カテゴリー「Clothes」の5件の記事

2009年10月11日 (日)

メディナの奥へ

メディナの奥へとやってきた。チュニスのメディナは入り口がいささか狭く、奥へと続くメインストリートは大混雑である。

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<メインストリート>MZ-3/35mm/RVP100

マグレブのメディナはモロッコでも見てきたが、雰囲気が近いのはやはりフェズのメディナだろうか。道が狭く、人であふれるメディナだが、フェズほど規模が大きくなく、道が比較的単純だ。迷う楽しさはない。

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<グラン・モスク>GR1s/28mm/Neopan Acros

狭い道を通り抜け、たどり着いたところは、グラン・モスク。ここは、ケロアンのグラン・モスクに続き2番目に古いチュニジアのモスクである。「オリーブの木のモスク」という別名を持つが、この時間帯は入ることができなかった。

チュニジアではモロッコと違い、モスクも外国人に料金を取って見せるのだが、また後日訪れることにする。このあたりでは、テラスに上がってグラン・モスクを見渡せるという土産屋の誘いがかなりある。もちろん何も買わなくてよいのだが、チップよこせ攻勢にあなたは耐えられるかどうか。さて、どちらに行こうか。

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<子供のマネキン>GR1s/28mm/Neopan Acros

グラン・モスクの近くで可愛いマネキンを見つけた。しかし、腕や足はない。頭のところから鎖でつり下げられているのがチュニジアのマネキンの特徴か。

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<横から見ると>MZ-3/35mm/RVP100

横に回り込むとこんな感じ。腕や足がないばかりか、後ろ半分もなく、ここでは2体を合わせてディスプレイしている。

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<店頭>MZ-3/35mm/RVP100

それにしても、ボウタイにしゃれたベスト。子供服とはいえ、豪華だ。もちろんこんなチュニジアの子供は日常的にいるわけもなく、これは一生に一度着るハレの日用の服なのだ。つまり、割礼を行う時に着る服。

イスラム世界では男児に割礼が行われていて、時折豪華な衣装を着た子供たちに出会うことがある。割礼式である。痛いとは思うが、一生に一度の大行事。ムスリムにはなくてはならない大事なことなんでしょうね。

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2009年5月23日 (土)

白いアオザイ

ベトナムのアオザイが日本の男性の間でちょっとした話題になったのはもう10年くらい前のことになるだろうか。ともかくベトナムイコールアオザイという図式はある程度日本人男性の頭には刷り込まれていると思う。

ところが現在のベトナムでは、それほど多くのアオザイ姿の女性を見かけることは少ないのである。あるとすればホテルやレストランの従業員くらいだろうか。街に出ても市場のおばちゃんなどはゴムが入ったようなイージーパンツ風のものと薄手のシャツを身につけ、菅笠を被ったような感じの人が多い。

ごく普通の人でアオザイ姿というものはやはりというか、通学途上の学生ということになるだろうか。ベトナムでは昼食を自宅で取るためか、通学風景を朝と昼の2回見かけることができる。

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<アオザイ通学風景>MZ-3/35mm/E100VS

とまあ、ここまで引っ張ったものの、アオザイ姿を撮れたのはわずかにこの1枚のみである。実はこの前にもカメラを構えていたのだが、まったくアオザイ姿ではない男子学生がしゃしゃり出てきて、レンズの前をふさがれるといういたずらをされてしまった。

それでともかく1枚素早く撮ってその場を離れたのだが、もっと粘ってさらに長いレンズで撮るとかはあまり考えなかった。ここはソクチャンであったが、ホーチミンでも時間を合わせて学校の近くで待っていれば壮観なアオザイ通学風景を撮ることもできたかもしれない。だが、そこまでするのも、かなり怪しいのでやはりしなかった。

アオザイと自転車。シャツの裾が長く、かなり乗りにくそうである。そのためか、裾の一部を手で挟み、そのままハンドルを握るという乗り方であった。誰か、もうちょっと見栄えのいい、アオザイ写真を撮ってきてくれないだろうか。

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2007年6月 7日 (木)

旅先の洗濯

できるだけ荷物を減らしたいので、旅先では極力洗濯をする。その日に着たものは毎日洗濯をするとして、着用中のもの1、洗濯中のもの1、翌日のもの1、予備1と考えると、下着と靴下、シャツ類は最低4着必要ということになろうか。まあ、季節や時期、条件によって多少の増減は出てくると思うが、これがデフォルトである。

たった5泊、実質4日間の香港・マカオの場合は、せいぜい下着と靴下を洗えばよいと思っていたが、誤算だったのはその気象条件であった。天気はよくなかったものの、非常に蒸し暑く結局は着ているものがぐっしょりとなってしまった。もっと涼しいと思っていただけに、服装は長袖や上着などもある始末である。手持ちの半袖はTシャツが2枚のみ。これをフル回転させて毎日洗濯することとなった。

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<浜省Tシャツ>GRD

まともなホテルでの洗濯はこのようにバスルームで干すことになっているが、これでは乾きにくい。洗ったものは、できる限り水分を搾り取る。その後バスタオルなどでこれらをくるんで、体重を利用してその上に乗ってさらに水分除去。

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<部屋干し>GRD

水滴が落ちなくなったら、室内に移動させて干す。できれば、エアコンの風が当たるような感じになると、翌日には乾くこともある。これも、運によるけど。

昨年バリを旅した時には、部屋のドアの前に洗濯物干しがあり、ここに干していた。戸外にあるので、乾きやすいと思ったが、湿気が多くてそれほどからっと乾かなかった。できれば、日光の元で干したいが。

夏の旅に限ってのことだが、ユニクロから出ている速乾性の服を持って行くようになっている。夏のイタリアに持って行った時、あっという間に乾いてしまい、それ以来愛用しているのだ。ユニクロのサイトを見ると、シャツ類、靴下、下着、ズボン(パンツ)までいろいろある。自分の場合は、Tシャツやポロシャツ、カーゴパンツなどくらいだが、毎年旅を想定していった結果、ユニクロ製品ばかりになってしまった。ま、できるだけユニクロと気づかれないようなデザイン、色遣いのものを心がけているけど。

自分のサイトの旅行記でいくつかはセルフの記念撮影なども上げていますが、最近の旅ではほとんどユニクロを着ているため、このほとんどがそうですよ。興味のある人は探してみてください。

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2007年3月22日 (木)

ラーマ9世とバンコクのテロ

ミャンマーを飛び立ち、バンコクに立ち寄り2日間。自分がミャンマーにいた昨年の大晦日に、バンコクでは同時多発テロが起きていた。立ち寄った時にはもちろん知らない。

バンコク滞在2日目。アユタヤに足を伸ばすことにした。アユタヤへのアクセスは鉄道やバスがあるが、戦勝記念塔からミニバスが出ていて、これが最も短時間で行くことができるため、利用することにした。

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<戦勝記念塔>MZ3/35mm/RVP100

BTSスクンビット線の駅がある戦勝記念塔。タイ語ではアヌサワリー・チャイというが、BTSの駅で唯一、英語名も持つ。Victory Monumentである。画像の中央にあるのが戦勝記念塔。仏領インドシナとの紛争時に亡くなったタイ軍兵士を弔うものらしい。BTSは、この塔を迂回するようにぐるっと回っていく。また、この塔を取り巻くように歩道橋があり、その下には嫌になるくらいの数のバスが客待ちしている。

ところで、同時多発テロはこの戦勝記念塔付近でも起こったのであった。これはあとで知ったが、その時はやけに銃を持った兵士がいるなという印象であった。

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2006年9月 9日 (土)

サロン着用~ブサキ・ツアー(2)

いちお、ツアー報告ですが、観光地についてはメインサイトで行いますので、ブログではさらっとエピソードを小出しにしていこうかと…。

最初に訪れたのは、ゴア・ガジャという11世紀頃の遺跡。ドライバーによると、ここではサロンの着用が必要といわれる。サロンとは、バリの男女が着用する布で、これをスカートのように穿きこなす。一足早く到着した別のツアーの客も、着用していた。

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<ゴア・ガジャでサロンを着る>by GR-D

ドライバーによると、駐車場にある売店で安く売っているというので、店を覗く。わらわらと群がるおばちゃんたち。いずれも自分の店に連れて行こうと虎視眈々。その中で、ブルーの地の無難なやつを選ぶ。40,000Rp。巻き方がわからず、おばちゃんにやってもらう。

そのまま入場。観光客はほとんどサロン着用だが、地元の人を見ると、つけていない人もいる。なくてもよかったか?だが、このあと回るところでも、サロンの着用が必要なところもあり、また、後日訪れたオダランを行っていた寺でも、このサロンがあることで、入場が可能になったところもあるくらいなので、購入は正解であった。

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<ゴア・ガジャの洞窟入口>by MZ-3/FA35mm F2.0(E100VS)

しかし、歩きにくく、暑い。本来、ズボン替わりに穿くものなので、ジーンズ着用のままその上にサロンを巻き付けていると、もの凄く暑さを感じる。バリ人みたいに、下着の上にそのままサロンを巻いているなら、快適なんだろうが。

クルマに戻ると汗がどっと噴き出した。サロンは取り去った。しかし、ドアハンドルに手をかけると、取れかけてしまい、慌てて元に戻す。セラとともに大笑い。「これ、日本車なんだけどね」

続きます。

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