カテゴリー「02a Thailand」の15件の記事

2009年7月23日 (木)

パンタウィー・バンガロー

約1年前ノーンカイで泊まった宿の話である。その名をPantawee Hotelという。ノーンカイはもちろん初めてだったので、「地球の歩き方」に載っているここにやってきたというわけだ。それに、全室無料PC設置(もちろんインターネット接続可能)ということに魅力があったのだ。

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<パンタウィー・ホテル>MZ-3/35mm/RVP100

フロントで様々なタイプの部屋をパソコンの画面で見せてくれた。選んだのは600バーツの部屋で、上の写真の向かいにあるパンタウィー・バンガローであった。歩き方によるとバンガローの方でも800バーツというのでこれはシーズンオフ割引らしい。

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<C11号室>GR DIGITAL

タイル張りの床。いかにも涼しげである。旧式ではあったが、エアコンがつき、テレビと問題のパソコンもある。さすがにバスタブではなくゲストハウスにあるようなシャワー付きのトイレだったが、まったく問題ない。これで朝食のビュフェまでつくのだから、いうことはない。何たって、前日まで泊まっていたヴィエンチャンのゲストハウスよりも安いのだ。

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<PCの画面>GR DIGITAL

早速、パソコンを起動してみる。やや見慣れない画面でマッキントッシュなのかもと思った。インターネットに接続する。我が、ブログを出してみた。日本語表示。では何か書いてみるかと、言語設定を日本語にしようと思うとできなかった。

UBUNTUというのが、関係するなと思い、あとで調べてみたら、LinuxベースのOSなのであった。それにしても、わからない。文字は打てる。アルファベットならば。結局は読むことはできても書くことはできないというマシンなのであった。

だが、まあよかったのかもしれない。これがウィンドウズだったりして、自由に日本語が書けたりすると、そのままここがネットカフェのようになって、ノーンカイの観光ができなくなった可能性もある。

ただ、本館のパンタウィー・ホテルの方のPCはウィンドウズマシンである可能性もある。またここにやってきて、試してみたい感じもするが、ここを再び訪れる可能性は少なそうだ。翌日、ノーンカイの街中にあるコイン式のネットカフェを覗いてみたが、日本語は文字化けしてしまった。読めるだけでもいい方か。

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2009年7月 3日 (金)

いらっしゃいませ、食べといで

またしてもつなぎの記事です。すいません。音楽話が続いたので、旅の断片より。

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<ルアンパバーンの食堂>GR DIGITAL

アジアの田舎を歩くとたまに目につくのが、こんな食堂のマスコット。まあたいていは料理人の姿である。

こんなマスコットもかつての日本でもあったと思う。とはいえ、その頃もどの店もこういうものを出していたわけではないと思うけど。現在はすっかり姿を消したのではなかろうか。そんなノスタルジアを感じさせるものに旅先で出会うとその店に入ったわけでもないのに、写真を撮りたくなってしまう。

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<バンビエンの食堂>MZ-3/35mm/RVP100

おっと、バンビエンにもありました。ルアンパバーンのマスコットと比べると、ポーズと服装が似ているものの、顔立ち、表情、帽子が異なる。そのあたりは店が作り手に細かく注文をつけるのだろう。何たって、店の看板あるいは代名詞みたいなものだから。確か、この店はインド料理店だったと思う。たぶん入ったはず。

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<ノーンカイの食堂>GR DIGITAL

メコンを渡り、タイにはいるとマスコットも洗練されてくる?それにしても塗装のはがれ具合といい、かなりの年期を感じさせる。キャラクターも擬人化された動物だし。手作り感もありますね。とはいえ、この世界共通のポーズはわかりやすい。食べて美味しかったら、店の人に親指を立てるだけで喜んでもらえるはず。

次に行くところではこんなマスコットがあるんだろうか。料理は美味いんだろうかと想像を膨らませるばかり。

週末、スキャンを終了予定です。そうしたら、ベトナムの記事をいくつかアップして、ランダムな旅の記憶または音楽話に戻ります。

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2009年2月23日 (月)

友好橋を渡りノーンカイへ

ビアラオの生を飲み、ラオスを堪能したあといよいよタイに戻る。旅も最終盤。

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<友好橋へ>MZ-3/50mm/RVP100

宿で荷物を受け取り、トゥクトゥクと交渉。行き先はオーストラリアの援助で作られたメコンに架かる友好橋である。トゥクトゥクにはパウチされた料金表があるが、少しだけは値切ることができる。友好橋まではバスもあるが、面倒なのとキープがまだ余っていたので、乗ることにした。値切って85,000キープである。バンビエンだと2泊できる料金である。

雨上がりの道を東へ向かう。友好橋はヴィエンチャンではなく隣町のタドゥアというところにある。かなりの距離だ。トゥクトゥクでも40分くらいかかった。

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<ラオス側イミグレーション>GR DIGITAL

友好橋と書いたが、トゥクトゥクは一応メコン沿いの道を進んでいたようである。ただ、その間メコンと併走することもなく、このイミグレーションからもメコンを望むことはできない。沿道にはビアラオ工場があった。

ここでの手続きは、パスポートと出国カードを提出するのみ。至って簡単で、すぐに通過できる。その先には、バスが待機している。友好橋専用のバスである。料金4,000キープと最後のキープを払う。

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<ノーンカイへ>MZ-3/50mm/RVP100

バスに乗ってようやく橋の上に出る。友好橋はタイと同じくクルマは左側通行。バスも右ハンドルとなっている。上の写真で中央に線路があることがわかるだろうか。この線路はバンコクから延びていて、友好橋が作られたときから設置してある。バンコクからラオスに向けての路線であり、昨年ようやく試運転が開始されたものである。まだ、ツーリストにとっては実用的なものではない。

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<メコン>MZ-3/50mm/RVP100

やがてメコンが見えてくる。友好橋は、歩いて渡ることはできない。車道の脇に歩道の部分もあるのだが、これは一部だけで、イミグレーションからは行くことはできず、橋の下から料金を支払い、メコン中央の国境線付近まで歩くことができるのだそうだ。

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<タイ側イミグレーション>MZ-3/50mm/RVP100

バスは、5分でノーンカイのイミグレーションに到着した。ここの通過も基本的には簡単だが、かなりの人数が並んでいて、30分くらい待つことになった。

以前、タイの入国では出国時の航空券所有者には30日間の滞在許可をくれた。厳密に言えば、いちいちチェックしないので、誰でも30日間滞在許可をもらえたのである。この時もそうであった。

だが、先頃規定が変わり、空路入国者には30日間の許可が出る。しかし、ノーンカイやフアイサイなど陸路入国の場合、15日間の許可しか出ない。ちょっと注意が必要である。

イミグレーションを出ると、「タクシー」と称するピックアップトラックで目指す宿へ。ちょっとだけイサーンの日々を経験する。

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2008年10月15日 (水)

おじさんは国境を目指す

いよいよラオスに渡る日がやってきた。チェンラーイは、あいにくの雨が朝から降り続いている。そのために、宿を出るのがかなり遅くなった。止むのを待っていたが、その気配はなく、傘を差してバスターミナルを目指した。

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<ノンエアコン普通バス>MZ-3/50mm/RVP100

チェンラーイからは各地へバスが出ているものの、タイ・ラオス国境のチェンコーン行きのバスはチケット売り場では販売していなかった。もっとも、窓口にはわずかにアルファベット表記で地名が記してあるだけなので、ちょっと迷いつつもバスにたどり着く。

チェンコーン行きのバスは経由地の違う2社があり、早く出発する方の赤いバスに手招きされる。昨日の夕方にはこのバスは乗客でぎっしりであった。乗り込んでみるとがらがら。荷物はどうするのかバックパックを見せると、ここに置けと運転席の斜め後ろにある、エンジンカバーの上を示された。屋根の上でなくて一安心。座席は運転席の直後とする。

もう1社のバスは青い車体。バスターミナルに料金表があり、どちらも同じ70バーツなのである。所要時間を尋ねると、「どちらも同じ、セイム、セイム」とのことである。青いバスには外国人旅行者がたったひとり乗っていたが。

オンボロのバスにしては、ほぼ時間通り発車する。最悪の時は適当に乗客が集まってからでないと出発しないのではないかという不安は解消される。それとともに、女性の車掌がやってきて、料金を徴収される。バスはもちろんエアコンなどなく、窓を開け放って走る。しかし、容赦なく雨が降り込むため、窓を下ろした。自分の席には雨が降り込まなくなったが、運転席の窓はまったく閉めようとしないため、適度に風が入り、まあまあ快適であった。

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<運転席>GR DIGITAL

それにしても、この運転席を見ていただきたい。メーターがほとんどなく、よくわからないスイッチがたくさん。まるで手作りのバスみたいである。このバスは結構頻繁に乗り降りがあり、通しで乗っていたのは自分とドイツ人女性のみであった。

時刻表によると日中1時間に1本の割合で走り、同じ赤いバスと何度かすれ違った。中には、タイ文字の下に「チェンラーイ」「チェンコーン」となぜかカタカナで表示してあるバスもあるほど。

道は途中まで平坦だったが、中程からちょっとした山道となり、それが終わるとかなりの悪路となった。未舗装部分もあったが、舗装されていてもかなり穴が開いているような道で、スピードがぐっと落ちる。しかも雨だったからか、2時間40分くらいかかった。しかし、チェンコーンでは雨は上がっていた。

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<待ちかまえるトゥクトゥク>MZ-3/50mm/RVP100

バスがようやくチェンコーンに着くと、トゥクトゥクが待ちかまえている。近くには、日本語の看板まであり、イミグレーションまでの公定料金が示されている。トゥクトゥクはあまりタイでは見ないタイプで、どちらかというと、ラオスでよく走っているタイプ。バイクを改造し、後ろに客席を設けたような感じである。客席は進行方向に対して横座りし、向かい合わせにも座席があるというタイプである。料金30バーツ。

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<タイ側イミグレーションへ>MZ-3/50mm/RVP100

トゥクトゥクはここまで。日本語の看板も見えますね。坂を下っていくと、チェンコーンのイミグレーション。出国カードとパスポートを差し出すだけなので、至極簡単。

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2008年9月 1日 (月)

バンコク食堂

今日、モノクローム3本を引き取ってきましたが、スキャンもまだですので、とりあえずは手持ちのものでアップします。

バンコクで行きつけの食堂を見つけたなと思ったのは、昨年ミャンマーの帰りに立ち寄ったときであった。壁のない半屋外の店。メニューはシンプルながら、英語表記もあり、しかも低価格。食べて美味しいと三拍子揃ったものである。今回、その近くに宿がなかったのだが、わざわざBTS(スカイトレイン)に乗ってまで2回ほど食べに立ち寄っている。

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<カイヤーンとご飯>GR DIGITAL

カイヤーンは鶏に香辛料をつけて焼き上げたもので、イサーン地方の名物。とはいえ、今やソムタムと同様タイのどこでも食べられる。この時は、ヤンゴンから到着した直後。脂っ気のない味に胸をホットなで下ろしたものである。飲み物と合わせて、75バーツであった。

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<牛肉と青ピーマン炒め+ご飯>GR DIGITAL

バンコク到着翌日の昼食。ここには、餅米のカオニャオはなく、うるち米のカーオスアイのみ。見た目は、あまり辛くないかなと思ったが、一部のピーマンは少し辛い。でも、美味しくいただく。こちらも、飲み物と合わせて79バーツ。

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<スペアリブ入りカオパット>GR DIGITAL

カオパットとはいわゆるタイの炒飯。タケノコとあばらのついた肉が絶妙です。お皿じゃなくて小さな鍋でそのまま提供されるとは。この時は、ノーンカイから夜行バスで戻り、むさぼるように眠ったあとだったから、ラマダンあけみたいなものか。美味しくて、あっという間に食べきってしまいました。こちらも飲み物と合わせて51バーツでした。

英語メニューはあるというか、タイ語と併記されています。とはいえ、店の人は英語が読めないので、しっかり料理名を指さして頼むことになる。場所は、プロンポンのフジスーパーの近く。店名がわからないので、まあ探してみてください。

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2008年7月19日 (土)

すいか

かすてら音楽夜話Vol.10

ようやくこちらも梅雨明けです。夏本番に向けて、西瓜も美味しく感じられるだろう。西瓜というと、思い出すのは夏の中国。食後のデザートはほとんどが西瓜。特に昔は、辺境部によく出かけていたため、豊富なフルーツとは無縁であった。

西瓜のバリエーションとして、西瓜シェイクというものがある。これは、チェンマイで味わった。西瓜を飲み物にしたら、さぞかし青臭いだろうと思っていた。だが、ものは試しと頼んでみたら、西瓜の味がしっかり残るものの、決して青臭くなく美味しかった。

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<西瓜シェイク>IXY DIGITAL500

今度の旅でもこれを味わおうと思っている。前に飲んだのは12月だったから、今が旬かなあと思ったら、さすがに暑い国です。西瓜は一年中味わえるのだそうで。すいかで思い浮かべるのは、次の曲。

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2008年7月12日 (土)

バンコクの高層ホテル

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<バイヨーク・スイート>MZ-3/35mm/E100VS

バンコクというところは、アジアにあっても、高層ビルが少ない。その例外として、バイヨーク・スイートとバイヨーク・スカイという2つのホテルがある。正式には、バイヨーク・タワーとバイヨーク・タワーIIということになる。

バイヨーク・タワーは1987年完成で、43階建ての高さ約150mである。バイヨーク・タワーは10年間タイで一番高い建造物であったが、1997年に完成したバイヨーク・タワーIIがその座を取って代わる。85階建て、高さ304m。この2つの建物は、プラトゥーナム地区にあり、ほぼ近くにあるので、非常に目立つ。

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2008年7月 2日 (水)

アジアの三輪タクシー

アジア各地で走る三輪タクシー。インドではオートリキシャ、ネパールではテンプー、タイではトゥクトゥクまたはサムローなどと呼ばれているものだ。その成り立ちは、前川健一の「東南アジアの三輪車」という本に詳しいが、インドでの呼び名から推測されるように、元々は日本の人力車が伝わったものらしい。インドではエンジンのない人力で人を運ぶリキシャもまだあるし、マレーシアのトライショー、ベトナムのシクロなどもその系統である。

ここでは、それらではなく、エンジンつきのものに限って考察してみよう。三輪というところから、かつて日本にも存在したダイハツのミゼットなどを改造したものとバイクやトラクターを改造したものとに分けられるか。

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<チェンマイのトゥクトゥク>MZ-3/35mm/E100VS

タイのトゥクトゥクは上の画像のようなタイプが主流である。カラーリングもほぼ同じ。ミゼットを改造したような感じだが、もはや生産されていないミゼットなので、トゥクトゥク用に部品を作るところもあるとか。イタリアなどでも三輪の小型車はまだ販売されているようなので、そちらからの流用とも考えられそうだが。このタイプは、運転席の後ろに二人くらいならゆったりと座ることもできる。それ以上は、ちょっと苦しくなる感じだ。後席のサイドには安全のための金属のバー(手すり)もあるが、それ以外は取っ払われていて、かなり風通しがよい。

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2008年6月26日 (木)

タイ国鉄

タイの鉄道には何度か乗っているものの、いずれも短距離で当日飛び込みで購入した三等乗車券ばかりである。

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<フアランポーン駅>MZ-3/50mm/EB

タイの鉄道は、バンコクのフアランポーン駅(通称、正式にはバンコク中央駅)を基点に、チェンマイまでの北本線、ノーンカイまでの東北本線、アランヤプラテートまでの東本線、マレーシアやシンガポールまで行くことのできる南本線がある(その他支線もいくつか)。

初めて乗ったのは、アユタヤからロッブリーの間。行きはまあ、少し車両を移動すれば、空席が見つかり、座ることができた。ただし、エアコンはもちろんなく、1時間ちょっとのあまり、むわっとした空気の中、眠気をこらえるのが辛かった。帰りは、ロッブリーの窓口で「普通(オーディナリー)よりも速い列車がある」といわれ、ちょっと割高の乗車券を購入したが、乗り込んでみたら空席などまったくなく、ひたすら立っていた。その間を車内販売も容赦なく行き来する。こちらの方がさらに辛かった。

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2008年6月 4日 (水)

バンコク・王室御座船博物館

バンコクのチャオプラヤー川沿いにある王室御座船博物館。ここにある船は、おそらく特別なボートで、晴れの行事などに限り、出動するものだろう。場所は、ノーイ運河にあり、一度シリラート病院から徒歩で訪れてみようとしたが、よくわからず断念したことがある。

たどり着いたのは、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートのツーリスト専用ボートに乗り、バンランプーという船着き場から出るシャトルボートを利用した。

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<チャオプラヤー・エクスプレス・ボート>MZ-3/35mm/E100VS

チャオプラヤー・エクスプレス・ボートはチャオプラヤー川沿いに点在する船着き場を結ぶ乗り合いの船で、料金は基本的にはゾーン制。急行が2種類、各駅停車があり、止まる場所は微妙に違う。赤い旗の急行は距離に関係なく一律11バーツ(2006年1月)。また、ツーリスト専用ボートは、75バーツでその後、ボートに乗り放題となる(2006年1月)。ツーリスト専用ボートを区間利用する場合は一律15バーツ。

ツーリスト専用船には、英語を話すガイドが乗り込んでいます。カウンターで料金を払うと、ミネラルウォーター1本がついてくる。100バーツ払った者は、胸のシールが目印。高いので、やはり空いています。自分の場合は、間違って乗り込んで、地図を見るとバンランプーに行くことがわかったので、そこで降りてみた。バンランプーはツーリスト専用船だけが止まる。

さて、バンランプーで降りると、シャトルボートが待っている。この船着き場にも、バンコクの市内バスやチャオプラヤー・エクスプレス・ボートにいる、料金徴収係(車掌)と同じスタイルの女性がいて、どこに行くかきかれる。「王宮御座船博物館」というと、料金40バーツを請求された。胸にシールのある100バーツ払った人は、もちろん無料。だが、王宮御座船博物館にだけ行こうとする場合は、計55バーツ。こちらが安上がり。もちろん帰りも乗せてくれます。そういえば、同じ目的地に向かう、カップルがいくら払ったのかきいてきたなあ。やはり、西洋人のバックパッカーは徹底的に金を使いたがらないようです。

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