マウントラヴィーニャのタイ料理
2018年のスリランカより。
<コロンボフォート駅>PowerShot
スリランカ最終日、コロンボのホテルに滞在中でした。
スリランカ到着時もコロンボに滞在してましたが、ほぼ街歩きだけで終わってしまいました。つまり、まったくコロンボの観光というものをしてないわけですが、コロンボからちょっと離れた海辺のリゾート、マウントラヴィーニャに行ってみることにしました。
<マウントラヴィーニャ駅>KP/DA18-50mm
鉄道に乗りたいということもありました。この前日、キャンディからやっと取れた優等列車でコロンボに戻ってきましたが、普通の列車にも乗ってみたかったです。
ということで、約30分。あっという間に到着です。
<バニラコーンアイス>PowerShot
駅から海岸までは距離的にはちかいものの、徒歩で行くと広大な敷地のホテルが道を阻み、回り道をすることになります。
その途中でトイレに行きたくなり、KFCでお借りしました。ショバ代として、こんなものを買います。でも、割と美味かったです。
<線路>KP/DA18-50mm
気を取り直して海岸に向かいます。踏切のない線路を突っ切ると到着です。
<寂しいビーチ>KP/DA18-50mm
到着しましたが、かなりがっかりです。何しろ、8月だというのに、天気が良くないです。
人も少ない。赤道直下に近いのに全然暑くないという感じで、見た目はまるで秋の海岸です。
<服のまま海へ>KP/DA18-50mm
遊びに来ているスリランカ人は少しだけいました。やっぱりインドと同じで決して肌をさらしません。
寂しいビーチにも物売りがいて、その男がいうには「今はシーズンじゃない」とのことでした。波は高そうなので、サーフィンにはいいのかもしれませんが。
<アイスティ>PowerShot
ビーチにはレストランもあったのですが、ここで食べてもなという気になって引き返すことにしました。
駅への途中にどういうわけかタイ料理のレストランがあって、ここで食べていくことにしました。
<山盛りカオパット>PowerShot
カオパットを頼みましたが、タイで頼むよりも少なくとも二倍という量です。
タイ人は少食だけど、スリランカ人はコメをやたらと食すということでしょうか。味は紛れもなくカオパットでしたが。
<ナムチム>PowerShot
調味料もなんか違いますけど。
旅の終盤、もう現地の料理はどうでもよくなって、ただ腹を満たせばいいやということもあるんです。
まさに、この時がそんな感じでした。
<帰りの車窓>KP/DA18-50mm
次に行くチャンスがあれば、もっと青い海を見てみたいですね。
★18日深夜よりココログのメンテナンスがあるので通常よりも早めにアップしてみました。
なお、この時期内陸部はものすごく暑かったです。
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