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2007年2月22日 (木)

インレー湖の夕陽

散歩から戻り、宿でボートツアーについて尋ねる。サンセットツアーをアレンジできるらしく、これを頼んだ。少し休み、16:00ツアー開始。といっても、自分1人だが。案内にたったのは、まだ若い従業員。たどたどしい英語。宿の裏手を回り、ちょっとした集落の中を突っ切っていく。やがて船着き場へ。用意されたのは、エンジン付きのボートで、船体には宿の名前が入る。エーヤワディ川でも船に乗ったが、それよりも船体が細長く、スピードが出そうだ。

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<運河を進む>MZ3/77mm/RVP100

船着き場から橋をくぐると、そこが大運河。先ほど散歩したあたりである。ここからエンジンがうなりを上げて船は疾走する。細長い船体はスピードが出るものの、左右に傾きやすく、追い越すボートや向かってくるボートの波を受けてかなりの上下動がある。まだ、このボートだからよいが、画像のような手漕ぎのカヌーとなると、かなり不安定そうだ。運河の左右にはちょっとした集落あり。

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<インダー族>MZ3/77mm/RVP100

20分程度進んだだろうか。ボートは細長い船体もあり、バガンで乗ったものより数倍は早い。時速40km程度は出ていたように思う。ニャウンシュエの船着き場からかなりの距離をはしりようやくインレー湖へ。広い。対岸が見えないくらい。しかし、水深は浅いらしく、漁業用に杭が突き刺さっている。そこでは、インダー族の漁師が魚を捕っていた。

Mh0591

<サンセットポイントに到着>MZ3/77mm/RVP100

湖の中をフルスピードで疾走。船頭は観光客慣れしているようで、こちらがカメラを構えると、スピードを緩めてくれたりもする。やがて、湖上に浮かぶ建物へと導かれる。ここは休憩所のようにも見えるが、本当に何もないところだった。ただし、ここに常駐する男女が数名いる。宿の持ち物だろうか。魚の生け簀もあった。

ここならば動かない陸上と同じ。しかも、他に観光客もなく、誰にも邪魔されない。夕陽の沈む方向を確認し、場所を変えてつけるレンズを検討する。いわばロケハンだ。さて、場所とレンズは決まった。あとは、うまく沈んでくれるのを待つだけ。

Mh0611

<インレー湖の夕陽>MZ3/20mm/RVP100

結局、建物の一部を撮しこんで夕陽を狙いました。シグマの20mmこの場合はよかったです。

Mh0612

<オレンジ色の空>MZ3/50mm/RVP100

先ほどの地点から場所とレンズを変えてみました。シルエットになっている櫓のようなもののところには、この地方で使われる網が干してありました。

この夕陽を見ることができただけでも、インレー湖に来てよかったなと思います。

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コメント

自分はインレー湖の夕日、見そびれてしまいました。
インレー湖にやってきた日に、体調を崩してしまい、翌日、夕日やそのほかのいくつかのポイント、回れずじまいでした。
その分、ここで夕日を堪能しましたよ。
ミャンマー、また行く機会があれば、インレー湖は行かなくっちゃ。

投稿: とんび | 2007年2月22日 (木) 02時21分

とんびさん、こんにちは。
とんびさんも、ミャンマーで体調を崩した人でしたね。
すべて手配して計画通り回っているのに、アクシデントがあると、かえって手配があだになって、振替がききませんからね。
いちお、この翌日ボートで1日ツアーに参加しました。
たくさんのところを回りましたが、まだスキャンができていないので、もうちょっと待ってくださいませ。
夕陽写真を褒めていただきありがとうございます。
バガンよりもインレー湖の方が良く撮れましたし、撮っていてその実感がありました。もちろん、一眼レフなので、ファインダーを覗いてある程度「よし」というものはあったのですが、RVP100のイメージカラー(フジでの呼び方)が色が濃く出るもので、ちょっと心配していたのです。
インレー湖ではもう夕陽はお終いですが、もう1箇所、あります。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年2月22日 (木) 21時03分

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