カテゴリー「Food」の431件の記事

2017年7月24日 (月)

バーン・タムで壮行会

22日の土曜日、我らがkimcafeさんの壮行会(日本版)が行われました。

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<伝説の調理人タムさん>GR DIGITAL

場所は大久保交番近くのBaan Tamでございます。このために8人が集まりました。

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<巨匠のクルタ姿>GR DIGITAL

颯爽と現れたこの夜の主人公です。退職されてもう恐いものなし。ワタクシがインドで購入し、差し上げました長袖のクルタを着て登場です。こういう風に実際に着用してもらえると嬉しいですね。

ちなみにワタクシはバティックを着用していきましたが、職務質問とかにはあっていません。

ちなみに眼鏡も新しいものに替えられまして、フレームのところにはありがたいお経が彫りこんであるとか。

もうこれでばっちりです。インド・ネパールに3ヶ月滞在されても大丈夫。

さて、料理の方はなにしろ11品もあるので、印象に残ったものだけ紹介させて頂きます。

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<ソフトシェルクラブ唐揚げ>GR DIGITAL

タレを付け、パクチーをのせて食べるとアローイでした。

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<赤いルビー(魚)の塩焼き>GR DIGITAL

魚がなんだかわからないのですが、ティラピアあたりでしょうか。これをそうめんのような麺とともにいただきます。カノムチーンではないと思うのですが。タレはけっこう辛めです。

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<チューチークン>GR DIGITAL

エビを唐揚げして、レッドカレーをかけたものです。知ってましたが初めてです。これは美味かった。

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<ナマズのラープ>GR DIGITAL

これまた最高です。手前にハーブ類がありますが、これにくるんで食べるとアローイです。キャベツにくるんでもいいですね。それにしても、あまり日本ではナマズ自体を販売してないと思うんですが、どこから手に入れるんでしょうか。

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<イサーン風モツ鍋>GR DIGITAL

ここの料理はレベルがかなり高いです。タイでもなかなかここまでの味は出せないかもしれません。そして、かなりの料理数でこのモツ鍋はあわやキャンセルになるところでした。

実はワタクシがリクエストしたんです。結局は出ることになりました。丸いのは肉のルークチンです。たぶん鶏肉でしょう。大量のパクチー。豚肉。そしてモツ。おまけに麺も入っています。センレックではないかと。

スープもよかったです。ちなみに火鍋状になっていますが、小型のコンロで熱しています。

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<PUNCH>GR DIGITAL

約2時間。美味いものを食べ、語り合い、ありがとうございました。その後、一部のメンバーはマラコーに繰り出したことはいうまでもありません。

ワタクシもエレカシを3曲やらせて頂きました。

kimcafeさん、これだけの人たちに門出を祝ってもらうとは人徳ですね。

なお、壮行会はこれで終わりではないようです。なんでも来月またやるそうですよ。もうフェアウェルツアーですね。詳細はkimcafeさんのブログかfacebookで確認してください。

じゃあ、kimcafeさん、この続きはバンコクでお願いします。お元気で。

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2017年6月30日 (金)

パリでインド料理

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<ユーロ紙幣>GR DIGITAL

ヨーロッパは物価が高いです。それでもユーロ導入前はそれほどでもないという感じがしたものですが。導入後、一気に物価が上がりました。それぞれの国で物価が異なるものをひとつの通貨で統一する。そこは無理があるってものです。

フランスはホテルが安く食費は高いといわれています。イギリスはその逆。でも、最近はどちらも高騰してます。5ユーロ紙幣が見えますが、これでも1000円近くします。

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<パパド>GR DIGITAL

ナシオンの近くにインド料理屋がありました。タイ料理もどきに続き、エスニック料理となりますが、フランスのインド料理の実力を調査することにします。

インドでは高級レストランでしかあり得ない白いテーブルクロスです。まずは水とパパドが置かれました。客はそこそこ入り、インド人もいます。

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<ラッシー>GR DIGITAL

飲み物はラッシーです。やや薄いですが、味はいいです。

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<シークケバブ>GR DIGITAL

ヨーグルトにつけたミンチ肉を串に刺し、タンドリー窯で焼いたものです。各種スパイスが混じっていて美味いです。

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<チャトニ>GR DIGITAL

チャトニも出されました。ワタクシ、この時点でインドに2回行っているのですが、まだこのチャトニの使い方をよくわかっていませんでした。肉にちょっとつけてみましたが、すぐに下げられてしまいました。

南インドではチャトニをティファンなどにつけて味わうのですが、肉にも同じようにつけるのかわかりません。とはいえ、これが出るということは本格的ということです。

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<魚カリー>GR DIGITAL

まろやかです。肉を前菜にしたので、魚がメインです。ちなみに店名はパンジャブというところです。

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<ナーン>GR DIGITAL

まだ、ライスを手で食べることには抵抗があったので、ロティにします。

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<ピラフ風ライス>GR DIGITAL

ところが、こんなご飯が付いてきてしまいました。とても食べ切れません。ナーンは食べきりましたが、ライスは半分ほどでギブアップです。

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<ソルベ>GR DIGITAL

まあ、インドにもシャーベットはあるでしょうが、完全にフランスのデセール(デザート)ですね。

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<お勘定>GR DIGITAL

こういうところからもろインドでございます。

まあ、考えてみれば、インド料理をインド人以外で作っていたらフランス人でなくとも「えっ?」となるでしょう。

東南アジアの料理だったら、範囲を東アジアに広げても奴らには区別できますまい。

フランスもわずかではありますが、インドに植民地を持っていましたから、インドから直でインド料理が入り込んできたと思われます。

イギリスはもっと多くのインド料理店がありますよ。

ちなみにこの店ではインド人客も手食いをしていませんでした。料金は25ユーロほど。まあ、妥当かも。本国では半額以下のはずですけど。

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2017年6月27日 (火)

パタヤで中華屋に入ってみた

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<なんだこれ>K-7/DA50-200mm

パタヤのセカンドロードあたりです。

漢字も当たり前に看板になっています。「乳胶(「月」へんに「交」)」とは、調べてみたらラテックスのことでした。でもなぜにラテックス。

まったく意味がわかりませんが、同様の看板はシェムリアップとホーチミンでもありました。いずれにせよ、大陸の中国人が多くやってくるということでしょう。

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<ビアチャーン>GR DIGITAL

夕食はいろいろ迷ったのですが、セカンドロードに面した「福満楼」というところにしました。土地勘も情報も乏しく、昼間相当歩き回ったので、ホテル近くのこのあたりで手を打ったということです。

メニューははっきりいって中華です。でも、ビールを頼むと、皮付きピーナッツと酢漬けキャベツが突き出しで出ました。ピーナッツは茹でたものではなく、炒ったものです。そしてグラスに氷。このあたりはタイ風です。

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<夕食>GR DIGITAL

メニューを見るとイカと空芯菜炒めがありました。これなら幾分タイ料理っぽくなります。でも、ご飯は茶碗に盛られ、箸を出されます。スプーンとフォークじゃないんですよ。

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<パックブン>GR DIGITAL

東南アジアならどこにでもある空芯菜炒めです。特に指定しませんでしたが、辛く作っていてビールにとても合います。味はタイ風です。

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<イカ炒め>GR DIGITAL

これも辛いです。唐辛子が見えますね。イカもプリプリです。これまたビールに合います。

美味い美味い。

ということでおそらくコンタイにも満足できる味の中華屋でした。これで安ければいいのですが、予想以上に高く、クレジットカードを取り出します。

店を切り盛りする女性はこちらを見て「チャイニーズ?」などときいてきたのですが、「コンイープン」と答えるとああそうかという表情です。

でも、精算時のサインを行うと漢字なので、「やっぱりチャイニーズじゃない?」とまたきかれました。

ここで働くのはタイ国籍を持ってはいるでしょうが、ほとんどタイ化した中国人でしょう。メニューには写真が使われ漢字も併記してありましたが、読めないんじゃないでしょうか。中国人客がいたらそのあたりがはっきりわかったと思いますが。

もっと安かったらまた通ったな。味はかなりよかったです。

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2017年6月25日 (日)

パリでタイ料理

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<パリ・ノートルダム大聖堂>GR DIGITAL

やっぱりフィルムカメラ時代、パリを訪れたことがあります。それも2回。2009年の夏、チュニジアの帰りにフランスでストップオーバーしました。

数日というのももったいないので、パリとストラスブールで1週間を費やしました。フィルムはたっぷり持っていましたが、翌年スキャナーが壊れ、フランスでのリバーサル写真がデジタル化しておりません。

そのせいもあってか、ついにデジタル一眼レフに手を出すことになるのですが。

しかし、GR DIGITALは持っていましたので、こんな写真も撮ることができました。解像度が全然違いますよ。

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<えびせん>GR DIGITAL

パリの宿はナシオンというところでした。シャルルドゴールからRER(近郊線)とメトロを乗り継ぎナシオンに到着します。ここからはタクシーを利用しました。

夕食は近くになぜかタイ料理店があったのでここにしてみました。店主はタイ人っぽいんですが、なぜか突き出しがえびせんです。タイでもえびせんはあるんでしょうが、タイの食堂でえびせんを出されたことがありません。

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<トムヤムクン>GR DIGITAL

頼んだのはトムヤムスープと肉と野菜の炒め物です。タイでありがちなのは、炒め物が来てからスープが来るなどルールがあってないようなものですが、さすがにフレンチの国ですから、スープだけが先に来ます。

一口。「まったく辛くない」

そうなんです。メニューにはスパイシー印も付いていたと思いますが、色はともかく唐辛子をほとんど使っていないのではと思います。

パクチーは散らしてありますが、コブミカンの葉、レモングラス、極小ナス、なども使われていないのではないでしょうか。また、ココナッツミルクも入っていないようです。

ま、不味くはないですがタイ料理じゃありませんね。まあ、各種スパイスが簡単には手に入らないでしょうから、厳しいんでしょうね。

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<見た目は赤い>GR DIGITAL

ここでご飯も登場です。

タイにはほぼ毎年行ってます。タイ料理もそれなりに食べました。画像を見れば名前がわからなくとも、「ああ、あの料理」くらいは反応できます。

でも、見てください。これなんなんでしょうね。よって、料理名不明です。もう一度繰り返しますが、不味くはないけどタイ料理じゃありませんね。

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<ここだけフレンチ>GR DIGITAL

これまたなんだったか忘れてしまいましたが、カップごとオーブンで焼いたデザートです。中にはりんごあたりが入っていたのではないかと。

これで20ユーロくらいしたんじゃないでしょうか。ま、他でフレンチを食べるよりは安いですが。

移民問題に敏感になってきたフランスですが、タイ人のコミュニティがあるのかどうか。ひとついえるのが、ベトナムからの移住者は確実にいるということです。

ベトナム人が中華をやっていたり、日本料理もどきをやっていたりします。だったら、タイ料理もやっているケースがあってもおかしくないのでは。パクチーもあるでしょうし。

あー、やっぱりフランス料理にしておけばよかったぜ。

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2017年6月24日 (土)

ちょっと前のバンコク

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<渡し船>MZ-3/FA35mm

今から10年以上前、バンコクエアウェイズとラオス航空の周遊チケットを使い、チェンマイ、ルアンパバーン、ビエンチャンとまわってきました。

まだバンコクの空港はドンムアンだけだったし、周遊チケットで就航している飛行機はATR72というプロペラ機だけでした。ルアンパバーンも静かなものでした。

当時のメインカメラはやっぱりPENTAXでしたが、デジイチではなくフィルムカメラでした。現像してきたものを自宅でスキャナーを使いデジタル化します。解像度が低いもので、フィルムだけはポジとかリバーサルと呼ばれるスライド用のものを使用します。36枚撮りで1本1000円以上します。

そういう状況でもいいなと思ったものはシャッターを切ります。ビエンチャンで奇跡的にリバーサルが販売されていましたが、バンコクに到着したら撮りきってしまい、予備のモノクロームで撮影です。

これはワット・アルンに向かう渡し船ですね。まるでPUNCHの曲のように寄り添う男女が写り込んでいます。

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<ワット・アルン>MZ-3/FA35mm

入場料25バーツくらいでしたかね。まあ安いものです。今は少なくなった日本人観光客ですが、ここだけは今でも日本語の説明をするガイドがいますね。

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<ファラン像>MZ-3/FA35mm

ワット・アルンから渡し船乗り場に向かう途中にちょっと不思議な石像が並んでいるところがあります。明らかに「ガイジン」です。

モノクロームですとこんなにシンプルです。今でもデジカメでモノクロームの設定ができますし、あとで加工してモノトーンにすることも可能です。でも、解像度はだいぶ違いますね。こういうフィルムを数本スキャンするだけでも1日がかりだったりします。

もうスキャナーは動かないし、フィルムにこだわったあの頃はなんだったんでしょうか。もう戻れませんね。

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<チャオプラヤーエクスプレスボート>IXY DIGITAL 500

食事・スナップ用のコンデジもキヤノンです。ストレージもないですから最低画質です。当時まだSDカードは販売されてなくて、厚みのあるコンパクトフラッシュです。かなり高額だったので予備もありません。

料金徴収係の制服も替わりました。たぶん市バスの車掌と同じ制服だと思いますが、現在の市バスの車掌も制服が替わったかな。

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<まずビール>IXY DIGITAL 500

昼食だったと思います。場所は思い出せなかったのですが、グラスのロゴでわかりました。現在のセントラルワールド、当時はワールドトレードセンターですかね。そこのシーファー(世界)です。

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<サテ>IXY DIGITAL

つまみに頼んだらトーストまで付いてきました。右側はタレでしょうか。予備のカードがありませんから、食べ物も角度を変えてとか、思いっきり迫ってなどできません。1回撮ったら終わりです。詳細がわかりにくいですね。

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<パッタイ>IXY DIGITAL 500

この程度の食事をするのに、レストランに入っています。今だったら、食堂ですね。でも、スクムウィット界隈では探すのに苦労します。

でも、プロンポンにイムちゃんという激安食堂ができたようで、楽しみです。

確実に300バーツくらい取られているんですが、あまり気にしなかったですね。レートもかなりよかったし。

よーし、あと1ヶ月くらいだ。

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2017年6月18日 (日)

モロッコ・アガディールでシーフード

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<アガディールの海岸>MZ-3/FA28-105mm

今から12年ほど前のモロッコ話。冬場でしたが割と長く休むことができて、カサブランカからマラケシュ、ワルザザード、タルーダントと立ち寄り、大西洋岸のアガディールまでやって来ました。

タルーダントからアガディールまではグランタクシーに乗りました。グランタクシーとは大型のメルセデス(といっても10年落ち以上のポンコツ)に客を6名乗せる乗り物です。ごく普通のセダンなので、定員は5名で運転席を除くと4名分しかシートがないのですが、そこに無理矢理6名積み込みます。

後ろの3名分のシートに4名。助手席に2名という具合。モロッコ人、決して小柄ではありません。わたしゃ、助手席に座りましたが、大柄な男性と席をシェアし、ドアに押しつけられるようにしてアガディールまで耐えました。発進するとき、中からはドアが閉まりません。ドライバーが降りて外からドアを閉めます。

そんな苦労をしながらでしたが、宿もまあまあのところが見つかります。

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<客室>IXY DIGITAL 500

正真正銘のシングルルームです。洗面台とビデが見えます。その横のドアはシャワー室につながっているのですが、トイレだけは外で共同です。

こういうところ多いんですよね。シャワーも外で共同というところがありますが、冬場のモロッコはかなり冷え込みますから、中でシャワーを使えるだけでもありがたいですか。

このあと、2年後にもモロッコを訪れていますが、あまり変わりません。2回共同シャワーの宿を使いましたが、鍵を借りるのが面倒です。オマケに使用料を支払います。これ以来、共同シャワーは使っていませんし、部屋にシャワーのある宿を取るようにしています。今じゃどうなんでしょうね。

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<昼食>IXY DIGITAL 500

海に面していますから、ちょっと豪華に昼食とします。レストランなんですが、ビールは置いてありません。従って、アラビア文字の書かれたコカコーラです。

パンは美味いです。モロッコはフランスの影響があるのか、美味いパンを作ります。元々あるアラブパンも美味いです。

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<魚介スープ>IXY DIGITAL 500

何を使っているのかまったく見当も付かないスープです。すべてがミキサーですりつぶされています。

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<焼いたバゲットとチーズ>IXY DIGITAL 500

それをこれで食べます。これがいけるんです。

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<焼き魚>IXY DIGITAL 500

シンプルにオリーブ油で焼いたものです。魚の種類はなんでしょうね。今となっては忘れましたが、白身の魚です。

宿も1泊2000円程度だったかな。料理も1000円しないと思いました。

今だったら、コストパフォーマンスを追い求めますが。

この時の旅行では最後のカサブランカの宿しか予約していません。あとはすべて飛び込みです。最初に到着したカサブランカでも、駅前のIbisに飛び込みでした。

まあ、当時は日本人に知られた宿の予約サイトはアップルワールドくらいで、かなり情報が少なかったです。今じゃ、ゴロゴロ出てくるでしょうが。

☆まさにネタ切れ。たまに、こんな旅も紹介するかもしれません。

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2017年6月16日 (金)

1年前のラマダン

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<イフタール>GR DIGITAL

日本橋界隈でパキスタンの料理を頂いたのは1年ほど前のことです。

パキスタンには行ったことがあるんですが、もう20年以上前です。あの頃はイスラム原理主義も活発じゃなかったし、なんにも問題はありませんでした。

料理を食べながらパキスタンの想い出にふけってみます。何しろ画像がないんですよ。デジタルカメラは存在したでしょうが、パソコンさえ持っていませんでしたし。フィルムカメラです。

これは日中の断食明けのイフタールセットです。手前にはデーツがあります。小皿に盛られたのは甘く煮込んだフルーツです。パキスタンはほぼ乾燥していますから、ブドウもあります。ほとんどはドライフルーツになります。

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<ローズ味のラッシー>GR DIGITAL

めちゃくちゃ甘いです。酒の飲めない国ならではでしょうか。

ワタクシは中国からパキスタン入りしました。カラコルムハイウェーを使い、クンジュラブ峠からフンザへとやって来ました。周囲は8000メートル級の山と氷河が連なります。

クンジュラブ峠が4693mですが、そのあたりだけが標高が高く、幸い高山病にはなりませんでした。夕食は中国から脱すると米がなくなります。ビールとか欲しいんですが、ありません。でも、夕食のレストランにはノンアルコールビールがありました。ラベルをよく見るとオランダ製。わざわざ輸入しているんですね。劇的に不味いんですが、みんなこれで我慢していました。

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<デーギーチキン>GR DIGITAL

パキスタンはインドと違って、ベジやノンベジの区別がありません。一般的には平気に肉がでます。これは丸ごと素揚げしてから蒸した料理だそうです。美味いです。こんな味には出会いませんでしたね。

ほぼ毎日同じような料理です。インドのナーンとは異なるナーンが主食です。主にダールのような豆の入ったカレーの色のスープが付きます。まるで辛くありません。あとは肉です。ほぼ野菜がありません。果物は豊富にありました。

毎日ノンアルコールビールなんですが、フンザからギルギット、ベシャムと下っていきます。そのベシャムの宿では、管理人が日本に出稼ぎに行ったことのある人物で、こっそりとアルコール分のある「フンザパニ」を出してくれました。どうやら杏あたりから作る果実酒らしいのですが、はっきりいって不味いです。

どうもこの人物は日本で酒の味を覚えてしまったらしく、こっそりと入手しているようです。

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<アル・ゴーシュト>GR DIGITAL

ジャガイモと羊肉のカレーです。食べやすいですが、辛くありません。そしてちょっと上品な味です。こんな料理は出ませんでしたね。しっかりと脂がでてます。ということはしつこいですね。まさに、ムスリム向けということでしょうか。

ツアーでしたから、各地で日本語を話す人物も登場します。彼らの話を統括するとだいたいアルコール好きになってしまい、こっそりとアルコールを入手するようです。

でも、パキスタンは国内でウイスキーやラムなどを作っているんです。ビールもです。これらは外国人向けの高級ホテルのバーでのみ提供されるんです。しかし、アルコール度数がかなり高く、風味がほとんどありません。不味いです。確実に悪酔いしそうです。

そんなワタクシでしたが、途中で腹をこわしてしまいました。食べるものはギトギトの料理ですから、ナーンくらいしか食べることができません。スワート渓谷のセレナホテルに到着し、洋食が用意されていたので、なんとか助かりました。

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<ナーン>GR DIGITAL

これです。まるでピザ生地のような風味があります。タンドリー窯で焼くのは変わらないでしょう。

「飲酒可能バー」があったのはペシャワールのホテルでした。予定ではパキスタン領内であるはずのカイバル峠まで行くはずですが、許可がおりませんでした。

ペシャワール市内にはかなりのアフガン難民があふれていました。そして、街中にもかかわらず、銃砲店がやたらとあります。我々はツアーでしたので、一般人の入るレストランや交通機関とは無縁です。個人で来ていたら、平気でライフルなどを手にした人たちと一緒に食事などをしたに違いありません。

いやー、今だったら無理矢理酒を飲まなくても、食事を楽しめるような気はします。でも、ものすごく治安が悪いんですよね。アフガンルート以外の砂漠を通るルートでイランに抜けたいものですが、いったいいつになることやら。

ちなみに料理を頂いた店はナワブというお店でした。

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2017年6月14日 (水)

平仮名「の」に見る台湾的使用法

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<三鳳宮>K-7/DA15mm

台湾は日清戦争後50年間日本の植民地でした。少し前だと流暢に日本語を話すお年寄りも多く、日本語や日本の文化がどこよりも定着したところといえました。

たくあんがあったり、日式カレーがあったり、いなり寿司があったりします。畳屋もあるし、天ぷら、おでんもあるし。「おじさん」「おばさん」「父さん」など台湾語に入り込んだ言葉もあるくらいです。

高雄駅前には日本料理もどきの店がたくさんあります。

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<幸福の麺屋>GR DIGITAL

夜市から戻り食い足りないのでこの店に入りました。最初は日本料理かと思ったくらいです。

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<夕食の追加>GR DIGITAL

そこはレジで前払いです。写真入りのメニューがテーブルに置いてあり、欲しいものを赤ペンでチェックし、個数を書き込み精算します。言葉ができなくとも簡単です。こういうタイプは台湾ではごく普通で、このシステムをタイで導入すれば、場末の食堂にも簡単に外国人が来るようになると思いますが。辛さ調節なんかも唐辛子マークをいくつ塗りつぶすとか工夫すれば、庶民の味をタイ初心者でも味わうことができるんですけど。

注文したのは餛飩麺、湯青菜、魯蛋です。

麺はうどんみたいな文字を書きますが、ワンタン麺です。香港や広東と違い、「雲呑」の文字を当てません。それに、湯がいた青菜と煮卵です。

どうってことないのですが、安心できる味です。

幸福の麺屋。「の」という平仮名を使います。これは台湾で日本語がある程度定着していたから用いられたのでしょうか。では、台湾人はそのまま「の」と発音しているのでしょうか。謎です。

台湾では「の」はごく普通に用いられているようです。

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<茶の魔手>GR DIGITAL

これもそうですね。

香港でも「優の良品」という食品を売る店があります。確か台湾にも進出していたような。

「の」をなんと読むかわからないのですが、「の」=「的」が直訳でしょうか。

あとは書きやすい、読みやすいということもありそうです。あとはちょっとかっこいいとか。

よくわかりませんが、反日バリバリな大陸では絶対に使われないだろうなということだけはわかります。

んー、ミステリー。どなたか教えてください。

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2017年6月12日 (月)

雨で近くのレストラン

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<ハノイ>K-7/DA50-200mm

昨年夏に最後に訪れたベトナム。「ディエンビエンフー」という名の通り。第二次世界大戦後、フランスは再びベトナムにやって来ました。しかし、ホー・チ・ミン率いる北ベトナムがこれを迎え撃ったのです。

武器や戦力を考えると無謀な戦いでした。しかし、山の上に人海戦術で武器を運ぶというホー・チ・ミンの作戦のもとに、フランスは多大な被害を被り、ベトナムから撤退することになります。そのフランスを破ったのがディエンビエンフーというところです。

この通りはホー・チ・ミン廟に続きます。また、この戦いを取材したのがロバート・キャパ。キャパは取材から戻ろうとし、地雷を踏んで亡くなりました。このような縁があり、沢木耕太郎氏もベトナムを訪れたのでした。

ハノイ最終日、午後からはものすごいスコールとなりました。ちっとも止みません。宿に釘付けです。夕食は仕方ないので、通りを挟んだレストランに行くことにしました。宿の前の通りは一方通行でクルマ2台がやっと通れるくらいです。せいぜい5メートルほどです。土砂降りの中、クルマが途切れるのを待ち、走ってレストランに駆け込みます。

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<ブンチャーもどき>GR DIGITAL

割と感じのいいところに見えました。朝、まだ客の来ない時間だというのに、女性店員が窓を磨いています。

ここなら、という期待がありましたが、「できない」料理が多すぎます。バーベキューのセットにします。

前菜はやや量を抑えめのブンチャーでした。焼き肉は付かず、肉団子のみ。それでも一応の水準は保っていましたが。

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<メイン>GR DIGITAL

バーベキューとはこれでした。スペアリブにタレを塗って甘辛く焼いたものです。美味かったですが、スペアリブってやっぱり肉が少ないんですよね。苦労する割りにはあまり満腹しないという食べ物です。

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<デザート>GR DIGITAL

しょうがないので、デザートを頼みました。焼きりんごのクレープ包みです。美味しいですが、コースとしてのトータル性ゼロです。

スコールが来なかったら、ハノイ駅近くのビンミンにでも出向いたのですが。あるいは、路上の山羊肉の焼き肉とか。

お代は25.5万ドン。スコールが来なかったら、その半分くらいで満足できたでしょう。

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<この料理>GR DIGITAL

ところで、以前やはりハノイのレストランで食べた「生春巻き」を紹介しました。生春巻きは嫌いなんだけど、ここのは美味いと書いたはずです。

生春巻きはベトナムではライスペーパーを使います。ライスペーパーはとても薄くできていて、中身が確認できるくらい透き通っています。

でも、これはどうよ。気になってその後ベトナムの料理に詳しいサイトで調べてみました。

ライスペーパーの大きさではなく、極太。これはなんと、裁断する前のフォーで具を巻いたものなんだそうです。そのせいか、皮はモチモチです。

これで、B級だったら路上で味わえるのですが、それは難しそう。でも、満足できる味ですから、見つけたら食べるべきかも。

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2017年6月10日 (土)

高円寺なのにそこはベトナム

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<デタム通り>K-7/DA50-200mm

またしてもヤムの会のオフです。

その直前までインドシナ半島の3国を旅行中でした。中でも印象に強く残ったのはベトナムでした。

ホーチミン(サイゴン)の通りのひとつ奥にはクルマの入り込むことのできない狭い路地が迷路のように張り巡らされていました。

高円寺駅近くにその店はあると聞きました。スマホで店を検索してみると大一市場という中にあるといいます。八百屋の脇を通っていきます。人がすれ違うのがやっとな脇道です。これでバイクが我が物顔で通り抜けようとすれば、ベトナムそのもの。

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<ビンミン>GR DIGITAL

市場は現在は使われなくなっていて、いくつかの飲食店が入っています。そこの一角にあったのがビンミン東京支店です。

そう、ビンミンの本店はハノイにあるんです。ハノイ滞在中一度は訪れる予定でしたが、とんでもないスコールに諦めざるを得ませんでした。ここでリベンジです。

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<ビアハノイ>GR DIGITAL

ベトナムのビールはほとんどあります。ハノイビールを注文しました。ブンチャーの店ダッキムで頼んだ味そのものです。

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<焼き物>GR DIGITAL

左からイカ脚。砂肝。ワタクシが頼みました。右の3つは鶏脚。豪快に焼かれます。はじめから唐辛子の粉末が振りかけられています。このほかにもありましたが、美味いです。

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<豆腐サラダ>GR DIGITAL

パクチーたっぷりです。いや、ベトナムでは「パクチー」とは呼ばないか。これも美味い。

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<パパイヤサラダ>GR DIGITAL

ビール追加注文しましょうか。

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<揚げ春巻き>GR DIGITAL

しっかりライスペーパーで作ってあります。タレはヌクマムベースですね。ライスペーパーは薄いですから、油で揚げるとこんな感じになるんです。

隣の店は系列店の東京チョップスティックス。なんと、日本の米からフォーを作ってしまった気合いが伝わります。焼き物はビンミンで、料理とビールはチョップスティックスからという流れができているみたいです。

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<ビールおかわり>GR DIGITAL

食も話も進みます。

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<特大バインミー>GR DIGITAL

まさにバゲットを使ったバインミーです。ここのバインミーはパンの表面に蜂蜜を塗り、焼き鳥の炭火で焼くということをやっています。これも美味い。

ああ、やっぱり、ハノイにはまた行かなくては。

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<一部の参加者>GR DIGITAL

またお土産をもらってしまいました。メキシコからはルチャリブレのマスク。マレーシアの音曲DVDなど。

またよろしくお願いします。(オフ会じたいは2016年の9月に行われました。)

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