カテゴリー「02c Laos」の16件の記事

2015年1月 5日 (月)

バンコク&ルアンパバーン、旅の概要

昨日の夜8時過ぎに成田に到着し、深夜0時近くに自宅にたどり着きました。とりあえず無事帰国です。

日程は一度書き込んでいますが、もう一度ざっと報告しましょう。

  • 2014/12/26 成田-香港-バンコク:バンコク泊(ミニオフ1回目)
  • 2014/12/27 バンコク泊(バンコク市内観光、ミニオフ2回目)
  • 2014/12/28 バンコク-ルアンパバーン:ルアンパバーン泊(ルアンパバーン市内観光)
  • 2014/12/29 ルアンパバーン泊(ルアンパバーン市内観光)
  • 2014/12/30 ルアンパバーン泊(ルアンパバーン市内観光)
  • 2014/12/31 ルアンパバーン泊(ルアンパバーン市内観光、タート・クアンシー観光)
  • 2015/01/01 ルアンパバーン-バンコク:バンコク泊
  • 2015/01/02 バンコク泊(バンコク観光、バーンマイ百年市場観光)
  • 2015/01/03 バンコク泊(バンコク観光)

今回のコンセプトは特になく、あるとすれば「ストレスからの解放」でしょうか。ともかくゆるゆる過ごす。その中で観光すればそれでよしという感じです。

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<托鉢>K-7/FA35mm

バンコクの前半カルロスさんと、カルロスさんの同僚Aさんとオフ会をしました。たまたまなんですが、カルロスさんとAさんは、成田の1タミから出るチャイナエアラインを利用で、時間帯も同じくらいでしたから、成田でミートし、タイのSIM設定なども手伝って頂きました。

そして、夜にオフ会。はっきりいって疲れましたけど、楽しかったです。翌日はへろへろで、チャオプラヤー・エクスプレスボートでワット・ポーまで行きましたが、あんなにも観光客があふれかえっているとは思ってもいませんでした。また、乾季のはずですがチャオプラヤー川の水位はかなり高かったです。

2日目もオフがありましたが、早めに切り上げ、5時起きして、スワンナプームへ。ルアンパバーンにひとっ飛びし、宿で落ち着きました。この宿の前を托鉢の列が通るので、非常によかったです。

ルアンパバーンではのんびりしましたが、予想外にお金がかかりました。ちょこちょことですが、土産なども購入し、食事と飲み物、入場料などでお金が出ていきます。最後にクアンシーの滝まで行き、自然にも触れてきました。

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<ワット・アルン>K-7/DA21mm

年が明け、バンコクに戻りました。

この時期、朝から9時くらいまではさわやかな感じです。その後暑くなりますが。

次の日はタイ国鉄東線でチャチューンサオというところまで行き、バーンマイ百年市場を回ってきました。その帰りにアクシデントがありましたが、無事回避できました。

最終日には9つの寺院とパワースポット巡りをしてきました。昨年と違うところです。その帰りに運河ボートにも乗ることができました。

写真は1日100枚以上を目標にしていましたが、無事に達成。PENTAX K-7のレンズとしては、DA21mmをデフォルトとし、DA15mm、FA35mmを持って行きました。使用頻度としては、DA21mm>FA35mm>DA15mmといったところでしょう。

食べるものも、できるだけ今まで味わったことのないものを試してきたつもりです。まあ、これから徐々に報告していきますので、よろしくです。

夏の旅もレポートがまだ終わっていないのですが、交互にアップしていきますかね。

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2014年5月 3日 (土)

路上の肉

バンコクのヤワラートで安いフカヒレスープを食べたいなと思っての探索中、こんなものを見つけました。

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<干し肉作りか>K7/DA21mm

肉の天日干しです。場所柄、肉ではなく魚ということも考えられますが、チャオプラヤー川で捕れる魚の切り身はこんな色をしていないでしょう。それに、魚は保存食にしなくても、いくらでも市場に並ぶ。と、なると、肉ですが。

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<ほどよく乾燥中>K7/FA35mm

次に見かけたのは、ラオスのサワナケートでした。ざるではなく、輪っかに引っかけてありますね。しかも専用の物干し竿みたいなものもあるし。

バンコクで見かけたものよりも大振りで、ほどよく水分も飛んでいるように見えました。

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<ウボンの市場脇にて>K7/DA21mm

あー、ここでもやってましたよ。しかも市場のすぐそばですから、新鮮なものかもしれません。でも、よく見ると魚のような形に見えなくもないか。でも、干し魚は皮付きだったりすることが多く、これも肉であると思います。

でも、タイやラオスでビーフジャーキーのような、乾燥肉を見たことがないし、料理にも使われているものを知りません。

ホント、よくわからないんですよね。

閑話休題。
ゴールデンウィークに突入したものの、予定がありません。なので、ひたすらブログの更新です。楽しみなのは、あとちょっとに迫った、タイフェスティバルのみです。

あと、インターネット・エクスプローラー問題ですが、本日更新があり、アップデートいたしました。昨日まで、Google Chromeを使っていました。昨日の記事はGoogle Chromeを使っていて、ちょっとスタイルが変わっていましたね。

やはり、IEの方が、使い慣れているので、こっちがいいかな。

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2014年4月22日 (火)

眠気を誘う東南アジア

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<コーンパペンの滝売店にて>K7/DA21

実に見事な寝姿です。ラオス南部、シーパンドンではメコンがぱきっと折れるところとして知られ、3箇所の大滝があります。メコンは上流部も下流部もゆったりと流れ、どこから見てもメコンだなとわかるほどですが、シーパンドンだけはメコンの様相が変わります。

それだけ観光客も多いところのはずですが、アクセスのよくないここまで来る外国人もラオス人も絶対的に少ないんでしょうね。でなきゃ、こんな無防備な寝姿を人様に晒すなんて考えないだろうから。

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<睡眠中>K7/SIGMA20mm

インドネシアでは、首都ジャカルタ以外に行くと、人力の自転車タクシーが多くなります。基本的には人が漕ぐ乗り物なので、トライショーや、サイクルリキシャなどと同じですが、乗客が乗る座席は前にあります。

マラッカのトライショー漕ぎはいかにも観光客慣れしていて、優雅にも見えてしまいますが、ベチャのドライバーはいかにも肉体労働者という感じです。座席がゆったりしているからでしょうか、この人たちは暇があると眠ってしまいます。激しく疲れるというのもあるでしょうね。

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<ソロにて>K7/SIGMA20mm

眠り方にもいろいろあるようで。窮屈そうに見えますが、気持ちよさそうです。

インドネシアやラオスに限らず、熱帯のアジアを旅すると、激しく眠くなることがあります。自分の場合、はじめの頃は郷には入れば郷に従えでシエスタを取っていたと思いますが、夜眠れなくなることになってしまうので、最近はできるだけ起きているようにしています。

けっこう歩き回るし、極端な話、アルコール抜きでも熟睡できてしまうんですよね。

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2013年7月 7日 (日)

地方のコンビニ

コンビニエンスストアというものは、アメリカが発祥だというが、すっかり日本に根を下ろし、セブンイレブンなどは日本の企業のものとなっている。

コンビニは、アジアにも進出していて、台湾でのコンビニは日本以上に密集しているそうである。タイでももはや当たり前のものとなっていて、コンビニのない旅行というものも今や考えられない。

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<Top Mart>K7/DA21

台湾やタイのコンビニは圧倒的にセブンイレブンが多い。その次がファミリーマートである。ローソンやサンクスは見たことがない。

ピッサヌロークではセブンイレブンもあったが、駅前の繁華街にトップ・マートという店があった。コンビニであることは何も変わらず、商品にはきちんと値段が書かれていて、それをレジに持って行って支払うだけである。そういう点でコンビニがあると非常に楽なのである。

トップ・マートはその後のイサーンでも少し見かけたような気がする。

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<ラオスのコンビニ>K7/Da21

サワナケートにたどり着き、コンビニらしきものを見つけた。店名はよくわからないが、「24時間」、「セブン」という文字が、ちょっと怪しい。結局ここではものを買わなかったのだが、まあ個人商店なのだろうと思う。

ネパールのポカラでは「セブンイレブン」という名の、商店を見かけたが、これはコンビニではなかった。とはいえ、日本で働いたことのあるネパール人が始めたことはいうまでもないと思う。

アジアでは他に、マレーシアとインドネシアにコンビニがある。マレーシアにもセブンイレブンがあるようだが、台湾とタイほど目につかないような気がする。クアラルンプールの中華街には、スーパーとコンビニの中間くらいの店があったが、果たしてチェーン店なのかどうか。

インドネシアでは日本と同じ系列かどうかわからないが、サークルKがあった。

ヨーロッパでは見たことがないが、イスタンブールでは1軒だけセブンイレブンがあり、助かったことがある。また、メキシコではセブンイレブンがあって、先住民が店内でカップ麺を食べていたというのも印象的。

インドとヨーロッパにできると自分の旅はぐっとまた楽になるんだけど。

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2009年7月17日 (金)

ナンプに水が出た!

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<ヴィエンチャンのナンプ>MZ-3/35mm/RVP100

ナンプというのは、ラオス語で「噴水」のことなのだろうか。

ともかく、ルアンパバーンとヴィエンチャンにナンプと呼ばれるものがある。だが、そこは噴水には違いないが、水が出ることはなかった。壊れているのか、うち捨てられたものなのか。だが、その周りは植物などが植えられ、整備されているようにも見えた。

ヴィエンチャンのナンプの周りは、トゥクトゥクの集まる場所でもあり、安宿の集まるところでもある。もちろん、レストランも多く、ヴィエンチャンを訪れるツーリストにとっては、中心みたいなものである。だが、水の出ない噴水なのだ。

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<夜のナンプ>GR DIGITAL

メコンの夕陽を見に行った帰り、レストランで食事を取り、宿に戻る途中ナンプを通りかかると、水が出ていた。しかも、ライトアップされているではないか。GR DIGITALでのスローシャッター。見事にぶれてしまったが。

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<早朝のナンプ>GR1s/T-MAX100

朝食事に出かける。この界隈では田舎からやってきたのか、天秤棒を担いだ女性の野菜売りが目立つ。その姿を追っているうちにナンプまで来てしまっていた。朝も水が出ている。

今までの認識は間違いで、水を節約するため朝と夜の数時間のみ水を流すらしい。やはり、噴水は水が流れてこそのものである。その方が絶対絵になるし。ただし、ルアンパバーンのナンプに関してはよくわからない。ルアンパバーンのナンプは中心からやや外れているので、そう頻繁に訪れないからだ。托鉢の時間には流れていなかったことは確かである。

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2009年7月13日 (月)

偶然ながらも…ラオスとベトナム

何気なく撮った写真に偶然一致したものがあった。

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<サトウキビジュースのマシーン>GR1s/T-MAX100

何気なく撮ったサトウキビジュースを作る機械。描いてあるイラストがチープな感じがしたので、GR1sをさっと取り出し、ぱっと撮ったもの。単に面白そうなものをモノクロームでランダムに撮っていったもののひとつである。場所はルアンパバーン。

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<メコンの中州にて>MZ-3/35mm/E100VS

今度はベトナムにて。メコンの中州にある店の片隅にあったサトウキビジュースを作る機械。イラストが若干異なるものの、書いてある文字は同じだ。ルアンパバーンのマシーンはタイヤがついているものの、移動販売ができそうにない。こちらのものは移動販売に対応している感じ。

とはいえ、こういう屋台をひいている人は見たことがないが。

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<ソクチャンにて>MZ-3/35mm/E100VS

こちらは全体が写っていないが、サトウキビジュース制作中。こちらはソクチャンの市場。やはり書いてある文字は同じようだ。

文字はアルファベットが基本となったベトナムの文字だと思う。タイ語やラオス語の読めない文字とは異なる。と、いうことはこのサトウキビジュースを作る機械は、ベトナム製なのではないか。ルアンパバーンにあったものは、かつてのホーチミンルートを通って輸出されたのではないか。ルアンパバーンのはラオス人好みにイラストは変更されたと。

と、どうでもいいことを想像してみました。

先週から今週にかけて、忙しく、結局はスキャンができませんでした。またしばらくつなぎの記事が続くと思います。今回は強引にベトナム旅行と結びつけてみましたが。

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2009年7月 3日 (金)

いらっしゃいませ、食べといで

またしてもつなぎの記事です。すいません。音楽話が続いたので、旅の断片より。

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<ルアンパバーンの食堂>GR DIGITAL

アジアの田舎を歩くとたまに目につくのが、こんな食堂のマスコット。まあたいていは料理人の姿である。

こんなマスコットもかつての日本でもあったと思う。とはいえ、その頃もどの店もこういうものを出していたわけではないと思うけど。現在はすっかり姿を消したのではなかろうか。そんなノスタルジアを感じさせるものに旅先で出会うとその店に入ったわけでもないのに、写真を撮りたくなってしまう。

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<バンビエンの食堂>MZ-3/35mm/RVP100

おっと、バンビエンにもありました。ルアンパバーンのマスコットと比べると、ポーズと服装が似ているものの、顔立ち、表情、帽子が異なる。そのあたりは店が作り手に細かく注文をつけるのだろう。何たって、店の看板あるいは代名詞みたいなものだから。確か、この店はインド料理店だったと思う。たぶん入ったはず。

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<ノーンカイの食堂>GR DIGITAL

メコンを渡り、タイにはいるとマスコットも洗練されてくる?それにしても塗装のはがれ具合といい、かなりの年期を感じさせる。キャラクターも擬人化された動物だし。手作り感もありますね。とはいえ、この世界共通のポーズはわかりやすい。食べて美味しかったら、店の人に親指を立てるだけで喜んでもらえるはず。

次に行くところではこんなマスコットがあるんだろうか。料理は美味いんだろうかと想像を膨らませるばかり。

週末、スキャンを終了予定です。そうしたら、ベトナムの記事をいくつかアップして、ランダムな旅の記憶または音楽話に戻ります。

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2009年2月23日 (月)

友好橋を渡りノーンカイへ

ビアラオの生を飲み、ラオスを堪能したあといよいよタイに戻る。旅も最終盤。

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<友好橋へ>MZ-3/50mm/RVP100

宿で荷物を受け取り、トゥクトゥクと交渉。行き先はオーストラリアの援助で作られたメコンに架かる友好橋である。トゥクトゥクにはパウチされた料金表があるが、少しだけは値切ることができる。友好橋まではバスもあるが、面倒なのとキープがまだ余っていたので、乗ることにした。値切って85,000キープである。バンビエンだと2泊できる料金である。

雨上がりの道を東へ向かう。友好橋はヴィエンチャンではなく隣町のタドゥアというところにある。かなりの距離だ。トゥクトゥクでも40分くらいかかった。

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<ラオス側イミグレーション>GR DIGITAL

友好橋と書いたが、トゥクトゥクは一応メコン沿いの道を進んでいたようである。ただ、その間メコンと併走することもなく、このイミグレーションからもメコンを望むことはできない。沿道にはビアラオ工場があった。

ここでの手続きは、パスポートと出国カードを提出するのみ。至って簡単で、すぐに通過できる。その先には、バスが待機している。友好橋専用のバスである。料金4,000キープと最後のキープを払う。

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<ノーンカイへ>MZ-3/50mm/RVP100

バスに乗ってようやく橋の上に出る。友好橋はタイと同じくクルマは左側通行。バスも右ハンドルとなっている。上の写真で中央に線路があることがわかるだろうか。この線路はバンコクから延びていて、友好橋が作られたときから設置してある。バンコクからラオスに向けての路線であり、昨年ようやく試運転が開始されたものである。まだ、ツーリストにとっては実用的なものではない。

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<メコン>MZ-3/50mm/RVP100

やがてメコンが見えてくる。友好橋は、歩いて渡ることはできない。車道の脇に歩道の部分もあるのだが、これは一部だけで、イミグレーションからは行くことはできず、橋の下から料金を支払い、メコン中央の国境線付近まで歩くことができるのだそうだ。

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<タイ側イミグレーション>MZ-3/50mm/RVP100

バスは、5分でノーンカイのイミグレーションに到着した。ここの通過も基本的には簡単だが、かなりの人数が並んでいて、30分くらい待つことになった。

以前、タイの入国では出国時の航空券所有者には30日間の滞在許可をくれた。厳密に言えば、いちいちチェックしないので、誰でも30日間滞在許可をもらえたのである。この時もそうであった。

だが、先頃規定が変わり、空路入国者には30日間の許可が出る。しかし、ノーンカイやフアイサイなど陸路入国の場合、15日間の許可しか出ない。ちょっと注意が必要である。

イミグレーションを出ると、「タクシー」と称するピックアップトラックで目指す宿へ。ちょっとだけイサーンの日々を経験する。

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2009年1月12日 (月)

Play The Game

かすてら音楽夜話Vol.12

雲南、ラオスと旅をしてきた地域は現代日本のように会社勤めをして月給をもらい、生活するということができない。言い換えると、第一次産業従事者が大半で、あとのわずかが第二次産業従事者。要するに、農業などの仕事が終われば、あとは暇ということだろうか。

そんな中でよく見かけるのが、昼間からゲームに興じる大人たちである。まずは中国編より。

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<麻雀>MZ-3/50mm/RVP100

中国伝統のゲーム、麻雀。中華人民共和国では賭け事は禁止されていると聞いたが、果たしてどうか。単なるゲームなのか、金がかかっているのか。プレイする人物の表情から判断できるかどうか。場所はモンフンの市場。

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<ビリヤード>MZ-3/50mm/RVP100

中国では昔からビリヤードが盛んだった。どんな町に行っても、見かけることができる。当たり前かもしれないが、ビリヤードをする女性の姿というものは、見ることがなかったな。ここも、モンフンの市場。

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<中国将棋>MZ-3/35mm/RVP100

やり方まったくわかりません。駒は丸い。場所はモンラーの市場。景洪では、公園のテーブルに、将棋盤の枠が刻まれていて、暇な大人たちがこれに興じる姿をたくさん目撃している。

次にラオス編。

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<ペタンク>MZ-3/35mm/RVP100

これまたやり方はわからない。発祥地はフランスだとか。ラオスも元はフランスの植民地。フランスもバゲット以外にも影響を残している。沢木耕太郎の「深夜特急」に、おそらくペタンクをスペインのお年寄りたちとプレイするシーンが登場する。沢木氏は子供の頃、ビー玉遊びの「黄金のプレイヤー」であったと自称していて、見事鉄製のボールを遠方のボールにぶつけることができたのだが、実はそれではだめなのだ。沢木氏もとうとう最後までゲームのやり方がわからなかったらしい。場所はルアンパバーン。

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<子供の遊び>MZ-3/35mm/RVP100

こちらもルアンパバーンのワット・マイ。トランプのカードを道の割れ目に立てて、それをサンダルでねらい打つ遊び。こんなの初めて見た。子供は遊びの天才だから、なんでも考え出してしまうんだろう。それとも、ルアンパバーンに伝わる伝統の子供のゲームなのか。他の地域では見かけることはなかったな。

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2008年12月12日 (金)

ウドムサイまでの4つの交通手段

いよいよ雲南をあとに。ラオス入りしウドムサイを目指す。モンラーからはウドムサイ直行のバスがあるはずだが、チケットは「没有」なので、見つけた交通手段の乗り継ぎで行くことになるな。ちょっとしたチャレンジである。

まずは中国・ラオス国境まで。中国側国境はモーハン。モンラーからは景洪から到着するバスターミナルと別の南站というバスターミナルがあり、宿からは1km弱とはいえ、重いバックパックを担いで歩いていく。入り口では荷物検査あり。モーハンまで17元。うち1元が保険料。ミニバスである。だが、モーハンまでは頻発しているのでそれほどの心配はいらない。

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<モーハン・ボーテン国境地帯>MZ-3/50mm/RVP100

モーハンのイミグレーション。出国カードとパスポートを提出するのみ。簡単に通過すると、出口ではトゥクトゥクが待ちかまえている。中国人ともラオス人とも判断のつかない女性2名が先客だが、あと2、3名乗れるかというところで出発。

ここ数日降り続いた豪雨で未舗装の山道はかなりぬかるんでいた。大型のバスとトラックが立ち往生していて、渋滞が発生。上の写真はトゥクトゥクの客席から後方(中国側)を撮したもの。左側のツートーンのオート三輪がトゥクトゥクである。ガンランパのトゥクトゥクに似ているが、座席は向かい合わせの乗り合いタイプである。右はシーローだがモーハンのイミグレーションではその時姿を見かけなかった。トゥクトゥクは5.0元である。

ラオス側イミグレーション、ボーテン。非常に多くの人間が通過している。中にはパスポートの束を抱えた人もいて、個人旅行者は後回しになりそうだ。また、出入国カードをもらおうと窓口に尋ねるとこれを理解しない係もいるので、注意が必要である。

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<軽ワゴンで出発>GR DIGITAL

ボーテンからはルアンナムターとウドムサイに公共バスがあるはず。もっとも、ソンテウだという話もあるが。しかし、そのようなものは見つからずどうしようかと思っていると、中国人旅行者に話しかけられた。

彼らもウドムサイまで行くのだが、人数待ちしている。自分を入れてもあと2名足りないらしく、しばらくここで客待ちする。ここには大型のワゴンなどが数台客待ちしていた。結局続く旅行者が現れることはなかったのだが、なぜか四駆のピックアップトラックと軽ワゴンに分乗し出発。しばらくは道もよく、これなら快適にウドムサイまでいけると思ったあたりで、ワゴンはストップし、ドライバーが連れて行ってくれたのは昆明からやって来た寝台バスであった。ワゴンの料金は8.0元。

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<寝台バス>GR DIGITAL

バスはここで休憩中だったらしく、やがてやってきたドライバーに英語で交渉。OKがでて、のることができた。バスには助手も乗り込み、彼に料金を払う。ウドムサイまでは40元で交渉成立。

このバスはルアンパバーン行きでウドムサイで翌日も見かけたので毎日1便が走っているようだ。また、ヴィエンチャン行きもあるはずなので、こちらも見かけたと思う。ともかく、荷物を持ち込み、空いた席へ。空いているのは最後列のみ。

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<寝台バス内部>GR DIGITAL

このバスはすべての座席がフラットなスペースとなっている。ひとり分のスペースはマット1枚のみで、それぞれに掛け布団と枕がつく。上の写真で右手に女性が見えるが、彼女の隣にも1名分のスペースがある。だが、大部分の乗客は2名分の料金を払い、自分の環境をほどよく確保していたようだ。

自分の占めた最後列は、5名分のマットが敷かれていた。右手に見える素足は自分と同時に乗り込んだラオス人青年のもの。払った40元は、モンラー-ウドムサイ間の公定料金が32元というのに比べるとかなりの割高だが、助手が2名分の料金を徴収したということを考えれば、納得はいく。なお、寝台は2段式となっていて、この上にもしっかりと乗客はいた。また、それでも満席にはなっていないようで、途中数ヶ所で乗客を拾っている。

おそらく到着したのはボーテンの町中だったのではなかろうか。ここまでは道もよかったのだが、走り出してみると、凹凸が激しい路面となり、マットに横になっていると身体が浮き上がってしまうような感覚になってしまった。前の方にいたラオス人女性は、小さく開けた窓からしきりに顔を出し、何度も吐いていた。このあたりの三半規管の感覚だが、日本人にはどうということはないような揺れでも、ラオス人にはかなり辛いものらしく、乗り物酔いをする人はかなり多い。

道はやがて山道へ。さらに揺れが激しくなる。しかも、狭い道幅と急カーブの連続で、まったくスピードが出ない。きちんと座っていたものの、激しい上下動に頭を数度上の寝台にぶつけるため、またも姿勢変換である。今度は、再びマットに横になったものの、手すりをつかんで、ある程度揺れに身体を任せた。ようやくしっくり来る。

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<不気味な土産>GR DIGITAL

そんな中、最初の休憩。何もない山道だが、路肩には簡単な小屋が何軒も並び、果物なども売られていた。しかし、小屋の軒先にはビニールに入れた蛇ともタウナギとも区別のつかないものがぶら下がり、これを乗客がよく買っていく。

バスはそれからもう一度止まった。ドライバーと助手が工具を持って後方に回ったので、何かの修理だったようだ。これはすぐに終わり、ようやくといった具合で大きな町に到着する。隣のラオス青年に確かめるとウドムサイとのことで、ようやくバスを降りることとなった。

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<ウドムサイ>MZ-3/50mm/RVP100

ウドムサイ。天気は晴れ上がりいい感じである。それにしても、疲れたので予定を変更し、2泊することにこの時決めた。

Postscript ようやくラオスに再突入です。このあたりでようやく半分くらいの日程を消化。なので、もう年内にすべてのアップは無理です。次の旅が迫っているところですが、それに関係なく、このメコンの旅を優先したいと思います。

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