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2007年2月19日 (月)

インレー湖の湿地帯

ニャウンシュエの町中には小さな運河があるが、これをたどっていくと比較的大きな運河にたどり着く。ここから真っ直ぐ、インレー湖に向かい水路が延びているのだが、まだインレー湖は見えない。

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<ニャウンシュエの運河>MZ3/35mm/RVP100

運河の幅は50m程度。運河には木造の橋が架かり、対岸と結ばれていた。この橋を渡り、奥へ足を伸ばす。木造の橋はようやくクルマが通れるくらいの幅だが、数少ないクルマと、自転車やバイク、歩く人の往来も盛んである。

対岸は橋から延びた道が真ん中にある、細長い作りで、幅15m程度。その向こうはもともとはインレー湖の一部だったらしい湿地帯である。しばらくは運河に沿ってこれが続く。ここには、観光客向けのレストランなどがあるが、しばらくすると、民家が現れた。

このあたりの人々は、水草を取ってきては乾かし、それを堆積させて根気よく埋め立て作業をやっているようである。集落も見えてきたがそのほとんどは水上家屋、または高床式の住居である。

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<高床式住居>MZ3/35mm/RVP100

この家の敷地はまだ完全に埋め立てられていないようだ。家屋に行くために板が渡してあるのがその証拠である。

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<湿地帯>MZ3/35mm/RVP100

道の反対側はこんな感じ。この時期は乾季だったので、この程度だろうが、雨季になると完全に水没すると思われる。

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<インダー族の足漕ぎボート>MZ3/50mm/RVP100

埋め立て作業中のところにちょっと入って撮ってみました。足元不安定です。真ん中に見えるボートで、少年が足で漕いでいますが、これがインダー族特有の漕ぎ方。湖でも頻繁に見かけます。これは、手で漕ぐよりも楽なのだとか。漁などの場合、網を操りながら漕ぐような場合に足が使われるようです。

さて、この道ですが、2kmも歩いたでしょうか。道が途切れるものと思っていましたが、バイクや人の往来は続き、どこまでも続いているようで、途中で切り上げてきました。陸上から眺めても、このあたりの風景は奇麗ですが、宿に戻ったら、船で回る手配をすることにしました。

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コメント

ここは行きました。宿についてすぐに、船で回るミニトリップの売込みがあり、それを利用しました。
橋がかかっていて、歩いてもいけるということは、はじめて知りました。あのあたりの水上家屋の人は、船がないとどこもいえkないと思っていましたが、陸路もあったんだ、、

投稿: とんび | 2007年2月19日 (月) 23時45分

とんびさん、反応が早いですね。
なるほど、このあたりだったら、モーター付きの船が入ってこれないので、手漕ぎのカヌーでぴったりのところかも知れません。
この道、一体どこまで続いているのでしょうか。自転車なら、かなり奥まで行けそうです。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年2月20日 (火) 00時16分

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