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2007年1月14日 (日)

シュエダゴォン・パヤー、きらめきの世界

ヤンゴンの市庁舎前からタクシーでシュエダゴォン・パヤーに向かう。ヤンゴンではタクシーにはメーターがついてなくて、交渉制である。クルマが古いほど料金は安くなるらしいが。自分が選んだのは20年くらい昔のカローラ。料金ははじめ2,000チャットといわれたが、1,500で手を打つ。乗り込んでみると、内装のあちこちは剥がれ、部品の取れたものはダッシュボード下に放り込んであった。カーブを曲がるため、アシストグリップに手を伸ばしたら、今にも外れかけてしまいそうになりやめる。ここまでオンボロの日本車に乗ったのは初めてである。

駐車場で降りて、参道の横から入る。上り詰めていくと入場料のブースがあった。外国人料金6USドル。チケットを渡されるとともに、胸にシールを貼られた。

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<シュエダゴォン・パヤー>MZ3/35mm/RVP100

さすがに太陽が上り詰めると暑くなる。中心にある仏塔は高さ99.4m。その周囲には無数の小さな仏塔を従えている。

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<仏像と祈る人>MZ3/35mm/RVP100

タイもそうだが、祈る時には腰を曲げて独特な足の形で座る。

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<祈りの場所>MZ3/50mm/RVP100

大理石に星形が描かれ、この内部で祈りを捧げると願い事が叶うといわれている。ここでは正座する人もいますね。

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<仏足跡>MZ3/35mm/RVP100

世界の最貧国ともいわれるミャンマーだが、寺院やパヤーに限っては無縁の世界のように思える。シュエダゴォン・パヤーの大仏塔の最上部には76カラットのダイヤモンドをはじめ、5451個のダイヤモンドと1383個のルビー、その他ヒスイなども散りばめられているという。使われている金箔ももの凄い量となるであろう。

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<木曜日の祭壇>MZ3/77mm/RVP100

大仏塔のまわりにはミャンマーの八曜日それぞれの祭壇があり、自分の祭壇にやってきては、仏像を水で清め、捧げものを供える。小さな仏像の背後にある、人間めいた立像二つは、仏教とともに信じられている精霊のナッのようだ。

シュエダゴォン・パヤーはほとんどが大理石の床。日陰では冷たく、直射日光の元ではかなり熱い。大仏塔のまわりを何周もし、被写体を探す。途中、胸のシールを紛失するアクシデントがあった。すぐに係が飛んできて、「チケットを見せて下さい」と日本語で聞かれた。チケットがあったので、事なきを得たが、その後同じことを尋ねられるのは嫌だなあと思っていたら、顔を覚えられたのだろうか、何も尋ねられなかった。

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<穏やかな顔>MZ3/77mm/RVP100

強い日差しについ日陰に逃げ込みたくなる。まだ初日なので無理はしない。それではヤンゴン市内に戻ることにしましょうか。

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コメント

シュエダゴォン、自分のときは5ドルでした。値上がりしていますね。
自分の場合は、ヤンゴン到着の翌朝にバガンに向かった関係で、ヤンゴン市内はほかのところを見終わったあと、最後に見て回りました。
だから、インレーからの飛行機がヤンゴンについて、ホテルに行って、そのあとアウンサン博物館、そのあとで行ったので夕方でした。
日没後のライトアップされた黄金の塔がきれいでした。
そして、信仰に熱心な人々の姿も暗くなってから増えました。

投稿: とんび | 2007年1月14日 (日) 20時47分

とんびさん、こんにちは。
ここは、ドルではなくてチャット払いも受け付けてもらえます。
7000チャットなどといっていたので、ほぼその時のレートを反映してます。「地球の歩き方」には5USドルとあったので、やはり値上げされてますね。
ヤンゴンにはまた戻ってくるのですが、その時も大した観光はしていません。バガンとインレー湖に集中していたような気もしますね。
今度行く時には、夕方を狙っていこうかな。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月14日 (日) 22時14分

シュエダゴォン・パヤーの入場料は、5ドルだったはず。
受け付けで、だまされていませんか?
チケットに5ドルと書いてあったように思います。

投稿: GGT | 2007年1月21日 (日) 04時21分

GGTさん、続いてどうもです。
受付で騙されたのかどうか。ともかく、一瞬疑問が浮かびましたが、言い値で払ってきました。
確かに、今チケットを見ると5USドルとありますね。
6USドルの表記があったかどうか。今となっては覚えていません。
結果的に騙されたのかも知れませんが、ミャンマーを旅していろいろなところを見せてもらった上で、相殺すると1USドル失ったことは大した問題ではありません。
ところで、GGTさんはいつミャンマーを旅したのでしょうか。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年1月21日 (日) 09時00分

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