カテゴリー「Restaurant」の73件の記事

2017年2月15日 (水)

ひとりでも気軽に入れる台南料理レストラン

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<ガジュマル>K-7/DA21mm

南国特有の樹木、ガジュマル。台湾ではこれがとりわけ多いです。しかも、台南ではとりわけガジュマルが目立ちますね。

ハヤシ百貨店のあと腹もなんとか空きだして、夕食に向かいます。考えてみればB級グルメばっかりで、おかず2品とご飯という組み合わせがここまで皆無でした。

では行くのはあの店しかありません。そう、前回も訪れた赤嵌擔仔麺です。

場所は赤嵌樓の並び、民族路二段です。

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<台湾ビール>GR DIGITAL

ここもレトロな感じで売っています。だいぶ古い民家を改装したもののようです。落書きなどはそのままです。

でも、歩道にもテーブルが出ていたのでそちらに席を取ります。注文はラミネート加工されたメニューに赤鉛筆で書き込んでいくだけなので楽です。しかも日本語あり。まずはビールなんですが、なんと台湾6日目にしてお初です。

台湾ビールもいろいろな種類がでてきたようですが、クラシックなタイプでした。そして、グラスじゃなくて「コップ」と呼んだ方がしっくりする小ぶりの容器で飲みます。

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<本日の夕食>GR DIGITAL

ご飯に豚の耳、豚の角煮にメンマです。ご飯には胡麻がふってあります。いつも食べている日本のご飯と変わりません。

豚耳があったので、ビールを頼んだようなものです。新鮮でコリコリしていて美味いです。ビールのお供にぴったりです。マクロ撮影した画像は思いっきりぼけていました。なので画像はありません。

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<豚の角煮>GR DIGITAL

結構な塊なんですが、箸ですーっと切れます。それだけ柔らかいです。付け合わせのメンマも美味いですね。こちらもご飯に合いますし、もちろんビールにも合います。

さりげなくパクチーがのっています。これもまたよし。

この店はレストランでありながら、お一人様でも歓迎なんです。席数も比較的多いですし。回転も割と速いからでしょうか。

普通のレストランですと、香港並みに入りにくいです。台湾料理とはいえ、中華の一種ですから、ひと皿が大人数向けなんですね。よって、複数でないと難しいんです。ヨーロッパですと、何を頼んでもひとり分きっちりですから、入りにくい雰囲気であっても大丈夫なんです。わたしゃ、その点は克服しています。ワインもハーフボトルやキャラフの量り売りですから問題ありません。

そう、赤嵌擔仔麺はひとりでも入れる店なんです。ありそうでなかなかないんです。貴重な店です。

でも、あまり台南の料理っぽくなかったかも。でも、下のリンクにたくさんの台南料理が載っています。

料金は270元。カプチーノ2杯よりも安いです。

赤嵌擔仔麺  その他、食べログから台北ナビ検索するとぞろぞろヒットします。

今日の台湾人

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<台南のハヌマーン男>K-7/DA15mm

画像の加工が少し進みまして、使える人物写真も結構出てきました。

台南の安平地区の天后宮前の広場です。サルっぽい扮装をした男性が出てきたと思ったら、片っ端から人を捕まえて記念写真を撮っているんです。

お金を取っている雰囲気はなかったんですが、なんだったんでしょう。

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2016年10月16日 (日)

Lemon Grassのソムローカリー

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<シソワットキー>K-7/DA50-200mm

プノンペンのホテルはこのあたりでした。傍らをトンレサップ川が流れます。川に沿った通りが「シソワットキー」といい、この通り一帯にホテルがびっしりと建ち並びます。

当然外国人旅行者が闊歩するところで、旅行会社も多いです。また、レストランはいわゆるファラン向けの料理などを出すところが多いです。

ホテル到着後、ホーチミンまでのバスチケットを購入しに行きました。ですが、その後スコールになってしまい、観光はお預けです。

夕食時間になりましたが、ローカル色は薄いものの、このあたりで店を見つけることにします。

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<凍らせたグラス>GR DIGITAL

Lemon Grassという店です。クメール・タイ料理とあります。値段はやや高めですが、ファランがどっちゃりいるオープンテラスのバー併設のところよりも落ち着けそうです。

ビールをもらいます。珍しくカンボジアビールの瓶です。グラスは冷蔵庫で凍らせてあり、注ぐとキンキンに冷えたビールを味わえます。これ、上手く注ぐと中に氷のようなものができるんですよね。

誰が考えたのか、おそらく日本でやったやり方が伝わったものだと思います。美味いです、ビールが。

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<サテ>GR DIGITAL

つまみにはサテです。どういうことか、肉をつぶしてあります。それなりに美味しいです。

サテはマレーシアやインドネシアが有名ですが、タイ南部のマレー半島でも食べられている料理なので、看板に偽りはありません。

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<ソムローカリー>GR DIGITAL

続いてメインは、ソムローカリーです。こちらはクメール料理。具は選べたので、豚肉にしました。

意味がよくわからないのですが、ココナッツミルクを使ったカレーのようです。なら、タイのカレーとどう違うのか。食べて検証します。

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<色は黄色>GR DIGITAL

豚肉の他に、ナス、インゲン、タマネギ、ピーナッツが入っていました。味はマイルドです。タイのグリーンカリー、レッドカリーなどと比べるとほとんど辛くありません。赤いものが見えますが、ニンジンでしょうか。他にも野菜を使っているのかもしれませんが、煮込んで形がなくなってしまったのではないでしょうか。

辛くありませんが、味に深みがありますね。美味しいです。

ご飯茶碗はココナッツの殻を使ったものです。

料金、14.18ドルという微妙なものでした。15ドル出すと、4000リエル戻ってきました。実質14ドルのお勘定です。

TripAdvisor

かなり丁寧な接客をするところです。それなりの料金だからでしょう。ソムローカリー、ここのは美味しかったですが、店によって味付けが異なると思われます。といっても、別の店で食べているわけではないのですが。そんな気がします。

今日のクメール人

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<おもらいさん>K-7/DA50-200mm

シェムリアップのオールドマーケット前でひたすらお恵みを待つおもらいさん。

定番通り赤ん坊を抱いています。でも、身なりがけっこういいんだよな。

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2016年10月13日 (木)

一ノ瀬泰造とクイッティオ

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<国道6号線>K-7/DA50-200mm

シェムリアップ最終日の朝です。国道6号線を渡りこれから老舗レストランで食事をしようというところです。

国道6号線はポイペトからプノンペンまでを結ぶ主要道路です。交通量も多いのですが、このあたりには信号がなく、適当にクルマの間を縫って渡るしかありません。でも、早朝ですのでクルマの数はそれほど多くありません。

ま、国道6号線を渡ったといっても比較的宿から近かったです。

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<バンテアイスレイ・レストラン>K7/DA50-200mm

ここです。正装したウエイターウエイトレスが待ちかまえるシェムリアップが誇る老舗レストランです。こんなところで朝食なんて。さぞ高いのでしょうと思われそうですが、安いクイッティオがあるとのことです。

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<テーブル>GR DIGITAL

凄い丁寧な接客です。でも、メニューを持ってこないので頼みました。食べたことのない「クイッティオ・カムポット」というのに決めました。

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<調味料類>GR DIGITAL

インドシナ半島の麺料理は調味料が決め手です。タイの調味料セット4種類は有名ですが、カンボジアではこのようなものを使うようです。4種類じゃありませんね。

ラオスでは7種類くらいが並んでいました。ナムプラーに変わるものはラオスの魚醤ナムパーでした。他にすり下ろした生姜、エビベースの発酵品、透明な液体などがありました。

カンボジアでは唐辛子ペーストや白黒の胡椒などが置いてあります。胡椒はカンボジア自慢の品とのことです。

タイではどれをどのくらいと入れる量を決めているのですが、ラオスとカンボジアではどうやっていいか決めかねます。もっと麺を食べていかないと決まらないような気がします。だから、あまり入れすぎないよう適度に済ませます。

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<ドライタイプ>GR DIGITAL

おお、来ました。タイでいう「ヘーン」です。ほぼ見当だけで頼みましたが、ヒットします。あとは味ですね。

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<拡大>GR DIGITAL

干しエビがのっています。麺の下にはドクダミの葉が隠れています。黄色っぽいものはパイナップルのように見えます。でも、味が薄いですから、あまり熟していないパパイヤあたりかもしれません。さらには卵と豚肉ミンチも隠れていました。クイッティオにしては豪華版です。

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<頂きます>GR DIGITAL

これにタレをかけて頂きます。そして見た目は悪いですが、よくかき混ぜて全体を馴染ませます。いやー、美味そう。

かき混ぜていると、つい先ほどの香辛料についてはどこかに霧散してしまいました。だって、見た目美味そうじゃないですか。

一口。美味いです。麺は生麺です。もちろん米からできたものでしょうが、そうめんみたいな感じです。ちょっと柔らかいんですが、箸でつまんでも切れることはありません。

タレと麺と具が絶妙にマッチしていますね。量も割と多めです。カムポットとはプノンペンの南、シアヌークビルの東にある都市のことです。胡椒の産地として有名でカムポットの胡椒が東南アジア各国に輸出されているとのことです。

また、カンボジアの魚醤はカムポットで生産されているという情報もつかみました。以前カンボジアの魚醤はトンレサップ湖の魚と書きましたが訂正します。すいません。以前の記事は申し訳ありませんがそのままにしておきます。

おそらくクイッティオ・カムポットの由来は魚醤(トゥック・トレイ)ベースのタレなのでは。あくまでも推測ですが。

ともかく美味いものに出会いました。これでなんと、わずか2.5ドルですよ。老舗レストランで。嬉しいじゃありませんか。ちなみにクイッティオがあるのは朝だけだそうです。他の時間帯は1品6ドルくらいの料理になるそうです。

もちろん、この料理も麺部門にエントリーいたします。このあとさらに麺が増えていきますよ。

TripAdvisor

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<一ノ瀬泰造記念室>GR DIGITAL

わざわざ国道6号線を横切ってまでやって来たのは、わけがあります。「地雷を踏んだらサヨウナラ」の戦場カメラマン、一ノ瀬泰造が残した作品をここで展示してあるのです。

一ノ瀬泰造はシェムリアップではこの店に通いました。そして、アンコールワットに潜入し消息を絶ちます。地雷を踏んで亡くなったのではなく、クメールルージュにとらえられ処刑されたとされています。遺体はその後発見されシェムリアップ州に墓があるとのことです。

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<作品群>GR DIGITAL

勘定を済ませウエイターに部屋を見せてくれと頼むと、快く案内してくれました。ま、実際はここも食事の場所で、エアコンルームだったわけですが。

一ノ瀬泰造に合掌。

今日のクメール人

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<スラスランの少女>K-7/DA50-200mm

観光地スラスランで近づいてきた少女です。おそらく土産物売り。ここにいたのはファラン数名とワタクシですが、なにも買いそうにないことがわかったのか素早く立ち去りました。

そこをすかさずスナップ。んー、キミはまだ経験が足りん。

さて、長らくやってきたシェムリアップですが、ここでいったん終わりにします。次はプノンペン。「いったん」というのは、また終盤で取り上げるものもあるということです。何しろネタ満載ですから。

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2016年10月10日 (月)

おしゃれな昆虫カフェ<閲覧注意>

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<看板>K-7/DA50-200mm

この店を見つけたのはガイドブックからです。どこか近くに適当なレストランはないか。そんなくらいの動機でした。

「虫を食材にした料理を提案する新進気鋭のカフェ」とあります。

素材はともかく、フランス人のオーナーとのことで、大丈夫だろうと出掛けてみました。

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<メニュー>GR DIGITAL

入っていくと、くだんのオーナーが丁寧に説明してくれます。クメール様式の高床式の住居を改造したところでその2階へ行きます。2階はエアコンがありませんが、風も入るし眺めがいいです。

1階はエアコンありで、密閉された空間です。

素材はサソリ、蜘蛛、コオロギ、カイコなど。ワニ肉もあります。

サソリ入りパパイヤサラダとココナッツカレー(ライス付き)に昆虫ミックスでお願いしました。もちろんビールも頼みます。

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<まずは生ビール>GR DIGITAL

ワタクシの席の隣では子連れのファランがいました。すでに食事は終わっているようですが、あの子供も虫を食べたのでしょうか。そういう雰囲気もなさそうですが、特にメニューには普通の食事はなかったと記憶します。

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<パパイヤサラダ>GR DIGITAL

来ました。でっかいサソリが3匹です。サソリはカリカリに揚げてあります。まずはサソリから。

殻がやや固いですが、よく揚がったエビを殻ごと食べるようなもんでしょうか。腹の部分が美味く感じました。

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<サソリ>GR DIGITAL

なんと、サソリをはじめとする昆虫は、チルド保存してあるそうです。そういや、屋台で売買されるものより生きがよくて、今にも動き出しそうな感じがしませんか?

サラダもジューシーでなかなか美味いです。一応、メニューではスパイシー印がついていましたが、そうでもありません。食べやすく、美味しいです。

さあ、次と待っていましたが、どうやら忘れられてしまったようです。下に降りて、改めて注文します。

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<ココナッツカレー>GR DIGITAL

見た目酢豚みたいですね。肉はありません。そのかわりが虫なんです。

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<蜘蛛>GR DIGITAL

サソリのように固くありません。揚げてあるはずですが、全体的に柔らかいです。何ともでかくて、調べてみたら、カンボジアではタランチュラを使うようです。サソリといいタランチュラといい、毒を持っているはずですが、あまりそのことは考えないようにします。

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<カイコとコオロギ>GR DIGITAL

こちらも軽く素揚げしてあるはずです。カイコは食べるとプチュッと中身が出るようなこともなく、滋養に満ちたような味がしました。

コオロギはあまり食べでがないですね。

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<巨大アリ>GR DIGITAL

そしてご飯の上にもでっかいアリが。これは食べた感じがしますよ。

さてカレーそのものですが、けっこう美味しいです。さすがに長年研究を重ねた成果ですかね。

とはいえ、料理の美味さに意外な感じを覚え、肝心の虫の味そのものはほとんど残っていません。サソリと蜘蛛とカイコは割と美味かった気がします。でも、ここなら、絶対ダメっていう虫はありませんね。

屋台の昆虫を試す前にここで慣れておくのもまた一興かと。でも、食べませんでしたけどね。また今度ですね。

気になる料金はビール2杯を入れて、16.5ドルでした。オーナーは途中で自転車で帰っちゃいましたよ。

TripAdvisor

今日の中国人

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<試し撮り>GR DIGITAL

今回は変則で。

中国人観光客多いですね。遺跡でシャッター押しを頼まれました。スマホだったと思います。こちらもすかさず頼んだら、何度やっても撮れないようで、「シャッター半押しでピントを合わせる」ことができないんですね。

そこで見本として、やり方を実践しました。その人の連れを撮ってみたものです。

シャッター押し、英語で頼まれたんですよ。その後の会話も英語。中国人には違いないと思いますが、もしかしたら台湾か香港の人かも。

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2016年10月 1日 (土)

雨でやっぱりレストラン

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<パブストリート>K-7/DA50-200mm

夕食はここまで行ってみたかったんですが。ホテルから出ると雨です。

雨季なんですが、日中はものすごくいい天気です。しかしそれが上昇気流を生み、積乱雲を発生させ、夕方からスコールとなります。

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<今日はアンコールビール>GR DIGITAL

しょうがないので以前も入ったことのある、Cafe Indochineというレストランに行きました。

ローカルドラフトを頼んだら、アンコールビールがやって来ます。

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<この日の夕食>GR DIGITAL

ここはメインストリートのシヴォタ通りに面しています。前庭のある木造建築で、古いメルセデスが置かれています。高床式の2階に上がりました。

以前は靴を脱いで上がりましたが、今は履いたままで大丈夫です。

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<フライドスクイド>GR DIGITAL

肉を餡で絡めてイカとともに炒めたものです。ビールのつまみに合いますよ。

シェムリアップというと内陸なんですが、カンボジアには海もありますから、イカも手に入ります。もっとも魚となると、トンレサップ湖の淡水魚ということになりますが。ちなみにカンボジアの魚醤もトンレサップ湖の魚から作られます。

タイのナムプラーとベトナムのニョクマムは海の魚ですね。

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<ビーフのカレーソース>GR DIGITAL

カレーの味はかすかなもの。ジャガイモがほくほく感をもたらしています。食べやすいです。

どちらもご飯にぴったり。

伝統的高床建築で、かなりの部分がオープンです。雨が激しくなってきました。屋根が大きく軒が伸びていて、雨が降り込むことはありませんでした。でも、食べ終わっても雨が止むのを待ちます。

気になる料金は16.5ドル。バンコクあたりのやや高級感のあるレストランと同じくらいでしょうか。

Cafe Indochine

今日のクメール人

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<記念写真>K-7/DA50-200mm

アンコール遺跡での集団記念写真。ナーガの真似をしているんでしょうか。カンボジアの人はほとんどfacebookのアドレスを持っているらしいです。

この写真もアップされてるんだろうなと思います。

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2016年9月22日 (木)

久々のクメール料理

シェムリアップの宿に到着し、夕食にオールドマーケットまで行くことにしました。

土地勘はあるつもりでしたが、オールドマーケット付近にたどり着くと、大きく様変わりしていて、戸惑いました。

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<アンカービール>GR DIGITAL

前回より6年たっています。オールドマーケットの北側には「バーストリート」と呼ばれるレストランなどが集まる一角ができていたのですが、これが「パブストリート」に名前が変わり、飲食店、土産物屋、マッサージ店、フィッシュスパなどがひしめき合っています。

呼び込みも激しいです。オールドマーケットおしゃれになったなと思って入り込むと、まったく違う土産物店が集まる一角でした。

店舗のあるエリアが拡大しているのです。ようやく本来のオールドマーケットにたどり着き、前回訪れたことのある、「アモック」というレストランを見つけ出しました。

アモックとはライギョのココナッツ蒸しのことで、代表的なクメール料理です。

店内ではなく、オールドマーケットの見えるテラス席にします。でも、蚊がやたらといました。

カンボジアの代表的なビールは「アンコール」ですが、ここで出たのは、「アンカービール」。デザインがまったく違うのですが、字面が似ているのでアンコールビールだとつい最近まで思いこんでいました。

生ビールですが、カンボジアはどういうわけか生ビールが異様に安く、1杯0.5ドル(USD)です。また、倍くらいの価格設定でも、夕食時間はハッピーアワーであることが普通で、2杯飲めるのです。アンコールでもアンカーでもどちらでもかまわないじゃないですか。

またまた、註釈めいたことを付け加えると、カンボジアの通貨はリエルですが、ごく普通にアメリカドルが通用します。1ドル=4000リエルが固定相場です。しかし、1ドル以下になると、リエルで釣り銭が返ってきます。このリエル札もしばらくすると貯まってくるので積極的に使う必要があります。

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<パパイヤサラダ>GR DIGITAL

前菜がわりです。タイでいうとソムタムにあたりますが、まったく味わいが違いました。

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<ジューシー>GR DIGITAL

パパイヤはタイと同じくすりこぎでつぶしてあるのでしょう。そこにピーナッツとトマト、インゲンが加わっています。画像では見えませんが、エビも入っています。さらに、ライスペーパーが敷いてありますね。

とってもジューシーです。どうやらミカンを加えてあるようです。ミカンに原型はなく、よくつぶれているようです。これは美味かった。サラダではなくオカズにしてもいいくらいです。

メニューの英語表記はパパイヤサラダでしたが、現地ではミカンサラダとでも呼ぶようです。

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<アモック>GR DIGITAL

久々だったのでアモックを頼みます。ご飯もつけてもらうと、こんな感じです。すべてバナナの葉が容器になっています。

カンボジアのご飯はインディカには違いないですが、ふっくらと炊けています。ぱらぱらのインディカ米はミャンマーから西と考えていいかもしれません。タイのカオスアイよりジャポニカに近いかもしれません。

アモックは店によって違いがあるのでしょうか。ここのは、あまり辛くないココナッツカレーみたいな感じでした。具は魚ではなく鶏肉を選びました。スープのようなものが付きますが、実態はよくわかりませんでした。

アモックは標準的な味でしたね。でも、サラダが激ウマでした。クメール料理レベル高いです。気になる料金は14.5ドルでした。ま、初日なのでちょっと奮発します。

前回の初日に同じ値段でセットのものを頼みました。それに比べると料金が上がってますね。6年ぶりですからしょうがないかな。

Amok Restaurant

前回の1回目 2回目

今日のクメール人

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<屋台でピース>K-7/DA50-200mm

街中にはこんな屋台も出ます。けっこう集っているということは美味い店かも。

こうした移動式の屋台はタイにはあまりないような気がします。よく見かけるのがインドネシアで、バリ島ではやたらと通りかかりますね。

屋台の種類としては麺、サンドイッチ、飲み物などでしょうか。

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2016年6月 8日 (水)

3軒目のポルトガルレストラン

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<朝の体操>K-7/DA15mm

インドを終わらせ、ほっとしていましたが、年末年始の旅の画像加工が停滞しています。順次やっていくつもりですが、暫定的に「食」にスポットを当て、頑張っていこうかと。

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<またもや赤ワイン>GR DIGITAL

いやー、マカオはいいですね。日常的にワインがあります。他のアジアじゃこうは行きません。

マカオ3日目の夕食です。またもや、新口岸葡國餐廳に行こうと思い、たどり着いたところ、満席でした。幸い、向かいの店もポルトガル料理店です。その、威記葡國餐廳(Wai Kei Portuguese Restaurant)に突入します。

ここにはキャラフのワインはないのですが、ハーフボトルの安ワインがありました。

何とも庶民的な店で、料理をオーダーし終えると、おじさんが相席しました。

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<前菜>GR DIGITAL

メインが出るまではこれで凌ぎます。アサリ炒めです。ポルトガル料理では豚肉とアサリを炒めた「ポルコ・アレンテジャーナ」というものがあります。海と無縁のアレンテージョ地方の料理です。まあ、国土が狭いですから、内陸部でもアサリが流通しています。

ここのアサリ炒めは、中国風のソースを使っています。アサリだけですが、悪くないですね。

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<本日はご飯もの>GR DIGITAL

メイン料理はこれです。バカリャウ入りリゾット。バカリャウとはタラのことですが、ポルトガルでは北洋で捕れたものをカチカチに乾燥させたものを、戻して使います。

それをマカオにも輸出しているようです。

このバカリャウは様々なものに使われます。コロッケからステーキまで。

もちろん、鍋から食べるのではなく、皿に取り分けます。バカリャウの滋味が行き渡り、なかなかのものです。美味い。

雰囲気は庶民的ですが、残念ながら向かいの店とあまり値段は変わりません。しかも、クレジットカードが使えないんです。料金は224パタカでした。

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2016年6月 5日 (日)

ポルトガル料理の隠れ名店

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<新口岸葡國餐廳>K-7/DA21mm

ワイン好きですので、夕食はポルトガル料理です。この店は初めてマカオに滞在したときに見つけて、2回目のマカオでも2回訪れています。

新口岸葡國餐廳(Est. de Comidas Portuguesa "Porto Exterior")
新口岸宋玉生廣場中裕大廈606H-606G

TripAdvisor

初めて滞在したときには香港の旅行会社からホテル付きのフェリーチケットを購入し、そのホテルがホリデイ・インだったのですね。その近くにあったので、自然と見つけられました。2回目のマカオでは、リスボア近くのところで、まあ難なく到着することができました。

いやー、今回は難関でした。だいたいの場所は覚えていましたが、すっかりどこをどうやっていくか忘れてます。宿から1時間ほどさまよい、なんとか到着しました。

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<キャラフのワイン>GR DIGITAL

これですよ、これ。高額なボトルではなく、店で作っているか仕入れているハウス・ワインです。500mlで35パタカだったかな。

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<前菜>GR DIGITAL

ポルトガルソーセージです。実は初めて。ソテーしてありますが、柔らかく美味しいです。

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<パン>GR DIGITAL

前回訪れたときと何も変わっていない。同じパンです。付いてくるバターがポルトガルと同じってのも、気分をヨーロッパに連れて行ってくれます。もっとも、周囲は中国人だらけなんですが、大陸からの客はいない模様です。

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<メイン>GR DIGITAL

イワシの塩焼き4匹。醤油があるわけでもなく、塩味そのままで頂きます。リスボンの裏町でもイワシを炭火焼きする風景がよく見ることができます。

リスボンのレストランでも、定番の料理ですね。

ワインは赤を選びましたが、ポルトガルではイワシは赤がデフォルトです。白ワインは絶対に合わないです。

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<身離れよし>GR DIGITAL

マカオ近海でイワシが捕れるかわかりませんが、鮮度はいいです。ナイフとフォークで頂きますが、すっと切れます。いいっすね。

実は前も同じものを頼んでます。それらの記事群はこちら。
1回目
2回目

まあ、いろいろな名店もあるわけですが、ここはけっこうお勧めです。翌日も行こうとしましたが、満席で諦めました。

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2016年4月17日 (日)

フィッシュカレーの夜

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<レーシックの看板>K-7/DA16-50mm

コーチンがいかに都会かということは、この看板を見ればわかるでしょう。インドからネパールに脱出したとき、ネパール人の眼鏡使用率が極端に低いなと思いました。

ま、それだけインドも学習などにより近視の人が多いと。こうしたものも、当然増えていきますが、インドでレーシック手術やりたいですか?

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<最後の晩餐>GR DIGITAL

インド最後の晩餐です。できたら、もっと安いところがよかったので、エルナクラム・ジャンクション駅近くまで歩いて探したところ、スコールに遭遇し、なんとか宿の近くまで戻ってきて、ここにしました。

宿の近くにある、「Tandoor」というレストランです。実は一度入ってみましたが、軽食でお茶を濁したので、まともなものを食べるのはほとんど初めてです。

オーダーは、フィッシュカレーとパロータです。

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<タンドリー・パロータ>GR DIGITAL

2枚頼みました。丹念に折り込んであります。パロータはチャパティと同じ材料なので、わざわざタンドリー窯で焼く必要はないのですが、店名があらわす通りタンドリー料理が売りなんでしょう(もっとも店名のスペリングはちょっと違うと思いますが)。

焼きたては美味しいです。それにカレーに合います。でも、冷めると急激にまずくなります。

冷めても美味しいロティ類があるといいのですが。そのあたりはやはり何かを塗ったナンに軍配が上がりますかね。

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<フィッシュカレー>GR DIGITAL

魚は素揚げしてあるようです。けっこう骨の多い魚でしたが、美味かったです。

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<チャトニ類>GR DIGITAL

これもついてくるのですが、フィッシュカレーじたいが美味いので、必要ありません。でも、インド人にとってはなくてはならないものなんでしょうね。

ちなみに、ノンベジレストランながら、アルコールは置いてなくて、Kinlyのボトルをもらいます。

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<魚>GR DIGITAL

白身ながらやや赤い部分もあります。これは間違いなく海の魚ですね。

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<フィンガーボウル>GR DIGITAL

パロータでカレーですから、あまり手は汚れないのですが、香辛料が効いているので、指に匂いが移ります。素直に使っておきましょう。

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<デザート>GR DIGITAL

デザートも頼みました。メニューで今まで遭遇しなかったクルフィというアイスにします。店の人に尋ねますが、丁寧に教えてくれます。

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<デーツ入り>GR DIGITAL

アイスはミルクとカシューナッツから作られているようです。味は小豆のような感じです。そして、果物も入っています。デーツと思いますが、干しぶどうかも。

気になるお値段は480ルピーと、比較的安いです。

Tandoor Restaurant facebook Tripadvisor

今日のインド人

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<自称エンジニア>K-7/DA16-50mm

マッタンチェリー観光を終え、海の覗ける場所に出て写真を撮ろうとしたら、「撮って欲しい」と近づいてきた青年。

エンジニアとのことで、日本で働きたいといっていました。でも、日本で労働ビザを取るのはとても難しいと伝えたのですが、納得できないみたいでした。

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2016年4月 6日 (水)

チェッティナード料理

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<日傘>K-7/DA16-50mm

最終目的地のエルナクラムです。チェンナイほどではありませんが、十分都会的です。日差しがキツイためか歩く人も傘をさしています。

でも、普通の雨傘で日傘用のものではありません。たまたま女性を撮りましたが、ケララの男性も日傘をさします。

今、高架の建造物を造っていて、そのあたりは渋滞します。工事の看板を見ていたら、「メトロ」なんて書いてあります。60万人の都市に近郊鉄道を通して採算が合うのかどうか。でも、アレッピーあたりまでをコーチンの都市圏と考えると、数100万人くらいになるかもしれません。

エルナクラムのホテルにチェックイン後、水上交通の基点となるジェッティまで歩きました。下見というわけです。

そして夕食です。

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<チキンヌードルスープ>GR DIGITAL

ホテル近くにある、Ceylon Bake House。ノンベジレストランです。調べてみたら、ホテルもやってます。基本ノンベジですが、ベジメニューもあるというところで、ケララではこのタイプが多いです。

まずはヌードルという文字に惹かれて、頼んでみました。とろみのついた熱々のスープです。スープ麺を期待したワタクシがアホでした。

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<パパイヤジュース>GR DIGITAL

パパイヤをそのままミキサーにかけた超濃厚ジュースです。これは美味~い!ノンベジレストランながら、アルコール類はないんです。もう気にならなくなりましたが。

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<プラウン・チェッティナード>GR DIGITAL

チェッティナード(*1)というのは、ティルチラパッリの南にある地方の名称です。ここは美味い料理が有名です。チェンナイにもチェッティナード料理のレストランがありましたが、いつか食べられるだろうと思っていたら、ついぞ出会わず、ようやくここで食べることができました。

エビの尻尾のようなものが見えていますが、これは大きい乾燥赤唐辛子です。そのせいかどうか、かなりスパイシーです。でも、美味いです。

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<小エビ>GR DIGITAL

プラウンですから、大きなエビじゃないんです。でもこれは辛いけど美味い!残さず食べきることができました。小粒の青い唐辛子も使われてますね。お勧めです。

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<パロータ>GR DIGITAL

ご飯じゃないですよ。ちょっと独特のパロータ。辛いカレーに合いますね。

料金はアクアフィーナも頼んで、387ルピー。ちなみに従業員二人はモンゴロイド系の顔をしていました。ホテルのベルボーイもそういう顔立ちでした。とはいえ、「インド人」かもしれません。

ブータンの人たちは日本人と間違うくらいだし。アプローチしにくいミゾラム州(*2)、マニプール州(*3)、ナガランド州(*4)あたりはそんな人がいるかもしれません。

<註釈>

  1. Chettinad。地方の名称で、カライクディやプドゥコッタイという10万人程度の都市と村から成ります。商人や銀行業を生業とするカーストが建てた邸宅が「チェッティナード・マンション」と呼ばれ、現在はヘリテージホテルになっているそうです。料理は豊富なスパイスを独特の使い方をしていて有名。
  2. Mizoram State。イギリス領インド帝国成立時がビルマを併合したときにイギリスが進出した。住民はチベット・ビルマ系。
  3. Manipur State。州都はインパール。
  4. Nagaland State。ミャンマーと関係が深いというか、ミャンマーにもナガ族がいて、ともに中央政府と対立する、独立運動を展開している。

今日のインド人

Ck2841

<謎のドラム隊>K-7/DA16-50mm

散歩していたら、駐車場の入口で突然始まった音楽。何事かと覗くと、この人たちがいました。

象はいなかったけど、アレッピーの祭がこちらに来たのかもしれません。

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