2023年11月29日 (水)

このシェイクがたまらん

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<KP/DA18-50mm>

チェンマイで連日の寺院巡り。

酷暑というわけではありませんが、ミネラルウォーターを持参してもそれはやがて飲みつくされ、ヘロヘロになってホテルに戻ることになります。

それだけではないのですが、ホテルに戻る前にちょっと美味しいドリンクを味わうのがデフォルトみたいになってしまいました。

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<PowerShot>

場所はターペー門を入ってすぐ。ラチャダムヌーン通りをワットプラシン方面へ進むと右側にあるこんな建物に入ってます。

2軒あるうちの左側、「FRUITSURDAY」というお持ち帰りタイプの店です。

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<PowerShot>

店内は明るくエアコンも効いてます。ですが、この中は席が二人分くらいしかありません。

外に出ると、ベンチとテーブルもあるのでそちらで飲みますか。

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<PowerShot>

こちらは、スイカシェイク。49バーツ。

シェイクと書きましたが、スムージーっぽいところもありまして、スイカの果肉も賽の目状にカットされたものがごろっと入ってます。

スイカのドリンクに目覚めたのはやはりチェンマイでして、昼食にカオパットと一緒に頼んだのです。これが想像以上の美味さ。その時は中心部だけを使ったのではないかと思ったほどです。それほど、青臭さがなかったです。

今思えば、かなり砂糖を使用していたんだと思いますね。それと同じくやはり、青臭さがないです。しかも、めちゃくちゃ冷えてまして、汗が引っ込みました。

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<PowerShot>

2回目はパイナップルシェイクです。

やはり、パイナップルの果肉が賽の目に切ってあって、冷え冷え。飲んで味わい、食して味わうという二度美味しいというやつです。

こちら、同じく49バーツ。

そして、トドメは。

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<PowerShot>

マンゴーシェイクでした。

これはさすがに高くて、メニューの表示は69バーツでしたが、プロモーションなのかどうか、59バーツで頼めました。

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<PowerShot>

いや、もう、これ飲んじゃうと、スイカもパイナップルも問題にならない味ですね。それほど、激旨でございます。

それにしても、あってもよさそうなのに、タイでは市販のマンゴードリンクってないすね。インドやネパールでは簡単に手に入るんですけどね。

Webサイトはないと思っていたら、タイランドハイパーリンクスで紹介されておりました。

とにかく、ここ、おススメです。

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2023年11月27日 (月)

まぶしい仏塔群

チェンマイの寺(4) ワットスアンドーク

2023年10月3日(火)

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<KP/DA18-50mm>

寺院巡り2日目。

初めてチェンマイを訪れたのは2005年の暮れのことで、トゥクトゥクの運ちゃんに郊外の寺院を3か所回ってもらいました。その時、印象的だったのが、このワットスアンドーク(Wat Suan Dok、วัดสวนดอก)でした。意味は「花園」なんだそうです。

なんといっても白い仏塔が林立する光景は強く印象が残っていました。チェンマイ旧市街の城内の寺院はあとで回るとして、まずはやや離れた位置にあるこちらに向かいます。

ターペー門から西のスアンドーク門まで約1.5kmほど。そこからステープ通りをやはり1.5kmほど歩きます。天気がいいので、暑さが堪えますね。

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<KP/DA18-50mm>

この仏塔にはランナー朝の歴代の王の遺灰が収められているとか。1383年の建立だそうです。

チェンマイの王室仏教寺院としては第三級になります。チェンマイではワットチェディルアンと同格ですね。ちなみにバンコクではワットパクナムが第三級です。

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<kP/DA18-50mm>

小さな仏塔群の向かいには黄金のチェディがあり、その周りを白いチェディが囲んでいます。黄金のチェディの高さは48メートルです。

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<KP/DA18-50mm>

残念ながら黄金のチェディは修復中でしたが。

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<KP/DA18-50mm>

チェンマイの城外ともなると喧騒から離れますね。観光客はほぼタイ人だけでした。

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<KP/DA18-50mm>

高い屋根の建物が講堂になります。入口はこの反対側ですね。

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<KP/DA18-50mm>

奥に鎮座するのがありがたいご本尊。

ちなみに、外国人料金20バーツでございます。タイ人は無料。

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<PowerShot>

こちらは仏座像。この像と背中合わせのように仏立像があります。

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<PowerShot>

仏立像は藁束をつかんでいます。

仏座像が屋内にあり、東向き。仏立像が黄金のチェディと相対するように向き合い、西向きとなってます。

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<PowerShot>

石を加工したと思われるありがたそうな仏像も。

チェンマイの寺院、かつてエメラルド仏があったからでしょうか、このような色合いのホトケ様が結構あります。もちろん、エメラルドグリーンの色合いの仏像もありますが、ワットスアンドークにはありませんでした。

余談ですが、エメラルド仏と呼んでいるのは外国人(あるいは日本人だけかも)なのであって、エメラルドでできているわけではなく、ワットプラケーオにあるものはヒスイでできています。

そういや、上海にも「玉仏寺」ってのがあったわ。あちらのホトケ様もミャンマーから持ち帰ったものらしいです。

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<PowerShot>

小坊主もありがたく拝んでおりました。

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<AQUOS wish2>

暑かったので、抹茶ラテでひと休み。50バーツです。

ちょっと前まで屋台のコーヒー屋って必ずありましたが、現在は激減していて、タイ版のスタバみたいなCafe Amazonなどや、お持ち帰り専用で座席はごくわずかみたいな店が増えてます。カフェイェーン(アイスコーヒー)30バーツなんて時代は過去になりつつあります。

このお持ち帰り式、激甘ではあるのですが、比較的本格的なコーヒーに近いです。でも、ゴミは増えますね。ストローもプラ製でした。ちなみに、タイではコーヒーよりもお茶や紅茶のほうが安いです。

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2023年11月24日 (金)

カオソーイ食べ比べ

タイ北部の料理といえば、カントーク料理、ケップムー(豚の皮料理)、サイウア(ハーブソーセージ)などがあります。

そのうち、お手軽なのがカオソーイという麺料理です。

カオソーイには主に2系統あり、ルアンパバーンなどのラオス北部ではライスヌードルに肉味噌(のようなもの)をのせたものです。このタイプはビエンチャンまで下るとほぼ見なくなります。

一方、タイ北部のカオソーイは卵麺を使い、ココナッツミルクベースのカレースープとなります。その上にカリカリに揚げた卵麺をトッピングします。

寺院巡りのある日、昼食にカオソーイを食べることにしました。

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<PowerShot>

入った店は、ワットプラシンに近い、ラチャダムヌーン通りに面した、「Writer's Club & Wine Bar」という比較的小さな店です。

こちら、カオソーイ・ベジタリアン、85バーツです。揚げ麺のってますね。

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<PowerShot>

店内はこんな感じです。奥は風が通らなさそうなので、入口に近い壁のないところに席を取りました。確かWiFiもあったはずです。

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<PowerShot>

ドリンクは一番安かったスプライトです。こちら、20バーツ。

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<PowerShot>

カオソーイにはこのようなトッピングが付きます。中央がナムプリック。唐辛子ベースの粉末状のものです。右側が高菜漬けに見た目も味もそっくりな漬物。左はタマネギとマナーオと呼ばれるライムそっくりな柑橘類をカットしたものです。

全量ではありませんでしたが、すべての素材を適量投入しました。マナーオは絞り入れます。

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<PowerShot>

カオソーイ(タイ北部の)を食すのは15年ぶりになりますか。

個人的には初の訪タイ時にはバンコクで食べさせる店があり、そこですでに食べていました。見た目もどことなく美味そうだし。

ところで、この店ではいわゆるファラン観光客向けなのかヴィーガンあるいはベジタリアンに特化したカオソーイだったようです。つまり肉は入りません。

肉はありませんでしたが、美味いですよ。見た目ほどスパイシーではないし。その点は個人差にもよるんですけど。

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<PowerShot>

次の店は、最終日に空港に向かう前に入りました。

ターペー門に近いターペー通りにある、「Phon & Non Cafe」です。

ここはちょっと変わっていまして、店内がアンティークと昔懐かしいミュージシャンのポートレイトで飾られています。

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<PowerShot>*画像は別の日の夕食時のものです

店内はこんな感じですが、こちらはレストランスペースですね。この右側にターペー通りの歩道に向くようにロングテーブルがあり、アルコール類をはじめとする飲み物だけを楽しむ客向けのスペースとなってます。実はそちらは珍しく喫煙可能。

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<PowerShot>

お、エルビスですね。そして反対側の壁には。

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<AQUOS wish2>

中央にあるのはリンダ・ロンシュタットでは。リンダの右側にはチャック・ベリーのようなアフリカ系男性の写真も。

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<PowerShot>

揚げ麺が山盛り。こちらはアサツキのようなトッピングも。こちら、カオソーイ・ムー。豚肉で80バーツです。

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<PowerShot>

ドリンクはミネラルウォーターです。20バーツ。あまり見たことのない「GLACIER」というブランドの瓶入りです。まあ、中身がどうなっているかはわかりませんが。ビアシンウォーターだったりして。

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<PowerShot>

マナーオは付きません。タマネギはデフォルトですかね。高菜漬けはキャベツのように見えます。

これは全部入れました。

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<PowerShot>

本来、北タイのカオソーイは中国系ムスリムの影響を受けているので、豚肉は使わないそうですが、ここは鶏肉、牛肉も用意されています。どうやら家族経営のようで、ムスリムではないんでしょう。

もちろん、場所柄、観光客相手ですので、すべての素材で勝負といったところでしょうか。

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<PowerShot>

こんな小技も。

昼間は不在でしたが、別の日の夕食時には店主の息子らしい人物がおりました。この人物が、50代くらいで、ロン毛。エルビスもリンダもこの人の趣味でしょうかね。

2023年現在、タイでは日本のシティポップが浸透してないようですが、そんな店があれば喜んで通いますね。一応、チェンマイにはCGM48という秋元康プロデュースのグループもありますが。そういう店には多分行かんな。

カオソーイの名店というところも紹介されていましたが、場所が遠いので行っておりません。どちらの店も味はそれなりに美味しいです。また、旧市街近辺だと観光客向けにやや高額になる可能性はありますね。

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2023年11月22日 (水)

チェディへの水掛けができる寺院

チェンマイの寺(3) ワットロークモーリー

2023年10月2日(月)

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<PowerShot>

チェンマイ2日目の最後にやってきたのがワットロークモーリー(วัดโลกโมฬี、Wat LokmoliともWat Lok Moleeともどちらの表記あり)です。

場所はチェンマイ旧市街の北側のやや西寄り。城壁沿いに張り巡らされた堀を渡ってすぐのところです。この日最後に訪れた寺院です。

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<PowerShot>

この堀に沿ったマニー・ノパラット通りには、某ガイドブックによれば3つの寺院があり、他の2つも訪れてみました。その2つは雰囲気はなかなかのものでしたが、なんと外国人の観光客は自分以外ゼロでした。

でも、最後に訪れたこちらには結構な参拝客がいて、外国人もかなりいます。ま、ほとんどは中国人の団体みたいでした。

最初の画像の鬼が写っているところが本来の入口です。でも、ここを通らなくとも中には入ることができます。

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<PowerShot>

そして、向き合う白亜の象の間を通り抜けると、総チーク造りという本堂に出ます。

細かい紋様が施されていて奇麗です。タイ国政府観光庁のサイトAmazing Thailandによれば、14~15世紀にかけて建造された寺院とのことです。

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<KP/DA18-50mm>

この仏塔(チェディ)は1528年に建造されたとあります。確かに古びた感じが出ています。

煉瓦と漆喰で作られたように見えます。

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<KP/DA18-50mm>

小さな仏塔もあります。これは12基あって十二支にちなんだ仏塔です。タイの十二支は日本と微妙に異なるんですけどね。丑は水牛となり、亥は豚となります。いくらかは中国の影響を受けていますね。

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<KP/DA18-50mm>

はて、これは?

以前、ヤンゴンのスーレーパヤーで行われていた水掛けですね。同じくチェンマイのワットチェディルアンでも見かけたことがあります。

ここはひとつ、動画を撮りましょう。

 

こちら、任意の寄付で誰でも行うことができます。人気はあるようで、やりたい人が並んでいました。

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<KP/DA18-50mm>

チェンマイ中心部ではないものの、団体客もやってくるということは、本堂の美しさなどから「映える」写真が撮れるということで、人気があるんでしょうかね。

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<KP/DA18-50mm>

さ、これでこの日の観光は終わり。美味いものでも食べてまた翌日に備えましょうかね。

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2023年11月19日 (日)

ガオラオ、お初です

2023年10月2日(月)~6日(金)

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<PowerShot>

チェンマイではターペー門のすぐそばにあるホテルに泊まっていました。例によって、朝食は付けておりません。

必然的に外に食べに行くのですが、早朝からやっている店がなかなか見つからずに結構歩き回りました。ちなみに、6時過ぎには起きているので、7時には朝食を食べたいのですね。でも、その時間にはほとんどの店がやってません。

ようやく見つけたのが、ここ。Koleang Boat Noodle(ก๋วยเตี๋ยวเรือโกเหลียงเจ้าเก่า)という麵屋でした。

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<PowerShot>

壁にメニューがあります。もちろんテーブルにも写真入りのメニューが置いてありました。結構種類は多いです。

ですが、ほぼタイ語だけ、「牛肉」「豚肉」「鶏肉」などはかろうじて英語でしたので、写真を指差し、麺の種類を告げます。料金が2つ表示されていましたので、安いほうの「タマダー」と付け加えます。

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<PowerShot>

そうして選んだのが、クリアスープの鶏肉。麺は消化にいいといわれるセンヤイです。この場合、センヤイ・ナーム・カイ・タマダーになります。そのくらいはワタクシでも口頭注文できるのです。

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<PowerShot>

ちょっと金属の箸が滑りやすいですが、美味いです。ここ、麺類は鶏、豚、牛のいずれかと青菜くらいが具で、非常にシンプル。でも、量は意外にあります。これで、60バーツ。

次の日も少しだけ歩いてほかの店を探してみましたが、営業しているのはここくらいで、結局5日間通うこととなりました。

しかし、バリエーションが欲しい。

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<PowerShot>

メニューの次のページにご飯のあるものを見つけてしまいました。そう、ガオラオです。

ガオラオとは、麺を抜いたスープと具にご飯を添えたものです。知識としては知っていました。実際に食べているシーンを見かけたのは、チュムポーンの麵屋でした。いつか食べてやろうと思っておりました。

注文したのは動物の血を入れた「ナムトック」です。具は豚肉で、ガオラオ・ナムトック・ムーになりますね。これもタマダーで注文しました。

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<PowerShot>

豚肉にナムトックの味が染みて実に美味いです。ガオラオにするとルークチンも入りますね。隠れていますが、モツも入ってます。

ご飯に合いますよ。いやー、スープ絶品だわ。料金はやや高くなりまして、70バーツでした。

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<PowerShot>

翌日の3回目は同じくガオラオの牛肉にします。これまた、ナムトックです。

なんたってほぼ歩いて回るので身体がエネルギーを欲しております。こちらは、やや高くなりまして、80バーツです。もちろんタマダー価格。

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<PowerShot>

4日目はセンレック。ごはんなしです。これもタマダー。

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<PowerShot>

でも、スープはナムトック。具は豚肉です。値段は下がりまして60バーツ。

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<PowerShot>

最後の5日目はやはりガオラオ。今度はクリアスープで、豚肉です。

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<PowerShot>

「ガオラオ・ナムサイ・ムー…」と告げたところ、女性の店員が「タマダー(だよね)」と間髪を入れず突っ込みます。

その通りで、一度もピセー(大盛り)を頼みませんでしたが。タマダーのコンイープンとして認知された模様。こちら、70バーツでした。

どうも家族経営のようで、爺さんがスープ番をしていたりします。店員の男女は夫婦みたいで、奥さんのほうが調理しているみたいでした。たまに、娘らしき若い女性もテーブルの片づけをしていました。

場所はターペー門の内側の通りを南に1ブロック進んだあたりですね。ピン川近くのアヌサーン市場やナイトバザール、ワーロット市場当たりならば、屋台があったりするのではないかと。

ターペー門付近だとマクドナルドとバーガーキングはあるんですが、早朝からやっている店は見つけられませんでした。

タイでは写真入りのメニューブックが多くなってきたので、ガオラオが食べられたようなものです。文字だけではわからなかったですね。

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2023年11月16日 (木)

祝・紅白出場

かすてら音楽夜話Vol.173

大みそかに行われる第74回紅白歌合戦の出場者が決定いたしました。

今年はジャニーズ問題があって、旧ジャニーズ系の人たちはアウトになったというミソはつきましたが、個人的に気になるグループが2組出場するので、記事にしたいと思います。

まずは

新しい学校のリーダーズ

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アルバム『若気ガイタル』(2019年)より借用しておりますので、現在の姿と微妙に異なりますが。

このところ、かなりマスメディアに取り上げられていますので、ご存じの方も多いかと。かくいうワタクシも数か月前にTOKYO MXの「5時に夢中!」で初めて見まして、何かブレイクの予感はつかんでおりました。この若さで昭和の匂いを振りまき、まるで1970年代にタイムスリップしているような感覚でございます。

メンバーは、画像の右から。

MIZYU  リーダーで最年長の1998年生まれ。ツインテールのヘアスタイルが特徴。
RIN    現在はパーマにサイドを刈り上げたツーブロックが特徴。2001年生まれ。
SUZUKA 主にリードヴォーカル。レンズの入らない伊達メガネが特徴。2001年生まれ。
KANON  黒髪のストレートヘアが特徴。2002年生まれ。

という4人組です。ダンスヴォーカルユニットということで、振り付けは彼女ら自身で行っているほか、作詞も行います。また、SUZUKA以外のメンバーがリードヴォーカルをとる曲もあります。

なんとデビューは2015年でMIZYUが高2、他の3人が中2の時。CDデビューは2017年ですが、それ以前から企業とのタイアップと配信でメディアには出ていたようです。でも、現在のような勢いはなく、それでも2021年にアメリカを拠点とする88risingというレーベルと契約し世界デビューを果たしております。

すでに海外でのライヴ活動も積んでいて、経験は十二分。2020年のデジタル配信シングル「オトナブルー」の首振りダンスが話題となり、あれよあれよという間にメディアの話題をかっさらっていきました。

 

この「オトナブルー」はTHE FIRST TAKEというYouTubeチャンネルのもので、基本的に一発録りということになってます。まあ、これくらいは海外のライヴで鍛えられた彼女たちには何でもないことなのかも。末恐ろしいですね。

アルバムを購入したんですけどね、やはりというかビジュアルが伴ってないと面白くないんです。まあ、そのうちDVDおよびブルーレイもリリースされるでしょうから、その時を期待しましょう。

どこか昭和の香りが漂う4人組。実は『若気ガイタル』では阿久悠氏の未発表の詞に曲をつけて歌っているんですよね。メンバー誰もがリードヴォーカルを取れて、コーラスもばっちり。そして自らの振り付けもイケてるとなると、乃木坂とかAKBあたりをすでに超越しているような気もします。

紅白ではバックのオーケストラの演奏は難しいですね。ライヴと同じようにオケを流してパフォーマンスをすることとなるでしょうね。いや、むしろオーケストラがこの演奏を再現できるほうが凄いことなんですが。

紅白ももちろんですが、今後の活動も注目していきたいですね。

エレファントカシマシ

前回2017年の時はやはりというか、「今宵の月のように」を演奏しました。今回それはないだろうなと思います。

今回の演奏曲を予想してみます。

まずは「俺たちの明日」が本命ですか。

そしえ、「風と共に」が対抗。この曲はNHK「みんなのうた」で流れ、その後「スポーツXヒューマン」という番組でも使われています。

ミヤジはNHKの少年少女合唱団出身ですし、エレカシも「ポップジャム」をはじめ、数々のNHKの番組に出演していて、NHKとの相性はいいんですよね。ま、今回は旧ジャニーズ系が出ないので、困ったときのアミューズ(事務所)といったところでしょうか。もう常連の福山雅治、星野源に加えて、北海道以外の仕事で業務提携する大泉洋までシンガーとして出ますからね。

でも、こんな曲も聴いてみたい。

 

「デーデ」。デビューシングルです。たぶん、ないだろうけど。

今年、2曲のシングルをエレカシとしてリリースしてますが、ま、それはないだろうなと思います。とにかく、日本のロックバンドとして若手に負けないでほしいですね。

またも訃報です

作詞家の三浦徳子(みうらよしこ)さんがお亡くなりになりました。

個人的には松原みきの「真夜中のドア」、「ニートな午後3時」でのインパクトのある言葉が印象的です。特にサードアルバム『Cupid』では全曲三浦さんの作詞で、これを大村雅朗氏のアレンジで、なかなかに黒っぽい作品に仕上がっているんです。

その他、浜田省吾のカップヌードルタイアップ、「風を感じて」、吉川晃司の「モニカ」、郷ひろみ「お嫁サンバ」等々、挙げればきりがないほどの作品を手がけましたね。

 

松原みき「Dream In The Screen」(作詞:三浦徳子・松原みき 作曲:松原みき 編曲:大村雅朗)を聴きつつ。合掌。

かすてら音楽夜話ではリクエストも募集しております。コメント欄でお知らせください。また、バナークリックにも協力お願いします。

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2023年11月13日 (月)

チェンマイ遷都を象徴する寺院

チェンマイの寺(2) ワットチェンマン

2023年10月2日(月)

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<KP/DA18-50mm>

今回は、ワットチェンマン(Wat Chaing Man)です。

旧市街の北東部にあります。1296年、メンラーイ王がチェンマイに遷都した際に建てられた寺院で、かつては宮殿にも利用されていたという、かなり由緒正しい寺院ですね。

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<KP/DA18-50mm>

この寺院は何といって黄金のチェディが見どころで、その基壇には15頭の象が並びます。

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<KP/DA18-50mm>

近くで見上げるとかなり迫力がありますね。

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<KP/DA18-50mm>

まるで、15頭の象がこのチェディを支えているかのようです。

チェディは修復はされているとは思いますが、最小限の範囲でしょうかね。特に象は昔のままかも。

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<KP/DA18-50mm>

こちらが中央礼拝堂になります。

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<KP/DA18-50mm>

装飾も細かいです。

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<PowerShot>

その内部。多数の仏像が並びますね。

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<PowerShot>

なかなかにありがたそうなクリスタル状のものがありますが、チェディを模したものでしょうか。

タイの寺院ではタイ人が納めるバーツ紙幣(たいていは最低金額の20バーツ札)がタンブンされてますが、こちらは中国元ですね。それも、どういうわけかガラスの内部にあるように見えます。

チェンマイではタイ語表記、アルファベット表記に加え、中国語表記もデフォルトみたいになってます。例えばチェンマイは「清邁」と書きますが、「チェンマイ警察」みたいに観光と無縁に見えるところも中国語表記だったりします。

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<PowerShot>

実はこの寺院にはもう一つ小さい礼拝堂があり、そこにはありがたい2つの仏像があるとのこと。残念ながら閉まっていたようで、見逃しました。ま、以前見たからいいかな。

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<KP/DA18-50mm>

これも以前の話ですが、境内の案内を読んでいたら、ファランに「これはなんて書いてあるんだ?」と尋ねられたことがあります。それはタイ語でどうやらコンタイに間違われたようです。

そんなことを思い出しつつ、次に向かいます。

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2023年11月 9日 (木)

チェンマイの寺、シリーズ化します

チェンマイの寺(1) ワットチェディルアン

2023年10月2日(月)

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<KP/DA18-50mm>

チェンマイの5泊6日、いったい何をしていたのかというと、ほぼお寺巡りをしておりました。

なんとなく入ってみた寺院を含めると20近くあるのですが、そのうちのいくつかを紹介していこうと思います。

んで、今回はワットチェディルアン(Wat Chedi Luang)です。

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<KP/DA18-50mm>

歴史は古く、1391年の建立といわれています。しかし、建設をしようとした王の死後、建設が中断され、完成は1445年までかかったそうです。

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<KP/DA18-50mm>

文字通り大きな(Luang)仏塔(Chedi)を持つ寺院で、もともとは3つの寺院で構成されていたとのことで、敷地はおそらくチェンマイで最大かと。

このチェディには仏龕(ぶつがん)という、仏像や経文を安置する小室があります。現在はワットプラケーオにあるエメラルド仏が安置されていたそうですが、その後の地震でチェディの上部が崩落したため、ルアンパバーンに移されたとのことです。

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<KP/DA18-50mm>

実はこのチェディはユネスコによって再建されたものですが、当時の資料がきちんと残っていないため、必ずしも当時の姿で復元されたわけではないそうです。

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<KP/DA18-50mm>

ところで、このワットチェディルアンですが、過去2回のチェンマイ、2005年と2008年にも訪れております。

2005年にはまだブログを立ち上げておりません。2008年はここチェンマイから陸路だけで北上し、中国の景洪(ジンホン、シーサパンナ)まで行き、ラオスに戻り、ウドムサイ、ルアンパバーン、バンビエン、ビエンチャンから友好橋でノンカイ、夜行バスでバンコクという旅でした。ブログは立ち上げていたものの、ほぼチェンマイはスルーみたいな状態で、この寺院は初登場ということになります。ま、ここだけでなく、チェンマイの寺院はどこも紹介してませんが。

その過去2回とも当然ながら無料の拝観ということになりますが、今回は50バーツの入場料がかかりました。15年ぶりのチェンマイということになりますが、その間に入場料を取ることになったようです。

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<PowerShot>

ここから聖なる水を汲み上げ、その水を容器に入れて滑車でチェディに運ぶことができるようです。

今回はだれもやってませんでしたし、滑車の用意もまだされていませんでしたが。以前、ミャンマーのスーレーパヤーで同様のことを目撃し、動画にも撮っています。

 

この後訪れた別の寺院でもこの水かけは行われておりました。そちらはばっちり動画に撮ってますので、また後日の記事をお楽しみに。

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<KP/DA18-50mm>

ワットチェディルアンにはいくつかの建物に入ることができます。当然、履物は脱ぐことになります。

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<PowerShot>

入口近くのこの祠は市の柱の祠堂ということになっていて、ここに祭られているのがチェンマイのラックムアンになります。

3人の人物が手前にありますが、中央がランナータイ王朝の創始者、メンラーイ王。右がスコータイ王朝のラムカムヘン王、左がパヤオ王国のカムムアン王ですか。この三国は同盟を結び、それぞれの王国が安定した状態になっていったようです。

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<PowerShot>

ここでも3名が並び立っています。この3人の王はチェンマイ旧市街のほぼ中心部にもっと大きな像で並んでいます。

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<PowerShot>

こちらの中にはさらにありがたいものが。

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<PowerShot>

高僧のろう人形です。

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<PowerShot>

その近くの別の祠堂にはやはり高僧のろう人形がありました。

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<PowerShot>

チェディの近くには涅槃仏が。このエリアは上がることができずにやや離れたところからの拝観です。

本堂は修復のためか入ることができませんでした。建物自体にも覆いがかかってましたね。

境内広いです。僧院もあって修行中の小坊主などもよく見かけますね。それに、なんとカフェまでありました。

こんな感じでしばらく続くと思いますが、よろしくです。たまに、食レポも入れますよ。

<2023/11/10追記>
チェンマイの寺院、こちら「チェンマイ寺巡り」で記事にしておりました。なにしろ、3000近くの記事があるので、忘れることもあります。ご容赦ください。

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2023年11月 7日 (火)

サンデーナイトマーケット@チェンマイ

2023年10月1日(日)

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<PowerShot>*Photoshop Elementによるモノクロ処理をいたしました。

チェンマイに到着しました。いったんホテルに落ち着き、飲み物など必要なものをセブンで買い求めます。

ちなみに、タイではセブンイレブンをはじめファミマやローソンなどのコンビニも少なからずあるのですが、タイ人はどこも「セーウェン」(タイ語訛りの「セブン」)と呼びます。タイ数字の「チェット」ではありませんが。

さて、これからが忙しいです。なぜならば、日曜日でターペー門から旧市街の内側に向かうラチャダムヌーン通りでナイトマーケットが開かれるんです。

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<PowerShot>

こちらがターペー門。奥の方面が旧市街となります。

早めに夕食を取り、ナイトマーケットに向かったのですが、あいにくと雨が降ってます。おまけに、とんでもない人出ですわ。

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<PowerShot>

チェンマイのナイトマーケットといえば、新市街のナイトバザールがあります。そちらは毎晩やってますね。

こちら、旧市街では土曜日にチェンマイ門の外で開催されるナイトマーケットがあります。もう1日、日程を早めていれば両方楽しむことができましたが、なんとか日曜日に間に合う日程を生み出すことができました。

それにしても、バンコクのサヤームスクエア以上の混雑です。どこにこんなに観光客がいたんだよというくらいです。

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<KP/DA18-50mm>

ナイトマーケットはワットプラシン近くまで続くのですが、とにかく人が多く、しかも傘をさしているような状態で、かなり動きを制限されたような感じです。思うように写真も撮れません。

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<KP/DA18-50mm>

どちらかというと、物品の販売が多いです。台湾の夜市みたいに食べ物の販売はあまりないです。

この感じは隣国ラオスのルアンパバーンのナイトマーケットに近いものがあるかな。ラオスでは売り子の呼び込みもほぼなく、観光客がめちゃくちゃ多いわけでもないので、いたって静かなものですが。

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<KP/DA18-50mm>

このナイトマーケットは規模は10倍、観光客は50倍ってところでしょうかね。うるさいわけではありませんが、どことなく雑然としていて落ち着きません。

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<KP/DA18-50mm>

飲食の販売は寺院の境内で行われていました。ここもけっこう人がいますよ。

一時は売られている食べ物をちょこちょこ食べながら夕食代わりにしようかとも思ったのですが、そうしなくて正解かも。とにかく、撮影に特化ですが、なかなかいいチャンスに恵まれません。

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<KP/DA18-50mm>

たまにはこのような演奏も。

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<KP/DA18-50mm>

チェンマイの宗次郎みたいな人物も。

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<KP/DA18-50mm>

ところで、今年はロイクラトンが11月27日らしいのですが、これ以上の混雑になるようです。

チェンマイの観光客ですが、日中はけっこう分散するためか、特定のスポットで渋滞が起きるようなことはありませんでした。

でも、過去2回、8月に訪れてますけど、明らかに観光客は増えましたね。それに、チェンマイも都会っぽくなってました。中国語を話す人はかなりいましたね。逆に日本語をきくことは皆無でした。

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2023年11月 4日 (土)

麺二種食べてチェンマイへ

2023年10月1日(日)

前半のバンコク最終日。朝食は付かないので、例のSSマーケットスクエアに出向きます。

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<PowerShot>

場外にある麺屋です。50とあるので、バンコクではかなり安い部類ですね。

バミーヘーン(汁なしバミー)を注文しましたが、おばはんニコリともしません。

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<PowerShot>

場内の席と違って、テーブルに調味料が用意されてます。席はこの他にひとつあっただけで、相席です。

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<PowerShot>

来ました。ちょっと気の利いた店だとスープがつくのですが、ここはこれだけです。

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<PowerShot>

ごく普通のタイの味です。でも、これが美味いんだな。

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<PowerShot>

ルークチン(つみれ)。魚肉のようです。

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<PowerShot>

チャーシューではない、豚肉のスライス。これも美味い。日本人はほぼ食のタブーがないので、世界どこでも生きていけると思います。

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<PowerShot>

これも魚肉の練り物ですね。

愛想のないおばはんでしたが、「全部のせ」にしてくれたみたいです。ま、わけのわからない外国人相手ですから、細かいことをきき返しても通じませんからね。ひとつの安全策です。

さ、ドンムアンに向かいましょうか。

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<PowerShot>

それから数時間後。ドンムアン国際空港です。

画像の方向が国内線のターミナル2になります。

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<PowerShot>

チェックインを済ませました。早めに来たので、昼食はここで取ります。なにしろ、LCCなので、食事が出ませんからね。

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<PowerShot>

クーポン式のフードコートにします。100バーツ払いました。

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<PowerShot>

ひと通り見て回りましたが、この店が安いようです。

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<AQUOS wish2>

これで、90バーツ。ドリンクは持参ですので、含まれません。

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<PowerShot>

麺が縮れているのがわかるでしょうか。

これ、インスタント麺のママーを使ったトムヤム味のバミーということになります。

3年ぶりのタイになりますが、タイは英語表記が増えましたね。この料理も英語で注文できます。たとえ、英語がわからなくとも、レジに写真入りのメニューがありますので、指差しでOKです。

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<PowerShot>

結構スパイシーでしたが、このくらいでしたら大丈夫ですね。トムヤム味のナムコーン(ココナッツミルク入り)でしたが、トムヤムクンなどに入る食べられない食材(酸味を出すために入れる)は入ってませんでした。外国人向けの配慮なんでしょうかね。

このあと、カウンターに向かい残金の10バーツを払い戻してもらったのはいうまでもありません。

まあ、空港の90バーツという料金、安いほうなんじゃないすかね。マクドナルドとかバーガーキングもありましたが、街中でもこのママーより高くつきます。ましてや空港ですからホンマかいなという値段になります。ちなみに、レートは帰国日が1バーツ=4.08円。実勢レートは4.2円くらいでしょうか。

ちなみに、ひと昔前に存在した「味千ラーメン」は影も形もありませんでした。気になって調べてみましたが、なんと中国に500以上の店舗があり、シンガポール、カンボジア、フィリピン、アメリカなどに海外店舗があるみたいです。タイからは完全撤退したようですが。ちなみに、熊本発祥ながら香港の企業に生まれ変わってました。

このあと、チェンマイなんですが、1時間くらいディレイしたのでありました。次回よりチェンマイの記事が続きます。

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