ミャンマーに行ってきます
夕方まで仕事をし、足りなそうに見えたドルを駅前のワールドカレンシー・ショップで購入。これで一つ目の用事は片づいた。
次は、愛車を出してガソリンを満タンに。成田まで約200kmくらい。夜明け前に家を出るため、ガソリンスタンドがやっているかどうかわからない。残量はかなり少なかった。2つ目を片づけた。
そして、旅で使いそうなものをクルマのまま買いに行く。主に電池類で、これがないとせっかく持って行ったものが動かない。これもなんとか済ます。
さあ、家に戻り、荷物を作る。こちらはあらかた終わったが、たぶん出発間際まであたふたするだろう。
…ということで、いよいよミャンマーです。10:45の便に乗るため、2時間前に空港集合。なので、ほとんど夜明け近くに家を出ることになります。駅の近くに住んでいないので、最近はそのままクルマで成田に向かうことが多くなりました。自分の利用している民間駐車場は6日以上30日未満の利用料金が据え置きで\4,800だったと思います。もっとかかるようだったら、交通機関を使うな。留守の自宅にクルマを置いていたずらされるのが一番困るし。
さて、ミャンマーには、今回もリバーサルを持参。Fujichrome Velvia 100(RPV100)を20本。少ないかな。これにしたのは、RMS粒状度が最高水準にある8を達成していることと、Velvia 100Fよりも少し安かったからですね。もちろん、E100VSよりもビビッドな色合いを求めたことも事実です。以前のISO50のVelviaは何故か使ったことがあるんですが、RPV100は初めてです。あと、有効期限が切れかかっているモノクロも2本予備で持って行きます。
持参カメラはもちろん、MZ-3とGR-D。レンズは、20mm、35mm、50mm、77mmの単焦点フルセットで勝負します。三脚はなし。GR-D用のミニ三脚はありますが。
数日前まで、椎名誠の「秘密のミャンマー」という本を読んでいました。ミャンマー料理はやはり油が多用されているようで。大丈夫かな。また、あちらには、「食べるお茶」とガイドブックに紹介されている、「ラペッ・トゥ」というものがありますが、椎名誠によれば、ビールのつまみにぴったりだそうで。さて、どうなることか。
なお、ミャンマーではインターネットの規制が行われているらしいです。できるだけアクセスしてみますが、あまり期待しないでください。とはいえ、最新情報では日本語フォントのあるネットカフェもあるとかで。とりあえず、この記事が、年内最後となるかも知れません。機会があったら、文字だけしかもすべてローマ字の現地レポートもやってみたいと思います。
なお、スパム対策として、帰国までの間、トラックバックは受け付けない設定にしてありますので、よろしく。コメントはOKですよ。んでは、そろそろ眠ります。
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