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<夜の外観>PowerShot

35mm換算で24mmと、今回持参したPENTAXのレンズより広角が使えるPowerShotでも撮ってみました。解像度はやっぱり落ちますね。

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<時計塔>KP/DA18-50mm

ザイールモスクの周辺にはこのようなものもあります。この時計塔には記念碑もあってなんと日本語で説明が書いてありました。ザイールモスクとは道を挟んで向かい合っています。

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<バライノバット>KP/DA18-50mm

時計塔と大通りを挟んで反対側にあります。打楽器の楽団が演奏する会場として建てられた(歩き方の説明)とか。なんか想像がつきませんね。でも、ユニークな建物です。

ちなみに、バライポリスが警察署。バライボンバが消防署です。

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<バライブサール>KP/DA18-50mm

現在はケダ州の公式行事に使われるとか。ザイールモスクの周りにはこんなものが集まっています。確か、ケダ王宮博物館もあるのですが、個人的に博物館や美術館はゆっくり見ている時間がないということで、今回はパスです。確か無料ですが。

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<広場>KP/DA18-50mm

地名の文字を広場に置きました。プトラジャヤもこれがありましたね。時計塔とバライノバットが向かい合っています。右寄りにアロースタータワーもあります。

クアラルンプールのペトロナスツインタワーやKLタワー、マラッカの新しいタワー、ペナンのコムタなど、マレー人は結構高い建造物がお気に入りみたいです。

ともかく、アロースターまで来ると、マレー人の比率がぐっと上がります。それでも、小さなチャイナタウンはあるんですが。

今日のマレー人

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<チョウラスタ市場のおばちゃんたち>PowerShot

野菜売り場には女性が多かったです。ちなみに、左が客で右が売り手。

マレーシアではほとんど人物写真が撮れませんでした。タイだったらカメラに気づいてもおおらかにやり過ごしてくれる感じなんですが、マレーシアはどこか撮りにくいです。ま、それだけ東南アジアの中でもプライバシーがより存在するってことなんでしょうけど。

つうことで、「今日のマレー人」はそろそろ終わります。

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2019年9月 5日 (木)

マレーシアのブルーモスク

2019年8月3日(土)

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<通称ブルーモスク>KP/DA18-50mm

この日はシャーアラムにあるマスジット・スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーというところに行ってきました。名前が長いです。タクシーの運ちゃんに行き先を伝えるとき、「マスジット…(ガイドブックを見て名前を探す)」といいかけると、「ああ、ブルーモスク」と答えが返ってきました。それだけ通称でも知れ渡っているってことですね。

ちなみに画像は見学が終了してからのものです。タクシーが到着したのは、正面の入り口です。

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<ツアー形式>KP/DA18-50mm

すると、こういう集団が待機していて、モスク側の人が歓迎してくれ、ここに加わることになりました。名称が長いので以下ブルーモスクで表記しますが、ブルーモスクは見学歓迎で、ツアー形式で案内されます。ガイドが必ず付くことになります。日本語ガイドもいるみたいですが、火曜日の決まった時間のみみたいです。我々に付いたのはマレー人の男性ガイドでした。

サンダルを下駄箱にしまい、記帳をします。そして全員の支度が整ったのでしょう。ツアー開始です。

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<ツアー開始>PowerShot

このグループはなんと全員日本人でした。おそらく、クアラルンプールあたりの旅行会社のアレンジでクアラルンプール市内観光とともにここがセットされたもののようです。でも、添乗員らしき人がいないし、お互いが初対面っぽい会話もあるので、数名ずつやってきたようです。男性は自分を含めて3人くらいでしたか。あとは10名以上の女性です。男性はハーフパンツ着用だと、サロンという腰巻を着用させられます。幸い全員長いパンツ姿でした。

女性はヒジャブを強制着用です。長い上着もありますが、着てない人もいたので、スカートや半袖の服の場合、着用となるようです。

すぐにトイレと手洗い場に到着し、祈る前の手順などが説明されます。

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<タイル>PowerShot

比較的最近できたモスクだと思いますが、造りは丁寧です。ブルーのタイルと床の大理石が奇麗です。次は祈りのスペースへ。

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<ドーム下>PowerShot

ここは男性が祈る場所です。女性はテラスのようなところから祈ることになるそうです。この辺りは厳格です。

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<大ドーム>PowerShot

ツアー形式だと、レンズを交換する暇がないので、PowerShotの望遠側を活用しました。このドームはガイドの話だとバチカンのサンピエトロ大聖堂のドームより大きいとのことですが、よくわかりません。でかいことはでかいです。そして、イスラム教はデザイン的に絵を使えないので、緻密なアラビア文字が描かれています。この辺りはよくできているなと感心しました。

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<ミナレット>KP/DA18-50mm

内部からだと尖塔はひとつしか見えませんが、全部で4本あります。結構高いです。イスタンブールの本家ブルーモスクもミナレットは4つですね。

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<お祝い>PowerShot

ガイドが本日は特別といい、とある小部屋に案内してくれました。結婚式をやっている部屋でした。

今日のマレー人

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<一族>KP/DA18-50mm

新婚ほやほやというより、すでに子供もいるような夫婦でしょうか。こういうところに入り込めたのはラッキーでした。

Wikipedhiaによると、1982年にできたモスクのようです。

ツアーは終了。ほかのメンバーたちも借りた服を脱いでいき、それぞれのクルマに分乗しました。さあ、自分はどうやって帰ればいいんだろう?

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2019年8月28日 (水)

マスジットプトラに行ってみた

2019年8月2日(金)

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<プトラジャヤ>KP/DA18-50mm

初の観光はプトラジャヤのピンクモスクにやってきました。ピンクモスクは通称ですが、これで通じますね。

正式名称はマスジットプトラといいます。このプトラジャヤ、クアラルンプールから行政機能をそっくりここに移したところで、首相官邸もここにあります。

最寄駅からはタクシーとなりますが、駅周辺よりもこのあたりのほうが当然発展しております。ただし、建物は大きなビルが多く、人家というものが見当たりません。明らかに人工的に作られた都市です。

モスク前が一方通行の周回道路となっています。その中心にこんなモニュメントがありました。

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<マレーシア国旗を中心に>KP/DA18-50mm

すべてを収めたわけではありませんが、周辺のムスリム国家の国旗でしょうか。ブルネイは確認できます。国旗ではなさそうな旗も掲揚されていますが、もしかするとマレーシアを構成する州の旗ですかね。

とにかく、日の丸はありませんよ。

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<マスジットプトラ>KP/DA18-50mm

では、内部を見ていくことにしましょうか。

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<ここで足止め>KP/DA18-50mm

正面の入り口から何の疑問も抱かずに入場しようとすると、係員が出てきました。なんと、日本語が堪能です。「次の公開時間は5時です。ゴメンナサイネ」だと。

そう、この日はムスリムにとって一番大事な金曜礼拝の日です。でも、礼拝時間以外は入れると思うんですが。もしかしたら、マハティールでも礼拝に来るんでしょうか。

さすがに5時までは待てませんので、周囲から写真を撮って良しということにします。

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<人工池>KP/DA18-50mm

そういや、モスク周辺には警官の数がやたら多かったです。

ピンクモスクはこの池の畔に建っています。さぞかし、対岸からはインスタ映えすることでしょう。

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<ドーム部分>KP/DA18-50mm

ただ、このモスクは大きいですが、建築的に特徴はなさそうです。外から見ても大きいですが普通ですね。

マレーシアのモスク事情ですが異教徒への公開はどちらかというと消極的な感じがします。シンガポールのスルタンモスクもほんの入り口までしか入ることができません。でも、翌日訪れることになるブルーモスクはツアー形式ですがかなり大っぴらに見せてくれます。クアラルンプールのマスジットジャメも以前は入ることのできなかった建物に一部だけ入ることができるようになってきているので、これからだんだん寛容になっていくのかも。

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<全体像>KP/DA18-50mm

2013年にマレーシアを訪れた時には「歩き方」にはここやブルーモスクは紹介されていませんでした。ま、インスタ映えするスポットとして、取り上げられるようになってきたということでしょうかね。

この日はどんよりとした曇りでした。晴天の日中やおそらくライトアップされる夜は素敵なんでしょうね。

ぼちぼちなんですが、観光客もいたんです。あれは、やっぱりツアーなのかな。

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2019年6月23日 (日)

タンブン

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<アマラプラ>K-7/DA21mm

上座部仏教で頻繁にみられる行為が、タンブンと呼ばれるものです。徳を積むことで前世から引き継いだ悪い行為を清算し、今はダメでも来世につなげるものといっていいでしょうか。

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<ルアンパパーン>K-7/DA21mm

上座部仏教では僧侶は現金収入を得られず、食事は人々から喜捨してもらいます。これが、托鉢ですね。ま、ほとんどすべての寺院では毎朝托鉢に出ますが、アマラプラのように篤志家から食料を毎日寄進してもらい、托鉢に出ないこともあります。でも、これは特殊なケースですね。

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<アユタヤ>KP/DA18-50mm

托鉢では僧侶は裸足になり、食べ物をもらう鉢を抱えて、一定の順路を回ります。人々は食べ物を差し上げることで徳を積むことになります。

最大のタンブンは僧侶になるということでしょうか。上座部仏教では男性は一度は出家することになっているそうですが、女性は出家できないんです。たまに、ピンクの袈裟を着たメーチーと呼ばれる尼僧がいますが、正式には僧侶ではなく、上座部仏教に寄り添って生きる女性ですね。

で、出家できない女性は息子を出家させたり、出家するほうも母親の徳を積むことがわかっているので大っぴらに拒否しないようです。托鉢の時、食べ物を差し上げるのも女性が多いですね。

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<コンケンの寺院>KP/DA18-50mm

直接現金のやり取りをするタンブンもあります。このように仏像の前に小さい鉢を並べ、ここに小銭を入れていくのです。タイではほぼ使われなくなっているサタン硬貨(100サタン=1バーツ)を使いますが、ちゃんとサタン硬貨に両替できるようになっています。これはやったことがあります。

さて、この賽銭のような現金収入はどこに消えるんでしょうか。寺院の修復費用などに充てられるんでしょうか。人気のある寺院ではこの額もばかにならないと思いますが、小さな寺院ではほとんど集まらないような気がします。

ちなみにラオスでは現金は紙幣のみなので、この習慣はないように思いますが、はっきり確認が取れていません。誰か、ラオスに行ったときに見てきてほしいものです。

ミャンマーではチャットのコインはあることはあるそうですが、すでに流通してないそうで、コインを投入する行為はもしかしたらタイだけかもしれません。その代わり、寺院などに出向くと、誰それがいくら寺院に寄進したなどという碑があったりします。

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<金箔貼り>K-7/DA50-200mm

これもまたタンブンでしょうか。金箔を買い、仏像に貼り付ける行為です。世界の最貧国ともかつていわれたミャンマーでは金箔の生産がかなり盛んです。また、ヤンゴンのシェダゴォンパヤーでは仏塔にダイヤモンドやエメラルドがちりばめられているといいます。その資金はどこから来たんでしょう。信仰というものはすごいものですね。

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<アソーク近くのご利益像>K-7/DA50-200mm

タイでは寺院でなくても街角などにご利益のある像が並んでいたりします。これは必ずしも上座部仏教のものではなく、エラワンの象(の像)のように、ヒンドゥの影響を受けたものも多いです。

ガネーシャが商業の神であったり、ここで拝むと願いが叶うなど、その後の口伝えで広まっていったものも多いです。チットロム伊勢丹前のいくつかの像も人気があります。

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<伊勢丹前>K-7/DA15mm

こんな風に花などを供えます。このあたりになってくると、タンブンというより願掛けみたいになりますが。

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<毎朝のお決まり事>K-7/DA50-200mm

タイならどこにでもある、サンチャーオという祠です。ここに毎朝、食事を運びます。誰が食べるというと、神々の食事なんですね。こちらのほうがタンブンに近いものがあります。

これも、上座部仏教というわけでもなく、ヒンドゥなども入り混じり、地母神信仰と結びついたものですね。

バリ島でも同じようなことが行われています。といって、インドでは街中で見るようなことはありませんが。

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<川に放す魚>K-7/DA21mm

寺院に行かなくてもタイ人はタンブン好きです。川や池のある所では各種魚や亀を放ちます。自然に帰すことで徳を積むことになりますが、ここではタンブン用の魚類や鳥などを扱う人たちがいて、立派な商売になってますね。

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<鳥を放つ>K-7/DA50-200mm

ま、タイ人は何かにつけてタンブンするようです。走行中のバスの運ちゃんも、ある廟の前に差し掛かるとハンドルから手を放し、素早く祈ることもあるとか。

日本人はそれを見て写真に撮ることくらいしかできませんが。

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2019年4月22日 (月)

ここまでやるか

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<豚のモニュメント>EM10/ED14-42mm

ワット・バンプリーヤイナイ、ここで有名になっているのが「タイで最もインスタ映えするトイレ」ですね。ま、ワタクシも二度目なんですが、やっぱりトイレには立ち寄ってみます。

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<そのトイレ>iPhone5c

なんか休憩所っぽく使われてます。一応、画像の正面が男性用。柱を挟んで左側が女性用です。女性用にはもちろん入ってないので確実な情報ではないのですが、つくりは同じと見ました。すべて個室です。

ここは寺院の建物内にあるので、皆さん履物は履いておりません。個室内もすごく清潔感があります。でも、トイレットペーパーはなく、例のノズルがあります。トイレットペーパーがないということは、使用後のペーパーもないということで、非常に気分がいいトイレです。

で、ここが肝心なんですが、トイレで堂々と写真が撮れる唯一の場所ともいえましょう。普通だったら男女別にトイレを作りそうですがトイレ前の空間は共用ですね。

一応、ここはかなり有名になってしまったので、外国人にもわかるように表示が各所にあります。

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<仏像に乗って何をする>EM10/ED14-42mm

これは仏像に金箔を貼っているところです。よくわかりませんが、この寺院で最もありがたみのある仏像なのかもしれません。

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<ブラ坊主も金箔>EM10/ED14-42mm

これ、最近のタイの寺院によく置かれているキャラクターっぽいプラスチック製の置物です。何を血迷ったのかこれにも金箔を貼る人がいるようです。でも、何となく威厳のようなものが出てきますね。

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<オリジナル>KP/DA18-50mm

2017年のクワンリアム水上マーケットにあった坊主のキャラ。少し違うんですがこんなものが最近のタイの寺には多いです。

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<祈る人々>EM10/ED14-42mm

ここは参拝客がすごく多いですね。寺院の建物を出ると、ほとんどがテントでおおわれています。その下では仏教グッズ売り場や食べ物、飲み物の屋台が続いています。

裏手には学校までありました。

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<コーヒー屋台>EM10/ED14-42mm

ここで、カフェイェーンを購入し、バンプリー百年市場に突入しました。

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2018年11月13日 (火)

シンハラ人が仏歯を見る

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<行列>KP/DA18-50mm

チケットを購入し、下足を預け(外国人専用)、ようやく仏歯寺に入場です。でも、なんか混んでます。

以上入場の様子でした。ひとつ前の記事に書いたように、ちょうどプージャの時間です。

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<仏歯のある部屋>KP/DA18-50mm

入口からようやく到達したのが仏陀の犬歯が収められている部屋の前です。プージャの時間なので、ラッパのような音色の笛と太鼓でメロディが奏でられています。

映像の後半でわかると思いますが、仏歯の収められている部屋の扉が少し開きます。そして、この部屋に数名の男女が入っていきますね。そこでいったん扉は閉じられます。

ご開帳となるんですが、誰でも仏歯の部屋に入れるわけもなく、一般ピーポーはさらに上の階に上がり、そこから一目でもいいから仏歯を覗き込もうとするんですね。

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<まだまだ続く行列>PowerShot

いやもう、シンハラ人必死ですね。とはいえ、隣国のように我の強い人たちではありませんから、行列は崩さずいたって穏やかです。

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<供え物>PowerShot

観光客を除き、ここにやって来る多くのシンハラ人は必ずといっていいほど供え物を手にしています。上の階はこの供え物を捧げるスペースにシンハラ人がぎっしりいました。何も手にしていない観光客はこのスペースに入り込む余地はありませんね。

で、この奥のあたりが仏歯の収められた部屋を見下ろすことができるみたいなんです。残念ながらワタクシはそちらに近づけず。これからスリランカを訪れるというkimcafeさんも、白の上下に身を包み、お花でも携えていけばここに入り込めるんじゃないでしょうか。

今日のスリランカン

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<カメラ見ましたね>PowerShot

プージャで太鼓を叩く人です。手に持っているのはスティックというかバチですね。

みんな同じように叩いているようにも見えますが、それぞれリズムの取り方が違っていたり、叩き方にもバリエーションがあったりします。

目線来てるんですけど、結構恍惚感ありますね。もしかしたらこの旅でのベストショットかもしれません。

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2018年11月11日 (日)

仏歯寺の自動券売機

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<仏歯寺入口>KP/DA18-50mm

キャンディの観光といえば仏歯寺です。仏陀の犬歯が収められているという、仏教徒のシンハラ人にとってはこの上なく敬虔な場所です。

仏歯が収められている部屋は1日3回ご開帳されます。それが、プージャということになり、5:30、9:30、18:30に執り行われます。でも、仏歯寺の入場時間は8:30~18:00となっていますよ。

ま、ワタクシも9:30に間に合うようやってきました。でも、敷地内に入るのに厳重なセキュリティチェックがありました。

そして、チケットを買い求め、外国人用の履き物預けに立ち寄ります。ようやく入場することになったら、物凄い混雑でした。

本日はその入場券にまつわる話です。

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<自動券売機>KP/DA18-50mm

仏歯寺の入場料は外国人が1500ルピーです。当然ながらスリランカ人はタダ。インド人、ネパール人なども割引料金があるわけでもないようで、みんなこの自動券売機から購入いたします。

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<一見近代的>KP/DA18-50mm

なんかクレジットカードも使えるようですよ。シーギリヤやポロンナルワ、アヌラーダプラもこうあってほしいですね。

でも、ここは無人の券売機です。遺跡エリアみたいにちゃんとしたブースがあって有人対応であればトラブルがあっても何とかなりそうですが。

やっぱり現金購入いたしましょう。

1000ルピー札を投入します。何とか受け付けてくれました。続いて500ルピー札を入れようとしますが、うまくいきません。

困ったなと思っていると、白シャツ・黒ズボンの男性が説明します。ああ、係だったんですね。

それによると、受け付けるのはすべて1000ルピー札のみ。もう1枚、1000ルピー札を投入すると、500ルピー札のお釣りが出ました。

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<入場券ゲット>KP/DA18-50mm

なんと、おバカな自動券売機なんでしょう。これだと、大量の500ルピー紙幣を用意していなくてはならないじゃないですか。

絶対日本製じゃないな。もしかしたらあの国の製品かも。

入場券はまるでLCCの搭乗券のような味気ないものでした。

2019/02/07追記
記事に誤りがあります。仏歯寺の入場料1500ルピーであることに違いありません。自動券売機、1000ルピー札しか受け付けないのではなく、「きっちり」払わないとお釣りが出ない仕様でした。

もうコメントがついちゃったし、元の記事はそのままにしておきますが、こちらが正解です。

今日のスリランカン

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<聖なる列>KP/DA18-50mm

まったくよくわからない集団でした。手に捧げ持つのはこれまた不明です。仏歯寺にお参りに行き、何かを供えるんでしょうけど。

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2018年10月20日 (土)

ダンブッラ石窟寺院

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<ゴールデンブッダ>KP/DA18-50mm

さあ、いよいよダンブッラの石窟寺院に登ります。大仏脇の石段を進みます。

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<サボテン>KP/DA18-50mm

この道はゴールデンテンプルの参道を兼ねているようです。植生が厳しくなってきましたが、この道の脇には売店も出ていました。

参道はさらに続きますが、石窟寺院へは道を外れ、ここがそうなのかというようなところに出ます。そこを下り、わずかに建物があるあたりから石段が出てきます。ここでチケットを購入。1500ルピーです。

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<石段>KP/DA18-50mm

かなりきつい登りです。ここには猿も出没します。翌日シーギリヤに行くのですが、こんなことで大丈夫かなと思ってしまいました。

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<絶景>KP/DA18-50mm

ようやく登り切ります。石窟寺院内は土足厳禁で、あとで25ルピー寄付させてもらいました。そのような値段表示があったかもしれません。

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<入口より>KP/DA18-50mm

このような感じで白い建物が並びます。洞窟の外側に建物を作った感じですね。

石窟は全部で5つあります。一番古いものでアヌラーダプラ時代のもの、その後のポロンナルワ時代のものがあります。一番新しいものは最後の王朝キャンディ王国時代のものです。

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<涅槃仏>PowerShot

内部は写真撮影可能です。世界遺産では珍しくフラッシュも大丈夫。他のところではまずありえません。

赤い足裏はインドからやって来た王の手のひらが赤かったことに由来するといいます。

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<坐像仏>PowerShot

ここは第2屈でしょうか。一番大きな洞窟です。ここは中国の敦煌や大足には規模では及びませんが、保存状態が良いです。世界屈指の石窟寺院ですね。

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<天井画>PowerShot

天井にも仏様が描かれています。スリランカは多民族国家ですが、幸いにもイスラム勢力が少数派だったので、ここの保存状態が良かったのではないでしょうか。対立勢力も仏教から派生したヒンドゥでしたし。

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<第5屈>PowerShot

今回から使用したカメラ、CANON PowerShot SX730 HS、このような暗い場所でも大活躍です。デジタル一眼レフのPENTAX KPでもいいのですが、お手軽に撮れて画質もいいので、この旅でぐんぐんと使用頻度が増えていきました。

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<再び天井画>PowerShot

予備バッテリーは購入しませんでしたが、バッテリーの容量不足になっても、モバイルバッテリーから充電できますので、電池切れは起こしませんでした。かなり使えるということです。

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<猿>KP/DA18-50mm

滞在時間2時間未満でしたが、ここはかなり良かったです。

今日のスリランカン

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<トゥクトゥクドライバー>KP/DA18-50mm

ダンブッラ新市街からゴールデンテンプルまで乗ったトゥクトゥクの運転手です。トゥクトゥクドライバーはインドと違って私服姿が多いですね。ま、インドではリキシャワーラーですが。

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2018年10月15日 (月)

仏陀のテーマパーク

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<ゴールデンテンプル>KP/DA18-50mm

ダンブッラで泊まったのは新市街ですが、観光的なところは旧市街にあります。新市街に泊まるのはその後訪れるシーギリヤロックへのバス停が新市街にあるからです。

したがって旧市街へはトゥクトゥク150ルピーでやってきました。ここは寺院なのかテーマパークなのか判然としないところです。一応、寺院らしいですが、この建物内部は有料の博物館となっています。

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<ライオンの口…なのか?>KP/DA18-50mm

スリランカの寺院の中ではやっぱり異端な感じがします。しかもですよ、わざわざ英語で「GOLDEN TEMPLE」と記しているんです。

テラワーダの国の寺院でこういうところはあるでしょうか。まあ、入口くらいならばバンコクのワットパクナムはカタカナで書いてありますけど。建物自体に英語表記は多分ありません。

勧学院称徳さんによれば、この寺院の住職に当たる人は金満家でスリランカ仏教界では嫌われているとか。

ともかく入場してみましょう

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<カンボジア仏像>KP/DA18-50mm

入場料は200ルピーでした。つーか、このあと、石窟寺院に登るのですが、石窟寺院の入場料に含まれているということがたった今判明。石窟寺院の入場券もゴールデンテンプルで売っていたようです。わたしゃ、途中の階段で購入しました。

そして、博物館ですが裸足になります。

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<ミャンマー仏像>KP/DA18-50mm

そして、博物館は2階建てでした。上の階は各国の仏像だらけ。英語の意味が結構ぶっ飛んでるように思えますが、「寄贈」だと思います。

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<インド仏>KP/DA18-50mm

あとでわからなくなってしまうので、国の名前を入れています。それぞれに特徴は出ている感じはありますね。

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<タイ仏像>KP/DA18-50mm

一応ここに掲載したのはほんの一部です。

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<日本仏>KP/DA18-50mm

なんと、テラワーダではない日本の仏像もありました。中国、韓国、ベトナムはなかったです。ネパールもありません。

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<ペラヘラ祭りのジオラマ>PowerShot

下の階にはこういうものが。博物館は割愛してもよかった気もしますが、なんか生臭い感じに突入してしまいました。

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<ゴールデンブッダ>KP/DA18-50mm

博物館を出て、階段を下り、脇の階段を再び上ります。ここも、裸足になりますね。

かなり精悍な大仏です。いったいいつ作られたものか不明です。ま、古ければ世界遺産に認定されますから、例の住職がインパクトを狙ったものかと推測します。それでも、熱心に祈る人はいましたけど。

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<僧侶の野外ジオラマ>KP/DA18-50mm

一瞬おやっと思いましたよ。こんなものまで作られています。んー、なんかやっぱりテーマパークっぽい。

このあと、本物の世界遺産、ダンブッラの石窟寺院に行くことになります。

今日のスリランカン

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<トゥクトゥクドライバー>KP/DA18-50mm

アヌラーダプラの宿からオールドバススタンドまでのトゥクトゥクドライバーです。ストロボを使えばよかったかも。

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2018年10月10日 (水)

白い大仏塔とブッダガヤからの菩提樹

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<ルワンウェリ・サーヤ大塔>PowerShot

遺跡に戻ります。トゥクトゥクはここの入口に止まりました。ルワンウェリ・サーヤ大塔からまっすぐ行くと、ブッダガヤの菩提樹から分木された「スリー・マハ菩提樹」に歩いて行けるとのことです。そこの駐車場にトゥクトゥクを止めるとのこと。

現在の高さは55メートルとそれほどではないのですが、かつては110メートルあったらしく、アヌラーダプラ最高の高さを誇った仏塔でした。現在は低くなりましたが、白く塗られた仏塔のシェイプはなかなかのものです。

ここ、志による履き物の預け所があります。またしても、スリランカ人と外国人に分けられています。

中央の桟道に人工芝のようなものが敷かれています。これがとんでもなく熱かったです。絶対火傷すると思い、とうとう靴下を履きました。

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<耐えられん>i Phone5c

石の部分もかなり熱くなってきていますが、多分こちらは大丈夫です。でも、履いてしまったのでこのまま行きます。

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<居並ぶ象>KP/DA18-50mm

仏塔の基盤のような部分に象が並んでいます。けっこう壮観ですよ。

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<縛り付けられた布>KP/DA18-50mm

文字はシンハラ語でしょう。この布は白いですが、例のゴータマ・シッダールタが悟りを開いて仏陀となった時、身体から放たれたという赤やオレンジの布もありました。

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<象の鼻にもリボン状のものが>KP/DA18-50mm

こちらは仏塔の最下段にある装飾です。象の鼻ひとつひとつに白い布やリボンが巻かれています。やっぱり大切にされていますね。

この仏塔だけは人出もかなりあり、アヌラーダプラの人たちの心のよりどころなのかもしれません。

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<仏像も白い>KP/DA18-50mm

灼熱の中でも涼しげでございます。

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<大仏塔>PowerShot

アヌラーダプラの中ではここが一番雰囲気がありました。足は火傷しそうでしたが。

一眼レフに付けていったレンズよりもPowerShotの方が35mm換算で24mmという画角でしたので、広範囲が写せます。こういうでかいものを撮るとき、かなり便利でした。ただ、同じ時間に同じものを写しても色合いが薄くなります。メーカーの設定もあるんでしょうが、映像素子の違いもあるでしょうね。

Sl1325

<寺院>KP/DA18-50mm

靴下を脱ぎ、サンダルを受け取り、スリーマハ菩提樹へ向かいます。

普通に菩提樹が保護されているのかと思いましたが、寺院のようになっていました。この中に菩提樹があるのですね。

Sl1328

<菩提樹だらけ>KP/DA18-50mm

この中も当然裸足になります。普通に砂地のところで、足裏がやや痛いです。少し熱かったですが靴下になるほどではございません。

Sl1329

<大菩提樹>KP/DA18-50mm

ジャワ島のボロブドゥールの近くでこれより大きな菩提樹を見たことがあります。単純に考えて樹齢2000年以上なんですが、どれがオリジナルなのか説明はありませんでした。

ともかく、仏陀が覚醒したブッダガヤの菩提樹はすでに枯れてしまい、ここからまた分木されて里帰りしたとのことです。

Sl1339

<白い服のスリランカ人>KP/DA18-50mm

仏陀はセイロン島までやって来ることはありませんでしたが、ここも聖地の雰囲気がありますね。

これでアヌラーダプラの遺跡は終了です。お付き合いいただきありがとうございました。

今日のスリランカン

Sl1138

<祈る人々>KP/DA18-50mm

仏陀の右鎖骨があるといわれる仏塔です。ここも、白服のシンハラ人がたくさんいました。

祈る先には仏像がありますが、その手前には象牙が。こういうの結構あるんですよね。ま、このために象をハンティングして象牙だけ持ち帰るってことはしてないと思いますが。

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