カテゴリー「02g Malaysia」の27件の記事

2023年2月 7日 (火)

ジョホール水道の2つのチェックポイント

陸路・海路の国境越え<5>

2007年の年末から2008年の年始にかけて、ジョホール水道を行き来して、シンガポールとマレーシアの国境を2回越えました。

ちなみにシンガポールもマレーシアも初めて訪れる国でした。シンガポールはそれ以来ありませんが、2回入国したことになります。マレーシアは5回ほど訪れております。

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<PENTAX MZ-3/Sigma20mm>

シンガポールに1泊だけしまして、バスでマラッカを目指します。いよいよこのバスでコーズウェイを渡るのかと、ちょっぴりセンチメンタルになっていたのですが、通過したのは、トゥアスというチェックポイントでした。

コーズウェイは混雑するためか、マレーシアーシンガポールセカンドリンクというルートを取ったようです。シンガポール側ではスタンプを押すだけかと思ったら、中国系の男性とともに別室に呼ばれ、指紋を取られました。どうやら、シンガポール国籍以外の人物にはそういうことをするようです。

マレーシア側では荷物を持ってイミグレーションに向かいます。自分以外は皆、記入済みのマレーシアの入国カードを持っていて、すいすいと通過していきますが、こちらは時間がかかりました。ちなみに、現在はマレーシアの入国カードはなくなりました。それでも、バスは待っていてくれました。

途中、高速を降りてドライブインのようなところで30分の休憩ですが、マレーシアの通貨を持っていなかったので、トイレとドライブイン探検をしたのみでした。

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<PENTAX K-7/DA16-50mm>*画像は2013年のものです

ともかく、無事マラッカに到着。マラッカに4泊してあとはシンガポールに戻るのですが、直行はせずにジョホールバルに1泊だけしました。

さて、ジョホールバルでは当時のジョホールバル駅に近いホテルを予約していました。それは当然、コーズウェイを通る最も手っ取り早いルートだったからです。

ちなみに、当時のジョホールバル駅は姿を消し、JBセントラル駅が新設されました。位置もコーズウェイからやや離れたところにあります。

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<MZ-3/Sigma20mm>

さて、シンガポールに戻る手段は4つ。

A:バス。こちらは乗客が大変多く、乗り場もいくつかある模様で没。

B:タクシー。相乗りが基本でしょうか。バスよりもハードルが高そうです。

C:鉄道。ホテルをチェックアウト前に駅に時刻を調べに行きました。時間は合います。

D:最終手段の徒歩。劇的紀行・深夜特急で大沢たかおがコーズウェイを歩くシーンがあります。これ、現在は禁止となりました。

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<MZ-3/FA35mm>

結局はマレー鉄道による国境越えです。シンガポール駅(タンジョンパガー駅)まで2.9リンギ。激安ですね。

現在はJBセントラルとウッドランズの間にシャトル電車が走り、ずいぶんと便利になったようです。運賃は5.0リンギだそうで。

11:37発の列車です。でも、当時は非電化で、到着が遅れてます。JBからの乗客はまばら。数えられるほどです。11:40頃にコーズウェイ寄りの事務室が開き、そこがイミグレーションとなりました。これは職員が出入国カードを集め、スタンプを押すだけなのですぐに終わります。なお、ジョホールバル以遠からシンガポールを目指す乗客は車内で出国審査が行われる場合もあるようですが、この列車の乗客は数名が下りてきて我々と同じように出国手続きをしていました。

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<RICOH GR DIGITAL>

せっかくのコーズウェイは雨で煙っていました。

ウッドランズの駅で入国審査です。荷物を持って並び、スタンプを押してもらって終了。

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<MZ-3/FA35mm>

タンジョンパガー到着です。

マレー鉄道はタンジョンパガーーウッドランズ間が廃線となり、この駅はどうなったのか。ちなみに、マレー鉄道はシンガポール国内を通りますが、はるか昔の東清鉄道(のちの満鉄)のように、線路のある部分と駅舎はマレーシアの持ち物なんだそうで。

したがって、逆ルートでマレーシアを目指した場合、このタンジョンパガーでマレーシアの入国審査が行われ先にマレーシアの入国スタンプが押されたとのことです。そして、シンガポールの出国審査があいまいなので、人によってはシンガポールの出国スタンプがなく、あとでもめることもあったとか。

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<PowerShot>

上がマレーシアのスタンプ。青の四角がトゥアスの入国スタンプです。赤の三角はジョホールバル駅での出国スタンプ。他の手段でコーズウェイを通過する場合も同じかもしれません。

下がシンガポールのスタンプ。青の四角がウッドランズの入国スタンプ。緑の丸形がチャンギ空港の出国スタンプです。どちらも場所の明記はないですね。画一的な国ですな。

ところで、なんでJBが混雑するかというと、シンガポールの物価が高いからにつきます。そのために、シンガポールからクルマでやってきてガソリンを給油して戻るなんてこともあるようで。この場合も満タンにはできずにタンクの何割までという制限付きだとか。

また、当時はマレーシアから持ち込んだたばこを路上で販売する人たちもいました。なお、現在は入国に関してたばこ1本から税金を取るようです。

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2023年1月19日 (木)

チャイナタウンと謎のバトゥ通り

深夜特急の足跡を追うVol.36

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<PENTAX K-7/DA21mm>

前の記事の続編ともいえます。

こちら、クアラルンプールのチャイナタウンにあるスリマハマリアマン寺院です。見ればわかりますが、ヒンドゥ寺院です。

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<K-7/DA21mm>

写真を撮っているくらいですから、異教徒も気軽に入れるところです。

そのかわり、靴を預ける必要があります。初めて訪れたときは、下足の預け料は必要ありませんでした。次に来たときは必要になりました。

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<K-7/DA21mm>

関帝廟は中華街なのでやっぱりあります。先ほどのスリマハマリアマン寺院とは、斜めに向かい合うような位置関係ですね。

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<PENTAX KP/DA21mm>

やはり中華街。食には困ることはございません。

さて、そんなクアラルンプールのチャイナタウンですが、あの深夜特急でも主人公は1泊だけ泊っております。

 夕方六時にクアラルンプールの中央駅に着いた。
 とにかくここは一国の首都なのだ。ペナンの時のように、歩いているうちに宿は見つかるだろう、などと甘く考えるわけにはいかない。私は駅の構内で学生風の若者を呼び止めては、どこが安宿街なのか尋ねた。何人かの話を総合すると、ひとつはチャイナ・タウンに、もうひとつはバトゥ・ロードという通りの周辺にあるようだった。私はクアラルンプールという街をよく知るためにも、どこでも似た印象になってしまうチャイナ・タウンを避け、バトゥ・ロードの安宿をあたってみることにした。
<沢木耕太郎「深夜特急」第五章 娼婦たちと野郎ども マレー半島II より引用>

ここでいう、「クアラルンプールの中央駅」とは現在のKLセントラルではありません。当時はKLセントラル自体が存在せず、現在のクアラルンプール駅のことです。

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<KP/FA35mm>

位置関係でいうと、現在のチャイナタウンの入り口に近いLRTパサールスニ駅とクラン川を挟んで向かい合う、白いモスク風の建物がそうです。この建物はかつてはクラシックな駅ホテル(名称、ヘリテージホテル)だったそうで、同じくKTMイポー駅もイポー・マジェスティックというホテルがありました。

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<K-7/DA16-50mm>

ありましたというのは、どちらも閉鎖になってしまったからです。

どうも、マレーシアという国はタイと違って古いものを好まず、リノベーションもしないようなところがあるようです。華僑の人たちはそうでもないのでしょうが。

さて、主人公の「私」はバトゥ・ロードを目指しますが、そこでは相手にされず、チャイナタウンに戻ってきて、現存しないと思われるマラヤホテルの近くの宿に落ち着きます。

ワタクシが探しているのはバトゥ・ロードなんです。Google Mapで探してみましたが、ありがちな「Jalan Batu」はシンガポールで見つかりました。クアラルンプールには有名なバトゥ洞窟がありますが、その近くにはJalan Batu Cavesはあります。ですが、クアラルンプール駅周辺にはないのです。その後に名称変更したのならば仕方ないのですが。

 教えられた通り、駅前のメイン・ストリートを北へ二十分も歩くと、バトゥ・ロードに出る。
(中略)
 チャイナ・タウンはそこから駅に向かって戻るような位置にあった。
<沢木耕太郎「深夜特急」第五章 娼婦たちと野郎ども マレー半島II より引用>

メインストリートを北上とあります。ですが、この道はまっすぐではなく微妙にカーブしています。考えられるのは2通り。そのひとつは駅の西側に出た場合で、中央郵便局を過ぎてキナバル通りかラジャ通りを歩いたと仮定します。すると、マスジット・ジャメとかムルデカスクエアを見たことになりますが、そのような記述はありません。かなり印象的な眺めだと思いますが。

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<KP/DA18-50mm>

もうひとつのケースは、駅の東側に出た場合です。そこにはチェンロック通りがあり、微妙に右カーブし、現在のLRTプラザラキヤ駅やプドゥセントラルあたりに出るはずです。

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<KP/DA21mm>

プドゥセントラルというのは現在はクアラルンプール近郊へのバスターミナル(マレーシアではバスステーション)ですが、かつてはプドゥラヤという名前のクアラルンプールのメインのバスターミナルでした。

近くにはプドゥ刑務所があり、プドゥセントラルから先は「プドゥ通り(Jalan Pudu)」となり、ホテルもかなりありますね。「Pudu」と「Batu」ときき間違えたのかどうか。

ともかく徒歩20分圏内なのでそこまで到達していないかも。いずれにせよ、LRTマスジット・ジャメ駅からプラザラキヤ駅の間、案外チャイナタウンからちょっと外れたセントラルマーケットあたりだったりして…。

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<KP/DA18-50mm>

ま、いずれにせよ、チャイナタウンに落ち着いた主人公。チャイナタウンはどこでも似た印象…と記しておりますが、ここまでで通り過ぎたチャイナタウンはバンコクのヤワラートのみです。香港とマカオを巨大なチャイナタウンといってしまえばそれまでですけど。

その後、主人公はシンガポールで出会った二人組の若者に「宿で困ったら中華街を探せばいい。なぜならそこには安くて安全な宿が必ずあるから…」と諭しております。

<2023/01/19追記>
チャイナタウンのMalaya Hotelですが、facebookで「廃墟ビル」というご指摘がありました。気になったので、ネットで検索すると、TripAdvisorでコメントがついていて、2013年くらいまで営業していたようです。偶然所有していた「地球の歩き方 マレーシア・ブルネイ」2002年版で位置が判明しました。なんと、関帝廟の隣、トゥンHSリー通りとハンルキル通りの交わる角地にあったことがわかりました。

初めてKLを訪れたのは2010年の暮れですが、この時目にしていたとは思います。画像はありません、あしからず。

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2023年1月15日 (日)

チャイナタウンのスイス+訃報、幸宏さん

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<PENTAX K-7/DA21mm>

クアラルンプール、チャイナタウン。

ワタクシがマレーシアを初めて訪れたのは、2007年のことですが、この時はシンガポールからマラッカに出たものの、首都クアラルンプールは未踏でありました。

そして、2010年の年の瀬になって初めてクアラルンプールを訪れたのです。この時から、クアラルンプールではなぜか宿泊先はチャイナタウンでした。

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<RICOH GR DIGITAL>

宿泊したのはSwiss Inn Kuala Lumpurというホテルでした。アクセスは、KLセントラルからLRTのパサールスニということは頭の中では理解していました。ですが、KLセントラルでLRTクラナジャヤラインをどういうわけか見つけられず、遅い時間だったのでタクシーでやってきました。

チェックインするとカードキーを渡されます。ただし、磁気を感知するタイプではなく、カードにいくつかの穴をあけた機械式のものです。とはいえ、外出のたびに鍵を受け渡しする必要がないのは便利でした。

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<GR DIGITAL>

部屋はダブルのシングルユースでした。当時のメモを見ると、「狭いビジネスホテル」とあります。確かに、ふたり利用であるとすると、狭いですが、ひとりでは全く問題ないですね。しかし、コンセントが1つしかないのにはまいりました。

よく見ると、機能的なんですよね。

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<GR DIGITAL>

ベッドルームは木のフローリング。ミネラル水は毎日2本配られます。

バスタブはなくシャワーでした。トイレには手動式の水の出るノズルは備わっていなかったと思います。これは、おそらく現在は付いていると思いますが。

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<GR DIGITAL>

家庭用のエアコンはよく効きました。天井にはメッカの方向を示す印(簡易的なミフラーブ)があるのが、ムスリム人口の多い国だなと思います。

ほぼ、見ておりませんが、薄型のテレビもありました。この時以降のホテルはランクを落としましたが、テレビはまだブラウン管のものでした。

困ったのは、WiFiが来ないことでした。PC(ネットブック)は近くのゲストハウスの電波は拾うのに、こちらは無反応。まあ、当時はタブレットやスマホを持っている人もごく少数。PCを持参する人もかなり少なかったですね。

その年の夏の旅では泊まった宿の部屋のWiFiの調子に波があり、最も電波の入りやすいプールサイドでPCを開いていたら、泳いでいたファランが「それってウィーフィー?(そのように発音されました)」ときかれたくらいです。全然おなじみのものではなく、インターネットに触れたい人はネットカフェに行くなんて状況でした。

スイスインのWiFiなんですが、きちんとフロントで確認すれば教えてくれたと思いますが。なお、ネット接続が有料という宿も結構ありました。

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<GR DIGITAL>

朝食が付いていました。ビュフェ形式です。

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<GR DIGITAL>

スイスインは複雑な作りでどうやら2つの建物をつなげたような感じでした。朝食を提供するレストランに行くのには、フロントを通るのはできずに、その上の階の廊下を進み、途中のドアを開けると下りの階段があって、その下にありました。

途中のドアも宿泊客であるのに鍵が必要という。これは、部屋のカードキーで開けられたと思います。

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<GR DIGITAL>

そのレストランは、夕方以降は屋台の出るアーケード街、プタリン通りに面していて、フロントのあるスルタン通りの間にある小路をまたぐようになっていました。おそらく、プタリン通りにもフロントはあったようです。

3泊して3食の朝食ですが、テーブルクロスがあったりなかったり。チャイナタウンとしては150室と結構規模の大きいホテルですから、朝食用のテーブルもかなりの数があったようです。

ここで気づいたのは、マレーシアなのに特にハラル食の明示がなかったことです。しかし、ハムとソーセージはチキンの表示があり、すなわちすべてがハラルであるとのちに思いました。

しかしまあ、代り映えのしない食事です。朝食をパスして、ちょっと歩けば安くて美味い朝食がいくらでも食べられたのですが。ワタクシも学習して、次のマレーシア以降はできるだけ朝食をつけないようにしました。例外はEastern & Orientalに泊まった時ですが。

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<K-7/DA21mm>

こちらは関帝廟。ちょっと出歩くだけで、おもろいスポットもあったんですけどね。

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と、ここまで書いたところで、高橋幸宏さんの訃報が飛び込んできました。

キャリアのスタートはあのガロのサポートバンドだったんですね。そこから、サディスティックミカバンド、YMOなどなど、関わったバンドやユニットは多数。

プロデュース業も行っていて、なんとキャリア後半の門あさ美も手掛けてました。

享年70歳。まだ若すぎる。この曲を聴きつつ、ご冥福を申し上げます。R.I.P.

 

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2021年11月 5日 (金)

SUBWAYのめんどくさいサンドイッチ

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<レンヌ駅>K-7/DA16-50mm

こんな列車で、サンマロというところに日帰りしました。

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<漁師>K-7/DA16-50mm

そこは海辺の町で、旧市街が素敵らしい。らしいというのは、ほとんどガイドブックを開かずに散策してしまったから。

どうも、駅を出てから道をひとつ間違えたらしいです。

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<牡蠣>K-7/DA16-50mm

こういうものもあります。季節は夏の8月。あちらでは「牡蠣はRの付く月以外は食べてはいけない」といわれていますが、août(8月)でも水揚げされてますし、モンサンミッシェルでは生牡蠣を提供してました。各地でもオイスターバーはありましたね。

食べてみたいですが我慢だな。

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<陸揚げされたボート>K-7/DA16-50mm

彷徨っておりましたが、わからないなりにまあ、楽しめました。さあ、レンヌに戻ろうか。でも、昼食がまだだな。

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<SUBWAY>GR DIGITAL

駅前に戻り、レンヌ行きのチケットを購入したものの、1時間待ちです。ちょうど駅前にサンドイッチのSUBWAY(以下カタカナ表記です)があり、ここで軽く食べていくことにしました。

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<ハムチーズサンド>GR DIGITAL

あちらでは、飲み物を頼まないと人間じゃないような目で見られますので、PESCA(ぺスカ)と呼ばれるほのかに桃の味のするリプトンのお茶のペットを付けました。

でも、こんなので6.2ユーロします。

サブウェイですから、パンはバゲットではなく柔らかいです。果たして、これがフランス人に受け入れられるのでしょうか。

わたしゃ、近くにこの店がないので入ったこともありませんでしたが、名称のSUBWAYとはこのパンの形が潜水艦型(Submarine Sandwich)を客の好み(Your way)で提供することから付けられたとのことです。決して地下鉄ではなかったんですね。

従って、パンの種類とサイズ、ドレッシングと呼ばれる調味料を好きなように選べるのでした。

しかし、この店舗ではどれと選んだ記憶がないです。

なんでも、アメリカのサンドイッチは同じように客の選択肢がいろいろあって、注文が面倒らしいですけど。

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<ジョージタウン>KP/DA18-50mm

サブウェイは経営が苦しく店舗を縮小しているような話が数年前にありましたが。それは日本だけなのかな。

それでも、世界でサブウェイは結構見ております。

ジョージタウンではペナン通りにかつての市電の線路が残るところがあります。画像の右手の建物に、サブウェイが入っていました。写真がなくてすいません。

もちろん、ペナンですから、わざわざアメリカ生まれのサンドイッチを食べる必要がないので、店舗にすら足を踏み入れておりませんが。

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<カンタベリー大聖堂>K-7/DA16-50mm

この厳かな町にもサブウェイはありました。

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<イギリスのサンドイッチ>GR DIGITAL

本家イギリスのサンドイッチはいわゆる食パンの耳を落としたタイプですね。

あのサブマリンサンドイッチが受け入れられるのか。苦戦していると思いますね。

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<こりゃだめだ>K-7/DA16-50mm

だって、こんなことをやって集客しているくらいですから。

ちなみに、サンマロのサブウェイ、トイレを借りると4桁の暗証番号を教えられました。ワタクシがドアを開けると、それまで我慢していた人が数名立ち上がったでございます。

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2021年10月11日 (月)

レストランが見つからない

例によって過去の没記事から。今回は2013年のジョージタウンです。

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<チュリア通り>KP/DA18-50mm*画像は2019年のものです

ペナンには4回行っております。

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<路面電車の廃線跡>KP/DA21mm*画像は2017年のものです

宿泊するのはペナン通りとマスジット・カピタンクリン通りの間、その中心を貫くチュリア通りあたりの狭い範囲になることがほとんどです。うち、2回はシントラ通りの宿でした。

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<屋台仕様のトラック>K-7/DA16-50mm

その理由ですが、ひとつには島内バスのターミナルとなるコムタに徒歩圏内であること。もうひとつは様々な食を食べられることですね。

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<爆竹>K-7/DA16-50mm

この年、はからずも断食月最終日にペナンにやってきました。

その日の夜はあちこちで爆竹や花火が上がり、その翌朝が「ハリラヤプアサ」というラマダン明けのいわば「ハレの日」です。実際、宗教関係なくマレーシアでは休日に当たります。でも、この日からしばらくは食べたいものをなかなか食べられないという苦境にぶち当たることになりました。

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<ローカル桟橋>K-7/DA16-50mm

逆じゃないのかと思われそうですが、国民の休日で翌日も休む飲食店が多かったです。また、お祝い気分で家族連れで出歩く人が増え、その人が数少ない美食の店に押し寄せるので、「孤独な旅人(ワタクシのこと)」(by エレカシ)が入り込む余地が少なくなるのです。

そんな浮かれ気分も落ち着いてきた3日目、店もほぼ開いてきたので、ニョニャ料理を食べに行くことにしました。

なんといっても、店があまり開いていなかったのでニョニャ料理は食べていなかったのです。場所はHotel Royal Penang近くで、歩くと30分くらいかかります。

なお、この情報は「地球の歩き方」のもので、当時はまだスマホを持っておりませんでした。もちろん、部屋ではネットにつなげるのですが、外に出たときに頼りになるのは印刷された媒体です。

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<店の調度品>GR DIGITAL

しかし、その店は見つけられませんでした。B級グルメの密度の濃い宿周辺と違い、この付近では別の店を探すのも大変です。

結局見つけたのは「笑圓」というところで、その日オープンらしく入口に花輪のかかったところでした。メニューを見ましたが、西洋料理、タイ料理、ベトナム料理の店です。マレーや中華じゃないんですね。店員は中国系のようです。

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<アイスレモンティ>GR DIGITAL

なんと、ビールを置いていない店でした。内部はなかなかオサレな作りですが、客はいません。なんたって評判がないからな。

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<ケーン・キアオワーン>GR DIGITAL

ごはんとカレーは別々に来てました。それをぶっかけたの図。

いや、これは本格的です。マレーシアにはない辛さ。合格、タイの味でした。

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<ビールが欲しかった>GR DIGITAL

これは何料理に分類されるのでしょうか。カレーだけじゃ物足りないので追加の1品でした。

これらにいくら払ったのかはメモを取っているのに記載なしです。よほど、目指すレストランが見つからなかったショックがあったものと思われます。

でも、味はなかなかでした。

とはいえ、現在Google Mapで探してみてもこの店は見つかりませんでした。まあ、場所と知名度でしょうね。

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<アイスバー>GR DIGITAL

帰りにコンビニで仕入れました。路上でかじる。1.2リンギ。

マレーシアのコンビニはセブンもファミマもありません。たぶん、華人が展開しているような店です。酒売ってるし。

<2021/10/12追記>
マレーシアのコンビニにはセブンもファミマもない…と書いたところ、facebookでご指摘を受けました。振り返ってみると初めてのマラッカでセブンに入りました。KLのチャイナタウンにもファミマがありました。

でも、ペナンにはないよなあと思っていたら、できたそうです。

コロナにも負けずに海外進出する日本企業。一般庶民も海外行きたいんだけど。

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2021年8月29日 (日)

ガーニープラザの日本食もどき

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<ペナン島>KP/DA21mm

またしても昔の話です。ま、現在進行形でこんな海外レポをやっていたら、かなり問題だと思いますが。

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<ガラガラのガーニードライブ>KP/DA21mm

マレーシアはどんな民族の料理にしても屋台が楽しいです。これは主にニョニャと中華系によるものと思いますが、ペナンではたとえ汚い屋台であったとしても、味さえしっかりしていれば評判が評判を呼び、客足が絶えないのだそうです。逆にいうと、味が落ちた屋台や店はやがて潰れてしまうとのことです。

そのペナン最大の屋台街がガーニーにあり、ガーニードライブと呼ばれています。ペナンは3度目でしたが訪れるのは初めてでした。ところが、バスで訪ねてみると、見事に1軒の店もやってません。ガーニードライブは夕方からなのでした。

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<ガーニープラザ>KP/DA21mm

ガーニーにはこのように大きな商業施設もあります。日差しを避けることのできない屋外よりはここで涼んでいきましょうか。

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<内部>KP/DA21mm

「ああ、東京負けてる」と思いましたよ。バンコクもKLもシンガポールもそうなんですが、このような吹き抜けの作りが日本にあるかというと、ワタクシは知りません。見栄えもいいしな。ま、地震のあるなしで建物にかかる費用に違いはあるでしょうけど。

また、ユニクロも出店してました。

さ、十分涼んだのでここで食事でもしていきましょうか。

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<チキンテリヤキライス>GR DIGITAL

入ったのは地上階にあるラーメン店でした。どこも、混雑していて空席がありそうなのはここのテラスにあるカウンター席でした。

でも、ラーメンというのもペナンでどうよということで、こんなものを頼みます。箸はつかなかったので、スプーンで頂きます。

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<おめでたい缶>GR DIGITAL

店員は日本語で「イラッシャイマセー」などといいますが、「ドリンクも頼むよな?」という顔つきです。一番安いコーラーがこんな感じ。

マレーシアの缶飲料はこんな細長いものが多いです。容量は250mlくらいになりますね。いちおう、コカコーラでした。コカコーラとコカコーラクラシックの違いが判りません。

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<照り焼き>GR DIGITAL

肉は日本よりも大振りですね。多民族対応でしょうから鶏肉です。間違いなくハラルでしょう。

味噌汁も付くのですが、美味しくないです。出汁というものの概念がないからでしょう。

コーラも含めて27リンギ。やっぱりそれなりの値段がしますね。

日本食もどきでしたが、こういうものならできるんでしょうね。ワタクシが海外でやたらと食べたくなる「かつ丼」ですが、ハラルの問題もあり、日本食レストラン以外では難しそうです。料理人が育ってないとか、豚肉に触りたくないとかあるでしょうし。ま、マレーシアでは十二分に地元の料理で美味しいんですけど。

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ワクチン2回接種いたしました。もうだいぶ経ちますけど。

ところで、パラのメダル授与式のプレゼンターに香取慎吾とか稲垣吾郎が出てますね。

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2021年8月21日 (土)

マレーシアの食にまつわる教訓

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<深夜のチャイナタウン>KP/DA18-50mm

旅を安く上げようとすると、直行便ではなく乗り継ぎのチケットを購入することが多いです。ま、エアアジアを使えという話もあるんですが、一応名の知れた航空会社でも購入時期を選ぶと往復で2万円台なんてものも見つかりますので、荷物も預けられるそういうキャリアを選ぶことが多かったです。

で、なぜかクアラルンプールに乗継便で向かうと同じような時間帯であるにもかかわらず、チャイナタウンの宿にチェックインするのは夜11時を回っていたりします。

これはひとえに、KLIAが広すぎてイミグレーションまで時間がかかることと、そのイミグレで入国審査に時間がかかること、またクアラルンプール市内へのアクセスに時間がかかることが要因ですね。バンコクだったら楽勝で夕食に間に合います。

高額なKLIAエクスプレスに乗って、KLセントラルでLRTに乗り換え、たった1駅で降りると、こんな有様です。もう、ゴミの山。

アロー通りは夜も眠らなさそうですが、チャイナタウンは店じまいが早いです。

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<プタリン通のアーケード>KP/DA18-50mm

ちなみに画像は昼間ですが。

チェックインを済ませ、荷物整理もそこそこにひどく遅い夕食に向かいます。空いているのはスルタン通りにある数軒の店のみ。

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<レストラン>PowerShot

店を選ぶなんてものではないです。とりあえずここだな。

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<焼きラクサ>PowerShot

頼んだのはこちら。メニューには「カリーラクサ」とありました。

丼ではなくて鉄の平たい鍋でそのまま出されます。そう、ぐつぐつ煮えております。夜でも暑いのに料理も熱々。

麺がよく見えませんが中華麺でした。野菜のほかにはタイでいうルークチン、フィッシュボールも入ってました。

予想外に美味かったですが、こんな時間帯でもやっているからか、16リンギといささか高かったです。

初のクアラルンプールではやはりこのあたりでプロウンミーを食べましたが、味はいまいちでした。

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<ホッケンミー>GR DIGITAL

KLからマラッカに向かった時も、まともなメシを食べずにやってきて、マラッカセントラルのわずかに空いているみせでホッケンミーを頼みましたが、これが不味かった。

ちょうどラマダン期間にあたり、半分以上の店が閉まってました。

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<ミーバッソ>GR DIGITAL

マラッカから戻るときも同様に、空いている店から選びます。でも、この前のホッケンミーの店だけは避けました。

これはまあまあ、行けました。インドネシアのバッソがマレーシアにあるということが発見です。でも、店員はちゃんと計算ができずにまた時間がかかってしまいます。

教訓その1「深夜のチャイナタウンは飯に期待するな」

教訓その2「ラマダン期間は空いている店を見つけたらすぐに入るべし。ただし、味に期待するな」

ですかね。

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2021年8月 8日 (日)

マラッカ中級ホテル

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<マラッカ>K-7/DA16-50mm

これまた古い話で。

2013年8月。マレー半島北上の旅はここから始まりました。ここからバンコクを目指して陸路移動です。

上の画像はマラッカ旧市街からマラッカセントラルという長距離バスターミナルあたりまでに続く通りで、二階が歩道に張り出すために雨でも傘をさす必要がありません。泊まる宿はここからもう少し北上したあたりです。

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<マラッカ川>K-7/DA16-50mm

マラッカ川はかなり蛇行していて宿の近くで再び顔を出します。当時できたばかりの観覧車やモノレールがありましたが全く稼働してませんでした。

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<シングルベッド>GR DIGITAL

泊ったのはムンシ・アブドッラー通りにある、Hotel Hallmark Inn(豪門大酒店)です。1泊3000円くらいでしたかね。

起点をマラッカとするため、香港乗り継ぎのキャセイを使い、朝にKLIAに到着するようにしました。KLIAからはマラッカ直行バスがあるとのことでしたが、LCCのKLIA2からだけだったようで、結局は当時できたばかりのTBSバスターミナルに移動し、やってきました。

まるまる1日かけて移動してきましたが、まだ時間が早すぎるとのことで、荷物をしばらく預かってもらい、散歩をしてからチェックインです。

部屋は上階にあり、それでもエレベーターがあるので助かりました。シングルルームでしたがある程度の広さがありました。

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<シャワー室>GR DIGITAL

部屋より1段高くなったところにあります。トイレはノズル付きです。バスタブはなくシャワーのみです。

この水がドアの隙間から漏れてくるのは参りました。

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<電気ポット>GR DIGITAL

マレーシアの安いホテルにはほぼ冷蔵庫がありません。このホテルでは電気ポットがありました。でも、ミネラルウォーターを用意してません。

ちょっと不便です。

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<朝食その1>GR DIGITAL

ここは朝食が付きました。簡単なビュフェです。隣接のCafe Hallmarkで提供されます。

ホテルは漢字名を持っているので、中国系でしょうか。部屋にはミフラーブが見当たらず、ハムやソーセージもハラルではなかったような気がします。

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<朝食その2>GR DIGITAL

この日は朝食場所が混んでいたので、簡単なもので済ませました。

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<夕刻のジョンカーストリート>GR DIGITAL

ま、食事には困ることがないんですけどね。外に出れば。

まだ日本で海外予約サイトがあまり知られてなかったころ、マラッカに初めて行ったのですが、その時はルネッサンス・マラッカ(現在はラマダプラザ・マラッカ)に泊まりました。今ならこんなに散財しませんね。

ということで、ランクを落として泊まってみましたが、いまいちだったかな。

元々、ジョンカーストリートあたりには泊まるつもりはありません。あそこは観光客が溢れすぎで、うるさそうだし。

もし次があるとしたら、やはりこのあたりにするか、マコタパレードのあたりにしますかね。でも、マラッカセントラルとマラッカ市街は離れすぎだって。それに、マラッカのタクシーはメーター制じゃないので結構お金がかかります。このあたりから出る長距離バスがあるといいんだけど。

閑話休題

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<ワクチン接種会場>PowerShot

先月末、ワクチン接種1回目でした。接種した日の夕方から打った個所が腫れあがり、晴れが引くのに約24時間かかりましたね。

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2021年1月25日 (月)

世界の人たちVol.1

さーて、今日は何をアップしようか。ストックしている画像を見てみますと、膨大な数の人物写真がありました。

記事の都合で使わなくなったものだったりしますが。それらを、ランダムに出していこうかなと思います。

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<トルコアイス売り>KP/DA21mm

クアラルンプール、ブキッビンタンにはキオスク風のブースが並びます。確かユニクロも入るファーレンハイト88(だったかな)あたり。キオスクといってもカフェになっていたり、水パイプカフェもあったりと規模も大きく、そこらのショボいものではございません。

その中に伸び~るトルコアイス(ドンドルマ)の店がありました。トルコに行くと、とっても濃い風貌のおっさんがアイスを作っていたりするのですが。ここでは兄ちゃんですね。でも、トルコ人でしょう。

こんなパフォーマンスで楽しませていたりします。

 

ドンドルマの店や屋台は台湾各地の夜市やシェムリアップの市場近くでも見かけましたね。日本ではあるのかどうか。

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<コーヒー販売店にて>K-7/DA50-200mm

ベンタイン市場の周りにある小売店です。

これはワタクシが購入したコーヒーを豆から粉にグラインドしたのち、袋に詰めているところですかね。ベトナム2回行きましたが、コーヒーはここでと決めてます。それは、あの特徴のある金属製フィルターをつけてくれるからです。

ま、どこの店でも多めに買えばフィルターくらいつけてくれると思いますけど。そのあたりは心意気で。

現在もうちにはこのフィルターがあるんですが、ベトナムの焙煎時にバターなどを使うコーヒーじゃないと、あの味が出ないんですね。練乳は手に入るんですけどね。

ベトナムコーヒーを飲みに行きたいな。それに、またベトナムコーヒーを買って帰りたい。ちなみに、大量のベトナムコーヒーを持参していると、すごく匂いが漂いますよ。

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<リキシャワーラー>K-7/DA21mm

ブッダガヤのリキシャのたまり場です。

インドってカメラを向けるだけでも強い視線が返ってくるんですね。声をかけて撮るとまた違うんだろうけど。

インドやタイなど、カメラや写真に寛容なところに行くと、いい写真を撮ったような気分になります。

これ、不定期でたまにアップしますね。

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2019年7月 4日 (木)

チケット取りました

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<KTMコミューターのチケット>KP/DA21mm

さて、次の旅はまずクアラルンプールに行くのですが、そこからバタワースまで列車で行きます。この区間は鈍行がなく、すべてETSという優等列車になります。ネットで予約が可能なんですが、予約できるのが1か月前からということで、本日ようやく取ることができました。

ちなみに画像は誰でもすぐに購入できるコミューターのものですが。

まずはKTMマレー鉄道のサイトでアカウントを作る必要があります。確か先月それを行いました。でも、そこから先に進めなかったので、本日に持ち越しです。ま、1か月前ということもありますが、全然席が埋まってなかったです。

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<ETS車内>K-7/DA16-50mm

マレーシアはLCCとバスが発達してます。鉄道はここ数年で西海岸に限っては目覚ましい発達を遂げていますが、まだそんなに人々が頻繁に利用するものではなさそうです。

ETSですが、2013年の時はクアラルンプールからイポーまでだけでした。イポーから先は電化されてなかったようです。で、その時のETSはシルバーと呼ばれるもので、実質各駅停車でしたね。とはいえ、駅間がかなり離れていて、メーターゲージのくせに140km/hくらいで飛ばしました。

軌道が広くなるにつれて最高速度が速くなるのはわかりますね。日本の主な私鉄とJRは1067mmの狭軌と呼ばれるものです。この最高速度が120km/hと決められているそうです。ま、インドのように広軌でも路線の状態がよくなくてそれほど時速が出ないところもありますが、きちんとした枕木とバラスト、線路があればそれだけの速度は出せます。

でも、マレー鉄道はちょうど1000mmで、日本よりも狭い軌道なんです。これの140km/hというのはかなり怖いです。ま、それでも、4時間くらいかかるんですが。

とにかく、このチケットを確保でき、その後の予定をようやく進めることができます。今回は宿泊する宿については半分くらい予約なしの飛び込みで行こうと思っています。それでもきっと大丈夫なところと信じていますし。でも、どうしても泊まりたいところや、クアラルンプールとジョージタウン、バンコクあたりは予約を入れます。

鉄道チケットを取ってようやく動き出せた感じです。中間報告でした。

そうそう、チケット確保に成功したんですが、いざプリントアウトしようとしたら、プリンターのインクがなくなっていました。明日、補充しましょう。

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