メディナの奥へ
メディナの奥へとやってきた。チュニスのメディナは入り口がいささか狭く、奥へと続くメインストリートは大混雑である。
<メインストリート>MZ-3/35mm/RVP100
マグレブのメディナはモロッコでも見てきたが、雰囲気が近いのはやはりフェズのメディナだろうか。道が狭く、人であふれるメディナだが、フェズほど規模が大きくなく、道が比較的単純だ。迷う楽しさはない。
<グラン・モスク>GR1s/28mm/Neopan Acros
狭い道を通り抜け、たどり着いたところは、グラン・モスク。ここは、ケロアンのグラン・モスクに続き2番目に古いチュニジアのモスクである。「オリーブの木のモスク」という別名を持つが、この時間帯は入ることができなかった。
チュニジアではモロッコと違い、モスクも外国人に料金を取って見せるのだが、また後日訪れることにする。このあたりでは、テラスに上がってグラン・モスクを見渡せるという土産屋の誘いがかなりある。もちろん何も買わなくてよいのだが、チップよこせ攻勢にあなたは耐えられるかどうか。さて、どちらに行こうか。
<子供のマネキン>GR1s/28mm/Neopan Acros
グラン・モスクの近くで可愛いマネキンを見つけた。しかし、腕や足はない。頭のところから鎖でつり下げられているのがチュニジアのマネキンの特徴か。
<横から見ると>MZ-3/35mm/RVP100
横に回り込むとこんな感じ。腕や足がないばかりか、後ろ半分もなく、ここでは2体を合わせてディスプレイしている。
<店頭>MZ-3/35mm/RVP100
それにしても、ボウタイにしゃれたベスト。子供服とはいえ、豪華だ。もちろんこんなチュニジアの子供は日常的にいるわけもなく、これは一生に一度着るハレの日用の服なのだ。つまり、割礼を行う時に着る服。
イスラム世界では男児に割礼が行われていて、時折豪華な衣装を着た子供たちに出会うことがある。割礼式である。痛いとは思うが、一生に一度の大行事。ムスリムにはなくてはならない大事なことなんでしょうね。
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
































最近のコメント