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2007年1月12日 (金)

ヤンゴンの街とスーレー・パヤー

モヒンガーの朝食を食べてヤンゴンの街歩き開始。宿を出るといきなり鳩の餌やりおばさんがいた。路上には無数の鳩。宿の位置はヤンゴンの中心街からはやや外れている。

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<ヤンゴンのバス>MZ3/35mm/RVP100

ヤンゴンはイギリス植民地時代に建設された名残で、規則正しい碁盤の目のように通りが連なる。東西の通りは一方通行が多いが、南北は左右2車線の双方向の通りである。そんな中を新旧のバスが走る。新しいと書いたが、かなりポンコツな関東バスの塗装の元日本の路線バス。車体には「バスカード取扱車」なんて表示もあったりする。

一方、緑の小さい方は半世紀くらい昔のイギリス製のバスか。小さいながらもボンネットがついていて、もちろんバスカードは取り扱えないだろう。被写体なら絶対こっちですね。このように、路線バスは様々。共通していえるのは、混んでいること。

ともあれ、これがRPV100(Fujichrome Velvia100)の初ショット。まだ、陽もそんなに出ていなかったのに、発色が濃いぞ。1本スキャンしてみましたが、逆光だと、見事につぶれてしまうくらい色が濃く出ました。そうした場合はスキャン時に補正してます。

とにかく、実質初日のため、まずはヤンゴンの中心にある、スーレー・パヤーに行ってみました。「地球の歩き方・ミャンマー'06-'07」からは、「パゴダ」という表記がなくなり、いずれも「パヤー」という表現でした。パヤーとはビルマ語で仏塔の意味。パゴダと同じことです。観光に携わる人たちは、パゴダを使う方が多かったのですが、個人的にはパヤーでいきたいと思いますので、以後よろしくです。

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<スーレー・パヤー>MZ3/35mm/RVP100

スーレー・パヤーはヤンゴンのダウンタウンの中心にあり、それ自体が大きなロータリーとなっています。近くには市庁舎や最高裁判所、独立記念碑などがあります。仏塔の高さは約50m。実は、このあたりはインド系住民が多く、にわかに観光客は両替の勧誘や、タクシーの勧誘に出会います。

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<仏像に水をかける>MZ3/35mm/RVP100

ミャンマーでは、1週間は8日あることになってます。これは、水曜を午前と午後に分け、それぞれに方角、星、象徴する動物を当てはめています。ミャンマーの人たちは自分の生まれた曜日をきちんと把握していて、寺やパヤーを訪れると、自分の曜日の祭壇に設けられた仏像を水で清め花や供物を捧げていきます。ちなみに、調べたところ、自分は水曜日(午前)・南・水星・キバのある象なのだそうで。

そして、ミャンマーでは寺やパヤーは靴下も脱いで裸足になって参拝することになります。靴やサンダルは預かり所もありますが、適当に脱いで放置していても、盗まれることはまずないらしいです。

スーレー・パヤーは床面が一部タイルで、裸足でもなかなか気持ちよかった。ただ、たまに流れてきたろうそくのロウや敷石の破片などもありますが、踏んで怪我をしたということはありませんでした。足裏刺激の健康法みたいなものかも知れない。また、いちいち靴下を脱ぐのがめんどくさいので、この日の朝からミャンマー最終日の出発前まで、靴下は一切着用せず、サンダルで過ごしました。裸足の観光を続けていると、足裏に汚れも付いてきますが、洗っても落ちない黒ずみも目立つようになってきました。今でもまだ少し残っています。

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<仏塔群>MZ3/20mm/RVP100

「スーレー」とは仏陀の遺髪のことらしいです。旅はまだ始まったばかり。スーレーの黄金色もまだ午前の日差しです。

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コメント

どうも、パヤーという言い方にはなじめないですね。
自分の使った昨年版までは、パゴダだったんですが、、

投稿: とんび | 2007年1月13日 (土) 00時51分

とんびさん、こんにちは。
自分が記事をアップする時には、「パヤー」で統一したいと思います。
現地でも、英語表記で○○Payaなどと入口のところに書いてありますね。
コメントを書いて頂く分には、パゴダでもパヤーでもOKです。
使い慣れた方でどうぞ。
自分でも、パゴダって書く場合があるかも知れないし。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月13日 (土) 11時50分

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