カテゴリー「Food」の504件の記事

2018年7月 1日 (日)

UKで麺料理

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<マシューストリート>K-7/DA16-50mm

イングランドのリバプールです。

ビートルズのメンバーの出身地でして、今でもこの小さい通りにはビートルズ詣でをする人たちが見かけられます。また、リバプールには「ストロベリーフィールド」という、孤児院もあり、「Strawberry Fields Forever」という曲の元になってます。これは「Penny Lane」という曲との両A面だったのですが、これまた「ペニーレイン」という通りもあるんです。

ま、それだけビートルズファンには聖地みたいなものです。でも、イギリスにいるとお金がかかってしょうがないです。

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<ワンタンメン>GR DIGITAL

そこで、中華に走るわけですが、スープ入りワンタンメンとコーラで6.9ポンドもしました。味は悪くないです。イギリスにいると、ほぼ味なしの料理が待ち受けていて、客は備え付けのビネガーや塩、ブラックソースなどをこれでもかとかけまくります。

ま、それよりはいいですかね。でも、高すぎだ。

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<ブライトン>K-7/DA16-50mm

ロンドンから南へ列車で1時間程度のブライトンに行きました。海があり、リゾートタウンとして知られていますが、海水は冷たそうでした。8月でしたけどね。

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<フィッシュボールヌードル>GR DIGITAL

ツミレの麺です。お茶はフリーですが、6.65ポンドです。高っけー。

イギリスはかなり中国人の移民が多いですね。インド人も多いですが。

イタリアも中国人移民が多くかなりの中華レストランがあります。でも、かなり現地の習慣に同化しているようで、ナイフ、スプーン、フォークが出てきますし、スープ麺がメニューには存在しないようです。

でも、イギリスでは結構オリジナルに近い麺料理があります。

それにしても、この値段何とかしてよ。

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2018年6月30日 (土)

なんでもないところで普通の料理(4)

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<ボダナート>K-7/DA15mm

ネタがないのでまたまたこのシリーズ。

今回はカトマンズのボダナートから。郊外にある大ストゥーパのあるところです。

火葬場のガート、パシュパティナートからタクシーでやってきました。昔は入場料なんてものはなかったのですが、今はきちんと入域料を取ります。パシュパティナートもそれがあるんですが、あそこには茶屋以外ものを食べることのできるところがありません。

ボダナートでストゥーパを見たら、昼食には程よい時間でした。

入域料は取るんですが、ここにはホテルもあるくらいで、当然食堂もあります。それも、ストゥーパの周りに。どうせならば、ストゥーパを見ながら食事をしましょう。

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<ラッシー>GR DIGITAL

入ったのはごく普通のカフェ。備品や調度品はネパールっぽいんですが、できる料理はかなり西洋風に特化されていました。まあ、ここを選んだのは屋上でストゥーパを眺めながら食事ができるからですから、そのくらい我慢しましょう。

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<クラブサンドイッチ>GR DIGITAL

カトマンズは観光に訪れる外国人が多いので、この程度のものを作るのはどうということはありません。

まず最初に欧米人向けに彼らが日常的に食べることのできるものを作るようになりました。

日本人もかなり訪れていたので、次に作るのは日本料理。といっても、丼物とか生姜焼き定食あたりですね。欧米人向けが軽食ってところですが、日本人向けはかなり重たい食事になってしまいます。

最近では日本人よりも韓国人や中国人が多いので、ビビンバやチヂミ、中華風定食の店が多いようです。

なんといっても、ネパールはインドとともに訪れる長期滞在者が多いので、平気で外国料理を作るネパールで故郷の味に近いものを食べたくなるようです。なんといっても、インドではほぼどこでもインド料理ですから。例外はヴァラナシーくらいで、あとのところは毎日カレーですね。

それに結構ネパール人の作る外国料理はレベルが高いんです。日本風料理でいえば、バンコクの次くらいですかね。バンコクではまともな漬物や味噌汁が当たり前にできますが、カトマンズでは漬物は酢漬けみたいな感じです。料理自体は拮抗してるかな。

さて、2018FIFAワールドカップ、日本はグループリーグを僅差で勝ち抜けましたね。次戦は世界ランク3位のベルギーだって。

でも、恐れることはありません。古い話ですが2002年の日韓共同開催の時、日本はグループリーグでベルギーとドローだったのです。もうあとはありません。1発勝負です。果たして、日本はベスト16の壁を打ち破れるか。アジア代表唯一のベスト16進出国ですから、頑張れ。韓国だって世界ランク1位のドイツに勝ったではありませんか。

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2018年6月27日 (水)

なんでもないところで普通の料理(3)

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<インワの船着場>K-7/DA21mm

ミャンマーのマンダレーでクルマをチャーターして、近隣を回ったことがあります。その中のインワだけは川の向こう側にあり、ドライバーは川を渡りません。

川を渡ったところはちょっとした食堂街になっていました。ここを逃すと食いっぱぐれてしまうので食べていくことにしました。

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<揚げ春巻き>GR DIGITAL

食堂街と書きましたが、すべてオープンエアのテラス席のような作りの店ばかりでした。こういうところにやって来るのはほぼ外国人観光客です。ミャンマー料理とか必死に探しても無駄です。

東南アジアによくあるような料理ばかり。

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<焼きそば>GR DIGITAL

ま、いってみればミャンマー風中華とでもいいましょうか。

ミャンマーでは油をたくさん使うことがいい料理とでもいわんばかりで、どれもギトギト感があります。それでも、民主化によって国民の総収入が確実に増えましたから、ある程度健康に気を遣うような人も増えてきたのでしょうか。以前よりは油が控えめな気がします。

とはいえ、ミャンマーが初めての人にはやっぱり油が多いなと感じるでしょうけど。

ミャンマーでの外食はけっこう高くつきます。なんかみるみるうちに現地通貨のチャットが減っていくのです。同じ事はラオスにもいえますね。カンボジアもそうですね。

タイやベトナムはある程度計算ができます。現地人の外食が晴れの日に限らず、ごく当たり前になっていけば、外で食べる食事も安くなっていくと思うんですけど。

さて、夏のスリランカ、宿の予約をしました。考えてみれば初めての国って、2009年のチュニジア以来ですね。

これまで初めての国といいながらも、かなり大胆に行動してきたと思っています。その頃は情報も限られていて、せいぜいガイドブックと現地飛び込みの宿でしたが、失敗したなと思っても、なんとかリカバリーしたりそれこそ大胆に行動して何とかやってきました。

最近は現地でsimを手に入れ、いつでも情報が得られます。宿も事前予約が当たり前ですね。で、その事前予約で宿の位置と値段などを頭に入れて、いざ予約の段階で、「口コミ」が目に入ったりします。これで迷うんですね。

事前予約をほとんどしなかったのは南インド以来ありませんね。今回そうしてもよかったんですが、スリランカだけは11日間なので、結局事前予約しました。時間がもったいないので。kimcafeさんみたいに89泊90日なんてことになれば、事前予約は不可能ですから、開き直って何もせずに行くと思うんですが。でも、昔はそうしてたよな。最初の1泊でさえ、予約を取らずに行ったこともあるんですけどね。

これだけ旅を重ねてきて、人には旅慣れていると思われていそうですけど、今回はちょっとだけ不安感もあるんですね。ちょっとだけですけどね。

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2018年6月25日 (月)

なんでもないところで普通の料理(2)

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<ランカウイ、イーグルスクエア>K-7/DA16-50mm

5年前、ランカウイ島に滞在しました。この時はクアラルンプールからバンコクを目指す旅でした。しかも2回目。マレーシアからタイに抜けるルートとして、ランカウイからタイのサトゥーンにフェリーが出ているため、やって来たのです。

ところが、宿の選択を誤りました。ワタクシ的にはクアタウンにある宿を予約したつもりでしたが、クアから4kmはある何もない山の中の宿を取ったことになります。地図がひどい間違いだったのですね。

そこは食事ができるところは何もなく、クアまで歩いて早めに夕食を取り、タクシーで戻るという作戦にしました。次の日はタクシーでパンタイチェナンまで行き観光し、戻って食事し、またタクシーで戻るという情けなさです。

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<シーフードフライドライス>GR DIGITAL

初日にクアまで戻って見つけた食堂で頼みました。これとアイスレモンティだけでしたが満腹します。でも、あとでまた腹が減って来るんだな。

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<タイ風の焼きそば>GR DIGITAL

ランカウイという島、免税だそうですがすべてに高額な感じです。安いのはアルコール類ですね。おそらくマレーシアで最もビールが安いです。コンビニで缶2つが4.2リンギットです。

その他公共交通機関というものが全くなく、移動はタクシーです。バスさえありません。タクシー移動は公定料金で値段が決まっているんですが、それがまた高いです。ショッピングモール内のトイレでさえ有料です。こりゃたまらんです。

観光を終え、クアに戻り早めの夕食です。なぜかマレー料理の店もあまりなく、入ったところはタイ料理専門でした。早目だったのであまり食べることができず、宿に早く戻り早寝するしかないですかね。

結論、ランカウイではビーチで宿を取るべし。

後日談ですが泊まった宿はその後予約サイトからは抹消されていました。

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2018年6月23日 (土)

なんでもないところで普通の料理(1)

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<ジョグジャカルタ>K-7/Sigma20mm

もう8年も前になってしまいますが、インドネシア、ジャワ島のジョグジャは結構ゴハンの美味しいところだったと記憶しています。

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<エビのカクテル>GR DIGITAL

プロウィロタマンというバックパッカー街に泊まっていました。2泊だけでしたが滞在は快適でした。当時宿にはWiFiがありませんでしたが、ネットカフェが数軒あります。今はないでしょうね。

旅行会社もいくつかあり、ここでデンパサール行きの片道航空券を購入しました。

もちろん、安いレストランも数多いです。その中の1軒に入ります。

これを頼んだのはビールと合うからですね。

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<ナシチャンプル>GR DIGITAL

だいたい落ち着くのがこれですかね。ご飯の周りにおかずを並べたもの。なんでもないけど、結構美味しいです。

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<エスプレッソ>GR DIGITAL

ここ、特殊なコーヒーを出すらしかったのですが、頼んだのは普通のエスプレッソです。まあ、欧米人も多いので味は水準を保っています。

特殊なコーヒーとはジャコウネコがコーヒーの実を食べ、未消化で排出された種(コーヒー豆)から作ったコピルアックというものです。

でも、それは結構高いです。

その後、ベトナムでもジャコウネコのコーヒーというものを見つけました。購入してみましたが、ベトナムのフレーバーが付けられていてよくわかりません。また、ベトナムでのその手の物は偽物が多いとかで。

まあ、そんなことにはあまり関係なく、不満のない食事ができるジョグジャでした。

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2018年6月11日 (月)

続・泣かせる街だぜエッサウィラ

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<オーソン・ウェルズ・スクエア>MZ-3/FA28-105mm

エッサウィラにはオーソン・ウェルズのレリーフがありました。なんでも、映画「オセロ」をこの地でロケしたとか。2年後泊まったホテルにはやはりオーソン・ウェルズの記念館みたいな部屋がありました。

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<海鮮屋台>MZ-3/FA28-105mm

港町であり、海産物も豊富。きちっとしたレストランもありますが、港の近くには量り売りでいろいろなものを食べさせる屋台がありました。

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<シャコ丸焼き>Ixy Digital500

エビとかもありましたが、安かったのでシャコを焼いてもらいます。殻をはがすと身は結構小さくて。まあ、しょうがないです。とはいえ、わが人生でこれだけのシャコを頂いたのは後にも先にもこの時だけです。

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<海鮮サンド>Ixy Digital500

物足りなかったので、ドネルではないサンドイッチも食べます。モロッコのパンはかなり美味しいです。そこはフランス仕込みもあるでしょう。もっと平べったいアラブパンもあり、こちらも美味しいです。タジンによく合います。

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<ボート>MZ-3/FA28-105mm

この時メインで使っていたカメラは、フィルム式の一眼レフです。よくリバーサルを利用していましたが、経済的に苦しい場合はカラーネガを使っていました。

この時はカラーネガです。でも、かなりいい色が出ていますね。今度はリバーサルでのモロッコを紹介してみます。

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<ファティマの手>MZ-3/FA28-105mm

ノッカーですが、モロッコというかマグレブ諸国(モロッコ・アルジェリア・チュニジア)にはこのタイプが多いです。魔除けの意味もありますね。

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<夜の通り>MZ-3/FA28-105mm

ノーフラッシュ撮影。ISO100のフィルムですが、よく撮れています。シャッター速度1/15秒くらいですかね。

夜もにぎやかです。夜もエッサウィラはまあまあ歩けます。

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<土産物屋>Ixy Digital500

ホテルの向かいにあった土産物屋です。ワタクシを見かけると「日本人?」とたずねてきました。なんでも、店で使っているDVDプレイヤーが調子が悪く、音しか出ないとのことでした。

よく見ると、韓国製。「やっぱり、日本製じゃないと」という共通意見でした。この男性、結構面白く、2年後に訪ねてみたら「彼はもうどこかに行って我々も知らない」とのことでした。

出会えたらよかったですけど。

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2018年6月10日 (日)

泣かせる街だぜエッサウィラ

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<エッサウィラ>MZ-3/FA28-105mm

アガディールからエッサウィラにやってきました。2005年のことです。相変わらずネタがありませんので、古い写真から引っ張ってきました。

エッサウィラは2回訪れています。この時の印象が良かったので、2年後の2007年にも訪れました。この時の初回の訪問は冬でした。でも、大西洋岸で凍えるようなことはありませんでした。

2回目は真夏です。暑いですが、風が吹き抜けるので爽やかです。つまりは、あまり季節を問わないところですね。旧市街は世界遺産に指定されています。その旧市街の土産物屋などにはアンティークが並び、雰囲気のあるカフェもたくさんあります。そういうところは、ヨーロッパ人がたくさんやってくるので、ハイシーズンは宿の予約も大変ですね。初回はハイシーズンから外れていて、飛び込みで宿を決めました。2回目はマラケシュから電話して予約しました。数件断られましたね。

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<Hotel Souiri>Ixy Digital500

ここに泊まりました。バックパックが見えますが、当時はこのスタイルです。今はもう無理かな。バックパックは約10年使いました。最後に使ったのが2012年です。2009年に小型のキャリーバッグを購入ししばらくはバックパックと併用していました。

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<ドア近くの洗面台>Ixy Digital500

意外に清潔です。タオルもきっちりあったし。ただし部屋がやや狭いですね。

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<トイレ>Ixy Digital500

一部にカーテンが見えますが、そこにシャワースペースとなっています。この宿は共同シャワー・トイレの部屋もありましたが。トイレは西洋式です。モロッコ式というかアラブ式のしゃがむタイプのトイレがモロッコではデフォルトです。ま、我々が泊まるような宿ではほぼ洋式だと思います。

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<窓>Ixy Digital500

ステンドグラスっぽい窓でした。ベランダはありません。この前が土産物屋などが並ぶにぎやかなところでした。

ここは無料の朝食が付きました。

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<昼食>Ixy Digital500

簡単に昼食です。ビールが欲しいところですがこの店にはなく改めて探すことになります。エッサウィラは港町なので、海産物は豊富ですね。

モロッコにはほぼ10年以上行っていません。そろそろ行きたいところですが、やっぱり航空券が高いですね。行くとなると、直行便がないので、パリ乗り換え(エールフランスの場合)となります。成田深夜発でカサブランカ到着が次の日の午後くらいになります。まさに長旅です。

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2018年6月 5日 (火)

本格ネパール料理

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<カトマンズの路上市場>K-7/DA21mm

ネパールを最後に旅して早7年。思えば、たったの6日間だったのですね。スノウリ-ポカラ-カトマンズと2泊ずつ。

この市場には肉がないようですが、もちろん肉も登場するのがネパール料理です。

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<ネパール国旗>GR DIGITAL

3月新大久保にてとある集まりがありました。指定された場所に出向くと、建物の2階にネパール国旗が掲げられていました。

入口近くは売店になっていて、スパイスのにおいが充満しています。

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<おしぼり>GR DIGITAL

ソルマリという店です。ウェイターから調理人まですべてネパール人という店です。客も半分くらいはネパール人です。

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<前菜の野菜>GR DIGITAL

何やらゴマのようなものがまぶされていますが、大根の漬物みたいなものです。こんなもの、ネパールでは食べたことがありません。ほのかにスパイシーです。

インドではやっぱり各種スパイスを使う料理なんですが、極端に言い切ってしまうと何を食べてもマサラの味がします。でも、ここの料理は決してマサラだけではない味がしました。

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<チウラと野菜>GR DIGITAL

チウラというのは手前の干した米です。米を炊いてつぶし、天日干しするのではないでしょうか。それに、豆などをスパイスをまぶし、一緒に味わいます。これも、ネパール本国のツーリスティックなレストランでは出てこないですね。

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<羊のモツ>GR DIGITAL

羊というと臭そうです。しかも内蔵です。でも、スパイスに漬けこんでじっくりと炒めたもので、独特のにおいはありませんでした。しみじみと美味いですよ。ビールに合います。

インド料理は北でも南でもビールに合うものはほぼないと思っていますが、ネパール料理は違いますね。

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<シェクワ>GR DIGITAL

焼き鳥みたいなものですね。上が鶏肉で下が羊でしたかね。これまた美味いです。

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<モモその1>GR DIGITAL

モモとは具を皮で包んだものです。蒸したモモは食べたことがありますが、これはさらにタレがかかっています。熱々です。もうたまらん。

ちなみに、丸く包むモモはネパール人のモモです。

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<モモその2>GR DIGITAL

こちら、チベット人のモモ。チベット人は餃子のような形でモモを作ります。右のタレに付けて食べますが、ネパール式、チベット式とも甲乙つけがたいですね。

この店、これらの料理をかなりの低額で提供しています。お勘定でびっくりしました。

ま、場所が新大久保ということで、帰り道は山手線沿いを歩きます。途中マラコーがありますので、当然立ち寄っていくことになりますね。

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2018年6月 1日 (金)

ポサーダで食事

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<ポスト兼切手自販機>K-7/DA21mm

画像はマカオではありますが、ポルトガルにも全く同じデザインのポストがあります。というか、ポルトガルがオリジナルでそれが植民地時代のマカオにも導入されたものですね。

今やとどまることを知らない中国の一路一帯ですが、このマカオのポストも風前の灯だったりして。

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<ポサーダの前菜>Coolpix880

ポルト滞在中、ギマランイスという中世の雰囲気が残る年に足を延ばしました。街中を歩いていると、西洋風時代劇のロケをやっていました。西洋風のチャンバラであります。

ギマランイスにはポサーダという国営の宿泊施設が2か所あります。国営といっても日本の国民宿舎あたりには相当しません。貴族の館であったり、僧院であったり、城だったりします。予約はとても取りずらいそうです。スペインでは同様のものをパラドールと呼んでいます。

ま、高級のうちに入るでしょう。宿泊は飛び込みじゃとても無理です。イベリア半島の宿は結構人の風体を見て、部屋があっても「ない」といわれることがあるんです。予約もしていない東洋人のわけわからん奴に部屋を貸せるかというわけです。このとき、身だしなみに気を付けながらも、数か所断られた経験がございます。イタリアなどはほぼ大丈夫なんですけど。

こういう国々はともかく予約サイトで埋めていくことをお勧めいたします。でも、髭伸ばし放題とか、あまりにもソーシャルなスタイルからかけ離れていたりすると、ひどい部屋をあてがわれる可能性はあるでしょうね。

ともかく、宿泊は無理でもポサーダのレストランで食事をすることは可能なので出向いてみました。最初に並べられるのは基本セットのようなものです。ワインは頼みました。ヴィーニョ・ヴェルデの赤ですね。発泡性のワインです。「緑のワイン」という直訳になりますので、普通は白の発泡性ワインなんですが、ポルトのあたりにはこれの赤もあるんです。この辺りでしか飲めません。

そしてパンは有料なんです。パン籠の横にあるのは海産物のペーストみたいなものです。これらを「食べていない」と事後申告すればお代はかかりません。

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<ミネラルウォーター>Coolpix880

これも頼みました。夏のポルトガルは乾燥しているのでどうしても頼みます。思えば、この頃は旅で大枚はたくのが普通だと思っていたので、節約するという意識に欠けていました。頼めるものはだいたい頼むと。

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<前菜>Coolpix880

勝手に出てきたやつですが、平らげました。ムール貝のスープのようなものです。美味かったですね。その他、オリーブの実なんかも来て、拒まなかったんですね。この頃から食い意地が張っていて、なんでも口に入れてみたかったようです。

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<海産物スープ>Coolpix880

Sopa de Marisco。海産物をすべてミキサーですりつぶしたものです。具らしきものはないんです。すべてがミックスされてますから。これは熱々で美味いとメモにはありました。

ここから自分で頼んだものとなります。それが運ばれるまで、有料の前菜攻撃にさらされるわけです。おなかが空いていればなかなか断れないと思います。

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<豚ステーキ>Coolpix880

かなりの厚切りです。ちなみに、ポルトガルでは豚肉が一般的です。ビーフもあるにはありますが、ポークステーキもかなり美味いです。

まあ、こんなに頼んじゃいましたが、ポルトガル人はかなりの大食漢です。1皿がかなり多いです。しかも、付け合わせのジャガイモが山ほど付きます。

ま、ここはポサーダなので、そのようなはしたない盛り方はしませんが。でも、リクエストすればポテトの追加くらいは無料だと思います。

つーことで、ポルトガルでは何かメインをひとつ頼み、有料のパンとオリーブの実くらいあれば、満足できるのではないでしょうか。

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<エスプレッソ>Coolpix880

食後のコーヒーです。この国もエスプレッソマシンでコーヒーを入れます。ただし呼び名は、北部でシンバリーノ、南部でビッカです。スペインだとカフェ・ソロになります。

ポルトガルのコーヒーはマシンで入れますが結構バリエーションがあります。なんたってブラジルという植民地があった国ですから、コーヒーのことに関してはイタリアやフランスよりもうるさいのかも。

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2018年5月20日 (日)

トルコのロカンタ

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<ガラタ橋>MZ-3/FA28-105mm

毎度ネタがありませんので、昔の画像を引っ張り出してきました。2002年年末から2003年初頭にかけてのトルコです。それ以来訪れることなく月日が過ぎ去っていきました。

真冬ですからね、ものすごく寒いです。イスタンブールですが、日中でも氷点下という時がありました。でも、雪はあまり降りません。カッパドキアあたりでは豪雪になりますが。

日本からはダウンを着込んで行きました。手袋も必須です。それでも寒くて、現地でマフラーと帽子を購入しました。

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<イシュケンベチョルバス>Coolpix880

トルコでの食事はロカンタと呼ばれるレストランで取ります。台湾の自助餐、ベトナムのコムビンザンなどと同じ料理がバットに並べられて指差しで注文するスタイルのところもありますが、メニューを見て注文するところまで様々です。

当時の情報としてはほぼガイドブックが頼りでしたので、メニューから頼むところによく行ってましたね。でも、ここでは料理の並んだショーケースのところにまず連れていかれました。

スープは基本かもしれません。画像には写っていませんがカットされたエキメッキが山盛りとなっています。エキメッキとスープの取り合わせが抜群にいいのです。このスープは羊の内臓を使ったものです。臭み消しのレモンが添えられていますが、ほぼ臭みはありません。味は淡白です。

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<ピラウ>Coolpix880

ピラフみたいなものです。やはりついご飯ものを頼んでしまいます。今なら、エキメッキで十分です。この時は米だと思って食べていたんですが、これは小麦のピラウですね。クスクスと同じくパスタの一種です。もちろん米のピラウもあります。でも、トルコ人はおかずのひとつとして味わっているみたいです。主食はあくまでもエキメッキということで。

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<ムサカ>Coolpix880

おかずです。今ならこれ1品で十分。トルコの茄子は美味いですね。茄子をくりぬいて詰め物をした料理もあります。美味そうだったので頼みましたが、長年敵対関係にある隣国ギリシアの料理があるとは。

ま、ギリシア料理もトルコ料理もオリーブオイルが使われていてエキメッキによく合いますから、違和感はありません。

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<チキン煮込み>Coolpix880

当時は胃袋に際限なしって感じでしたから、2品頼んじゃいました。飲み物はコーラです。トルコではエフェスピルゼンという国産ビールもワインもあるんですが、トルコ人を相手にしているようなロカンタではほぼアルコール類は置いてありません。

飲みたい場合はもっと高いところに行く必要があります。いやー、トルコ料理、ビールと合うんですけどね。

値段は忘れてしまいましたが、そんなに高くなかったはずです。今のトルコはレートがユーロとほぼ連動しているらしくて、物価がかなり高いようです。これだけでも数千円しちゃうんじゃないでしょうか。

それでも、また行ってみたいトルコです。

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